いやぁ、すごかったっす。プロジェクト・ヘイル・メアリー見てきました。 すごかったなぁ。
でもマジで小説が本当に再現されていた気がしますね。
ロッキーの表現がすごかったな。すごいっすね。
ちょっと泣いちゃうシーンもあって、これはちゃんと皆さんに見てもらいたい。
多分、言われた人も見ると思うんですけど、すごかったっす。
これどこ話そうかなぁ。
どうも皆さんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。
この番組はいろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人がゆるーくトークするポッドキャストです。
パーソナリティは私大志と三枝の二人でお送りします。文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を時には作る、時には愉快にそれぞれの視点で紹介していく番組です。
今回紹介するのは、映画プロジェクト・ヘイル・メアリーです。
はい、超原作が話題だったやつが、もう映画になって帰ってきて、今2026年3月ですね、公開されて、割かしすぐ見たんですけど、もうすでに大ヒットしているっていう状態なので、見た方も多いんじゃないかなと思うんですが、
今回はですね、映画プロジェクト・ヘイル・メアリーを見た直後ですかね、感想を伝えていきたいなと思います。
今回はいろいろ話すと思うんですけど、なるべくおそらく原作を読んでない方が多いかもなと思っているので、原作読みたくなるような話とか、
あと原作ファンは、我々はおそらく原作ファンなんだと思うんですけど、原作ファンの我々が見てもですね、めちゃくちゃ感動したし、引き込まれてしまった映画なので、そのあたりのこともお伝えして、ぜひ見てもらいたいなと思っているので、
あとは全然話題だけど、原作とか映画とかよくわかんないけど話題だなと思っているような方もですね、ぜひ聞いたら見たくなるようなお話ができたらなと思っております。
ちなみに原作はですね、今から考えるとだいぶ前ですよね、第81回と82回で2回に分けて紹介しています。
構成としては上巻下巻で分けているんですけど、81回の方がネタバレなしで、82回の方がネタバレありで、結構割と踏み込んで話していますので、
ぜひですね、原作を詳しくどんな感じか知りたい方はですね、この2回を遡って聞いていただけるとありがたいです。
もう4年前の配信になるんですよね。2022年に原作読んで配信していて、4年前もその当時すでに映画化の話があったんで、映画化楽しみですねって話をラジオの中でしていて、それがついに4年経って映画公開されて。
途中で公開年度が決まって、去年ついに来年かと思ったんで、個人的には今年の前半に来ると思ってなかったんで、後半かなって思ってたんで、ちょっと前半に来てくれてちょっと嬉しい気持ちで、わくわくして見に行ってしまいましたね。
いやでも一つ驚いたのが、原作を読んで4年経ってて、やっぱ内容を忘れていたんですね。
ちょっと原作を読み返すのもちょっと時間的に厳しかったんで、自分たちのラジオ、上下感を聞いてみたんですけども、自分が思ってた以上に面白かったですね。
まあやっぱSFっていうところですし。
なんかね、物理学とかの話とかね、すごい出てくるんですけど、でも映画やっぱ視覚的にちゃんとこう見せてくれるので、何が課題になってるのかとか、どういう力を使ってこういうことをしてるんだろうとか、結構わかりやすく見せてくれたんで。
多分ね、こうSFだ、難しいっていうので気嫌いしてる人からするとめちゃくちゃ入りやすい映画だし、とはいえ難しい話もゼロじゃないんですけど、ほぼ気にせず見て、見に行って、もう構わない、もうすごい人間ドラマなんだと思って、見に行って構わない映画だと思いますし、
しかもこの人間ドラマの部分がやっぱりあれだよね、本当この信じることっていうか、もうだいぶいろんな情報出てるからもうお別れだと思うんですけど、予告とか見ちゃうとわかると思うんですけど、異星人とコンタクトしてというか、異星人とファーストコンタクトとって、初めて会った全く文化も生態系も違う生命というか、他者と協力して問題を解決するというか課題を解決していく。
もう生き延びていく話なので、このね本当になんか、もうまあ多分ねこれいろんなところで言われてると思うんですけど、なんで繰り返しになっちゃうかもしれないですけど、あの分断が済んだこの今の国際社会において、これはめちゃくちゃ刺さる内容なんじゃないかなって思いますね。
すごい感動するし、本当にねそこに何度も涙するというか、すごい良い話なんで。
そうですよね、だからねその人間ドラマっていうところも主人公が結構普通の男っていうのがまたいいなと思うんですよね。
なんかすごいスーパーヒーローみたいなタイプではなくて、結構ねやっぱりちょっと弱さみたいなものもあったり。
もともとね学校の先生やってた、中学の先生やってた人なんですけど、そういう人がね、もういろんなそういうシチュエーションを体験して乗り越えていってっていう話ですし、あと僕は映画見てちょっと驚いたのが、なんかこの映像の美しさ。
