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どうも皆様こんにちは、声優ポッドキャスターのヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
さあ、今日でですね、このラジオ、なんと、この普通に喋る感じの回がですね、第200回目でございます。ありがとうございます。
ありがとうございます。これは一人にですね、いつも聞いてくださるリスナーの皆様のおかげでございます。
最近はね、前、ポッドキャスターアワードのね、パーティーなんかにも参加させていただいて、
まあその、作ってる側の皆様にもですね、ちょっとこう、ぼちぼちと聞いていただけるようになりまして、
まあ本当にいろんな方が、いつもラジオを支えてくれていて、嬉しいなと思う限りですよ。
まあやっぱり、私もやる気がね、めちゃめちゃ出るわけなんですけれども。
でね、あの、まあ今日が200回ということで、まあ我がことながら記念すべきという感じなんですよ。
とても困るのがですね、あの冒頭からなんですけれども、何について喋ろうかなという点でございます。
200回らしい、でかい話題をね、出したいと思うんだけれども、
最近結構その、自分の人生的に結構でかいイベントがいっぱいあって、あの、玉が込められまくっててさ、
で、あの、玉がありすぎてですね、僕のリボルバーから弾丸がバンバンこぼれてるような状態で、
要は喋ることめちゃめちゃあると。
でも、まあ200回、で、そして今日、これね、喋ってるのが2023年の3月22日。
これはもう運命しかないということで、まあやっぱりこれでしょうか、WBC日本、おめでとう!
おめでとう!おめでとう!
いやー、めちゃめちゃ感動したね。
やっぱこれしかないと思うんだよ、今日喋るの。
いや、めっちゃ考えたよ、俺もね。
いろいろあった日常の話とか、ヒプステの話とか、喋ろうかなと思ったんだけど、
まあ今日はちょっとWBC日本がね、制覇して世界一になったっていう、
まあこれしかないやろと。
うーん、なんか分からんけど今日、ちょうど200回やから今日喋るしかないわと思いまして、
えー、いやー、めちゃくちゃ良かったですね。
うーん、なんか、まあ私はね、その、
見る戦というか、野球は見る戦なんですよ。
えー、自分でやることは滅多になくですね。
えー、過去、思い返してみると、バッティングセンターとか行ってさ、あのベタに女の子とデートとかしてさ、
バッティングセンターに行って、打ってみようかなって思うと、
あのー、そこそこ打てるんだけど、
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うーん、なんかボテボテのヒットぐらいは打てるんだけど、
うーん、その、打つときのあの打ち方、フォームが絶妙に気持ち悪いということでね、
あの運動音痴を毎回露呈しているっていう。
うーん、で、あとあのー、私、球を使うスポーツが異常に苦手っていう謎のスキルを持っているので、
うーん、球技がほぼ全部ダメなんですよ。
うーん、なんで、やることはほぼ無理なんだけど、野球。
うーん、だけど、見るのは昔から好きで、
うーん、で、父の影響でね、えー、まあ、小、
そうだな、ちゃんと見始めたのは小3、小4ぐらいだったと思う。
うーん、大昔、幼稚園の頃に甲子園球場をね、大阪に住んでたときに行ったこともあったけど、
暑いという記憶しかなくって、あとカチワリ氷の記憶しかないんだけど、
うーん、でも、まあ10歳ぐらいの時から野球をずっと見ていて、
うーん、で、WBCもですね、えー、まあスタートした頃から一応ほぼ、だいたい見てるかな、
6割ぐらいは見てるような感じ。
うーん、で、結果も見つつみたいな。
うーん、なんで気がつけば、私も20年ぐらいプロ野球のファンをやってるんですけども、
そのありとあらゆる素晴らしい試合たちが歴史上残ってると思うんですが、
私の人生史上においても最高峰の大会だったんじゃないかなと思うわけですよ、今回のWBCというのは。
うーん、まあ、なんでしょうね、なんだろう、
全てが素晴らしいと言いますか、
うーん、まず、もちろん言うまでもなく、日本代表のメンバーの皆様、
こんなもんさ、最高、最高なんだよ。
うーん、マジで、1から10まで全部最高っていうね、
うーん、考える限り、一番いいメンバーで、一番いいシナリオで、一番いい優勝をつかんだんじゃないかなっていう、
うーん、乗り上がりも、本当に雪だるま式でさ、もともとすごい高かったけど、
