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ヤマモトユウトのラジオトユウト
どうもみなさま、こんにちは、こんばんは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
さあ、今日はですね、定期的にやっている、風呂場からお送りする回でございます。よろしくお願いします。
寒いですからね、今日は特別寒くなりましたよ、東京都内は。
最高気温的には14度ぐらい。
今、しゃべっているのはね、とっぷりと夜も真っ暗になったというね、夜なんですけれども、めちゃめちゃ寒いですね。
めちゃめちゃ寒いです。
ダウンを出してきても別に何でしょうかね、変じゃないぐらいの気温でございまして、体感的には12月後半ぐらいなんじゃないかなと。
さっきね、私毎晩ね、夜中ランニングをしているんですよ、2キロ。
で、すっかり日課となっておりまして、今日も例に漏れず行ってきたわけなんですが、めちゃくちゃ寒かったな、今日は。
やっぱりランニングと言いますとね、ジャージとかね、薄腕のパーカーとか動きやすい感じの格好で私も行かせてもらうんですけど、
まあともかく今日は非常に寒気が刺さると言いますか、大変冷たくてですね。
でもあれだね、どうなんだろう、体的にはあんまり良くないかもしれないけど、走ってきてさ、最初体が冷えた状態で、熱でだんだんと温まってきてね。
で、汗のかいて、走り切ったーっつって家帰ってきて、その汗かいた状態で、溜めていた湯船に今ドボンしている状態でして、非常に気持ち整うみたいな感じだと思うんですけど。
これはやっぱり最高ですね。
今日はそんな感じでね、身体にしっかり風呂のお湯に浸かりながらですね、のんびりお送りしたいところなんですけど。
今日の入浴剤はですね、バブの森の香りを使っておりますよ。
王道ですよね、入浴剤の王道といいますか。
私もなんだろうな、幼稚園とかかな、物心ついた時ぐらいに、うちの家って特別入浴剤が好きな人がいるわけでもないんですけど、不思議となんか、風呂場には入浴剤が置いてある家庭でして、今もそうなんだよな。
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実家帰ると比較的いろんな入浴剤が置いてあって。
物心ついた頃に最初にこれって入浴剤なんだっていうのを脳が認識したのがたぶんバブなんですよね。
もっと言うと森の香りなんですよ。
あの頃からどうなんでしょうね、あんまり体感的に香りは変わってないような、あとこの色もずっと薄い緑といいますか、目に良い色でずっとやってますけれども。
落ち着きますよね。
あとは大人になってみてちょっとわかったけどさ、香りによるリラックス効果とでも言いましょうか。
よくアロマとかで気持ちが安らぐとか疲れが取れやすくなる、眠りが良くなるとかいう話ありますじゃないですか。
私もさ、ちょっと前までは大学生だったので、ちょっと前言うても8年前とかですけど。
若さゴリゴリみたいな、エネルギーまだほとばしってるみたいな時期だと、香りでそんな変わるとか思ってたけど。
30入ってくるとこの香りのリラックス効果というのは決して無視できないと言いますかね。
今も全然違うもんね。
私は週に2回ぐらい風呂は必ず使って入るんですけど。
ほぼ確実に入浴剤入れて入れるんですけど、やっぱ単純に湯船に使って汗を出してる時のリラックス感もあるし、香りがすごく良いですね。
今も森の香りという。
森の香りという。
俺すごい思うんだけど、森の香りっていうのはさ、つまりどういうことなんですか?
なんて言うんですか?