そこをびっくりしました。美しさというかこの芸術性というんですかね。舞台が宇宙なんで、ちょっと異常現象みたいなことが起きて、金星と太陽の間に赤い放射線が発生するっていうことが起きてしまうんですけども、
そのペトロバラインっていう、なんかそれの描写とかもこんな美しく表現するんだっていう。そこびっくりしましたし、あと異星人の姿とかそうだし、その宇宙船ですよね。なんかめっちゃでかい宇宙船が出てくるんですけど、こんな形なんだっていうですね。
なんかそこももう本当もう見てびっくりみたいな。なんか結構そう、原作しか読んでなくて映画見てない人とか、あとSFだしちょっと難しそうっていう、そういう生まれてる方も結構この映像を見るだけでも楽しめるところが、人間ドラマ映像っていう、その2つだけでもかなり楽しめるんじゃないかなと思いますね。
そうですよね。いやマジ映像は本当綺麗だったし、あとまぁちょっと後でも話すけど、すごいわかりやすかったんで、あのロッキーとかね、すごい良かったし。で、私あとね、ちょっとやっぱりこれ劇場に見に行ってもらいたいなと思ってるんで、その映像の綺麗さっていうのももちろんあるんですけど、個人的に音楽ですね。音楽めっちゃ良かった。
なんだろうな、緊迫したシーンなのに結構ポップな、ポップっていうか明るめの音楽が流れる。ポップじゃないな。明るめの音楽が流れて、なんかそこのねコントラストというか、すごく個人的には刺さって。
確かに何度かありましたね。その盤面でこの曲っていう。
でもあれめっちゃ上手いなって思ったし、しかもなんかね、音の作り方っていうか、なんていうのかな、音の作り方っていうとちょっとあれだけど、シリアスなシーンだけど、なんかちょっとコメディチックな音楽流すと、なんか際立ったりするし。
そうですよね、なんかビートルズの曲が流れてる時とかも。
あれはもうね、4つのエンジンがね、それぞれ名前が付いてたからね、ビートルズとかあったりするし。
音楽は映画館で見てて、なんかめっちゃ良いと思ってた。でも本当にすごいそういうのもね、私はアイマックスで見たからかもしれないですけどね、アイマックスどうしても見たかったんで、アイマックスで行って。
あれはもう音響すごいんで、アイマックス見てとかありますけどね。やっぱりあの、そう、なんかそのシーンに対して、なんか普通だったらこういう音楽あってるだろうみたいなところをちょっと外してる感じとか、
なんかこれアンディ・ウィアーさんの作品って火星の人っていう、映画オデッセイの、マドレーモンが主演したオデッセイの原作の火星の人っていうのがあるんですけど、
それも、時も感じたんですけど、主人公が結構緊迫した状況の中でもなんか前向きっていうか、なんか結構ポップじゃないですか、OKやってみようぜみたいなのが原作の中では結構出てくるんですけど、
もちろんその感じはライアン・コズリンがかなりうまく体現してらっしゃったんですけど、なんかね、原作のあのなんか大変だけどちょっとなんとかしなきゃいけないみたいな瞬間の感じにすごい音楽がリンクしてる感じがして、すごい良かったなって思いましたね。
なんで、ぜひこの辺りのことも含めて、映画館で体験してもらいたいですね。
いやそうですね、今回156分の映画なんですけど、いや僕はもう本当ね、なんかあっという間な感覚でしたね。
そうそう、一瞬ティーチャーだけど。全然時間は気にならないかったし、正直原作をこの尺で収めてるのすごすぎると思いました。
あ、それは確かに。
こんだけの濃い内容を、しかも情報量もちゃんと精査してると思うんで、なんかすごい情報量多いなって思う感じもなかったし、あとなんかちょっと無駄かもなみたいなユーモアのシーンもちゃんと入れてるしね、すごいバランスの良い映画だったなと思いますね。
まあそうなった感じで、ちょっといろいろ話したいことがあるんで、入っていきましょうか。
じゃあちょっとですね、まず入っていく前に、ちょっとこちら概要だけお伝えしますね。
映画プロジェクトヘイルメアリーはフィル・ロードとクリストファー・ミラー監督で制作されております。
脚本はドリュー・ゴダード、これ火星の人と一緒だったかな、と主演はライアン・コズリング。
ライアン・コズリングこれあれですよね、制作から入ってるんですよね。
そうですね、プロデューサー権利ですね。
すごいよね、もう気合い入ってますよね。
原作はアンディ・ビアー、もうアメリカのSF界ではかなり重鎮というかトップランナーの一人ですよね。
原作だと小野田和子さん役で、早川書房から2021年に出ております。
もう2021年に翻訳されるや否や、日本で話題を重なった作品でございますというところですね。
じゃあちょっと具体的にいろいろ話していきたいと思います。
まず映画ホームページの紹介を読み上げさせていただきたいと思います。
姿、形、言葉も故郷も違う二人が太陽エネルギーを奪う原因不明の謎に挑む。
未知の原因によって太陽エネルギーが奪われ、数十年後の地球には氷河期に突入する。
原因解明に向けて宇宙に送り込まれたグレイスは、科学の知識だけを武器に80億人の命をかけた人類最後の賭けに挑むが、
