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とるにたらん、ラジオあそび
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組
とるにたらんラジオあそび、通称とるたラジオへようこそ
いつでもポップとサブのカルチャーの合間歌を歌っている
パーソナリティーの花田花です。
さて今日は4月21日金曜日ということで
もう何の日か皆さんお分かりですね
映画東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 運命公開
おめでとうございます
はい、というわけで私は先週収録でもお話をした通り
今日は行けないので
なんとかちょっとスケジュールを調整して
この休み中には見に行けることになりましたので
とりあえず1回できれば2回回していきたいなと思います
なので多分来週収録では東京リベンジャーズ2の前編
ネタバレなしでお話をしていけたらな
と思っているところです
今回すごいありがたいのが
ちょっと前回もちらっと言ったんですけど
映画の時間の短さですね
90分ぐらいしかないんですよね
なのでフラッと見に行って1週普通に見れるんですよ
なんか時間ちょっとあれば
2週全然行けるなぐらいの時間配布になっているので
ちょっと公開回数、上映回数が多い
上映が始まって最初のうちにできるだけ
数を見ておきたいなとは思っているんですけど
とりあえず1回目は多分ムビチケ使わないでね
正規の値段で回しに行くと思うので
ムビチケを持っているので後編も使ってみたりとかしつつ
ちょっと考察をしたりとか
いろいろ細かいところを見たりとかしながら
後編に向けてね
後編が6月公開ですので
後編までの間にいろいろ考えていきたいなと思っています
前回私東京リベンジャーズ4回かな
見てるので今回確実に前編後編
それぞれ4回見たとしても確実に8回見るじゃないですか
そんなに今回見れるかどうかは分からないんだけどね
でもムビチケ持ってるので
とりあえず2回2回は確実に見る予定ではありますので
しかも後編の方のムビチケの個別のムビチケで
マミアのムビチケが出ますので
それをとりあえず1枚は絶対買うしね
後編ムビチケも1枚持ってるんですよ
前編後編のセット券っていうのが最初に出て
セット券だけ前編はセット券だけ持ってるんですよね
後編ももう今すでにセット券持ってる状態なんですけど
マミア券じゃないね
キサキ券ですね
マミア翔太郎を演じる
キサキ・テッタのビジュアルのムビチケっていうのが
今日から販売になってますので
前編が公開になってから後編のムビチケが出るってことだったので
03:01
後編のムビチケが今日から発売になってるので
私は前編見たと同時にキサキのムビチケは買うつもりでいるんですけど
ちょっとムビチケが後編分は1枚余分に増えるので
とりあえず3回見ることは確定してるんですけど
その後どうなるかですね
あと何回見ようかなみたいになってくるかなと思います
ただもう東京リベンジャーズ1の時点でかなり完成度が高かったですし
2も試写会見ていろいろ感想を書いてらっしゃる方たちのレビューを
ちらみしたレベルなのと
あとはティザーを見たぐらいのレベルなんですけど
熱量的にもそしていろんなビジュアルだったりとか
そういった部分に関しても
1を超えてくるんじゃないかっていう
期待が本当にかなりできる作品になってるなっていう風に思ってますので
キサキもビジュアルを寄せてきましたね
なんか1の時白の特服が似合ってなかったのかな
2では東満の特攻服を
いろいろあってキサキが東満に入ってるので
東京マンジカイの黒い特攻服をマミヤ君も着てるんですよ
やっぱマミヤはパーソナルカラー的に黒の方が似合うんだなっていう風にちょっと思っちゃったんだけど
黒の特攻服がめっちゃ似合うっていうのと
髪型とかも結構寄せてきたなーって思って
笑い方
マミヤ君キサキやる時の笑い方は本当に褒めてるんだけど
気持ち悪いんだよね
あの気持ち悪い笑い方極めてきてるなっていうのが
東京リベンジャー公式の
インスタグラムか
インスタの方でキサキだけちょっと切り抜いて出てきてるところがあるんですけど
本当にね
似合とか似たじゃないんですよ
めちゃーって笑うんですよ
もうすごい気持ち悪くて
でもそれがかっこよくて
そういうシーンが
たぶん今回2
血のハロウィン編では
キサキかなり出てくると思うので
マミヤ翔太郎ファン的にもとても楽しみだなと思っています
というわけで
今日から東京リベンジャーズ2公開ですので
よろしければ皆さんも映画館に足を運んでみてください
そして
たぶん来週収録分ですね
