1. ヤマモトユウトのラジ推し!-エンタメ古今東西-
  2. #46 ヒプアニ2期第1話:実家の..
2023-10-13 30:58

#46 ヒプアニ2期第1話:実家のような安心感!俺たちのヒプアニが帰ってきた!!!!!!!!!!!!【ヒプマイ】

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ヒプアニ2期第1話の感想です。

ヒプアニは毎週追いかけていきます!


・ヒプステ民にもおすすめのタイミング

・ホビーアニメのノリ、というか遊戯王5D's

・動くナゴサカ、なぜか無い新鮮味の正体

・五斗山さんの謎優遇


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熱くコアな推し語り番組『ヤマモトユウトのラジ推し』!


感想・雑談の回でのリクエスト曲お待ちしております!

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00:01
ヤマモトユウトのラジ推し
どうも皆様こんにちは
厚くコアな推し語り番組、ヤマモトユウトのラジ推し
お相手はポッドキャスター、ヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
今回はアニメの回でございます。
ヒプノスマイクのアニメ版通称ヒプアニ2期のですね、第1話
そして2期がまだ始まったばかりだというところで
全体的な流れなんかも見つつの感想でございます。よろしくお願いします。
でですね、もう地上波ではもちろん放送されていて
そして配信媒体でもね、もう大体の場所ではもう流れていたりするので
一応ね、注意喚起になるんですが
内容にがっつり触れまくっている回でございますので
ネタバレが気になる方はここらで回り右でよろしくお願いします。
というわけで早速やっていきたいんですけれども
まずですね、私はそもそも原作のヒプマイが好きで
そこから派生するメディアミックスもですね
いくつかつまみ食いしているという状態でございます。
この私のポッドキャストにお付き合いいただいている方だと
周知の事実やと思うんですけれども
このヒプマイのですね、舞台版でヒプステというものがございますね。
ここにだいぶどっぷりだった人間でございますよ。
まだ全然使っている途中でございまして
まだね、円盤が配信されたり
あと、おそらくこれは予想ですけど
曲がおそらくまだ配信あるだろうななんてことも思ったりもするわけだから
ヒプステというものは一旦終わってしまったんですけれども
まだまだちょっとヒプステに魂を置いているというか
亡霊状態になっているそんなヒプマイのファンでございまして
そんな中、このヒプアニというアニメが
3、4年ぶりぐらいですかね。一期からだいぶ経っていると思うんですけど
再び放送されるということで
これは非常にありがたいですよ。
もともとさっき言ったように私はヒプマイから入っているのでね
今まではヒプアニもちょっとあったけど
ヒプステのおかげで動いているキャラたち
パフォーマンスしてバトルするところが動いて見られるという環境に
だいぶ慣れ切ってしまっていた部分があって
その代表であるヒプステがなくなってしまった今
どうやって動くヒプマイを摂取すればいいんだと思っているところに
ちょうどいいタイミングでこのヒプアニが始まってくれるという
これは非常にありがたいですね
私だけじゃなくてきっとヒプマイが好きで
ヒプステも好きで
ヒプアニも好きでという方が多いと思うんですよ
めっちゃいいタイミングで補填してくれるというか
放送のタイミングがすごく嬉しいなと思ったりもするわけでございまして
03:05
ヒプアニ2期の話をしていきたいんですけれども
いつものというか
実家のような安心感と言いますか
言ってみればトンチキな話じゃないですか
ヒプマイのアニメって
これは1期の時から変わらずなんですよ
1期の1話を見た時点で
俺はこのアニメ大丈夫だなと思ったというか
1期の1話の時のヒプマイのアニメ化って
