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どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いしまーす。
いやーなんか、あのこの通常回と言いますかね、普通に喋ってラジオラジオしている回がですね、なんだかとても久しぶりなような気がしていて、
まぁ実家に帰ったりだったりとかね、あと私が疲れすぎて気がついたら家で帰宅した途端気絶してるみたいな、そういう日がちょっと続いておりまして、
久々にね、時間が空いたんで、こうやって今日は楽しくラジオできるかなと、そういう感じでございますけれども、
なんやかんやあってですね、気がつけば、まぁもう7月に入っているということで、いやマジでね、あの月末に実家の福井に私帰省してまして、
向こうで月をね、またぎまして、でこっち帰ってきて、バイトなり声優のオーディションなりがですね、再開した結果、あっという間に7月になってしまっているという。
で、まぁいわば下半期とでも言いましょうかね、まぁ2022年も気がつけば後半戦でございますよ。
早くももう半分まで来てしまったわけなんですけれども。で、私としましてはですね、まぁ相変わらず声優業ぼちぼち、ラジオもぼちぼち、やりつつバイトもやりつつみたいな、割と充実しているというかね、
楽しく毎日やらせてもらってますという感じなんですけど、最近まぁそのバイト先でですね、まぁ新しい子たちがぼちぼち入ってきましてね、
まぁそうなら大学生の子だったり専門学校の子だったり、まぁだいたい若い子ですよ。私より10個ぐらい下の子とかね。
結構10個下多いんだよね。だからびっくりしますよね。その俺も思えばなんか20歳ぐらいの時にね、大学生やりながらあのヤクルトの神宮球場でちょっとバイトしてたことありましたけど、
いましたもんね。なんか32、3ぐらいで、なんか見た目若そうに見えるけど30っちゃ30かぐらいの見た目の普段何してるかよくわかんない人とかね、いましたね。
あー見えてんだろうなとか思ったりして、まぁそれはいいんだけど。でさ、その、
まぁ新しく入ってきたこの中でね、まぁ一人専門学校の方がいて、で専門学校なんだけど、何の専門かって言うとですね、あの声優の専門学校に行ってる方がいて、
まぁいわば声優志望というやつですね。声優になりたい子なわけですよね。声優になりたい子にバイト先で会うっていうね、この、
まぁ私も含めてね、プロも含めてですね、まぁこういう業界ですから、まぁ芸人さんとかね、音楽家の方だったり俳優、声優限らず、バイトしてるプロの方って意外と多かったりするんだけど。
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で、その子は年齢も下だしね、専門学校でまだ勉強してる最中ってことは、まぁわかんないけど未来の後輩かもしれないと、そういうわけなんだけど、何気なくその子とまぁなんかそんな会話になって、声優志望ですみたいな。
俺一応プロでやってるんですけど、みたいな話になるんだけどさ、あれどう思うんだろうね。
いやっていうのはさ、その、わかんないよ。俺その声優志望の新しく入ってきた方のこと詳しくは知らないから、まぁわかんない。憶測でしかないけど、
プロの声優って言ったらさ、まぁその声優ってやっぱキラキラしてるイメージがあるじゃないですか。めちゃめちゃ輝いてるみたいな、まぁそうですね、花江夏樹さんとかね、
カジユウキさんとかね、下野ひろさんとかね、テレビにも出てみたいな、今だったらね、バラエティーにも出てみたいな、花沢かなさんとか、ラジオとかもやられていて、歌も歌って踊れる。
まぁめちゃくちゃキラキラした職業みたいな、ほんと花型みたいなね、芸能人!ほぼ芸能人!みたいな感じの、まぁこれがプロの声優の世間のイメージだと思うんですけど、
いざね、自分がそこに憧れて専門学校入って、じゃあバイトしようかなみたいな、学費かね、稼ぐためにバイトしようかなって思ったら、そのバイト先にプロの声優を名乗る奴がいるって、どういう気分なんでしょうね、向こうからしたら。
こんなリアルなことある?みたいな、俺という存在がその職場にいることによって、このこれ以上ないぐらいこの業界の現実を突きつけてるというかさ、俺、
ほんと俺そのことあんま喋っちゃいけないんじゃないかなとかちょっと思ったもんね。そのなんか、夢を持ってキラキラしてる若者の前に行っちゃダメなタイプのプロだ気がするんですよ。
まぁまぁまぁね、こういう世界やぞと、こういう世界って簡単に食えるものでもないから、だからその分、いろんな工夫とかね、俺みたいにそれは野望とか、こういうラジオとかね、
自分のできる範囲のことをたくさんやってアピールしていくんだよっていうのは、まぁ反面教師にはできるかもしれないですけど、そんな感じでね、まぁいろいろ楽しくね、やらせてもらってますよ。
まぁそんなわけでね、今日もラジオやっていこうかなと思います。山本優斗のラジオというと!
