1. 本の虫のススメ
  2. Ep.51 外国のエピソードを中心..
2024-02-16 24:38

Ep.51 外国のエピソードを中心に。オーストラリア、イタリア、フランスにルーマニアなど。

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今回は本むスに反応してくださる方をご紹介。中には海外から聞いてくれている方も!
お便りを紹介しつつ、本と本屋にまつわるトーク、海外でのエピソードなどをお届けします。


【よりぬき】
・マイナーな言語は本が少ないよね
・本屋さんでの美術本の扱い
・陽気な国?イタリアとフランスに旅行した時の話
・研究者つばきのオーストラリア滞在話

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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。本を偏愛する生物学者の椿と書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
今回も始まりました本の虫のススメ。いつもありがとうございます。いつも聞いてくださってありがとうございます。
今回はちょっといろいろお便りとかね、いただいてるんで、ちょっとそこからあの話を膨らませていけたらなぁなんて回答しながらね、なんて思ってます。
ね、いつも何話そうとか言うんですけど、結局その時にね、思いついた本とか、そういう話で盛り上がって。そうなんです。
結構それを楽しんでいただけているのかななんて思いながら。はい。
で、今回はあのX、ツイッターですね、前のXとあとグーグルのフォームでお便りをいただいているのがあるので、まずあのXの方から紹介したいと思います。椿さんお願いします。
はい、じゃあ読ませていただきます。まずは、ゆうきさんという方からいただきました。ゆうきさんありがとうございます。ありがとうございます。
えっと、47回にチョン・セランさんという韓国の作家の方が書かれた、フィフティーピープルっていう本を佐藤さんがご紹介したんですけど、それにポストする形でいただいたコメントになります。
去年1年間勉強会で読み込んだフィフティーピープルが取り上げられていて、とても楽しく聞かせていただきました。ということです。
すごいね、1年間読み込んだってすごくない?
いや、すごい、あの、韓国語の勉強をされている方らしくて、すごいよね、なかなか日本語、日本語っていうか母国語以外の本を読むってすごいよね。
すごいよね。
すごいね、語彙力のあるフィフティーピープルをさ。
いや、ほんまになんかチャレンジすることは私もあるけど、最後まで読めたことってなかなかないから、すごいなと改めて思いながら。
手元に日本語版のフィフティーピープルがあるんですけど、あとがき含めて485ページぐらいある、すごい厚みのある本なんで、これは確かに1年間かけて読むような内容じゃないかなと思います。
で、なんかその、47回でさとぅさんが紹介してくれたんですけど、私ちょっとまだ読めてないんですけど、確かその、何人やっけ?たくさんの人の物語。
50人以上じゃない?
そうやな、フィフティーピープル。
頭悪い。
そうそうそう、タイトルのように。
だからその、そういう語学の、なんていうの勉強っていう意味では一つの章の区切りがあるっていうのは。
03:05
そうやね、短編っていうのはやりやすいよね。
1回にね、2、3人とか取り上げたら1年間それをね、できるんじゃないかなと思いますね。
そうだよね、なんか他の外国語の本に限らずだけど、久しぶりに読んだら、あれ?ってなる本とかもね、あるじゃない?結構その構造がさ、精密で。
ああ、そうやね。
ミステリーとか、誰でしたっけ?みたいな。
そういうのが、まあまあつながりがあるということなので、そういうところはあるのかもしれないけど。
章がね、分かれてるっていうのは。
確かに、いいかもしれない。
ね、全然そんな知れなかったなと思いました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
韓国語ってでも、勉強してる方多いですね、今やっぱり。
まあね、やっぱ近いしね。
近いし、カルチャーがね。
