00:04
どうもー、トリコロールケーキのアン・フォークナー、イマタです。
トリコロールケーキのアカンヤツラ、タカザワです。
今日は、こんな話をしてみようと思います。
2023年秋アニメ、Paradox Live THE ANIMATION
2023年の秋クールに放送されているアニメを1本取り上げて、タカザワさんにご紹介するという
ラジオポトフ通知の核となる大人気コーナーでございます。
本日ご紹介するのが10本目ですね。正確には11本目なんですけど、10回目。
今回紹介する作品は、Paradox Live THE ANIMATION
もっと英語でうまく言えればいいんですけど、Paradox Live THE ANIMATIONみたいな
なんで英語でかっこよく言いたくなったかというと、これね、ヒップホップ、ラップを扱ったアニメなんですね。
じゃあ早速ね、いつもの通りYouTubeでPV、こちらを見ていただきましょう。
パラドックスライブに皆様をご招待いたします。
ヒップホップは反逆の音楽だ。奪われてたまるか。
パラドックスライブTHE ANIMATIONなんですよね。
タカザワさんがもうすごい興奮している状態なので、ここでではイントロダクションをホームページからお読みしましょう。
近未来、飽和状態となったヒップホップカルチャーから新たなムーブメント、幻影ライブが誕生。
ラッパーたちはファントメタルと呼ばれる金属を含むアクセサリーと自身のDNA等を化学反応させることで、
感情とリンクした幻影を作り出し、華麗なステージで若者たちを熱狂させていた。
そんな中、それぞれの音楽ジャンルで人気トップを走るベイ・ザ・キャッツ・ウィスカーズ・コズメズ・アカンヤツラに
伝説のクラブ、クラブパラドックスで開催されるという謎の大会、パラドックスライブへの招待状が届く。
様々な理由を胸にバトルへの参加を決める4チームだったが、
パラドックスライブ開催の裏には想像もつかない巨大な思惑が隠されていた。
ヒップホップは反逆の音楽だ。奪われてたまるか。
03:00
みんなのものだと思いますけどね。
何ですか?
反逆の音楽だ。
金属アクセサリーと感情がリンクしてステージパフォーマンスで幻影を見せることができる。
それはすごい気になる。面白そうって思いました。
ヒップホップのアーティスト4組が登場するんですね、この作品。
そのもっと手前から紹介しようかな。
そういう4組のアーティスト、男の子たちなんですけど、がトップを競ってライブをするっていうのがお話なんですけれども、
そもそもこの作品、ジ・アニメーションってついてるんですけれども、
元があるんですよ、パラドックスライブっていう。
これはね、同人会話から出た作品なんですって。
アニメではなくて、小説とかではないんですよ。
ドラマCDっていうのと、楽曲を組み合わせたものらしくて、
そういう世界観とかを元に今回アニメーションになったというものらしいんですね。
僕、あんまり詳しくないというか、全然詳しくないんですけど、
ヒプノシスマイク。
最初ヒプマイクの続編とかなのかなって思ってました。
すごい似てるみたい。出実の。最初ドラマCDから始まって、アニメーションになってっていうのも似てる。
現実世界で、すでにライブでも大人気なんですって。
声優さんたちが。
みんなが声優さんじゃないみたいなんだけどね。
実際のラッパーとかヒップホップのアーティストの方が楽曲提供したりするとかね。
曲も売れてたりする。
ヒプノシスマイクと大体似てるんですけど、中身は違うんですって。物語とかね。
別に兄弟作品というわけでもないみたい。
詳しくないからあまり言えないんですけど、
どうやら小競り合いみたいな。ファンの間でも。
どっち派どっち派ってことですか?
