2025-12-21 11:53

だから僕はジェンダー論を辞めた/創作欲が帰宅した途端なくなる【RADIO Kitsch 番外編#27】

以前は、収録された自分の声に違和感がありました。頑張ってテンションを上げようとした結果、およそ人間の声色ではない話し声になっていたのですが、今回は妙な力が抜けて自然に喋れたかなと感じます。


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サマリー

ポッドキャストの中で、三木裕蘭さんは大学3年生の授業を終え、ジェンダー論の勉強を辞める決断について語ります。また、創作欲が家に帰ると消えてしまう経験や、卒論のテーマについても触れています。

大学生活の終わりと決断
本日は2025年の12月20日ということで、私にとっては大学3年生のすべての授業が終わりました。そして、ジェンダー論の勉強を辞めることにしました。
ただいま、Studio Kitschの三木裕蘭です。ただいまの時刻は23時29分ということで、改めましてこんばんは、Studio Kitschの三木裕蘭です。
僕の嫌いなコンテンツとして一つあるのが、「ゆるーくやっていきます」とか、「だらーっとやっていきます」っていうのを冒頭に言う奴が大嫌いなんですね。
そいつは、その言葉を言えば君のコンテンツが面白くないということが許されるとでも思っているんかと、そういうふうな免罪婦としてそれを使えるとでも思っているんかというふうに私は思ってしまうので、
今回はゆるーくやっていきますみたいなことを言う奴らが本当に嫌いなんですけど、今回のポッドキャストはゆるーくやらせてください。本当にごめんなさい。本当にごめんなさい。衝動で撮ってるんで、この回は全く面白くないと思います。
ただ、私の喋り体力を発散するだけなので、本当に聞きたい人だけは聞いてください。時間に余裕のある人が聞いてください。
課題とか仕事とか全部終わった人が聞いてください。そういう回です。冒頭言ったんですけど、今大学3年生がちょうど終わったところで、もう次授業を受けるときは4年生なんですけど、4年生はジェンダー論の勉強を大学ではやらないと思います。
というのも、僕は3年生、今は大学のゼミがジェンダー論のゼミに入ってたんですね。そこでバトラーとかボーボーアルとか、そういういわゆる思想面でのジェンダー論の話をちょっと勉強してたんですけど、もうその授業をやめました。来年はそのゼミに入らないです。
というのもですね、何かこうジェンダー論に対して飽きたとかそういう話じゃなくて、ジェンダー論のゼミの先生が嫌いすぎて、辞めることにしました。本当に苦手で、その先生が。今年の前期、春学期のときにその先生の別の授業を取ってたんですね。
で、その授業が英会話だったんですけど、僕ほとんど英語でできないので、べらぼうにド下手なので、そんな奴が英会話の授業を取ってしまったらもう地獄を見るわけですよ。本当あのシラバスがすべて英語だった時点でもう火を見るよりファイヤーだったんで、そこで早く気づくべきだったんですけど。
もうトンチンカンプン、カンプントンチンにその授業を取ってしまって、で全く英語も喋れないわけですから、授業に全くついていけずにですね、質問とか授業地に当てられても何も答えることができないという状況で、
僕が指名されても、僕は答えられずに黙ってしまうから、先生は僕を指名した後数秒後に別の人を指名するっていう、本当なんか鬼のような構図が授業内に生まれてしまって、それが本当に耐えられなくて、学校を2週間ぐらいサボったんですね。
なんかその間は若干の鬱症状みたいなものが出てしまって、あれ別に診断をしてもらったから鬱かどうか、あ、違う、診断をしてもらわなかったから鬱かどうかはわからないんですけど、
本当になんか生きてるようで、生きてないようで、みたいな、そんな生活を送る羽目になってしまって、そのせいでその英会話の授業の先生、つまりジェンダロンのゼミの先生が嫌いになってしまって、声も聞きたくない、顔も見たくない、
そんなメンタルに陥ってしまったので、もうその先生のゼミを取りたくないなと思って、ジェンダロンの勉強はもう大学でできないなと思って、ジェンダロンの勉強を辞めることにしました。
卒論と就活
