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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうも皆様こんばんは、声優ポッドキャスターのヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
さあ、今日がね、第201回目ということでございましてね。
ここからね、300回に向けてまたね、頑張っていこうという、そんな感じなんですけれどもね。
今日はですね、日本列島全体的に、いわゆる爆弾低気圧ということでございまして。
天気もそうなんですけどね、気圧が荒れまくっていると。
すると、何が起こるかと言いますと、私のような変頭痛持ちはですね、
今日はもう、くたばるしかないという。
マジで、マジで体中地獄みたいな日でしたね、今日ね。
今でこそ、ちょっと回復してね、こうして結構元気に喋ることができているんですけど。
今日、午前中、私映画をね、見てきまして。
家に帰ってきて、そこからですね、ずっとつっぷして、何もできずに一日が終わっていきましたね。
なんか、私、気がつけばね、30歳になったんですけれども。
この30を迎えてからというか、差し掛かってからというか、この前後になったあたりから、
変頭痛体制が年々下がっているような気がして、発動するとほぼ動けないという状態が結構多くなっていてですね。
不幸中の幸いなのか、変頭痛ひどい日って結構休みだったりすることが多くてね。
仕事とはかぶってないからさ、最悪仕事休まなあかんってことはほぼないんだけど。
だけど、おかげで俺の休みがほぼなくなるっていう悲しい話ですね。
まあ、それに加えて今はね、割と花粉症といいますか、私の場合はハウスダストとかの方が強かったりするんだけど、
BMも持ってたりしますからね、今日は本当に俺の休み返せと。
勘弁してくれよと、俺今日メールで営業かけようかと思っててさ、ようやくボイスサンプルすべて完成したんですよ。
実は今出してるやつがまだ前編といいますかね、今回できた新しいやつがあって、それも含めて1つ集大成の出来というか完成したものがあるんですけど、
それがようやくまとまってね、そのうち普通に公式サイトとかでも公開する予定なんだけど、
ひとまず営業ツールが全部揃った状態だから、今日とかさ、もう事前にリストアップしておいた製作会社にめちゃくちゃ営業のメール送ってやろうと思ったら、
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マジでそれどころじゃなくてさ、頭痛がひどい時って光がとにかくダメで、パソコンとか見てるだけで頭が痛すぎるからパタンって閉じてさ、
これ無理と思って、冗談じゃねえぞと思ってね、今の時間に至るまでくたばってたわけですけど、
でですよ、そんな私の話はいいんですよ、今日はね、見てきた映画あるわけですよ、
新仮面ライダーという映画を見てきましたよ、
この今喋ってるラジオの回のタイトルにもね、ちゃんと注意書きしようと思うんですけど、今から先の話はネタバレはないです、ネタバレに関して話すことは一切ないので、
まだ見てないよという方も安心して聞いていただきたいんですけれどもね、
いやー個人的にはとても刺さる映画でございました、
まあいろいろ賛否両論分かれがちなこの庵野監督が手がける新シリーズ、新ゴジラ、新ウルトラマン、そして新エヴァンゲリオン、
まあエヴァンゲリオンに関してはもうエヴァンゲリオンだから何とも言えないんだけれども、
あと今回の新仮面ライダー、この庵野さんが手がける実写映画の特撮シリーズ、
まあ賛否両論ありますけれどもね、今のところ結果的に私は全部絶賛ということで、
とても良かったですね、
まあその新ゴジラと新ウルトラマンを経て、そして新仮面ライダーまでついに来てね、
