1. IKUKO Labo ワンダーランド
  2. ガリ勉だった昔の自分を褒めて..
2022-08-12 21:16

ガリ勉だった昔の自分を褒めてあげたい

それ、今ふうに言えば、明確なゴールに向けてできることをすべてやりきった。つまり「青春」だったと言えるわけで。

辛い記憶しかない高校時代ですが、今ふりかえると、よくがんばった、立派だったと思います。

00:08
こんにちは、IKUKO Laboです。8月12日金曜日の朝9時半になりました。
世間的にはお盆なのでしょうか。うちは明日から娘が休みに入るので、今日までは平常運転という感じです。
毎日のスケジュールをある程度決めておこうとこの間思い立ったので、
決めたというか考えたんですけど、なんかね、このね、ポッドキャスト始まりにすると1日の流れがスムーズで、
この1日の最初に喋りたいことを喋るじゃないですか、声も出すし、ちょっとこうスイッチが入るというか、
活動的になれる感じがします。
昨日は昼から出かける予定があったので、ちょっとポッドキャストの時間がなくて、
撮らなかったんですけど、ポッドキャストの後に1時間ぐらいダンスレッスンの自習をする時間を作ろうと思って、
昨日はそのダンスレッスンのところからやったわけなんですけど、やっぱりなんか、なんか、
弾みがつかないというかね、目が覚めないままやってしまうみたいな感じがちょっとしました。
でもそれでもやらないよりはマシだと思うので、本当に私、ダンス動画を見るばかりで自分で言うほど練習してないので、
本当に10分でも毎日体を動かすっていうことをやったら、もっと違う世界が見えてくるんじゃないかなと本当に思ったので、やっていこうと思います、しばらく。
それでしばらくっていうかね、体が動く限りやっていこうと思います。
自分にとって難しい、ちょっとできないなっていうふりつけでも、ちょっとずつ分解して毎日ちょっと動いてみたら、ある日そのうちできるようになっているっていうことは十分に考えられますね。
それをやらずに難しいもんねって言ってるだけだと本当にそのままになってしまうので、それこそ時間がもったいないので、
どうせだったら結果が出るように行動しようと思った次第。
そして昼からの予定はだいたい何か作業的なこと、YouTubeの録音やら編集でもいいし、ゆでみを作っているならゆでみの制作というふうにパソコンで行うような作業的なことを午後にまとめてやろうというような計画になっています。
03:14
夜の時間も比較的音を出さずにできることなら、夜もやればいいしっていう感じにしています。
やっぱり何したらいいのかな、ぼーっとしているっていう時間がね、案外時間のロスがあるなと思ったので、とりあえずざっくりとでも決めておけば取り掛かりやすいかなと思って。
まあなんですかね、受験勉強しているときみたいな感じですかね、今日は何と何をやるとかってあらかじめ決めてて、とりあえずその本を開くとかいうところからやってましたのでね、昔は。
そう私本当に中学はまあそこまででもないけど、高校に入った時には普通科のね、普通の普通科の学校だったんですけど地域の中にあるね、そんなに進学率がいいわけでもなく、
その地元の中ではそこに行けばね、まあいい高校入ったねみたいなところだったんですけど、国立大学に入るのが年間でほんとひと握りみたいな状況で、8割ぐらいは就職かみたいな状況、8割は言い過ぎかな、7割ぐらいは就職組、あれ専門学校とか入れるともうちょっといたかな。
まあとにかく進学するっていうのは本気で大学目指すのは2クラス3クラスの中でも女子は半分ぐらい短大に行っちゃうっていうような感じの進学率だったんですね。
で、私はどうしても4大に行ってこの家を離れたいと思っていたので一生懸命勉強しました。
で、塾、家がねとにかく町から遠くて、夜家に帰ってから塾に行くとかはもう物理的に無理だったので、当時送り迎えとかもありませんしね、家で独学でやるっていう感じだったんですけど、なのできちんと本当に結構計画立てて結構ガリ弁をしてました。
でね、あの真剣ジェミはちょっとあの通信教育の多少受けてたこともあったんですけど、なんかあの私の時から共通テストというか共通一次の第一次世代なんですよ。
データはないんですよね、共通一次試験のね。
で、あんまり参考にならないなってことでそんなにはやってなかったような気がします。
もしは受けてましたけど。
で、そんな高校時代、一方で学校では普通に授業を受けた後、バレーボール部に入っていて部活やって帰ってくるみたいな普通の高校生みたいにしてたんですけど、家に帰った途端に自分の部屋にこもってガリ弁してました。
06:15
で、当時はそうやって遊びもせずにガリ弁するっていうことをまあカッコ悪いっていうかちょっと恥ずかしいと思っていたし、周りの女子たちはそんな勉強ガリガリやってる子って可愛くないみたいな、そういう感じでもあったし、恥ずかしいと思ってたし、なんだろうな、あんまり人に見られないようにしていたという感じかな。
でも今から振り返るとどう見たってガリ弁だったでしょうって。ガリ弁という言葉自体が死後かもしれないですけど、でもそれぐらい自分は現役で国公立に受かって家を出るっていうことをコミットしてたんですね、今風に言えばね。
