2025-04-14 32:33

#123 『Dancing☆Starプリキュア』The Stage2:ダンスの魅力とヒーローらしさにエンタメの明るい未来を感じる!【ぼくプリ】【舞台回】

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『Dancing☆Starプリキュア』The Stage2の感想回です。

初プリキュアは舞台でした。


あまりにも眩しい作品だったせいか妙に壮大な感想となりました。


滝澤諒さんと安藤夢叶さんがいるから見るか/何気に初プリキュア/男性のプリキュアという要素/彼らもまたプリキュアだと言える理由/感じる東映のヒーロー遺伝子/眩しい主人公/ダンスの種類でキャラを認識できる!/特に魅入られた俳優4選/今後の演劇とエンタメの世界/


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00:00
どうも皆様こんにちは。舞台、映像、ゲームを厚く厚く深掘りする推し語りトーク番組、ヤマモトユウトのラジ推し。お相手はポッドキャスターヤマモトユウトです。よろしくお願いします。
さあ今回は舞台の回でございます。Dancing☆StarプリキュアThe Stage2の感想会でございます。
こちらの講演はですねもうすでに配信も終わってしまってはいるんですけれども今回の回は内容に触れまくっておりますのでネタバレが気になる方はね
ここらで回れ右をお願いいたします。さあそんなわけでねもう早速喋っていこうと思うんですけれども
そもそもですね私が今回お話しするDancing☆StarプリキュアThe Stage2
こちらを見ようと思ったきっかけなんですけれども2つほどありましてまず1つがこちらはですねタイトルにもあるように
ダンシング☆スターとあるわけですよ。ダンスが題材というわけですね。このダンスが題材なところに
キャストを見てみると滝沢良さんというね私がもうこの番組でも長々いろんな場所でお話ししている
まあとにかくダンスが素晴らしいダンス表現が最高の俳優さん滝沢良さんがキャスティングされているということで
今回見るのは第2弾になるんですけれども実は第1弾から気になっていたというそんな作品でございます。
でですね今のが1個目の理由なんですがもう1個の理由が今回のですね第2弾になったらなんと
安藤優人さんという方が追加のキャストで来ましてこちらの方もですねかなりのダンスの使い手と言いますか
相当ダンスがお若いのにすごい俳優さんなので要はダンスが個人的にかなりすごいと思っている俳優さんがもう2人も来てしまったと
ってことは相当バチバチのダンス表現見れんじゃないのっていうことで今回ちょっと見てみようと思ったという
今回私は配信で視聴いたしました。いや本当に素晴らしくてですね
いやー最高最高の舞台でしたねこれ私見たの結構遅くてですね公演が終わった後の結構長めのアーカイブがあったんで
そこで配信で見させていただいたんですけれどもその時点でもうすでに第3弾が決定したりなんかして
中身を見た後だとその人気の強さというか続編ができる良さも非常にこうわかるというかね
とにかく素晴らしい作品にまた一つ出会えていたわけなんですけれども
ここからですね今回しゃべるダンシングスタープリキュア ザステージ2のちょっと概要なんかもねまとめつつ
03:02
このダンシングスタープリキュアシリーズはボクプリなんて呼ばれたりするんですけれどもそのボクプリの概要も交えてですね
まずちょっと最初に喋っていこうと思うんですけど
ボクプリとは舞台化発表の際にも話題となった男子高校生たちのプリキュアの物語
第1弾は2023年にそして私が今回喋っている第2弾は2025年の春に公演があり
そしてさっきもお伝えしたようにもうすでに第3弾の公演も決定している
これはもう人気シリーズといって差し支えないでしょう
やっぱりこのボクプリの一番のフックとなる部分が男性のプリキュアという部分ですね
これはさっきも喋った舞台化発表の際にも話題となった部分といいますか
全員が男子高校生のプリキュアかっていうところでまず一つこう見る方に追ってこうね
