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2022-07-23 09:52

#96 コーヒーと私|Radio Memorandum|ラジメモ

今回はコーヒーについて/もともとは紅茶派/奥さんの影響でコーヒー派に/毎朝1杯の習慣になった/コーヒー飲みくらべ会を企画/のりだーさん、ありがとう/飲みくらべのコーヒー豆はtas coffeeのものを使用/初めてのテイスティング/実際にコップにコーヒー豆を入れてそのままお湯を注ぐ!?/焙煎や産地によって味が全然ちがう!/五感を使ってコーヒーの奥深さを知ることができた/オフラインでの体験価値が爆上がり/クラフトビールでも同じようなテイスティング会やりたい

tas coffee:https://tascoffee.stores.jp/

#ラジメモ

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はやぶさのラジオメモランダム。この番組は、私はやぶさが毎回テーマに沿ったエピソードを話すことで、パパ×〇〇の日常や自分の考えをお伝えする番組です。
はい、今回のテーマは
コーヒーと私というテーマでお話ししようと思います。 実はですね、
今日、コーヒーの飲み比べをする会というのをですね、開催しまして
これがめちゃくちゃ良かったんですよね。
コーヒー自体、僕はですね、もともと
そんなに飲む方ではなく、どちらかというと紅茶を飲む派だったんですね。紅茶派だったんですけれども
今の奥さんと付き合い始めてから徐々に
コーヒーを飲むっていうことが習慣になっていきまして、今ではそうですね、毎朝一杯は
コーヒーを飲む生活になるぐらい習慣に根付いている飲み物だったりします。
このコーヒーっていうのもすごい奥が深いですよね。 僕はどちらかというと
あんまり知らないというか。 そのコーヒーを構成する要素として香りと
味で言えば 酸味と深みみたいな感じですかね。
それぐらいの変数のイメージしかないんですけれども なかなかね、飲んでて奥が深い飲み物だなーっていうことは
素人ながらになんとなくイメージできていたので
今回ね そんなあのコーヒーが好きな
友人のノリダーさん。 ノリダーさんに声をかけてみんなでコーヒー飲み比べ会を
開催しました。 で、今日使った豆っていうのが
タスコーヒーといういいかねパレットの給食のスペースを使ってやっているカフェの
カフェで自家焙煎している コーヒー豆を使ったコーヒーの飲み比べ会ということで
全部でね5種類の豆を使ってやりました。 それぞれ産地も違ってブラジル
タンザニア、ケニア、インドネシア、イエメンの5種類。
実際にその 焙煎に関しても
浅い焙煎から深い焙煎まで 滝に渡ってっていう感じだったので
非常にあのコーヒーの違いをね理解するにはうってつけの 状況だったかなーっていうところです
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で たまたまねノリダーさんがその先日参加した
コーヒーの勉強会みたいなところでやったスタイルでテイスティングをしようということで それがですね実際にコーヒー豆をひいて
そのまんまね お湯を入れて抽出するっていうやり方だったんですねこれは結構驚きでした
普段僕が家で飲む時っていうのは もちろんインスタントコーヒーのこともありますし
豆を使った場合っていうのはお店でひいてもらってペーパードリップで飲むっていう スタイルが
うちでは一般的なんですけれどもその直接ねコーヒーの粉にお湯を入れてコーヒーの粉を カップに入れてお湯を入れて抽出するって言ったことをやったことがなかったので
えっなんでそういうやり方すんだろうっていうのは本当に純粋に疑問だったんですけども そこはあの丁寧にですねノリダーさんが
説明してくださいまして その
豆の香りの成分というのが豆の発酵と関係していてで豆が発酵すると 炭酸ガスを出すんだと
なのでえっと お湯を入れて抽出するときにですね炭酸ガスがこう豆から出るらしいですね
それと同時に香りの成分も一番広がるのでそういう形で入れると 豆がですねこう抽出の時にお湯の上に浮いてきて蓋をするんですね
その中に香りを閉じ込めててそれをこうスプーンでですね 表面を
叩いてまぁ豆を混ぜるわけです コップの中でそのタイミングでこう一番いい香りが降った上がってくるのでその香りを
嗅いで 実際にどんな雰囲気なのかみたいなことを感じてまぁその後に豆がですね
徐々に下に落ちていくのでその後実際の コーヒー抽出されたコーヒーがどんな感じの味わいなのかっていうのを試していくっていう
ようなスタイルでやりました
でこれ実際やっぱりその どのね地域のどの国のコーヒー豆なのかっていうのももちろんですし
その焙煎のね度合いによっても全然コーヒーとしての仕上がりが違うってことを 直にですね
体験できたっていうのがむちゃくちゃ面白くて これはまあなかなかその当たり前なんですけども
味覚嗅覚触覚っていう感じなので 本当に何かオフラインでやるというか実際にこう
みんなで まあ調理実習室みたいなところを借りてやったんですけども
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まあそういう同じ空間を共有して 体験するっていうことの
価値をめちゃくちゃ感じた イベントになりましたね本当に面白かったですし
なんていうのかな その事前にインプットした
座学的な情報に加えて 味覚だったりとか
嗅覚だったり 鼻とか口を使って実際にその違いを
体験するということで まあこういろいろな
語感をフルに使って そのコーヒーを知るみたいな
体験というのは もちろんこれコーヒーに限った話ではないですけども
めちゃくちゃ貴重だなというふうに感じたので 今後もねこういった形で
その知識プラス 実技みたいな
ことをこうやっていきたいなーっていうことをすごい感じたので 今日こんな感じで勢いで収録しているというところです
僕が個人的に思ったのは ちょっと前に
ラッキーさん 同じ樋口塾に所属していて かつコテンラジオのリスナーコミュニティでも
ご一緒しているラッキーさんがですね ご自身のパインを使ってクラフトビールを作ったっていうところで
そのクラフトビールを飲ませてもらう会に参加したんですけれども 僕も割とクラフトビールの話できるなっていうのを
僕も好きで まあもう7,8年ぐらい
10年弱ぐらい飲んでるのかなっていったところもあるので 結構ねそのクラフトビールの話もその醸造の話とかを
知識として入れながら実際にその あとはあれですね発酵のスタイルとか
クラフトビールの作り方によってどう味が変わるのかみたいな話をこう 一緒にやっていくと楽しめるんじゃないかなみたいなことを思いついたので
まあそんなようなこともねまたちょっと今またコロナがね 感染爆発フェーズに入っちゃっているんですけれども
落ち着いたタイミングとかでね 何か集めてワイワイワイワイ
やれたらいいなぁというふうに思いました やっぱりなんだかんだ
こうねコロナによってオンラインコミュニケーション全盛期になってしまったが故に 直接会って
こう話し合ったりとかしながら 体験をするということの価値がめちゃくちゃ爆上がりしているなっていうのを
今日の体験も含めて改めて実感したのでまぁそんなところを今後ね ちょっとコロナの様子を見ながらっていうところは前提としてはありつつも
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いろいろ企画してやっていきたいなというふうに思っているので ぜひねこんなこと一緒にやりたいという方がいらっしゃったらですね
気軽に僕に声をかけてもらえると嬉しいです はいご意見やご感想があればぜひ送ってください
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see you again
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