私なんかは東映特撮、仮面ライダーとか戦隊とか好きで未だに見てますから、
次は新ゴレンジャーとかやってくれるのかなとかちょっと期待したりするんですけれども、
その新仮面ライダーは個人的にはとても見やすかったですね、
新シリーズを全く触れずにですね、今回新仮面ライダーだけ見に行ったとか今から見に行くという方はね、
いやいやどこが見やすいんだよお前、情報の洪水じゃねえかこの映画っていうツッコミが来そうなんだけれども、
新シリーズを全部見てる人が新仮面ライダーを見ると、
とても情報が整理されていて見やすい映画になっているなという、そういう印象を抱くわけですよ、
これも面白いなと思うんですけれども、
話としては、まあそうですね、なんやかんや言うても王道の話をしておりましたね、
このヒーローとは何なのか、強い力を手に入れてしまった、
しかしこれで人を守ることもできれば、人を謝ることもできる、
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じゃあその時にどういう選択をとるのかとか、
時代におけるこの強い力を持ったヒーローというのは果たしてどういう立ち位置なのかとか、
そういうテーマを結構描いていて、
前編にわたってすごくシリアスなんだけど、
とても見応えがあって面白い映画でしたね、
私としましては、仮面ライダーシリーズをずっと見てる人間なんですよ、
平成ライダーと共に生まれ育ったと言っても過言ではない、平成4年生まれの世代にして、
1,2年生ぐらいの時に小学校の、
仮面ライダー、空我、アギト、リュウキあたりからスタートして、
私の最初のヒーローは、小田切城さんの仮面ライダー、空我、五代雄介なんだけど、
今の令和の仮面ライダー技術に至るまで全部見て、
昭和も8割ぐらいは見てるんですよ、
今回の新仮面ライダーも見ててすごく思ったんだけど、
昭和と平成のいいとこどりみたいな感じのストーリーだったり、演出だったりで、
それが非常に見やすい作品だなと思いました。
これから見る方もたくさんいらっしゃると思うので、あまり具体的な情報は出さないようにしますけれども、
変身シーンは毎回、よだれが出るぐらい素晴らしいものでしたね。
あと、仮面ライダーっていうぐらいだから、やっぱバイクというね、
初代の本郷武、藤岡博史さんの世代からバイクアクションっていうのはめちゃくちゃやられてきましたけど、
バイクはめちゃくちゃ乗ってるんで、ここは本当に安心してほしいですね。
よく言われるのが、令和ライダーも平成ライダーもそうだけど、
バイク全然乗らねえのに仮面ライダーじゃねえじゃねえかっていうツッコミが
子さんのおじさんたちからよく飛んできたりするんですけど、
新仮面ライダーに関しては、バイク乗りすぎじゃねっていうぐらいバイク乗ってるんで、
そこはとても期待していいと思います。
私もとても実際満足でした。
仮面ライダー1号の相棒のバイクといえばサイクロン号というのが、
昭和のライダーからずっと同じ名前で今回も出てくるんだけど、
サイクロン号のかっこよさをマジで保証しますね。
いや、ちょっと演出が良すぎたな。
サイクロン号がとにかく良くて、仮面ライダーという点に関しては
誰も文句言えないぐらい素晴らしい絵作りだったなと。
あれは俺も大満足でしたね。
キャラクターも良くてですね。
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これちょうどたまたまなんだけど、
今日見に行った日にちが2022年の3月23日なんですけれども、
今日の夜に未発表のキャストたちも一斉に解禁されて、
誰がどれを演じているのかというのも全部公式から発表されているんですけれども、
私はだからギリギリそういうのを見ずにですね、
映画でのサプライズ的にいろんなキャストにびっくりとともに会うっていう体験をしてきたわけで、
俺は今このラジオでは、今日発表になったキャストの話はしませんわ。