とか、パラドックスライブの方が後でできたのかな。
だから、やったなと。
パクリじゃないか。
とかいう論争がかつてとか今もあるかもしれないですけど、あるみたいです。
でも中身は全然違うものなんですよね。
僕はヒプマイク見てないです。何も見てないです。
で、今回パラドックスライブを見てはいるんですけれども、楽しいですよ。
かっこいい、かわいい男の子たちがわちゃわちゃっていうのかな。
うん。
エイベックスなんですね。
これエイベックスですね。ヒプノシスマイクもエイベックスかな。
そうなんだ。すごいな。コンテンツ能力。
そうだね。ラップを声優さんたちがやってるわけだよね。
当然ラッパーの人が歌詞を書いて指導とかもするんでしょうね。
06:03
ちょろっと聞いただけですけど、やっぱり声優さんだからなのかわからないですけど、
ラップの表現力がすごいなと思いました。
そうね。だから言ったらカラオケなんですよ。
ヒップホップのカラオケ状態になってて、
今や別にヒップホップなんて普通のジャンルだから、
カラオケで盛り上がれるジャンルの一つとしてヒップホップっていうのがあっていいと思うし、
現実世界でもすごい動員なんですって、ライブをやれば。
へー。
そうするとこそホールが満杯になるような、例えばアリーナとかが、それぐらいらしいですよ。
ヒップ舞いだったら周りに好きな人が多くて、
そうなんだ。
ライブに行ったりとか、カラオケで散々聞かされたりとか。
そうなんだ。
スバニー。
そうですね、木村すわるさんが。
これもね、結構いろんな声優さん、僕でも知ってるような人もいるけど、
スバニーみたいな、なんかそういう人もいるのかな。よくわかんないけど。
なんかヒップホップ全然詳しくないので、
ヒップホップの音楽性がどうだっていう話は全然できないんですけど、
単純にショーとしては面白そうだなって思いました。
見てる感じなんだけど、
実際のヒップホップにバトルってあるじゃない。
フリースタイルダンジョン?
で、きっと知った方も多いと思うんだけど、
実際のヒップホップのバトルってさ、
バトルってさ、悪口言い合いじゃない。
相手を落とすとか、で、自分はこんなにすげえ。
うんうん、ボースティングか。
それがないんだよね、これ。
ステージ上で、パフォーマンスで客を沸かせる。
客を沸かせた方が勝ちみたいなことで。
ダンスバトルっぽい。
そう、直接ディスるっていうのはない。ひとまず言えるのは、どうやら。
ではどうしてバトルをするんですか?
だからこれは大会なんですよ。
クラブパラドックスで行われるパラドックスライブっていう大会。
謎の大会なんです。
謎の大会?
謎の大会なんですよ。で、これね、世界観がもう結構あって。
はい。
伝説のヒップホップアーティスト、ブライカン。
これだから、現役ライブができるヒップホップアーティストってことなのかな?
ブライカンっていうのが、このアニメの中でね、10年前くらいにいたっていう設定なんです。
はい。
で、そいつらが今回復活して、パラドックスライブを開催するみたいな。
で、優勝したら、100億円もらえるんですよ。
100億円。
アメリカンサイズですね、金額が。
100億円なんですよ。すごいんですよ。
09:01
面白い。
近未来なんでね、近未来なんで。
そこまでね、円安が。
価値はわかんないんですけど、100億円なんだなと思って。
面白い。
その審査員は?
これはわかんないです。
観客審査っぽくなってますね。
へー、じゃああれなんだ。
そういう審査のシーンとかは別にないですよ。
なんとなくどっちかわかってるな、みたいな感じで毎回ありますけどね。
へー、物議が起こりそう。
そうかな。だってバトルって言っても罵り合いじゃないんで。
ってことはもうショーの完成度とか沸かせ具合って。
沸かせ具合ではあるけど、具体的にこう沸かせたからこっちが勝ちみたいな描写はあんまりない。
流れで見ていく作品ですね。
はい。
なんかだからね、うまくいかなかったとかいうシーンもあるんですよ。
トロするようなシーンもあるんだけど、なんかこう、できてなかった、みたいに言うんだけど、
ん?どこがどうなのかなっていうのはもう、これはわかんないですよ。
そういう流れだとしか。
感情の部分だからね、本人にしかわかんないけど。
どこが滑ってたのかはちょっと見てる限りはわかんないんだけど、
どうやらなんか滑ったりはしてるみたい。
滑るっていうかうまくいかないのが本人たちの中ではあるようです。
で、このファントメタル、幻影ライブを出すために自分のDNAと化学反応をさせるファントメタルが
ファントメタルっていう金属ね。
この化学反応によって身体蝕まれちゃいます。
なんかね、相性みたいなのがあるみたいで。
錆びていっちゃうみたいな。
基本身体蝕まれるんだけど、中に一人ね、全然蝕まれないやつがいたりもします。
鈍感ってこと?