改めまして皆様こんにちは。声優の山本優斗でございます。
熱い推し語りに低評がある私がラジオで飯を食うことを目標にお届けする山本優斗のラジオというと第41回配信です。よろしくお願いします。
さあお便りいきましょうか。
山本さんこんにちは。こんにちは。熱いけどお元気ですか?えーくたばっております。
ヒプステ会の配信楽しく何回も聞かせていただいています。ありがとう。
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そしてチケット申し込み開始のお知らせもありがとうございます。いつも助かっています。
ほぼ回しモールですね。
なんだっけなあの引用リツイートだったかななんかね反応をいただいた時にその私のツイッターのねツイートに反応いただいた時に
えっとこの人は1ファンでオッケーなんですかみたいなのね反応されたことありましたねそのこいつ関係者じゃなくて普通のファンってことで大丈夫っていう感じでね聞かれたことありましたけどその通りでございます。
ただのファンなんですよ。
横浜ライブマテンローのゲット会現地に行きました。大好きな日文にも会えた。キラキラで振付の優しい歌素敵でした。
いやーいいよね。めっちゃ好き。俺も新木さんのね日文大好きなんですよ。
前日に新木博文さんのムビステ映画漆黒天を見てこちらは刀で切りまくっていたので本当に同じ人って感動しました。
映画もとても面白かったので機会があれば是非好きなものがたくさんありすぎてチケ取りや日にち調整に嬉しい姫山本さんと同じかなと勝手に親近感を覚えています。多分同じです。
とりあえずそう見たいですね。ではまたっていうねお便りいただいております。ありがとうございます。
いやそうなのよ。あのまたね今見たいもので言うとマーベル映画のねマイティーソウっていうねあの雷を操る神様のキャラクターがいるんですけどそれが主役のソウラブアンドサンダーっていう映画ですね。
7月の8日でねから公開しておりましてで俺これ撮ってるのが9日ね今ラジオ収録してる9日なんですけど
昨日の8日さ俺ソウラブアンドサンダーを見るために1日休みをとっていたんだけどあの喉に違和感があってジビカ行ったりとかしてたらさ普通に忘れて夜になってたよねめちゃめちゃ悔しかったっすわ
次の休みがね次の休みがそれこそヒプステのミックステープっていうねあの次やる公演あれ俺現地行くんですけどあれの日しかないんですよ
だから下手するとそのヒプステでめちゃくちゃ盛り上がってハンドサイン振りまくってあの右手が負傷した後にですねマイティーソウを見に行く可能性がちょっとあるっていう
まあ本当推し勝つという意味ではですね幸せな1日になるかなとは思うんですけれども
であれですねあの私ツイッターでもよく喋ってますけどあのそのヒプステのレップライブっていうね横浜ディビジョン単独ライブがこの前あったんですけど
あれの配信が本日の7月9日土曜日でねアーカイブが終了してしまうのでまあ気になっている方ぜひ見ていただきたいなって思いますね
そのサマトキの阿部アランさんもそうですしね水江ケンタさんが演じてるジュートもそうですしバーンズユウキさんのねメイソンも三者三様でマジで素晴らしいんで
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でゲストのねあゆかわ太陽さんのジャクライと荒木ひろふみさんのひふみもマジで良かったんでぜひね気になる方は見ていただきたいなと
こういうトークばっかしてから回し物感が出るんでしょうねまあまあいいものはね広めていった方がいいと思いますからね
まあそんなわけでね今日も楽しくやっていこうと思いますので最後までお付き合いよろしくお願いします
番組ではお便りを募集しております概要欄のマシュマロからメッセージを送ってみてください
ツイッターでの呟きもお待ちしております番組ハッシュタグはハッシュタグラジオです
ラジオのオア山本優斗の優の部分です
オレ様とお前らでラジオ作っていこうぜ
お待ちしております
山本優斗ですよろしくお願いします
さあいつもですねこのラジオを編集してお届けしているアンカーというアプリがあるんですけれども
こちらがですね毎月違ったトークテーマを用意してくださっていて
