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2024-03-30 11:49

Ptf.437 ゆかり:国分寺駅(12分)

後日記入予定

(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

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00:04
どうも、トリコロールケーキのJR中央線快速、今田です。
トリコロールケーキのJR中央線中央特快、高澤です。
今日は、こんな話をしようと思います。
シリーズ ゆかり:国分寺駅
私どもラジオポトフが、ゆかりを持った土地を起点として、思い出ですとか耳寄り情報などを、10分ほどでおしゃべりさせていただいて、
10分経ったら、もう跡形もなく煙となって消える、という企画でございます。
今手元にね、キッチンタイマーを家から持ってきましたんで、これを10分にセットしてありますんで、ピッと押します。
これで10分後にピピピピと鳴りますんで、もう鳴ったら、え、何ですかって、何の話もしてませんけど、という顔で終了したいと思います。
今回のゆかりの土地ですが、国分寺駅でございます。
聞くところによると高澤さんは、この国分寺駅からほど近い高野台という駅に、学生時代住んでたと。
そうなんです。
なので、国分寺駅の方にも来ること結構あったんじゃないですか。
はい。国分寺駅は、バイト先でした。学生時代の。
今は。
塾校ですよね、確か。
違うんですよ。全然そういった教鞭的なものはやってなくて、パチンコ屋。
パチ。
パチ屋。
パチ屋。はいはい。
で、バイトしてたんですよ。
おしゃれですね、やっぱり。
選ぶバイトがおしゃれですよ、やっぱり。スタバかパチ屋ですもんね、まずは。
時給で選ぶってなったらパチ屋ですよ。今はどうかわかんないですけどね。
高澤さんって音痴じゃん。音感とかないじゃん。
ない。
だからパチンコ屋のうるさい店内も大丈夫なんだよね。
そうです。
僕みたいなクラシック一家で育ったら、やっぱ絶対音感がありすぎて、すごいのやっぱ。音もでかいし、騒音が。いられないんだよね、あの空間に。
よく言われたんですけど、もうぐちゃぐちゃの音を聞いてるときは、無音と同じですよ。
あっちじゃないな。
情報のない雑音。
いやだから。
室外機みたいな。
そう思えるのがすでに、その、ジャイアン的なこと。
うん、なんか平気だったんだよな、全然。
うん、それはまあ特殊能力じゃないですか。
まあそこのパチンコ屋でバイトしてたので、国分寺はもうね、あのお酒を飲む、あのバサキの友達と。
バサキね。
バサキの友達とお酒を飲む、飲んだりカラオケに行ったり。
うわ。
遊んで。
03:00
高吉じゃん。
いましたね。
国分寺、バイト仲間もまあ大学生ぐらい?
はい、国分寺はあの学芸大学や東京経済大学などがあって、やっぱり学生多いんですよね。
押井守ね、学芸大。
あ、そうなんですね。
押井守国分寺住んでたんですよ。
あ、そうなんだ。
めっちゃ昔ですけど。
うんうん。
国分寺そうですね、学生が多いから、バイト先では全然むさびではない学生のお友達ができたりとか。
あとはまあバイト先なんで、主婦の方とか。
主婦ね。
結構年齢層もいろいろで、パチンコ屋ってちょっと付属店ではあるから、ちょっと印象的には悪いけど、バイトしてる人たちとは結構仲良くなれましたね。
え、主婦のおばさんとかも?
はいはい、一緒に飲みに行ったりしてました。
おばさんと?
はいはい。
どこで飲むんですか?
え、もう国分寺の居酒屋、普通の居酒屋。
それこそわらわらとかも行きましたし、あとなんか焼肉屋行ったりとか。
何の話してたんですか?主婦のおばさんと。
まあでもバイトの悪口じゃない。
あ、そんな感じか。
まあ、それで。
でも全員耳やられてるわけでしょ?
いや、やられてないけど。
そんでさーとか、そういう感じ?
いや、そんなことない。
あ、そうなんだ。
普通でした。
それで、今国分寺駅って、北口はバスのロータリーができて、もうすごく綺麗になったんですよね。
らしいね。5年前くらいかな、綺麗になったって聞きます。
で、私があえてられてたパチンコ屋は、もう今跡形もなくバスのロータリーになって。
あ、北口のあのロータリーら辺にあったんですね。
はい、そうなんです。だからそのロータリーは、もういずれ開発するから抑えといてますっていうフェンスでいっぱいでしたし。
で、そこにボロボロのパチンコ屋のビルがあって。
ボロボロのビル?
はい。で、そのパチンコ屋、隣に別のパチンコ屋もあって。
え?
っていう、なんか、雰囲気はちょっとだったな、印象の。
荒廃した感じ?
はい。場所で。
やっぱそういう、なんだろう、吐き溜めみたいなパチンコ屋なんですか?名前も。
ナポリ。あ、えっと、私がバイトしてたのはニューモナコ。
はい。
隣にあったパチンコ屋はナポリ。
え?
でした。
モナコとナポリ。
あの辺、地中海ってことですか?