いや、鈍感じゃない。恵まれた才能みたいな感じ。
へー。
で、そいつは、りゅうくんっていうキャラだったかな。
そいつはそいつで、そういう副反応みたいなのが起きないことに、
ちょっとみんなと仲間合わせるみたいな感じでやられたんだよね、みたいな。
へー。
ちょっと天然ふわふわしたみたいなキャラですね。
こっちの身、花江夏樹です。
へー。なんか芸術活のために身を小にして、でも身を低して、
賞のために捧げるみたいな美学が見て取れますね、そこには。
そいつは本当に天才タイプですよ。
あ、えっと、身体蝕まれちゃうっていう。
あー、なるほどね。
それで苦労してるやつもいますね。
その苦労もね、結構やっぱり、なんていうのかな、
あの、ノリがどこにあるのかなっていうのが、
僕はあまり馴染みのないノリっていうかさ。
何アニメですかってなるってことですかね。
何て言うんだろうね。
本当にキャラクターコンテンツビジネスっていうのか、その。
12:03
あー、なるほど。
二次創作とかに馴染みのある女の子に受ける、
受けているんだろうな、みたいな感じはある。
たぶんヒプマイもそうだよね。
うん。
たぶんそれと全然一緒なんだろうと思うけど。
アイマスとかもそうなってくるんですか、となると。
あー、どうなんだろうね。
まあ、それはあるだろうね。
二次創作っていうのはたくさんあるでしょうけど。
この場合さ、あの、
その日の大会というか、一連のライブとかを見せてくれたりするのよ。
ライブを準備している時の彼らの日常の風景とかね。
うん。
で、ある回でさ、
なんかね、大切な大会の前の日みたいな回だったんだけど、
あの、ベイっていう、これ3人のグループなんだけど、
まあ、基本主人公っぽいチームがあってね。
はい。
ベイの3人が、の中の1人がね、
よし、大会がそろそろ近いみたいな時になった時に、
こう、いい曲を作るとか、体調を整えるとかじゃなく、
合宿だって言うのよ。
うん。
第9話だったかな。
なんかこの回、なんか今までと全然ノリが違ったのね。
うん。
ブレイクっていうタイトルだったから、
まあ、ブレイク的な意味だったと思うんだけど、
はい。
よし、合宿だって言って、
で、なんかね、
山の旅館みたいな、
あんまり人がいない旅館みたいなとこに、
3人で行ったんですよ。
ベイの3人がね。
はい。
そこに、別に待ち合わせとかしたわけじゃないんだけど、
この、敵のチームが、
1組、2組と、
偶然集まってくる。
はい。
ベイが行ってたら、
コズメズがすでにそこで働いてたり、
コズメズの2人が。
うん。
で、そこにザ・キャッツ・ウィスカーズが来る。
で、アカン奴らも来る。
なんかみんな自然と集まっちゃって、
なんでですか?みたいな。
うん。
でも、別に集まるとかじゃなくて、
それぞれの理由があって来ただけなんだけどね。
まあ、お楽しみ企画みたいな感じですよね。
あのファンからしたら。
したら、なんかたまたま、
その旅館の周り、
その山で、
なんかレインボー食われたみたいな、
珍しい食われたみたいな。
うん。
そういう人がいるってことが分かって。
うん。
これ見つけると結構なんか、
なんか高く売れるのかな?
うんうん。
嘘だよ、そんなの。
新人のかよ、とか言ってるやつの後ろから
レインボーの食われ方飛んできたみたいな。
で、それをみんなでわちゃわちゃ探すみたいな。
なんかこう、楽しい会。
それまでとムードの違う。
はい。
ピリピリしてない。
なんかそういうのを入れることによって、
イメージが爆発する。
うん、二次創作へのね、
扉がどんどん開いていく。
あの、ファントメタルと
自身のDNAの化学反応で
幻影が起きるんですよ。
この作品の中では。
15:01
はい。
しかし、作品と視聴者の
イメージの化学反応によって
二次創作が生まれるんですよ。
はい。
それじゃね?