ポップとか。
すごい浸透してるなって、それこそ本屋さんの英語以外の外国語の棚って結構まとめられるじゃないですか。
あそこでのその比率が昔よりさらに高いなっていう。
そうやね、ダントツね、韓国語が多いんじゃないかな。
すごいよね。
遠藤棚って言って、その通路に面してるところの平台っていう台に置かれる本っていうのって結構売り出し中の本を通路側に置くんですけど。
大体やっぱり語学の棚のところは韓国語のコーナーがありますからね、やっぱり。
面白いよね。
押し出しが出るよね。
しかもなんかさ、やっぱり学習者の幅が広いからやろうけど、いろんなのあるよね。
押し勝つのための韓国語みたいなやつとか、あんなのさ、アラビア語やとないやん。
なかなか確かにアラビア語、押し勝つはちょっとないかもしれない。
なんやろ、そう。ヤーニングミュージックさん、羨ましいなって思ったりするわけ。
最近すごいサボってるんですけど、勉強。
そう、アラビア語をね、つばきさん勉強されてるね。
そうなんですよ、そうなんですよ。十何回かな、でちょっとお話ししたりしたんですけど、アラビア語の勉強をしてるんですけど。
はい。
なかなかね、本自体がやっぱりなかったりするんで。
ちょっとね、自分のとこの言語からどれくらい近いかっていうのでね、勉強しやすさとか。
それこそ前の前かな、前回か前々回で話した、何語やった?ルーマニア語か。
ルーマニア語、そうそうそうそう。
あれもなかなか、接点は確かにインターネットがあって広がったとはいえね、やっぱり学びやすさっていうのはダイレクトに関わってきますからね。
そうやんね、だって本なんて売れないとさ、作れないからさ。
売れないからね、そういうことやんね。
まあ、有田に行っちゃうとそうやんね。
うん。
そんなわけでちょっと、韓国語に対してはアラビア語学習者としてはちょっとしたジェラシーもあるなんて話でした。
06:02
はい。
ゆうきさん、ありがとうございました。
ありがとうございます。
また楽しんで聞いていただけると嬉しいです。
はい、嬉しいです。
では続いて、またXツイッター、旧ツイッターでいただいたコメントのご紹介をしたいと思います。
はい。
Xのユーザーネームがこぴけけさんからいただきました。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
47回で、ヘミングウェイの老人と海、有名な本ですよね。
うんうん。
のお話をしたんですけれども、それに対してコメントと、あとなんと素敵なイラスト、イラストというか絵画って言いたくなるようなタッチの絵ですね。
そうですね。
イラストを書いてくださって、リポストをいただいたのでご紹介したいと思います。
はい。
ヘミングウェイです。
これは最後の一文は、書いてくださったイラストの説明なんですけど、書いてくださっている通りに老人の頭の上に軍艦鳥、その軍艦鳥がイワシを飼えているという形のイラストを書いてくださっています。
はい。
いやこれすごい、ぜひ見ていただきたいイラストですね。
ね、素敵ですよね。
素敵。
日本の虫のすすめでリポストをさせていただいているので、もしXやってる方はそちらからも見ていただけたらと思います。
ぜひぜひ、すごいでもその読書からこういうふうにさ、これってどうだったっけみたいな、名前は知ってるけどみたいなのを調べて、ああそうなんだって思うことって結構ありますよね。
このコピケケさんが軍艦鳥で言われてるみたいな。
うん。
私も知らなかった。
ね、すごいかわいいね、軍艦鳥っていうのは。
ね、かわいい。
モフモフした鳥ですけれど。
老人もめっちゃなんかイケオジな。
そうそうそうそう。
結構さ、老人って書くの難しい。
いや難しいよね。
よね。
なんか取ってつけたようなシワを書いてしまったりとか。
いや本当に、特にさ、なんかあの萌え系のアニメのおじいさんおばあさんとかって結構もう本当にその取ってつけたようなシワみたいな。
そうそうそうそう。
キラキラの目にシワがなんか貼り付いてるみたいなチャンスからね、難しい。
昔なんかさ、今もやってんのかな、たぶんなんか1シーズン終わったらまた放送してみたいな感じで、プルートとか書いて貼る浦沢直樹って漫画家さんらしい。
その方がNHKで漫弁っていう番組やってるの知ってる?