いやこれは劇場で初見で会った方が絶対に楽しいだろうなっていうキャストがたくさんいるんで、
事前に発表されている人以外は喋らないようにしますけれども、
キャラクター非常に魅力的でしたね。
庵野監督がキャラ作ると、
どことなくアニメと実写を足したようなまさしく2.5次元みたいなキャラクターがよく出てくるんだけど、
今回も結構そういうキャラが多くて、世界観的にもそんなに違和感なく出てきたりとか。
俺は公表されているキャラクターだと、
敵怪人でいうとね、怪人がオーグっていう名前なんですけど、
雲オーグみたいな。
雲オーグが非常に良かったですね。
怪人がね、すごいオシャレなのよ。
首から上がザ特撮と言いますか、
それこそ庵野監督の今までの新シリーズにも出てきそうな感じの、
ちょっとメカメカしさと有機生物を融合させたような、
キメラっぽい仮面をみんな被っていて、
仮面ライダーに負けないぐらいマスクがかっこいいのよ。
ヒーローもののかっこよさは俺はマスクにあると思っているから。
顔のかっこよさが本当、敵も味方も100億点でさ。
首から下がめっちゃオシャレなのよ、怪人たち。
意外と普通に服着てるんだよね。
いわゆるコテコテの特撮の怪人のスーツとかではなくて、
例えばクモオオグだったら革ジャンみたいなのを着てたりする。
ジッパーがめっちゃいっぱいついたブチャラティが着てそうな、
ジョジョゴブのね、ブチャラティが着てそうな、
ジッパーがめっちゃついたオシャレな革ジャンを着てみたいな。
出てきてそのまま戦ったりだとかするんだけど、
あのなんか首から上が人外で首から下は割と私たちの生活にも、
あるっちゃある服装っていう、
そのなんかハイブリッド感がとてもオシャレで、
怪人がめちゃめちゃかっこいいです、この作品。
すっごい良くて。
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クモオオグはね、
これエンドロールまで見て、キャスト見て、
え、あの人が声やってたの?みたいな感じのキャラなんだけど、
非常に声が良くて、クモオオグ。
俺はね、山本浩二さんが好きすぎるっていうところがあって、
だからあの、新ウルトラマンのメフィラス星人とか、
マジでヨダレ出るぐらい好きなんだけど、
一瞬、新ウルトラマンからの繋がりでね、
庵野さんってさ、竹内豊さんを何度も出すみたいな感じで、
同じ役者さんを別の役で出すこと結構あるから、
山本浩二さんがやられてんのかなと思ったけど、
でもちょっと声の特徴違うかなって思ってエンドロール見たら、
あなたでしたかー、みたいな。
いやー、素晴らしく良かった。
クモオオグ以外にも、声だけの出演で結構豪華な俳優の方使ってらして、
みんなめちゃくちゃ上手ですね。
ほんと、あれ声優が喋ってんのかなとか思うキャラが何人かいるんだけど、
ちゃんと映画で活躍されてるような超実力派のね、
日本を代表する俳優を連れてきて、
声の芝居もめちゃくちゃ上手いみたいな。
クモオオグマジで良くて、
一番最初に出てくる怪人としてはこんなに素晴らしいものはないなぁと思いましたね。
予告でも割とスタイリッシュに動いてましたけど、
クモオオグがとにかくかっこいい。
怪人としては。
で、なんかあとはショッカーもね、出てくるんだけど、
ショッカーの戦闘員たちのデザインとかも結構好きでね。
その戦闘員たちが、
実は人間なんだよっていうところも結構ストーリーに関わってる部分があってさ、
だからこその悲哀というか、その辺も感じれるのがいいなと思ったし。
で、何よりね、主人公サイドの話をするとやっぱ、
一号、本郷武、仮面ライダーですね。
いわゆる一番最初の仮面ライダー本郷武と、
その相方である緑川瑠莉子。
この人たちはね、それぞれ。
やばい、どう忘れちゃった。
あ、ちょっと待って。どう忘れちゃった。
俺パンフレット買ったんですよ。
やばい、どう忘れちゃった。
俳優さんの名前がすぐ抜けるんですよ。
