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2022-07-11 24:07

#42 普通とは?を問う小説が好きすぎる

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村田沙耶香さんの「コンビニ人間」が刺さった話。

マイノリティ視点のお話ってなんでこんなに引き込まれるのでしょうね。

「専門家こそ褒めるべき」「ヒプステは全部オススメです」「みんなの感想が聞いてみたい」

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熱い推し語りに定評がある声優・山本雄斗がラジオでメシを食うことを目標にお届けする番組!

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【お便り】

marshmallow-qa.com/yutomajiyuto

【山本雄斗公式サイト】

yuto-yamamoto.jimdofree.com https://twitter.com/yutomajiyuto/status/1529407176305164290

00:00
どうも皆様こんにちは、声優のヤマモトユウトでございます。よろしくお願いします。
さあね、一回暑さがちょっと落ち着いたかなと思えば、またしっかりこう日が照りまくっているという、まああの真夏に突入してきているなというそんな日和ですけれどもね。
皆様、夏バテとかはね、大丈夫でしょうか。
私は去年から日傘を使うようになりまして、日傘はいいですよ。日傘はいいんだよ。
男女とか関係ないからね。ほぼ災害ですからね。熱波というか暑さというか。
まじでどんな手段を使ってでもね、汗の量を減らす方が正直健康というか命のためにも大事なので。
めちゃくちゃよく日傘を使っておりますけれども。使ったことない男性人は特にね、私が言うと説得力があると思うんですよ。
なんかビジュアル的にあんま日傘使いそうな感じの見た目じゃないじゃないですか、私なんて。
でもね、ほんといいんで。
あとは日傘としてももちろんいいんだけど、私が使っているのは普通に折り畳みの雨をしのぐ傘としても使えるやつなんで、
あれ一個鞄に仕込んでおくだけでもね、結構人生のQEDが上がるというかね、かなりいい感じに過ごせますけれども。
昨日は久しぶりに選挙に行ってまいりましたね。
私は自分でも結構意外なんですけど、なんかあんま政治とかそんな興味ないのかなと自分で客観視するタイプなんですけど、
投票だけはね、投票権を手に入れてから必ず行くようにしていて、そこはなんか我ながら国民の義務を毎年果たしているな、毎年つが毎回果たしているなというか。
毎度その俺が国勢を揺るがしてやるぜっていうぐらいの気概で言ってますね。
どこまで反映されているかっていうかね、どこまで揺るがすほどのパワーがあるかは定かではありませんけれども、
有権者としての権利はしっかり振りかざしてやっていきたいななんて思っているわけで。
これはちょっと前の話になるんですけれども、私は声優とかラジオもやりつつ、普段は普通にアルバイトもしてるんですけど、
喫茶店で働いてましてね、レジとかやったりするわけですよ。
もちろんコーヒーとか紅茶とか作って出すこともあるわけなんだけど、常連の方が結構多いわけですよ。
毎朝来るね、温かい紅茶を注文しに来る品のいいお姉さま、マダムの方がいらっしゃるんですけれども、
このお姉さまはもう常連オブ常連でほぼ毎朝来る方なんですよ。
私が朝結構出勤してることが多いんで、ちょこちょこたまにね、最近喋るようになったりもするんですけど、
今日はなんか天気悪いねとかね、今日はあんた暑いんだから水ちゃんと飲みなさいよとか言われるんだけどさ、
03:05
結構品のいい方でね、何かと気にかけてくれるみたいな。
で、先月ぐらいだったかな、そのマダムがまた朝来られてね、いつも通り頼むわけですよ。
モーニングのこれと温かい紅茶ちょうだいって言って、あ、かしこまりましたって言って。
そしたらなんかそのマダムが俺の顔をじーっと見てさ、あれ?って思って、なんかまだ追加注文があんのかなとか。
