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2022-11-03 27:09

スニーカーで見るヒプステ(糸の会・D4編)

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ヒプステのオリキャラをスニーカーから考察してみました。

今回は弾襄さまとD4です。

D4は色々と意味深なキャラたちで大好きなのですが、その中でも特に時空院の衣装が最高なんですよ。ナカサチさんのバランス感覚に脱帽するばかりです。

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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうもみなさま、こんにちは。声優のヤマモトユウトでございます。
この回は、ヒプステについて語る回でございます。よろしくお願いします。
で、今回はですね、前回に引き続き、スニーカーで見るヒプステ、こちらの後編となっております。
ヒプステのオリジナルキャラクターたちがですね、全員共通で履いているのが、実はスニーカーでございまして、
そのスニーカーからですね、私がスニーカーが好きということで、キャラクターをちょっと考えてみようかな、妄想してみようかなというのが今回の企画でございます。
で、今回はですね、糸の会の大蜘蛛男女様とD4の4人について、いろいろ喋れたらいいかなという感じでございまして、
私もですね、特にこの5名に関しては、めちゃくちゃ好きなメンバーなのでね、今からちょっともうワクワクしているわけでございますけれども。
というわけで、今日は早速いきたいと思うんですけれども、まず糸の会の大蜘蛛男女からですね、
まずこの男女様が履いているスニーカーのモデルなんですけれども、こちらがナイキのエアジョーダン34のホワイトシルバーというモデルに、
オリジナルでチェーンのようなアクセサリーがプラスされているというモデルでございます。
全キャラクターの中で唯一、スニーカーにアイテムがちょっと足されているというね、贅沢な感じの仕上がりになっておりますね。
で、ここについてまず言っていきたいのが、もうこれはそうですね、演じていらっしゃる植上さんもおっしゃっておりましたけれども、
男女様がジョーダンを履いているわけですね。冒頭から大変失礼しておりますけれども。
ジョーダンがね、男女、これはここを狙ったのかどうかは微妙なラインですけれども、チョイスとしては素晴らしいチョイスだと思っておりまして、
このエアジョーダン34、モデル的には全体は白色なんだけれども、適度にシルバーの部分が混ざっておりまして、
そのシルバーがですね、何と言いましょうか、昔の遊戯王カードのレアカードと言いますか、こういうと急に安っぽくなるな。
プリズムっぽい虹色の輝きが混ざるタイプのシルバーが適度に混ざっているという非常に高豪しい感じのモデルでございまして、
注目したいのはですね、このスニーカー、履き口、足を入れる部分についているストラップなんですけれども、
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こちらがですね、スニーカーの左右で実は色が違うストラップがついておりまして、
片方が赤とピンクとオレンジと茶色、もう片方が青と紫と緑と黄色というカラーリングが実は混ざっておりまして、
要するに足元に実は全ディビジョンが集結しているんだよという。
言いたすぎでね、デンって噛みましたけど、全ディビジョンが実は足元に集結しているという。
同じくトラック3で登場したドートンボリーダイバーズが全身に全ディビジョン入ってましたけれども、
ダンジョウ様、実は足元にあったんだな、そういうのをね、ちょっと感慨深く思ったりするわけなんですけれども。
で、オオグモダンジョウというキャラクターはですね、足元に限らずなんですけれども、
全身に結構シルバーが多く入っているキャラクターなんですよね。
散りばめられていて、いろんなところにメタリックシルバーが使われているキャラクターなんですけど、
これによって未来観といいますか、サイバー観というかね、
なんかちょっと違うなっていう異質な感じを表しているのかななんて思ったりして。
彼に至ってはネイルまでがっつりシルバーですからね。
やっぱこう、なんでしょうね、常人とはちょっと違うというか、
何者だこいつはって思わせてくれる感じがありますし。
で、シルバーというと、なんとなくこう古来からの意味としては魔除けとかね、
そういうお守り的な意味合いがあると思うんですけれども、
トラック3に関しては割とこの人が初役の根源だったので、
