2023-10-21 20:56

2023.10.21 【BaffaloesCast’23 CSSP ! 】 優勝原因分析

2023.10.21 【BaffaloesCast’23 CSSP ! 】 優勝原因分析.mp3べかふぇは#ジャケギキを応援しております♪▼#ジャケギキホームページ(CAMPFIRE)https://camp-fire.jp/projects/view/702633今回の収録日:2023.10.16出演>MC信玄、ブライアン、zabo・MC信玄氏情報【X】https://twitter.com/rikutyn▼【radiotalk】信玄の全力絶叫オリラジhttps://rad..

サマリー

オリックス・バファローズの優勝原因について分析します。守備陣の力や小北選手の存在、そして森友也選手の加入などが大きな要因となっています。また、攻撃陣も主軸が変わりつつも、打線全体で穴を埋めることができました。2023年のバッファローズ優勝の要因については、攻撃陣、守備陣、そして首脳陣の話題が取り上げられています。特に守備陣では、森友也選手と若月選手の違いについて話し合われました。

守備陣の力と小北選手
岡田斗司夫 守備陣という部分に行きましょうかね。投手陣を含めて。山本義信投手が大黒柱のエースだったじゃないですか。
山本 はいはいはいはい。 岡田 宮城選手や山下俊平選手や、いろいろな選手が出てきたと思いますよ。リリーバーでもいいですし、守備の要でこんな選手もいましたよ、みたいな話でもいいですし。
まずは、守備陣の話を聞かせていただきたい。優勝の盾役者となった守備陣の話を、じゃあ、ブライアンさんに聞いてみますか。
守備陣はですね、オリックスはポジションをほんまにいろいろ変えるんですよ。変える中でエラーは、ソフトバンクが一番少ないんですけど、オリックスはエラーが2番目に少ない。
岡田 阪神はポジション固定しましたけど、引けない中でエラーが少ないっていうのはデカいのと、
けが人が出たときに回っていけるっていう守備陣と引いては、外人のゴンザレスとかは結構デカかったなと思いますね、今年に関しては。
助っ人外国人のゴンザレス選手。ショートだとか、セカンドも。
ショートもできます。セカンドもできます。
そもそも暮林がしっかりショートに出続けてたらよかったかなというふうには思うんだけども、そうではなかったんでしょう。
たぶん最初開幕ショート、野口でスタートしたんですけど、それが逆に暮林に火をつけたところもあって、
本当にね、守備固めで野口がライトからショートに行くとか、そういうのもなかなか多球団ないだろうなっていうふうに見てて。
ライトからショートに行くっていう。
野口選手、それからゴンザレス選手とおっしゃいましたけど、この辺りが野手としての守備陣としては面白かったかなと思いますね。
当主人はどのように移りましたか、ブライアン。
当主人は開幕の最初4月から、もう中6日というよりかは、もっと明けてというか中7日とか、
6日とか8日とか、6枚じゃないっていう形の中で、
2軍で頑張った人はチャンス上げていこうっていう、あとは休ませながらっていうのが先発も中継ぎもあって、
安定的に春先から初心していけたんちゃうかなっていう。
それは分厚い勝ったわけですね。
やっぱりそれだけ余裕があったんやと思うんですね。6人じゃなくて7人、8人想定の中で回していったんで。
セーブスローテは。
そうですね。
物量的に多かったと。1軍で使えるメンツがと。
そうですね。だいたい7人目、8人目は失敗してましたけど。
結局的にはゆとりがあったのが、その余裕じゃないですけど。
怪我人が出たときにそこ入っていけばいいんで。っていうのが良かったと思いますね。
はい。あまりブライアンさんばかり話聞いててもいけないので、じゃあしんげんさん、ディフェンス陣といいますか。
守備陣ですね。野口くんもあげたいんですけど、ギボくんの覚醒ですね。
ギボ選手、はい。
だいたい3番で、あとセカンドだっけな。
守備ポジション。
守ってたんですけど、もちろん彼自身の成長っていうのは、去年よりもチャンスでタイム流を打てたりだとかいうのもそうですし、
しっかりと得点を取れるっていう、バッタで成長したっていうのがまず一点と、
守備の部分でも、これは抜けるだろうっていう球をファインプレーで刺したりだとかっていう、
守備の部分でもしっかりと金目というか、はまってくれたかなっていうのは。
今の話を聞くと、球際の強さに進歩が伺えるという意味じゃないですか。守備でいうと。
そうですね。
セカンドのポジションでのということですね。
そうですね。セカンドってポジションにギボくんがはまってくれたのが、それも安定に、安定にというか貯金につながったのかなっていうのは思いますね。
当主人はいかがですか?