フックになる部分をしっかり用意していて
本当言うとねアニメの方のプリキュアでも今普通に男の子のプリキュアいたりするんですけれども
でもそれでも全員男のプリキュアっていうのはなかなか珍しいもんでして
なんでそこが結構見どころなのかなと思いつつ
いざこのボクプリ見てみると
その男性のプリキュアっていう部分も確かに要素としては結構大きいっちゃ大きいんだけど
まぁただなんていうのはあくまで作品の要素の一つに過ぎない
それ以外の部分でしっかりと面白さを担保しているという
そういう作品であることがわかるこれが俺非常にいいなと思いまして
でプリキュアっていうのはこれは長年コンセプトとしてですね
プリキュアらしさそして元々ある概念と言いますか
既存の概念の破壊とそして新たな概念の創造っていうものをずっと掲げてやってきたシリーズ
これがプリキュアのいわゆる遺伝子みたいな部分があって
今回のボクプリに関してそのプリキュアの元々のコンセプトで照らし合わせてみると
プリキュアらしさっていう部分
彼らは学生なので悪の手先と戦いながらもお互い切磋琢磨していって
最終的には目覚ましい成長を遂げていくという
既存の概念やっぱ男性のプリキュアっていう珍しさで新たな価値の創造
舞台化っていう部分とダンスを中心に添えているっていう部分
これがすべて要はプリキュアらしさをものすごい満たしている作品だなっていうのを私見てて思いまして
だからボクプリに出てくる男子高校生のプリキュアたちは
まさしくこのコンセプト通りのプリキュアそのものと言えると言いますか
私は正直言うとプリキュアをはっきりと最初から最後までしっかり見たっていうのは
実は今回のボクプリが初めてではあったんですけれども
06:01
なんかこうきっと既存のファンの方が見ても相当面白いものとして見れるんじゃないかなっていうのはすごい感じだというか
やっぱこう驚きっていう部分をプリキュアを私毎年大事にしているなという感じがするので
これはアニメ版からのずっと概念と言いますか通してきたこの遺伝子の部分なので
やっぱこうファンを驚かせて納得させてこそプリキュアらしさがあるのかなっていうのも感じつつ
今回のボクプリにはとってもそれを感じました
なので舞台という違うメディアミックスではあるんだけれども間違いなく彼らもまたプリキュアだなと
私は今もちょっと喋ったんですけどそのプリキュアをしっかり見るっていうのは
実は今回が初でしてなんですけれどもやっぱその今言ったように
とってもプリキュアらしさっていうのが私みたいなゆるい感じのちょっとしか見たことないような
人間にもすごい伝わってくる内容になっているのがとっても考えて作られているなと思いまして
で俺ねこのボクプリに関して言うと私がとっても仮面ライダーとかスーパー戦隊とか好きっていうのもあるとは思うんだけど
あのねめちゃくちゃヒーローものやってるなっていうのをすごい感じたんですよ
そのプリキュアとしてそのキラキラした部分と言いますか
その割とこうキラッとフワッとパステルカラー的なふんわりキラキラな部分はしっかり前面に出しつつも
でも物語はその他の話で言うと俳句みたいなその青春の部活ものみたいな
熱い熱苦しい部分もありつつでやっぱり彼らはプリキュアは戦うので変身して
なんでヒーロー作品っていうところも撮りつつみたいな
そのプリキュアらしさのキラキラ感物語の青春部活ものそして熱いヒーロー作品
このすごい良いところを全部突き詰めて融合したような作品になっていて
ですごいそこの作りが俺めちゃめちゃヒーローやってるなって思いましたし
そのこの舞台終わった後のですねその爽やかさというか楽しさというか
これはねもう他に類を見ませんよ
こんな爽やかに終わる舞台なかなかないと言いますか
そのまあ元々プリキュアはその今で言うと日朝っていうね
まあそれこそ仮面ライダーとかスーパー戦隊とそしてプリキュアと
まあ日曜朝のスーパーヒーロータイムですよのもちろん作品の一つがプリキュアなんだけれども
同じ会社で東映がプリキュアも作っているわけですよ
でやっぱり同じその東映のこのヒーローの倫理感というかを
今回の僕プリにもすごく感じましたし
