1. 朝7時 yamadaのラジオ
  2. #特別編1 tkさんと映画雑談!..
2025-11-09 52:53

#特別編1 tkさんと映画雑談!後編

おはようございます!

初めてのゲスト回、後編となります!

今回のゲストは引き続き「マヨナカチルアウト」のtkさんです!

かなり盛り上がって長くなりましたので、前編・後編に分けてお送りしたいと思います!


テーマはお互いの好きな映画ベスト3についてです!

だいぶ脱線もしています(笑)

映画が好きな方も、そうでない方も、楽しんで聞いていただけたらいいなと思います!


皆さんの心にそっと寄り添うようなポッドキャストを目指す、朝7時yamadaのラジオ、本日もよろしくお願いします!


☆tkさんのマヨナカチルアウトはこちら!

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サマリー

特別編の後半では、映画『トップガンマーベリック』についてのディスカッションが行われ、トム・クルーズの魅力やストーリーの深みが語られています。また、映画『100M』の内容とメッセージについても触れられ、楽しさや充実感について思索が交わされています。ポッドキャストでは、映画『インターステラ』に関する詳細が詳述され、クリストファー・ノーランの作品のテーマやキャラクターの感情が深く掘り下げられています。特に、愛が観測可能であり、それがストーリーの核心にあることが強調されています。このエピソードでは、クリストファー・ノーラン監督の作品群についての映画雑談が展開され、特に『インターステラー』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の魅力が語られます。また、次作としての『オルセイス』や、その他のノーラン作品に対する期待感も共有されています。このエピソードでは、バック・トゥ・ザ・フューチャーについての思い出やユニバーサルスタジオジャパンでのアトラクションの話題が中心となり、子育てについても触れられています。最終的に、映画に関する雑談を楽しみながら、さまざまなトピックにわたるフリートークが展開されています。

映画『トップガンマーベリック』の魅力
朝7時 yamadaのラジオ特別編
はい、というわけで、ゲストを迎えての特別編パート2となります。
あの、本当に話が盛り上がってですね、かなり収録時間が長くなってしまったんですが、
ちょっとね、もうありのまま、ほぼノーカットでお届けしております。
ちょっとね、私の進行がちょっと拙いというかね、慣れてない感が全開で、ちょっとtkさんご迷惑をおかけしちゃったなぁなんて、
編集しながら思っておりますが、またね、やりたいなぁとも思ったりしています。
というわけで、後編の方、引き続きよろしくお願いします。
これこのまま最後終わりにしようと思ってますのでね、
番組フォローやレビュー、あのtkさんと私に対するコメントとかもね、皆さんもまたお待ちしてます。
はい、というわけで、早速参りましょう。後編スタートです。
というわけで、じゃあお互いに第2位まで発表を終わりまして、残すところあと第1位になりました。
はい。
これちょっと第1位に行く前に、なんか、ここに、ベスト3に入れられなかった作品とかありますか?って聞こうと思ったんですけど。
お、すげー。これもしかしたら聞かれるかなと思って、
この台本の一番下におまけっていうので書いてたんですよ、これ。
そうなんですか。
よかった、聞いて。
ちなみに私は、トップガンマーベリックっていう、トップガンの続編、最近ね、なんか、最近じゃないか、もう何年前なんだろう。
去年とかじゃないんですか?
いやー、もう2、3年経ってるんじゃないですかね。
ほんとですか?
はい。なんかね、追いトップガンみたいな、何回もトップガンに、あの映画館に行っちゃう人たちが続出した、あのトップガンマーベリック、私もたぶん10回以上行きました。
映画館に?
はい。
えー、まじですか。
そうなんですよ。
ちょっと初めて見たな、聞いたな。
ほんとですか?
めちゃくちゃハマりましたね。
えー。
はい。
トップガン。
そうなんですよ。
ちょっと、ベスト3には惜しくも入らなかったんですけど、
はい。
でも、やっぱり10回以上見に行っただけあって、あの、やっぱその、トップガンっていわゆる戦闘機がメインの映画なんですけど、
うん、はい。
あの、戦闘機のかっこよさ、あの、見ててまず単純にかっこいい、トム・クルーズ主演なんですけど、トムがね、やっぱかっこいいんですよ。
あー、はいはいはい。
はい。
あとはやっぱストーリーもすごくよかったですね。なんか、無駄なところがほんとにないというか、お約束のようなハリウッド映画みたいな感じの、これが映画だ、みたいな。
これこれこれだよ、みたいな。
そうなんですよね。ちょっとその王道感に見事にはまってしまって、はい。なので、ちょっと皆さんもね、あの、トム・クルーズ好きな人は絶対見たほうがいいと思うんで。
一応ストーリーはその、全作とつながってるんですか?
