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2025-05-17 35:14

Ptf.596 映画『V.MARIA』を観て(35分)

後日記入予定


(※ラジオポトフでは、このスペース【=概要欄】を書いてくださるボランティアスタッフを大量募集しています。具体的にお願いしたい内容は「配信前の編集済ファイルを聴きながら、今田と高澤がしゃべった内容をざっくりメモしていく」というものです。サンプルは、Ptf.290以前の概要欄をご覧ください。ご応募・ご質問はラジオポトフのおたよりフォームよりどうぞ!)

00:03
どうもー。 トリコロールケーキのラブレス、
今田です。 トリコロールケーキのラミーレス、高澤です。
僕ってアニメが好きなんですよ、高澤さん。 はい。
今やってるアニメを今見るっていうのは好きで、 いろいろ見てるんですけど、大体ワンクールで15から20ぐらい。
作品見てるんですよね。で、見始めたのは全然ここ4、5年の話で、それまではずっと映画を見てたんですよ。
ただまあアニメを見始めると、本当に映画ってくだらないなーっていうのがわかってきて。
ひどすぎますよ。 アニメがもう史上、アニメって映画にもあるんですよ。
はい。 アニメ映画ね。
で、まあテレビアニメを主に見てはいるんですけれども、たまにアニメ映画っていうのも見に行くことがあって、
もう映画は全然見なくていいやって思ってたんですけど、アニメ映画ならまあ見よっかなっていうことですよね。
で、最近そのアニメ映画で、これいいなって見に行ったやつが3本ぐらいありますんで、
ちょっと簡単に話しようと思うんだけど、3本とも全部話すとちょっと時間がかかっちゃうんで、
高田さんにどんな話をしてほしいかっていうのをちょっと選んでもらいたいんだけど、
1本が、名探偵コナン、赤眼のフラッシュバック。
名探偵コナン劇場版の最新作ですね。これ見に行きました。
で、2本目が劇場版、僕とロボ子。
1年前ぐらいかな、あのテレビでずっとやってて毎週。
それを見てたんですけど、まあそれは劇場版になるってことで、
ジャンプのアニメなんですよ。ジャンプ原作のアニメなんですよ。
で、1話3分ぐらいしかないショートアニメだったの。
で、それを劇場版でやるんだ、どういうふうに作るんだろうって思って気になってて楽しみにしてたんですよ。
で、それを見に行きましたと。
で、3本目がVマリアっていう作品なんですね。
これが今回紹介したい3本の中で一番首をひねりたい作品で、
まずアニメじゃないんだよね。
これどうなのって思って。
自分の選択でしょうよ。
いやでも、監督がね、宮崎駿っていう、ジブリ?
03:03
ジブリっていう、たぶん日本で一番有名なアニメ作る会社のトップクリエイターよ。
その宮崎駿の新作っていうことで見に行ったら、アニメじゃないわけ。
これはちょっとびっくりしたよね。
がっかりっていうか。
なんだそれ。全部気になるんですけど、3本とも。全部聞きたいな。
いやでもどれか1本。
いやー、ちょっとコナンも3本のアニメも気になるんですが、
やっぱりVマリア聞きたいな。
Vマリアになる。
はい、宮崎大輔監督のVマリア。
あれ早尾じゃないのか。宮崎大輔さんっていう監督か。
はい。
これってひょっとしてラジオポトフにかつてゲストで来てくださった宮崎大輔さんですか?
そうですよ。
あーちょっとこれは、実現でしたね。
本当に?