で舞台で言うと東映自体もそのいろんな舞台作品を出しているっていうところもあるし
近年で言うと仮面ライダーの舞台版なんかも結構手がけていて
09:00
なんかその辺のその東映が培ってきたノウハウみたいなやつが
今回の僕プリにも結構出ているなと私は感じていて
で作っている今回の舞台作品を作っているレーベルこそ
マーベラスという場所なんですけれども
まあその変身ヒーローとして熱く戦う爽やかな物語という部分では
東映が培ってきたヒーロー感みたいなやつは
どこかこの僕プリにも通ずる部分があるなと私は非常に感じております
ストーリーもですねやっぱりすごい熱いんですよ
なんかすごいヒーローらしさみたいな応援みたいなのをすごい感じて
まあいろんな角度いろんな側面が詰め込まれたストーリーであると思うんですけど
あえてすごい濃縮すると
まあ暗い過去があったとしてもその今生きている自分と
そして未来の自分を否定するのは違うだろうみたいな
ちょっと熱い割と熱苦しいぐらいのメッセージ性があって
ここは俺僕プリとってもヒーローやってるなってすごい感じましたし
で何と言ってもね主人公の赤いプリキュアピンクかなのプリキュア
一番メインの星川岳っていうねキュアトップっていう主人公がいるんだけど
こいつがめちゃくちゃヒーローやってるのよ
もうとにかく明るく前向きで
まあ言ってみれば妖怪みたいなぐらい明るくて
でも程よくちょっと抜けている部分もあって
ちょっと愛せる部分もありつつ
でも今回のテーマであるダンスをこよなく愛する少年っていう
なんかこう眩しいぐらいのヒーローを彼がやっていて
でその物語終盤の敵に対する説得だとかも
やっぱり彼が一番こうすごくこうまっすぐストレートに
太陽みたいに伝えるからこそ見ている観客としてすごいこう感じるものもありますし
彼は名乗りもいいやっぱこれプリキュアだから名乗りがあるのよ
で彼の名乗りはねキュアトップがね
胸に高なれ希望のビートキュアトップっていうね
これ非常に覚えやすいでめちゃくちゃキャッチー
こう明るくて前向きで太陽みたいな男で変身もして
で名乗りもあってみたいな
もうこのあまりにも眩しいぐらいの主人公が
さっきの熱いメッセージ性をとても叩きつけてくれるので
ものすごいヒーロー作品だなと私は感じましたし
でねこの演じているこの星川岳を演じている田村翔吾さんの
この陽キャっぽい主役っぽいお芝居のこのリアリティさも非常に加減がうまくてですね
あの突き抜けすぎて明るいわけではないんですよ彼
なんか程よく現実にいるぐらいの前向きさなので
なんか等身大のヒーローみたいにも感じられて
その辺のリアリティの作り方っていうのも一個ミソだななんて思ったりなんかして
とにかく熱いメッセージと熱い主人公これがあることによってかなりヒーローらしさを感じましたし
12:02
であとこのボクプリのもう一つ東映の作品っぽさがあるなって私が感じた部分は
やっぱりその舞台全体のですねまるでヒーローショーのような作り方
ここにすごく東映らしさを感じました
やっぱその仮面ライダーとかスーパー戦隊なんていうのは
まぁシアターGロストとかね
どこどこでボクと握手みたいなCM
まぁ皆さんも一度は聞いたことあるかなと思うんですけど
ああいう時にやってるようなヒーローショー
やっぱあれは東映のこうお箱の部分があるんだけれども
今回のボクプリにもとってもそのヒーローショーらしさっていうのを私すごい感じまして
なんかこう観客を巻き込みつつヒーローを応援できる環境がある不思議な舞台というか
なんかこう悪役がずらずらっと現れたとこに主人公たちが
待てって割り込んできて
で主人公たちが変身してで名乗りを上げて
見えきりの文化ですよねを上げて
で敵を蹴散らしてみたいな拍手パチパチパチパチみたいな
でこのボクプリ第2弾のストーリーの終盤では
観客も光物を照らすことによって
プリキュアたちを応援できるっていうこの古き良きヒーローの良さ
やっぱ俺たちの応援がヒーローに届くことによって勝つみたいなこの良さもありますし
でその使っていた光物たちはですね
ライブパートではもうそのまま音楽ライブの光物としても使える部分が