あ、つながってますね。
うーん。
これちょっと喋っていいですか?ストーリーもじゃあ。
お、どうぞどうぞどうぞ。
最初のトップガンが、もうすごく前の作品なんですけど、元トム・クルーズがまだ若い時。
そうですよね。
はい。で、その時に、あの、なんかこう2人で乗る戦闘機に乗ってるんですけど、
うん。
トム・クルーズの相棒のキャラクターがいて、そのキャラクターがその全作で死んじゃうんですね。
まあ、はいはい。
事故が起きて。
うん。
で、この続編のトップガンマーベリックっていう作品には、その死んでしまった相棒の息子が成長して、同じくパイロットになって登場するんですよ。
へー。
で、なんかこの、ちょっと仮想敵国みたいな敵がいて、その人たちがちょっと悪いことを企んでいるから、
そいつらの悪だくみを阻止するために、秘密の作戦みたいなのが始まるんですけど、
あの、ものすごいこう、戦闘機の技術が問われる作戦というか、めちゃくちゃ難しいことをしなきゃいけないんですよ。
で、エースパイロットたちをわーって集めて、で、トム・クルーズがそのエースパイロットたちの先生役として呼ばれて、
あー。
今回の作戦を、こう、実際にやるパイロットを選ぶみたいな始まり方。
先生と教え子みたいな。
あ、そうですそうです。
そんな感じですかね。
はい。で、その教え子の中に死んだ相棒の息子もいるっていう感じですね。
で、そこでまあなんかこう、息子はいろんな理由でトム・クルーズのことすごい嫌いで。
まあ、そりゃあそうっすよね。
はい。で、その息子のライバルポジションのちょっと嫌味なやつとかもいたりして。
うーん。
まあなんかいろんな人間関係がありつつ、最終的に先生役のトムも含めて、
あの選抜部隊みたいな人たちが選ばれて、
うーん。
その仮想敵国の野望を阻止する作戦に参加するんですけど。
うーん。
まあ、あのネタバレっていうか王道な作品なんで皆さんわかると思うんですけど、
当然作戦は成功するんですよ、最終的には。
うんうんうん。
なんですけど、まあその成功するまでの、こういろんな物語もまたあってですね。
うーん。
その物語もなんかこう、それまでのそのいざこざがあったり、人間関係がぶつかったりっていうのがあったから、こう生きてくるっていうか。
うーん。
本編全部通してなんかこう、人間ドラマがしっかり。
うーん。
全作を踏まえた上での人間ドラマがあるっていうのが、なんかすごくいい作品ですね。
やっぱいいっすよね、人間ドラマって。
はい。
いいっすよね。
いいですよね、やっぱ弱いんですよね、なんだかんだ言ってそういうのに。
こうね、挫折があったり成長があったり。
はい。
成功があって失敗があったみたいな、そういうのがあると。
いいっすよね。
いいですよね。
うーん。
ぜひみなさん見てください、トップガン。
あの、全作見てない方は全作から見てもらった方がいいとは思います。
いやー、俺見たの、子供の時だと思うな、たぶん。
あ、そうなんですね。
そうとまでもうほとんど覚えてないかな。
ちょっと見直してからの方がいいかもしれないですね。
そうですね、絶対全作を見て復習したいからの方が。
いいと思います。
はい。
っていうのがおまけでした。
映画『100M』の紹介
はい、ありがとうございます。
はい。
いや、いいっすね。
なんかこう、こんなに映画の話をバーってするの、なんかあんまりないから気持ちいいっすよね。
本当ですか?
すごい楽しい。
あー、よかったです。私も楽しいです。
めちゃくちゃ好きなだけちょっと語っちゃってますけど。
なんか、いいですよね。面白いですよね。
はい。
じゃあ、俺のおまけも。
おまけの番外編というか。
はい。
これは俺のポッドキャストでも、一番最新の回でも話したんですけど、
100Mっていう映画を見に行きまして、陸上100メートルの映画なんですけど。
はい。
山田さんこれはわかりますか?
