どうも皆様こんにちは。舞台映像ゲームを厚く厚く深掘りする推し語りトーク番組ヤマモトユウトのラジ推し
お相手はポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。 今回は久しぶりのニチアサの回でございます。
まだ始まったばかりのナンバーワン戦隊ゴジュウジャーを、なるべくネタバレせずに皆様に見て欲しいので紹介するという回でございます。よろしくお願い致します。
というわけでね、もう早速中に入っていこうと思うんですけれども、やっぱり皆様にですね、こうして紹介する回をわざわざ作るということは、今回話題に出すナンバーワン戦隊ゴジュウジャーは非常に面白い。
かなり私の金銭に触れるところが多いという作品でございます。 なのでちょっと設定だったりをね、小出しにしつつ皆様にこの作品の面白さ
ちょっとお伝えできたらなぁと思うんですが、まずはどういう作品なのかという概要の部分からちょっとまとめていきたいと思うんですけど
ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーはスーパー戦隊シリーズ50周年記念作品
歴代スーパー戦隊のレッドたちも登場する非常に豪華なお祭り作品になっておりまして、歴代の登場するレッドたちなんですが、このゴジュウジャーに登場する歴代レッドたちは
当時演じていた俳優さんとはまた違う俳優さんが担当していまして、キャラクターも全然違うというね、ここが一つ特徴になっております。
たまたま同じ我々の知っている姿のレッドに変身する完全なる別人という設定でございます。ここもちょっと面白い。
ゴジュウジャーのキャッチコピー、最強は5人もいらねえというキャッチコピー、最強はナンバーワンというルビーが振られておりますが
一人だけ勝てばいいというね、今の時代にちょっとそごわないような
そんなキャッチコピーでございまして、でスーパー戦隊といえばですよ皆様、やっぱりお決まりの赤青黄とかがいてね
5人いるっていうのが大体皆様も思い浮かぶ一般的ないわゆるレンジャーもの戦隊もののイメージなんですけど
このナンバーワンは5人もいらないというこのキャッチコピー皆さんね、このスーパー戦隊の根本を覆すようなコピーですね
各々が各々の道で1位を目指すというそういう感じのメッセージなのかなと私は受け取っておりますが
でこのメインの5人ゴジュウジャーもそしてさっき言った登場する歴代のレッドたちもスーパー戦隊の力が封じ込められたその名も
戦隊リングというアイテムで変身します この指輪っていうのが一個テーマになっておりまして
この指輪の力を持つ戦士たちが己だけのナンバーワンを目指して指輪を奪い合うライバル同士が競うという設定
これがナンバーワン戦隊ゴジュウジャーの大まかなお話になります もちろん今の歴代のレッドとゴジュウジャーの話しかしていないんですが
相当話持ちきりでしたよ 何がすごいってそのまあ今やってる五十蛇の1個前がブンブンジャーって話何度もして
ますけど ってことはあの五十蛇の1週前にはブンブンジャーのレッドをやっていたんですよ
その変身する井内さんという方はもう脳がおかしくなりますよ 井内さんが出てくるってことはじゃあブンレッドに変身するんだなぁって思ったら
クワガタ王者っていうそのキング王者のレッドに変身するからどういうことみたいな その辺のなんかこう爆弾の入れ方みたいなのが非常に遊び心を感じられていてね
でこの特撮にゆかりのあるキャスト 顔を知ってらっしゃるキャストの方が全く知らない別人として出てきて全く知らない
あのヒーローに変身するという違和感 これですよ五十蛇の面白いところ
これは私相当癖になるなぁと思っていてね 他のあのマーベルシリーズとかで言うとあのクリスエヴァンスがアイアンマンとして出てくる
ような感じですね あのスーパーマンがバットマンに変身するような感じですね
なんでなんて言うんでしょうね あの一ファンとしてキャスティングの妄想も結構楽しい作品じゃないかなと思ったりしております
〇〇さんが〇〇レッドに変身したらみたいな妄想がですね 五十蛇っていうのは無限に広がるので
私はこのラジオ誌という番組で何度も言っているんですがこの 妄想の余地が広がる作品というのは名作でありやっぱり
長く愛されるコンテンツになるんですよ なので五十蛇からはすでにその片鱗をかなり感じているのでこの五十蛇と
ユニバース戦士という設定これは相当面白いんじゃないかなと私は思っております でねあともう一個面白いところがあってあの演出面がですねあの非常に尖っており
ましてどういうことかっていうとなんかね 格闘ゲームみたいな演出があの五十蛇ってすごく多いんですよ
多いっていうかほぼ毎週出てくる格ゲーっぽい演出がなんか今までのあの そういう東映特撮にはなかった感じの作り方をしていてこれが非常にですね
あの面白いし興味深い でなんで格ゲー寄りなのかなっていうのは私なりの考えなんですけど
多分あの指輪の力を奪い合うライバル同士という設定なんですけど まあやっぱり普通に変身してバチバチ戦うので
ただ戦うって言うとこの血なまぐさくなるというかさ殺し合いっていう方向には多分 したくないんだろうなっていう公式の配慮
なんかあくまで競技的競うっていう試合っていう部分に持っていきたいなぁかなー っていうのをこの格ゲーっぽい演出からはこうすごく感じるというかまあ
切磋琢磨し合うイメージ そのなんていうその恨みつらみとかではなくみたいな爽やかに戦って競いやってに
したいのかなーっていう意味でこの格ゲーっぽい演出があるのかなと思うんですけれども でじゃあ具体的にどの変化っていうとまずあの