来週収録分で
トルタラジオでも東京リベンジャーズ2全編
お話をするかと思いますので
まあ見てから聞いていただいた方がいいのかなと思ったりもするんですが
まあ見てなくても聞けるような構成には
いつも通りする予定ではいますので
ぜひお楽しみにされてください
そしてですね
もう一つこちらはお礼をちょっと言いたいなと思って
というのも
私ごとではあるんですが
実は今週誕生日でした
今年で38歳になりました
あらほーだよもう本当に
今まで自分の年齢あんまりはっきり言ってこなかったんだけど
まあでもね
06:00
いろんな話の中から
私が昭和60年生まれだっていうのとか
いろいろ分かってたとは思うんですけど
まあ今年で38歳になりまして
であの
誕生日
今年私全く自分で何にも言わなかったんですよね
ツイッターでも今日誕生日とかも何も言わなかったし
ただ風船が飛ぶ仕様にはなってたと思うので
偶然私のトップページをその日に見た人だけは
その日私が誕生日だっていうことに気づいたかなとは思うんですが
その日私つぶやいてるのかな
まああの
気づいた方多分少なかったと思います
私自分で言わなかったから
なんですけど
あのスーツお便りをいただきました
ありがとうございます本当に
本当にあのありがとうございます
祝うような年齢でも何でもないのに
祝っていただいて
ありがとうございます
あのいつも聞いてますとか
どの回が好きですとか
この間この回聞いてこういうこと思いましたとか
あのいろんなコメントいただきまして
本当にありがとうございます
励みになっております
そしてねあの今後も楽しみにしてますとか
いろいろリクエストとかもいただいたりとかしてるんですが
あの皆さんお便りの
番組ない読み上げ可否のところを
読み上げ不要にしていらっしゃったので
だって読ませて
本当にみんな読ませてよ
頼むから
オープニングトークの尺を稼がないために
そうしてくれたのか
読み上げ不要になってたので
詳しい内容はもう私が
大事に大事に咀嚼して
しまっておきたいと思います
本当にありがとうございます
その中でいくつかお便りいただいた中で
ちょっとかぶってる内容というか
春ドラマについて話してほしいっていう話が
ちょこちょこ出てきましたので
近々春ドラマについてもお話をしたいと思います
本当は今日でも良かったんだけど
第1話が出揃ってから
とりあえず気になってるよっていうのを
ピックアップして今回はお話する
っていう形にしようかなと思ってまして
あれなんだよね
1月開始のドラマと違って
春ドラマって
3月中に始まってしまうものもあれば
今週ぐらいで全部出揃う感じになってるんですよ
もうだから2話3話とかやってるドラマもあれば
今週第1話っていうドラマが
一番多いのは今週第1話のドラマだと思うんですけど
特に民放のゴールデンプライム帯だから
8時9時10時ぐらいに放送されるドラマっていうのが
多分今週開始のものが一番多いかなとは思うんですが
その辺に限らずですね
NHKのドラマだったりとか
あと民放の深夜ドラマだったりとか
もう今季すごい面白いものたくさんあって
第1話を見て
私もどれについて話そうかなって
今悩んでるものが結構あるので
この辺もおいおいちょっとずつ
オープニングトークだったりメインコーナーだったりで
ピックアップしながらお話をしていきたいと思いますので
お楽しみにされてください
改めてになりますが
誕生日祝ってくださった皆さん本当にありがとうございました
ありがとうございました
はいそして今週はですね
メインコーナーはまた全然違う話を用意してますので
09:00
忙しい番組だな
今週はメインコーナーはちょっと
海外もので攻めたいと思います
というわけで今週のメインコーナーやっていきましょう
エンタメモリー
このコーナーでは私花田花が
エンタメ作品の記憶
つまりメモリーを深究問わず語っていきます
今回お話しするテーマはこちら
ハイスクールミュージカルシリーズ
2006年アメリカで第1作が放送された
ディズニーチャンネルのオリジナルムービー
ハイスクールミュージカル皆さんご存知でしょうか
私はリアルタイムでは見てないんですよね
というのも最近とってもこの
ハイスクールミュージカルシリーズ
一般的に見やすくなりました
昔はディズニーチャンネルっていう
その有料チャンネルをテレビで見れるように
契約をしてないと見れないやつだったんですよね
ただ今何があるかって
ディズニープラスがあるじゃないですか
ディズニープラスでこのハイスクールミュージカルシリーズって
全編配信があるんですよね
私も今ディズニープラスに入っているのと
あと周りの友達がめちゃくちゃ面白いよって