いや、私これ見てないんですよね。わかんなくて。
あー、そうですか。
はい。
これは、ストーリーは。
はい。
主人公のトガシっていうやつが、生まれつき足が速くて。
はい。
で、この世の中のいろんな問題があるけど、
大抵のことは100メートル、誰よりも速ければ解決するっていう、そういう考えを持ってて。
はい。
実際、トガシもめちゃくちゃ足が速いんですよ。
物語の最初は小学生なんですけど、めちゃくちゃ足が速いから、クラスでも中心の人物というか。
はい。
で、転校生のコミヤっていうやつが来て、そいつに走りを教えて、
そのコミヤってやつは足が遅いんですけど、
トガシが走り方を教えてやって、どんどん速くなっていくっていう。
はい。
それで、高校生のインターハイとか、社会人になっての大会とかで、
2人で戦っていくような、そういう話なんですけど。
はい。
で、この、トガシもコミヤもいろいろ悩むんですよね。
俺らって何のために走ってるのかなって。
はい。
で、これ、自分のポッドキャストも言ったんですけど、
何のためにポッドキャストをやるかっていう問いをね、まだ自分にしたんですけど、
やっぱ一番は好きだからだよなと思って。
そうですね、はい。
で、トガシの最後の方にね、そういうセリフがあるんですけど、
何のために走ってるのかっていう問いの答えをね、言うんですけど。
はい。
で、トガシの言葉で、たくさん不安なことはあるけど、
ガチになってる間は、この不安ってやつは俺らの幸福感を1ミリも奪えないっていうセリフがありまして。
はい。
で、これ、やっぱそうだよなって思って。
徹夜してポッドキャストを撮ったりとか、編集したりとかっていうのを時々あるんですけど、
やっぱきついなーしんどいなーってやってるけど、やっぱやってる時間は超楽しいってなるし。
はい。
で、俺もこないだ山田さんとテストでね、ちょっと1時間くらいこう喋ったけど、
やっぱすげー楽しいっていう気持ちがありましたね。
俺らゲストを呼んでやりたいねっていう、うらやましいよねっていう話ししながら。
はい。
なんか自分で聞いてちょっと話がまとまらなくなっちゃったけど、
100Mをね、ぜひ見に行ってください。もしくは俺のポッドキャストを聞いてください。
もうめちゃくちゃネタバレしてるから、もう95%ぐらいネタバレしてるから。
はい。
俺のポッドキャスト聞けばもう全部、ほぼほぼ全部わかる感じなんで、よかったら。
その100Mの回私、ちょっと一応見るかもしれないから控えようと思って。
映画についての感想
うん。
ちょっとまだ聞いてないんですけど。
あーはいはいはい。
結構あれだな、今ネタバレというかボロっと言っちゃったな。
いや大丈夫です。
大丈夫ですか?すみません。
行きます。見に。まだやってますかね?
あーどうかな。
最近の映画は早いんで、ウェブに来るのが。
そうですね。
最悪そっちで見ますけど。
なんかその、すごい今しんみり聞いちゃってたんですけど、お話を。
映画についての導入
なんか何のために走るのかとか、何のためにこれをやるんだみたいなのってすごい、あーわかるなーと思って。
これは好きなことのために頑張ってる人は、ぐっと来ると思います。
そうですね。
いやーちょっと、ぐっとなんか気にはなってた映画ですけど、ぐっと興味が深くなりましたね。
あのね漫画も、漫画もありますんで、ぜひね。
はい。
こっちでも。
そうですね、ちょっとチェックしてみます。
はい。
あの、なんかその、何のためにみたいな話とちょっと似てるなって思ったのが、
はい。
トップ側マーベリックの中に、日本語でちょっと言っちゃいますけど、
なんかトム・クルーズが、パイロットっていう仕事は、自分にとってはただの職業ではなくて、
自分そのものなんだ、みたいなことを言うシーンがあるんですよ。
んー。
What I am じゃなくて、Who I am なんだ、みたいな。
What I am。
初端なる職業っていうわけではなく、もう自分自身を指し示す言葉なんだっていうニュアンスのシーンがあって、
私すごいそれがめちゃくちゃ印象に残ってるんですけど、
んー。
なんか何のためにっていうか、もうほぼそれって自分、自分自身を構成しているものっていうか、
あー。
なんていうんですかね。
もう100%というか、等身大というか。
んー。なんかそういう感覚、なんかちょっと通じる部分があるなーって、
今ちょっとね、聞きながらぼんやり思ってました。
あーちょっと、言葉とかは違うけど、
はい。
根っこにある部分は、たぶん同じようなことを言ってるのかな。