そうそう。
吐き溜めなんですよね。
中に一歩入ると、もう吐き溜め。
名前だけは、マルセイユ、ナポリ。
06:01
うん、なんか、大西洋の風が吹いてる感じ。
オリーブオイル。
そうですね、レモン。
レモン。
リモーネ。
リモーネ、リモーネ。
リモーネ、リモーネ。
まあ、なんですけど、一歩中に入ると、イライラして、パチンコ台をぶん殴って、パチンコのガラスがバリンって割れちゃうんで。
ダメだよ、そんなに強くない。
手が血だらけになってるおじさんとか。
すげえ。
トウサキじゃないんですかね。
違います、違います。
へえ。
はい。
いいっすね、そういう時期はあったんですね。
タバコを吸ってるんだけど、この、肺を落とす習慣のないおじいちゃんとか。
はい、言いましたね。
そう考えたら、かなり綺麗になったもんですね、国分寺も。
でも、あのおじいちゃんたちは、今、国分寺駅の駅ビルの地下にあるパチンコ屋に、今でもいるんじゃないかなって思うんですけど。
モナコっていうの今ありますよ。
はい、ありますね。
僕、その前通るたび、モナコってことないだろうって思います。
完全に国分寺だけど。
なんか、綺麗になったもののね、あのおじいちゃんたちは生きてると。
なんかチラシじゃないけど、広告みたいなのがあって、そのモナコの。
うん。
キャッチコピーみたいなのが、国分寺はモナコって書いてあって。
めちゃくちゃだなって思いましたけど。
ギリギリ。
国分寺ならモナコに来いってことなんでしょうね。
はい。
ただ、国分寺はモナコって書いてあって。
いや、そうだ、違うけどなって思ったことがあります。
ちょっと今、国分寺からちょっと離れちゃうんですけど、
実家の大山駅にあるパチンコ屋はオーシャンっていう。
おお。
大山だけどオーシャンだなって今思いました。
なんでそんな脈絡なく。
パチンコ屋の名前が。
反対が、東京の反対が何してきたんですか。
ごめんなさい。
板橋とかですよね。
はい。
反対じゃないですか。
あ、そう。
だから、かつて自分が遊んでたりとか深夜まで飲んだりとかしてたパチンコ屋のあるような雑多な国分寺ではない。
なんかそうらしいね。
うんうん。
でもすごく良くなったなって思うのは、やっぱりバスのロータリーができたことで、
バス停がすごく駅から近くなって、かつ分かりやすくなったっていうのがすごく良いことで、
昔は国分寺駅を出て、まずどこに行ったらバス停があるのかが全く分かんなかったんで、
それこそ受験生の時なんかは、むさびまで行くのにひと苦労で、
グーグルマップなんか使ってなかったですから。
ロータリーと駅車っていうか駅のビルの間に広場みたいなのがあるじゃん。
はい、ありますね。
あそこは焼き芋屋さん来たり、ちょっと模様紙みたいなのやってたりする。
以前のフェンスで囲まれたような空間だったらありえないんじゃない?
以前はラーメン屋台がありました。
09:03
時代だね。
うん。
あそこラーメン屋台来んのかな。
でもなんかおしゃれ台湾お弁当みたいなの売ってましたよ、この前。
ワーゴンみたいなの?
はいはい。
なんかの時にさ、おみこし置いてあって、その広場みたいなとこに。
おみこしだったかな。確かおみこしだったんだけど、そのおみこしがさ、野菜でできてて。
あ、見たかも。
いやおみこしじゃないから、大量分で見てないやつかな。
とにかく野菜でできててさ。
ボディが全部キャベツみたいな。
うん。
玉のね。
でもそのかつてのその高澤さんがパチ屋で働いてた時代の国分寺の広場にそんなもの置いてたら、
もうさっきのおじいちゃんとかシェフとかが全部丸裸にしていくわけでしょ、野菜の大量分を。
はい。
今はそんなことないからね。
ない。
ほんとにみんなが写真撮る程度ですよ。
でもなんか今でもいいなと思ってるのは、あの喫煙できる個人経営っぽい喫茶店?
純喫茶みたいなものが結構まだいる。あちこちある。
国分寺?
はい。
あるっけ?
はい。
どこに?
えっと北口から出て、えっとどの道にも一軒はあると思いますよ。
あ、マジで?
うん。
今も据える?
あ、最近ね、行ったとは3軒ぐらい行きましたけど、据えましたよ。
まだ目が届いてないんだ。小池百合子の。
うん。でも喫煙目的店みたいな形でやってるカフェもあるから、カフェっていうか喫茶店もあるから、まあそういう業態になんじゃないですか、タバコ吸ってもオッケーな。
うーん。もうちょっとぴったり10分で喋ってもらわないと、こういう待つ時間が今あったからさ。
5秒くらい余りますからね。
ちゃんと10分のタイム感っていうものをね、体に刻んでほしいんです。
はい。
ということでゆかり、もうちょっとまた続けていこうと思いますんでね。
はい。
今回はじゃあ高澤さんのゆかり、国分寺駅でございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
聞いていただきありがとうございます。
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