それか、なんか俺失礼なことしたかなと思って、ちょっと緊張して見てたらさ、そのマダムから、
あなた前から思ってたけど鈴の鳴るような声してるわねって言われて、
あざっす!って返しましたね。
あざっす!ありがとうございます!って思って。
なんかしてるの?って聞かれたから、普段はこういうことしてましてっていう話だけはしましたね。
なるほど!って返ってきたけど。
いやほんとね、声優とかナレーターとかやってても、やってるからこそかな。
やっぱ声がいいですねって言われるのね。やっぱめちゃめちゃ嬉しいですね。
めちゃめちゃ嬉しいです。
なんだろうな、たぶんね、その専門分野のことで飯を食おうとしてたり飯を食ってる人って、
なかなかそれだけ褒められることってあんまない気がするんだけど、
プロ野球選手にさ野球うまいですねってわざわざ言わないじゃないですか。
だけど、それでこの人生を賭けてるってところがやっぱりあるから、
そこは褒めるとみんな嬉しいんじゃないかなってちょっと俺は思ったんですよね。
私の場合は声の仕事という声優という仕事にたまたまついてて、
この声がいいわねって言われてやっぱ嬉しいわけですよ。
だから俺もなんか積極的にその専門のことでやってらっしゃる方の、
その専門家だからこその特化したスキルっていうのはね、
なるべく褒めるっていうか、称賛したいというか、
いいですねって言ってあげるようなそんな大人になりたいなと思ったという。
ちなみにそのマダムは収録している今日も来られましたね。
あったかい紅茶、相変わらず飲んでおりましたよ。
そんなわけでね、心があったかくなったところで、
今日も始めていきましょうか。
山本優斗のラジオというと、
改めまして皆様こんにちは。声優の山本優斗でございます。
熱い推し語りに定評がある私がラジオで飯を食うことを目標にお届けする、
山本優斗のラジオというと第42回配信です。よろしくお願いします。
さあ今日もお便り読んでいきましょう。
ラジオネームガビさん。
06:00
山本さんこんにちは。ガビです。こんにちは。
山本さんのラジオを聴いて、ヒプステの横浜のライブの配信を購入して、
見て、もう一度ラジオを聴き返して、そしてまた見ました。
すごいループになってるね。
山本さんのおかげです。進めてくださってありがとうございました。
ささら映像で出てたとは。上手いなあアラマキ君。
横浜ディビジョン初めて見たのですがかっこいい。
新宿の方々も出ていてなんと豪華。
山本さん、アベマで配信を見る率が高いのですが、
プレミアムに入った方がお得なのかなと悩んでしまいます。
多分渋谷の配信も見てしまいそう。
山本さんはどうされているのですか?というお便りが来ております。
ありがとうございます。
これはあれですね、ガビさんは以前もお便りを読めなかったんですけど、
送っていただいていて、その中でヒプステにすっかりはまってしまったという
内容が書いてありましてね。
私は舞台の俳優さんだったアラマキヨシヒコさんという方が好きなんですけど、
このガビさんもアラマキさんがすごい好きやという話で、
そこから私がヒプステの話ばかりしているので、
ヒプステにもアラマキ君出てるんや、みたいな感じで見てみたら
すげーハマっちゃったっていう話がお便りで来ましたけれども。
たまたまなんだけど、今横浜ディビジョンというマットトリガークルーというチームが
ライブをリアルタイムでやっているんですけれども、
その中に映像出演かな、アラマキさんも出てたりしてね。
本家のライブを見てうちのラジオを聞いて、本家のライブを見てうちのラジオってすごいループですね。
いやーありがたいっすね、本当に。マジでありがたいっすわ。
これね、アベマの配信を見る率が高いけどプレミアムに入ったほうが得なんじゃないかなっていう話ね。
いやーわかるよ、これ。
僕も悩んでるんですよ、これ。
実はまだね、普通に通常会員で私やらせてもらっておりまして。
アベマは配信の値段がね、今だと配信見るのにチケット買って見るような時代ですけれども、
例えば普通の配信が3000円だとしたらプレミアム会員になると2400円とかになったりするんですよね。
私も詳しくは調べてないんですけど、たぶん月額か年会費はかかるけれども、
普段見る配信自体のチケットの値段は下がるみたいな感じなんですよね。