いやわかるよ、森の香り。
なんとなくこんな感じの香りかなっていうのを頭に浮かべながらさ、薬局なら薬局でさ、森の香りの入浴剤買うじゃん。
多分さ、さーって入れたら緑色になるんだろうなっていうのもそこまで浮かぶけど。
森の香りと果たしてってなりますよね。
で、ふと思った時にこういうものって意外と世の中見過ごしがちだけど結構多いと私は思っておりましてね。
それ系で言うと食べ物系はすごい多いと思うんですよ。
俺代表的なものはやっぱりポテトチップスのサワークリームオニオン味ですね。
今これを聞いてらっしゃる方で、俺私サワークリームオニオン今年食べたよって人がいたらお便り欲しいんですけど。
多分いないと思う。
でも、でも、俺私今年サワークリームオニオンの味のポテチ食べたよみたいなプリングルスとかねあるじゃないですか。
って人は結構いると思うんだよ。
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俺たちってサワークリームオニオンがどういうものか。
俺は特にそう俺は本物を食べたことがないからわかんないけれどもサワークリームオニオン味って書いてあるお菓子を見つけたらぼんやりと味は浮かぶみたいなさ。
どんな感じの果たしてどんな感じのものがサワークリームオニオンなのかっていうのはあんまり知らないけれどお菓子になって加工された時の味は結構わかるみたいな。
で他にもお菓子系で言うならバーベキュー味ですね。
今パッと浮かぶやつだよと。
でもこれも昔からの王道のお菓子でサッポロポテトってものがありますけれどもあの網網のさめっちゃハッシュタグがくっついたみたいなやつ。
めっちゃハッシュタグみたいになってるやつ。
あれとかね茶色いちょっと粉がついてるバーベキュー味。
あんなんみんな好きじゃん。
あんなん一生好きじゃん。
俺多分あれ70,80のじいちゃんになっても多分俺好きで食ってると思うんだけど。
あのバーベキュー味もさ、いやバーベキューは知ってるじゃんみんなもちろん。
で俺もまあバーベキュー自体は経験もちろんありますよ。
でやっぱふわーっとこうなんか焼肉とかさ人参玉ねぎとかピーマンとか串で刺して焼いてみたいなみんなでワイワイして今だったらビール片手に食べつつ。
締めに鉄板で焼きそばとか最高だよなとか思うけれども。
それらを総合した味がバーベキュー味やとしたら一体どんな味なんやってなりますし。
でも俺たちはバーベキュー味って言われた時にぼんやりとこんな感じの味かなっていうのは浮かぶじゃないですか。
あれ俺不思議やと思うんですよね。
うーんね。
まあうまいんだけど。
ごちゃごちゃ言ってるけどうまけりゃいいんだよね正直。
全然うまいんだけどさ。
あとはあれだなじゃがりこだねじゃがりこ。
まあこれも王道中の王道ですよね。
俺も物心ついた時はまあやっぱ野菜サラダ味が大好きであれを散々食っていて今だとたまに売ってる肉じゃが味かじゃがバター味が好きでよく食べるんですけど。
野菜サラダ味って結構謎じゃないですかあれ。
もちろん俺たち野菜サラダは絶対知ってるはずですよ。
なんなら今日サラダ食った人も結構いると思うんだよね聞いてる方の中で。
だけど野菜サラダ味ってなんだって冷静に立ち止まってみると結構考えるというか。
であれはじゃがりこに関してだけはなんかその野菜サラダっていうじゃがりこ特有の味の名前らしいですね。
これ俺一回調べたことあって。
野菜サラダ味って何のサラダ味なんやろって。
固有名詞らしいですね。
じゃがりこの味としてある特別な名前のうちの一つが野菜サラダらしいんですよ。
だからサラダ味っていうのが俺たちの知ってるサラダとはちょっと違うじゃがりこ的サラダっていう意味らしくて。
伝わってるか怪しいんですけれども。
そういうのあるよなとか思ったりなんかして。
で戻ってきてさ森のこに行ったんですよ。
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この今俺に軽快なトークをさせてくれているこのリラックス効果のある緑色の水のこの香りこれなんやねんっていう話なんだよ。
俺はあの本当そうだなぁまあこの番組のリスナーもありがたいことに増え続けていて。
この番組のリスナーもありがたいことに増え続けていて。
多分俺が一番田舎者だと思うんですよ。
生まれ育ちは割と福井県福井市というとこなんですけど。
あの本赤っていう場所があってね本赤地ってそんな地域を作ってるんだけど。