かなり、もう終盤なんてもう、みんな巻き込んで、うーん、ワクワクさせてくれたというかさ、
うーん、やっぱり、大谷翔平の凄さと言いますか、
うーん、なんか、もう語り尽くされてると思うけど、やっぱ彼は本当に主人公だなぁと思いましたね。
うーん、仮に大谷翔平物語という、漫画とかドラマとかがあるとするならば、
まあ、今日がある週、最終回ではないと思うけど、まあ、第一部間ぐらいには行ったんじゃないかなっていう、
うーん、どこまでがその大谷翔平と言えば、自分でその人生プランをね、もう幼い時から作っていたっていう、
うーん、まあ、そういうのが結構有名だったりしますけど、
彼の人生プラン上だと、今どの辺りなのかなっていうのもちょっと気になったりもするし、
うーん、まあ、あとはもう理屈抜きで、本当に素晴らしいプレイヤーやっていうね、
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うーん、ずっと気持ちいいんだよなぁ、彼のプレイとか、あとその表情だったり、愛嬌だったりとか、
うーん、コメントも、うーん、ただ、なんだろうなぁ、その言葉を発するというよりは、
一言一言にずしっと重みがあって、だけど爽やか、みたいなさ、
うーん、なんか、彼が本当に主役だったなって思うし、
で、私は、あのー、今日はね、ラジオでね、最終戦、決勝戦、バーサスアメリカをね、ちょっと楽しませてもらったんですけれども、
あのー、やっぱなんか漫画すぎたな、最後、特にさ、
うーん、ダルビッシュから大谷翔平にピッチャーが最後つながってさ、
で、一番最後に、あのー、マイク・トラウトっていうね、アメリカ最強のスラッガー、アメリカどころか、地球で一番打つって言われてる選手、
うーん、が、一番最後にラスボスとして出てきて、
うーん、で、それに対して相手するのが、まあおそらく地球で一番野球が上手い男、大谷翔平、
うーん、で、野球の神様に愛された男、大谷翔平、
うーん、で、この勝負する大谷とトラウトは、同じチームのチームメイトで、しかも親友っていうさ、
いや、ちょっとシナリオが良すぎるなっていう、うーん、すごかったなー、うーん、
で、最後、大谷のあれはスライダーかな、うーん、グッとこう、横に曲がる球でさ、全部占めるわけなんだけど、
あのスライダーでダーンって最後打ち取って優勝していくところもさ、
マジで、あのダルビッシュが、それこそ若手の時に決めてた試合、2008年かな、あの優勝した時、14年前、そうだよね、2008年の、
あのダルビッシュの最後の球、あれも割とスライダーだった気がするんだよ、俺記憶が正しければ、曲がってた気がするんだよ、うん、
すごく重なってさ、うーん、なんか、こんなドラマチックなことある?みたいな、全てがちょっと出来すぎてないかっていうぐらいのシナリオになっていて、うーん、
いや、めちゃくちゃ良かったな、うーん、あとは日本のピッチャーたちがその決勝で言うのであれば、その、自分よりも遥かに年俸が高い、本当、
一人で30億40億とかもらっているような怪物プレイヤーしか出てこないのも最終戦、もうラスボスだからさ、うーん、あの、
スキルとかステータスが簡素としているようなやつしか出てこない、レベル99で、力999みたいなさ、うーん、あの、限界まで育てたキャラしか出てこないんだけど、アメリカ側が、
それを、日本のさ、一流ピッチャーたちがさ、次々三振とってく様が、めちゃくちゃ気持ちよくって、うーん、
いやー、ちょっとあれは、しべれたな、特にね、高橋ひろとくんっていうね、ピッチャーがいて、
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えー、多分サムライジャパン最年少なんだよな、20歳とかなんだけど、20歳のさ、あの、日本をこれからも背負っていくであろう野球界を代表するピッチャーのホープがさ、
アメリカの怪物たちを相手に堂々と三振をとっている様、泣きそうになったもんな、マジで、
最初、あの辺りでもうすでに1個極まってたというか、いや、すごい連中だなと思って、うーん、とても良い試合でしたね、
で、あとはまあ、それこそWBC全体でいうと、やってる選手たちがとても楽しそうなのが皆さん印象的だったなと私はすごく感じますね、
やっぱ、ヌートバーとか、ヌートバーなんてさ、あんなん誰でも好きになるじゃん、あんなん、うーん、その、ヌートバーって、だってさ、
俺も、なんだろう、野球好きだけど、そこまでガッツリメジャーまでカバーしてるかって言われると全然そんなことないですよ、まあ、アメリカのスタメンの今日の選手ぐらいは、まあ半分ぐらいは名前聞いたことあったけど、