そっちの大丈夫じゃない方向に行くのね
じゃあ大丈夫だなと思ったという
うろんげな感情を思い出したというか
なんだこのアニメってなるアニメって必要だと思うんですよ
大真面目にバカをやるというか
でもちゃんと熱い部分があってみたいな
どうしてもなんやかんや心掴まれて最後まで見ちゃうみたいな
私はヒプアニの第1期は本当にそういう感じの流れで見ていたので
同じようなノリと雰囲気を2期でもしっかり持ってきてくださったのが
個人的にはかなり嬉しい
もっと具体的に言うと
ホビーアニメのノリですよね
コロコロのレイブレードみたいなやつとか
遊戯王とかのノリですね
っていうか遊戯王なんだよね
もっと具体的に言うと遊戯王5Dsなんですよ
これは本当私は遊戯王民でもあるから
伝わる人にだけ伝わってほしいんだけど
スタッフが遊戯王5Dsというアニメ作品と
結構かぶってる部分があって
遊戯王5Dsって本当見てた人にしか伝わらなくて申し訳ないんだけど
ストーリー結構トンチキなんですよ
バイクに乗りながらカードゲームをするっていう
これだけでもだいぶヤバい世界観なんだけど
でもその中で熱さを入れつつギャグも入れつつ
でもちゃんと泣けるとこもありつつみたいな
俺は本当に大好きなアニメなのね遊戯王5Dsって
その大好きなアニメを作ってくれた最高のスタッフが
このヒプアニにも一気の時から参加してくださってるわけで
ということはそりゃ好きなわけですよ
多分通ってるDNAが同じだから
もちろん大好きなわけで
やっぱり今回も強盗犯
なんだてめえクソガキというね
後山さんという彼が
謎に江口拓也さんが担当されているという
いやなんか言い方は変だけど
ちゃんとしたキャラ上げられただろう江口さんなら
って思うキャラクターがまた出てきて
ラップバトルしてましたけれども
あの辺のなんかその
違法マイクっていう
この違法マイクっていう言葉も
ウロンでしかないんだけど
体中に巻きつけて
人質を取った上でバッてやってみたいな
06:01
うわヤバいってなる
あの感じの雰囲気とかは
デュエルですよ
あれデュエルしてたからね
完全にカードゲームのノリなんですよ
また同じ感じで2期にも持ってきてくれて
それがたまらなく私は嬉しかったですね
なんかこの感じがまた3ヶ月ぐらい
楽しめるんだって思うと
なんかこうすごいグッとくるし
で放送してた時期も1期とよく似てますね
確か秋だか冬だかに見ていた記憶があるので
これは非常に嬉しい
あの時のヒプワニがまた帰ってきてくれたというか
でそのあの時のっていうぐらいに
ヒプワニがなんだかこう
お約束みたいなやつを
1期の時点で作れているっていうのも
なんか一ヒプマイファンとしては
ちょっとこうグッとくるものがあったりなんかして
まあそのノリもそうなんですけど
オープニングとか曲ですね
あのテンポが良すぎて相変わらず難しい曲
でかつ全員参加
で山田一郎が容赦なく相手を罵倒するっていう
山田一郎って結構怖いやつですから実は
くたばれとか平気で言っちゃうような人間なんで
をまたオープニングで入れてきて
で本編のラップバトルはもちろんトンチキで
今回爆発はしなかったですけど
まずなんで爆発するんだっていうところから
入らなきゃいけなかったりもするし
まあまあそれは置いといてみたいな
でからのエンディング
これエンディングはちょっとエモ寄りっていうね
でかつ今回は池袋の曲だったから
多分ディビジョンごとにあるんだろうなみたいな
そこも楽しみにできるみたいな
であの1ミリも何も伝わってこない
次回予告
いや俺ここまで一緒だと思ってなかった
そのなんかなんだろうな
2期になったらちょっとアレンジというかさ
まあ1期のノリももちろん大好きだけど
なんかちょっとアレンジ来るかなと思ったら
本当にだいたい同じフォーマットで来てくれたから
もうこれは最高ですよ
これはじゃあもう噛み締めるしかねえというか
なんか非常に嬉しかったですね
なじみの店に行って
なじみのいつも食べてたチャーハンが出てきたかのような
そんな安心感があるという
それがヒプワニ2期なわけでございます