この危機を救おうとする小さな相棒と出会い、共に愛せる故郷を救うため宇宙の超難題に挑む。
というのが映画のホームページの紹介ですね。
だいたいこれでちょっと雰囲気は伝わる感じはするんですけど、
ちょっとストーリーをネタバレはちょっと入れつつ、映画の半分くらい、中盤入るくらいまでちょっとお伝えすると、
まずこの映画は原作もそうなんですけど、原作は確か1ページ目から面白い表現をした気がするんですけど、
1ページ目から記憶喪失の状態で、主人公の一人称で始まるんですね。
その感じは映画も出ていて急に始まって、ちょっとずつ意識を取り戻していくような形で映画は割と入ってきます。
その時に既にもう記憶喪失です。自分がいる場所はわからない。
機械に取り囲まれていて、もう機械がいろんなこと話しかけてきて検査してたんですけど、もうパニック状態と。
何なんだ、何なんだ、何なんだ、みたいな感じでわちゃわちゃ逃げ出すと、パンってところで死体が出てくると。
で、え?ってなって、何だこれは。死体が2つあるんですね。
で、部屋を上に上がるはしごがあるんで上がっていくと、そこは宇宙だったと。
ということで、どうやら自分は今宇宙船に一人で取り残されているということを気づかされます。
で、いろいろ試していくうちに自分には科学的な知識がすごいあることがわかるので、おそらく自分は科学者なんじゃないかということを思い至ります。
で、そんな感じでちょっと記憶がないままですね、いろいろ宇宙船の中を探っていくんですが、そのうちに徐々に記憶が戻ってきますね。
で、その記憶の中でこれ回想シーンになるんですけど、映画では結構うまく差し込まれるんですけど、回想シーンがあってで、宇宙船でのこのやり取りというか、
宇宙船でのこの生活と地球での回想がちょっと交互に描かれてきます。
これはちょっと終盤まで続けますね。で、徐々に徐々に、ちょっと映画ではちゃんと明記されてないけど、原作読んでるからわかっちゃってるところはあると思うんだけど、
徐々にこの時にこういう記憶を取り戻してるんだなっていうのは、ちょっとわかるような形は描かれてます。
もしかしたらこれ原作読まずに映画だけ見てる人だと、ちょっとこの記憶を取り戻していく過程っていうのは、ちょっとわからないかもしれない。
最後ちょっとね、ここで取り戻したなって結構明確に出るところあるんですけど、もしかしたらちょっと映画だけ見てる人からすると、わかりにくい部分だったかなっていうのはちょっと補足しておきます。
でもそんな感じでちょっと話を進行していきますね。で、その回想する記憶の中でですね、地球の危機が迫っているということが描かれるんですね。
これまず太陽が弱っていると、太陽光が弱っているので、地球の温度が下がっていくっていうことが描かれます。で、原因はわからないんですが、このままだと地球はまた氷河系に入ってしまうというところが描かれます。
で、その中で太陽と金星を結ぶ、さっき話した赤いラインがあって、一体何なんだっていうことになりますね。
で、そこで宇宙船でそこに行って、その成分を採取してくるんですけど、そこでですね、その中には微生物がいることがわかりますね。
宇宙の空間で生命活動できる微生物がいると。で、これが何らかの原因で太陽を弱らせているのは間違いないんですけど、どういうことなんだっていうことの解明が始まってきます。
で、いろんな観測を進めていく中で、ちなみにこれ、この生物はですね、アストロファージと名付けられますね。
このアストロファージっていう生物が、なぜ金星から太陽に向かっていってるのかっていうのがちょっといろいろ考えられるんですけど、
要はこれ、太陽っていうか熱エネルギーかな、を食べて増殖することがちょっと、主人公が見つけ出すんですけど、ということがわかります。
ただ、このアストロファージ、結構いろんなところに今、太陽系以外の星にも感染していることがわかっていて、
遥か遠くのですね、太陽系、地球のある太陽系からですね、11.9光年っていうところにタウフセチという星があるんですけど、
ここだけなぜか観測してみると、アストロファージ、周りの星は感染しているのに、ここだけ感染しないぞと、
アストロファージは増殖しなさそうなことがですね、観測されましたと。
で、ここで結構ぶっ飛んでるんですけど、もう地球を救うためにその星に行くしかないという判断をですね、
地球連合っていうか、この対策をしている、いろんな国の科学者が選ばれて集まって、国の垣根を越えてこの問題に対して取り組んでるんですよね。
それが一応地球政府か、地球政府っていう言われ方を確か映画ではされてたんですけど、地球政府っていう形になってて、
そこでこのアストロファージをなぜタウフセチという星が感染しないのかっていうのを原因を突き止めるためにタウフセチに行って、
それを原因を突き止めてくるっていうことをもう最後の希望として地球政府は考え、それに向けてちょっと動き出します。
これがですね、プロジェクトヘイルメアリーという名前がつけられていて、
ヘイルメアリーっていうのはね、バスケだっけ?