いかにも2.5次元らしさも感じてすごく面白いですし
やっぱこの観客を巻き込んで応援して
ヒーローが勝って悪役が去っていくっていう構成やっぱこれは
すごくこう仮面ライダーとかスーパー戦隊のヒーロー賞を感じるというか
で今回でいうとそのヒーローがまさしくプリキュアたちなので
プリキュアというヒーローを目の前で直接応援できるっていうのが
この作品の一つの良さなんじゃないかなと
そうじてプリキュアらしさはしっかりと抑えつつも
かなりそのパステルカラーで隠しきれないぐらいの厚苦しさを感じるヒーロー作品だと
私はそういうふうに感じましたね
でこっからはちょっとそのダンシングスターっていうタイトルにも入ってる
ダンスについてちょっと喋っていきたいんですけれども
やっぱりそのダンシングスタープリキュアっていうタイトルになってるぐらいですから
今回はかなりダンスの表現に力が入っていて
やっぱりそこが一つ見どころの作品なわけなんだけれども
やっぱこのすごいなと私が一番感じた部分はですね
プリキュアに限らず出てくるキャラクターたちを
ダンスのジャンルで覚えることができるっていうのは
俺これ相当すごいことやと思うんですよ
例えばプリキュアたちで言うならプリキュアたちは変身したときの名前に
そのキャラが得意なダンスのジャンルが入ってることが結構多い
青色のキュアロックロックダンスが得意なんやなみたいな
15:02
で黄色のキュアソウル
ソウルダンスっていうジャンルが得意なんやなみたいなのが分かるようになってますし
でそのキャストがね特にね今回のすごいダンスが上手い人がめちゃくちゃいらっしゃるので
そのキャストのダンスがですね全員しっかりと
その得意なジャンルごとにキャラクターごとに全員差別化されてるんですよ
何が起こるかっていうと見終わる頃には
そのキャラクターのダンスの動きイコールそのキャラで自然と馴染んでくるというか
だからすごいのが多分なんですけど
プリキュアとかに変身しなくても生身の状態でただの服の状態で踊ってても
多分誰がどのキャラかっていうのはシルエットだけでも分かるぐらいには
動きがそれぞれみんな違うっていうのがとってもこだわりを感じましたし
で必殺技もなんかみんなあるんですよ
なんかその場でキュアなんとかかんとかってやって
バーンって衝撃かみたいなエフェクト出て敵が吹っ飛ぶみたいなのがあるんだけど
その必殺技もみんな自分の得意なダンスがそのまま組み込まれてるわけですよ
だからキュアブレイクっていう子だったらブレイクダンスが得意だから
ブレイクダンスの動きをすると敵が吹っ飛んで勝つみたいな
そのある種トンチキでもあるんだけれども
でもこのダンスのジャンルがそのままキャラの個性につながってるっていうのは
むちゃくちゃよくできてるなって思っていて
これがこの俺ダンシングスタープリケアの特に面白いなと思った部分でしてね
これはさっきから言ってるけどやっぱりダンスの上手い役者さんがとっても揃ってる作品なので
そのダンススキルがそもそも皆さん高くないと
このキャラをダンスで差別化するっていうのはできない芸当だと私は思うんですよ
なのでキャスティングの時点で相当苦心されたというか
かなり役者選びには気を使ってんだろうなっていうのもそこで感じましたし
であとキャラクターごとにダンスがそれぞれ違うということはやっぱりいろんなダンスの種類が出てくる
でたくさんのダンスが出てくるだけでも個人的にはかなり楽しいんですけど
そのストーリーにも結構そのキャラの得意なダンスがリンクしていて
要はどういうことかっていうとそのキャラクターたちが自分の名前にもなっている得意なダンスに
なんか並々ならぬ思いを皆さん持ってらっしゃるんですよ
例えばその自分の家が継ぐべき踊りだった
まあこれはキュアカグラ
カグラの踊りは実は自分の家天元家のなんかこう継いでいくものだったとか
で他にもなんか過去にとってもこう暗い過去を持っていてみたいな
でもそのダンスがあることによって乗り越えたみたいな
なんかこうみんなそれぞれ自分の得意なダンスにちゃんとバックボーンがあって
でそれがストーリーに絡んでくるからやっぱ自然とこうバトルシーンにもなんだか感情移入してしまいますし