すっごい勧めてきて
しかも15年ぶりぐらいに
ハイスクールミュージカルシリーズ
新シリーズが配信をされているっていうので
すっごいご了承されたんですよ
友達から
それだけ言うんだったら
ちょっと見てみようかなと思って
ハイスクールミュージカル
ザ・ミュージカルっていう
新シリーズがあるんですけど
15年ぶりっていう新シリーズがあるんですけど
そっちの方が
まず一番最初の2006年からやってる
オリジナルムービーの
ハイスクールミュージカル
それとハイスクールミュージカル2
ハイスクールミュージカルザ・ムービー
っていう三部作になってるんですけど
この三つを見てから
ハイスクールミュージカルザ・ミュージカル
見たほうがいいって言われたので
じゃあそういうことならと思って
で 1作目から目を通し始めました
そしたらさあめっちゃ面白いじゃん 面白いじゃん私はなんでこれを今まで見てこなかったと思ってあの
まあ2006年に放送されたっていうことはその時点ですでに私はもう高校生ではなかった わけなんですけど
まあでも自分が中学生高校生ぐらいの時に もしこの作品に出会っていたらアメリカ留学したかったかもなぁとか
なんかいろんなことを考えてしまってなんとなくあの 勝手な妄想ではあるんだけど向こうのねそのアメリカの高校生のリアルな部分みたいなところを
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結構描いてそうだなっていうふうに想像できるような作りになっていてすごく面白かった のでねえっと
まあそれで面白いじゃんってなって私ママと全部見ました ハイスクールミュージカルシリーズ全部見てねえっとハイスクールミュージカルザ
ミュージカルの方まで今進んでいる状態なんですけど いやーこれは本当に面白いと思ってまあエンタメモリーでお話をしようと思って今日を
取り上げようと思ったという次第です でえっとハイスクールミュージカルザミュージカルの方よりも今日は多分比重としてはハイスクール
ミュージカルあの最初の2006年からの3部作の方の話の方が 比重としては大きくなるかなと思います
というのも私はそのハイスクールミュージカルの方がすっごい好きであの 結局進められて1回見てしまって2週目3週目してしまったんですよね
あのこれ何が優秀かってあの なんていうのかな普通のその青春ムービーとしてもとっても優秀なんだけど
bgm 化する作業 bgm 化するのにものすごい優秀なんですよね というのも楽曲が全部めちゃくちゃいいんですよ
そういうところも含めてここからお話をしていきたいと思います 2006年にアメリカで第一作が放送されたディズニーチャンネルのオリジナルムービー
ハイスクールミュージカル ざっくり概要を説明すると高校へとアメリカに存在をする架空の高校を舞台に
学校の人気者のバスケ部の少年と理系の超天才秀才の女の子を中心に繰り広げられる 恋愛模様友情を描いた青春群像劇かつミュージカルです
ミュージカル苦手な人はちょっと見づらいかなぁ とかも考えたんだけど私はミュージカルもの結構好きなので全然あの
違和感なく見ることができたんですけどあのまあやっぱりディズニーのオリジナルムービー ということもあって多分ディズニー作品を違和感なく見れる人は全然見れると思いますあの
例えばさディズニーのそのなんていうの えっとプリンセスものとかのさあの映画あるじゃないですかオリジナル映画みたいな
そういうのも割と唐突に歌い出したりするじゃないですか だけどその普通のミュージカルと違って舞台でやってるミュージカルとは違って
ディズニー映画のその唐突に歌い出すのってなんていうのかなそのちゃんと そこもストーリーの一部であるみたいな
ただそのシーンの心情だけを歌うんじゃなくてそこで歌っている部分も歌っている 歌詞の内容まで全部含めて一体化してそこもシーンの一つであるというか
そこでも時系列が進んでいるみたいな特徴があると思うんですけど ハイスクールミュージカルの音楽に関しても結構そんな感じです
しかもそんなに難しい英単語とかを使ってなくって割と聞き取りやすいと私は思っ ているのでなのでその
15:00
英語学習的にも割と使えるんじゃないかなっていうふうに勝手に思っていたりもします ねあの舞台がアメリカの高校っていうところもあって
私はさっき言った通りリアルタイムで見ていたら 多分そのティーンの時に見ていたらものすごい刺さるんじゃないかなとも思ったんですが
まあそんな青春時代を優に通り越してしまったもうねあの 20年ぐらい通り越してしまった私ですけど
まあそんな青春を通り過ぎた大人世代にもめちゃくちゃ響くようなメッセージというのがもう 随所に散りばめられている作品ねでまぁ