アメフトですね。
アメフトか、アメフトだっけ。アメフトの用語で一発逆転みたいな意味があるんで。
上に任せてボールを投げてっていう、最終手段みたいなね。
ところなんで、そのプロジェクトはヘイルメアリーと名付けられてるわけですね。
アストロファージュも研究が進んでいて、このアストロファージュを使えばですね、
遥か11.9光年に片道切符になってしまうけれども、
宇宙船を飛ばすことができて、そこの探索した結果をですね、またアストロファージュを使って、
その結果だけ地球にぶっ飛ばすっていう方法を採択して、
それに向けて研究が進んでいくというところになってきます。
っていうのがこれ、地球で描かれる話なんですね。
そうなんですけど、なぜこの計画がいろいろ進んであったはずなのに、
この主人公の、あ、すいません、名前言ってなかったですね。
主人公はライアン・コズリングを演じるグレイスですね。
グレイスが今一人で宇宙にいるのかっていうのは、
そのあたりもちょっとずつ描かれていくんですけれども、
ただもう、そんな状況なんでグレイスは理解していくんですよね。
自分がこのヘイルメアリー、プロジェクトヘイルメアリーを成功させないと地球が終わると。
なんで、もうこれは何とかしなきゃいけないってことで、
すごい自分の中でうまくできるのかなとか、恐怖とかもすごいあるんですけど、
途中ね、ウォッカを飲んだりするシーンとかもあるんですけど、
グレイスはですね、迷いながらもタウセチにたどり着くというところになります。
で、タウセチにたどり着いたら、まさかのですね、宇宙船が止まってるんですよね。
船があるみたいになって、近づいていくと、
その宇宙船が、自分が操縦している宇宙船と同じ動きを真似してきて、
天津さえ通路を作ってきて、
まずなんかちょっといろいろ情報を送れるのか。
なんか最初は工具みたいなのを飛ばしてきて、
これはもう爆弾じゃないかって言って、やばいやばいってやって。
そう、焦ったりするんですけど、なんだけど、
あれを受け取って中を開けてみたら、
あ、しかもあっちめちゃめちゃ頭いいんですよね。
視覚的にわかるようにこうなってて、
僕はこの星から来たみたいなのがあって、
グレイスは地球の位置をそれにうまく乗せて、送り返して、
そしたら次は繋がって、
実際に壁越しに会ってみたいな。
向こうは結構すごい、なんだろうね、
向こうの宇宙船というか文明の力なのかもしれないですけど、
ここまでの流れでも、やっぱりこの映画でもね、やっぱり急に異星人、
全く姿形も違う異星人が現れて、グレースはビビるシーンとかあるんですけど、
ここでね、なんかずっとロッキーがね、ずっとグレースの動きを真似し続けるんですよね、
で、僕は敵じゃないよっていうのをすごいこうメッセージとして発信してくる、
あのロッキーがいて、でそれをグレースは最初ビビってるけど、徐々にこう信じるというか、
あのすごく信頼し始めるというところとか、流れとかすごい結構感動的だし、
普通だったらね、もうほんとなんていうのかな、怖すぎるじゃないですか
そう、そうだね
なんか先頭じゃないけどとかね、なんかこんな簡単に信頼することとかないと思うんですけど、
ここがもう一番最初のところで感動ポイントだなって思いますね。
ロッキー側がなんかもうすごい僕は敵じゃないっていうメッセージを出し続けるシーンがやっぱりいいなって思いましたね。
そうですよね、このロッキーとグレースが意思疎通するようになって、
なんかそこで絆がだんだん強くなっていくっていう、それはありましたし。
やっぱこの映画、この後も何度もこのロッキーとグレースの絆が描かれるんですけど、
見てて感動するのは、この二人が意思疎通して協力して、そして言ってしまえば結構姿形も違うわけなんで、
普通に仲良くなるレベルじゃなくて、相手のためなら命を投げ出すというか、命を懸けるシーンとかも描かれていって、
相手を救うためだったら、自分たちが、お互いさ、星を背負ってこっちに来てるわけだから、すごいプレッシャーって重みがあるわけじゃないですか。
なのにもし自分が死んだら、もしかしたらグレースからすると地球を救えないかもしれないし、ロッキーからしても自分の故郷が救えないかもしれないのに、
そこに対して結構、わりと躊躇なく、自分の命の危険にさらしても、相手を助けようとするシーンが結構描かれていくんで、
そこのなんだろうな、なんかすごい、そこに本当に感動するよね、これね。
確かに。客観的に考えたら自分の星のためにってなるかもしれないですけど、そうじゃないですもんね。
その時の特別な感情っていうのが芽生えてるっていう、そこまでなっていくっていう。
でもこれ、やっぱりお互いの状況が全く同じだからだと思うんだよね。仲間も全員死んでしまって、一人で長い時間、
グレイスはほとんどコールドスリープしてたんですけど、この宇宙に放り出されて、たった一人で任務を遂行しなきゃいけないっていう状況に追い込まれていて、
恐怖不安とか、あとそもそもこれをやることに対して意味があるのかとか、いろんなことがある中で起きてて、
たどり着いてみたら同じ境遇の人がいたっていうか、なった時に、やっぱりそこに対してはもう特別な絆じゃないけど、何かね、譲れない絆が生まれるんだろうなって。
そうですね。しかも役割分担もちょうどよくできましたね。なんかその、結構グレイスの方がこうしようあしようって引っ張っていって、ロッキーの方はものづくりがすごい上手いんで、
