2024-11-22 18:57

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サマリー

このエピソードでは、日々の忙しさの中で自分自身と向き合うことの難しさや、感情の繊細さが語られています。特に、ポッドキャストを通じて心の奥底からの言葉を発信しようとする姿勢が強調されています。また、悩むことの重要性や、行動を通じて学ぶ楽しさについても触れられています。さらに、人間として真剣に向き合うことの美しさや、それをリスナーと共有することで新しい発見につながる可能性についても言及されています。

自分と向き合う難しさ
オカンの話なんて誰が聞くんも久しぶりです。
気がついたら11月ももう後半に差し掛かってきております。
最後に配信したのは、もうお祭りっすんとか、アニバーサリッスンぐらいなのかもしれないなと思っていたら、
話すことがいっぱいありすぎて、何から話したらいいんだろうかという感じになっておりました。
そもそもママが自分を取り戻すラジオと、オカンの方の住み分けがよくわからなくなってしまい、
オカンの方を更新し続けるというか、何も考えずに楽しく更新できちゃうから、
こっちを更新しようってなるんですけど、
そうなると、こっちで喋りすぎちゃって、ママの方もういいかなみたいな感じになって、
ママの方の更新がすごい滞るとか、それちょっと良くないなっていうのとかね。
あと、ちょっとトゲトゲ、チクチクした感じのコメントが、
結構届いたりなんかして、それで心を痛めたりなんかして、
そもそも人と関わるみたいなことが大げさって感じなんですけど、
人と関わるということにちょっと怯えたりする時期なんかもあったりとかしたりとかして、
すごく繊細なんだなと思っておりました、自分のこと。
嫌なんですけどね、嫌なんですよ。
別に繊細と自分で自称している人のことは何も思わないし、そういう人がいていいと思うし、
繊細さんという言葉とかがあってもいいと思うし、
どっちかというと本当に我が家は全員繊細さん気質なのかなと思うんですけど、
でも自分で自分のことを繊細っていうのが何となくザワッとするというか、
ちょっと気持ち悪い感じがしちゃって、私自身はね。
言ってる人は全然いいんですよ。
だけど、そんな風に思っちゃって、
だから本当は痛くないんですけど、
ちょっと心を痛めたりするなどしておりました。
結構ね、ママが自分を取り戻すラジオの方はめちゃくちゃ自分と向き合い、
なるべく本当に自分の心の奥底から出る言葉でしゃべりたいなっていうのは
すごいずっと思ってきたことで、
それを口先だけでペラペラペラペラってしゃべることもできなくもないけど、
だから言ったらさ、
忙しい日々
あれやろ、
幼稚園でさ、
おはようございますって言って、
あーあーあー、
今日もね、なんかちょっと寒くなってきて、
ねえ、なんかもうすごいね、服困りますよね、みたいな、
そういうさ、口だけでしゃべるみたいなこともできなくもないんです。
一応、お母さんを12年ほどやってきているもんですから、
そういう機会には大変恵まれてきたのでね、
口だけでしゃべるっていうことも全然できちゃうんですけど、
よくも悪くも。
だけど、
そういう言葉ってマジで人の心には入っていかんなっていう、
めちゃくちゃ上辺の言葉っていう感じになるなって思うから、
だから、ポッドキャストでさ、
本当に、
自分で選んで自分で再生ボタンを押してっていうことをしてくれている人が聞いているメディアなんで、
そこは口先だけでしゃべってもなーって思うから、
本当にそこから出てくるものを出そうという気持ちで配信してるんですけど、
なんかその、
日々が忙しい、バタバタしてるっていうのもあるし、
なんかね、
ちょっと傷つき気味の時に、
心の蓋をさ、開けちゃうと、
自分と向き合うことにもなるけど、
あんまり感じたくない傷も同時に感じちゃうみたいな、
いやいやその傷の方は後で、ちょっともうちょっと後で、
時間あるときにゆっくり、
ちゃんと対処するんでって思うんですけど、
なんかそれは許してもらえず、
これ何言ってるかわかるかな?
意味わからんこと言ってる気がする。
そういうわけにはいかず、
自分の本心とというか、
自分と向き合おうとするとどうしてもその、
痛いところも見ないといけなくなっちゃって、
それがまあまあしんどくて、
日々を回しながらね、
バレーボール、
今もちょっとこれバレーボール送って帰りなんですけど、
今日はスエッコが、
ちょっと体調悪くてジビカに連れて行って、
ジビカの薬を飲むとめちゃくちゃ眠たくなって、
寝てしまうんですよね。
スエッコだけに限らず長男、長女もそうやけど。
寝てしまってて、
パパがもうすぐ帰ってくるって言うから、
いつもスエッコを連れて送り迎えしているところ、
今日は、
一人なのでこれを撮ってるんですけど、
送り迎えあったりとか、
年長さんのイベント刀、
この1年、今年度、
PTAもしてたり、