であのなんだかんだで
ヒプワニ2期の見どころといえば
やっぱり動く大阪ディビジョンと名古屋ディビジョン
まあこれですよね
で何でしょうね
すごい不思議なんですよ
私は大阪ディビジョンのファンでして
特にぬるでささらと
つつじもりろしょうという
この2人の関係性がすごく大好きなので
原作でも大好きだし
でヒプステという舞台版でも大好きなんですよ
演じられている方々はもちろん
彼らの紡いできたストーリー曲
みんな好きなんですけど
でそんな好きな彼らが
ようやくこう銀幕デビューじゃないんですけど
動いてくれるわけじゃないですか
なのにあのあんま新鮮味がないという
これは多分だけど
ヒプステを浴びすぎているせいですね
09:01
そのあ動くんやみたいな
で変な感想が生まれてくるね
そのヒプステを浴びすぎていて
アニメのぬるでささらって
結構荒巻くんに似てるなって
荒巻義彦さんという方が
舞台版で演じている俳優さんなんですけど
荒巻くんに似てるなとか変な感想を抱えちゃうし
アニメのつつじもりろしょうって
里中正道くんそっくりだなって
里中正道くんという方がね
舞台で演じてて
驚くほど顔が似てるんですよ
ロショーに
これはアニメと原作しかね
履修してない方にも
ヒプステのつつじもりろしょうで
調べてほしいんですけど
めちゃくちゃ顔似てる俳優さんがいるんですよ
ロショーじゃんっていう人がいて
でその人に似てんなとか
わけわかんない感想を抱えちゃったり
なんかしてさ
で他にもその
なんだろう
もちろん当たり前だけど
私も昔声優やってたんで
わかるんですけど
やっぱアニメだとさ
声ってすごい重要というか
アニメだからこそ
声優の皆様のお芝居を存分に浴びれるわけなんだけど
なんか
結構アニメのキャラクター
ヒプステのキャラに声似てんなとか
わけわかんないことを思っちゃったり
逆なんだよね
その
ヒプステを浴びすぎていて
ちょっと深刻な影響が出ているという
いろんな感情を混じりつつも
でも
やっぱ動く大阪名古屋っていうのは
特に景気が良くてですね
なんか
すごく良かったな
なんかアニメで初めて
特にぬるで
てかアマヤドレイ以外は
全員アニメ初登場のはずなんだけど
あれ
なんか
意外と新鮮みないなっていう
それがね
馴染んでるって意味で
すごい嬉しかったりもするんだけどさ
まあまあまあみたいな
そういう感じもありつつですよ
でオープニングでも
名古屋も
そしてぬるでたちも
ぬるでたちも大阪たちも
動いてくれたりなんかして
オープニングで
まあ個人的に
おって思ったのは
やっぱ大阪と名古屋って
どこに入るかっていう話ですよね
彼らはもともと
最初にはいなかったキャラクターで
原作でも途中で足されたチームなわけなんだけど
毎回私は
ヒプマイ原作民として気になるところは
その
もともと4ディビジョンでやってたところ
池袋、横浜、渋谷、新宿でやってたところに
じゃあ名古屋と大阪を入れるって話になった時
どこに入るかっていうのは結構大事やと思うんですよ
特に
真ん中に入るか
お尻に入るかってめちゃくちゃ大事やと思ってて
なんといってもやっぱり
ヒプマイ初期から履修してる
私なんかするとその
観音座がドッポのシャウトで終わってほしい
っていうところが結構あったりなんかするから
お尻に入ると
あーそっちかーってなるところもあったりするわけ
だから個人的には真ん中に挟まれてほしいなとか思ったりするんだけど
じゃあ今回はどうだったかっていうと
今回のオープニングだと真ん中に入ってますね
12:01
横浜の後に出てくるので
これは個人的には結構好みの位置だなと思いました
なんかこう
伊藤健人さんのさ
ドッポのさ
シャウトがないとこうなんやろ
全員曲閉まらんというかさ
ドッポがちょっと嘆いて終わってほしいというか
そこがアニメのオープニングでも
しっかり入ってたんで
これは嬉しかったなと
であと
映像はやっぱりぶっ飛んでましたよね
みんなが電車の上に乗って
それぞれのチームの色が付いてる電車に乗って
ラップバトルをするという
あそこに限っては仮面ライダー伝王ですね