そうですね。そんな気がします。
はい。なんか思いのほか、おまけが盛り上がってますね。
そうですね。
いやー、楽しいですね。
楽しい。めちゃくちゃ楽しい。
いやー、これめちゃくちゃ時間長くなっちゃいますね。ちょっと山田ラジオ。
インターステラの概要
これ山田、無理じゃないですか。9分ごとにつぎるっていうのが。
これちょっと2週間ぐらいにするかもしれない。
そうなっちゃいますよね。
かーも特別編にしちゃうか、ちょっと悩みどころですね。ちょっと考えますね。
そうですね。
はい。
思いのほか楽しくて、
そうですね。
バーってしゃべっちゃいますね。
はい。では、こんな感じで、このまま第1位まで行っちゃいましょうか。
行きましょう。
はい。じゃあ、第1位。
はい。
私、山田の第1位は、インターステラですね。
はい。
はい、来ました。
ありがとうございます。
これマジで、第2位とめちゃくちゃ迷ったんですけど、
みなさんにおすすめしたい、万人におすすめしたいものっていう観点で、
ちょっとこっちを1位にしたんですけど、
はい。
ちょっと概要を説明すると、
はい。
これ、クリストファー・ノーランっていう、最近だとオッペンハイマーみたいな作品。
あー、見に行きましたよ、見に行きましたよ。
やってる、作っている方で、
2014年に公開された作品なんですが、
そんな前の、びっくりした。
10年以上前ですね。
で、まあ、SF映画でもあり、家族愛の映画でもあるっていう、
とにかく壮大な映画で、
ストーリーがですね、地球がもう滅びると、
人間が生活できない自然環境になってしまっていて、
なんかもう砂嵐がわーって吹き荒れてて、
作物もどんどん育てられなくなっているっていう、
時代背景の地球で、
そうですね。
はい、生きている主人公一家がいまして、
主人公がお父さんで、娘と息子と、
あと主人公のお父さんのおじいちゃんがいて、
暮らしてたんですけど、
主人公もともと多分、宇宙船のパイロットをやっていて、
ただちょっとなんか事故とかがあって、
それをきっかけに、パイロットから離れて、
農作物作ってる仕事をしてたんですけど、
ある時、これちょっと説明が難しいんですけど、この映画。
めちゃくちゃ難しいと思います。
ある時、ちょっとあるきっかけがあって、
宇宙に人間が暮らせる星を探しに行くプロジェクトみたいな、
厳密に言うとちょっと違うんですけど、
そういうプロジェクトに参加することになるんですね、お父さんが。
ラザロ計画。
そうです、ラザロ計画。
で、それに出発すると、もう次いつ家族に会えるかわからない。
映画の感情的なクライマックス
もしくはもう会えないかもしれないっていう状況で、
娘はお父さん行かないでって、もうめちゃくちゃ引き止めるんですけど、
主人公である父親の、彼はですね、世界を救うためというか、
娘、息子たちがいる世界を守るために、宇宙に旅立っていくわけですよ。
はい。
で、これ難しいな、説明できないな。
ちょっと飛ばしますけど、
はい。
これ私、なぜこの作品が好きかって話になっちゃうんですけど、
愛って観測可能なんですよ。
もう聞いてる人は何のこっちゃって感じだと思うけど、
何のこっちゃだと思うんですけど、見た方は多分わかってくれると思うんですけど、
これマジでこの映画の一番大きいテーマじゃないかなって思うんですけど、
愛が地球を救うとかって、よく24時間テレビとかで言ったりしてますけど、
この映画の場合、本当に愛が世界を救ってるんですよ。
うん、確かに確かに。
それがすごいというか、SF映画なんで、宇宙船があって、すごく見てる一般人には理解できない、いろんな理論とか、
あー、そうですね。
結構現実に即した、いろんなこう、難しい話が出てきたりはするんですけど、
重力の話とか。
そうですね、重力の話とか。
そんな中で、愛っていう、私たち普通は目に見えないよねっていうものが、
結果的に世界を救うっていう、しかもきちんと観測可能な、
物理の世界の力として、世界を救うっていうか、
だからそれがすごいんですよ。
うん、確かに。
伝わるかな?めちゃくちゃなんかこう、
俺には伝わってるけど、聞いてる人には多分伝わってないし。
そうですよね。これね、実は。
難しいですよね。
台本作れてないとこなんです、第1位。
一番作らなきゃいけないところなんですけど。
一番難しいですからね。
いや、ちょっと皆さんね、これ、とりあえず見てください、インターステラは。
はい。
あの、愛が見える映画なんで。
うん。
なんかね、本当にちょっと長いんですけど、映画。
あ、そうでしたっけ?