知らない。
09:00
もうなんかやってないかもしれん、めっちゃ前の話してるかもしれんけど。
漫画の勉強で漫弁なんやけど、
浦沢直樹さんがホストでいろんな漫画家の方を読んで、
漫画の書く流儀とか、あと仕事場にカメラ設置させてもらって、
その様子を見ながらおしゃべりするみたいな、結構面白い番組。
で、私好きなんやけど、
それの何かの回の時に老人を書くのが一番難しいっていう風におっしゃって、
で、お相手の方ちょっと忘れちゃったんやけど、
その一緒にゲストやった漫画家さんもそうわかるわかるみたいな感じで言って貼って、
私は絵を描く人ではないんだけど、
見る側としてやっぱり違和感が一番あるのが老人なことが多いから、
やっぱそうなんやと思ったり。
人間の顔の筋肉のつき方とかね、
そういうのがわかってないと、
変なとこに書は書いちゃったりするから。
本当に本当に、絵を描く友人が人間の骨格図鑑みたいな、
絶対必須っていう風に言ってて、
佐藤さんも多分描くとき意識されてるんだろうなと思うけど、
人間ってやっぱりつながってるもんね。
どうしても腕がレゴブロックみたいなさ、
レゴブロックね。
なんか素人っていうか、あんま意識せず描くとそうなっちゃうけど、
絶対そうじゃないもんね。
すごい素敵な絵を。
こびけけさん、ありがとうございました。
すごい嬉しかったです。
そういうのって結構アートにもつながる話だよね。
そうだよね。
人体の構造と、
人間の絵画として表現するときの彫刻とか、
自然さみたいなのって密接に関わってるよね。
という布石をちょっと今したくて。
グーグルフォームの方でもお便りいただいてまして、
ホームスネーム美術館のコオロギさん、
ありがとうございます。
椿さん、佐藤さんこんにちは。
いつもゆるい感じでほっこり晩茶でも飲みながら楽しめるエピソードの数々ありがとうございます。
私はシドニーに40年近く暮らしていて、今まで本はあまり読んでいなかったのですが、
お二人の話からいろいろ聞いたことのない作者の著者やら、
それにまつわるお二人の諸々の感想、つぶやきもさらに面白いと思って拝聴しています。
ありがとうございます。
私は去年から美術館のガイドの仕事をボランティアとして始めました。
美術に関するトピックも取り上げていただけたらと思いお便りさせていただきました。
原田マハさんのようなフィクションから画集、ノンフィクションなどなどでも良いです。
12:01
シドニーにキノクニアはあるのですが、メタに本は買うことないんですけれど、
本屋さんでの美術書の取り扱いなども興味があるところです。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
確かにあんまり美術っていう、美術書?美術に関する本っていうのをあんまりおしゃべりしてこなかったね。
確かにね、好きなジャンルではあるんですけどね。
本当に痒いところに手を届けていただいて、お便りありがとうございます。
本屋さんでの美術書の取り扱いという点では、なかなか美術書に強い書店みたいなところもあるんですけど、
書店によって色々得意ジャンルって違ったりして、同じ会社でもちょっと得意じゃないジャンルがあったりとかもするよみたいな話を
だいぶね、1回か2回かぐらいの会でしたことがあるんですけど。
ずっと前に教えてくれて、リッチでも違うっていう話をね。
うん、そうやね。ビジネス街にある本屋さんなのか、住宅街にある本屋さんなのかによって、
同じチェーン店でも取り扱っているジャンルが違うんですけど、
一般書って言われる人を選ばないジャンルが多い本屋さんだと、
美術書っていうのは結構ヒエラルキーが下の方にあるというか、やっぱり売りづらいので、
コーナーがね、徐々に徐々に減っていったりして寂しいところがあるんですよね。
やっぱりそうなんや。
すごい分厚い美術書とかそんなにさ、
本当に興味ある人しか、狙い撃ちで買いに来る人しかいないから、なかなか置けなかったりして、
西洋美術の入門みたいな、こうやって入っていったらいいよみたいな、
すごい分かりやすい、そういう本とかが多くなりがちですね。
ガチの合集みたいなやつは、なかなか少なくなりがちっていうのはありますね。
やっぱりでもそういうのに強い本屋さんっていうのは、どういう感じな、