電車の上に乗ってね
己の一心を懸けて戦うという
これは仮面ライダー伝王ですよ
さまざまな子供向けコンテンツのね
要素が無理やりぶち込まれたという
それがヒプワニだと私は思っておりますけれども
まあまあこの辺も楽しみつつですよ
ヒプワニ1期からの地味にこう
もっかい2期にもある要素としてちょっと嬉しかったのが
池袋ディビジョンの3人によるキックですね
池袋ディビジョンの3人によるキックってなんだよっていう
みんな思うと思うんだけど
オープニング曲でですね
ヒプワニ1期の時
池袋ディビジョンは3人で仲良く肩組んでキックしてたんですよ
これはマジで見た人にしか伝わんないと思うんだけど
バースケットバスリリックのところですね
みんなで蹴ってて
あの映像を見た時に
俺はとてつもなくこのアニメに可能性を感じたというか
絶対に大丈夫だ
そして本当に遊戯王の人が作ってるっていうのを
ものすごく感じたところがあったわけなんだけどね
とはいえですよ
まさかその要素をさ
ヒプワニ2期にも持ってくると思わないじゃないですか
具体的には
後山が立てこもってるところに
池袋の3人が前触れなく
蹴りでドアをぶっ壊して入っていくところがあるんだけど
あそこですね
どこをリスペクトしてんだよと思いましたけど
その後に地味にダーティードッグが4人とも集結するっていう
ヒプワニ1期の最終回あたりみたいな流れをちゃんとやっててさ
なんでそこだけ真面目なんだよとか思いながら
いや非常に嬉しかったですね
ヒプマイっていうのは
ラップっていうのがやっぱり一つ原点としてあって
ラップっていうとヒップホップで
ヒップホップはやっぱその
過去のものに対するリスペクトとか引用っていうのが
一つ文化としてあるわけじゃないですか
今回のヒプワニでも
その1期からの要素をちゃんとリスペクトして
引き継いでいることによって
また新しいものに生まれ変わっているというか
この辺のなんやかんやトンチキやけど
ヒップホップの要素はちゃんとあるっていうところが
ヒプマイ系の私が信用できるなと思っているところで
2期でもそれを感じられたのが嬉しいななんて思ったりして
ここまでいろいろ喋りましたけどその引き継ぎ要素で言うと
15:02
この後藤山さんという
後藤山ペイジさんであってますかね読みはね
強盗の再登場ですけど
これもどこをリスペクトしてるんだって思いましたけど
なんで江口拓哉さんなんですか
めちゃくちゃ上手い方やし
めちゃくちゃ売れてる方やし
彼にやらせたら間違いないですよ江口拓哉さん
間違いないですよ人気のある方ですし実力も間違いない方
でもなんでこのキャラなんだ感はすごいというか
俺はあんまり声優の無駄遣いっていう言葉が
あんまり好きじゃないんだけど
ここに関しては割と無駄遣いだと思うんですね
多分江口拓哉さんだったらガチでラップできると思うんですよ
だって普通に歌うまいしあの人
なのにあんまラップができない強盗キャラっていうところで
江口拓哉さんを使うという
江口さんが一番困惑されたんじゃないかなっていう
いやー後山いいキャラですよ
公式ツイッターもXでいいんですか
私はまだツイッターで馴染んでますけど
ヒプワリの公式ツイッターでですね
なんかボーナストラックという企画が始まってまして
おそらく毎週更新なのかな
なんか4コマ漫画みたいなのが
毎週更新されてるみたいなんですけど
ここの一番最初ボーナストラックの1ですよ
に登場したキャラクターが
この江口さんが演じる後山ペイジなんですよ
なんでだよって思いません
そのなんか鈴木拓哉さんが演じてたさ
あのこうフード被った謎の男たち
あれもねごめんね申し訳ないけど
遊戯王5Dsのダークシグナーにしか見えないんだわ
ごめん伝わんない人マジごめんだけど
遊戯王5Dsで調べてくれみんなね
まあそれはいいとして
その謎の悪役たちが出てくる
まあわかるこれだったらわかる
で1っていうぐらいだからボーナストラックが
山田一郎とか青羊様時が出てくるのかなとか
ちょっと思うじゃん
後山ペイジっていうこの
謎に押してる人生何みたいな