うん、すいません。
いやでもね、これはね、面白かったです。
あのー、Vマリアっていうタイトルなんですけど、まあVっていうのはBですね。
B。
このVっていうのは、ビジュアル系、V系のVなんですよね。
あの主人公の女の子は高校生なんですけど、
まずあの映画が始まってすぐ、お母さんが死んだということが判明します。
で、お母さんの遺品をね、整理してんのかな。
なんかお母さんが、ビジュアル系バンドのファンだったみたいなのよ。
で、その遺品を整理してたらそれがわかったんですけど、
お母さんってどういう人だったんだろう。お母さんが好きだったビジュアル系ってどういう文化だったんだろうっていうのを、
ビジュアル系の関係者、ビジュアル系バンドをやってた人、そのファンとかに会いに行ったりして、
それを通じて、お母さんってこういうのが好きだったんだっていうのを感じるみたいな話なんですよ。
これアニメじゃないから、ちょっとそうですね、そこはまず残念だったところでありますね。
僕はアニメだと思ってたんで、宮崎駿監督だから。
何を見ていったんですか。あの、目黒シネマで2週間やってたんですよね。
06:00
そうですね、目黒シネマっていう映画館、いわゆる2番館というか、過去の映画もやるっていうところですよね。
で、なんで目黒シネマかっていうと、ビジュアル系バンドの聖地と言われている目黒六名館っていうライブハウスですよね。
が、目黒にあるわけです。というか目黒シネマから目黒六名館、ほんと近くて、
5分とかからない距離ですよね。で、その目黒六名館で撮影しているシーンもあって、本当にそのお膝元で
上映までする。で、封切りだったんですよね。しかも、目黒シネマが。
ここは趣向ですよね。ビジュアル系を扱う映画だからビジュアル系のお膝元で封切りを上映すると。
で、ビジュアル系バンドって何をしそうとするかとか、そういうことは僕あんまり詳しくないんでよくわかんないんですけど、
有名なので、ルナシーっていうバンドありますよね。
ルナシーっていうのかな、わかんないけど、たぶんかなり有名だよね。紅白とか出てるぐらい有名だよね、きっと。
で、そのルナシーの中核メンバーであるところの杉蔵さんが、この映画の本格も作っていらっしゃると。
で、僕見に行ったら、もうすぐ満員なんですよ。チケット全然取れなかったぐらいで。
で、あの満員だった理由って、たぶんその杉蔵さんとかルナシーのファンが押し寄せていたんじゃないかなっていうのは、想像できることなんですよね。
3つ大きなファン層があって、1つがそのビジュアル系バンドの、若手のビジュアル系バンドの方々も出演されていますし。
ああ、はいはい。
はい。なのでルナシーかつビジュアル系バンドのファンの方々。
で、2つ目が主演の木口雛さんのファンの方々。
ああ、はいはい。
あと出演されている俳優さんのファンの方々も含めて、そういった俳優の方のファンの方々。
で、3つ目が映画ファンの方々ですね。
うん、なるほどね。
4つ目のアニメファンっていう層をあんまりうまく取り込めてなかったよね。だから。
というか、今田さんがアニメを求めていったとしたら、迷い込みすぎというか、情報収集大丈夫ですかっていう感じなんですけど。
まあでもね、ご覧になって嬉しいな。
でも映画ドットコムで、おすすめのアニメ映画っていうところをクリックして出てきたっていう記憶があるんですけどね。これ気のせいか。
ああ、そうだと思います。
まあちょっと全てを語るとまあいろいろあるんですけど、主演の菊池雛さん、良かったですよね。
09:10
透明感って言われるのかもしれないけど、なんか不思議な、主演っていうと太陽みたいな主演と月みたいな主演っていうのがあると僕は思ってて。
自分からめちゃめちゃ光輝くっていうパターンと、周りからの光を吸収して集めるっていうパターンと2つあると思ってて。
それでいうと後者だと思うんですよ、菊池雛さんはね。
でもなんだか目を引く、主演だから当たり前なんだけど、なんか中心になれるような人だと思ったんだよね。
菊池雛さん、結構有名な方なんですよね。僕あんまり知らなかったんですけど。
なんかおしのこの実写版、あれは配信のドラマですよね、たぶん。
それに出ていらっしゃったりとか。
結構いろんな作品に出てらっしゃるんですけど。
映画やドラマで有名らしくて。
グラビア結構やられてるんだよね。ていうか、そこが出身なんだよね。
とっとと言うと、高澤さん出てたよね。
そうそうそう、そうなんですよ。
やっぱそうだよね。
あ、気づきました?
何役だったっけ、でも。出てるなーってのは覚えてんだけど。
ルルっていう役名をいただいて、ルル役だったんですけど。
ルル?