当主人はね、まあその選抜とかもそうなんですけど、僕が一番念頭に置きたいというか、
一番助けてくれた存在というのは、今年から選手会長も兼任されてらっしゃる小北くんですね。
はいはいはい。
彼がいなければ、吉野部が選抜だった試合を、例えば3点取られたのかな。
3点取られて、これはもう負けの流れかなって思ってた時に、小北くんが2番手で投板して、ピンチを何度も救うっていう。
それが逆転勝利につながったっていうのは、何度も今シーズンはあるので、逆にこの小北くんの存在がしっかりとはまってくれたっていうのも大きいですし、
森友也選手の加入
小北くんが4回から投げたとしても、最低3イニング、ロングリリーフでしっかりと安定を示してくれたっていうのは大きいのかなっていうのは思います。
今のお話聞きますとですよ、僕は小北選手のまず存じ上げないというのが1個は加味していただいてですね。
大丈夫です。
ベースの吉野部選手が崩れてそれを補える選手が1個強いですよね。
吉野部しかり、宮城くんしかり、しゅんべーたくんしかりとか、先発陣が崩れた時にしっかりと補える選手っていうのに小北くん、小北敦也くんがその位置になってくれたっていうのがやっぱり大きいのかなって思います。
しっかりゲームが修正できるってことですね。
そうですね、修正してリリーフで4勝上げたのかな。
逆転勝利の盾役者にも何度もなってますし、だから実際に小北くんがいなければ落としてたゲームもあったので、やはり彼の存在がなければ優勝はできなかったのかなっていうのも思います。
小北選手、わかりました。
ちょっと注目してみます。
さっきも言いましたけど、全く知らないんですよ。
そう遠くないうちにファイナルが始まる。あ、ロッテが最後で勝ったのか。
おー。
おーということでロッテとドッタイ。
ロッテですか。
つい今しがたのことでしょうかね。チャンピオンチームなんで待ち受ける立場なのでね。
そうですね。
待つのもなかなか、リズム作るのも大変かもしれません。
昔というかもう10年以上やってるCSのシステムなので、この辺はオリックスさんも3連覇中なので大分かりだと思いますからね。
まだ戦い方もあるんでしょう。いうふうに思いますけども、シーズンの振り返りをね、現在やってるというところになってます。
では守備陣の話を聞かせていただきました。攻撃陣の話に移っていきたいというふうに思いますよ。
ブライアンさんね、さっきもハンシュとの対比の話でね、ハンシュは固定型、オリックスは流動的に変わっていくという話がありました。
打戦も同じことは言えるんですよね。
まあ打戦は相変わらずというか。
猫の目というか。
そうですね。常に対比も変わります。
いわゆるオリックスの系譜で言うと大喜監督みたいな。
大喜監督と一緒ですね。
なるほどね。その中でもですよ、主軸ってそう変わんないと思うんですけども。
シーズンは例えば主要としてトング選手がなってみたりとかしたんでしょう?
はいはいはい。
主軸を含めて攻撃陣のお話をまずブライアンさんが聞かせていただけたらと思うんですけど。
攻撃陣、まあ松高抜けてっていうのが。
吉田松高選手が抜けてしまいましたね。
言われてましたけど。
3割打ったトングっていうのが埋めてくれた部分と、森友也選手が埋めてくれた部分と。
あとは本当にいろんな打順を打ってくれた中川圭太っていうのもでかいんで。
はいはいはい。
なんとなく3番の印象が強かったけれども、でもいろんな打順を打ったんでしょう?
競技場上がらなかったら海田線に回ってもらってとか。
なるほど。
まあでものちなみ怪我せず1年やってくれたっていう部分はやっぱり一番でかいですね。
なるほどね。
先ほどおっしゃられたように吉田松高選手ですよ。
リスは残せる、ホームランを打てる、非常に日本を代表する大きなバスターがメジャーリーグに流出した中で。
補点で、補点で意味もあったかなと思うんですけど、森友也選手が加入といった形になりました。
対比していかがですか?吉田と森はどうかと。
対比?
うん。
まあやっぱりヒットを打つ技術っていうのは断然松高選手の方が上だと思いますけど、森選手だって勝負強いっていうか。
勝負強い。
前件はね、いい土地は絶対いいですし、保守が併用だったんで、
打つ方にそれなりにセーブ要因の時よりも力というか神経を結構注げていっていいパフォーマンスできたんじゃんかなとは思いますよね。
そうですか。
森友也さんは同じように思われるんですか?