18:02
であのダンスで戦うキャラ同士が戦う時ってやっぱりダンスバトルにちょっとなるんですよ
なのでそうなってくるとやっぱり己の得意なダンスをぶつけるわけだから
もうこれはもう生き様のぶつけ合いになるわけですね
だからもう俺ねこの己のバックボーンをダンスという表現に乗せて戦う男たちっていうと
もうほんとねめちゃくちゃヒップホップな作品やなと思いましたよ
なんかさっきも言ったけどそのふんわりとしたパステルカラーで隠しきれない執念と厚苦しさを感じましたね
これが俺とっても見どころだなと思います
でですねあのさっきから言ってるようにやっぱりこのダンシングスタープリキュアっていうぐらいですから
やっぱ皆さん本当にダンスのレベルが高い高いんだけれども
その中でも特に個人的に印象に残った皆様をちょっと今から喋りたくてですね
先に言ってしまうとそれがキュアロックとキュアカグラとそしてイビルプリマの兄弟のお二人だったんですよ
この相当レベルの高いダンスをする役者が揃っている中
彼らがこう特に印象に残った理由なんですけれども
それがそのレベルの高いダンスをする役者陣の中でも今挙げた4名はですね
特にそのダンスにそのキャラクターの生き様だったりキャラクター性だったりを乗せて
その上でそれぞれの役者さんが元々持っている個人のスキルがこう上手い具合に融合されていて
とにかくこう皆今挙げた4人は特に目を奪われたんですよ
なのでちょっと彼らは特にこうすごいなってこう私なんか思ったりなんかして
で順番にまずこのキュアロックの滝沢涼さん
本当に私はむちゃくちゃ彼のダンス表現が好きで
で彼がダンス彼がダンスするんやったらちょっと見よっかなって思うぐらい
彼のダンスは本当に素晴らしい引きつける何かがあるなと毎回思うんだけれども
で今回の滝沢さんのキュアロックに関しては
なんというかこう前編ダンスのメリハリがすごい効いているのが上手いなと感じておりまして
で思うとですよストーリーの中でそのロックダンスを部活の仲間と一緒にやってるシーンがあって
でなんでロックダンスがロックっていうかっていう話をそのキュアロックがしていたんですよ
それはこうピタッピタッと止めて動きをロックするからロックダンスって言うんだよみたいな
でこれが結構ダンスだと大事なんだぜみたいな話をしてたんだけれども
その話のストーリー性と物語性が彼のダンスで説得力バッチリで表現されているところが本当に素晴らしいなと思いまして
21:01
なんかそのセリフだったりで言うのはもちろん脚本とかにあるからもちろん言うんだけど
それをちゃんとキャラとご自身のスキルでキャラに乗せて再現しているところが
やっぱ彼はちょっとひと味違うなっていうのも今回すごい感じましたし
でもう一人プリキュアサイドで今回のほぼ主役だったキュアカグラ
寺坂雷河さん
個人的にはボイメンの弟分の某アイドルグループの時以来と
そしてウルトラマンの主人公以来の寺坂雷河さんなんですけど
いや彼もね素晴らしくてですね
ダンスの力強さ踏み込みみたいな
他のダンスにはないこのGOっていう部分のダンスっていうところが素晴らしいんですが
私が彼のすごい良いなと思ったところはやっぱあの筋肉ですね
やっぱ筋肉ですよ
力強さと筋肉のダンスっていうのは
まあ唯一無二というかあんまり他の舞台表現では見ないようなダンスが
彼は表現できていたので素晴らしいなぁとも思いましたし
特に私寺坂さんのダンスすごいなって思ったのはですね
彼さっき私ストーリー上ほぼ主役って話をしたんだけど
迷いを振り切る前と後で動きが明らかに違う
これはダンスに関しては
ポッドキャスターが言うのもあれなんですけど
言語化するのは難しい
何がどうすごいって言葉にするのはなかなか難しいんだけれども
あえてチャレンジしてみると
寺坂さんのダンスで言うと
迷いを振り切る前よりも振り切った後の方が
動きがですねより滑らかになっていて
であと表情がすごい明るくなってる
目の開き方なんかが特に違っていて
それをなんかダンスで表現できるって
相当上手くないとできないというか
なんかそこの表現の違い
そのキャラクターが成長することによって