どっちかというとこの人、魔の中心だなと思いましたけれども。
多少理由はあったとはいえ、男女は珍しいぐらいしっかりとした悪役なのでね。
どっちが魔除けやねんっていう話なんですけれども。
で、スニーカーの話に戻ると、このエアジョーダンといえばですね、
さまざまなモデルがいろいろと毎年最新型とかもね、
出たりなんかしてずっと発売されている、
言わずと知れたスニーカーファンの憧れというか、
スニーカーが好きな方でもこのジョーダンシリーズが特にラブなんだよという方は
結構多かったりする、すごく人気のあるモデルなわけなんですけれども。
で、このジョーダンはどのぐらい人気かっていうと、
実際の我々の住んでいるこの世界でもしジョーダンを買うとしたらですね、
ナイキのスニーカーの中でもジョーダンシリーズは
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発売するときにはだいたいが抽選販売という形式が取られているんですよ。
まあ初日に何も手ぶらで買いに行くことはほとんどできないというか、
ていうか店頭に並んでないんだよね。
どういうことなんだよって思うんだけど、
専用のアプリで抽選して当たった方だけ当日並びに行けるみたいな、
そういうチケットのね争奪戦だったり、
フィギュアの当日販売みたいな感じで、
まず抽選で当たらない限りジョーダンを店で買うことはできないという、
このぐらい未だに人気が根強いという、そういうモデルなんですけれども。
なんでしょうね。
男女様も並びに行ったのかなとか思っちゃいますよね。
彼の場合は幹部も含めて部下がいっぱいいるので、
部下の人らに並ばせに行ったのかなとかね。
あとはチケットの争奪戦みたいに、
大雲男女名義でナイキのアプリで抽選した後に、
糸の会の部下たちにおいお前らもちょっとお前らの名義貸せってね。
そいつらのみんなでアプリで抽選してギリギリ当てたのかなとか思うと、
なんだか急に男女が愛おしくなってきますし。
あとは彼が履いているエアジョーダン34のこのモデルがですね、
地味に男女様が初登場した年に発売した最新のモデルだったりするんですよね。
実は一番新しいスニーカーをちゃんとキャッチして履いているのが男女様だったり。
なんか高豊しさもあるんだけれども、適度に俗っぽいところもあるのが、
私は彼の好きなところですね。
ちなみになんですけれども、この色ではないんですけれどもね、
同じエアジョーダン34のモデルはですね、
有名なバスケットボールの選手の八村瑠衣選手も実際に履いてコートに立っていたりしますね。
彼の履いているモデルは、それこそプレミアがつくほどの人気で、
超絶なレアスニーカーとなっておりますけれども、
なんとなく男女様はどことなく俗っぽいなという。
で、私のオオグモ男女様好きポイントなんですけれども、
このスタイリングに関して好きポイントなんですけど、
オオグモ男女って毎度すごいなって思うのが、
あの感じの雰囲気。
その宗教結社のボスっていうさ、教祖っていう。
高豪しい、なんとなく人の上に立ちそうな雰囲気があるのに、
よく見ると全身がちゃんとストリートファッションなのが、
やっぱ中原さんのファッションマジックと言いますか。
よく見てみると、あれ?Tシャツ着てない?この人。
みたいなのに気づくんですよ。
そこがすごく面白いキャラだなと思っていて。
意外とロンティとか着るんだとかさ、
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意外とその下に履いてるパンツもさ、
ロールアップしてくるぶしが出たスニーカースタイルで、
意外とスポーティーな格好をしてんなとか思ったりして。
だけど、後ろ側から、背中側から見てみると、
その羽織のおかげで、まるででかいマントか、
あるいは白いロングコートでも着てるかのような、
カリスマ感があるような後ろになっていて、
前から見たときの印象と、
後ろから見たときの印象がだいぶ違って見える。
上に、よく見てみると、
あれ?この人結構カジュアルな服装してんなってなるのが、
この塩梅が素晴らしいスタイリングだなと思うわけですよ。
今回、これは余談なんですけど、
糸の会とか色々調べていたら初めて知ったことなんですけど、
トラック3の公演中に、
獣医師が投げつけていた、糸の会の信者に配られる、
水色のモケモケっとした糸がありますけれども、
あの糸って、楽園の糸っていう名前らしいですね。
私は初めて知りましたけれども。
またひとつ、ヒプス戦について勉強になったなって思いつつ。
では、次はみんな大好きD4について見ていきたいんですけれども、
まずはですね、彼らが履いているスニーカーのモデルから見ていきたいんですけれども、