全員知ってるわけではない、で、ヌートバーは俺は知らなかった正直、2月ぐらいまでは、うーん、で、まあ、先月の頭ぐらいまで全く知らなかったヌートバー、だけど今、日本国民でヌートバー嫌いな人多分いないでしょ、
あれも、やっぱ彼の魅力というかさ、うーん、ヌートバーは、なんだろうな、その、彼も全部魅力的ですよね、うーん、なんかいるだけで元気をもらえるし、で、プレイスタイルもさ、めっちゃ熱いし、俺はヌートバーにつかまれたのは、やっぱあの、ダイビングキャッチなんだよね、あれどこの試合だったっけな、予選、韓国戦か、韓国戦の時のね、
こんなの取れるわけねえ、みたいなやつを全力でキャッチして、めっちゃいいあの顔で球返すとこがかっこよすぎてさ、やべえこいつめちゃめちゃいいやん、ってなったのが印象深いんだけれども、うーん、ヌートバー選手は、また3年、次3年後かな、あるのが、WBC、で、確か20、今25だから28とかでしょ、全然出れるからもう1回日本代表で出てほしいんだよな、
めちゃくちゃ魅力的な選手だと思う、うーん、やっぱ今すごく思うのが、最高のチームをさ、めちゃくちゃ応援できたわけじゃない、俺今回運が良くて、9割ぐらいの試合は、あの、まあ、ラジオで聞くか、テレビとか配信で見るかで結構見れてたんだけどさ、うーん、ぜひこの、うーん、メンバー、もう一度見たいっていう思いがあるし、しばらくお別れかって思うとやっぱちょっと寂しいものがあったりとかさ、
うーん、あの、今回結構その、良かったのが、まあやっぱダルビッシュが最年長でさ、36とかかな、それでも36なんだけど、うーん、で、あの、結構若いメンバーが躍動してたのが、やっぱ野球ファン的にも熱かったというか、うーん、その、まさしくネクストジェネレーション、次の野球界を背負って立つ、
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で、おそらく、今日いた日本代表のメンバーで、まだ日本のプロ野球界にいる人でも、たぶん次のWBCの時には、それこそ吉田雅貴みたいにさ、メジャーからね、1年目かわかんないけど、呼んできましたっていう枠になるやつも絶対いるっていうぐらいの良いメンバー、たぶん佐々木浪希とか絶対メジャーから来ると思うね、次は、うーん、って考えると、
今日でもうこの最強メンバーとお別れかーっていうのが寂しいけど、3年後を考えるとまだまだちょっと楽しいこと待ってんなーと思うというかさ、うーん、だって翔平大谷勝って3年後でしょ、32とかだから全然いけるし、うーん、もう最終戦で覚醒しまくってた村上様もさ、うーん、うちの村上様な、ヤクルトの、うちのとか言っちゃう、うちの村上様とうちのテツと最後躍動してたから、うーん、
村上様勝って、だってまだ23とかだから、次26、26なんてもうバッティングにさらに油のってますよ、うーん、彼はあんまり注目されないけど実は足もすごく速いから、うーん、そこらへんさらに総合力アップするだろうし、うーん、あとは山本芳信が非常に良かったですね、ピッチャーでね、うーん、
めっちゃ冷静にタンタンと撃ち取ってく様が、すごいなこいつマジで!って思って、うーん、相手がバットに弾が当たらないんだよね、うーん、気持ちよかったわあれは、うーん、そうだから、お別れか、このね、楽しかった応援期間終わりかなんて思いつつも、だけれども、うーん、確実に次は、えー、こう繋がっている感があって、うーん、すごくいいなと思いますよね、うーん、だから、
なんかやっぱ素人のこの、一野球ファンから見ても、うーん、今回のそのWBCっていうのは、やっぱ野球って面白いんだなって思うそのファンの方も増やしただろうし、うーん、で、旋風も、あのー、やっぱ日本とか世界的に巻き起こしたところもあるし、うーん、で、次の、えー、世代も確実に、うーん、また出てくるだろうなって思わせてくれたのがやっぱ嬉しいですよ、うーん、これちょっと時期がなかなかね、あの、いいなと、
思ったのが、今まさにあの、春の、えー、高校野球やってましてね、うーん、まあ、選抜のね、甲子園に続く春の、いま高校大会やってんだけど、きっとあの、いまね、あのめちゃくちゃ青春で頑張ってる高校生たちの中にもさ、次3年後のWBCで代表入りしてるスーパースターがもしかしたらいるかもしれないって考えるとすごく熱いじゃないですか、うーん、だってさっき言った高橋浩人くんって20歳だったってことがさ、