だからトータルで言うとアベマでめちゃくちゃ見る人はプレミアム会員でもいいんじゃないかなみたいな感じなシステムだと思うんですけど、
まだ私は通常の状態ですね。
でもこれ、アベマは今、何でしょうかね。
下手しい、地上波のテレビとかよりも内容が充実してたりしますからね。
09:05
今回はこれ、ヒプマイヒプスセの話になってますけど、
例えば普通にアーティストのライブとかね。
桃色紅白歌合戦って毎年年末年始やってるやつ、あれ確かアベマだった気がするんですよね。
そのアーティスト系の大型ライブの特番とかも結構やってたりなんかして、
俺は通常会員だけど、見る率高いんやったらプレミアム会員でもいいんじゃないかなと俺は思ったりもしますね。
ちなみに私がこういう系でプレミア会員なのは、年会費とか払ってやってるのは、
AmazonプライムとあとはSpotifyかな。
あとあれか、ヒプステのモバイル会員か。
課金して見てるのはそんな感じでしょうかね。
今月はあれなんですよね、横浜ディビジョンのライブもあり、渋谷ディビジョンのライブが確か来月から始まり、
私は今週ヒプステミックステープっていうね、お芝居がっつりの方も見に行くのでね、とても楽しみですよ。
そんな感じでお便りありがとうございます。
またね皆様も何かあれば送ってみてください。
というわけで今日も最後までお付き合いよろしくお願いします。
山本祐人です。よろしくお願いします。
さあ今日はですね、久しぶりにちょっと読んだ本の話をしようかなと思っておりまして、
私結構ね、普段から意外といろんな本を読み漁っては、
なんか自分のトークというか、語彙力増やせねえかなといろいろ読んでいるんですが、
最近読んだ中で、なかなかこうまた胸にずしんとくる本を一冊見つけたのでね、
これを皆様に紹介したいんですけど、
タイトルがコンビニ人間というタイトルでして、
なかなかなんだこれはってなるタイトルですよね。
作者が村田沙耶香さんという方でして、小説ですね。
で村田沙耶香さんのコンビニ人間って、あれ聞いたことあるぞとかね、
読んだことあるなって方も、もしかしたらいるかもしれませんね。
私、恥ずかしながら勉強不足で、
最近この作品をなんとなくブックオフで見つけて手に取ったんですけれども、
芥川賞を取ってるんですね、この作品。
これを見るに、見てみると第155回芥川賞受賞作。
12:03
まあ要は有名な作品です。
だから読んだことある方もいるんじゃないかなという内容なんですけれども。
いやこれさ、
いや俺これ村田沙耶香さんってね、この著者の方の本初めて読んだんですよ。
あのなんだろうな、他の小説とか読んでたりだとか、
なんかこう作家の方がね、書くエッセイとかを私読むことがあって、
その時にその村田沙耶香さんという方のお名前が出てきたり、
村田沙耶香さんご本人が出てきたりっていうのはあったんですけど、
この村田さん自身の作品を読むのは初めてで、
で、その村田さんってなんでしょうね、異名というか、
その作家性、作者のオリジナリティとして、
結構そのクレイジーだって言われることがあるんですよ。
クレイジー村田とか、
芸人というかね、リングネームみたいですけど。
まあとにかく独特だし、
ザクッと価値観を切ってくるかのような、
結構強烈な作品が多いっていうのだけは聞いてたんですよ。
で、この前さっき言ったようにブックオフで見てさ、
なんか本読みたいなと思った時に、
お、村田沙耶香さんの本があるぞみたいな、
ちょこちょこ噂に聞いてる、やべえって噂の作者じゃないかと。
したらもうタイトルも結構やばいのが並んでて、
で、そのやばいっていうのは、気になるなーっていうやばさ。
なんていうの?
怖いもの見たさで手に取りたくなるようなタイトルが並んでるのよ。
で、そんななんか文庫本で一際なんかこう薄い本があって、
薄い本って言うとなんかね、違う意味に聞こえますけど。
薄い本があって。
で、そのこれ200ページもないのかな?
200ページもないのかな?
文庫だと160ページぐらいしかないんだけど。
で、それが今回喋ってるコンビニ人間という作品なわけなんですけど、
で、これ俺読んでほしいんですよ、皆さんに。
このコンビニ人間って気になる方絶対読んでほしいから、
