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2024-10-04 18:16

Ptf.536 《現代川柳の旅路》川柳光子猿(18分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

00:03
どうもー、トリコロールケーキの575 今田です。
トリコロールケーキの551 高澤です。
今日は、こんな話をします。シリーズ、《現代川柳の旅路》川柳光子猿。
現代川柳とは、俳句や短歌によく似た575のリズムを基する短いポエムです。
川柳と聞くと、サラリーマン川柳とか、シルバー川柳とか、そうした標語メーター575が思い浮かぶ方も多いと思います。
ただ、現代川柳というのは、そうした川柳とは一風異なる未来の乗り物的なものでございます。
前回までのあらすじ、お話ししますね。
私は、現代川柳の冊子、川柳光子猿、この光に子供に猿と書くんですけれども、
川柳光子猿という冊子が手に入れたく、しかしそれは関西で主に配布されているらしくて、
東京に住む私には手に入らないなと思っていたんですけれども、
ある日飲み会に行って、私ですね、そこで泥酔いして、本来帰るべき方向とは逆の電車に乗り、
しかもそこで終点まで行ってしまうということを経て、次の日家に帰って、
鞄をまさぐったら、なぜかそこから川柳光子猿が出てきて、
こういうこともあるんだ、たまには飲み会に行ってみるものだなと思った。
今、私の手元には川柳光子猿が一部ございます。
本当はね、これを高田さんにも見てもらって、ちょっと思うところをしゃべりたかったんだけれども、
今日ちょっとズームで収録しているので、ちょっと現物見せられないので、
ちょっと紹介だけしておこうと思います。
これ、紹介が一番いいのは、1ページ目の海馬さんの文章が一番わかりやすいので、
これこのまま読みます。
当冊子は、私、海馬が川柳を楽しんでいる人たちに声をかけて、
英語版1ページでプレゼンテーションしてもらったそれぞれの自作川柳に、
できるだけデタラメな表を付けさせてもらったものです。
川柳作品は見開きの右ページ。
私の表は左ページに配置されています。
表はあくまで無視されるために置かれていますが、
作品は無視できないクオリティのものがそろったと
自画自賛しております。
僕の川柳じゃないけれど。
コンセプトは、自由だということは、
ページをめくっていただければ体感いただけることと思います。
このコンセプトというのは冊子だけではなく、
川柳というもののコンセプトもそうなんです。
皆さんも自由に川柳を書いて、
自由に発表してみてください。
海馬。
note.https://note.com
03:19
海馬川柳2024年7月28日
というのが前回のあらすじでございます。
見開きのページで右側に川柳作品が載っています。
左ページには川柳に対する海馬さんが書いた表が書いてあるという風になります。
この右ページの川柳はプレゼンテーションと海馬さんが仰っていましたけど、
要するにデザインも自由なわけです。
英語1ページにどんなふうに何句川柳を載せるかって決まってないんですよ。
デザインまでその人、プレゼンテーションをする人が担当する。
なので皆さんバラバラですよ。
参加者これ何人くらいだろう。10人くらいかな。
目次もない。
鈴木光月さんとかね。
松井ぺきんさんとか。
矢上桐子さんとか。
坂木陽子さんとか。
西脇義高さん。
あと王道水星さんがいらっしゃるんですね。
本当にいろいろなんですよ。
絵を載せていらっしゃる方もいれば、
クロスワードパズルみたいなデザインにしている方もいれば、
本当にいろいろなんですけど、
やっぱ海政の表がいいよね。
ただ不思議なもんで、海政の表だけ読んでも、
わけわかんなくなっちゃうから読まないですけど、
川柳作品を読まないといけないからね。
やっぱ表が面白いよね。
表って面白いよなって僕前から思ってるんですけど、
誰でも面白いわけじゃなくて、やっぱ海政さんが一番面白い。
そうなんですね。
ここにはできるだけデタラメなっておっしゃってますけど。
その差し加減が良かったんですかね。
海政さんが描かれるものがずっと面白いけどね。
だから表が面白いんじゃなくて、海政さんの表が面白いってことだったのかもしれない。
僕がかつて思ったのは。
で、これでさ、やっぱ海政さんの表って面白いなと思って、
海政さんのノートに行くと、
昔のバックストロークから50句抜いて、
全部に海政さんが表をつけてるっていう記事があってさ、
やっぱそれを読むとすごいなと思う。
一つ300字ぐらいしか書いてないんだけど、読み応えがいいよね。
06:05
それで僕思い出したんだけど、ラジオプロフでやったスープ区会。
はい。
去年の12月末だよね。
うん。
で、あれさ、線はしたじゃん。僕も高澤さんも。
この区がいいなっていうのを選びはしたんだけど、高澤さん表まで書いてくれたじゃん。
はい。
僕まだ書いてないんで。
早く書かないと。
時間もないし、もう10ヶ月か。
送ってくださった方にちょっと申し訳ないなっていう気持ちになっちゃうんですけど。
でも評価なんて別に言ってないよ。
言ったと思いますよ。
言った?