あの自宅のなかなか生まれていない家庭でね。
大きい地域を作っているだけでね。
まあ仕事が大変なんですけど。
でまあ一番田舎のときにね。
本籍っていう場所があってね 本籍地ってやつがありますよね
自分らが生まれ育ったではなく
割と祖母とか祖父とか父母のお墓があるところの近くとかだったり結構しますけど
私はその本籍が隣のトトロもびっくりレベルの土田の場所なので
俺は大好きなんだけどその山の中が
その山の中で定期的にお盆とか墓参りとか言ってた俺が言うけど
森の香りこんな爽やかじゃないんですよね
もっと泥臭いというかさ
どっちかって言うと地面とした感じのカブトムシとかが居そうな感じの匂い
あっちが森の匂いじゃないかなと思ったりするんだけど
だから俺はこのバブとかで出てくる森の香りに関しては
都会の人が勝手に考えてる田舎の匂いだと思ってますね
めちゃくちゃ言ってるけど
でもありがたいですよね
ずっと温まることができまして嬉しい限りでございますよ
このバブの入浴剤もリスナーの方から頂いたものでしてね
段ボールで結構ずっしりと一箱
誕生日ぐらいに送って頂いたプレゼントありがたいですよね
結構私はやっぱり入浴剤は生活の中の必需品の一つとしてあるので
48個入ってて
人によっちゃ1年以上持つよね
週1入らない人やったら1年持つけど
僕やったとしても半年余裕だなみたいな感じでね
本当に入浴剤のプレゼントありがたいなと思うばかりで
定期的に入浴剤のプレゼントがうちに来るんですけれども
ありがたいなという感じで
今日もお湯に浸かってるわけですけれども
話がね全然変わるんですけれども
これはね何て言うんだろうな
情報解禁とかとはちょっと違うんだけど
あんまり具体的にちょっと内容触れられ
触れられないって言うとあれだけど
喋れないけどもんやりと喋れる話があって
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端的に言うと私この前
紐ぼかすけどこの前
声優になりたいという皆様
声優志望の皆様ですね
の前でちょっとだけ
先生のお手伝いをすることがありまして
ワークショップのお手伝いみたいな感じでしょうかね
行ってきたんですよ知り合いの
知り合いと言ってもめちゃめちゃ
お世話になってる先輩なんですけど
方のやつにちょっとお手伝いに参加させていただいて
当日がですね15人ぐらいやったかな
このご時世にしては結構人数多いなっていう
割と大きめのホール借りまして
いろいろやってたわけですよ
私もそういうワークショップ自体は
自分が勉強したいと思って行くのももちろんあるし
教える俺ごときがっていう気持ちはありますが
多少教える立場の方に立つことも
ゼロではないっていう感じなんですよ
お手伝いですけれど
その時もプリント配ったりだとか
軽く手助けとか
質問に答えたりみたいな感じだけでしたけど
両方の立場だからすごい分かるんだけど
あれってやっぱり参加する方の
質量ってのが結構違ってくるんですよね
そりゃそうだろっていう部分があって
それが初心者歓迎というか
そもそも声優に限らず
一応声優特化なんだけど
アクティングって言うんですよ
お芝居をすることアクティングって
よくドラマとか舞台で立ちのお芝居する方は
よくアクティングっていう
ワークショップ受けてたりするんですけど
アクティングお芝居をやる基礎みたいなのを
やったワークショップでして
だから本当に初心者の方でも全然いいし
ちょっとでも興味ある方は来てください
みたいな感じだったんだけど
やっぱりなんとなくでね
思い出作りじゃないけれど
来てくれた方もいれば
意地でも俺は声優になりたいんです
みたいなことかもいてさ
なんか俺はそれを見てるのがすごい楽しかったというか
そのめちゃめちゃ熱量ある子が2人いて
しかも男女でちょうど若かったな
結構20代前半と10代の終わりぐらいの子2人いてさ
すごい熱が良くて
なんか生きのいいというかさ
俺も結構その
一人ずつ自己紹介がちょっとあったんですよ最初
そこでなんか
やっぱりそんな
自己紹介って難しいじゃないですか
何もなしでさ準備出して
じゃあそこでお願いしますって言ったら
なかなかパッとできる方はいないと思うんですけど
その熱のある2人だけは
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なんだろうな
やっぱ普段から結構練習してると思うんだけど
めっちゃハキハキと答えていて
自分が声優になろうと思ったきっかけとか