内容は絶対触れないように頑張ってネタバレなしで今からね、
何がすごいのかって話をしたいと思うわけなんだけど、
この小説はですね、
読んでる時にすげえ感慨させられるんですよね。
以前ですね、ラジオトークでやってる時に私、
アサイリョウさんの書かれた正しい欲と書いて性欲っていうね、
本、小説を紹介したことがあったんですけど、
あれもすごい自分の価値観というか、
なんだろう、世の中の普通ってなんだろうってことを結構問うてくる、
そういう意味で切り込んでくる作品だったんだけど、
俺が本とか読む時に、特に小説を読む時に、
15:00
うわ、これちょっと面白えぞってなるタイプの小説ってさ、
大体こういうやつなんだよ。
世の中の普通とはみたいな、
普段、普遍、普通、世間、一般、これって何?ってなるタイプの
切り方をしてくれる小説が大好きで、
で、このコンビニ人間っていう作品もめちゃめちゃそれなのね。
めちゃめちゃそれ。
読んでる時に、普通とは何なんだろう、
普遍とは何なのか、みたいな。
これ、あんまりその内容にがっつり触れない程度に、
軽く作品のキャラとか紹介すると、
主人公がいまして、
名前がこれタイトルがコンビニ人間なんで、
なんとなく分かると思うんですけど、
この人はコンビニでバイトをしてる方なんですよ、主人公が。
主人公は女性なんだけど、
ごくごく普通にコンビニでアルバイトをしているんだけれども、
そこから話がいろいろつらつらとなっていくという、
なんか、すげえリアルなんですよ、話の紡ぎ方が。
この小説はですね、161ページあるのかな、
その本編の解説抜きで本編だけで言うと161ページあるんですけれども、
この中でセンセーショナルな事件って一個もないんですよ。
一個もって言うとちょっと語弊があるから、
ほとんどない、ほぼない。
僕たちが普通に生きてる中で、
学生時代のバイトもそうですし、
今の時代の例えばサラリーマンだったりだとか、
私で言うなら声優の仕事だったりバイトだったりっていう、
すごーく普通に過ごしてるお仕事の日の1日の話が、
ただただつらつらと続いていくだけの話なんですよ。
なのにめちゃくちゃ面白いのね、これが。
なんだろう、160ページしかないんですよ、これ。
だから最初どんなんだろうなって読み始めて、
おいおいおいおいってなってるうちに一瞬で読み終わっちゃったっていう。
文庫本だともっと手軽に、文庫版なんですけど読めると思うんですけど、
すごいのが、さっきから言ってるように、
一般とは、普通とは、普遍とはっていうね、
私が好きなタイプの小説の問い方、切り方、
作者の作る世界観はそういうのがこの話にはすごい投影されてるんだけど、
だからこれ聞いた方はちょっと難しい話なんじゃないかみたいな、
難しいんちゃうかって思う方多いと思うんですけど、
極めてわかりやすいんですよ、この本。
わかりやすいからこそ、読みながらすげえ考える。
いや、これなんだろう、これは、
俺はどっち側の人間だろうとか思っちゃったりなんかして。
あんまり全部言うともったいない。
これはね、ほんとね、なんて読めるんだろう、難しいんだよね。
そのまま読んでほしいのよ、コンビニ人間。
18:01
今喋ってる間にさ、みんなAmazonとか開けるんだったら、
中古で100円ぐらいで買って取り寄せて読んでほしいのよ。
できれば作家に印税がいってほしいからね。
俺もブックオフで買っといて偉そうなこと言えないんだけど。
買ってほしいけど、読んでほしいのよ。
アサイリョーさんの小説でも結構あるんだけど、
俺どっちの人間だろうって考える場面が結構あんのね。
一例よ、別に中にこういう話があったわけじゃないけど、
例えば主人公が、
ちょっと私にはよくわからないな、
こいつらはなんでこんな楽しそうなんだろうって思ってるシーンがあって、
主人公の周りの人はすげー楽しそうみたいな。
そういう場面が結構出てくるのよ、この小説、コンビニ人間。
主人公がん?って首かしげてる時に、
周りは楽しそうみたいな。
周りが世間なのか、それとも、
ん?なんで面白がってんのかなってなってる私が異常なのか。
どっちが正しいんだこれは、みたいなところが結構出てくるのよ。
そういう時に読みながら、
これ俺はどっちだろうなーって思いながら進んでいくの。