はい、あのー、ライブハウスの。
あれだ、あれだ、違うでしょ。
菊池雛さん、主演の菊池雛さんが背負ってるカバン、あったじゃん。
カバンにすごいマスコットいろいろつけてたじゃん。
あれ、マリアちゃんもつけてましたっけ。花ちゃんじゃないですか。
花ちゃんか、マリアちゃんのお友達か。
あ、あれだ。お母さんの遺品の中にあったんだよ、同じものが。
最初はね、はい。
それのピンク髪みたいなやつ。
ひで。
あれかな?あれが高澤さん?
いやいや、あれはXのひでさんですね。
Xのひでか。ひでwithスプリットビーバーのひでだよね。
はい。
はい、私はライブハウスにいるバンドギャル、バンギャの子さん、バンギャっていう役所で、
その、ライブハウスのライブの風紀を乱している、
12:04
主役のマリアちゃんに、
突っ立ってんじゃねえよ、みたいなことを言う。
ライブの輪を乱さないでもらっていいですか、みたいな風に、突っかかる役でした。
その、ビジュアル系バンドの客席における振る舞いがよくわかってないんだよね、木口雛さんは。
で、突っ立ってたんだよね、要は。
はい。地蔵っていうみたいなやつ。
そうそう。そしたらさ、なんか、地蔵をやめてくれる?みたいないうやつがいるわけよ。
なんか、鬱陶しいファンがさ。
それって、でもどうなの?
処刑だからさ、わかんないわけじゃん。新参者だから。
冷やかしでくんな、みたいなファンもあったんじゃないですか?今はどうかわからないですけど。
いやでも、探りがなかったじゃん。冷やかしなの?なんなの?みたいな探りがなくて、
いきなり、地蔵をやめてくんないっていうのは、それはもう、
たまたま木口雛さんが優しかったからあれだけど、本当に腹殴られてもおかしくないよね、あんなの。
でも、戦いに行く姿勢で、私は演じる際には戦いに行く姿勢で、私こそが正しいという気持ちでやりましたけど。
いやでも、客席でね、ファン同士で戦う必要ってあるかな?
そういう話を、サヘル・ローズさん演じる京子さんがしてくれて、退治されちゃうんですよね。
あれって、サヘル・ローズさんですよね、やっぱり。
宮崎大輔さんの作品に、サヘル・ローズさんは以前も出てらっしゃいましたよね。
はい。ビデオフォビアです。
ビデオフォビアで、セミナーじゃなくて、そういう集会みたいなシーンですよね。
サヘル・ローズさんにまだ立ちなめられてましたよね、高澤さん。
はい。もう距離が、見ていただきたいんですけど、結構見どころではあると思うんですけど。
Xのボーカルの都市みたいな髪型になってましたよね。
一時、昔の。
すごい、ヘアスタイルとヘアメイクが、普段の私からはもう、結構想像もつかないくらいトッピーというか、いい経験になってるんで、
まだ見てない方はぜひ見ていただきたいです。
でも全然高澤さんでしたけどね。
あ、そうですか。
もう全然体当たり演技まんまでしたけど。
ぶつかってはいると思いますんで。
そうですね。テクニカル、テクニカルさがまるでないというか。
15:01
うそー。
いや、わかんないですけど。僕から見てですよ。
あー、まあまあ、そうかもですね。
あの、私が見たときの、私は2回見たんですけれど、
まず視聴者で見て、2回目は大阪で見たんですけど、あ、3回だ。
で、目黒で見て、3回見たんですけど、いいところはやっぱりあの、いろんなお芝居をされる方が、
それこそ主演が菊地雛さんで、今田さんのおっしゃる通り、月のような存在なので、
周りのキャラクターがすごくいろんな人がいるのと同時に、俳優自体も結構キャラクターが濃かったり、お芝居の質が全然違ったりするんですよね。
それが同居していて、しているところが、私はすごくいいところだなって思ってますね。
だから宮崎さんの演出に興味があるというか、そのショットとか画面動向よりは演技指導、
どういうふうにしてるのかなと思って、全然やっぱり、いわゆる主役っぽくない芝居させてたよね。
そうですね。
キャラ的にその、何もかもわかんないっていうキャラじゃん。
そのビジュアル系っていう文化の中に急に放り込まれるみたいな。