人類では想像できないレベルで精密に物質を加工してものを作ったりするのが上手いんで、ロッキーがものを作って、それでミッションを乗り越えていこうっていう。
ロッキーはね、ものづくりの面で言うと、多分地球の文明よりもすごい進んでるんで、ちょっとなんかね、これ別に悪気はないけど、ちょっとグレイスをバカにするような発言。
そんなこともわかんないのかみたいな。とかも出たりしてね、ちょっとイライラするとか。まあこれ原作にもあったけど、でもさらに映画だとね、なんか映像で結構コミカルに描かれてて、すごい面白かったですね、そこもね。
というところですが、結構これはでもすごいこの映画を通した大きなテーマだし、原作も通してた大きなテーマだと思いますね。
で、ちょっとですね、原作との違いをお伝えしたいんですけど、お話ししたいんですけど、映画だとロッキーが出てくるまでの時間が割と短いというか、結構原作はこれたぶん上下間合わせて、たぶん600ページくらいあるんだっけ。
600ページあるよね。まあ150ページ過ぎたぐらいで、宇宙船と接触するんで、まあ4分の1かぐらい。あ、でも私の同じくらいなのかな。あ、でももうちょっと早かったよね、きっと。
あのやっぱり原作読んでた時の方が、個人的にですけど、このファーストコンタクトの時のインパクトをすごい強烈に感じたんですね。それはもう映画の場合、すでに原作知ってるからっていうのはあったかもしれないですけど、やっぱり原作の時は、
百数十ページ読んでからなんで、たぶんもう3時間、4時間ぐらい、その本を読んで、こういう話かと思って読んできて、3、4時間経って、あ、これファーストコンタクトの話だったんだっていうですね。もうそこにめっちゃびっくりしたっていうですね。やっぱりそこの、そうですね。
確かにファーストコンタクトもあったっていう。 そうですね。その前情報とか全然知らない状態で、触れた時ですね、作品に触れた時の、このファーストコンタクトっていうものに対しての感じ方は、原作の方がやっぱり大きいのかなとは思いましたし、
もちろんですね、原作読んでたら、じゃあそのロッキーとかの姿ってどうなんだろうって、すごい空想してしまうんですけど、映画の方はですね、それがもう明確にビジュアルがこうだって作られてるんで、それはもうやっぱり、映画はやっぱすごいなって思うところですね。ロッキーにしても、ロッキーが作る造形物、これもすごい凝った作りをしてるんですけども。
そうだよね。だからその映像化楽しみだったけど、ロッキーどうするんだろうってすごい思ってたもんね。 そうですよね、それはもうね。
ロッキーどうするんだ、みたいな、なんかすごい思ってたんで。そこは確かに気になってた部分なんですけど、結構ね、そこはほんとすごい、これはちょっと今原作の違いというところじゃなくて、もう原作通りだなっていうイメージがちょっとあって、すごいロッキーはほんとすごい完成度でしたね。
そうですね、確かにロッキーってこんな感じやってね、なんか思いますもんね。
個人的には、原作と映画で結構印象が違うのは、地球政府の総司令官みたいな。 ストラットですね。
ストラットか、女性が演じてるんですけど。
ザンドラ・ヒュラーが演じてるんです。
キャラクターは結構イメージ通りだったんですよ。難しいですけど、この雰囲気とか、持ってる空気感とかは、すごい原作のイメージ通りで、あ、エヴァストラット出てきたっていう。
もうちょっとリーダータイプで、ちょっと冷徹でも。
そう、目的のためになればもう手段は選ばないみたいな。
そうですね、原作はそのイメージですけど、映画の方はもうちょっと認知を感じましたけど。
だよね、まあでも原作もね、あんだけの意思を貫いてるけど、根底にはもう人類を救いたいっていう思いがあったと思うんで、結構その原作だと結構冷徹な部分しかフューチャーされてないというか、
まあもうそういう形が結構出てきてるんですけど、映画だとかなり彼女の人間性みたいなところに、結構割と逆さかれていて。
そうですよね、だからこれそもそも映画って、グレースとストラットとロッキー、大体もうこの3人ぐらいしか。
あ、そうだね。
あとカールっていう人も一応、4番目ぐらいに出てましたけど。
そうね、登場人物が結構削られてるって言い方しちゃったんだけど。
絞られてましたよね。
そうだよね、たぶん丸々カットされてる人いるね。
あ、いますいます。
それはもうしゃあないと思うんですけど、確かに。
で、エヴァストラットなんですけど、結構私映画で印象に残ったのは、歌を歌うシーンあるじゃないですか、途中で。
はいはい。
あれ原作いなかったと思ってて。
そうですね、ないですよね。
あれはなんかこのエヴァストラットの人間性っていうのがすごく象徴するシーンだなと思って、あそこ結構感動したんだよな。
そうですよね、あれ歌、めっちゃ良くて、すごい良かったですね。
これ聞いてる人だけすると何のこっちゃってかと思うんですけど、結構状況が知りやすいなってて、
だけどなんかちょっとパーティーをしたんですよね、そのチームっていうか、メンバーとかで。
で、みんな結構飲んでて、でもエヴァストラットはその場に外にいたんだけど、
ふと入ってきて歌を歌って出てくるシーンがあるんだけど、その歌がなんかすごい良い歌なんですよね。
うん、めちゃめちゃ上手かったんですよね。
うん、なんかすごいあれは感動しましたね。
ね。
確かに、結構ラストの方も、ほんとこれ映画のネタバレになっちゃうかもしれないからなんですけど、