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まあ今年3年生の高校生の子がさ、そのままプロ入りして、まあ結果出せば全然3年後のWBCにいること、まあありえなくはない話ですからね、うーん、だからすごくなんか野球の面白さと、これからまだ野球ってどんどん広まっていきそうだなってすごく感じましたよ、うーん、
あとは、やっぱチェコかな、チェコよかったですよね、うーん、試合自体もなんかすごくこうスポーツマンシップにあふれているというか、お互いが、お互いをリスペクトしている感じがすごく気持ちよくってさ、で、なんだろうな、まあ雰囲気もすごくよくって、で、チェコの選手たちもさ、なんかすごく紳士な方が多くって、で、チェコの方々はバックグラウンドも結構熱いものがあったりとかさ、
チェコ自体でその野球があんまり流行ってなくって、で、スタメン全員が実は本業が全員別にあって、うーん、監督なんて普段は医者をやってたりとか、うーん、あの世界の大谷翔平を三振に打ち取ったとんでもねえコントロールのむちゃくちゃなピッチャーが実は普段はあの街で電気技師をやっているとかさ、なんかそういう本当に漫画みたいな設定のチームチェコだったんだけど、うーん、
チェコもなんかあの試合が良かったっていうことがあって、ものすごく久しぶりにチェコで野球が生中継になったりだとか、なんか世界中からチェコにすごい反響があったらしくってね、うーん、マジで次に繋がってんじゃんって思いますよね、うーん、これで、あのもし次のWBCでチェコが上がってきてさ、で、あのチームのスタメンメンバーがさ、全員プロの野球選手として登場してきたらむちゃくちゃ熱いっすよね、うーん、
で彼らはさ、そのまあ日本の野球少年たちが大谷翔平に今憧れてプロをね目指すのと同じで、チェコのメンバーもみんな大谷翔平が好きなんですよ、サインくれとかさ、ユニフォーム交換できないのとかさ、いろいろこうやりとりとかしてて、
で大谷翔平に憧れてさ、あのどうしても本業としか野球が一緒にできないっていうそういう方々がさ、大谷翔平と戦って憧れたことによって次のWBCで大谷翔平と同じプロ野球選手として登場してきてさ、で万一チェコからメジャーに行ってる人とかいたらクッソ熱いじゃないですか、絶対にそんなの日本とまた勝負してほしいし、うーん、
なんかすごく良かったですよね、でイタリアじゃねえや、チェコはそのなんだろう、やっぱ見てる側我々こうファンからするとさ、やっぱすごく好感の持てるチームやみたいな、でなんかファンだけで結構盛り上がってるのかなと思いきや、日本とチェコの選手たち同士もねぼちぼち交流があったりなんかして、
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個人的にはアメリカ入りした時のさ日本代表メンバーの中で大谷さんが帽子被って出てきたんだけど、その帽子がチェコの帽子だったっていうのはあれ激アツでしたよね、マジでね、でやっぱ大谷翔平ってそういうことさらっとやるからさ、よりかっこいいとこあるじゃないですか、
そのまあ散っていったっていうか、倒してかつリスペクトして楽しく戦えた相手の野球チームのことも踏まえてかわかんないけど、頭に帽子被ってさ出てくるっていう、で特別そこに何かを言及することもなく歩いていくっていう、めちゃくちゃかっこいいですね、最高だなと思いますし、あとあれだ、もう一個思ったのが大谷翔平ってそのなんだろう、やっぱデカいっていうのがあるわけよ、
俺すごく今回の大会で思ってたんだけど、大谷翔平ってめちゃくちゃデカいんだよね、日本人から見てデカいっていうのはわかるじゃない、大谷翔平が日本人離れした体格でかつ凄まじいトレーニングを重ねてるから体がデカいっていうのはわかるじゃん、でも言うても日本人の範囲やろとか思ってたわけ、私なんかは、
でさ、いざ世界大会が始まってみると、世界大会のメジャーリーガーとかの選手ですら大谷よりちょっとちっちゃいんだよね、だからなんかマジで地球でもトップレベルにデカいんじゃないかなって思うんですよ、大谷翔平って、なんかその圧倒的体格もすごく主人公感があって俺は好きでしたね、
めちゃくちゃいい試合したメキシコにさ、アロザレーナか、アロザレーナっていう選手がいるんだけど、アロザレーナはですね、どの選手かって言うとめちゃくちゃ守備が上手い選手ですよ、誰だっけ、岡本のホームランをキャッチして無表情で仁王立ちしてたあの選手、あれアロザレーナって言うんだけど、