だからあれでいいと思うんだけど、ただそれだけじゃなくて、妙に菊地雛さんがその月っぽい芝居とちょうど合ってるよね。
で、花ちゃん役の真由希さんの、なんて言うんですかね、安定感があるというか、しっかりしたお芝居と言えばいいのかわからないですけど、
その感じもすごい素敵ですし、やっぱり本当に人によってお芝居の感じが全然違くて、
でもいろんな人がいるじゃないですか、世界には、何て言うんですかね、話し方の等にしたって、振る舞いや言い方。
キャスティングで言うとさ、お母さんが好きだったバンドのボーカルの方いるじゃない。
はい、カナタさん。
生光通院みたいなところで働いてる。
はい、藤木茂さんですね。
かつてのカナタさんと、過去カナタと現在カナタと2人いらっしゃるじゃない。
すごいなんか芝居の質が一緒で、僕びっくりしたんだよね。
私もめっちゃびっくりしました。でもお互いのお芝居見てないらしいですよ。
18:00
あれってまあ見やすいよね。同じ人だっていうのが過去と現在で、
違う役者が演じてるんだけど同じ人だっていうのが、何の説明もなくわかるわけで、見やすいよね。
あとあの、何でしたっけ、そのカナタさん、現在カナタさんの俳優さん。
藤茂さんですね。
あの人、ご自分もミュージシャンなんだよね。歌とか歌ってらっしゃる方で、
やっぱりその歌も上手だし、歌手として人前に立つことも多いわけじゃない、きっと。
その説得力がやっぱり出てたよね。
そうですね。
あれはもう、歌の上手い俳優がやってますっていうだけじゃなかったよね。
うん。
あのー、マイク前の言い方とか、目のやりどころ、歌ってる時の目のやりどころとか、もうそうですね、本当に。
そっかー、まあ気になるところ列挙していくと、あのー、和室だよね、お家が。
和室なのがいいと思ったんだよなぁ。
ああ、そうなんですね。
音はどうでしたか?目黒シネマですごい音調制をされたみたいだったんで、私も圧倒されちゃって。
最初のライブのシーン、冒頭の、かなり上げてたと思うんだよね。
あれはびっくりしました。
あんなに大きい音で映画を見るのって、タチカーのシネマシティが爆音上映っていうのをやってるんですけど、
それぐらいデカかったです。
とても調整されて、
音、静音だったり録音担当されている山崎さんという方が、すごく試写の時も最後まで何回も調整されている感じだったんで、
本当にすごいなって思いましたし、あとライブの時もマイクの数とかがすごく多かったみたいです。
ああ、そうなんだ。
音楽映画だからね、ここまでやるとやっぱり質が上がるよね。
割とある。VKが宮崎監督は好きなんですか?
21:06
はい、なんか原点みたいですよ。
僕の印象だとヒップホップとかを好きっていう。
でも、ビジュアル系の映画が撮りたいと思ってらっしゃったみたいで、それこそ音楽映画なんでもやってきたから、
ライブの原点であるビジュアル系をやりたいと思ってらっしゃったみたいですね。
そんなに原点なんだ。
Wikipediaで見たらさ、ルナシーの人たちって神奈川県の大和市出身の方が多いみたいなんだけど、たまたまなのかな?
たまたまなんじゃないですか。え、知らない。
でも5人中4人とかほとんど大和市だったよ。河村隆一だけ違うみたいな。
ああ、そうなんですね。
で、大和でいうとさ、大和って宮崎監督の出身で住まわれてるとこだと思うんだけど、
前から大和で撮ってるっておっしゃってたよね、以前ラジオポートフリーに出てくれたときに。
今回もそうなのかな?
いや、えっと、寒川っていうもうちょっと南の方が。
近いよね、でも。かなり近いよね。
で、最初の方でマリアの家に、おばあちゃん家に友達が来るシーンあたりかな。
飛行機の音するのよ。
うん。グッズ見てるときだと思います。
かな。
あれってやっぱりその米軍の飛行機の音なのかな?
そうじゃないですか。
宮崎武士?
宮崎武士だよね。もうあれが一つの刻印になっちゃってるもんね。
どうなんだろう。そういうのってあると思うんだよ。
DJもよく使う音とかを入れるとかあるんだよね。
あるんだけど、
あの飛行機の音ってその宮崎さんって素材として持ってるのかな?