ちょっとだけ長いと思いますね。2時間、2時間超えだったと思うんで。
うーん。
俺映画館に見に行ったんですけど、これ。
はい。
公開する時に。
はい。
もう多分あっという間に終わったなーって感じだったと思いますね。
なんか、面白くて。
配管時間短いですね。
うーん。
なんか、次から次にいろんなこと起きる映画なんで。
ま、そうですね。
はい。
こう、ずっと緊張して作り見てましたね、多分ね。
そうですよね。
いろんなことが起きるから。
はい。
うん。
ちょっとだけネタバレ、ちょっとだけネタバレっていうか、もうめちゃくちゃネタバレで。
あー、もうしましょう、しましょう、今日は。
次の話をちょっとさせてもらうと。
はい。
あの、これ宇宙に主人公が旅立った後、
重力とかの関係で、地球に残っている家族と主人公と流れる時の速さが違うんですよ。
うんうんうん。
だから、あの、主人公が重力がすごく、どっちだったかな?軽いところかな?
ま、ちょっと軽い思いどっちか忘れちゃったんですけど。
地球とだいぶ差がある星に降り立つと、その降り立っている時間の分だけ、地球と時差がどんどんできちゃうんですね。
うんうん。
で、そういう関係で、主人公はまだ一瞬、一瞬というか、数日、数ヶ月ぐらいしか経ってないけど、地球ではもう何十年経っちゃってるみたいな、そういう現象が起きるんですけど、
あの、主人公の乗っている宇宙船に定期的に、こう、地球にいる家族からメッセージが届くようになってたんですけど、
あー、はいはい。
あの、ある星で、ちょっと主人公たち一行が失敗して、余分な時間を使ってしまうっていう事故が起きて、
あれですよね、あの、水の星。
あー、そうですそうです。水の惑星の時に。
はいはい。
で、そこでだいぶ時間を浪費しちゃって、あの、宇宙船に戻った時には、地球ではもう何十年経っちゃってるみたいなことが起きてて、
で、一気にその、戻ってきた時に、たまってたビデオレターをバーって見るんですけど、
子供だった娘が、もう大人になってくる。で、父親から、あの、メッセージが返ってこないことに対して、
私たちのこと見捨てたの?みたいな、
あー。
になってくるんですね、メッセージの内容が。
で、それを見ながら、主人公がめちゃくちゃ泣くんですけど、私もそのシーンでめちゃくちゃ泣いちゃって、
あー。
これ、私何回この映画見ても同じシーンで泣いちゃうんですけど、
あの、もう辛くって、本当に。
あー。
あの、自分は子供のために、こう、子供がこれから過ごしていく世界を守るために、宇宙に旅立ったはずなのに、
ちょっとうまくいかないことがあって、
で、大失敗しちゃって、で、戻ってきたら、地球ではもう何年も時が経ってしまってて、
娘はもう自分は見捨てられたんだって思い込んで、
こう、娘も画面の向こうで泣いてるわけですよ。
あー。
ありましたね。
もうその時の主人公の無力な気持ちを想像しただけで、もう本当に胸が痛くて、いつもあのシーン泣いちゃうんですよね。
いや、そうじゃないんだよっていうね。
そうなんですよね。
見捨ててないんだよって。
そんな。
逃げてもないし、今まさに頑張ってたんだよ、俺みたいな。
あー。
その声も届けられないし、そっからどうやって挽回したらいいかも、まだ検討ついてないタイミングだったんで。
クリストファー・ノーランの作品
本当にね、なんか、あのシーンがあるからむしろ好きかもぐらいまでありますね、私は。
あー。
はい。
いや、いいっすよね。俺、ブルーレイ持ってますもん、インターステラー。
本当ですか?私も持ってます。
私も持ってます。本当に素晴らしいですよね。
このクリストフ・アノーランっていう人、話を、なんだろうな、その登場人物ごとに同時進行で進ませていくじゃないですか。
はい。
あれ、俺すごい好きで、他の、なんだろうな、インセプションっていう映画も好きなんですけど、夢の。
うん、ありますね。
同時進行で、このキャラとこのキャラとこのキャラ3人同時に進んでいく感じとか。
はい。
あれもインターステラーでもそうだけど、クーパーと子供と同時進行で、すごい遠い場所に、地球と別な星と遠い場所にいるんだけど、同時進行で進んでいくっていうのがあって。
うん、確かに。
相当面白いですよね。
面白いですね。TKさん、やっぱ説明が上手ですね。
そうですか。全然言われたことないけど。
私の代わりにいいところ、今言っていただいたなと思って。ありがとうございます。
あれって見たことあります?テネットっていうやつ。