まず矢ヶ崎が、ナイキのエアフォームポジットプロの、
メタリックシルバーというカラーリングでして、
有馬くんが、ナイキのブレザーミッドのブラック、
琳堂が、アンタっていうメーカーのクレイ・トンプソンのブラック、
公式ではブラックという名前なんですけれども、
見た目的には黒に赤と青が混ざったもの。
時空員が、ナイキのエアモアアップテンポの、
宇多川邦吉モデルですね。
なかなかスニーカーのチョイスからして、
個人的にはスニーカー好きとしてはなかなかたまらないものが揃っているわけなんですけれども、
順番に見ていきたいんですが、まず矢ヶ崎ですね。
矢ヶ崎はですね、公演中のスニーカーが、
今回のこのエアフォームポジットプロなんですけれども、
事前のビジュアル撮影だと、違うスニーカーを履いているんですよね。
事前のビジュアルだとスニーカーは、
白色がメインで、適度にソウルに黒が混ざったようなモデルだったんですけれども、
本番はこのエアフォームポジットプロという、
結構シルバー強めのものになっておりまして、
なぜ変わったのかというところにちょっといろいろ考えたんですけど、
これがなかなかパッと浮かばないというか、
この辺が気になったりなんですね。
このエアフォームポジットシリーズはですね、
過去にもファンがたくさんいたモデルでして、
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皆さん矢ヶ崎のビジュアルを見ていただければ分かるんですけれども、
なかなかない形をしているというか、
私もいろんなスニーカーを見たり調べたりしますけれども、
あんま他に見たことないタイプの形をしていて、
このフォームポジットシリーズでしか見られないタイプのデザインなんですよね。
非常に目立つというか、コーディネートとかするときは、
このスニーカーがどうしてもメインになってしまうぐらいに存在感があるという、
そういう靴なんですけれども、
そこはやっぱり中原さんのバランス感覚が絶妙でございまして、
普通に履いたらやっぱりこのエアフォームポジットプロの足元だけ目立ってしまうんですが、
矢ヶ崎は紙色に銀が混ざっていたりだとか、
あと全体的にオーバーサイズだったり、
羽織っているパーカーだったりがバランス、サイズ感ですね。
全体的にサイズ感が大きめなので、
足元だけに目が行かないようなバランスで全体ができていてね。
さすがだなと思いましたね。
よく見てみると、
それこそ山田一郎とそれぞれの服装のパーツが対比で作ってあるように見えたりもして、
全身で見ても非常に良いスタイリングだなと思ったりするわけなんですけれども。
このエアフォームポジットプロはですね、
さっきも言ったように結構ファンが多かったモデルなんですけれども、
2022年現在ですと、実は生産がもう終わっているスニーカーなんですよ。
今の時点だとある種幻のスニーカーというか、
今新品を買おうかなと思うとなかなか難しいスニーカーなわけなんですけれども、
これは矢崎が過去にとらわれていて前に進めていないことを表しているのかななんてね、
私は考えていたんですけれども。
ここに来てですね、なんと2023年にこのエアフォームポジットシリーズの最新作がどうやら発売になるようでございまして、
日本ではまだちょっといつ頃発売かわかんないんだけど、
海外先行で発売が実は決定しているらしくてですね、
矢崎の心が動いたのかなみたいな、なんてことも深読みしつつ。
次が有馬くんですね。
有馬くんが履いているブレーザーというモデルはですね、
ナイキの数あるスニーカーの中でもある種代表の一つというか、
すごく歴史があるモデルなんですよ。
ナイキの靴全体でもかなり初期からある根強いモデルでして、
この歴史だけで言うのであれば、よくさっきのエアジョーダンとかもそうだったし、
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前回言っていた同士郎が履いているエアフォースワンとか、
エアホニャララっていうのがナイキって多いんだけど、
このエアホニャララが出る以前よりあるのが、
この有馬くんが履いているブレーザーというモデルなんですよ。
有馬くんは全体のスタイリング見てもそうなんだけど、
ヴィンテージっぽいものが好きなのかなっていうスタイリングなので、
古着が単純に彼は好きなのかなっていうのも考えられるし、
何だろう、過去に何かあったのかなっていう暗示かなとも思えたりするんですよね。
有馬くんに関しては、D4の中でも随一で過去に何があったのか分からないので、
服装から考えていくしかないんだけれども、
全体的にアイテムがヴィンテージっぽいものが多くて、
ここはどういう意味があるんだろうとかついつい考えてしまうんですけれども。