日本でもねディズニーチャンネルで放映されていた時期からものすごい大ヒットを記録 しているわけなんですけれども
えっとまぁそのシリーズの始まり2006年放送放映されたハイスクールミュージカル 第1作目からちょっとあのストーリーをさらえをしていきたいと思います
2006年放映のハイスクールミュージカルシリーズの始まり第1作目です イースト高校バスケ部のキャプテントロイと
科学と数学が得意な女の子ガブリエラがとあるパーティーで出会います そもそも歌が苦手だと思っているトロイト
歌唱曲はあるのに人前で歌うことが苦手だと感じていたガブリエラでしたが パーティーの鳴り行きでデュエット歌うことになりました
このデュエットがめちゃめちゃいいんですよ何が歌が苦手だっていうふうに思うぐらい すっごいいいんですけど
まあここで鳴り行きでデュエットをしたことによって彼ら知り合いになるんですが そこで離れ離れになってしまいますというのも全然学校とかもともと別だし
あの住んでいるとこも全然別だったんですが まあひょんなことからガブリエラが
転校してくることになりますでまぁ学校で出会うんですねただもうすでにトロイは学校の 人気者だった
転校生の秀才真面目な女の子っていう感じで トロイとガブリエラめちゃめちゃ正反対な感じはするんですが音楽を媒介として惹かれ
合うようになってやがて校内で行われるミュージカルのオーディションを受けるようになります このトロイとガブリエラの恋愛模様っていうのがもちろんこのハイスクールミュージカルに
おいては中心にはなるんですけれども まあこの2人の距離感っていうのが本当にもどかしい
背中をお互い押してやりたくなっちゃうんだけどでもなんか2人が考えていることも すごいわかるなっていうのが特にこの2人に関しては歌になってるんですよね
その歌の歌詞を見ているともう本当にもどかしいしでも気持ちはわかるなっていう ようになってしまっていて
その2人を見ているのもすごく楽しいですし であの私すごい好きなキャラクターがいるんですけどハイスクールミュージカル
前編を通じて私一番好きなキャラクターが トロイとね付き合えば自分は学校を牛耳れると思っている学園の女王様というのが
18:01
いましてイースト高校の女王様 シャーペイっていうねキャラクターがいるんですけど金髪ギャルなんですよ
なんか日本の金髪ギャル想像すると全然違うと思うんだけど多分向こうのアメリカの 文化で正しく金髪ギャルやってるのがこのシャーペイっていうで登場人物だと思うん
ですけど 海外の主にアメリカの映像作品において
金髪の女の子って結構おバカだったりとか高圧的だったりとかちょっと嫌な役柄みたいな 感じに置かれることが結構あると思うんですけどしかもなんかこう
あのピンクスパンコールブリンブリンみたいなあのそういうの身につけてる子ってまぁそういう 感じに描かれることが多いと思うんだけどそういう要素をぎゅっと濃縮したのがシャーペイだと思うん
ですね でこのシャーペイたぶん私の勝手な想像なんですけど
2006年当時ぐらいのことを思い返すとモデルって あれなんじゃないかなって思うのがヒルトン姉妹なんですよねしかもヒルトン姉妹のうち
どっちかというとパリスヒルトンの方なんじゃないかなって思います あのシャーペイが乗り回しているピンクの車とかオープンカーとかもあるんですけど
まあ彼女も金持ちっていう設定なんですけど なんかシャーペイめちゃくちゃパリスっぽいなっていうのはすごい見てて思いました
ただねそのシャーペイも結局 自分がナンバーワンになるためにはの仕上がっていくためにはもっと自分が学園のトップに立つ
ためにはどうしたらいいんだろうというふうに考えた結果トロイを狙っていたりとか ガビエイラの邪魔をしたりとかするんですけど
やってることは確かに登場人物の立場に立てば特に主人公たちの立場に立てばイラッと する立場ではあるんですがなんかシャーペイすごく憎めなくって可愛いらしいなって思って
しまうんですねこれはあのハイスクルーミュージカルそしてハイスクルーミュージカル2 ザムービーとずっと続けて見ていってやっぱりちょっとシャーペイ好きだなって思ったところに実は
シャーペイだけスピンオフがあるんですね シャーペイはスピンオフを作ってもらってるんですけど
スピンオフまで全部見た結果やっぱりシャーペイ好きだなっていうふうに思いました そんなこうキャラクター造形もすごくうまい作品じゃないかなと思っています
そんな感じでその仲間たちの描写っていうのもすごく丁寧でトロイの バスケ部のメンバーたち仲間たちであるとか