ちょっと、いやーちょっと無理やりかな。
強引かな?強引だろうけど。
起きていることはね、
創事だと思うんですよね。
まあ、創作の意欲とか
着火剤がどこにあるか
みたいなことかもしれないけど。
これね、割と楽しいんですよ。
見てて、リアルな感じではないんですよ。
結構自由自在に、
さっきの100億円という単位も
なんかすごかったし。
ジンバーベイドルみたい。
はい。
ベイの主人公グループの
ベイの一員である
ハジョンっていうのがいるんですね。
ハジョンっていうのは
韓国の大財閥の息子なんですよ。
この辺も今っぽいよね。
そのやっぱ、韓国のアーティストってさ
そういうヒップホップとかでもさ
結構有名だったりするんじゃん。
世界的に。
だからトレンドを取り入れて
ハジョンっていうキャラ。
韓国の財閥の御曹氏なんですけど
あのね、その財閥の
だから自分の両親にあたる夫妻には
実子がいなかったのね。
自分たちの本当の子供がいなかったから
後継ぎのために
養子としてハジョンを取ったんですよ。
一応可愛がられて育ったんです。
ハジョンも。
でも女ごところついたあたりで
実子ができて生まれたんですよ。
したら財閥の社長夫婦
会長夫婦みたいのが
すっごいハジョンに冷たくなったのよ。
いらない存在なんだよとか
はっきり言うのよ。
不健性かな?
過不調性みたいな。
リアルに考えたらそうなんだけど。
こんなにパタッと
タロッと裏返るみたいな
こんな変わるんだと思って。
そういうところは全然リアルとかじゃなくて
もう本当に
素材っぽいんだよね。
僕からしたら。
設定だけこっちに与えてくれてて
あと転がす
こっちで転がすから
僕今不調子の気持ちになってますよ。
分かりました。分かりました。
私たち不調子としては
受け取ったものを転がす
転がす方が私たちやりたいんですよ。
すごい初期アバターを
すごい作り込んでくれてるって感じなのかな?
的な感じかな?
っていうのは感じました。
なるほどな。
結構
ハードコアなってほどでもないんだけど
割とシリアスな展開もあったりして
そういうのが割と基本のトーンではあるのよ。
でもそういうのはずっと続いてくと
そこから二次操作を転がし出すのが
ちょっと幅がきかなくなるっていうか
だから一回レインボークアが出さないと
こう
楽しいわちゃわちゃみたいな回も
あったなっていうのが一個入ると
二次操作が爆発するんじゃないかと思う。
確かにシリアスばっかりよりは
日常でどういう振る舞いをするかとかも
ちょっとエッセンスを残しておいた方が
広げやすいですもんね。
18:00
ちゃんとレインボークア方の回は
旅館なんで
ちゃんと全員温泉に入りましたよ。
一緒に。
ちゃんと。これは。
入ってないのかなって思った方が
今いるといけないので
いなかったんですか?
いないです。
背中流し合うみたいな感じかな。
アカンヤツラっていうチーム
これはヤクザです。
組です。組。
はぐれ者たちなんだ。
そう。
だから
ファミリーなのね。
仮想のファミリー
としての絆が強いんだよね。
ヒップホップって結構そういう
日本におけるヒップホップってさ
親子コーラップみたいな
お母さん大事にしたいみたいな
あるのよ。結構あるのよ。
それちょっと
でもクルー文化ありますよね。
クルー文化もちろんあるね。
クルーよりも濃いね。
この場合、組はね。
コズメスっていうのは
双子なんですね。
美系の。
で、なんかね、ちょっと
まだ分かんないですけど
双子の片割れが
たぶんお化けなんじゃないかな?
たぶんお化けなんで
お化けじゃないのかなって僕思って
みんなから見えてるんですか?
なんかそういうシーンあんまないなと思って
イマジナリーフレンドってこと?