ダンスも変わるぜっていうところの
その表現のこだわり
これは彼の職人のような魂をすごい感じましたし
で今回のライバルキャラというか
悪役であったイビル・プリマの兄弟のお二人
彼らも本当に素晴らしくてですね
片割れの安藤優人さんは
私かなり目当てに見た役者さんで
本当にめっちゃ若いんですよ彼
21とかだったと思うんだけど
めっちゃ若いのに驚きのダンス表現をする
今後の舞台界になくてはならない
逸材だと私は思ってるんだけど
そんな安藤優人さんと
梶田裕樹さんの組み合わせの
イビル・プリマなんですが
いやーこれもねちょっと俺うなっちゃったというか
二人のダンスは
24:00
で私なんかはもうはっきり言って
ダンスなんかめちゃめちゃ素人だから
そのもう見ることしかできない
だけどこの素人目で見ても
二人のダンスはもう明らかに難易度が高い
でその難易度の高い今回で言う防具ダンスを
その若さでお二人が色気たっぷりに見せる
あの表現力
いやあれはちょっと心をだいぶ持ってかれてしまった
もうざっと言うと見とれてしまったし
で彼らお二人本当に素晴らしいなと思ったのが
彼らもダンスしてる時のですね
あの表現とお芝居の表現とで
はっきりと変えられているのが
すごい上手いなと思っていて
そのお芝居パートは何というか
結構未熟さとか若さが
二人とも残るような表現をされているんですけど
まあもう本当等身大の高校生の感じっていうのが
お二人とも出てらっしゃったと思うんですけど
ダンスになった瞬間にもう
急に精神年齢上がるやんみたいな
うんでもそれできちゃうのやっぱ
すげえなって思いましたし
やっぱ安藤優斗さんって
ダンス天才すぎるやろって私思いましたし
であとあの本当失礼ながら
全くノーマークだった
梶田裕樹さん
いや本当に素晴らしいですね彼ダンス
いや俺ね本当ダンスバチバチの役者さん
すぐ好きになっちゃうから
で調べたら梶田さん
次の舞台刀剣乱舞出るらしいですね
なんか古竜くん演じるって私聞いたんですけど
これは絶対に見なあがるなって私思いましたよ
いや本当逸材ですねお二人とも
本当に素晴らしいお芝居と
ダンスのギャップ
なんでまとめると
このダンス表現っていうところに関しては
特にやっぱキュアロック
キュアカグラ
そしてイビルプリマのお二人は
ちょっと別格に私心に残ってしまったなあというね
そんな印象でございました
でいろいろちょっと喋ってきたんです
ちょっとまとめみたいに入っていきたいんですけれども
すごい私ね大げさな話を今からするんですけれども
このボクプリを見た後に私がすごい感じたのは
今後の演劇とそしてこのエンタメの世界
俺まだまだ明るいなっていうのをすごい感じたんですよ
っていうのも
これは私個人の話になりますが
舞台の上での表現において
私はすごいダンスがかなり好きなんですよ
だからそのダンスがバチバチの役者さん好きになっちゃう
っていうところにつながってくるんだけど
で今回のボクプリで言うとですね
ストーリーがしっかりあって
その後にライブパートがあって
この二部構成
その二部構成のどちらとも
ダンスがテーマになっているのもあって
その役者個人のスキルが
いかんなく発揮できる環境っていうのが
舞台上に用意されているわけじゃないですか
27:01
これがなんかこういう作品が
今後俺また増えていくんじゃないかなっていう
でまさに今増えている最中なんじゃないかな
っていうのをすごい感じていて
でこのストーリープラスライブパートの作品で言うと
大人気作品であるミュージカル刀剣乱舞ですとか
あと私が大好きな
それこそ安藤さんとか滝沢さんが出てらっしゃった
あのヒプステ
ヒプノシスマイクの舞台版だったり
あと先日見たライド仮面ズザステージ
仮面ステだったり
で今回のボクプリの第二弾だったりと
そのこのタイプの作品っていうのは
俺今後さらに増え続けていくと思うんですよ
っていうかむしろ個人的には
めっちゃ増えてほしいなと思っていて
これはそのもちろん舞台演劇という面で言うならば
当然お芝居演技欲っていうのはもちろん
もちろんそれもものすごい強い要素だと思うんだけれども
なんか一個のエンタメとして
