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2024-06-22 10:50

#173 『三体』とAudible(オーディブル)と私|Radio Memorandum|ラジメモ

とあるパパの日常を切り取る "Radio Memorandum" 。第173回はAudible(オーディブル)を使って『三体』というSF小説シリーズを耳で聞いているよ、という話をしています。めっちゃ面白いのでラジオドラマ形式で楽しんでほしい!


宇宙の基礎知識は佐々木亮さんのPodcast「宇宙ばなし」を聞くのが良いと思います。


『三体』

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00:09
はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私、はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×まるまるの日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今回のテーマは、三体とオーディブルと私というテーマでお話ししようと思います。
ということでですね、皆さん、三体という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
これはですね、三体というSFの小説、長編小説なんですね。
僕はこの三体という小説を読んでいるというか、実際に聞いている最中です。
何で聞いているかというと、Audibleですね。Amazonのオーディオブックのサービス。
Audibleで聞いています。 僕以前もですね、実はそのAudibleのトライアル、無料トライアルの時に使ったことがあって、
その時はですね、やっぱりなんかこう、 ページの手触り感がなかったりとかして、
ちょっと使いにくいなあっていうふうに思って、結果ほとんど聞かなかったかな。
Audibleの限定のポートキャストとかは何本か聞いたけど、 本を聞き切るみたいな体験はしなかったんですよね。
その時はあれか、ユヴァル・ノア・ハラリさんの本とかをね、 聞いてインプットしようかなと思ったんですけど、
なんか挫折したといったような感じでした。
で、その後ね、また再度フリートライアルできますよっていう案内が来たので、 4月?5月ぐらいから体験をしてですね。
で、その時にまず聞いたのが、君のお金は誰のためっていうですね。
なんていうんですかね、あれは… ティーム向けのお金に関する信頼書と言えばいいのかな?
ティーム向けと… ティーム向けっぽく作った大人向けなのかな?
わかんないですけど。
これも実際ね、この本のオーディオブックとしてAudibleで聞きまして、
この本もね、物語形式だったので、 非常にインプットしやすい内容でした。
なので、こういう小説形式っていうんですかね、 登場人物がいて会話をする、対話形式のものであれば、
割とAudibleとの親和性がいいんだなというふうに思いましたね。
それこそ、いわゆるラジオドラマみたいな解釈をすれば、 全然聞けるなぁみたいなところが体験としてわかったので、
03:02
じゃあちょっと長めの小説、3体を聞いてみようということで、 聞き始めたらドハマリしたと言ったような感じです。
3体自体は中国の方かな?が書いたSFの小説で、
SFなので、いわゆる近未来から未来にかけての、 舞台設定だったりとか、といったところを描いています。
ネタバレしない程度に感想を話しますと、
結構な時間軸で作品を書いているということもあって、
人類がね、近未来、こういう状況に陥ったらどうする?みたいなところに対して、
作者がね、いろんな形で描いているんですけれども、 古典ラジオでね、歴史を学んで、その変わるポイントと変わらないポイントっていうのが、
それぞれあるよ、みたいな話を深井さんがそれこそしてたりすると思うんですけども、
そういった感じで近未来を見立てても、やっぱり人類の変わる点、変わらない点っていうのはそれぞれあるなということをよく理解できる小説だなというふうに思ったといったところですね。
これは実際、中身を読んでみれば、確かにそういう部分あるなという感覚が湧くと思うので、ぜひ読んでもらいたいなというふうに思います。
もう一個は、SFってつまりは、一旦そのいろんな前提条件を取っ払った近未来とか未来を描き出すっていったところが、その物語のダイナミズムを生み出している部分だと思うんですよね。