テネットあります。あれもすごかったですね。
あれすごい難しいですよね。
脳みそがバグっちゃうなって思う映画ですよね。
あれバグりますよね。あれはね。
巻き戻しとはまた違ったね。
そうですね。
巡行と逆行って言ってたけど、あれ何回も言ったけど、100%は理解できてないと思う。
ちょっとごめんなさい。
話が盛り上がっちゃって。
テネットの話とかも多分、テネット知らない人は何の話だって感じだと思うんですけど、
これすごいんですよ、皆さんテネットも。
すごいですよね。
巻き戻しっていうか、逆再生みたいな動きのシーンがたくさんあるんですけど、
途中で逆再生と通常の再生が混ざってるシーンとかあるじゃないですか。
ありますあります。
あのシーンとかも意味わかんないですよ。
どうやって編集して撮ってるの?とも思うし、これ今何が起きてるの?ってなるし。
クリストファー・ノーラン監督ってのは、ずっと昔の作品からそういう時間の概念を上手に取り入れるのが上手いというか。
あ、じゃああれか。
メメントか、メメント。
メメントもそうですね。
そうですよね。
ちょっと待って、メメントの話はもう。
メメントも面白いですよね。
メメントも面白いですね。
エンディングから始まっていくっていう。
そうなんですよ。
これはでも、多分メメントはネタバレなしで絶対見た方がいいですね。
皆さんちょっとあれですね、クリストファー・ノーラン監督作品を語る回だけでも多分やれちゃうぐらい。
いけますね。
メメント、ダークナイト、インセプション、インターステラー、テネット、ダンケルク、オクテハイマー。
ダンケルクもありましたね。
いっぱいありますね。
また新作ありますからね、今度。
あ、そうなんですか。
オルセイスだったかな?なんかギリシャ神話の。
オルセイス。
話をやるみたいですね、今度。
ギリシャ神話ってことは一応みんな神話の中というか神様みたいな。
おそらく。
なんでまだ今までの作品とまたちょっと毛色が違うのかなって。
どっちかっていうと未来のイメージがあったんで、クリストファー・ノーラン監督って。
確かに確かに。
どうなるんだろうって、ちょっとねワクワクしてます。
はい、ちょっとねそんな感じで、インターステラーの紹介ってよりかはクリストファー・ノーラン監督の話になってしまいましたが。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの魅力
はい、第1位インターステラー山田はこちらをさせていただきました。
はい、ありがとうございました。
さあ、どこまで行きましたかね。
クリストファー・ノーランでだいぶ盛り上がりましたが。
テキさんの第1位行きますか。
そうですね。
じゃあすいませんお願いします。
はい、第1位はバック・トゥ・ザ・フューチャー。
はい、もう第1位にふさわしい作品ですね。
これはもう別に言わなくてもいいよなっていうぐらい、それぐらい名作というかね、みんなに愛されてる映画ですよね。
はい、もうみんなもわかるよなみたいな。
もうね、すべて揃ってる映画だと思います。
そうですね。
涙あり、笑いあり、恋愛あり、友情あり、SFもあり、みたいな。
こんな何でもありの映画って、そうそうないんじゃないですか。
ないですね。
なんかこう、きれいに全部入ってる。
うーん。
なんかこう、少年漫画みたいな。
あー、その感覚に近いですかね。
俺が一番好きなシーンは、2の終わりのとこなんですけど、当然みんな見たことがある前提で話しますけど、
1955年のドクがワンのマーティを1985年にタイムトラベル送って、タイムトラベルが成功したぞ、やったぞーって喜んでたら、向こうからマーティが走ってきて、
ドクまた大変なんだ、手を貸してよーって言うんだけど、ドクからしてみれば、今お前デロリアに乗って未来に帰ったやん、なんでまたいるの?ってなるんだけど、いろいろあってまた未来から帰ってきたんだよ、つって。
で、ドクはびっくりしてバタッと気絶して、でマーティが、もうしっかりしてよ、みたいな。
で、1と2ではドクがマーティを助けるけど、3ではマーティがドクを助けに行くんですね。
で、3に続くという。
この今の説明だけでも美しいじゃないですか。
美しい。
お報道というか。
そうですね。
すごいワクワクする終わり方ですよね。
この続編、to be continuedって流れ出て、えーどうなるんだろう?っていう終わり方。