その編集で入れたりとかしてるのかな。
そうなんですかね。持ってそうですけど。
あとは、映画の中でわざわざ地名をはっきり出すって。
出してたね。寒川ってすごいいっぱい出てた。
でもそれってね、なんかフィルムコミッションみたいなの入ってたよね。寒川の。
そうかもです。そういうこともあるのかな。
でもなんかその珍しいじゃないですか。
フィルムコミッションとか関係なく、あまりないことなのかなとは思ってて。
ああ、それはどうなんだろうね。
その地域の女子高生たちの頃だったりとか。
24:02
で、東京に出かけてって、ビジュアル系専門のCDショップに行ったりとか、
ライブハウスに初めて行ったりとか、
そういうことのハードルもまた感じられるじゃないですか。地域をはっきり言うと。
そうだね。そこの意味が出せるわけだもんね。
神奈川から東京にわざわざ出てって、ライブを見るっていうね。
花ちゃんは藤沢だし。
あ、そうだったっけ。
高校が一緒なんだよね。
藤沢から寒川の高校に通ってたの。
なんか引っ越したっていうセリフがありますよ。
あ、そうでしたっけ。
細かいですけどね。
なんか、どっつきづらいみたいなのあったよね。
ずっとヘッドホンしててみたいな。
そうそう、喋りかけづらい。
で、遠くに住んでる、一人だけ遠くに住んでるから、
まあ、ちょっと違う。今のK-POPアイドルとか、そういうのがメインの女子高生とはまたちょっと趣味だったり雰囲気、ノリが全然違う子っていう。
マリア用の服みたいなの持ってくるくだりあったよね。
うん、スキー屋のシーン。
あれってじゃあ、遠い家からわざわざ持ってきてくれてるんだ。
そう。
あ、そう考えるといいね。
でもどこで待ち合わせてるのかわからないですけど、でもそうだと思いますよ。
だから花ちゃんも嬉しいんですよ、そう言って。
なるほどね。やりたくてやってるってことだよね。
うん。やっぱ花ちゃんの目線で見るとまた、かわいいなって思う。かわいいとか、いいなって思います。
自分は割と花ちゃんタイプだったので、どちらかといえば。
花ちゃんタイプ。
青春時代に。
ヘッドホンして?
ヘッドホンとかしてない。まあ、音楽は聴いてたけど、なんていうか、周りの音楽は聴いてなくて、自分だけが知ってると思ってたりとかしてた。
とはいえ、とはいえ、でも自分は周りとは違うんだよ。
そのディズニーのマスコットとかを無批判につけるような自分じゃないんだよってことで、確かセントくんの。
そうそう。
セントくん。セントくんのキーホルダーをカバーにつけてたんだよね。
はいはい。なんかそういう、中二病の度合いはすごく高いです。もちろん。
でもマリアちゃんか花ちゃんかっていう。
まあそうだね。
二択だったら花ちゃんタイプでした。
だって花ちゃんだって、あんなにでっかいヒデのぬいぐるみをつけてるってことは、ある種アピールでもあるわけだから。
あのヒデのぬいぐるみっていうのは、その、Xが前世紀の頃からあったんですかね。
27:08
ああらしいですよ。古道具で集めたみたいです。
そうなんだ。
プロデューサーの小澤さんという方が番組で、その辺はすごい細かい。
どこだっけ、会社。ロボットじゃなくて。
MMJという。
そうだそうだ。そうそう。
MMJが若手スタッフに、一つ一本やってみないかっていう企画なんだよね、これって。
はい、それで小澤さんの企画が撮れて、はい、こうなったということらしい。
あ、そうなんだ。
はい。
まああの、このVマリアね、いっぱい話しましたけど、また上映拡大されるんで、こちら日程とかお話ししてもいいですか。
はい、ぜひ。
えっと、目黒シネマで2週間、連日満員、立見席、補助席も出たVマリアですが。
いや本当すごかったよ。予約できなかったもん。
本当に、なんか結構かなり感動しました、満席の劇場を見て。
2週間ぐらい、全部の回が満席だったよね。
で、他の映画と比べて音がすごく大きくて、ライブシーンが臨場感がすごいから、それを一緒にこの満席の客席で見るってことにすっごい感動しちゃって。
そこでちょっと泣いちゃったんですけど。
あ、そうなんだ。
はい、上映拡大が決まりましておめでとうございます。
えっと、東京では5月9日からヒューマントラストシネマ渋谷と池袋シネマロサです。
で、大阪、5月16日からテアトル梅田で公開されますので、関西方面の方も東京周辺関東の方もぜひ見てください。
よろしくお願いします。
ラジオポトフはね、リスナー関西の方もいらっしゃいますんで、ぜひ。
あの、ヒューマントラストシネマ渋谷なんかはオデッサシステムっていう、音がいい劇場だそうで、私も音楽映画を見に行きましたけど、すごく良かったので、多分期待できるかなと思います。
音楽映画ってバブルエゴーですか?