まあまあ、適当に来年も本とか読んでラジオキッチャー作れればいいかなと思ってるんですけど、ここで大学生ポッドキャスターあるあるを言いたいんですけど、大体の大学生ポッドキャスター、3年生の時に就活っていう言葉をポッドキャストのエピソード上で喋って、その後いなくなる。
これあるあるですよね。僕もちょうどその時期に入ろうとしていて、おそらく僕が就活のテーマをエピソードでやり始めたら、もう多分それ以降ラジオキッチャーは上がらないと思いますね。
就活っていうことを言うことに自分の趣味をサボろうとするわけですから、大学3年生4年生みたいなものは。必ずそうなると思うので、今回のエピソードでも就活の話は一切喋らずにいくんですけど、就活してないんで喋ることも何もないんですけど、そんなことが今年はありましたね。
来年僕は卒論を書かなきゃいけないんですけど、適当に書いて適当に先生から評価もらって、ABCDぐらいのC評価ぐらいで卒業したいなと思ってるんですけど、卒論は美術史でやることにしました。
ルネサンス女性美編をやってた時に、ルネサンスのティツヤノとかミケランジェラとかそういう話色々したと思うんですけど、卒論はティツヤノで書こうかなと思ってますね。
なのでちょうどもうルネサンス真っ只中の美術ですね、西洋美術をテーマにやろうかなと思ってて、なぜ美術をやろうかと思ったかというと、卒論書くのが楽だからですね。歴史とか思想とかやろうとすると文献ちゃんと読まなきゃいけないから嫌なんですけど、美術は絵を見てね、画像ファイルを見ても何かを言えばいいだけなので非常に楽ですね。
なので楽だからという理由で卒論は美術でやろうかなと思います。
まあなんかそんな感じで比較的元気に、元気ではないですけど、比較的元気にやっておりますんで、久しぶりのラジオ投稿なんですけど、まだちょっとだけ喋らせてください。
これ共感してくれる人がどれだけいるかわからないんですけど、外出てる時は何か作りたいっていう欲がわんさか湧いてくるのに、家に帰ってパソコンの前に座った瞬間何の気力も出なくなる。
この感覚わかりますかね。
なんか外で例えば学校とか帰り道とかで、なんか新しいことやりたいなとかこういうものを作りたいなみたいなそういうことが湧いて、よし家帰ってやろうってなるんだけど、家帰って本当椅子座ってノートPC開いた瞬間に何のやる気も出なくなるんですよね。
あーめんどくせーからいいやって。
なんかそういうのが最近ずっと続いてて、ラジオキッチを1週間ごとに更新してたまだ元気だった若借りし頃は、そのラジオキッチのおかげで自分の創作欲っていうものが発散されたからまだ良かったんですけど、
今こう何もやらなくなって、ラジオキッチも上げなくなって、自分の創作欲が迷子になってて、どこに行っても自分の何か作りたいっていう気持ちが湧き出てくるんですよ。
けどその吐け口がないから、だからすっごい迷子になってて、でその上でその上で家帰ったら何もやりたくなくなるんですよ。
家帰ってパソコン開くじゃないですか。開いて、いられでもプレミアでもキャンバーでも何でもいいですけど、ああいうの開いた途端に全てがめんどくさくなるんですよね。
何なんでしょうね。家庭に対する想像力がないんですかね。結果だけ見るとすごい華やかなものに見えるから、自分の思う何かを作ることっていうのが、もしかしたら結果だけを想像してしまっているのかもしれないですね。
本当に重い病気なんですけど、ポッドキャスト作りたいなとか新しいエピソード、何か放送したいな配信したいなと思っても喋るのが一番めんどくさいんですよ。本当にやめてほしい。
喋りたくはあるんですよ。喋りたくはあるんですけど、実際喋ろうと思うと全部嫌になるんですよね。
僕昔ありましたけど、高校生とか中学生の時は本当にそうだったんだけど、友達と遊び約束したら遊びに行く直前で行く気を失せるとか、そういうのありませんでした。
僕はあったんですけど、それが最近ずっと起きているようで、気分は良くないですよね。すぐ解消するようなものじゃないんで、もう少しこの状況を楽しんでいこうと思うんですけど。
登山初心者がいきなり結構な山を挑戦した時に幻聴が聞こえるから、でもその幻聴を楽しんだ方がその山の登頂には良い効果があるみたいな。
なんでこの例えを出したのかわからないんですけどね、多分違うんでしょうね。ここくらいにしよう、ここくらいにします。ということで、スタジオキッズの水木裕蘭でした。
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