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どうもー、トリコロールケーキの関東バス、今野です。
トリコロールケーキの国際工業バス、高澤です。
今日は、こんな話をしようと思います。
シリーズ、ゆかり、高円寺駅。
我々ラジオポトフが、毎回、いろんなゆかりのある土地を取り上げまして、
そこを起点とした思い出ですとか、耳寄り情報などを、だいたい10分程度でお話をして去っていくという企画になっております。
キッチンタイマーを私、家から持ってきまして、10分にセットして、今スタートしますね。
10分経ったら、ピピピピッとキッチンタイマーが、何の料理もしてないのになりますんで、そうしましたら、おしゃべりなんかやめて、すぐ家に帰りましょう。
というわけで今日は、高円寺駅ですね。高澤さんが昔住んでたんだって?
はい。ちょっと前まで住んでました。
そうなんだ。
そうなんですよ。
いろんな話、積もる話あるだろうけど、今回は高円寺でおすすめの居酒屋、1軒2軒教えてもらいたいなと思います。
高円寺行こうかなと思ってるんで。
そうなんですね。
この後ね。
もう、数多ありますけど。
あるよね、あんなとこは。
やっぱりその中でも、私が人に必ずおすすめする居酒屋。
ワタミ。
え?
ワタミですよ。
ワタミないんですよ。ワンがありますけど。
ワンがある?ワンか。
ワンじゃないんですよ。
え?
あの、マサ…
ウオタミ?
ウオタミはね、意外と新鮮で。
チェーンじゃないんですよ。
いろんなものがある。
チェーンじゃないんだ。
意外と新鮮で言ったら、ショウヤじゃないですか。
ショウヤかな?
うん。
あ、ショウヤとかそういった、チェーンじゃなくて。
バーミアン。バーミアンですか?
大きいな、声が。
バーミアンって言いました?
言ってません。
マサ。
マサ?
という、マサっては漢字で真実の真に、人弁に左のサ。
おー。
って書くんですけど。
スカイラークグループですよね?
あ、ないんですよ。そういったものが。
え?
家族経営?ご家族で。
家族経営の?
家族経営っていうのかな。
あの、お店には、おばあさんとおじいさんとおじさんの3人がいて。
昔話?
違うんですよ。
始まります?
違うんですよ。たぶんご家族。
はいはいはい。
で、このおじさんとおじいさん。たぶんお父さんと息子さんなんでしょうけど。
おじいさんがお父さんで、息子さんがおじいさん。ちょっと分かりにくいな。
はいはい。
あの、いつも結構喧嘩してる。
難しいな。大将がだからおじいさんだよね。
そうですそうです。
で、大将のおそらく息子さんがいると。
はい。
2代目かな。
2代目。
2代目とお母式人がいつ行っても喧嘩してる。
喧嘩してる。
え、なんで?
たぶん手際とかの話なんでしょうけど。
大将がまだまだだって怒ってるのかな?
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いや、息子さんが大将に、さっきこれやっちゃってとか、それ何番さんだからとかっていうので、すごく大きい声で怒ってる。
たぶん耳がね、ちょっと遠くなっちゃってると思うんですけど。
ちょっとまあ、歳も重ねられて、昔ほどは動きに精細を欠くようになってきた。
なんていう悲しい話をしている。
いや、違うんですけど、たぶんめちゃくちゃ美味しいんですよ。
味がね。
味は大将がおそらく開発したもんだろうね。
そうですね。変わらん。あんまりいつ行っても。
変わらんって今、変わらんって急に言いましたけど。
季節のものはあるんですけど。
なんで変わらんって言ったの?
変わらないってことです。
変わらないの?変わらんって止めたんですか?
メインは特別変わらない。
変わらない。
変わらない。
ですけど、美味しくて、そこの茄子の揚げ浸しがおすすめなんですよ。
え、バーミアンって茄子の揚げ浸しなんかありましたっけ?
あ、違うんですよ。そこはマサです、マサ。
マサ。え、麻婆茄子?
あ、違います。茄子を酢揚げして生姜醤油のタレがバッてかかってるものなんですけど。
そんなもの美味しいってその店の力かな?
その場で一本茄子をさばいて。
茄子をさばく?
茄子売ろうことがないですよ。
で、おそらくですけど、いろんなもの油で揚げてるんですよ。
だから味も全部美味しいんですよ。
いいように聞こえないわ、いろんなもの揚げてるってなんか。
あとはお刺身の盛り合わせ。
茄子終わったんだ。
これは季節によっていろいろ変わるんですけど、お刺身が新鮮で分厚いんですよ、結構。
いやちょっと刺身も茄子も素材すぎて、本当にその店が美味しいのかな?
あと、イカの唐揚げ。これは味付けも美味しいです。
イカの唐揚げ。
イカリングみたいなもんですけど、もうちょっと衣が味がついてて薄め?
それは大昇が作ってんの?
大昇が作ってますね。揚げ物は大昇が係りで。
2代目は?
2代目はお刺身とか巻物とかそういったもの。
大衆居酒屋なんで、メニューは割と豊富なんですよ。
その日しかないものだったりとか、季節のものは小さいホワイトボードに毎日手書きが書かれて、なくなったら消されていくっていうような形なんですけど。
小屋みたいな感じね、つまり。
小屋ってそうなんですか?
小屋なんかそうでしょ、大抵。
そうなのかわかんないですけど。
本日のお刺身みたいなことでしょ?
ただそのホワイトボードの文字が読めないんですよ。汚くて。汚いのか上手すぎるのかわかんないんですけど。
それは大昇かな?
お店の中は結構大人数座れるL字のカウンターがあって、中で大昇たちがいろいろ調理してるのが見えて。
特組合の喧嘩ね?