自分が声でやれることはこれとこれでこれでみたいな感じで
自分の能力も結構客観視しつつ
かつその見据えてる先も
割とぼんやりとは見えてるのかなみたいな
だから変な言い方だけど
上からになっちゃうけど
このまま今プロに入ったとしても
多分1,2年で辞めることはないと思うというか
道筋が見えてはいるから
耐える道にはなっちゃうけど
そこに向かうための努力はちゃんとする子なんだろうな
っていう2人でさ
それ見てて俺すげー眩しくなっちゃって
いいなーって思ったな
めちゃめちゃいいなーって思った
台本やる場面が来て
短めのA4の紙1枚とかですけど
やる場面が来て
台本渡して
じゃあ次これやるんで
みなさん休憩中に見ていてください
みんな自由にトイレ行ったりとか
子供の飯食ったりとかしてたんだけど
その熱量のある2人
特に女の子の方が
すごい台本にめちゃめちゃ食らいついてて
めっちゃ書き込んでみたいな
これも難しいんだけど
台本に書き込みしすぎると良くない
みたいなのもあったりするのよ
これ難しいんだよね
でもその人流のやり方って絶対あるはずだから
俺は全然アリだと思うし
俺も緊張してる時は台本めちゃくちゃ書く人だから
オーディションとかめっちゃ書いちゃう
短時間で書いちゃうんだけど
その子もすごい書いてて
あの姿勢俺めちゃめちゃいいなと思っちゃったんだよな
自分にちょっと腹が立ってきましたね
その姿勢いいなじゃないのよ
お前もやれよと思ったっていうか
でもねめっちゃ良かったな
2人とも結構熱くて
良いなって思ったのが
なんかコメディーの台本だったんですけど
あんま中にいると良くないから
コメディーの台本だったんですけど
笑って終われる感じの流れなわけですよ
あれね話ちょっとずれるけど
一個緊張したのがさ
マサオ先輩の方が
じゃあ俺と今こっちの手伝いに来てくれる山本君で
これやってみるからみたいな
これはねコメディーだからね
やっぱり笑ってというか
和やかな気持ちで終われる感じの台本になってるんで
その辺をよく見てみてやってみようかとか言ってさ
ちゃんとこっち見てくんだよ先輩が
俺やべえと思って
おいやべえとか思って
しかもずるいのが男女のセリフなの
俺男なんだよね
先輩は男性の方なんですけど
女性の役やるんですよ
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しかもふざけじゃない
ふざけじゃないお姉キャラというか
全くふざけてない真剣なお姉キャラ
バトルモノとかでさ
ギャグパートでも出てくるけど
最後のシーンめちゃめちゃいい
かっこいい感じで散っていくみたいなさ
ガイムのオーレンさんとか
ワンピースのボンクレーみたいな感じでやるのよ
すごいかっこいいよそのお姉さんが
ずるいなと思って
向こうだけキャラめっちゃ持ってんじゃんみたいな
しかもつらいのが
コメディ分けにおいてボケるのが
俺なのねセリフの流れで
やべえとか思って
やってさ
暖かいよ場が暖かいからね
みんな笑ってくれたけど
俺あの先輩があっちでやってくれなかったら
死んでたなと思って
そんなこともありつつさ
戻すと熱湯のある2人が
すごい勢い
いい意味で勢いがあって
若さゆえのというか
年を取ると
道が阻まれていくというか
こういくとダメだからこっち選ぼうみたいなさ
これもしょうがない
どの業界でもあるあるだと思うんだけど
Aっていうパターンでいくと失敗だから
いやいやBで調整していこう
みたいな感じってどんな仕事でもあると思うんですよ
だけどその若い2人は
まずAを全力でやるみたいな
Aドカーンみたいな
壁ぶっ壊して進んでいくみたいな
やりつつやりながらも
ちょっとあれって
自分らで思い始めたあたりで
いやいやBに曲がっていく
みたいな感じ
それが逆にいいなと思ったら
聞いてて
生身の人間らしさが出てるというかさ
キャラ付けとかの話になって
例えばツンデレのキャラがいるとしたら
ツンデレのキャラクターって
終始ツンデレではないと思うんです
普通に優しい場面もあれば
メソメソ泣いちゃう
心の良い場面も多分あると思う
人間なら
やってるうちに勝手に
ちょっとずれててキャラが
膨らんでいくっていうのは
あると思うんだけど
その若い2人に関してはめちゃめちゃそれを
やってて
めっちゃいいと思ってた
で
このコラすごいなと思って
その日は終わったんだけど
最後に感想みたいな
言ってさ
みんないろいろ
喋るわけですごい楽しかったですとか