2人で結構喋ってる気がするんだけど
ちょっとお化け
いやわかんない。ステージにはたぶん
2人で出てることになってるはずだから。
面白い。
ツインズじゃないんだ。
ベイは
さっき言ったハジュンと
あとヒップホップが大好きな
結構こう
主役っぽい男の子
あと1人アンフォークナーっていう
ピンクの髪の長い子がいて
これたぶんさっきPV見てもらったときに出てて
わかりますよ。
この子も男の子なんで
で、性別とかにこだわりがないタイプ
なんだけど
男の子なのにそんな髪長くておかしいだろう
とか言われて育ってきたわけ。
そこの反逆の
ヒップホップや反逆の音楽
反発?
音楽なんですよね。
この主役の
ベイの真ん中の子は
あれなのね
クラシックの家に育ったの。
あ、なるほど。音楽一家。
音楽一家。
でもあるとき聴いた
それこそブライカンのレコードかな。
聴いたときに電流走ったみたいな。
これが俺の音楽だって思った。
キングギドラ的な存在なのかな。
ギドラ?
ちょっとそういうこともあるのかもね。
わかんないけど。
もうない知識を言ってもしょうがない。
でもなんか面白いですね。
21:00
あとは紹介してないのは
ザ・キャッツ・ウィスカーズ
うん。
なんだけど。
ふわふわな子がいたの。
それがリュウ君ね。
あ、そうなんですね。
花江夏樹。
すっごい低音の人いたでしょ、声。
覚えてない。
ちょっとしたナイスなミドルって感じの。
覚えてないです。
その人がザ・キャッツ・ウィスカーズの中心人物なのかな。
先生って呼ばれてて。
バーのオーナーなのかな。
夜は。
昼何だと思う?
先生。
何の?
音楽。
違うね。
理科。
大学の先生で。
言語学の教授なんだ。
全部盛りですね。
全部盛りでしょ。楽しいでしょ。
この、例えばよ。
例えばじゃあアカンヤツラっていう組ね。
組のチームの一人。
組長みたいな人います?
頭っていう。
全員にだから本名とラッパーとしての名前が当てられてるんで
頭ってやついるんですよ。
一番の兄貴みたいなやつですね。
こいつとその言語学の大学の先生。
幼馴染。
わからない。設定わからないんだけど。
その二人でどんな話を作るかっていうのが
二次創作作るための練習になると思うんですよ。
確かにな。ちょっと二人とも他の子たちよりは年上っていうか。
ちょっとね。ちょっとちょっと。
年長者なんだ。
こういうふうに武器を私たち扶助師に与えてくれてるのよ。
カップリングがね。しがいがあるでしょうね。
カップリングとかダメなんだ。
まあでも二次元はいいのか。
でもその、いかにもこいつとこいつだなっていうのってあるじゃない。
バーっとキャラを見渡した時にちょっとうすら光って見えるような。
ちょっと私あんまないんですよね。
いかにもそれとそれっていうのは多分あると思うんですよ。
絶対嗅覚の強い人はね。
それをやるのもいいでしょう。
ただ空いた時間とかで
こいつとこいつ?いやないわみたいのを一回やってみましょう。頭の中で。
それが二次創作これからもやっていく上での力になっていきますんで。
物語構成力の練習にはなりますよね。
扶助師かどうかを置いといて。
いや扶助師扶助師。物語構成力みたいな。
そんななんか脚本教室みたいなことはやりたくなくて。
嘘だよ。キャラクターとキャラクターでこういう話が生まれそうみたいなのって物語構成力じゃないんですか。
いやそんななんか脚本術みたいな言い方はしたくないね。やっぱり扶助師としては。
尾崎さんもAVXだもんね。
ああそうなんだ。
やっぱセットで売るのが上手なんだな。
多分。
俳優、声優さんの人気も含めて。
そうなのかな。
24:00
ビックリメンって紹介したじゃない。一度ラジオポトフで。
はい。
の時結構言ってたの覚えてる?そのわちゃわちゃアニメだって。
なんとなく。
結構意味もなく上裏が多いって。
ビックリマンシールを胸に貼って男の子が変身するみたいな設定なんで。
ビックリマンの配給、配給って言わないか。提供もAVXだね。
だからもうAVXがそんだけ入れ込むってことは、やっぱ今金は扶助師が持ってるとしか。
少なくとも払ってくれる金は扶助師が持ってるんだよね。多分。
まあファン層はそうでしょうね。
思ったんですけどアイドルの売り出し方の知見をこのアニメに注ぎ込んでるみたいなエッセンス。
AVX。今ってどこもそうだと思うんだよね。武士ロードとかもあるし、それこそアイマスとかさ。
武士ロードとかそっち系でしょ?よくわかんないけど。
全然わかんないや。なんか今ちょっと腑に落ちた部分がありました。
すっごい見え切るような、タタンみたいな。
歌舞伎で言うとタタンっていうのが後から入りそうなセリフ回しとか決め台詞が多いなっていう印象がすごいあるんですよ。
え?パラドクスライブ?