それとか転校してきたガブリエラが所属している クラブのお友達たちであったりとかそれとかクラスメイトたちとの関係性であったりとか
先生だったりとかバスケ部のコーチがトロイのお父さんなんですけど そことの関係性であったりとかっていうのもしっかり描かれているっていうのがすごく好感度が高い作品だなというふうに思います
何よりミュージカル作品なので歌唱力ですね めちゃくちゃすごいんですよ 特にトロイを演じているザック・エフロンっていう
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俳優さんがいるんですが ザック・エフロン歌上手すぎんって思うんですよね しかもザックすごくビジュアルも良くて髪は茶髪なんですけど目がオーシャンブルーなんですよね
ドアップになった時綺麗すぎるんだけどと思って なんかこんなに画面映えする人いるんだって思って見ていると歌もいいみたいな
本当に癒されますね 抜群の歌唱力っていうところ 劇中感もすごくいいですし かつダンスっていうのも迫力がすごくあって
この作品すごく特徴的なのがダンスシーンが学校の中で踊られているっていうところなんですよね 舞台がほとんど学校なので
ダンスをしているシーンも例えばバスケットのコートだったりとか 学校のカフェテラスだったりとか そういうところでダンスをしているシーンがすごく多いんですけど
その広さだったりとか あとカフェテラスの場合は校庭さみたいなところを上手く使っているのがすごく特徴的で
対立を組んだりとか 複数の場所で同じ動きをしているんだけど その高さを利用して見せ方を変えていたりとか
ビジュアル的に上手いっていうところがたくさんあって 私はこの見せ方を見たときに 特に体育館でのバスケットコートでのダンスのシーンを見てて思ったんですけど
マーチングみたいだなと思って これは多分私自分の経験上だと思うんですけど 私は中学校時代 吹奏楽でマーチングをしていたことがあって
マーチングって体育館でやるんですよね 体育館で楽器を演奏しながら歩いたり対立を組んだりとかして見せるっていう競技なんですけど
なんとなく全然楽器を持っていないし ダンスをしているだけなんだけど
なんとなくマーチングっぽさっていうのも感じて 自分の中ですごく親近感を覚えたというか
そういうところも すごくかっこいいんですよ やっぱりピシッと縦横が揃っていて綺麗に見えるっていう
それを一番綺麗に見えるであろうカメラワークで撮っているっていうのも素晴らしい部分ですね
そういうところで迫力がある歌 そしてダンスの迫力っていうところにものすごく目を惹かれる耳を惹かれるっていう部分があって
もう第一作目からハラハラドキドキの展開とともに 恋もミュージカルもうまく成功させることができるのかとか
二人だけでなく周りの人間関係だったりとか そういうところもどうなっていくのかっていうのをハラハラしつつ見た第一作を経て
翌2007年にこのイースト高校の仲間たちが 今度は恋にバイトに奮闘する夏休みの姿を描いたハイスクールミュージカル2というものが作られます
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ハイスクールミュージカル2では舞台がバイト先ということもあって 学校からみんな飛び出して作られた作品になるんですよね
トロイもガブリエラも同じところでバイトすることにはなるんですが
なので舞台がバイト先になっただけで 登場人物たちっていうのは仲間たちもみんな含めて同じところでバイトしているのでそんなことあるかって感じなんだけど
シャーペイの実家でバイトをしているんですね なのでシャーペイも暗躍したりとかもして
そういうところはベースとしては第一作目として変わることはなく ただ時系列が進んだことによって彼らが抱える問題っていうのが人間関係とか恋愛だけではなくなるんですね
進学という高校生にはついて回る問題 日本の高校生もアメリカの高校生も一緒ですね
その辺の日本との文化の違いっていうのもあったりはするんですよ
そのバイトをしていた方が大学の進学の時に有利になるとかね
そういう文化なんだって思う部分もあったりしつつ
16、17歳くらいから18歳くらいまでのみんなが考えることってどこの国でも一緒なんだなっていうのを思いながら
向こうらしいアメリカっぽいザ・夏みたいなのを感じさせてくれるのはハイスクールミュージカル2ですね
なんかハイスクールミュージカル2を見ると早く夏が来ないかなっていう気分になるなと思いました
そして2008年日本では2009年公開ですね
シリーズ初劇場版として作られたのがハイスクールミュージカルザ・ムービーです
これは卒業を間近になったメンバーたちが進路や恋の行方に悩む様を描いて