で、ブレーザーは、このスニーカーですね。
ブレーザーは歴史が長いというだけもあり、
それだけ使い心地がいいというか、
あとは、他のスニーカーと比べても非常に丈夫なんですよね。
かつ滑りにくいという、スニーカーとしての機能が非常に優れているという、
これも特徴なんですけれども。
で、有馬は何だろうな、
道具にはデザイン性よりも実用性を求めるタイプなのかなとか思っちゃいますね。
特にこのD4の4人で靴を着ているときは、
わからない。
刑務所から逃げ出したりするときに、
その辺にあったスニーカーを適当に履いた結果がこれなのか。
いや、一番機能性がいいやつを俺は履くんだ、というこだわりで履いているのか。
その辺は妄想するしかないんですけど。
彼はあまりにも堅いスニーカーを履いているような、
一般的なスニーカーを履いているような、
一般的なスニーカーを履いているような、
一般的なスニーカーを履いているような、
彼はあまりにも語ることが少ないので。
あとはブレーザーという言葉の意味なんですけど、
スニーカーじゃなくて言葉の意味だと、
調べてみると天文学の用語らしいんですよね。
星々とか銀河に関する用語らしいんですけれども、
そういえばアリマの衣装って背中のジャケットとか、
脱ぐと実は下にジャケットみたいなの着てるんですけど、
ところどころに星が散りばめられてるんですよね、
アリマの衣装って。
これは偶然か?なんて思ったりして。
彼は本当に妄想するしかないので、
ほぼ全部妄想なんですけれども。
次がリンドウくんですね。
アンタという中国のメーカーのスニーカーなんですけれども、
このアンタというスニーカーはですね、
ブランドのロゴがちょうど漢字の人のような感じの形をしてるんですよ。
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これがこのスニーカーにも目立つ部分にペトって貼ってあるんだけれども、
これがね、この人っていう文字がですよ。
これは俺ほぼこじつけだと思ってるんだけど、
ギリシャ文字のラムダっていう文字があるんですよ。
ギリシャ文字のラムダ。
このラムダっていう文字を反転したように見えるのよ。
人っていう漢字をくるっとすると、
ラムダっていう文字に見えるんだよね。
これは偶然か?
これは狙ってやってるんですか?どうですか?中原さん。
彼の歩んできた道ってラムダの反転なのか?とか思ったりして。
と思いきやですよ。
皆さんこのスニーカーはソウルに注目していただきたいんですけど、
パッと見は赤と青っていうソウルなんですけれども、
よーく見てみると、
つま先からかかとにかけてですね、
ピンクから青色へのグラデーションみたいな色合いに実はなっていて、ソウルが。
ピンクから青色へのグラデーションというと、
アメブララムダの髪色のカラーリングと全く一緒やったりするんですよね。
これは偶然か?
これは偶然なのかな?
いい感じに対比を作ってあるかな?なんて思ったりして。
で、あとは気になる点としては、
彼の服装なんですけど、
このグラデっぽさで言うと、やっぱり彼の特徴的なでかいスウェットですね。
あれ、タイダイ柄って言うんですけど、
同案のスニーカーの時にも言った、じわーっとにじむような、色がにじむかのようなカラーリング。
あれ、タイダイ柄って言うんですけれども、
これね、私ちょっと調べてみてビクッとしたんですけれども、
タイダイ柄っていうのはですね、
由来をたどってみると、
昔のカウンターカルチャー的な意味合いがあったと言われておりまして、
現体制に対する不満だったりだとか、
今世の中にはびこっている平等に対して文句を言う人々が好んできていたカラーリングがタイダイ柄だと言われていると。
だから、反政府とか反平等に対するカウンターカルチャー的な意味合いがタイダイ柄には含まれているらしくて。
H歴の中央区という政府に対するカウンターが林道であり、そしてD4なのかなとか考えちゃいますよね。
あとはですね、タイダイっていう柄自体が縛り染めっていう意味があり、
グッと雑巾のように絞って色をにじませるという、そういう作り方だったりするんですけれども、
これを胸の真ん中に持ってくるということは、彼は何かに縛られているのかなという意味合いでもあるのかなとかも妄想したりして。
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最後に時空員ですね。
時空員の履いているこのエアモアアップテンポというスニーカー、通称モアテンって呼ばれたりするんですけど、
このモアテンシリーズもですね、またこれも根強いファンがたくさんいるシリーズでございまして、
このスニーカーなんですけど、これはスニーカーファン的な視点になりますけれども、