今月のアンカーの7月のトークテーマがですね3つありまして
夏休みの思い出夏バテの対処法初めての○○とあるわけで
今日のこの時間は初めての○○についてちょっと喋ってみようかなと思うわけなんですけれども
でやっぱねこの何を喋ろうかなと思った時にね
うーんと先月に引き続きうーんと考えるわけですよ
先月は買ってよかったものみたいなねテーマで
先月はミュージカル刀剣乱舞にね初めて生で見に行って
みんなが絶対買った方がいいって勧めるから
ペンライトを買ったらほんとマジで最高だったっていう話をしたのよ
でそのぐらい熱量があるトークのネタ何かあるかなって思った時に
その初めての○○でね今年ちょっと1個思い当たる大きいイベントがありまして
これがですね初めて私今年ですねテレビのCMを担当させていただきまして
より具体的に言うと2022年ですね
私はこの声優人生において初めて地上波のテレビCMのナレーションをやらせていただいたんですよ
今年で私は30歳になります
でプロの声優になるという定義はいろいろあると思うんですけど
声優事務所に入るというところがそれだとした場合
25で私は事務所に入っているので
5年ですね5年経ってようやく地上波で私の声が流れることになった
12:06
これが今年だということでね
皆さんねこれ自分の声がテレビからするのねめちゃめちゃエグいっすよ
エグーってなりますからね
後で説明するんだけどその実際は東北の6県でしか流れていないテレビCM
YouTubeとかでは見れるんだけど
なので私が実際にテレビに流れているところは見てないんだけど
収録のスタジオにですね大きいでっかいモニターのテレビがあって
実際に編集したものを流すとこんな感じだよみたいな感じで
休憩中に結構エンジニアさん流してくれたりするんだけど
それを見ただけで俺はもうめちゃくちゃ感動しましたね
俺の声流れとるやんみたいな
こいつめっちゃいい声してるなとか言ったりなんかしてね
スタッフさんとか温かかったんで笑ってくれましたよそれでも
そのぐらい打頂点になってそんな幸せな出来事があったわけなんだけど
このテレビCMの件なんですけれどもね
実はここまでのストーリーが結構あるんですよ
なんでその話をちょっとしていきたいんですけれども
時を遡りましてね
去年の3月ぐらいまでがっつり遡るんですけれども
その時期もですね私は
今はこれSpotifyメインでやってますけど
その時はラジオトークっていうアプリで結構喋ってたんですよ
毎日10分ぐらいですかねネタを探してなんとかラジオやっていて
その時はですね今ほど声優のお仕事も正直そんなになくて
今だと私結構Twitterで日々いろいろ喋ったり
ほとんど趣味垢みたいなね
好きなことの話しかしてないから
1日ヒップステの話しかしてないこととか全然ありますから
とかもやってたりなんかして
今だとありがたいことに結構フォロワーの方だったり
私を知ってくださって興味を持ってくださる方が
いっぱいいらっしゃる嬉しいなと思うんですけど
その去年の3月頃はほんとそんなんもなくてね
Twitterもフォロワーも少ないけど毎日ラジオだけはやっていて
仕事声優の仕事もそんなないなぁみたいなことが
そういう時期だったんだけど
じゃあ転機が一個あってそれが何かっていうと
さっきから言っているヒップステっていうね
ヒプノシスマイクっていうコンテンツの舞台版なんだけど
このヒップステを私が生で現地に見に行って
それをラジオで感想として喋ったことがあったんですよ
それが去年の3月だったんだけど
そしたらラジオがですね
自分で言うのは恥ずかしいですよ
15:01
ほんと自分で言うのは恥ずかしいけれど
正直クソバズったというか
クソバズったんですね
めちゃめちゃバズりました
バチバチにバズって
それで結構私のことを知ってくださる方が増えたというか
男だけど2.5次元にすごい熱いやつがいるぞみたいな
その後トーステとかトーミとかいろいろ見るようになって
さらにいろんな方に興味を持ってもらえたんですけれども
去年の3月ぐらいヒップステのラジオをやったら
ラジオの勢いも結構グッと伸び
いろんな方にも知ってもらえて
いろんな方にラジオの感想だったりを
喋ってもらえるようになって