いやまあ僕は、もう松高くんに関しては、
もうオリックスがもう絶大に僕らの余晩として今まで活躍してくれてたので、
もちろんヒットも量産してくれましたし、もちろんホームランもね、
満塁のシーンでもしっかりと気握るっていうところとかも松高くんにはありましたけど、
でもそれと比較してというわけではないですけど、
森友也もそれに負けず劣らずの長打力は持ち合わせてますし、
しっかりとそこで、松高以上の余晩を担えたかどうかわからないですけど、
でも森友也のやはり存在は大きかったのかなって思います。
穴はみんなで埋めたかなっていう印象でしょうか。
打線みんなで松高くんの穴を埋めたのかなっていうのは思います。
その余晩個々だけで埋めたではなくて、
こちらの上位打線から下位打線まで合わせて、
打線全員で埋めた穴じゃないかなっていうのは思いますね。
だからこその流動的な固定をしない打線だったんでしょうかね。
多分そうじゃないですかね。
固定せず流動ってことは長篠井選手を優先的に使うという意味だと思うので、
もう中心こいつドーンじゃないってことですよね。
打線全体での穴埋め
それがその篠井陣の目引きっていうのもあったことでしょう。
そうですね。いやあったと思いますね。
そのベンチワーク的な篠井陣といった部分でいうと、
しげんさんからどのように打つか、今シーズン1年間。
結構春咲キャンプの時には中島監督がからくしに
山下俊平選手のことを言ってたような気もしますが。
シーズン8はそんなことなかったですね。
言ってましたね。
キャンプの時よ。
言ってましたけど、
一応俊平君もローテは回ってくれて、
デビュー戦で9勝をあげれたっていうのは今までなかなかいないので、
そうですね。
開幕投手もになって、開幕投手から2戦ぐらい勝利がなかったんですけど、
でもそこからしっかりと9勝をあげたっていうのは大きかったし、
もちろん最後の最後で怪我してしまったのは残念でしたけど、
山下俊平選手がいなかったら逆にどうなってたかなっていう試合もあったと思うので、
ですかね。
僕は巨人ファンなもんで、
巨人に目を移すと開幕投手ビーディー選手は結局0勝できる一種。
これはどういうことじゃということに言われてますけど。
ブライアンさんね。
ブライアン選手って言っちゃいそうになるね。
ブライアンさんってね。
リックスのシノージンのベンチワーク的にはどのように映ったですか、今シーズン。
今シーズンっていうわけでなく、本当に文句ないと思いますよ。
文句ない。
文句言う人いないので、本当に全てがうまくいってると思いますね。
なるほどね。10分満タンに行ったシーズンでやったと。
そうですね。監督が休んだ1週間もありましたけど。
何で休んでたんだっけ。
交流戦ぐらいのときに。
コロナ?
コロナですね。体調悪いって休んでた。
体調不良としか僕らは聞かされてないので。
それ以上の詳しいことはたぶんわからないです。
交流戦の頃?そうだったんだ。
たとえば風邪とか系のやつであれば、リモート的に指示や何やってもできたでしょうしね。
その辺はたぶん高知人とも密に連絡を取り合ってることだったんでしょうね。
バッファローズ優勝の要因の攻撃陣と守備陣と首脳陣
ということで、優勝の要因の攻撃陣と守備陣と首脳陣の話も聞かせていただきました。
この中にもよく流れてきました、森友也選手が昨シーズンオフ化に加入をいたしましたよ。
で、保守陣は併用といった話も出てました。
森友也と若月、保守としてどのような違いがあるかをやってみてください。
どのような違い?