美術書を扱ってるっていうと、神保町とかのあたりの古本屋さんのイメージがあって、
新刊ってどういう感じだろうと思って。
イメージ的には、木の国屋さんの新宿とか、
洋書とか美術とか強い、あとは池袋の純工堂とかだと専門書が強かったりとか、
そういう傾向がありますよね。
美術書に限らず、すごい充実してる本屋さんに多いっていう感じなのかな。
そうですね。やっぱりビル本体そのもの本屋さんみたいな大きな本屋さんあるじゃないですか。
ああいうとこだと、やっぱり美術書も一定の取扱いがある場所が多いですよね。
15:04
あとは学校があるとかかな。近くに美術系の専門学校があるとか。
なるほどね。
あとは専門学校とか美術系の大学の中に本屋さんがあったりするじゃないですか。
そういうような本屋さんだったら取扱い多いんじゃないかなと思います。
確かに。私も大学の本屋さんってめちゃめちゃ利用してました。今思い出した。
一般の書店では出回らないみたいな本がいっぱいあるし。
大学生だと1割引きですよね。大体。
ああ、成長だと。
今思うとうらやましい。
学生はいいですよね。いろんな意味でね。
個人的な話なんですけど、20代前半ぐらいの時にイタリアに旅行行ったことあるんですけど。
いいですね。どこ?イタリアの。
ローマとフィレンゼに。
美術が好きなんでやっぱり美術館に行ったんですけど、フィッチ美術館っていうところがフィレンゼにあるんですね。
で、そこで美術を本当に堪能したんですけど、そこでね、ボランティアをしてた青年が声かけてきて、英語で。
なんかな?思ったら、この後お茶どう?って。
なんかさ、ほんまか嘘かわからないけど、イタリア人ってさ、歩いてる女の人にさ、ひゅーとかさ、かわいいねとかナンパしないと失礼ぐらいの感じやでって聞いてて。
なんか言うよね。言うやんね。言うやんね。ほんまにそうなんやなって思って。
一応さ、仕事中やんか。お兄ちゃん。案内するお兄ちゃん。案内するお兄ちゃんまでナンパするんやと思って。
この国ほんますげえなって。
でもやっぱなんか、日照時間が多いところは陽気な感じで。
そう、陽気な感じで、なんかおもしろいなって思いましたね。
すごいイタリアに行ってすごくいいなと思ったのは、日本だとお店に入るときに、いらっしゃいませじゃないですか。
でもイタリアに行ったらみんなチャオなんですよね。ヤッホーみたいな。
はい、みたいな感じ。で、必ずみんなチャオ、チャオ。
確かに、考えたらいらっしゃいませって。
すごい固い。
固いし、なんかちょっとお客様神様的な感じで。
そうそう。
ちょっとなんかね、別の世界の人って感じよね。
そうなんよね。
確かに確かに。
あんまりそのお客様とその従業員みたいな分け方をいい意味でしてなくて、すごくなんかフレンドリーな国やなって、いい国やなっていう印象がありましたね。
18:02
確かに、私昔パリに行った、出張でパリに行って、その後マルセイユに、どっちも仕事で行ったんですけど、
その時、同じ旅で行ったんですよ。
パリに行った後、マルセイユに行くっていうことがあったんですけど、
同じ国だから似たようなもんかなと思ったら、まずあったかさが全然違うし、
そうなんや。
人も全然なんか違って、やっぱりパリはなんていうの、都会って感じだったんだけど、
すごいマルセイユあったかくて、人も優しくって、
なんか、私はアイタリアは行ったことないんですけど、
まあなんかそういうのに近い空気なんかなと思ったり、
私がイメージしているフランスに近いのはもちろんパリだったんだけど、
全然マルセイユ違って、いいとこだなって思ったりした。
あったかいからかなとか知らんけど、
単純なそんな話じゃないやろって思ったりしたな。
パリもルーブル美術館に行きたくて、行ったことがあるんですけど、
あそこ広すぎるらしいね。
そうやね、1週間かかるね、マジでかかる。
その時に、フランス人は英語が嫌いやから、英語で話しかけたら冷たくされるねみたいな話を聞いてて、
でもなんかちょっと前まで、ちょっとってか10年、20年前はそうやったとか聞くね。
でもその当時、20代前半だから、もう十数年だいぶ前の話、
そういう話を聞いてて、だから英語しかしゃべれないからどうしようと思ってビクビクしていたんやけど、
全然みんな親切で、困ってたら助けてあげようみたいな感じで、
その時、レンタサイクルっていうのかな?