嬉しいななんて思っていたわけなんだけど
このヒップステというコンテンツの
懐の深さみたいなのをね
その時にすごく感じまして
どういうことかと言いますと
やっぱファンの方が結構広げてくれるんですよ
この山本っていうの誰か知らないけど
なんか結構熱く喋ってるぞみたいな
ヒップステのことを喋ってる
このオタクの話は面白いぞみたいなのを
結構みんな興味持って
リツイートとかしてくれるんだけど
その中でね
ファンの方が結構フォローとかしてくれるわけですよ
私のこと
それはまだわかるんだけど
結構作ってる関係者の方も
私のことをフォローしてくれるんですね
俺これがすごいなって思うんだけど
このヒップステっていうコンテンツは
例えば出てらっしゃる俳優さん
演者さんがね
相互フォローになってくれたりだとか
あと私のラジオを聞いてくれて
こそっと感想を送ってくださったりだとか
今回も聞かせていただきました
最高でしたとかね
嬉しいじゃないですか
出てる方にね
私の感想を聞いてもらえたりだとか
あとは
クリエイターとしてヒップステに参加されている方
例えば衣装を作ってらっしゃる方
例えばミュージックビデオのイラストを
担当されている方だったりとか
そういう方々とも
相互フォローでつながることができたりなんかして
私にとっては本当
そのヒップステのラジオで
結構こう
今の生活もつながってきているというか
そういうのがあったりなんかするわけなんだけど
で
その
ヒップステのクリエイター人
作ってらっしゃる方々の中で
つながった方の中に
佐々木翔介さんという方がいらっしゃって
佐々木さんって方がね
いらっしゃるんですけれども
佐々木さんは
ヒップステにおいて
映像をすごく手がけてらっしゃる方なんですよ
映像
でこの
あんまり最近の舞台を見ない方は
ちょっとピンとこないってね
方もいらっしゃると思うんですけど
2.5次元って言われる
こういうコンテンツに限らず
最近のミュージカルだったり
ショーだったりはですね
18:00
プロジェクションマッピングとして映像を使ったり
CGの代わりに映像を使ったり
でヒップステにおいてはライブの側面もあるので
歌詞とかリリックを書くのに
映像を使ったりっていう部分があったりなんかして
結構その
舞台といえども
映像がわりかし重要な
なんかこう
ファクトというか
を占めるっていうのが結構あったりなんかするわけで
で
ヒップステも
俺はヒップステの全体が10だとしたら
3ぐらいは結構映像がでかいと思ってるんですよ
その
ヒップステってラップバトルなので
その日本語ラップでやっぱ歌詞がわからないと
何を言ってるんだろうってなる部分が
まあ正直なくはない文化なわけだけど
だけど後ろに歌詞が出ていることによって
その
より感情移入しやすくなるというか
より盛り上がれるところがある
っていうのがあるわけなんだけど
で新曲とかもねやっぱ多かったりするんで
歌詞は大事なんだけど
そういうところを作ってらっしゃる映像作家の方が
佐々木翔介さんという方で
で
まあその
去年ぐらいに佐々木さんとは
相互フォローになりましたね
本当に
嬉しい限りですよ
さっき言った
演者さんの方でもね
繋がってくれる方がいたりだとか
で
クリエイター陣の皆様もね
その
やっぱ皆さん結構
作った時のこだわりだったりをね
Twitterで時々喋ったり
言ってくれたりするわけですよ
ファンとしては嬉しいじゃないですか
ここをもっと見て欲しいとかさ
衣装の方が
ここをこういう風に工夫して
これはこういう意味合いを持たせてみたいな
やっぱ見てて面白いし
そんな
すごい作品を作ってらっしゃる
作り手の方と俺も繋がれて嬉しいなとか
思ってたわけなんだけど
で
これが去年の3月4月5月ぐらいの話で
でちょっと時は飛びまして
今年の1月ぐらいかな
1月かな2021年の12月ぐらいまでがね
話飛ぶんですけれども
ここでその
さっき言った
佐々木さんからですね
急にDMが来るわけですよ
DMが来て
でそのDMの内容がですね
ダイレクトメッセージの内容がその
今度テレビCMを作りますと
で
男性のナレーターの方を探してるんですと
もしご都合よろしければ
山本さんどうですか
みたいな感じの内容だったんですよ