アロザレーナってめちゃくちゃデカいんだよ、あと腕が丸太みたいに太くてさ、とんでもねえあのバカデカい選手なんだけれども、大谷翔平と試合前にさ並んでたのアロザレーナが、したら大谷翔平の方がデカいんだよ、いやマジでバグってんじゃないかなっていう、ほぼチートっすよね、だからね、いやすごいなって思う、いやこんなに、こんなにデカい日本人いるかっていうぐらいに、
大谷翔平はさ、すごくデカくって、あれは興奮したな、同じ日本人であることにちょっとこうグッとくるというか、あのマウンドの中で一番デカい大男が、日本最強の選手ってやっぱすごい状況だなって毎度思った、どの試合見ててもすさまじいデカさ、で投げて打てるし、あとバントもできる、お前バントもできんのみたいな、逆に何ができないんだよっていうね、
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なんかピーマン苦手とかそういうのあってほしいな、でも大谷翔平レベルだったらピーマンが苦手でも正直愛嬌になっちゃうけどな、それは思ったりなんかして、でやっぱ一通り終わってみて思うのが、あれですね、栗山監督の素晴らしさというか、この人徳の高さというかさ、彼はほんと菩薩のような方ですね、
で、そのやっぱ忍者っていう部分が結構あって、その信じて選手を使い続けるとか、あとやっぱり基本ネガティブなことはあまり言わないんですよね、彼って、まあ分かんない、裏ではもちろん分かんないけど、僕たちファンの前でこうインタビューとか聞かれた時には前向きに選手を信じてましたとか、やってくれましたって、いやでもこんなもんで終わんないんでって、
私はヤクルトファンなんで、やっぱ村上が不調の時に、その、まあ栗山さんがすごく褒めてくださるというか、いやいやいや彼はあんなもんじゃないんですよって言ってくれるのがすごい嬉しかったし、うん、こう、やっぱ徳の高い方、ちょっとしたお礼とかでもすごい深かったりするしさ、うん、やっぱすごいマジで名将だなって思ったりしたんだけど、うん、で今回で思ったのは、その、まあ栗山さんの人柄がいいことはもちろん知ってるというかさ、
まあプロ野球ファン的には彼は結構人情の人っていうのはすごいあると思うんだけど、なんか今回ですごくこう、勝負士っていうところの印象も私はついたんですよ、なんかこう、頭脳も回るというかさ、うん、作戦がめちゃめちゃちゃんと当たってんだよね、うん、で、その、まあ戦略的な部分で、まあピッチャーの系統とか、うん、ここでダイソーにじゃあシュートを出そうとかさ、シュートなんて死ぬほど足早かったじゃん、
あの、メキシコの最後のところの、あの、ベースランニング、バグみたいな速さだったからね、あれマジ、あの、見逃してる方は見てほしいんだけど、俺は大谷が帰ってきたかと思ったら、もうシュートが帰ってきたからね、うん、まあその、戦略という部分の目もある、彼は。
山本優斗のラジオというと。
でですね、えー今ちょっとね、ちょっと録音が途切れちゃったんですけれども、えーその、まあ栗山監督はその、任状の方でもあると、うん、任状野球といいますか、これもありますし、で、戦略という部分でもすごく頭の切れる方へと、えー、で思うんですけど、
で私はその、今回全部終わってみて、見てて思ったのが、その、めちゃくちゃ偉大な脚本家の方だなと思ったんですよ、うん、何度も言ってるけど、ストーリーがあまりにも完成されすぎていて、うん、そんなことあるかっていうぐらいに出来すぎているというか、うん、まあ栗山さんがね、それはもちろん入念にいろいろ考えた、上で動かれた結果だと思うし、
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でそれに、選手たちが期待以上の働きをしてみんなで作った結果だともちろん思うんだけど、でもやっぱりそれを考えていたのが栗山さんなわけで、うん、どこまでが、まあ変な話計算通りだったのかなっていうのちょっと気になるというか、うん、私あのさっき、まあ大谷翔平のこうドラマ漫画があるとするならば、えー今日が第一部間みたいな感じだっていう話をしましたけれども、
多分栗山秀樹さんのストーリーで言うなら、今日がある種最終回やと思うんですよ、うん、まあその彼の野球人生というものも、彼はえー61とかですけれども、がバーッともしあるとするならば、うん、今日で一旦最終回かなって感じがするんですよ、うん、もうここまで来たら完璧やろと、うん、でじゃあ彼の監督物語話にするとしたら、
多分その、なんだろう、えー高校のまだ野球少年でね、無名だった頃の大谷翔平に話しかけに行って、えーうちに来いっていう風にね、うん、説得したっていう、あの辺りが第一章になるのかなとかちょっと思ったりしますよね、まあそれまでもね栗山さんはやられてたようですけれども、でもやっぱあの辺からが一個変わったというか、うん、WBCだけで言うなら、それこそ、ね、大谷どうだって言ってくれたのもそうだし、