池松壮介さんと浜部美奈美さんですね。
そう、この二人が非常によくてですね。
うーん、この二人が主人公でよかったなと私は思いますね。
うーん。
で、
やばい、池松さんがすごいいいんですよ。この映画。
主役でさ、主人公で仮面ライダーなわけだから、
まあ、相当にでかい役所というか、座長の役割という感じなんですけれども。
うーん、この
やばい、池松さん、俺顔がめちゃくちゃいいと思うんですよ。
初代ライダーにふさわしいというか、この
それこそ昭和と平成を混ぜたようなお顔なんですよね。
昭和と平成を混ぜたようなお顔をされていて、
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で、
そんなに表情が変わらないキャラクターなんですよ。
池松さんの演じる本郷武士が。
もちろん悲しい時は泣いたりもするんだけど、
基本結構神妙な表情をしているキャラクターで、
で、あんま表情変わんない、ちょっと仏教面っぽい感じが、
まさしく初代の本郷武士の、
藤岡さんの方の本郷武士のエッセンスもちょっと感じられて、
だけど、平成初期ライダーのファイズとかね、
クーガとかアギトあたりの戦わなきゃいけない男の悲しさみたいなのもちょっと出ててさ、
すごい哀愁のある顔でいつも画面に映ってくれるんで、
めちゃくちゃ池松さん好きになっちゃったな。
で、その相方の浜辺美奈美さん。
これはもう素晴らしいですよ。
浜辺さんは、浜辺さんの演じてる緑川瑠璃子って、
喋るとネタバレが多すぎるからどこまで喋っていいかわかんないんだけど、
うーん、実彼女が主人公みたいなとこもちょっとあるかな。
主役というか、主役が緑川瑠璃子で、
で、ストーリーというか、主人、どっちだろうな、
まあでもダブル主人公というかしっくりくんのかな、
なんかお互いの欠けてる部分をその二人が補い合ってるような関係が
俺はすごく好きで。
うーん、これはそうですね、全部は言えないけれども、
うーん、すごいいいなと思いました。
うーん、何より並んでお二人歩いてる時がかなり絵になっておりましてね。
まああれは衣装のいい仕事ももちろんあるとは思うんだけれども。
うーん、いや浜辺美奈美さんやっぱりいいですね。
浜辺美奈美さんは、あのー、まあ、特撮通りの、
あのー、まあ、特撮好きにはそこそこ有名なんですけど、
まあ彼女自身が仮面ライダーすごく好きっていうのがあって、
うーん、なんか、うーん、演じててきっとこれすごい楽しいんだろうなーって思いながら見てましたよ。
うーん、すげーよかったなー、マジで。
うーん、浜辺美奈美さん。
序盤、中盤ぐらいから好感度がぐっと上がるキャラクターだろうと。
まあこれは本郷武史にも言えるんだけどね、池松さん。
うーん、二人ともすごいいいキャラだった。
うーん、で、あと事前の予告で、えー、仮面ライダー2号が出るよっていう話が出ていて、
うーん、これあのえもとたすくさんがね、演じられている、えもとあきらさんの息子さんの方でして、
めっちゃいろんな作品とかも出てらっしゃる、めっちゃ実力家の方ですけれども、
うーん、で、これもね、難しい。
事前の予告だと、そこまでこの仮面ライダー2号一文字ハヤトについては言及がなかったんであんま喋れないんだけど、
たぶん、新仮面ライダーって映画見に行った人の9割は一文字ハヤトのことを好きになると思うんだよ。
うふふふふ。
で、俺もね、めっちゃ好きになった。
うーん、てかちょっとずるい立ち位置なんだよな、あれ。
うーん、なんか、一文字ハヤトが好きになるような立ち位置になってる。
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うーん、キャラ付けもあるけど。
で、またえもとたすくさんが、なんだろうなー、あーむずい、これ言いすぎるとネタバレになっちゃう。
だけど、ちょっとその違う立ち位置を演じるにふさわしい佇まいをされていて、非常にいいんですよ。