シェアサイクルみたいな。
シェアサイクルみたいながパリの中にあって、それを利用したかったんやけど、
それをなんか利用がうまくいかなくて、フランス語表記とかしかないからよくわかんなくて困ってたら、
すんごいなんか、眉間にしわ深いしわを寄せたすごい怖いおっちゃんが近づいてきて、
え、何?と思ったら、すごいしかめ面でピッピッピッピッピッピッピッピッとか言って、
全部操作して、これでいけるでとか言って、
多分そういうことをフランス語で言ってくれたんですけど。
優しいね。
すごい優しかった、全然。
もしかしたらそういう面があったんかもしれないですけど、
なんか全然偏見やったなって、みんな優しかったなって思いましたね。
人に寄るところはあるんやろうけど。
優しい人ももちろんいっぱいいるなって。
そうやね。ついね、一般化しがちやもんね。
そうそうそうそう、しがちやけどそんなこともないよと思いましたね。
美術館のボランティアされてるなんて相当やっぱりお好きというか、お詳しいんでしょうね。
21:05
そうでしょうね。
でないとね、私もわかんないになっちゃうもんね。
そうやね、聞かれてもさ、知りませんっていうことになっちゃうもんね。
すごいよね、私も美術すごい興味はあるんだけど、詳しくは全然なくて。
40年近く暮らしてるっていうことで、どんな暮らしなんでしょうね。
シドに行ってちなみに行ったことある?
オーストラリア自体行ったことないかな。ないな、ないわ。
オーストラリア行ったって話を何回かの回でしてたよね。
したかもしれない。あ、タスマニアの話や。
タスマニア、そうそうそうそう。
あ、そのときでもケアンズから南にシドに行って、そのあとタスマニアっていう調査の予定やったんですよ。
だからシドにも行きましたけど、シドにの近くの山にしか本当に行かなかったので、
オペラハウスも見てないですね。
らしい観光あんまりしてないわけね。
そうそうそうそう。
だから、街に行ってないって。
なるほどね。研究者ならでは。
だからシドにってどんな場所かっていうと、ブルーマウンテンだっけな、そこのあたりとかの印象しかないですね。
なるほど。ちょっと一般的なシドにの印象と違うかもしれない。
そうなんですよ、そうなんですよ。ちょっとね、行ってみたかった。
でも、ケアンズには私、高校生のとき3週間滞在したことがありました。
え、そうなんや。全然知らんかった。
そう、語学留学っていうのさせてもらって、
なんか高校の卒業旅行みたいな、卒業旅行じゃないや、就学旅行みたいなのがなくって、
で、その代わり希望者はイギリスに行ってもいいし、行かんでもいいっていう変な学校やったんですよ。
で、私はあんまりイギリス当時は興味なくって、
で、親に、じゃあそのお金で私、オーストラリア行きたいって言って、一人で行かせてもらったんですよね。
へー、すごい。
だから個人的にはオーストラリアってすごい思い出深い場所ですね。
そんななんか、やっぱり世界のいろんなところから聞いてくださってるっていうのは嬉しいですね。
めちゃくちゃ嬉しいですね。
というところで、今回はお便りをもとにいろいろな話をさせてもらいました。
まだでも美術の話とか話し足りないな。
ね、またいろいろちょっと膨らませて話させていただけたらと思います。
ね、また次週もいろいろ、何の話かな?美術かな?分からないけど、
していきたいと思いますので、来週も楽しみにしてもらえると幸いです。
はい、では良い読書体験を。
良い読書体験を。
24:01
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