まあそんなに言うほど仕事もしてないけど、
PTAもしてたりとか、
長男は小6やし、
中学校説明会と、
スエッコの就学前研修の日がかぶったり、
もう土曜参観土曜参観みたいな感じになったり、
運動会が延期延期になったりとか、
幼稚園のキャンプが雨で延期になったりとか、
もう、ああ、ああ、みたいな、
もう持ち物も要は、
これは持ち物いっぱいあるし、
っていう中で、
いちいちちょっと自分、
本当にもう自分となんて向き合ってられませんっていうね、
感じの日々がずっと続いており、
ちょっとポッドキャストはできないな、
したいけどな、できないな、
ポッドキャストだけじゃなくて、
向き合えないな、みたいな、
向き合いたいけど向き合えないな、
っていうなんかもちゃっとした日々を、
この後半過ごしておりました。
ポッドキャストウィーケンドとインタビュー
まあでも、
時間は過ぎていくっていうか、
日々は回っていくというか、
なので、
まあね、まあまあまあ、
って感じだったけど、
そんな中で、
ポッドキャストウィーケンドがあったり、
あとはリッスンスタジオに、
すごいお客様がたくさん来てくださり、
インタビューにね、
同席させてもらい、
いろんな方のお話を聞いて、
まあポッドキャストウィーケンドもね、
インタビュー形式やったから、
なんか本当にいろんな方のお話聞いて、
個人的にはポッドキャストウィーケンドのインタビューは、
ちょっと短かったなって感じだったんですよ。
30分、
ポッドキャストで30分って言ったら十分やと思うんですけど、
でもなんかいつもポッドキャスターインタビューで、
聞かせてもらってる話って、
1時間超えのことが多いから、
長いとやっぱり、
それぞれの本心が出てきたりとか、
結構本当に深い話が聞けたり、
というか、
近藤さんが本当に上手に聞いてくださるから、
私はもう、
って言いながら横で聞いてるっていう感じなんですけど、
でもなんか、
いろんな方の話を聞いて、
その度にすごい心動かされ、
頑張ろうみたいな、
私も頑張ろうみたいな感じで、
何回も何回も思わせてもらって、
決まったね。
ポッドキャストウィーケンドが、
2月にあって、
その週明けに、
にわさんという方がね、
ポッドキャスターインタビューに来られたんですよね。
エリスニュースでも配信してるんですけど、
にわさんの話を聞いたのが、
結構私はすごく大きくて、
大学生なんですよね。
就活されてるんですよ。
詳しくは、
ポッドキャスターインタビュー聞いてほしいんですけど、
なので、
就活の時って、
めちゃくちゃ自分について考えたなってことを、
にわさんの話を聞いてて思い出したんですよね。
私は多分、分かんないですけど、
他の人に会ったことないか分かんないですけど、
多分私は本当に、
考える。
考え込む。
悪く言うと考えすぎる。
でも考えるってことが好きで、そもそも。
思考を巡らせるみたいなことがめちゃくちゃ好きで、
趣味みたいな感じ。
だから、結構いろんなことを考え、
そこからいろんなことをひも付けてみたり、
派生させてみたりみたいなことを、
頭の中でよくしてるんですけど、
ちっちゃい頃から。
でも、
日頃からそうはしているか、
就活の時って本当にそれを、
したなっていう、
全力で自分のことを考えたなっていうのを、
思い出したんですよね。
どうしたいかとか、
何がしたいかとか、
何を大事にしていきたいのかとか、
みたいなことを。
だから自分自身について、
めちゃくちゃ考えてたなってことを、
すっごく思い出して、
悩むことの価値
しんどかったなとも思うんですけど、
でも答えのないものをずっと考えて、
考えた上で、
行動してみるとか、
考えたことを誰かと話してみるみたいなことが、
すごい楽しくて、
楽しくもあって、
楽しいっていうのはその、
なんというの?
楽しいみたいな感じじゃない方の楽しいって感じ。
勉強を楽しいみたいなのと同じ感覚なのかな?
わかんないけど。
で、
そのことをすごい思い出して、
悩んでいる家中にいる時はすごいしんどいし、
答えを渡してくれって思うけど、
子育てもそうなんですけど、
でもすごい行ったり来たり、
進んだり戻ったり止まったりみたいな、
それってめちゃくちゃ価値がある時間だなと思ったんですよね、改めて。
子育て中も本当に違うものがあって、
進んでるけど進んでるようには思えないし、
同じところをぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる、
とりあえず回ってて答えがない意味にもなってない、
何も状況は変わってないみたいな感覚に近いなっていうのがあるんですけど、
でもなんか、
すごいそれを思い出したというか、
お家の近くに帰ってきたんだけど、
すごいすごくすごく狭い道で、
車が3台も一緒になっているから、
もうどうにも、
あー眩しいちょっと待ってなんでそんなに、
あー眩しい。
もうだから、
なんか、
なんやったっけ、