まあ音楽だからかな。もしかしたら。
そっか。なるほどな。
歌舞伎で言う見えみたいなのは多分アカン奴らだと思う。アカン奴ら本当にそういう感じ。曲が。
だから絵面の人気とかポージングみたいなものの人気が強そう。キャラクター一人一人の人気が高そうだなっていう。
それもアイドルとかグループ系のものとすごく寄っていると思いました。
これだから見てたら僕地上波でそのまま録画してみてるんですけど、合間にCMが入ってアニメーションじゃない方の実際のパラドクスライブの声優さんなのか歌い手さんなのかがそのキャラとして歌ってるっていう。
大変ですね。
それをもう何千人のお客さんが見てるのがCMで流れるんですよ。
歌ってる曲はわかりやすくアイドルっぽい曲じゃないんだよ。ラップなの。でもみんながこう腕つき上げて一緒に叫んでるみたいな。
時が流れたなって思うよね。ヒップホップの歴史もね。
バルニーさんはどう見るんだろうね。こういうヒップのシスマイクとか。
27:02
ヘメールラッパーはまだいないんだけど、今後出てくるのかな。
私これ見た時にカトゥーンみたいだなってちょっと思って。
カトゥーンがちょっと悪いっぽい味付けだったよね。
あとラップも結構今までの例えばさくらいくんタイプじゃないみたいな感じがあったよ。
こういうっぽいラップの使い方っていうのはもう20年くらいあるんだよね。
そういう感じがする。それのラップ要素をちょっと拡張したくらいのイメージがあります。
実際のヒップホップのアーティストの方が曲提供したり作詞してたりされてて、
エンディングの曲はブライカンっていうさっき話にも出てきた伝説のアーティスト、
二人組アーティストが久々に出した曲っていう設定の曲がエンディングに流れてるんですけど、
その歌詞を書いてるのがシンペータ。
敵が多いイメージ。
拙者が運転者というバースでおなじみの。
そうなんですね。天津氏はあんまり知らないんですけど。
そうですか。拙者が運転者って言ったんです。
それを関栄経営神が運転者って言ったんです。
それを関栄経営神が運転手だと。
お父さんみたい。
運転手ですからって言ってましたね、昔。
今は関さん割と。
ダンジョンの中ではそうですね。
そうなんですね。社会的にはあんまり捕まっちゃったけどね。
ダンジョンね、すっごい流行ってたね。
鳥原さんとかめっちゃ見てたよね。
鳥原さん見てましたよね。
クリピーナッツにめっちゃハマってライブに行ってたの。
そうなんだって思って。
ここまでになる前のクリピーナッツよね。
Tシャツとか買ってたよね。
今どこ持ってるんだろう。
紅白とか出るんじゃない?
出ないのかな。
紅白遅刻したら面白いのよ。
遅刻癖がRさんあるっていうね。
Rさんじゃない方。
そうなんだ。
松永さん。
僕誰が好きだったっけ。
ちゃんと見てたけどね。
誰が好きってことなかったかな。
ドタマ。
ドタマじゃないんだよね、僕は。
私はバットホップのライブに行ってたんで。
そうなんだ。
次は海産ライブも行きます、友達と。
とはいえTパブロさんが好きかって言われたらそういうわけでもないですけどね。
ワイザー派ってこと?