特組合ではないんですけど、うるさめの喧嘩をしていて。
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そんなL字のカウンターの中で調理してるでしょ?そういうような作りの店で喧嘩してるんだ。
喧嘩?怒ってる、なんか。
中華料理屋の店主と奥さんはよく喧嘩してますよね?
してますね。
それでも違うんですよね?
でも音量としては同じです。
なんでよ。
それで座敷席があって、それは20人くらいは座れるんじゃないかな?
で、別れてたりなどしてて。
中がすごい古い作りなので、昔ながらの大昇居酒屋っていう感じですね。
僕、多分そこ前行ったことあるんですよね。
高澤さんに紹介されて行ったんだっけ?
はい、ここがいいと思いますって言って。確か私予約したと思います。
僕の他の知り合いたちがどっかで飲みたいってなった時に、高円寺だからって言って高澤さんに店を紹介してもらったのか。
そうだと思う。
思い出した?今。
多分その日さ、高澤さんにお金借りたと思うんだよね。
借りましたっけ?返してもらいましたっけ?
じゃあ4,000円いいですか?今。
いや、でも返したと思うんだよね、それを。
それを今思い出したんだよね。
で、リッチも結構珍しい。
4,000円ってどこから出てきたの?
大抵飲み会って4,000円じゃないですか。
丸々借りたかどうかまず分かんないじゃん。
分かんない。一旦4,000円もらっとこうかなっていう。
いや、まず借りてないわ。
借りてないですか?
うん。だから4,000円一旦もらっていい?逆に。
え、なんでですか?
え、それぐらいのことは僕知ってるでしょ?
高澤さんの人生に4,000円ぐらいのプラスは与えてるはずだから。
そうかな、それ換算できないんで。
できないから一旦4,000円。
いやいやいや。
足りない分は後で。
微大値払いたくない。
えっと、リッチの話しますね、マサの。
リッチ?
リッチじゃないです。
え?
リッチなんですか今さ。
リッチじゃないから4,000円払ってって言ってる。
あ、私もリッチじゃないんで。
いや、とはいえ。
映画2本見れますよ、そしたら。
そのマサの場所の話しますね。
これもちょっと面白くて。
マサの場所?
はい。
高円寺をよく知ってる方にとってはまあそうだよっていう話なんですけど、
高円寺の駅周辺ってJR中央線が高架になってるので、
その高架下にお店がいろいろあるんですよ。
で、そこにも飲み屋があったりとか、あとちょっと特殊なカレー屋さんだったり、
オリエンタルな料理屋さんがいろいろの沖並みを連ねてるんですけど、
漬物屋みたいなの行ってない?
あったっけ?
まあ忘れたんですけど、そこが歩いてて楽しいんですけど、
その中でももう結構ハズレの効果をテクテク歩いていろんなお店屋さんを見て、
もうなくなってきたぐらいのところにあるちょっとボロボロの見た目の、
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ボロボロっていうか昔ながら風の見た目のお店がMASAです。
MASAは高架下じゃないんだよね?
高架下です。
あ、それだからだよ。高架下だからでっかい声で喧嘩してるんだよ。
でも電車のうるささとかないんですよね。
あれ?
昔ながらだから喧嘩してるかもしれない。
泡踊り中は?
行ったことないです。泡踊りは結構避けてるので。
泡踊り避けてるんだ。
はい。
なんで?
今から。
うーん、そうなんだ。
そうそう。MASAおすすめです。
MASAね、久しぶりに顔出してみようかな。
なんかおすすめ他にもあったじゃん。なんか味フライみたいな。
味フライもあるし、ホタテフライとかもあるし。
ホタテフライ。
それは大昇があげるんだよね?
うん、そうです。
ナスは?
大昇があげます。
ナスはフライじゃないよね?
素揚げ。
ナスは素揚げ?
はい。
ホタテも素揚げ?
ホタテはフライです。
ホタテはフライ?
はい。
味が素揚げ?
味もフライです。
で、まぁ、なんかまぁ。
ナス?
あるあるだけど。
ナスだけ天ぷら?
いやいやいや、素揚げです。
あるあるだけど、フライ物は大量のキャベツとドベッド出したマヨネーズが端っこに乗ってて。
端っこ?ナスの?
あ、お皿の。
10分経ったんでね。
まぁ、昔ながらでね、おすすめなので。
いや、10分経ったんで。
はい。あの、あの、お母さんの。
10分経ったんで。
奥さんの、おばあちゃんの子の話。
10分経ってますから。
おばあちゃんの話知ってるんですけど。
ちょっと待って、10分経ってるって言ってるじゃん。
何話そうとしてんの。
何回か言ったら顔が覚えてくる。
ダメだよ。それマサの話だよね。
じゃダメじゃダメ。
あぶねえ。10分過ぎてんのにまだマサの話そうとしてんじゃん。
ちょっと、おばあちゃんに言及しなかったって思って。
ルールがあるから。ルールがあるから。
マサの話じゃなかったらギリ大丈夫ですけど。
マサの話ですね。
マサの話じゃダメ。マサの話じゃダメだよ。
あ、じゃあ。
絶対ダメ。
それマサの話?
そうですそうです。
じゃダメ。じゃダメよ。
生ビールが。
マサじゃねえのそれ。
マサですマサ。
じゃダメだって。
生ビールですね。
ちょっと待ってって。マサの話ですそれ。
マサの話じゃもうダメだって。
10分喋ってマサの話してるよ。
マサの話してるよね。
ダメダメじゃ。
うるさい。
うるさい。
マサの話しようとしてるから掛け消さないといけないと思って。
じゃ、そういうわけでね。
はい、コンエンジでした。
うん。
あ、ありがとう。マサのね。10分経ったからね。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
聞いていただきありがとうございます。
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