そのSFっていう近未来未来の、もしもの展開によって世界がどうなっていくかっていったことを描いてるんですけれども、
じゃあもしそういう世界になったとして、自分ならどうするかっていうふうな妄想ができるっていうのは、結構SFのいいポイントだなというふうに思っていて、
かなりこの3体の世界観っていうのは、現実をベースとした内容から徐々に徐々に未来に対して展開していくっていったような作品になっているので、
そういった意味では、急に飛躍してるわけでもないし、かといって、こういう可能性がなきにしもあらずみたいなところがうまくバランスされて、世界観に没入できるようにうまく作者の方が描いてるなっていうふうに思ったっていったようなところです。
ただですね、これあんまり舞台の話をしちゃうと、結構ネタバレにはならないと思うんで、ならない程度の話をしますけども、結構ですね、宇宙に関するトピックっていうのが作品内で出てくるんですよね。
06:12
そういったところで言うと、やっぱり僕はあんまり宇宙に関する知識がないので、それこそね、ポッドキャストで言うと佐々木亮さんの宇宙話とか、そういった宇宙に関するインプットをしてから読むと、なおこう、なんていうんですかね、壮大な世界観っていったところが理解できるんじゃないかな、理解が深まるんじゃないかななんてことを思いましたね。
はい、といったところでですね、オーディブルで結構小説読める、もとい聞けるなっていうふうな感覚が湧いたので、ちょっと話してみました。
それこそどんな人に合うかっていう話で言うと、ポッドキャストを聞いてる方にはオーディブルユーザーとしての適性があるんじゃないかなというふうに思ってまして、
やっぱりその耳からインプットするっていうことが日常の習慣の中に根付いている方であれば、例えばね、僕もいつ聞いてるかっていうと、ご飯食べてるとね、食器を片付けるタイミングで、家事しながらって言ったところで使ったりしているので、
その、流れでね、インプットができる。しかも、なんだろう、脳の解釈の負荷がかかりすぎないっていうところが、そのね、バランスが取れている作品に出会えれば、結構ね、その、なかなか、なんだろう、仕事、家事、育児で、もうインプット全然できないよみたいな人も割と多いと思うんですけれども、
流れでね、本を聞いているってことなんですけども、本がまあ、実際読めているというふうな感覚になれるので、結構いいんじゃないかなというふうに思います。
仕入れてあげるなら、オディブル、確か月1500円ぐらいなんですよね。聞き放題で。なので、そこそこサブスクとしてはいい値段だなっていったところがあるので、そこはね、あの、無料のね、トライアルができるタイミングで、ぜひトライアルしてみて、合う合わないってところは評価してもらいたいと思いますし。
そうですね、またオディブル使っている友人とかに話を聞いた感じだと、その、オーディブルにある作品を聞くみたいな感じのマインドセットになっちゃうので、聞ける作品を聞くみたいな、だからその、読書のこう、なんだろうな、好奇心というか、読書をしたいという観点での興味関心というところからちょっと狭まっちゃう。
オディブルでなんとかなる範囲で選択をしちゃうってことが、まあ最終的に自分は一旦ね、オディブル辞めるきっかけになったみたいな話も聞いたので、まあそういったところで、なんかこう、この作品を聞きたいみたいな気持ちがあればですね、じゃあ3ヶ月で聞き切るとか2ヶ月で聞き切るみたいな感じで、あの、オディブルを使うみたいな感じがもしかしたらいいかもなというふうに思いました。
09:27
僕も3体はもう終盤に差し掛かってきてるんですけれども、無料のトライアルがそろそろ切れそうで、1ヶ月伸ばそうかどうしようかなーみたいなとこを悩んでるって言ったようなところです。
まあね、サブスク、いろいろサブスクがあるので、ちょっとその辺も含めてちょっと、その整理整頓はね、しつつ、まあこういうインプットのあり方も大事だなというふうに思ったので、
ちょっとね、検討したいなというふうに思っていると言ったようなところです。
はい。
ぜひね、あのオディブルの方でこの作品おすすめなのでもう1ヶ月ぐらい続けるといいよみたいな、
そういった声があればですね、
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それでは今回のラジオメモランダムはこの辺で。
See you again.
10:50

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