シリーズ3部作の完結編として作られたものです
なので一番最後卒業式になったりとか
あとは海外作品でよく描かれるプロムってやつですね
卒業記念のダンスパーティーの話があったりとか
なんかさプロムが描かれている作品今までいくつも見たことあるけどさ
日本になくてよかったってすっごい思うんだよね
あれってさ校内に恋人がいる子はいいけどさ
例えば恋人がいない子だったりとかさ
私自分が高校生の時そうだったんですけど
学校の外に恋人がいる場合どうすんだろうねみたいなさ
いろいろ考えてしまったプロムの文化って
陰キャにはめちゃめちゃ恐ろしい文化だし
恋人がいたとしてもなんか圧力を生みそうだけど
向こうってどうなってんだろうなっていうのを
いろいろ考えたりとかしましたけど余計なお世話だけど
でもどの作品においてもさっきお話ししたような
仲間たちとの友情そして恋愛模様だったりとか
シャーペーが3部作全部通して悪役ではあるんだけど
でもなんか最終的にみんな良かったねちゃんちゃんで
終わる感じのなんかザ・ディズニー節みたいな感じの
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ところがあったりとかしてその辺もすごく素敵な
作品たちになっています
そしてそこから10年以上の時を経て2019年
日本ではもうコロナ禍真っ只中の2020年に
配信されたのがドラマシリーズ
ハイスクールミュージカル・ザ・ミュージカルです
ハイスクールミュージカル・ザ・ミュージカルというのが
15年後のイースト高校を舞台に
全3部作を見て育った新世代の高校生たちが
その物語をミュージカルとして上演しようと
挑んだという作品になっています
イースト高校っていう高校自体は実在しないんですよ
なんだけどハイスクールミュージカルっていう作品自体は
現実に実在するじゃないですか
なので現実とフィクションの狭間の世界みたいなところに
この作品存在をしているというところがすごく不思議なんですけど
ただ私たちも熱狂したそのハイスクールミュージカルの世界観
結局トロイとガブリエラがいる世界観っていうのを
ミュージカルとして演じてみようという風に思っている
高校生たちの新たな恋愛模様だったりとか
もっと現代風にアップデートされた高校生たちの生活感だったりとか
それとか友情だったりとかそういうところも描かれるようになっています
何より見やすいのがハイスクールミュージカルザミュージカル
30分なんですよ1本あたり
ドラマーなので元々のハイスクールミュージカルシリーズっていうのは
映画として作られているので1本あたり1時間半から2時間ぐらいあるんですよね
だからそれを1本見ようと思うと結構カロリーが高かったんですけど
ハイスクールミュージカルザミュージカルの方に移ってからは
1本あたりの所要時間がすごく短いので
気軽に1本ずつ見ていくことができる作品になっているっていうのはちょっと嬉しかったですね
特にコロナ禍で配信され始めたというところもあって
おうち時間にゆっくり見た人っていうのもきっと多いんじゃないかなと思います
ハイスクールミュージカルザミュージカルの方を軽く説明すると
歌や演技の才能があるのに非コミジュアルな女の子ニニと
彼女の元彼でニニとの復縁を狙って興味のないミュージカルに挑戦するニッキーだったりとか
ニニ実はもうすでに新しい恋人がいるんですね
EJっていう恋人がいるんですけどEJが出てきたりとか
あとものすごい野心家のジーナっていうキャラクターが出てきたり
個性豊かなキャラクターたちが続々と登場するというところで
新たな作品になってはいるんですが
この高校生たちイースト高校にいるというところで
おなじみのカフェテリアが出てきたり行動が出てきたり
そしてあの廊下が出てきたりと
ハイスクールミュージカルシリーズ見ていた人は本当にめちゃくちゃ楽しいだろうなっていうのが
友達がこっちを先に見ろって言った理由がめちゃくちゃ分かった部分でもありました
あと前三部作に出てきていたキャラクターがサプライズ出演をしているんですね
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シャーペイの弟のライアンっていうキャラクターがいるんですけど
このライアンがサプライズキャストとして出演をしていました
シリーズファンとしてはものすごいライアンじゃんってなるポイントだったので
だからねやっぱり前三部作見てからザミュージカルの方を見た方が
話の内容的にもやっぱり前の話知ってる前提で進んでいくっていうのと
ちょこちょこ細かいポイントが前作を踏襲しているという部分では