もう絶対と思ってましたもん。何を犠牲にしてでもって。
で、そういう時に犠牲って言うけど、優先順位がそっちの方が高いって言うだけで、
友達と遊びにわざわざね、夜出かけていくのもめんどくさい感じだったんで、そんなことするぐらいだったら勉強してた方が、
3年後に役立つじゃんって。
そういうようなことを成人してから、社会人になってからとか、ちょっと残念に思うというか、せっかくの高校時代をね、何も考えずにのほほんと楽しく遊びほうけて、
青春時代を送るみたいなのが、
よしとされるって言ったらあれですけど、それが青春だみたいな、テレビドラマなんですかね、なんですかね。
そんなようなふうに思っちゃって、そうでなかった自分は不幸なんだみたいに思っていた時期が長く、
忘れちゃったけど、そんな昔のことは。若い頃はずっとそういうふうに私には青春がなかったみたいに思ってましたね、確かに。
でもこれって今にして思えば、単に本当に明確なゴールがあって、それに向かって邁進していたわけで、
それを青春と呼ばずに何と呼ぼうと思うぐらいで、私はだから成功したんじゃないのかなって、青春を謳歌して、
友達とキャーキャー飲みに行かないな、高校生ですから、遊びに行ったりするだけが青春じゃなくて、
自分がこれと思ったことに対して100%投入するっていう、生き方をするっていうことこそが、
私的には価値ある生き方だなって思うし、あれ、高校の時私がしてたことってそれじゃんっていう感じなんですよね、さっき思ったんですけど。
09:10
それを周りの人、例えばなんだろうな、かわいい女の子が好きな男子とかから見たら、あいつがリベンジャーだし、
たまたまテストをやって、私の方が成績が良ければ面白くないので、かわいくないなって言ったりとか、そういうことがなきにしもあらずだったんですけど、
だからなおさら、その勉強してることとかを人には言わなかったし、テストの成績とかも人には言わなかったですよ。
悪いから言わないんじゃなくて、いいから言わないっていう感じですね。
いいって言ったってそこの学校の中での話ですからね。
社会に出てみたら本当にできる人っていっぱいいて、一を見て十を知る人っていて、
ポンポンポーンと理解しちゃう人っているので、ガリ弁しなくても、私が言った教員養成系大学なんかは、
素の実力でも別に入れるけど、みたいな人が結構いるわけですよ。
で、そんな中で、どうこう言われたとてね、頭いいんですねとか言われたとてね、そんなことに何の価値があろうかと。
現在別にその取った資格を活用しているわけでもなく、二度と教員なんかはごめんだって、今現在も本当に思っていて、
二度と出る気はないんですよ、学校現場には。それぐらい魅力のない職場で私にとっては。
で、そんなだから無用の長物っていうかね、一生資格があったとて、使う気がなければそうじゃん、紙切れと一緒ですのでね、
自分が使える資格じゃなかったら取る意味がないわけなんですけど、まあまあそういうわけで、
自分的には損したなとか、楽しめる時間を無駄にしたなとか、思いがちだったその高校のガリ弁していた高校時代と、
その後合格した大学が虚しかったみたいな話とかと絡めて、後悔が多かった青春時代なんですけど、
それこそさっきふと思って、目標に向かって突き進むっていうことをやっていたよなと思ってね。
偉かった自分というか、自分すげえっていうか、そんな風に思いました。
実際に起きていた事実は一つだと思うんですけど、それに対してどういう解釈を当てはめるかによって、
それが価値あることだったのか、それとも価値のないことだったのかっていう評価が変わってくるっていうことですよね。
12:02
人の評価とかも全然いいんですけど、自分が自分に対して人より恵まれない高校時代だったなとか思っているっていうのはおかしなことだし、
だってみんな同じ時間を刻んだわけですから、それなりに何かを吸収したわけじゃないですか、3年分。
それがたまたま私はきちんと準備をして勉強して、コツコツと段取りよくやっていくみたいなことを徹底的に訓練したんで、
それがたぶん今も、無意識にそういうふうにするもんだと思って何事もやっていくので、いろんなことが現実化できたりするわけですよ、一つ。
本当にちょっとした勉強会を主催するにしたって、やっぱり段取りして、こうして、こうして、こうして、誰かに声かけて、あれしてもらって、みたいなことをパパパッと、
20プロセスぐらいは一瞬で思いつくのは、やっぱり昔からそうやって計画を立てて物事を処理していくっていう訓練を相当積んだおかげじゃないかなって、
もちろん学校時代に、学校の先生をしているときにそういうことが必要だったっていうこともあるけど、そもそもそこで身についたとも思わないですのでね、
役立ってんじゃんって、物事を実現する段取り力みたいなとこでは役に立っているし、
で、そこのとこ自分でできるんだっていうか、これ正しかったんだって評価しないと、
自分の中で、いやこんなものって言って、ひげするみたいにしてると、結局そういう便利な私を利用しようというところで、
あれやってこれやってこれもやっておいて、これどうしたらいいの、みたいな風になっていくんで、
ちゃんと自分に身についている能力っていうのは自分が自覚して持っておくべきですね、それは使いこなせてこそのうなんですよ。