それが
で
俺は確かそれ
どこだったかな
バイト先で見たような気がするんだけど
バイト終わりぐらいに
で
バイト終わってさ
なんとなくこう画面を見ていて
で
TwitterにこうDMが来てるわけですよ
そしたら
翔介佐々木って書いてあって
あれーと思って
佐々木さんからDM来ることあるか俺
と思ってさ
で
内容を見てみるわけじゃないですか
さっき言った内容がこう書いてあって
21:01
で俺まず思ったのがその
佐々木さん送る先間違えてるなみたいな
違う人のところに送ろうと思ったやつ
俺んとこ来てないかこれとか思いながら
でも
よく見てみると山本さんって書いてあるから
俺かなこれとか
でも山本なんていくらでもいるしなとか思いながら
でもさ
これが本当だったら
これがマジの話だったら
めちゃめちゃ光栄な話じゃないですか
これ分かります?その
自分が大好きですごいこう
愛してるというか
ラジオで熱く語っちゃって
ファンの方に聞いてもらえる
ぐらい熱く語っちゃうぐらい好きなコンテンツを
作ってる映像作家の方から
俺が作る作品に参加しませんかっていうDMが
直指名で来るっていうヤバさ
分かりますか皆さん
あのー
声優の世界って
めちゃめちゃオーディションなんですよ
あのー皆さんが楽しんでらっしゃる
アニメ、ゲーム、吹き替えとか
もうほとんどオーディションなんですね
で
じゃあ指名で
あのお前、お前がこの役やってくれ
って来るのはどういう状況かっていうと
めちゃめちゃ売れてるか
めちゃめちゃ信頼のある
その業界の長い方ぐらいしかないわけですよ
つまり
私のようなペーペーに
指名で仕事が来るなんてことは
ほとんどないわけですよ
だから
そのDMを見た時に
俺はマジで声が出たんですね
えーっ
俺ー
みたいな
俺でいいんですか佐々木さん
みたいな
めちゃめちゃ嬉しいっすよ
で
俺直指名で
私の作品作りませんかって言われたの
多分そこが初なんすよね
声優人生において
初というか
しかも
指名してくださった方がさっきから言ってるけど
俺の大好きなヒップステを作ってらっしゃる方っていう
この
嬉しみの連鎖というかさ
もう2つ返事で
もちろんやらせてください
みたいな
あの返事して
で
なんやかんやこうやりとりして
で
当日ならですよ
収録の当日
もうワクワクでさ
めちゃめちゃ楽しみで
逆にすげーぐっすり寝ましたもんね
10時間ぐらい寝ても
コンディションバッチリオブバッチリにしてさ
でスタジオを向かうわけなんだけど
で
スタジオがこれが
赤坂っていうとこだったんですよ
東京の赤坂っていう地域やったんですけど
これさ
あの
赤坂ってね
ラジオ好きな方はもしかしたらピンとくるかもしれないんですが
TBSラジオがあるのが赤坂ですよ
バナナマンさんとかね
おぎやはぎさんとか
移住員さんがラジオやってらっしゃる
TBSがあるのが赤坂
もちろんTBSといえばテレビもあるし
で
声優的に言うと
子さんの声優事務所
重鎮の声優事務所とかも
ちらほらあるんですね
シグマセブンさんとかが
本拠地だったりするわけで
ってことは
ラジオの場所もあるし
テレビの場所もあるし
声優事務所もあるということは
つまり
24:00
おっきい昔ながらの
一回声優だったら一回ここで撮ってみたいなって憧れるスタジオもたくさんある
これが赤坂なわけですよ
で
佐々木さん憎いんですよね
そこまで意図してはないと思うんだけど
やっぱ俺もね
ラジオが大好きで
オールナイトニッポンがやりたくて
声優になった人間ですよ
ラジオが好きでかつ
声優の声の仕事も大好きっていう人間ですよ
そんな人間にさ
赤坂で撮りましょうって言うわけですよ
佐々木さんが
最高じゃねえかと思って
特別な意味が一個あるというか
赤坂で声優として
収録して帰るって
なかなかステータスなわけですよ
これが俺こんなぺいぺいの若そうで
やっていいのかなとか思いながらも
赤坂向かってさ
スタジオここですって住所
示していただいて
私も行くわけなんだけどさ
めちゃめちゃ別のスタジオ行っちゃって俺が
ワクワクしすぎて
気合い入れすぎて
めっちゃ空回りしてて
向かいのスタジオ入っちゃってさ
DMのやり取りで
あれいないんですけどみたいなね