やっぱりシリーズものは最初から見た方がいいなっていう風に思ったポイントですね
あとハイスクールミュージカルシリーズ
どうして幅広い世代に人気があるのかっていうのをいろいろ考えたんですけど
胸キュンポイントみたいなさそういうポイントが
どんな世代でも刺さるみたいな風に作られているっていうのが
大きなポイントではないかなと思いました
普遍的なんですよねその年齢を重ねていても過去にも絶対あったかもしれないし
現代の高校生たちも絶対普通に持っているだろう感覚みたいなところが
甘酸っぱい気持ちとして共感できる共有できるっていうポイントなんじゃないかなと思います
まずハイスクールミュージカル1ですね
これに出てくるトロイとガブリエラの出会いのシーンっていうのは
めちゃくちゃ胸キュンポイント高いと思うんですよ
若者向けのパーティーでしかも地元じゃない場所で2人とも参加をしていて
カラオケ大会で突然デュエットをすることになってしまった
しかもお互いに歌はあんまり得意じゃないっていうのと
人前で歌うのは苦手だなって思っている2人だったので
お互い気が進まないで嫌々歌ってる感じなんですけど
だんだん乗ってくるんですよね
やっぱりこの2人すごい歌うまいじゃんってこっちも思い始めた頃
画面の中の2人ノリノリなんですよ
こんなノリノリで一緒に歌った2人
心踊らないわけがないじゃないですか
ここで恋に落ちないなんてことあるみたいな
そんなシチュエーションを見せてくれるわけですね
これってもしかしたら運命かもって思った直後
今度は転校生としてまた運命的な再会を果たすわけですよ
こんな運命あって胸キュンしないわけがないじゃないか
っていうようなところを見せてくれるのが
本当間違いないポイントだなというふうに思いました
そしてハイスクールミュージカル2です
2に出てくるのは待ちに待った夏休みなんですが
その夏休みにシャーペイのお父さんが経営している
カントリークラブでみんなアルバイトをすることになるんですね
このカントリークラブっていうのが
とにかくめちゃくちゃロケーションがいいんですよ
こんな最高のロケーションで
みんなバイトをしているわけではあるんだけど
なんか一つ一つのシーンがやっぱりすごいキラキラしていて
33:02
学校っていうシチュエーションとはまた全然違う非日常感
っていうところで生まれる胸キュンをたくさん2では描いてるんですね
なので2見ると早く夏にならないかなっていう気持ちになる
っていうのはちょっとさっき言った通りなんですが
こんな海外っぽいキラキラした夏休み
過ごしてみたかったなっていう風に思わせてくる
だから多分リアルで私がティーンの時にこの作品を見ていたら
海外留学したかったなって
こういう夏っていうか
こういう海外を経験したかったなっていう気持ちに
きっとさせられたんじゃないかなって思うんですよね
この非日常感に胸キュンする人っていうのも
すごく多いんじゃないかなと思います
そして最後にハイスクールミュージカル3
ザ・ムービーからなんですけど
ハイスクールミュージカルザ・ムービーの中では
ガブリエラがもう大学がほぼ決まりかけているんですね
大学の入学前の特別プログラムっていうのに
参加するっていうことになって
ちょっとっていうかものすごい遠くに行くんですよ
実際の距離にして何キロだったっけ
1600何キロ先みたいな感じのところに行ってしまう
っていう風になるんですよね
なのでやっぱりガブリエラは
トロイと離れることが辛くて
トロイにこれを言い出せずにいるわけなんですよ
ただトロイはそのプログラムに参加できるようになった
ガブリエラのことすごく誇らしく思っていて
ガブリエラにはぜひこのプログラムに行くべきだ
っていう風に悟すんですけど
この悟すトロイが出てくるシーンですね
めちゃめちゃ海外っぽい
どう海外っぽいかっていうと
家の外にある木を登って
2階にある恋人の部屋にやってくるっていうシーンなんですけど
これ日本じゃできないぞっていうね
海外の広大な敷地と
そして大きな家があるからこそできるシーンだと思うんですけど
やってき方もめちゃくちゃかっこいいし
しかもそのシーンで
ガブリエラをものすごく大切に思っている
トロイの思いやりとかっこよさっていうのにも
ものすごいときめいてしまうんですよね
やっぱりその環境が変わっていくっていうのは
精神的にも結構来るものがあるし
やっぱり不安になったりとか
葛藤を抱えたりとかするっていうのが
彼らちょうどザムービーの時の18歳の彼らにとって
ものすごい大きな選択だとは思うんですけど
そこで選んだものってやっぱり大人になって
糧になってくるっていうのは
大人になった今私たちは分かっていること
だったりとかもするから