下手するとまだ出てくるぞこいつってちょっと思うというね
なんか公式の謎の力の入れ方もすごい面白いな
なんて思ったりなんかして
なんだかんだ出てきて
嬉しかった自分もいたけど
なんかその
あこいつ名前覚えてないけど
なんだてめえクソガキのあいつじゃんみたいな
なんで俺はこいつの再登場に喜んでんだよっていうね
その辺もなんだか一気のインチというか
遺伝子を感じるというか
ちょっと面白いななんて思ったりなんかして
でまあいろいろ
ヒプワニは変だっていう話をしてますけど
とはいえやっぱ強いのは曲ですよね
さっきからオープニングの話エンディングの話チラホラして
そして今回は池袋ディビジョンの新曲もありましたけど
なんだろう
もうつくづく思うんですけど
ヒプマイ原作もそうだし
ヒプステもそうだし
18:00
ヒプワニもそうだし
まあなんだろうな長寿コンテンツで
大きいコンテンツの宿命なんですけど
やいのやいの言われる部分はありますわヒプマイも
それは私もそれはどうなんだろうって思う部分もありますよ
ヒプマイって
なんかえらい下手くそやなあそこみたいな
なのにこっちめっちゃうまいんかいみたいなのが
すごいあるコンテンツだから愛してしまうというところはある
なんだけど曲に関してはマジでずっと優等生
これだからヒプマイにずっとついてこれるというか
本当に曲だけは間違いないんですよヒプマイって
これすごいことだと思うんだよな
もともとが音楽原作キャラクターラッププロジェクト
これ名前変わった版の方ですけど
だけどそう音楽原作って言い張るぐらいだから
音楽っていう部分に関しては相変わらず強いというか
今回の曲もなんか全部縦ノリもできるし
韻も硬いしみたいな
でやっぱ耳に残るしみたいなさ
非常にいい曲たちが揃っていて
であとはそのアニメならではの特徴として
やっぱり韻がこうバーって出てきて
リリックってあの歌詞が出てくるわけだけど
どこで踏んであるのかが分かりやすいように
韻の部分は割と色を変えて作ってたりしますね
やっぱ作ってる方々が一流の方々なので
その色が付いてるとこ以外も実は踏んでる部分が
ちょっとあったりなかったりするっていう
それを見つけるのも楽しいみたいな感じの
作りになってるんだけど
あれはなんかやっぱ親切でいいなと思いましたね
さっきから私はこのヒプワニーが
一気からのノリだったり
そしてヒプマイのリスペクトの精神だったりは
ちゃんと引き継いで
いつものっていう感じで出してくれているっていう
この感じが嬉しいって話はずっとしてますけど
でもこれってともすれば
新規の方
ヒプワニー2期からヒプマイに触れるよっていう方には
ちょっと敷居が高いんじゃないかなっていう
身内ノリが強すぎて入りづらいっていう部分が
ちょっとあったりもするのかな
とか思ったりもするんだけど
そういうラップの中で
実はこことここがイン踏んでるんですみたいな感じで
カラーリングで分けてあるみたいな
そういう親切なところを見ると
初めてラップに触れる方
初めてヒプマイをアニメから入る方っていうのにも
曲っていう部分ではとてつもなく優しく作ってるのかなとも
ちょっと思ったりなんかして
設定とかストーリーはあんまり新規に優しくないけど
なんでって思う要素がすさまじくあると思うし
でもその何デッカンで駆け抜けていくのがヒップアニーだから
そこを味わってほしいなっていう新規の方には
その思いはちょっとあったりもするんだけど
ラップに馴染ませる
ラップそんなムズくないよっていう配慮がちょっとあったのは
個人的には嬉しかったかなっていう
21:00
ラップで言うとエンディングですよね
今回は池袋バージョンの曲が流れておりましたけれども
まあしれっと血明師がいるんですね
その曲作りのスタッフというかメンバーの中に
こんな強いことあるかってやっぱちょっと思っちゃいましたよね
血明師だぞみんな
ヒプマイ的には2回目だったりするんだけど
血明師が参加するのは
いや血明師が参加してるアニメってさ
俺なんだろうもっと打ち出していいと思うんですよ
血明師おるでっていうぐらい売りにしてもいいぐらいだと思う