なんかこう、よくある伏線を引っ張るだけ引っ張って、ほとんど謎のまま続編に行くっていう映画あるけど、バックトゥーザフューチャーは気持ちのいい伏線を張って、to be continuedになるから、ものすごくワクワクしながら終わりますよね。
それがすごい好きですね、俺。
いやー、同じ方多いと思いますよ。
やっぱワクワクっていいですよね。みんな大好き。
いいですね。なんかいいワクワクですよね。
なんかすごく純粋な楽しみだなっていう気持ちで満たされてる。
なんか最近そういう作品、あんまりパッて出てこないというか。
なんか逆に今の、例えば子どもたちが、私たち世代のバックトゥーザフューチャーみたいな作品ってなんかあるのかなって、すごくどうなんだろうって思ったりもするんですけど。
あー、生まれてみれば、なんだろうな。
なんだろうな。
冒険するような、ハリーポッターとか。
あー、でも違うか。
なんかちょっとまた違う気もしますね。良さがちょっと違うというか。
やっぱなんか、唯一無二感はありますね。バックトゥーザフューチャーの純粋な楽しさというか。
なんというか、綺麗ですよね、本当にね。
綺麗ですね。
なんかごちゃごちゃ考えなくていいし、なんかよくある人間関係のトラブルみたいな、お金目当てのトラブルみたいな、そういうのもまあまあそのないし。
新作オルセイスへの期待
確かに。
あとね、俺見終わった後、絶対ね、アマゾンでデロリアンのフィギュア見てるんですよ。
もうね、見終わった後ね、すごいかっこいいから欲しくなっちゃって。
デロリアンとか、まあマーティとか僕のフィギュアとか欲しいなーって思っちゃって。
買わないんですか?
買いたいけど、どうしよっかなーって感じですよね。
前は、去年はプレデター映画見て、
で、プレデターのフィギュアっていっぱいあるんですけど、
プレデターはね、買っちゃいましたね。
あ、そうなんですね。
プレデターとエイリアンは机に乗ってますね。
おー。
いや、ちょっと怖いな。
見た目は結構、おー、怖えーなーってなるけど、
はい。
でも、なんかかっこいいですよ。慣れるとかっこいいですよ。
本当ですか?
うーん。
なんかプレデター新しいのやりますよね?
あ、バットランズってやつかな。
なんかそんな感じの。
あれですよね、プレデターが見習いみたいな感じで狩りの試験をするみたいな。
あ、そんな話でしたっけ?
そうそう、なんかプレデターが敵じゃなくて、プレデターがほぼ主人公みたいな。
そういう話みたいですよね。
なんか女の子が出てくる予告編は見て。
あー、なんかロボットみたいな。
あ、あれロボットなんですね。
たぶん、たぶん。
ちょっと面白そうって思ったんですけど、私本当にちょっと怖いのがダメで。
あー、そうですか。
エイリアンがギリダメなぐらい。
ギリダメ?
ギリいけるじゃなくてギリダメか。
ギリダメですね。
じゃあ、そういうなんかパニックホラーみたいな。
そうですね、なんかびっくりさせられるのがダメで、急にパッて出てくるみたいな。
多いですね、エイリアンとか特に多いですね。
それこそエイリアンとかも昔金曜ロードショーめっちゃやってたと思うんですけど。
やってましたね。
やってましたよね。
ちょっとエイリアンの3だか4だか忘れちゃったんですけど、最後に主人公リプリーのことをたぶんお母さんだと思ってるエイリアンがいて、
で、そのエイリアンを倒すために宇宙船の窓に穴が開いて、
その、このたぶん真空の状態だからこう、穴から吸い込まれるっていうか。
あー、穴にピタッと張り付いて。
あ、そうですそうです。で、肉片がバーって宇宙に飛び散って、
エイリアンを最終的には倒すみたいなシーンがあるんですけど、
その時に、
ほうが、たぶん。
なんかね、
そうかもしれない。
なんかその、エイリアンがリプリーの方を見ながら、お母さんみたいな顔をするんですよ。
あー。
そのシーンが私、
なんか子供の時に見た時、子供だったのかな?もうちょっと大きかったかもしれないけど、
すごいトラウマになっちゃって。
いや、あのシーンはもう怖いと思う。
はい。
ちょっともうエイリアン見れない。
そうですよね。
バック・トゥ・ザ・フューチャーの思い出
あれは確かね、人間とエイリアンのハーフの子供みたいな感じだったかな。
あー、ハーフなんだ。
確かそうだったと思います。
いやー、思い出しちゃったな。
きっと今日、収録終わって、
そしたら寝るかーって布団履いた時に、きっとまた思い出すんじゃないですか。
思い出すかもしれないです。
あー。
いや、ちょっと話をバックトゥーザフューチャーに戻しまして、