頑張れっていう気持ちで見てしまいます
これでどういう未来を2人が掴んで
どういうふうにその先生きていくかっていうのは
ぜひザムービー見ていただきたいんですが
最後に卒業のシーンで
向こうの特有の帽子をかぶって
卒業式をするシーンがあるんですけど
その格好でダンスをするんですね
36:00
エンディングで
そのエンディングのダンス見てると
ああよかったねっていう気持ちで
清々しく見終えることができる
そんなシーンになっています
ハイスクールミュージカル
ザミュージカルの方も
めちゃくちゃムネキュンシーンが
たくさんあるんですよ
本当なんていうのかな
それこそ私が普段見ている
邦画だったりとか
日本国内のドラマだったりとか
あと最近よくあるやつだと
韓国ドラマとかね
そういうところで見るムネキュンとは
また違うなんだか甘酸っぱい気持ちになる
ティーンだからこそっていうのがあるのが
このハイスクールミュージカルの
最大の特徴だと思うので
ぜひチェックしていただければいいなと思います
ハイスクールミュージカル
ザミュージカルの方
ハイスクールミュージカル
ザミュージカルですね
の方
新シリーズの方は
過去作と大きく違うのが
何だろうな
一人一人にそれぞれ個性があって
その個性がギュッと集まった結果
大きくて素晴らしいものができる
っていう風になっていたのが
ハイスクールミュージカル
その前作シリーズの方だと思うんだけど
ハイスクールミュージカル
ザミュージカルの方は
仲間たちが背中を押すことによって
新しい世界に出ていくことができるみたいなところを
描いているっていうところは大きいなと思って
なので仲間の力によって
個人の個性が開花するみたいなところを
描いているのが
ハイスクールミュージカル
ザミュージカルの方ですね
の魅力だと思うので
双方にとってもいい魅力が
たくさん詰まっている作品なので
是非も皆さんね
その目で見ていただければいいなと思います
困難にめげずに夢に挑戦し続けるとか
それとか
自分の殻を打ち破るとか
新たなステージに挑戦するとか
閉塞感のあるコロナ禍の中では
なかなか言い出せなかったことだとは思うんですよ
だけどちょっとね
最近やっぱり緩和されてきて
また5月からちょっと状況変わっていきそうなので
そういう世界になってきた今だからこそ
ハイスクールミュージカル見るの
きっといいんじゃないかなと思います
同世代の人が多分
この番組聞いてくださっている方
多いみたいなんですけど
大人世代が聞いてる人たちっていうのが
多いとは思うんだけど
ぜひね私は実はこの作品
長男も一緒に見たんですけど
長男もすごく刺さったらしくって
今ではすごく好きな作品になっているみたいなんですけど
それぐらいのね
ティーン世代とかにも
ぜひ見てほしい作品になっています
ぜひご家族で見ていただければなと思ったりもしました
というわけで今回は
ハイスクールミュージカルシリーズについてのお話でした
エンディングです
ちょっと今週も本のコーナーは
お休みをしたいと思います
最近の私の本を読んでいる進捗なんですが
39:02
最近は原田ヒカさんの本と
原田マハさんの本を交互に読んでいる中に
どっちがヒカさんの本で
どっちがマハさんの本だったっけっていう風に
自分の中でごちゃごちゃなってしまっているので
読書メーターをしっかりつけておきたいなと思っているところです
最近面白かったのは
原田ヒカさんの失踪.comシリーズ
2冊出てるんですけど
どっちも読みました
めっちゃ面白かったです
おすすめの本です
今週末なんですけど
4月23日日曜日は
指定都市以外の市・特別区及び町村の議会議員
及び町の選挙が行われるということで
私が住んでいる市でも市議会議員の選挙が行われます
なので今週の収録は
意外と話がブチブチ切れてたりとかもすると思うんですけど
私が収録をちょっと細切れにしながらしています
なぜかというと
私収録は割と朝してるんですね
仕事に行く前に収録してたりとかするので
選挙カーが走り始めてしまって
遠くから選挙カーの音が聞こえてくると
そろそろ切らなきゃと思って切ったりしつつやってるので
ちょっと公正的にお聞き苦しい点があったら申し訳ないです
ただ選挙大事なんでね
皆さんもぜひ選挙が開催される地域に住んでいらっしゃる方は
選挙に行きましょう
私は今日期日前投票をしてきます
ちょっと23日仕事でいないんでね
期日前投票に行っていきたいと思っています
そんな感じで今週はここでお別れにしたいと思います
また来週も金曜日の夕方5時にお会いしましょう
では今週はここまで
エンタメには中毒性がございます
用法用料を守って正しくお楽しみください
お相手は花田花でした
またね