うん。だから私一生懸命書いてみたんですけど。
あ、そうなんだ。でも、やっぱラジオプロフも撮らなきゃいけないし、アニメも見なきゃいけないし、
道でおばあさんを小田斗渡らせたりもしなきゃいけないし、
はい。
あの、孫の名前も命名しなきゃいけないし、
あと街灯ピアノを弾かなきゃいけないし、
街灯ピアノでいいんだっけあれ?町に置かれてるピアノって。
都庁とか。
都庁にあるんだって。
ああいうのも弾き散らかさなきゃいけないし、やっぱ忙しいよね。
うん。
しかもその全部に対価が発生するわけじゃないって聞いて、
スクランブル交差点のおばあちゃんの手を引いて渡らせてあげても、お金発生しないんでしょ?
うん。交換条件じゃないですよ、そこは。
都庁でピアノ弾き散らかしてもお金くれないんでしょ?
うーん、それはわかんない、でも。
世知辛いよね。世知辛い時代だよね、ほんとに。
なんかそれ、こねくり回してないで早く買うべきだと思いますよ、やっぱ。
こねくり回すって何?
優先順位を。優先順位高いと思いますよ、やっぱ。
え?なんかその言い訳?言い訳をこねくり回してないで。
いや、パンはこねくりますよね。パンは。生地はね。
はい。
うん。パンも焼かなきゃいけないし、趣味で。
うどんもね。
うどんも踏まなきゃいけないし、蕎麦も均等に切って。
でもこう、ちょっと人間だからちょっと太さにばらつきが出るのもこれも味だよね、みたいなことも言わなきゃいけないし。
うん。
あと何だろう、いろいろあるよね。
そうめんとかも伸ばさなきゃいけないし。
手の上ね、手の上で折りたたんで伸ばしていくみたいなのもやめなきゃいけないし。
あとなんか忍者って実は手裏剣投げてなかったらしいよとかも雑談みたいなこともさ、電車で乗り合わせた隣の人とかにもしなきゃいけないから。
本当に休み、空き時間っていうのはないですよ、マジで。
09:01
良くないと思う。
ちょっとでも間が空いたらもうメイゾン一刻見なきゃいけないし。
しかも10ヶ月も空いてしまって、今やるっていうタイミングを完全に逃してると思うんですよ、今田さんって。
逃してない。常にポストイットは貼ってある状態。
ポストイットを貼るってことは忘れてもいいってことだから。
そういうふうに考えてるの、ポストイットのこと。僕はね、違うんだよ。
本当は脳に直接貼ってるつもりだから。
忘れてもいいと思ってない。忘れないために貼ってるから、僕の場合はね。
うん。
ピアノの鍵盤にもさ、全部にポストイット貼ってあるもん。これがド、レ、全部に貼ってあるもん。
それもう忘れてもいいってことじゃん。
どういうこと?
覚える気がないっていうことですよ、それは。
違うよ、分かってないな。僕はさ、ほら、どっちかって言ったら出力する脳なのよ。
で、記憶する力が極端に薄いわけよ。これはでも忘れてもいいって思ってるわけじゃなくて、そういう性質だから。
うん。
だから僕が舞台に出るときにカンペを小道具に貼るのは別に手を抜いてるわけじゃなくて、そうすればいいからそうしてるんだよ。
覚えればいいって言われたって覚えらんないんだから、そういう問題じゃないじゃん。
貼ってましたっけ?
覚える努力してないとかじゃないから。覚えれるなら覚えるよ。
ちょっとよく分かんない。そう強く言われても。
それができないからカンペを貼ったり用意してるだけなのに、ずるしてるみたいなこと言われると、いや違うけどなと思って。
まあまあそれはあれですよね。自分のやりやすいように工夫してるってことですよね。
そうだよそうだよ。ただ覚えることができないっていうだけだ。こっちは。覚えられない分他でちゃんと何か能力発揮してると思ってるし。
じゃあそのように工夫して脳にまでポストイット貼ってるんだったらもう今すぐやるべきですよ。
だから他にメイソン一国見たり、タイガーマスク見たりしなきゃいけないじゃん。
いや、どんどん溜まってちゃいますよポストイット、別のものが。
いや大丈夫、一番でっかいやつは貼ってあるから。スープ区間の選挙を書かなきゃいけないっていうのは一番わかりやすいところに貼ってあるから。
ってことは優先順位が高いってことじゃないですか。
そうだよ、ずっとそう言ってるじゃん。
いや、やればとしか思わないんですけど。
外部からね、外部から見るとそうかもしれないけど、本当に人っていうのは複雑な内面を全員持ってるわけだから、
あんまり安易にやればいいじゃんとか、食えばいいじゃんとか、そういうのはあんまり言わない方がいいんじゃないかな。みんな事情があるから。
いや、これに関しては、みんな事情があるのはわかってるんですけど。
でもシンキングしろよって言ってもしないじゃん、高野さん。
そういう時もあります、時もある。
12:00
いやほぼなんだよ、だから。100回中1回シンキングしたことがあるのを、シンキングしたこともありますみたいに言うのは、それ本当にずるいから。
ずるくない。
裁判で通用しないよ、まず。
ずるくないですよ。
じゃあいいですか、もう10ヶ月も経ってるんで、これをやるっていう話でしたっけ?何の話でしたっけ?