いや違う、ワイザーでもない。
だからコズメズなんじゃない?もしかしたら。
コズメズとTパブロと。
パブロとワイザーって名前あったっけ?
パブロとワイザーでユニット名なんかなかったっけ?
30:03
コズメズだっけ?
ないと思う。
かんのラップが面白かったよね、あんなの中では。
そうなんですね。
私見てないです。
こいつだ!しか覚えてない。
ジブさんの?
あっちか。
ガラガラ声の人。
あとなんで伊藤誠子さんは?伊藤誠子さんはなぜ審査員だったんですか?
伊藤誠子さんはジャパニーズヒップホップの始まりの人って言われてるんで。
サブカル文脈からの方では伊藤さんが第一人者ですね。
伊藤さんはラップするんですよ。最初始めたのは伊藤さんだったんですよ。
なんとも言えない。
ごめんなさい。
昔々のラジカルガジベリービンバシステムっていう宮沢清さんとかシティボーイズさんがやってたユニットに
清子さんもよく出てて、中村裕司さんとか。
その頃に伊藤さんはヒップホップやってて、周りに全然いない頃よ。
エンディングのカーテンコールみたいなところで伊藤さんがフリースタイルやってたね。
すごい。やっぱりいろんなことやってる人なんだな。
伊藤さんはそうだね。
だってシティボーイズの構成作家?
伊藤さん?
違う違う。出るほう。
そうなんですね。
シティボーイズとかあの辺はね、自分たちでネタも書くし、出演もするって感じ。
モンティ・ボイソンみたいな感じかな。
なんか私はもう天才ビット君っていうNHKに出てたおじさんっていうイメージがすごく強くて。
間違いなくそれでもある。
これ前も別の場所で言ったと思うんですけど、小学生たちがいろんなイラストを書いた絵ハガキを送ってきたりして、
そのイラストのモンスターとかの絵を書いてきて、設定をいろいろ細かく子供たちの想像力で送ってきたものに対して、
全部空口でコメントしてて。
今となってはちゃんと尊重してるからこそ普通に子供だからいいねっていうわけじゃなく向き合ってたんだって思えるけど、
なんでこんな意地悪なことばっかり言うんだろうっていうおじさんのイメージがあった。
番組としても面白かったよね。そのほうが。
ビット君系はあれなんですよ。CGをふんだんに使うっていう。
CGと幼児教育番組。幼児教育番組っていう枠組みを使って最先端のCGをいかにテレビ番組においてうまく使えるのかっていう取り組みをする番組なんですっていうのを
33:02
伊藤さんが後に解説されていましたね。
そういう俯瞰で物を見て、非標的に物を見る方ですよね。何においても。
僕は伊藤さん何度もお話とかさせていただいたこともあったりして、たまたま応援があって。
今田君はもうふてぶてしいということでレッテル貼っていただきましたね。
よかったですね。光栄なレッテルじゃないですか。
そうなんですよ。伊藤聖子フェスっていうのに知人が出てまして、テニスコートっていう3人がね。
それにくっついていったんですよ。会場?体育館?代々木体育館?
え?武道館じゃないの?
武道館じゃない武道館じゃない。
そうなんだ。代々木第一体育館。
何千人か入るところにね。そこに着いて忍び込んだんですね。スタッフパスみたいなのもらって。
それでもやれることは全部やったんで。当然だからリハとかも全部見て。
岡村ちゃんから何からも全部見て。
ケータリング全部食べて。出演してないんですよ僕は。
ケータリングも全部食べて打ち上げにも行って。
そんな僕をね、伊藤さんはふてぶてしいっておっしゃるんですよね。レッテルですよね。
ふてぶてしかったんじゃないですか。何だっけ?椅子の座り方が悪かったって聞きましたけど。
何ですかそれ。何かありましたっけ?