で、自分がそのことに気づいてないと他の人に使われるわけで、そうじゃなくて気づいてちゃんと、
そして自分の、自分が使うと思ったら使えるけど、使わないと思ったら使わないでいられるっていう風にコントロールできるのでなかったら、
どんな能力もあっても、本当になんていうかな、あんまり能力があるからといって幸せになれないみたいな話よくありますけど、
まさにそれ、自分でコントロール制御できないんだったら、人にいいように使われて終わりっていう感じですよね。
ほんと、でもこれ一面事実だと思いませんか。
私、なんかね世の中は敵みたいなふうに言ってますけど、
ここ数年自分の周りで起きたことを見ていて、今現在もなんかそんな感じで、
15:08
いろんなのを見ていくと、周りの人のこの振る舞いとかを見ていると、
そういうことかと思って納得したりしますね。
で、いつまでも私もバカじゃないので、気がついちゃったので、
今度こそそれを逆手にとって、私のペースで人生を切り開いていくっていうふうに思ってます。
どうかな、世の中の自分の周りで起きてくることの8割ぐらいは放っておけば消えていくみたいなことですよね。
なんだけど、やっぱり降りかかってくる火の粉っていうのは何とかしないといけないので、
火の粉が降りかかってきそうだなと思った瞬間に、降りかかってこないように先に手を打つとか、
そういうことは私しがちなんですけど、それが結局その火の粉の発生源に対して利することになって、
利するじゃなくて利益を与えるってことですね。
すごくトラブルにならずにできちゃうので、
私を本当にチームに1人入れておくと、本当にいろんな物事がうまく運ぶと思います、実際。
ただムードを良くするだけじゃなくって、先まで見て段取りをしますので、
実際の事務処理能力っていうのはそれほど高くないですけど、
危機管理能力が高くて、これ放置すると本当にこうなるなみたいなのは分かるんで、
それはタイプ9の特徴だと思うんですけど、
まあまあだからといって、だから別に求めでもないのにいろんなものに誘われるってことは結構あったりするんだなって自分で思いましたわ。
しかし昔のPTAの役員とか子ども会の役員とかでは、1年経てば終わりますから良かったんですけど、
それ以外の活動って止まらないですからね、エンドレス続きますから、
ここはちょっと気をつけて、自分から遠ざかるとか、危険信号が出てても放置するとか、
あえて私自身に火の粉が来るんだったらそれはダメだけど、
そうじゃなくて私に見える範囲のところでこれは炎上するなとかトラブルなって思ったとて、
自分さえそれに巻き込まれないように対処できるのであれば、あえて放置するっていうのもありだなと思って、
私的には新しいスキルですね、そういうのは、もう反射的に潰しに行こうとしちゃうんで、
18:02
だから気が付くとグループの中では浮きそうなキャラの人、
ちょっと人の気持ちをかき乱しちゃうなみたいな人と仲良くなってたりするんです、気が付くと。
自分から声かけちゃったりするんです、そういうのに。
多分これも、こういう目を積んどいた方がいいんじゃないかっていうような、そういう危機管理意識から来てると思うんですよ。
その人のことが好きとか、とても興味があるとかじゃなくて、
この人の話は今聞いといてあげた方がいいというような計算っていうか、計算以前からそういう勘が働いちゃって、
ちょっとすごく先走って動いたりするんですけど、こういうのってやめられないので気が付くとやっちゃってますけど、
それでもその後ここまで関わったんだからとか言ってずるずるせずに放置する。
心配するのをやめるとか、そうして人がトラブルに巻き込まれていくのを見物するというような、
そういう選択肢が自分の中にあってもいいでしょうって思いますね。
違うタイプの人とか見てると、平然とそういうことする人って結構いますからね。
関係ないじゃん、私にはって。平気で。
オロオロしてるのは私だけみたいなことがよく起きてるんで、
そのいいところは学んで、私にも選択肢の幅を広げるっていうところで、
そういうことをしていきたいなって、ちょっと今朝起きたときに思いました。
面白いですね、こういうのも、今このポッドキャストの録音を始めたときはこんな話をする予定はなかったんですけど、
喋ってる最中にポンと浮かんできて、こうやって喋ると、本当にそうだよねって、
自分で喋ったことを聞いて自分が、ああって、そうだわ、
私どうしてそういうことに気がつかなかったのかしら、ぐらいの感じで、
自分が自分を勇気つけるというか、そういうことになってるんで、
やっぱりだから1日をポッドキャストで始めるといい感じで回るっていうのは確かにそういうことかなって思ったりしました。
はい、というわけで本来今日何を喋ろうとしていたのかは、
もうすっかり忘れてしまいましたので、また思い出したら話していきたいと思います。
以上です。
お聞きいただきありがとうございました。
このチャンネルはEQコラボの日常のおしゃべりを配信しています。
21:03
よろしければフォローお願いいたします。
コメントもお気軽にお寄せください。お待ちしています。
21:16

コメント

スクロール