ヌートバーどうよって言ってくれたのもそうだし、うん、いろんなメンバーに声かけてみたいな、うん、やっぱり彼がすごく大きかったのかなとは思いますね、うん、栗山さん、うーん、何にせよやっぱ思うのがそのヤクルトファンとしては村上を信じ続けてくれてありがとうということですよ、うん、やっぱどっかで花開くかなーとファンはみんな思いつつも、でもなんだろうな、その村上が不調で打てるような、
打てないから変えてくださいって言うよりは、ちょっと気の毒になってきたから彼のメンタル的にも一回変えた方がいいんじゃないかにちょっとファンがシフトしつつあったところで、村上がアメリカに行ってから目覚めるっていうこのシナリオ、うん、これはちょっと良すぎるな、うん、ちょっと良すぎますよね、うん、今回のWBCはやっぱり、うーん、シナリオにするととても良いと思うんですよ、
で、伝説の選手たちがまず集ってきて、で、その中にヌートバーっていう誰も知らない新キャラクターが混ざっていて、そしたらその新キャラクターがとても魅力的で、うん、で、その新キャラクターたちもね、こうチームに加わりつつも吉田とか大谷とかダルさんとか、その日本にいない追加メンバーたちがよりチームを盛り上げていって、
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で、出てくる敵チームもみんなとても個性的、うん、で、その中には主人公大谷翔平のチームメイトなんかもいたりなんかして、うん、やっぱそのチームメイトってのも熱いですよね、うん、当たり前だけど同じチームにいる以上はさ、勝負することはないわけだから、うん、だけどこの場では勝負できると、うん、で、そんなこともありつつなんやかんや勝ち抜いていって、うん、で、メキシコ戦とか、うん、
さっき言った守備がとんでもなくうまく野球に愛されすぎているアロザレーナという選手は昔あの幼い頃に父を亡くして家族と一緒に亡命して命がけで死に物狂いでメジャーまで上がってきたっていう彼の人生もマジで漫画みたいな人生で今度なんか映画になるらしいんだけどそのぐらいの超キャラ盛り盛りの人がどんどん出てきてみたいな、うん、で、
ついに日本vsアメリカ、野球vsベイスボールになるわけだと、うん、本拠地アメリカで一番強い国のアメリカと最終決戦することになったと、もうこの時点でもうすでに映画なんだけど、うん、で、えー勝負するけど敵のチームはほんとに怪物しかいないと、なんか、うーん、向こうのMVPとか打天王とか、うーん、なんかあのね魔球を投げれるピッチャーがいるんだよね、うーん、なんか名前忘れちゃったな、
あの、チェンジアップなのにめっちゃ横に曲がる、チェンジアップって下にストンって落ちる球なんだけど、あの、チェンジアップなのにカーブみたいに横に曲がるエアベンダーっていうそいつにしか投げられない魔球持ってるピッチャーとかいるんだけど、
なんだよその設定って、ドラムエースじゃねえんだよって思いますよね、うーん、ホワイトボールじゃねえんだからとか思ったりするんだけど、うーん、のもありつつさ、アメリカと死闘を繰り広げて、うーん、で、えー日本チームのピッチャーたちはさ、出てくる奴らがみんなそのセリーグパリーグでも名立たるスーパーエースたち、うーん、をうまく系統していって、で、えー最後の2人、最後の2人は、えーダルビッシュと大谷翔英、これダルビッシュは、
えー昔は若手としてWBCに参加して、ちょっと生意気な頃もあったけど、今では頼れるみんなの兄貴でどっしり構えて、後ろからこう見ている、そんな男がマウンドに立って自らの姿を若手に見せるっていうこの、このイブシ銀座もたまらなくいいし、うーん、で、そのダルビッシュから繋ぐ主人公大谷翔英、うーん、が最後上がってくるわけだけど、うーん、
よくよく考えたら、このダルビッシュも大谷翔英も、かつては今の監督、栗山監督のもとにいた選手ということで、まあ日ハムだね、日ハムにいた選手ということで、えー、で、まあそんな出来すぎたシナリオの一番最後に出てくる相手が、マイク・トラウト選手という、えー最強のベースボールの国のチームのキャプテンであり、
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地球最強のスラッガーと言われている、地球で一番のプレイヤーだと言われている、えー、大谷翔英の親友っていう、うーん、で、投げるのは大谷翔英、うーん、で、彼らは普段はチームメイトだから勝負することはないと、うーん、お互いが、えー、とても仲のいい信仰のある方でね、うーん、だけど普段は戦うことはない、だけどここは勝負の場所や、えー、全力尽くそうやと、うーん、