あとね、トリコロールケーキで出演したテアトロファンドでも。
一度なんかコメントみたいな、アフタートークみたいな話してましたね。
何話したっけ?あんま覚えてない。
Tシャツいじってもらえて嬉しかったくらい。
あれは、僕その日着てたの田中克樹さんGBMっていうTシャツのサイトのTシャツだったんですよね。
で、伊藤さんはそのGBMのTシャツ昔よく着てたんですよ。知ってるんですよ。
見たら、あ、篤木さんのあれだなって。だから多分声をかけてくれたんだよね。
でも言わなかったよね、伊藤さん。これGBMっていうところのTシャツねとかは確か。
そういうところもね。
いいTシャツだねって言ったんだと思う。
あ、そっか。
意気、語彙、分かってて。
そうね。江戸文化とかすごい好きな人だからね。
日傘、男子って言い出したよね。
あ、そっか。
ふんどしとかね。
あ、そうなんですね。
伊藤さんが結構やり始めてた気がする。
だから日本で一番最初にサブカル文脈からヒップホップ始めたのは伊藤さんだし、
日本で一番最初にふんどしを占めたのも確か伊藤さんだったんじゃないかな。
そうなんですね。
男子で初めて火を刺したのは間違いなく伊藤さんだった。
36:05
あと三浦純の隣で写真見ながらアドリブでおしゃべりするライブを日本で初めてやったのも伊藤さんなわけだよね。
そんなもんかな。
えっと伊藤誠子さんの話になったんですけど。
でもヒップホップ関係あるからね。
出るといいよね、伊藤さん。審査員とかでね。
PARADOX LIVE THE ANIMATIONを今回はご紹介いたしました。
もうね、2023年秋アニメもどんどん最終回を迎えてまして、
PARADOX LIVEはたまたままだ終わってないぐらいですね。
あれはどうですか?下着は?
下着はまだ終わってないです。全然。
あ、全然終わってないんだ。
全然ってことでもないけど、まだ5、6話あると思いますね。
始まるのがまずちょっと遅かったんですよ。
テレタマの再放送でね。
2クール。
暗い?今。
まあ、明るくはないね。
ゼロっていうのはやるのかね?テレタマさん。
やらなそう。見たほうがいいですよ。
てか、U-NEXTにありますよ。
U-NEXTではその話もしようと思うんですけど、どうかな。
せっかく2023年の秋アニメだっつってんのに、下着の話すんの?って思って。
そうですね。何年前だ?
もう結構前ですかね。8年くらい前?
いや、そんなもんだ。ゼロ?
いや、下着。
下着は2011年です。
あ、そっか。
そうですよ。地震のちょっと後だよね。前か。
そっか。震災後か。
いや、前じゃない。2014がゼロだった気がする。
すごいよね。だから、いろんな世界線、世界線っていうのをね、スタイルゲートって。
うん。
世界線っていう言葉が流行らせたので、下着なんだってね。
えー、それ知らなかったです。
今は世界線なんだよ。
うん。
あ、この話しなきゃダメか。
あのー、16ビットセンセーションの話もしたよね。このラジオポトフで。
16ビットセンセーションは結構タイムリープの話なんですよ。
で、下着みたいにっていうセリフがあったのね。
へー。
で、秋葉原が変わっちゃうっていう話が16ビットセンセーションに出てくるんだよ。
多分、下着を下着にしてるんだよね。
で、その秋葉原が変わっちゃうっていうのを、おそらくみんなは2011年のちょっと後にすでに下着ゲートで見て、
あ、あれだって思ったわけでしょ。
僕ね、3週間前くらいにそのシーン見たから、すごいなんか、なんだこの気持ちってなりましたね。
確かに同時にね、味わってるんですもんね。面白いな。
16ビットセンセーションの中で、下着みたいにとか、途中の人物が言ったりするんですよ。
その時に、世界線という言葉を言う時は、下着の方のイントネーションで言ってました。
39:02
世界線。
今みんな世界線って言うよね。
そうです。
世界線って言ってたから、ここはたぶん下着オマージュなんだと思いました。
関係ないから。
結構喋りましたね。
パラドックスライブでございました。興味がある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
いや、アニメって本当に素晴らしいですね。
ありがとうございました。
聞いていただきありがとうございます。
ラジオポトフでは、皆さんからのお便り、コーナーへの投稿をお待ちしています。
概要欄にあるお便り受付ホームからお送りください。
あなたのお便りが、番組を作る!