いわゆるオラオラ的な人らが結構好むスニーカーだったりするんですよ。
ごっついし、割とイケてるというか、オラオラオラってタイプの人が割と履いているイメージがあるんですけれども、
それを考えると時空員がこれを履いているのって結構意外だなと思うんですよね。
足首から上までがシックに上品にまとまっているので、意外なチョイスっちゃチョイスなんだけれども、
ただ外しとして履くには抜群の切れ味だなと思うわけですよ。
さすがのサイリングやなと思ったりするわけで。
このモアテンはですね、このスニーカーはソウルの部分が蓄光仕様になっておりましてね、
真夜は暗闇で緑色にぼやーっと光るんですよ。
時空員のこのシリアルキラーっぷりな恐ろしさをちょっと際立たせているというかさ、
皆さん想像してほしいんですよね。
夜の真っ暗な道で足元が不気味に光りながらニヤニヤしているナイフ持った割と大男。結構でかいんですよね、時空員って実は。
ナイフ持った大男がニヤニヤしながら歩いてくるの怖すぎるだろっていう。
そりゃ捕まるわっていうね。
恐ろしいという意味もスニーカーでプラスできるんやなと思ったりして。
このモアテンはですね、宇多川邦義というね、昔の画家さんですね、のモデルでございまして、
実はスニーカー自体にですね、彼の絵である相馬の古代理という作品が使われているということにもちょっと注目したくてですね。
このスニーカー実は私実際に持ってるんですけれども、
スニーカーの側面にデカデカとドクロが描いてありまして、
しかも中身のインソール、足を入れるところにまでしっかりとドクロが描かれているモデルでございまして、
彼のその恐ろしい内面と言いますか、狂気的な部分をしっかりと反映しているようなデザインになっているわけで。
要は彼って常にドクロを踏みしめて歩いてるんだなって思うとさ、やばいヤベェ奴やなって思うし、とんでもねえ野郎だなって思いますよね。
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思えばトラック5を生で見に行ったときに、
シャウトアウトザレボリューションで彼のソロパートを私が見たときの感想が、妖怪みたいな動きだなってすごい思ったんですよ。
手足がごとさ長いので、それを縦横無尽に操りながらもさ、表情がめっちゃ怖いみたいなさ、動きが読めないなんだこいつみたいな。
存分に足元でもそれが出てるなって思ったっていうか。
これは余談なんですけれども、私はこの中原さんの作られているヒップステのオリキャラたちのスタイリングの中でも、
時空輪のスタイリングがトップクラスに好きでございまして、
モードファッションとストリートファッションの融合の俺、極みだと思うんですよね。マジで。
どこが欠けてもバランス悪くなるけど、全てが揃うことによって完璧なバランスで存在しているっていう。
これ以上あるって思うぐらいの完成度というか。
だから時空輪を見た後、次どんな俺キャラ、また出せるかって思っちゃうぐらいには、すごい完成度やなと。
時空輪を見るたびに思いますね。
D4たちはですね、パッと見た時、ナイキでみんな統一されてるのかな、スニーカー。
と思いきやさ、林道だけがアンタっていう中国の別のブランドを履いているわけでしょ。
ちなみにナイキはアメリカだったりするんだけれども。
林道だけが別のメーカーかって思うと、なんかちょっと来るものがありますよね。
心の距離感とかなのかななんて思ったりして。
という感じで、以上になります。楽しかったですね。
そうして今回色々調べたり、改めてじーっと観察したり、実際スニーカーを見に行って手に取って見たりしたんだけど。
ヒプステのオリジナルキャラクターたちって、デザインの所々にすごい深く意味が込められているんだなっていうのをすごい感じましたし。
そこの意味を考察するための余白の作り方と言いましょうか。
我々にこうなんじゃないかって考えさせてくれる余白の作り方がやっぱり見事だなと思ったので。
だからこんなに彼らってみんな人気があるしファンがいるんだなって思ったっていう。
それが分かったのが今回の企画でしたね。
改めてになりますけど、ヒプステの公式様そして中原さんにですね、素晴らしいキャラを生み出してくださってありがとうございますと言いたいところでございますね。
という感じで2回にわたってお送りしてきましたけれども、両方とも聞いていただいた方ありがとうございました。
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というわけでまた次回お会いしましょう。山本優斗でした。さよなら、さよなら。
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