もう一文字ハヤトが出てきた瞬間に、それこそ風を受けて変身するのが初代ライダーだけど、新しい風吹いたなーってちょっと思ったもんなー。
画面に華やかさがすごい増えたというかさ。
ストーリーに軽やかさが足されたような気がして。
うーん。
で、原点の昭和の方の仮面ライダーだと、仮面ライダー1号本郷武。
メタ的に言うと藤岡博史さんがですね、撮影の最中に足を怪我されてしまって、それで撮影が続行できないということで、
途中から出てくるキャラクターが一文字ハヤト。
佐々木さんが演じる仮面ライダー2号っていう、こういう戯察があるわけなんだけど、ちょっとその辺も感じさせるような要素なんかも入っていて。
うーん。
で、一文字ハヤトは、これは本当昭和ライダーの時からそうなんだけど、本郷がクソ真面目でちょっと暗いのに、結構軽やかで気楽なキャラクターなんですよね。
うーん。
で、今回の新仮面ライダーでもさ、割と本郷武と緑川瑠璃子が結構深刻なキャラクターだから、そこに一文字が出てきた時どうなるかっていうのを映画でみんな見てほしいんですよ。
うーん。
一文字ハヤト、仮面ライダー2号が出てきた時の、お!なんかもう一個面白くなったぞ感はね、ちょっとたまらなく良かったですね。
うーん。
あと単純に榎本タスクさんがめっちゃかっこよかったっす。
うーん。
いやーこんな、こんなシュッとしてたかなーっていうのが正直な感想ですね。
なんか、榎本タスクさんって私が見てた作品とかだとちょっとコメディリリーフな部分多くって、3枚目を演じることが多いんだけど。
で、まあそうだな、一文字も原点から3枚目という感じはありますけど、またちょっと違うかっこよさがあるんだよ。
うーん。
それがすごく良くって。
うーん。
で、エッセンスとしては池松さんの本郷が昭和と平成を足したものだとするならば、
うーん。
榎本さんの2号は割と昭和の匂いが結構濃いキャラクターになってて。
でも、だからこそあの世界ですごく彼は存在感があるというか。
うーん。
非常に良かったですね。
うーん。
マジでキャスティングが神がかって良いなと思ったな。
なんか動き出すとみんなめっちゃ躍動してくるからキャラが。
うーん。
すごく良かった。
うーん。
このぐらいかな今んとこ。
まあ出てる情報で言えるのはこんなもんな気がする。
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まあそうして俺は見ててすごく好きな映画でしたね。
うーん。
なるべく情報を遮断した状態で私見に行ったので、
まあ割と映画は私といて見に行くんだけど、うーん。
より楽しめたな。
うーん。
一文字出てきたあたりから物語に一気にアクセルかかる感じがとても好きで。
うーん。
あとバイクもずっとかっこよかったし、非常に良い映画。
で、うーん。
まあ俺がすごく見終わって思ったのがマジでね、
ああ面白い映画を作ってくれてありがとうって思ったんだよな。
やっぱそれが一番だと思う。
うーん。
なんか庵野監督が作る実写映画ってさ、
まあシン・ゴジもそうやしシン・ウルもそうやし、
今回のシン・仮面ライダーもそうなんだけど、
ちょっと癖があるんだよねやっぱり。
うーん。
オタク的な手癖と言いますか、マニア感がどうしても出てしまって。
うーん。
で、まあ案外として上手いのが、
マニア感は出てるけど、そこまで知らなくてもまあ楽しめるかなぐらいに抑えてくれてるから。
だけど知ってるとニヤッとする要素な感じで散りばめてくれるのが、
まあ庵野節だと俺は思ってるんだけど。
うーん。
で、庵野節ってどうしても人を選ぶところが結構あってさ、
まあシン・ウルトラマンとかで言うならさ、
あの謎に巨大化する長澤正美さんとかさ、
うーん。
シン・ゴジで言うなら異常なほど早口な登場人物たちとか、
なんかやっぱうんって思う要素は絶対にあって、
で、それが引っかかっちゃう人にはやっぱ賛否の火の方に行ってしまうのかなと思う部分結構あるんだけど。