その豪華声優陣みたいな感じで
豪華クリエイター参加みたいな感じで
血明師ドンって書いてもいいと思うんですよ
一応公式のツイッターには載ってたんだけど
もっと言っていいぐらいのコンテンツなのに
それをめちゃくちゃな歌い文句にしてないぐらいのコンテンツに
ヒプマイが成長していることに
私はとてもグッときています
で言うまでもなく
やっぱ血明師エンディング強いですね
なんかこうエモに振るというか
あのめちゃくちゃな特納豚骨ラーメンみたいな
濃いストーリーと曲を味わった後に
最後にこう左右のように出てくる血明師の楽曲
こんなにいいバランスないですよ
いやーよくできてんなーなんて思いつつ
でエンディングの中でももう一つ嬉しい部分がね
一個あってこのヒプ割りのエンディングスタッフの中にですよ
ヒプステで活躍されているディビジョンダンスバトルの皆さん
通称DDBの皆様がお名前が載ってらっしゃるじゃないですか
これがたまらなく嬉しいですね
原作民の方にも分かるように言うと
ヒプステというのは舞台とミュージカルが合わさった
エンタメの究極だと私は思っております
ぜひ皆さん見て欲しいんですけど
その中ではですねそれを大きく支えている
ダンサーの皆様がいらっしゃって
それがディビジョンダンスバトルという選ばれし男たちです
日本はおろか世界中で活躍して
世界のフィールドハリウッドとかみたいな
ところで戦ってきたような皆様が集まっている
超絶パフォーマンス集団これがDDBなわけですよ
私のようなヒプステ民からすると
そのDDBも含めてヒプステの英一歴というか
ヒプ舞の一部みたいなところあるわけよ
だけど彼らもヒプステが終わってしまったから
もうお別れなのかなみたいなちょっと思ったりもするわけで
そんな中ヒプステが終わってすぐですよ
ヒプステから生まれた彼らが
こうして今回ヒプアニにも参加しているという
こんな嬉しいことないじゃないですか
DDBという彼らは
ヒプステでパフォーマンスする俳優たち
24:00
要は山田一郎は高野明さんという方が演じていたりだとか
青羊様時は安倍アランさんという方が演じたりするんですけど
そんな彼らと一緒にずっと公演してきた男たちです
DDBは
なので彼らの動きの癖だったりパフォーマンスの癖
要はキャラの動きの癖を
多分すごい近くで見ていらっしゃった方々
なのでとてもヒプマイのキャラが
3次元に立体化した時の事情を知ってる方々なんですよ
近くで見てるから
そんな彼らがモーションキャプチャーをしてくれている
これはもう間違いないじゃないですか
実際これは俺
動いてるキャラクターたちが出てるとこね
ヒプアニ日記のとこで
パッと見た時にちょっと思ったのが
あれステの動きっぽいなって思うとこがいくつかあったのよ
でもそれってさ
私がヒプステのファンでもあるから
その引き目がちょっと入っちゃったのかなとか
そういう幻覚かなって思ったりもしたんだけど
でエンディング見たら
ちゃんと入ってるわけですよ
ヒプステを支えてくれたDDBのお名前が
ってことは
マジでヒプステの動きを
本編にも取り入れてくれてるんだな
という証拠にもなるわけで
これはですね
とても嬉しかったですね
公式のツイッターとかでもさ
ディビジョンダンスバトルの皆さんが
参加しましたみたいな
モーションキャプチャーで
今回参加しますみたいな
皆さん報告してくれるわけですよ
そこに対してまた温かいメッセージとかが来てるのが
とてもいい流れだなと私は思いまして
彼らも間違いなく
H歴の一部やし
今度はスタッフとしても
がっつりものづくりに参加できているという
こんないい環境はなかなかないなと思うわけですよ
舞台とアニメそして原作が
いろいろ仲良く絡み合っているのが
ヒプマイの良さだなと私は思ったりして
ヒプステを見ている方にしか
伝わらない話なんですけど
ヒプステの最後ってすごかったんですよ
これはヒプマイ原作
そしてヒプアニから入った方にも
ぜひ知っていてほしい話なんですけど
本当の一番最後のラストライブが
先月あったわけです
その一番最後に
山田一郎役の高野明さんがですね
