おはようございます。スタジオキッチンの三木裕蘭です。冒頭からアートワークについてのお話をしたんですけど、今回はですね。
ジャケ劇というポッドキャスト展示イベントのテーマでコラボ企画という企画に参加する参加放送会になっております。
ジャケ劇についてはですね、番組後半でまた詳しく説明するので、今回はこの番組のアートワークについて話していきたいと思うんですけど。
この企画の中ではですね、別の番組のアートワークを僕の番組の中で紹介するというふうな企画になっておりまして、僕の番組の担当の紹介番組はゲームスッキャネンさんでございますね。
皆さんも今Googleで検索してぜひ一緒にアートワーク見ながら聞いてほしいんですけど、これねキャンバーじゃ作れないね。このアートワークはキャンバーじゃ作れない。
これまずですね、文字にグラデーションが入っています。そしてこれ右上にゲーム思い出つれずれ話って書いてありますけど、これ斜めってるよね。車体になってる。車体はね、キャンバーじゃ作れない。
やろうと思えばできるんですけど、民調帯とゴジック帯に関しては中国語フォントを応用することでイタリックの文字、車体の文字を出すことができます。
ただこれ見てもらうとデザインフォントなんですよね。木の板を組み合わせたような少しデザイン性のあるフォントを使っているので、このフォントでイタリックにするには絶対にキャンバーではできません。
まずですね、グラデーションができないって話なんですけど、この番組のアートワークの中にアルファベットでゲーム、好きやねんという風に入ってるんですけど、このゲーム、好きやねん。
ゲームと好きやねんで2行に分かれてまして、上の行にゲーム、下の行に好きやねんって入ってるんだけど、このゲームと好きやねんで多分これ別のオブジェクト扱いになってるよね。
このそれぞれのオブジェクトにグラデーションかけてると思うんですよ。いられのカラーパネルから。
おそらくオレンジからピンクにかけてのグラデーション、上から下にかけて効果をつけたんだなという風に思うんですけど、これキャンバーじゃできない。
最近はできるようになったんだよね。キャンバーにも1,2年くらい前からアプリという機能が追加されまして、さまざまなフォントを使えるようになったり、さまざまな効果を使えるようになったり、それこそいられでしかできなかったようなエフェクトをキャンバー内でも再現できるように。
そういうちょっとアドオン的なものがキャンバーにも追加されたんですよ。なのでそれを使えばこのグラデーションも再現できなくはないんだけど、あれねフォント数少ないんだよ。
これマジでキャンバーに入りたい。キャンバーでグラデーションを文字にかけようとするとフォントが限られてしまう。
特に日本語フォントにグラデーションをかけようとすると使える日本語フォントないんじゃないかな。
もしかしたらそのユニバーサルフォント的なものでノトサンズが入ってたり、あるいは日本語もある程度出力できるようなフォントが入ってたらもしかしたらいけるかもしれないけど、ほとんどのフォントに対してグラデーションをかけることはできないんで。
それこそこのゲームスキャネンさんのアートワークのようなグラディエントを絶対にかけれないので、こういうグラデーション文字をつけられるのがイラレの特徴ですよね。
イラレの特典ですよね。どうなのかな。アフィニティとかもできるのかな、ある程度は。
僕ねアフィニティを全く使ったことないのでわからないんですけど、アフィニティっていうのはイラレみたいなデザインソフトがもう一個あるんですけど。
ちなみにこれアフィニティに関してはこの前キャンバーに買収されたんですけどね。
だからアフィニティの機能がキャンバーに入るんじゃないかみたいな説言われてましたけど、結局入らなかったんで。
皆さんイラレを買いましょうという話なんですが。
はい、そんな感じでゲームスキャネンさんのアートワークを番組で紹介させていただきました。