で、俺はシン・仮面ライダーに関してはそこがちょっと薄められてるから、
割と見やすくはあるのかなというのは見終わった後に感じましたよ。
うーん。
なんか癖強すぎ要素はあんまない。
多分巨大化する長澤正美さんとか、
髪長が長澤正美さんの匂い嗅ぐところとか苦手な人マジで苦手だと思うんだけど、
そういうのが全くなかったからシン・仮面ライダー。
うーん。
すごく見やすいんじゃないかなとは思いましたね。
うーん。
だから気にすることなく面白い映画を楽しめるんじゃないかなと思います。
うーん。
で、私のように仮面ライダーのオタクとか昭和のライダーを見ていて、
当時本当に少年だった今のおじさまたちは
あれ?これって確か…ってなる要素はすごく散りばめられているので、
こうグッと入り込んでみるとさらに世界観が深まるっていう。
初見の方でもマニアの方でも
仮面ライダーは間違いなくかっこいいで面白い映画だったってなるのが
すごくいいバランスだなと私は思いました。
うーん。
なんか上手いこと作ってんなーと思いましたね、本当。
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やっぱさ、俺仮面ライダー好きだからさ。
うーん。
世間が注目するぐらいの巨大なプロジェクトでたまに仮面ライダーって出てきたりするわけですよ。
今回の新仮面ライダーとか。
特撮全体で言うならそれこそ新ウルトラマンとか新ゴジラもそうなんだけど。
で、俺その度にさ、やっぱ世間のマニアじゃない人も見るわけだから
絶対に面白くあってくれって祈っちゃうわけよ。
うーん。
で、あれ?ってなる作品もやっぱあったりなかったりするしさ、
うーん。
ブラックサウンはさ、会う人会わない人極端だったと思うのよ。
で、そういう作品も全然あっていいと思うんだけど、
で、新仮面ライダーの場合はさらにより多くのお客さんがターゲット真口広めて見に来るだろうなと俺は思ってたから、
まあ、仮面ライダーファン的にはとても楽しみでもあり同時にちょっと怖くもあったっていう。
これが仮にすごいつまんない映画だったらどうしようっていうのもやっぱあったりなんかしてさ。
だけど心配はいらなかったなーっていう。
結局面白かったので。
うーん。
なんで、ぜひまたちょっとブラッシュアップされた新実写シリーズで、
今度は俺はシンゴレンジャーがやっぱ見たいかなーと思ってしまいますね。
ここまで来たら、うーん。
もうあと一個で、うーん。
割と特撮関連の大まかなものは制覇できると思うので、
うーん。
シンゴレンジャー見たいなー。
ぜひぜひっていう感じですけれども。
えー。
まあ、そうしてですね。
新仮面ライダーはとてもおすすめでございます。
で、私のように、え、このキャストマジ?ってなりたい方はですね、
今公開されている情報はなるべくシャットアウトした上で早く映画館に行ったほうがいいかもしれません。
うーん。
で、パンフレットとかもね、きっと熱心な方買うと思うんですよ。
私もね、気に入って買っちゃいましたけど。
パンフレットと上映前にもらえるライダーカードはゴリゴリにネタバレ書いてあるんで、
絶対に見ないようにして、あのー、鑑賞してください。
そうするときっと新鮮にヒーロー映画として楽しめると思うので、
えー、ぜひぜひ。
新仮面ライダー、まだまだ公開中でございますのでね、
皆様見に行ってください!
という感じですかね。
ネタバレありのバージョンの感想はまたそのうちラジオでやっていきたいかなと思います。
えー、ちょっと最近ね、喋りたいことが多すぎて、
自分的にもいろいろ整理してるとこなんですけど、
まあ、あの、気長にね、待っていただければと思います。
というわけで、えー、だいぶ夜の更新になっちゃいましたけどもね、
今日はここで終わりたいと思います。
お相手は山本優斗でした。
また次回!
さよなら、さよならー。
山本優斗のラジオというと、