山田一郎の状態で
最後画面の方に歩いていくんですよ
山田一郎といえばっていうポーズあるじゃないですか
手を上に上げる
一番ポピュラーな山田一郎
あのポーズをして
そのまま画面に吸い込まれていって
光の粒子になって消えていくっていう
とてつもない演出があるんですよ
これはどういうことかっていうと
三次元に出てきた山田一郎が
一旦二次元に帰るよみたいな演出なわけですよ
そのエンディングを見た後に
ヒプアニが始まっていて
27:00
かつそのヒプアニの中には
ヒプステを支えたディビジョンダンスバトルの皆様も
いたりするっていう
つながりとして
とても嬉しいというか
熱いものを感じるというか
粋なものをやっぱり
私なんかは感じてしまうわけですよ
もっと細かいところでいうと
エンディングの曲でですね
ハンドサインをしているところがあるんですよ
アルファベットを指で表しているみたいなやつ
あの中にですね
Nっていう
アルファベットを表している文字がありまして
これはヒプステにしかいないディビジョンで
赤羽ディビジョンというキャラクターたちがいるんだけど
彼らのハンドサインと同じ形をしているんですね
Nっていうポーズをするんですけど彼らは
それがなんか偶然かもわかんない
アニメのエンディングで
Nの要素を入れたいなっていうね
ヒプの質でNあるから
そこからとかも思ったりもするんだけど
だけどわざわざNの文字を
彼らのチーム
赤羽ディビジョンのチームと
同じ緑色にしているというのは
ちょっとだけこう
遊び心を感じてもいいのかな
とか思ったりなんかして
いろんなとこで綿密に仲良く
厚く絡み合っているヒプ舞の良さみたいなのを
エンディングまですごく味わわせていただいて
非常にいいアニメがまた始まったなと思っているという
そんなところでございますよ
そこまでいろいろ
スタッフロールまでぐっと感じた後に
1ミリも伝わってこない次回予告
これなんですよね
ヒプアニってこれなんですよ
いやいいなって思って
またしばらく
多分3,4ヶ月ですかね
アニメだから
しばらく楽しみが増えたなと思っているという
今日はそんな感じのお話でした
山本優斗の
ラジオシ
はいエンディングです
お疲れ様でした
番組ではお便りリクエスト曲をお待ちしております
概要欄のマシュマロや
ハッシュタグラジオシでのツイート
スポーティファイからお聞きの方は
Q&A機能でもOKです
送りやすい場所からどうぞよろしくお願いします
お使いのポッドキャスターアプリにて
番組をフォローしていただけると
更新通知を受け取ることができます
ということで
久しぶりのヒプアニの回でございました
でですね
ヒプアニはこれからアニメなので
毎週1話ずつ
配信とか
放送がされていくと思うんですけれども
この番組でもですね
毎週ちょっと久しぶりに
間奏会で追っかけてみようかなと思っております
ヒプステも終わってしまいですね
なかなかヒプマイ公式からの供給がない
そんな時期がちょっとあった中での
今回のヒプアニでございますのでね
私もしっかりその波に乗っていきたいなという感じでございます
30:01
でですね
これは余談なんですけれども
今喋っているこちらの回はですね
おそらく金曜日の夜にアップされていると思うんですけれども
非常にややこしいのが
ヒプアニ第1話の間奏会なんですけど
今喋ってるのがね
アップするのが第2話の
本当に手前ぐらいの時間に今なりそうで
本当はねもうちょっと早い段階でね
アップできたらなと思ってたんですけど
配信も見た上で
もう一回間奏を整理してやってたらですね
存外時間がかかってしまいまして
申し訳ございません
来週はもうちょっと早く更新できるんじゃないかなと思っておりますので
よろしければ皆さんもね
毎週お付き合いいただければなと思います
というわけで今回も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよなら
30:58

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