結構ね、森友也選手にしてみたら、西武時代はキャッチャーはしてたけれども、保守陣の防御術が悪かったよねって話をよく聞いたんですよ。
それはリード面なのか、肩やブロッキングの機能か、何が原因なのかはわからないけれども、バッターとしては優秀なんだけどキャッチャーとしてどうなんだって話はよく聞きました。
大して若月選手はキャッチャーらしいキャッチャーじゃないですか。
そうですね。
対比してどのように。
あと伏見選手も抜けましたよ。
はい、そうですね。
それも踏まえていいか。
じゃあ保守陣としましょうか。
保守陣、はいはいはい。
後半戦に近づくにつれて、森友也も当初に対してリードだったりだとか、例えば剣請求させたりだとかっていうのは良くなったかなというのは思いますけど、
やはり前半、7月までを見てみると、どうしてもエラーだったりだとかパスボールとかっていうのも結構多かったので。
あら、そうなんだ。
何年間前には年間通じてパスボールゼロなんて年もありましたね。
何年前だっけ、3、4年くらい前じゃなかったっけな。
ね、ブロイヤーさんあったよね。
はい。
ごめんね、話し残し終わりました。
しげさん続けてください。
いいえ、大丈夫です。
だからその前半戦よりかは後半戦でようやくキャッチャー、その本職面としても大きく活躍してくれたのかなってのは思いますね、森友也は。
で、対する和勝樹は特にエラーとかっていう目立ったところもなく、落ち着いてしっかり投手のリードに応えられていましたし、前シーズン通してバッテリーとしてはやはり欠かせない存在だったなって思いますね。
和勝樹選手の打撃はどのように?
打撃は、そこは去年とちょっと変わらないですけど、3日間打って3日連続で打った、そこから消極的にヒットなしだったりだとか、1日に1本っていうのが続くっていうのは、そこは去年とは変わってはいないのかなっていうのは思いますけど。
ブロイヤーさんいかがですか?
森友也と和勝樹、微妙なところですけど。
攻撃の森友也に対しての守備の安定感の和勝樹のようには、畳から見て映るんですけども、そうではないんだと思いますね。
イメージですけど、森友也のほうが細かく心境に行こうとしてるっていうふうには見えるんですよね。
細やかな気遣いがあるってことですか?
細やかな配球をスリーブ的なキャッチャーだなって僕は思うときあるんですよね。
細やかな配球。
和勝樹は、例えばちょっとコントロール悪いピッチャーとかだったら、開き直ってど真ん中構えるってことが結構あるんですけど、森はあんまりそれないかなっていう。
ああ、確かに。
左バッターじゃないですか、森友也さん。
はい、左バッター。
だから左バッターで対戦してて嫌だったときのことを思い出しながら宮城とかは綺麗にリードしてたんじゃないかなってすごく思うんですよね。
ついこの間までセーブだったからね。
そうですね。
自分がやられて嫌だったことをやらせて、相手に味合わせてやろうみたいなリードに移ったりとかね。
そうですね。
なかなかオリックスのピッチャーっていうのは即急波の多い印象がすごくあって。
逆に言うと、そんな細やかなリードも難しいのかなっていう逆の発想がある。即急波ってコントロールが悪いっていうのが、もうそもそも定説としてあるじゃないですか。
であるなら、さっきブライアンさんが言われたような、和勝樹選手が真ん中にドーンと構えて、ここ狙ってこいってやつが適当に散ってっていうのもいいリードなのかなと思ったりするんですよね。
はいはいはい。
細やかにスポットで球の半個分出し入れっていう、すごいプロの技ではあるかもしれないけど難しい技術だと思う。
アウアワンもあるんでしょうしね。
当番組のリスナーの皆さん、初めまして。楽しく広告人学を学ぶアドバターラジオの富永誠と申します。別番組のパーソナリティなのにズルズルしく失礼致します。
本編前に一つ告知とお願いをさせてください。
今、キャンプファイヤーにて仲間たちと一緒に企画しているポッドキャストアートイベントジャケギキのクラウドファンディングを行っております。
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そこで、今聞いてくださっているリスナーの皆さんへお願いです。
このジャケギキのクラウドファンディングですが、ポッドキャスターの方々だけではなく、リスナーの皆さん向けにもご支援のリターンを揃えております。
1000円のご支援では、皆さんの好きな番組ジャケットをご記載いただくことで1票とし、後日、ジャケギキの公式SNSよりリスナーが選ぶイケテル番組ジャケ大賞、ジャケギキグランプリにて発表させていただきます。
2000円のご支援では、今回のイベントのメインビジュアルを書き下ろしてくださった矢月夏実さんのサイン付きポストカードを後日送付させていただきます。
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ご興味を持っていただいたリスナーの方は、ぜひ、カタカナでジャケギキと検索してみてください。
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各種SNSもやっておりますので、フォローしていただけますととっても嬉しいです。
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リスナーの皆さんのポッドキャスト愛で、ぜひこのイベントを開催へ導いていただけたらと思っております。
ご支援、応援のほど何卒よろしくお願いいたします。
では本編を楽しんでください。
ご清聴ありがとうございました。
ポッドキャストアートイベントジャケギキ主催兼アドバタラジオの富永誠でした。
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