もう何か忘れたよ、
車で手こずっていたらさ、
もう何か忘れたよ、
帰ってきました、帰ってきました、
えーとなんやったっけ、
いや本当になんやったっけ、
もうわかんねえ、
もうほんまに一歩歩いたらさ、
もう一歩歩いたら忘れるからさ、
あ、そうそうそうそう、
その、
9月の時のことを思い出して、
悩んでいる宮さんの姿を見たり、
言葉を聞いたりして、
悩むってさ、
なんか言葉がネガティブな印象あるかもしれへんけど、
なんか自分の人生とというか、
自分と真剣に向き合うって本当にすごく大切だし、
その人が自分の人生と真剣に向き合っている姿は
めちゃくちゃ美しいと私は思うんですよね。
なんか惰性で生きていくこともできなくもないし、
なんならそっちの方が心地よいのかもしれない。
なんとなく流されてっていうか、
何にも疑問を持たず、
その世の中がこうだよっていうことになんとなく従ってさ、
高校卒業したら大学ね、大学卒業したら就活ね、
就活終わったら就職ね、みたいなさ、
結婚とかそういうのは最近そんなに熱みたいなものは、
前に比べるとないのかもしれないけど、
でもそういう世の中が言うことに従って、
何も考えず、何も考えずっていうか、
違和感を抱かずそこに乗っていくっていう方が楽なのかもしれないし、
もしかしたらそっちの方が賢いし、
上手く生きてるのかもしれないけど、
でも私は一個一個違和感を持って、
そこで止まって考えて、
しっかりしてる姿がすごく美しいなと思ったし、
人間だなぁみたいなふうに思って、
それにすごい感動して、
自分の今の生活とかと照らし合わせて、
私ここまでちゃんと向き合えてるかなみたいな、
向き合うことがすごい大事と思ったり言ったりしながら、
今の私どう?みたいなふうに思って、
全然ダセェやなって感じで思っちゃって。
で、科学系ポッドキャストの日の企画も相まって、
それに背中を押していただき、勝手に押してもらったと思ってるけど、
押していただき、配信再開みたいな感じになりましたね。
発信と共有の重要性
最近は本当に聞くばっかりで、
恋日記とかすごい聞いてるんですけど、
聞くばっかりになってて、
それもいいんですよ、楽しいから。
楽しいからいいんですけど、
本を読むとか映画を見るとか、
何かイベントに参加するとか、
何か綺麗なものを見るとかさ、
そういうことがあったとしても、
それを私が何かしらの形で発信をしないと、
私の中ではそれはあったことになるけど、
でも記憶力もないから、
次の日にはなかったことみたいな感じになるんですけど、
でもそれを何かしらの形で世の中に出す、
発信をするってことをしないと、
世の中的にはそれってなかったことなんだな、
みたいなふうにも思って。
まあそれで悪くはないのかもしれないが、
せっかく何か特にいいものを見たときは、
良い感情になったときは、
残しておきたいし、
それをリスナーさんとかが聞いてくれて、
良いサイクルがもしかしたら回るかもしれないから、
映画を見てこんなことを思ったとか、
こんな人に出会ってこんなふうに思ったとか、
この番組を聞いてこんなふうに思ったとか、
そういうのを言うと、
またリスナーさんがそっちの番組に飛んで行ってくれたり、
その人のことを知ってくれたりとかして、
っていう良い循環もできるかもしれないな、
これまでもきっとそういう流れがあったりしたよな、
とか思って出さないかなって思ってました。
本当に最近のこの小絵日記の流れは、
なんかあったかいなと思っていて、
あったかいなと思いながら、
なんていうのかな、
私はすごくそのポッドキャストいいなと、
あったかいなと思ってたし、
今も思ってるけど、
でもそこで、
そういうちょっとトゲトゲしたコメントをもらったりとかしてるからさ、
なんか、
ポッドキャストのことは嫌いになりたくないみたいな、
謎の気持ちになったりしてますね。
本当は、
近藤さんの小絵日記、
J.近藤の朝の散歩で話されていた、
強者と弱者の話とか、
あと、
最新回のやつ、
あ、ポッドキャスト聞いてないなら聞いてますとか言わんといてくれの話、
もうめっちゃこれ話したいと思ったので、
そんな話しようかなと思ってたんですが、
また次ぐらいに話そうかな。
はい、お家に帰ってきたのでこれで終わります。
では。
18:57

コメント

すぎべさん! 丹羽には、にわかに庭が広いのことをお話してくださりありがとうございます🐔 思考を巡らせることが趣味って、私も言っていいかもなと思えました。 「趣味」と言えば、悪く思ってることにはならないし、仕方なく考えてしまう性分ではいますが少しは自主的に考え出してる感が出てきますね 私も他者が悩んでる過程が美しく羨ましくあって、なのに自分のこととなると利害が入るようで汚く見えますが、そんな時にこの回を聞き返そうと思いました。 ありがとうございました

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