だけど、この小説の俺のすごい好きなところは、
そういう風にこう、おーんとか、
んーって考える場面。
あと、なんだこいつのこの言動はみたいな、
そういうキャラも出てきたりするんだけど、
いろいろな感情をぐるぐるっと混ぜつつ、
この本の最後までいくと、
最後はスカッと終わんのよ。
スカッと終わんのよ。
ただ、そのスカッと終わるっていうのが、
ハッピーエンドととるか、バッドエンドととるかは、
結構人によって意見が分かれると思う。
俺は、ビターエンドだと思った。
んー、まあでもこいつは幸せだからいいのか、みたいな。
だから、人によって結構、
締めの感想が違うと思うんですよ。
そういう意味でもちょっと、
皆様に手に取っていただきたいなって思いますし。
で、これね、私、
結構本を読むというね、
趣味というか習慣があるんですけど、
これだけね、いろいろ考えさせられる、
このコンビニのバイト店員が主人公のコンビニ人間、
これを合間にちょこちょこ読んでたりとか、
するわけなんだけどさ。
喫茶店のバイトの最中に絶対読んじゃいけないタイプの本でしたね。
その、
バイトしてることに対してすげー考えさせられるのよ。
途中でこの本読んでると。
もうちょっと暗くなっちゃったりなんかしてさ。
バイトの合間で読む本ではないな、みたいな。
あと、通勤通学の時に読んでも、
うーんって微妙な気分になることもあるかもしれない。
だけど、この小説自体はめちゃめちゃ面白い。
なのでね、ぜひちょっと皆様に読んでいただきたいなと。
マジでちょっと、
21:00
みんな、もし読んだら最後の感想すごい聞いてみたいんですよ、
俺は。
主人公がなんやかんやあって、
悩んだり、ってなりつつも最後、
パーンってなる。この最後のパーンに対して、
どんな感想を抱くのかが、俺はとても気になる。
よくその、俺は本に限らず、
映画とかもそうなんだけど、見た後にさ、
ネタバレありのレビューってやっぱ気になるじゃないですか。
皆様どういう感じでこれ見たんかな、みたいな。
俺はこのシーン面白かったけど、みんなどう思ってるんやろう、みたいなあると思うんですけど、
この村田沙耶香さんのコンビニ人間は、
それをめちゃめちゃやりたくなった。
本のレビューサイトめちゃめちゃ行ったもんね、俺。
という感じで、
もしね、あんま本私読まないんですよ、俺読まないんですよって人もですね、
160ページやったら読めるんちゃうか、どうや。
結構短めでね、あっさり。
だけど、結構重厚に胸をつくような内容で、
非常に面白い、さすが賞を取ってるだけあるなっていう、
小説なので、村田沙耶香さんのコンビニ人間、
皆さんもぜひ読んでみてください。
山本優斗の
ラジオというと
山本優斗のラジオというと、そろそろお別れのお時間です。
今日ね、
どっかで喋ろうかと思って忘れてたんですけれども、
一つこのラジオについてね、決めたことがありまして、
それがですね、
ラジオの更新頻度を上げる、
ということですね。具体的には、
毎日やれたらいいなと今考えております。
時間の使い方とかね、
より本腰を入れるというか、
またちょっとラジオにじっくり向き合ってね、
毎日ちょっとずつ良いものを作って出していけたら
いいななんて考えているのでね、
またここから毎日更新、
やっていきたいね、毎日更新できればやっていこうかなと
今考えております。
応援していただきたいわけなんですが、
よければね、聞いていらっしゃるリスナーの方に
お願いが一つありまして、
お便りをめちゃくちゃ送ってほしいんですよ。
どんなちっちゃいことでもいいんで、
お便りを送っていただけると、
トークのネタになるんですね。
私はとてもそれが助かります。
更新頻度を上げていきたいので、
皆様の力も借りてね、
また楽しくラジオに力を入れてやれていけたらなと
思っております。
そんなわけでね、また暑い日が続きますので、
皆さんも体調だけね、くれぐれもお気を付けください。
というわけで、今日も最後までお付き合いありがとうございました。
お相手は山本優斗でした。
24:02
また次回。さよなら。
24:07

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