あのー、試合前のインタビューとかでも、大谷の球はえぐいからちょっと手加減してくれるといいなとか冗談言っちゃうぐらいの選手、だけど、二人とも、あのー、まず間違いなく地球でもトップレベルの選手よ、うーん、二人とも、うーん、それが、最後の最後、一番最後に勝負して、うーん、で、フルカウントになって、えー、ボールもストライクも全部埋まっている状態、うーん、で、
一番最後に大谷の、えー、渾身のスライダーで、えー、三振、これで、ゲームセット、うーん、うーん、やっぱ栗山さんが一流のシナリオライターですよ、うーん、いや、熱すぎるよな、ありとあらゆるものが、うーん、出てくる敵チームたちにもとても魅力的なプレイヤーたちがいたし、うーん、なんか、
バックボーンが良すぎる方々があまりにも多すぎてさ、うーん、で、日本チームもなんか徐々にこうみんな慣れてきたりだとか、誰かが不調だったら誰かが打って助けたりとかね、うーん、吉田正隆が打ちすぎだったりとか、うーん、意味わからんぐらい打ってて、うーん、メジャー挑戦1年目っていう選手を引っ張ってきたら、やっぱ栗山さんやっぱすげーなと思いますし、うーん、なんか、
全てが噛み合っていて、どの選手でその、そのツイッターとかで検索しても面白いっていうのがすごくマジで良い大会だなと思いましたね、うーん、で、年齢層もやっぱ幅広いし、うーん、ダルさんの36とかもいれば、えー、20歳、最年少が20歳ですからね、うーん、宮城くんとかまだ21とかだし、うーん、あ、いいなと思いましたしね、うーん、
で、あの世界の舞台に出てた20歳たちはもう間違いなくメジャーにみんな見つかってますからね、うーん、だから誰が声かかんのかっていうのがすごくやっぱ楽しみですよ、うーん、噂では、えー、メキシコ戦の時のあの佐々木浪貴の当番の時には、メジャーのそのスカウトのマジで偉い人らがとんでもない数試合見に来てたらしいですからね、うーん、やっぱ次の大谷翔平は佐々木浪貴になるのかなとか思ったりなんかして、うーん、
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掃除ですごーく満足度の高い、えー、そんな大会でございましたね、うーん、いやー、寂しくなるなー、やっぱな、うーん、祭りの後といいますか、うーん、もうヌートバーの舌を出しながらやるっていうね、えー、あのプレイも見れないし、これ舌を出しながらプレイするっていうのもすごいキャラ付けだよな、マジで、
そのバトル漫画とかに出てくるさ、あのバトルジャンキーじゃん、戦いが好きすぎてさ、ちょっとネジ外れちゃってるタイプのキャラじゃん、あの敵を攻撃しながら舌出してヒャッハーとかいうタイプのキャラじゃん、うーん、でヌートバー割とプレイスタイルそれだからさ、撃った後犬みたいに舌出しながら猛ダッシュすんのよ、最高だよねキャラ付け、
いやー、いいよな、マジで、どいつもこいつも魅力的ですごく良かったなっていう、うーん、であとは、やっぱりありとあらゆる面で面白いっていうのが今回のWBCで、とにかくそのまあフックが多いなって思ったんですよ、まあ私は普段ラジオとかね、流しっ端で聞いてたりするんですけど、
なんとなく流し聞きしてるラジオで、お?ってこう耳をこう持ってってしまうみたいな、そういうことが時折あって、そうすると面白い話をしてたりだとか、何か興味のある話題を話してくれてるパーソナリティがいたりするんだけど、うーん、なんかこう、お?ってなるフック、これは日常でも時折落ちたりするんだけど、
今回のWBCに関しては本当にフックが多くて、で、やっぱ世代を問わず、あと野球に興味がない方にもすごく刺さりやすいフックが多かったのかなっていうのは思いますよね、うーん、その、まあWBCってやっぱり、昔と比べるとそれは時代も変わるから、よりこう今だとSNSとかでね、拡散しやすかったり、まあインスタとかそういうこと、ツイッターとかでさ、世界中のファンが結構応援してたりとかするけれど、
なんかそれも結構ひとつ引っかかりになってんのかなみたいな、うーん、だからいろんな世代の方がWBCを見て、うーん、だからそれこそ全然ヌートバーなんて知らなかったけど、ヌートバーめっちゃ面白いねみたいな会話が聞けるようになってんのがやっぱすごくいいなと思いましたね、うーん、その、まあ野球に興味ない人が見てさ、で、野球のルールってやっぱり複雑だからさ、