未知の世界でしたとか
喋ってて
男の子と女の子の方が
男の子の方が
結構真面目なんだろうね
すごい熱心というか
まだまだ足りないものが
たくさん発見できましたみたいな
でもここで見つかったものは絶対大事にしたいと思うので
ご縁があったら次もよろしくお願いしますみたいな
パーフェクトじゃん
とか思って
女の子の方が
私も
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重なってしまうんですけども
すごく今日は学べる
ところが多くてみたいな
私は
田舎から出てきましてみたいな
おっとおっと思って
そこぐらいで喋るのが大体
だけど急に女の子のエピソードトークが
始まりかけて
私は
新潟の山奥から
東京に出てきましてみたいな
家もそんなに裕福ではないんですけれども
みたいな
すごいこうめちゃめちゃ貧乏で
田舎なところから這い上がって
ここに来たぜ
っていうエピソードを披露して
その女の子終わってったのよ
あそこだけ残念だな
って思って
いいとは思うんだけど
個性だしいいとは思うんだけど
あーちょっと惜しかったな
でも彼女まだ10代だから
こっから
もっといろいろ突き詰めて
いろいろ削ぎ落としてやっていけば
絶対伸びるだろうなとか思ったりして
でもやっぱ田舎だったら俺の方が田舎だぞ
って思ったっていうね
あそこにいたメンバーで一番田舎生まれ
は俺だと思うんだよな
田舎のワーストマウント
撮っていたっていう
でさ
俺ね
この一連のワークショップの
話のちょっと前の話になるんですけれども
ずーっとこの声優の業界で
ん?って思う部分が
あったんですよ
ずーっとん?って思う部分があって
それはその
言い方が難しいんだけど
なんだろうな
業界を知ってる方
この場合で言うなら声優の役者の
現場の仕事を知ってる方とか
実際俺たちをキャスティングして使ってくれる
方々とかそういう方々
がたまに
そのなんていうの
今の声優志望は甘すぎる
みたいなさ
甘すぎるならまだいいんだけど
なんていうの
厳しい世界ですよはっきり言って
だからそんな簡単に上がれる世界じゃない
もっと練習しろお前ら
映画見ろドラマ見ろ
これはすごいわかる正しいし
言ってることあってるし
その後に続く言葉に俺いつも
ん?って思ってて
そんなんだからプロになれないんじゃないの
みたいな
なんていうの
締め方がさ
言葉の締め方がいつも煽りっぽくなるんだよね
この業界って
はっきり言うわこの業界って
あれは何なんだろうな
ってすごい思っちゃうっていうか
うーん
声優目指して専門学校に
入って
分かんないよそんな別に
全員が慣れる世界じゃないし
だけどその世界が厳しいことを
教えるのは
先達の役目としては正しいと思うんですよ
そんな簡単じゃないぞみたいな
だから俺たちの時にはやってなかった
基礎練習とか
ちょっとでもそれこそアクティングできるなら
やった方がいいし歌もやれ
ダンスもできるなら体を動かした方が
絶対健全な役者ができるから
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やれることいっぱいやって努力をしろと
そのぼーっとしてる時間で
ライバルは伸びていってるぞ
こういうのは全然アリだと思うんです
そうだと思うし俺も
だからプロになってからもプロの人らは
努力してるから
事務所に入るとこだけをゴールにするなみたいな
これは間違いないと思うし
俺もそう思ってるからそうだな
と思いながら
自分でも自戒して
やらなきゃってなるんだけど
その後に煽りが来るんだよ
だいたい
全員じゃないよ
ごくわずかな人なんだけど
その程度で声優できると思ってんの?
その程度で
プロになれると思ってんの?
そんなんだったら
専門学校で金払って終わりだよ
いらんやん最後っていう
その一行だけすげー
俺うんって思う
結構いいんですよ
気になる方は
いるなー
誰とか絶対言えないけど
声優になるために必要なこととか
意外と出てくるんですよ
そういうのまとめてるボットみたいなやつがあって
正しいこと書いてあるの
オーディションの椅子は少ないと
他にも
現状約300席ぐらいしか空いてない
なのに現役のプロ声優は
1万を超えている
この世界に来るんだから
努力して当たり前だろみたいなのが書いてある
だけどその後に
そんなんでも本当に
声優目指す?みたいな
お前書くことができてないのに
声優の真似事?
そこいらなくない?
なんで会おうの?