佐々木さんから電話番号送られてきて
電話して
初めまして声優の山本祐人です
佐々木翔介ですよろしくお願いします
初めましては俺
顔合わせて喋りたかったのに
電話しちゃったっていうね
もうスタジオの位置分かんなくて
佐々木さんもお会いして
すごいニューアナ方でね
いろいろ喋ったり
それこそヒップステの熱い話とかしたりなんかしてさ
収録自体もすげー楽しくて
こんなやりやすい現場あるんやとか思いながら
ナレーション楽しく撮ってさ
そこで休憩中にね
さっき喋ってたでかいモニターに
ある程度完成したCM流してさ
俺もう感動するわけですよ
俺の声がテレビから流れてるやないかーいみたいな
ありがてーと思って
ほんと佐々木さんには頭上がらないなーなんてね
思ったりなんかして
収録の休憩の時にですね
私は聞いたわけですよ
なんで私を選んでくださったんですかと
もちろんありがたいし
身に余る光栄なわけだけど
なぜ私なんですかって
佐々木さんに聞いてみたらですね
佐々木さんがこのラジオのめちゃくちゃファンっていう
自分でやってる側が言うのもおこがましいけど
佐々木さん正直めちゃくちゃ俺のファンなんですよ
ほんとに嬉しいなーと思って
ヒップステの回に限らずですね
こういった今喋ってるような日常の回とかも
結構聞いてくださったりして
佐々木さん俺の好きなところがマニアックで
今みたいにハイテンションで喋ってるところも好きだし
そんなにマジなトーンで喋るちょっと低い声もすごい好きなんですよ
とかねおっしゃってくれるわけですよ
27:01
嬉しいなーと思って
だから
はっとその時に思い返してみると
要はさ
私がラジオをずっと続けてなかったら
この仕事なかったなってめっちゃ思ったんですよ
だからさっき話はね
さかのぼるって言って
2021年の3月に
ヒップステの話を初めていろんな方に
お近づきになれたって話はありましたけど
あの辺のあれがなかったら
多分今でも俺地上波でテレビのCMやれてないんですよ
だから
ほんと嬉しいご縁だなと思いまして
ちょうど先月の6月もですね
この喋ってるテレビCM
東北学院大学さんのCMの新しいバージョンも
この前収録して撮ってきたホヤホヤでして
まさに今もリアルタイムで
本当にありがたいことにね
流れてたりなんかするわけですよ
いやーこんな幸せなことあるんかと
で嬉しいことにですね
東北学院大学さんのテレビCMその一連がですね
2023年4月の新しいキャンパスが完成するまでの
一つのプロジェクトの一環がこのテレビCMでして
なので俺が思ったのは
2023年の4月ぐらいまでは俺仕事あるなと思って
レギュラーの仕事ですよね
いやこの年でレギュラーを持てるなんてね
嬉しいもんですよ
そんな感じで本当
佐々木さんありがとうございますという
初めての○○からちょっとね
ずれてるような気がするんですけど
今日はそんな感じのお話でした
山本優斗のラジオというと
山本優斗のラジオというと
そろそろお別れのお時間です
というわけでね
今日もあっという間にエンディングですよ
自分としてはフリートークは
10分ぐらいでね終わるつもりで
いつも喋ってるんですけど
まあオーバーするという
部屋の中がね
トークの熱気も合わせて
まあ熱いんですよ
収録中というのはね
声優のスタジオもそうなんですけど
エアコン注文は付けれないもんでして
これを聞いてる皆様はですね
ぜひエアコンをガンガン付けまくってですね
熱中症怖いですから
ぜひ自分を甘やかしてですね
のんびりとラジオは聞いていただきたいなと
思うわけなんですけれども
なんでしょうかね
連日の猛暑やら
天気が不安定だったり
なんか世の中もね
ちょっと不安定なそんな気もしますけれども
まあ皆さん無理せず
30:00
ほんと無理はしちゃいけませんよ
俺なんてね
何もかも放棄して爆睡してることの方が多いですから
今日はちょっと
いろいろしんどいなと思った日にはですね
風呂じっくり使って
がっつり寝るという
それが一番なんじゃないかなと
私もそれを自分に言い聞かせて
今日もたくさん寝ようかなと思っております
というわけでね
今日も聞いていただきありがとうございました
お付き合いありがとうございます
お相手は山本優斗でした
また次回
さよなら