うーん、俺も全てを把握してるわけではないけれども、でも見てて、あ、これ面白いなって思ってくれる全くね、野球普段興味ない人もきっと楽しめるだろうし、うーん、あとはその、やっぱみんなが楽しそうだから俺も楽しいみたいな状況がちょこちょこあるよな、うーん、それがすごくいいなって思う、うーん、
俺が今日すごくグッときたのは、その、まあ今日のアメリカ戦が終わってさ、まああれ午前中ぐらいに試合終わったわけですけれども、うーん、したら私があの、帰り道さ、うーん、何気なく、まあ勿論勝ったっていう余韻に浸りながら歩いてたらさ、うーん、その5人ぐらいかな、野球少年たちがさ、ダーって走ってさ、うーん、公園に向かっていくわけよ、うーん、だからすごいグッときちゃったね、あれ、うふふふ、
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俺もうおじさりだったのかな、なんかね、彼らの中からその未来の、ね、WBCのメンバーが出るのかなとか、フル野球選手出るのかなってちょっと思っちゃったりなんかする、めっちゃグッとくるし、うーん、で、今こうしてる間もね、あの高校野球はまだやってますから、うーん、こっちにも今度、ね、うーん、スターが出るのかなって思うとグッときますし、うーん、あとは、まあこぼれ話をしましては、えー、
あの村上選手のね、中学生の時のツイッターのアカウントが発掘されてちょっと話題だったんですけれども、うーん、中学生の時の村上選手、うーん、そしたら、その最後の方のツイートが、うーん、大谷北、164キロ見せてくれー、みたいなのが書いてあんのよ、まあ無邪気なね、その中学生の時の野球少年村上宗孝くんですよ、うーん、が、書いたツイートがあって、これがむちゃくちゃにバズっててさ、うーん、なんでかってあんた、
その7年後ぐらいに、その大谷昌平と一緒なチームメイトとしてさ、日本代表で出場して、余つさえ優勝しちゃってるわけだからさ、うーん、村上宗孝の物語でもあるんだよな、うーん、あれちょっとさすがにグッときたな、うーん、主人公が多すぎるな、今回のWBCは、でもそれがやっぱいいんだろうな、いろいろこう感情移入できる選手が多いというか、
うーん、本当に国単位でもやっぱチェコいいなと思っちゃうし、メキシコなん、なんて強いんだ、なのに負けた時なんでこんな爽やかやねんこいつらって思ったりとか、うーん、いい、とにかくいい面が多かった、うーん、なんかすごくこう、なんでしょうね、世の中クサクサした話題がやっぱりどうしても目立ちがちな世の中ではあるけれども、
すべてが徹頭徹尾ポジティブな話題になっているっていうこのWBCは、うーん、いいですね、うーん、4年に1度と言わず毎年開催してほしいなとか思っちゃいますけど、うーん、ちなみにあのー、個人的におすすめなのはあのー、アメリカのね、さっき言った大谷と一問最後勝負した地球最強の選手と言われているマイク・トラウト選手、彼のヒストリーにもとても熱いものがありますよ、
えー、アメリカ代表のメンバーをね、あのー、一人一人くどきを落として最強のチームを作って出てきたらしいですからね、うーん、なんかその、え、こんなにその魅力的な話題なくても見るよっていうぐらいにとてつもなく魅力のある大会でしたね、うーん、なんか誰をつまんでも味がするというかさ、非常にいいなと思いますよ、うーん、なんか私も久しぶりに野球を見てとても熱くなれたというか、
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えー、掃除で良かったですね、うーん、本当に今野球の話しかしてなくて申し訳ないんだけど、うーん、でもWBCだけはちょっと喋っちゃうなー、で、多分この話題をするのは今日が一番いいと思ったんだよ、うーん、だからついて喋っちゃいましたね、うーん、まあ私はね、あの野球少年であった記憶は一度もないんだけど、うーん、でも俺の中の野球少年が喋れ喋れと言うんで、えー、今日はこんな感じの話題でしたよ、うーん、
という感じで、えー、今日は終わろうかな、うーん、とにかくね、すごく良かった、うーん、ハイライトだけでも楽しめると思うので、まあ気になる方はね、その辺も見ていただければと思います。
というわけで、えー、今日も最後までお付き合いありがとうございました、お相手は山本優斗でした、そして皆様、えー、201回目からもね、ぜひとも、えー、ラジオよろしくお願いいたします、えー、ありがとうございましたー、さよならー、さよならー、
山本優斗のラジオというと、