前も言ったけど
どんな職業でもそうだと思うんだけど
最初憧れからだと思うんだよね
俺はちょっと動機が不純だけど
声優は声がいいからという理由で
プロの勉強をし始めたってところがあるし
これから憧れじゃないですか
プロのいい声が欲しいという意味でやってるわけだから
だけど
凄い煽る意味は
どこにあるんだろうなみたいな
そんなことするぐらいだったら
Twitterとかで難しいと思う
いろんな人が見てるから
個人とかワークショップとかで
その人と会えるんだったら
もうちょっと先達の知識とか
こうするとトレーニング素晴らしいよ
みたいなのを
広めていった方がいいんじゃないかな
みたいな業界の閉じていく
性質みたいなやつが
そこに出てるような気がして
俺ごときが言うのもあれだけど
才能が全然足りてないと思うよ
この業界はまだ若いから
だから
もっとこう
誰でもいいというわけでは決してないけれども
挑戦するやつは心よく受け入れる
懐の深さっていうのは
必要だと思っていて
いろんなタイプがいるから
声質だけでもそうだし
すごく滑舌がいいとか
めちゃめちゃ高音出るとか
女性だったら
老若男女全て演じられるとか
いろんなタイプいるけれど
とにかくタイプも
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人もまだまだ足りてないと俺は思うんですね
稼いで食う椅子は300かもしれないけど
仕事という面では
増えているのは分かっているので
いる時点で
だからちょっとでもいい人材を拾ってこなあかんと
俺は思ってるんだけど
煽り部分いるとか思ってて
さっき言ったワークショップ
やる気のある2人が良かったっていうワークショップの
3日ぐらい前に
それをすごい考えていることがあって
なんでその業界の
先達たちはわざわざ下を煽るんだろう
みたいな
これは俺が下だからかもしれない
あの人らのポジションに
売れてる売れてないのとにかく
行った時に俺もそうなるかもしれない
分からないそれはその業界の
どっぷり具合がまだ分からないからだけど
煽ることねーよなー
みたいな
だったらもっと健全に
真摯にさ役者の
修行やってる野郎
みたいな方がいいんじゃ
ねーのかなーみたいなところ
思ったりするなー
なんだろうなーみたいな
煽ってる人らも
そのたとえばめちゃめちゃ芝居下手なわけないし
もちろん名前知ってる方やったりとか
あと作品に関わってる
スタッフさんでもやっぱ大きいとこ
関わってたりするから言ってることは間違ってない
と思うんだけど
締めの一言だけちょっと正直
下手かと思って
それをネットでなぜかすごい流れてくる
時期があって誰が流してんだよと思ったんだけど
それちょっと
うーわーとか思ってさ
そのうーわーってなってる
状態の時点でさ3日後に
ワークショップのお手伝いがあるってことはもちろん
分かってるじゃん俺勝手
うーんと思ってさ
どんな顔でそういう若い頃に会いに行けばいいんだろう
俺ってちょっと悩んでた部分があったんだけど
でもなんか
そこでさっきのハツラツとした
二人を見たらさ
いややるやつは
やってんなーみたいな
そんな煽りがどうとかじゃなくて
関係なくちゃんと
自分のフィールドで修行してるなと思って
すごい嬉しくなったというか
これ俺ここまでのトークがね
俺が50歳ぐらいでめちゃめちゃキャリアある声優だったら
めっちゃ説得力あるんだけど
残念ながらまだ5年目なので
うーん
ただ若造がほざいてるだけの
ラジオになってしまってるんですけどね
それを思ったなぁ
だから
うーん
入りやすい土壌っていうのも
ちょっと違うしだけど
狭き門は間違いない
話なんだけど
才能がめちゃめちゃ転がってる時代なわけだから
そこは
業界側も
この場合で言うなら事務所
入らなくても事務所
貪欲にとってった方がいいんじゃないのかなぁ
と思ったりもするし
みたいなそういう話が
思い浮かんでましたね
風呂でリラックスしながら喋る話でもないな
これ
すいませんね皆さん
なんかもっと気楽な話が聞けるかなと思ったら
思ったよりしょうもない話を
してしまったな
30:01
はぁ
気持ちいい風呂
一回水飲もう
風呂まで飲む水って
最高だよね
最高だよなぁ
東京の水もね
普通にうまいっていう
こういうとこで飲んだらね
風呂の水最高なんですよ
そんなわけで
30分も喋ってたわ
30分使ってたってこと?
使いすぎやな
そんな感じでね
突っ込んだ話になっちゃって
申し訳ないんですけど
今日はこんな感じですね
最後までの付き合いありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さよならさよなら