先流更新が面白い。
海生さんの表が面白くて、表ってやっぱいいな。
でもやっぱり海生さんみたいな、ちゃんと読み応えのある文章を、文量じゃなくてね、内容を充実させるってことがやっぱり重要だから、
僕もいつか表を書く機会があれば、そういうのをやってみたいな。
あれ?なんかなかったっけ?なんか区間にみたいなのやってないか。
よし、メゾン一刻見んよってこうなったわけですね。
やってますよ。
この機会にね、やってみたいなって思ったんだったら、今がもうまさにその時じゃないですか。
ずっと筆が上がらなかったんだから、筆が重かったんだったら、
筆は重くない。軽い軽い。マジでシザーハンズのエドワーズみたいに、手がもう筆になってるみたいな感じ。
おっくんとかじゃなくて、単純に時間がないだけ。
海生さんに触発されて、自分もっていうこのエンジンをさ、ガソリンを注入していただいたんだから、したらいいんじゃないですか。
ガソリンはちょっとでも時代的にね、化石燃料みたいなのよくないよね。
じゃあ、充電が溜まったっていうことでいいですよ。
いや、水素。
リチウム電池。
水素。
え?
水素。
リチウム電池。
リチウムイオンバッテリーは、あのね、膨張するんですよね。
うん。
ちょっとそれは難しいですよね。だから、究極、乾電池で動くのが一番いいと思いますよ。乾電池はどこでも手に入りますしね。
ちょっと膨張してさ、ノートパソコンのリチウムイオンバッテリーはさ、もう買い替えたいんだよね。
ノートパソコン閉まってないですよ。閉められなくなってますもんね。
そうそう、膨張しちゃってね。
いや、でもさすがに何年か使ってるから、買い替えようかなと思ってるんですよ。
で、それでまたかけなくなるわけですよね。
価格.comで、今ってパソコンどれぐらいなんだろうと思ったり調べてると、もう朝になってて、で、メイゾン一個ここ見るでしょ。
っていうか、普段このリアルタイムでやってるアニメも、だから10本以上こっちは見てるんですよ。
時間なんかないの。
こっちはって言われても、知らんがなすぎる、それは。
こっちはさ。
で、やっぱアニメ見てる間は飲酒もするわけじゃないですか。僕なんてもんは。
したら酔っ払ってきますよね。まともな文章なんか書ける状態じゃないですよ。
寝起きの文章、寝起きの文章あるじゃないですか。朝のモーニングルーティン、今田さんがやってる。
あれはどうでもいい内容をその対して遂行もせずに上げるっていう僕なりのストレッチ活動なんで、あそこにスープ区会の選票っていうのはまた違うんですよね。
15:10
海今さんはどうでもいい文章を朝チャーッと書き散らしてアップしてるわけじゃないじゃないですか。
海今さんみたいなことな票をかければいいなって思ってるんで、それはちゃんとやっぱり一旦行くか四国の方にね。
行きたーい。四国行きたいよね。
かつおの時期だし。
え?
かつおの時期ですし。
かつおってね、東京じゃ食べらんないもんね。
そんなことはないんだけど。
食べればいいじゃん、東京で。
いや、せっかくなら高知で。
高知じゃないよ、海今さんは。
徳島。
徳島ではなかった。
愛媛。
愛媛じゃない?知らない。
まあ何でもいいぜ、お辺路もしてみたいし。
え?なんで?
気になる、ああいうの。
かなりあるよね、お辺路って。
100…
188でしたっけ?
え?88じゃなかったでしたっけ?
あ、もうそんな減ったんだ。
わかんない。
よく知らないけど。
あれ何なの?眼科系みたいなこと?
たぶん。
いや、もうちょっと調べてから言った方がいい。
修行。
修行ね。なんか優しいんでしょ、人は。
お辺路中はね、なんか優しくしてくれるらしいね。
あ、そうなんですね。
うん。
じゃあいいですか?
戦旅行支援が面白い。
いいな、今度見せてくださいね。
会った時にでも。
第2号が出たってことですか?
あ、違いますよ。会った時にでもちょっと見せていただきたい。
ほんとたまたま小野寺さんに会って、
たまたま小野寺さんがくださって、
よかったよね。
うん。
あ、そう小野寺さんも参加されてるんですよ。
なんかでもね、差し紙でしたね、差し紙って言うんですか?
別紙でした、小野寺さんは。
うん。
あれ、読んだ?
読んでない。
ちょっとあの日読んでなかったっけ?
あ、パラミ?
パラミね。
うん。
はい、終わりです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
聞いていただきありがとうございます。
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