原作ではないエヴァストラットのシーンがあって、あれは結構入れるべきだなっていう感じがした。
はいはいはい。
映像だとすごい伝わってくるし、入れるべきだなっていう、あれだったんですけど。
確かに、ラストに関しては、映画は原作にはないおまけみたいなものを付けてくれたっていうのは感じましたね。
そうですよね。
結構あるよね。
カットされた人物とかも結構いて、このプロジェクトエール・メアリーに参加していた宇宙船に乗るメンバーたちですね。
グレイス以外で。グレイスがこの宇宙船の中で目が覚めて、2人死んでるっていうのを発見してっていう。
その死んでる2人ももともとはプロジェクトエール・メアリーのチームメンバーでしたし、
あと原作には出てきたメンバーとかいて、最終的には宇宙船には乗れなかったんですけども、
そのあたりの人とか、そういう宇宙船メンバーの人たちは結構カットされてたなっていう印象でしたね。
確かに。結構、もちろん、157分に乗されるためにだいぶいろんなところはカットされてましたけど。
そうですね。結構原作では面白かったところだったんで、他の宇宙飛行士が結構癖が強い人が多かったりして。
映画1回見た後だと原作はかなり読みやすくなってると思うんで、話がすごい入ってくると思うんで、
ちょっとね、今さらっと俺600ページって言っちゃったけど、読みやすい方だと思うんで、SF作品の中でもそもそもがね。
なんで、ぜひもし映画見ていろいろ気になったら、ぜひ原作も、もう文庫出てるしね。ぜひ読んでもいただけて。
実際にめちゃめちゃ今売れてますけど、ぜひ手に取ってもらいたいとこではありますね。
そうですね。ここまで話してきて、個人的に一番これはすごいって思ったシーンがあって、
それはもう後半のクライマックスに差し掛かっているところの展開なんですかね。
なんで、だいぶネタバレになってしまうんで、どういう内容かっていうのは、ちょっとあんまり言わないで説明しようと思うんですけど。
グレースとロッキーが協力してタウス地っていう星で、そこだけアストロファージに感染してないんで、何があるんだろうっていうので調査するんですけど、
そこが結構やっぱり危険なエリアでもあって、体を張ってミッションをこなしていくっていう、結構緊迫感のある展開で。
プラス、この展開がすごいと思っていて、そういう現在の宇宙での話と、あともう一個過去編ですよね。
グレースって研究者やったんで、もともと宇宙船に乗るメンバーではなかったんですよね。
だから宇宙船に乗るメンバーはもっとやっぱりプロフェッショナルな人たちっていうのがいて、
そう、そういうプロフェッショナルな人たちにグレースは技術を教えてたっていうか、アストロファージについて教えてるっていう役割だったんですけど、
ちょっとある事情が発生して、宇宙船にグレースが乗らないといけないようになっていくっていう、そこの展開が過去編ですよね。
それもなかなか緊迫感のある流れなんですけども、現在過去、現在過去っていうのが映画の中で結構繰り返し、現在過去って描かれていくんですけど、
クライマックスで現在も過去、どっちも両方ともにクライマックスに差し掛かっていくみたいなんですね。
この描き方がすごい好きでしたね。
なんか本当にもう後半にかけても、すごい高まっていく、それを映画見てるとき感じましたね。
たしかに。グレースのね、葛藤とかね、心を揺さぶるシーンとか。
そうなんですよ、はい。で、グレースって普通の人ではあるので、どっちかというと、
その普通の人にもとんでもなく重い役割を与えられてしまうみたいな。
すごい逃げ出したくなるような状況になってしまうっていう。
それはでも過去もそうだし、現在のタウセチでのミッションの時もやっぱりとんでもなく大変な状況になって、
普通の人だったらもうちょっと無理なんちゃうのって思うようなところでも、それに向き合わないといけないみたいな感じですね。
本当ね、すごいよね。本当、私だったらたぶん耐えきれず、精神を病んでしまう気がするけど。
そういう意味では全然グレース普通じゃないっていうか、かっこいいなって思ったけどね。
そうですね。でもやっぱり過去編見てると、だいぶいろんなプロセスがあっての、現在の宇宙での奮闘ぶりだと思うんで。
いや本当すごいいい、その辺もね。でもやっぱりロッキーの存在が大きいんだろうな、きっとな。
そうですね、本当にもう孤独で宇宙で一人っていうところから、もう本当に相棒ができたっていう話ですもんね。
なんかこれも、なんかちょっと全然ちょっとあれだけど、仮に一人じゃなかったら、たぶんロッキーと協力みたいな考えにもならなかっただろうしね。
3人で生存して。
確かに確かに。
大切に辿り着いてたら。でもロッキー側もそうだと思うんだよね。23人、全員があるかもしれないけど、あの23人残ってたら、宇宙戦がふわっと来たら、やべってなるじゃんって。
そこでわーって議論があって。
メンバー間でそう、なんか意見分かれそうですよね。これもう先制攻撃した方がいいんじゃないかとか。
絶対出てくるしさ。たまたまロッキーがすごく善良な精神を持っていて、グレイスもね、善良な精神だと思うしさらに好奇心がグレイス強いから。
宇宙人と会えるみたいな。僕が初めてファーストコンタクトみたいな。
そういうのむちゃくちゃ、もともとね、グレイスはその科学者とか研究者だった時には、水素を必要としない生命体がいるはずだっていう。