そのお芝居以外の部分でもキャラクターを表現できる
人が出てくるフィールドが増えていくっていう
この可能性新たな可能性が見つかる場所が増えていくっていうのは
本当に俺この演劇界が明るいな
エンタメの世界が明るくなっていくなっていうのをすごい感じまして
でボクプリを見終わった後にめちゃくちゃそれ感じちゃったんですよ
で私たまたまさっきこの方々のダンスが
特に印象に残ったみたいな話させてもらったんですけど
正直全員すごいじゃないですかこの作品に関しては
でそれこそ今絶賛売り出し中の役者さんだったり
もうすでにかなりお仕事を持っていらっしゃる役者さんだったり
いろんな方出てらっしゃったと思うんですけど
なんかそれぞれの皆さんが思い思いに
お芝居もそうなんだけどそれ以外のスキルの部分を
この板の上でみんな発揮されていたのがとっても私は眩しく
そして未来が明るくなっているなっていうのをすごい感じましてね
なのですごいこの先の演劇作品を明るく見ることができそうな作品だなっていうのを
ボクプリを見終わって感じたんですよ
エンタメとそしてこの演劇の世界
まだまだ明るく未来があるなと思ったっていうね
今日はそんな感じのお話でした
ラジオ室
さあエンディングですお疲れ様でした
ラジオ室ではメッセージをお待ちしております
月末のお便り会にて読ませていただきますので
お便りフォームからお送りください
番組をフォローチャンネル登録高評価していただけると
山本の励みになりやる気になります
よろしくお願いいたします
さあそして大事なお知らせがあります
ラジオ始発の単独イベントを開催いたします
日時7月26日土曜日の14時から
場所カフェ&ダイナーオフザ様
チケット4000円ワンドリンク付き
30:00
ゲストスタイリスト中原幸子さんでございます
中原さんをお招きしてのトークショーを開催させていただきます
こちらのイベントなんですけれども
先日チケット販売を開始させていただいたところ
2日持たずに完売いたしまして
本当にめちゃくちゃありがたい
皆さん本当にありがとうございます
なんですけれども買えなかった方もいらっしゃるんじゃないかな
っていうのをちょっと私懸念しておりまして
なのでちょっと反響が非常に大きかった
これはちょっと私も予想外に非常に皆様のリアクションが良かったので
今追加席をちょっと検討中でございます
ちょっとこれは色々相談しなきゃいけない部分もあるので
なかなかすぐにホイッと言えない部分ではあるんですが
ただ必ず席はご用意できると思うので
詳細が決まり次第ですね
山本のTwitterアカウントにて
追加席の販売開始などの情報をお伝えしたいかなと思いますので
ぜひまだちょっと乗り遅れてしまった
スケジュールが分からなかったという方はですね
私のTwitterアカウントをフォローして
今後の続報をお待ちいただければなと思います
ありがとうございます
本当に皆様
まずはご購入いただいた皆様に本当に感謝感謝でございます
ありがとうございます
身の引き締まる思いで
しっかりと全力で熱く盛り上げていきますのでね
どうぞよろしくお願いいたします
さあというわけで
僕プリ第2弾の感想会でございました
なんかね私
いつも作品そのものについて
がっつり語るみたいなのがやっぱり多いと思うんですけれども
なんかその最後に語った部分でね
結構しゃべっちゃったんだけど
なんかエンタメの明るい未来を結構
この作品で感じちゃったんですよね
まだまだちょっとこの演劇エンタメの世界
ガンガン行けるんちゃうかっていうのはちょっと思ったっていうか
ここまでやっぱり明るい見終わりになるんだったら
第3弾ができるのも納得やなと思いましたし
やっぱり今度冬にね
今度このプリケアの第3弾やるみたいなんで
そっちも私やっぱチェックしたいなと思いました
そうして非常にいい明るい爽やかな作品だったかなと思います
というわけで本日も最後まで聞いていただきありがとうございました
お相手は山本優斗でした
また次回
さようならさようなら
32:33

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