あ、違う違う。宮崎さんのプラスチックです。
プラスチック。あ、そうなんだ。それ僕まだ見てないんだ。
あーぜひぜひ。
本当に高田さんも出演されてるので、ぜひラジオポトフリスナーの方も見ていただきたいよね。
30:03
あの、ビジュアル系バンドっていう文化、これは非常に豊かなんで。
はい。
あの、ビジュアル系バンドを通して、宮崎さんのカルチャーへのリスペクトがすごく感じられますし、隅々まで。
人の撮り方にしても、音の作り方にしても。そこにも感動しますので。ぜひ。
ビジュアル系バンドってさ、なんであんな上下関係厳しいんだろう。
あ、知らない。ライバル視してるんじゃないですか。
ライバル視かな?運動部みたいな感じでさ、すごい上下関係があるんだよね。
そうなんですね。
なんか、ずっと先輩は先輩みたいな感じ?
それか、例えば事務所が結構限られてて、みんな割と兄弟みたいになってるとか。
あーそうなのかな。
事務所だったり、音楽プロデューサーが一緒とか。
ゴールデンボンバーがさ、すごいガクトのことを敬ってるんだよね。
マリス・ミゼルってこと?
マリス・ミゼル時代のね。そうそうそう、ガクトのことを。
でもゴールデンボンバーにせよ、ガクトさんにしろ、あれじゃないですか。
テレビでの出演も多いから、そっちの文脈もあるのかなと思いますけど。
そうそう、ていうかその格付けってあるじゃん。
あーはい。
あれでガクトとキリン賞が一緒に出てて、すごい先輩後輩感を強調してるんだよね。
わからない、それキャラクターのことかもしれない。
どういう要素でそうしてるのかわかんないけど。
なんかいろいろこの映画のことを検索してたら、
音楽、杉澤さんが作ってて、検索していろいろ知識を得たんだけど、
杉澤さんとしんやさんがかなりもともとの仲良しだったよね。
高校とか中学とかの同級生。
そうなんですね。ちなみにしんやさんもレコーディングに参加されてますね。
そうそう、それを言いたかったんだよね。
ルナシーっていうのは、もともと2つバンドがあったのが合体してルナシーになったらしくて、
杉澤さんとしんやさんはもともと同じバンドの人だったらしくて、
すごいやっぱり仲良しで、信頼してるっぽくて杉澤さんが、しんやさんのドラムを。
で、やっぱり自分の作るものにはしんやがドラムでいてほしいということで、
33:03
今回ね、V-Mariaで使われてる音楽もドラムはしんやさんらしいね。
やっぱりファンからしたら、嬉しいですよね。
そうね。しんやのSNSをチェックしたら、もしかしたら目黒シネマに行ったりしてんすかね。
あー、行ってるんじゃないですか?
わかんない、普通に。
いやでも忙しいですよ。
そうなんですね。
なんか私、子供っていうか昔のバラエティーの印象しかなくて。
奥様が怖いという。
教祭家ね、教祭家。
奥様はモーニング娘。の初期メンバーの石黒綾さんですね。
あ、そうなんだ。知らなかった。
なんで知らないの?
常識だ。
常識?
常識だよ。
そうなんですね。素敵ですよね、石黒さん。
明るいの人ですね。
はい。
ラブマシーンにおける。
どうもなんだっけ。
というわけで、Vマリアぜひご覧ください。
はい、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
聞いていただきありがとうございます。
ラジオポトフでは、皆さんからのお便り、コーナーへの投稿をお待ちしています。
概要欄にあるお便り受付ホームからお送りください。
あなたのお便りが番組を作る。
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