施設を持って、宇宙にはどっかにいるっていう施設があったりしたから、それもなんかこういろいろね、証明されるような展開でもあったと思うし。
すごいなと思う。
いろいろ重層的に重なった結果だけど、もちろんね、フィクションではあるけれども、すごい良いなって。
すごいやっぱ感情移入してしまうところだなって思いますね。
そうですね、なんか私でも結構映像の方で印象に残ってるのはあれなんですよね。
宇宙船の中にプロジェクターっていうか、いろんなシーンを投影することができる部屋があったじゃないですか。
地球の風景とか出すことができるんですよね。
あのシーンすごい好きだったな。
確かに。
ロッキーが感じてみたいな。
今回映画にしかないんですけど、ロッキー側で見た視覚の世界みたいなのが描かれる時があるんですよね。
それも確かに面白いところでしたね。
あれで見た時にこういうふうに見えるんだみたいな。
なんかちょっとぼやけてるんですよね。
あと色とかもなんかモノクロみたいなね。
色を認識しないんだろうね。
なんかあれだよね、目がなくて音の反響かなんかで位置というか空間を把握してるんだよね、きっとね。
だからなかなかあれだし、そこもあったし。
じゃあそんな感じでちょっといろいろ話してきたんで、ちょっと最後結構ネタバラになるかもしれないですけど、
ラストの印象というか気になったところをちょっと話したいんですけど、
最後のライアン・コズリング演じるグレイスの気持ちってどうだったのかなと思って。
難しいけど、迷いもある感じは最後してたというか。
最後の最後ね、要は地球に帰ることに関して。
これはすいません、ほんと見てない人はもうこの後全部すっ飛ばしてもらいたいんですけど。
要は地球に帰ることもできるし、ロッキーと一緒にいることも選べる状態になった時の、
グレイスの感情ってどうだったんだろうと思って。
あの時って、ライアン・コズリング演じるグレイスの表情って結構迷いがあるような表情を自分はラスト見てて感じたんですよね。
もう言葉にもしないし、何も言わなかったけど、なんか迷いのある表情をしていたなっていう印象がちょっとあって。
あれをもう一回見たいからもう一度見に行きたくなってるんだけど。
あの表情の意味は何だったんだろうっていうのが、もう一回ちゃんと見て、自分でも考えたいなってちょっと思ってることの一つなんですけど。
グレイスは、ちょっとほんとこれ突っ込んで話しちゃうけど、最後地球に帰りたかったのか、帰りたくなかったのか、
このロッキーと一緒にいたいが強いのか、それとも地球に帰ることに対してちょっと分かんないけど恐れ?なんだろう。
でもどっちかって言えばこのロッキーと離れることなのかちょっと分かんないけれども。
アードワールドなんか。
この表情は。
でもなんか、急に帰るっていうのもすごい大きな選択で、それもまたすごいリスキーだと思うんですよね。
そうですね。
でも多分宇宙船はなんとかなりそうだったし、原料もなんとかなるし、帰れなくはない。
あれか、でもだいぶ年月経ってるんですけど、地球がそもそも救われるのかどうかっていう、まずそこがあって。
原作だと、原作のネタバレなのかあれなんだけど。
映画と原作の違いで、原作は十数年後の話が描かれていて。
年齢もだいぶ上がってるんですよね、ラストシーンにレースもね。
でも映画だとほぼほぼ時系列的にはそんなに立ってなさそうな空気なんですよね。
映画の時ってまだ地球の状態が戻っていいのかどうかとかって、はっきりしてない時期なんじゃないかなっていう。
でも地球にも戻れるって声かけられてたから、大丈夫だったのかな。
ちょっとそこはわかんないかなと思いながら。
あの編のね、グレースの感情って最後どうだったんだろうっていうのが結構ちょっと残りましたね。
でも映画じゃ大変なんていうかね。
いい感じなんだけどね。
でもやっぱり結構地球が再現されたような空間にグレースいたんで、
そこはなんか最後の何ていうか、追いの隅かみたいな。
そこからまた旅立とうっていう。
そこまでのまた意思が芽生えるんだろうかっていうのはちょっと思ったり。
確かに。なんか全然違うんですけど、個人的にはライアン・コズリング結構好きで。
好きになった理由がブレードランナー2049って映画があるんですよ。結構前。
昭春5年くらい前の映画なんですけど。
ライアン・コズリング主演なんですけど、ラストシーンのライアン・コズリングの表情がすごい良くて。
本当表情で感情の機微を伝えるのが上手い役者さんだなと思ってて。
それもなんとも言えない表情で終わっていくんですよね。
映画としてはちょっと哀愁が漂うところで最後。
その時のあれもすごい上手いなって思ったし、
今回もやっぱラストなんか良い表情、なんか上手く言えないんだけど、
こう伝えてくる表情をやっぱするなと思って。
すごくそこが金曜になってるんで、やっぱもう一回見に行かなきゃなと思ってたけど、
行けるかどうかみたいなのがあるんですけどね。
でもライアン・コズリングってやっぱすごいですね。
やっぱりこの陽気さと知的な部分、両方すごい感じさせてて。
本当だよね、ララランドの時もそうだとしたらすごいなって思いますね。
当たり前なんですけど、トップ俳優ですか、世界の中でももちろん。
最後に個人的にちょっと上手く話せるかわかんないですけど、
プロジェクトヘイルメアリーのラストもそうなんですけど、
なんだろうな、SF宇宙とかのものの3体の最後もすごい感じたんですけど、