なんかあの、ユニバーサルスタジオジャパンできた時って、
うん。
バックトゥーザフューチャーのアトラクションがあって、
あー、今はないんですね。
今、たぶん、そうですよね、なくなっちゃったんですけど、
あの、あれってなんかデロリアンに乗ってるっていう想定のアトラクションだったと思うんですけど、
うんうんうん。
あれだけで割とすごいテンション上がりましたね、初めて行った時。
あー、すげー!ってなって、めちゃくちゃ楽しかったですね。
いや、いいなー。
俺、USJは行ったことなくて。
あ、そうなんですか。
行ってみたいですね。
まあ、もうデロリアンなくなっちゃったけど。
そうですね。
いやー、でも全然楽しいと思いますよ、あそこ。
うーん、はい。
ぜひ。
まあ、子供がもうちょっと大きくなってから、
そうですね。
5歳と2歳じゃ、ちょっとまだ、
今日もね、保育園を迎えに行って、
あの、下の子がなかなか保育園の外に行かなくて、
玄関で30分ぐらいも遊んでて、
ほら、帰るよー帰るよーって言ってるんだけど、
うわーって遊んでて、
で、次から次へと来る他のお母さん、迎えに来るお母さん達がどんどんどんどん帰ってって、
一番最後までいましたね。
もう、なんかのスイッチ入っちゃってますね。
そう、なんかね、ゾーンに入ってましたね。
うーん、それで今日は疲れましたね。
お疲れ様です。
いやー、ゾーンに入った子は止められないですね、なかなかね。
そうなんですよね、無限の体力、無限の元気があるんで、はい。
すごいですね、子供、私子供いないですけど、
うんうん、はい。
でも、見てて、どっからその体力が出てきてるんだろうって、
不思議だなーって思いますね。
うん。
だって、たまにほんと、この間もあったけど、片手に、ご飯の時に、
片手にパン持ちながら、もうこっくりこっくり眠たそうにしてましたからね。
でも、食うみたいな、眠いと食べるのを、狭間を行ったり来たりしてましたね。
生命力であふれてますね、もう。
そうですね。
睡眠もとるし、食べ物もちゃんと食べるし、
うんうん。
いやー、大きくなりますね。
なりますね。多分、疲れますけどね。
まあ、親は大変ですね。
なんかもう全然違う話になっちゃったな、何とも言うか、子育ての話になっちゃったな。
だいぶ、バック・トゥ・ザ・フューチャーの話から、だいぶ飛躍していきましたが、
雑談と子育ての話
いやー、でも、ありがとうございます。もうほんとに素晴らしい作品をあげていただいたなと思って。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
というわけでね、だいぶ映画に関係ない話も、だいぶいろいろしちゃったんですけども、
楽しかったです、私は。
めちゃくちゃ楽しかったな。久々にこんなに笑ったな。
ほんとです。それは良かったです。私もすごい。
ちょっとね、この収録する前、仕事の電話があったんですけど、めちゃくちゃテンション下がったんですけど、
それを忘れるぐらい、めちゃくちゃ楽しかったです。
じゃあ、良かった。
ありがとうございます。もうほんとに。
こんな時に電話してくんなよ。
もうほんとに、タイミング考えろよ、みたいな。
言いますよね。
無視しようかと思ったんですけど、結局出ちゃいましたね。
そこは山田さんの優しさが。
ちょっと真面目なんで、出ちゃいましたね。
俺ら、たぶん二人とも真面目だと思うから、余計な疲れが多いですよね、たぶんね。
そうですね。
そういう話もしたいですね。
そうですね。そういう話は、俺の真夜中ジルアウトの方で、
はい、ぜひ。
じっくりたっぷり、いろいろ語りましょうか。
語りましょう。
一旦、今回山田のラジオ、ゲストでTKさん来ていただきまして、
好きな映画ベスト3をちょっと語り合っていただきました。
本当に今日はありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。すごく楽しくポッドキャストできました。
私も楽しかったです。
でも編集どうしようって、今すごく思ってます。
またぜひ来てください。
そうですね。お願いします。
お願いします。
一旦、今日はこちらで山田のラジオ終了となります。ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
52:53

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