なんでこんな感動するんだろうなと思って。
プロジェクトヘイルメアリーもそうなんですよ、別にSFの設定とかはたくさんあるし、
それに対してのアハ体験っていうか、こんな感じで世界を作り込んで、
物理学とか科学のところでも、突き詰めて考えたらもしかしたら矛盾しちゃうのかもしれないけど、
すごい一定程度リアリティを持って、足掛かりがあって、
ダイナミックな物語を展開して、今までにない感覚を受け手に与えて感動させるみたいな、
やっぱりSFすごいなって思うんですけど、突き詰めると人間ドラマみたいなところがすごいあって、
それを使って描かれているのが人間っていうか感情だなと思ってて、
3体の終わりも、これ3体のネタバレになっちゃうからあれなんだけど、
ここまで聞いてくれてる人はもうあまり気にしないかもしれないんですが、
これちょっと3体本当最後のネタバレをしちゃうんですけど、
最後のシーンって、地球文明があったことが褒め称えられるっていうか、
存在してましたよっていう、存在してましたよっていうことに対しての感動がある、終わり方。
自分なんかすごいそこにめっちゃ感動したし、
でも3体のラスト結構思い出すんですよね、私。
プロジェクトヘイデンウェアリーもちょっと映画と原作で違うんですけど、
原作の最後にやっぱりこの地球がまた存在してるっていうことに対しての感動があって、
これなんで感動するかよくわかんないですけど、
でもやっぱこの、存在してたっていうこのことに対しての、
なんかこの経路のでかい大きな宇宙の中で、
もうほんと塵のような、そのスケールで見たらもう塵のような地球っていうものが存在して、
文明があってそこに生きてた人がいてみたいな、歴史があって紡いできた何かがあってみたいな、
それが確実に広くなってしまった宇宙でも根付いてるみたいな、
メタで見たときにも根付いてるみたいなところの、
なんかスケールのでかさプラスそのちゃんと存在してるみたいなことに対して、
なんかわけわかんない感動がいつもあるんですよね、この3体のというか、
プロジェクトヘイデンウェアリー。
これなんかうまく言語ができないですけど、でもすごく感動するなって思ってて、
やっぱりプロジェクトヘイデンウェアリーを見終わった時もやっぱその感動は確かにあって、
何なんだかわかんないですけど、でもやっぱこの大きなうねりの中にあるこの確かな、
このなんか小さな存在、グレイズとかもそうなんですけど、
このっていうのに毎回自分は感動してる気がしていて、
だからなんかSFとか好きなんだよなと思ったりする。
他の作品もそうなんですけど。
たしかになんか、そうですよね、わかるような気もするし、
なんかそうですよね、個人的にはそういう感動を持つ時って、
一歩一歩階段を踏んでる感じがあって、
最初は地球でのリアルなところから始まっていって、
3体とか。
そうですよね、どんどんスケールアップしてくる。
そう、スケールアップ。で、そこで一歩一歩階段を踏んでいって、
なんか宇宙になってっていう。
で、それって一人だけじゃなくて、ほんといろんな人がその一歩のために命を懸けて死んでいったり、
なんかすごいブレイクスルーがあって、階段が一歩もっと踏めてとか。
そう、ていうので、なんとかたどり着いた、この天井っていうか宇宙っていう、
そんな感覚は僕はちょっとありますね。
そういう意味では、もしかして自分は努力のところが、
これ努力って言っていいのかわかんないですけど、
ほんと命削ってとか、何度もブレイクスルーを生み出してとかっていう、
こういうSFって天才がやっぱり出てくる話なんですけど、
でもやってることはもう努力なのかなっていう。
まあ人間ドラマになっちゃうのかもしれないですけど、
人間が持ってる全てを出し切って、何とか一歩ずつ進んでいってっていう。
で、最終的にはもうとんでもないところに走っているっていう。
もしかするとね、そういうのが好きなのかもって考えるとちょっと思ったりしましたね。
ここに努力とか何もなしで天才が。
たしかにね。
すごいサイコパスな天才が、才能だけで階段を一気に駆け上がっていったりしたら、
そんな話に感動をあげるだろうかとか。
それで結果地球が救われましたってなったとして。
たしかにそうだよね。
グレイスだからこそプロジェクトヘリバーラ感動するよね。
そうですね。グレイスとかストラットとかロッキーもそうか、いろんな人たちの。
原作ではやっぱりそこにもうちょっと宇宙飛行士のメンバーたちが関わってましたし。
たしかに。
3体もね、やっぱり各部の主人公が傷つきながら前に進むから感動するよね。
そうですよね。とか思っても見ない意外な人が実は貢献していたとか。
じゃあちょっといろいろ。
たぶんね、今回話し忘れてるけどほぼ台本書いてないんで。
たぶん漏れてること超多いんですけど。
漏れてもね、だいぶやっぱり話してしまうので。
すごい映画でしたね。
これからもたぶん見る人とかいると思うし。
ぜひちょっと感想を語り合いたいなと思ったら声かけてください。
じゃあこんなところで映画プロジェクトヘリバーラリーの紹介は終えたいと思います。
このまま次回予告させていただきます。
次回はですね、アガサクリスティの春にして君を離れをご紹介したいと思っております。
お楽しみに。
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ではまた来週。
ありがとうございました。