何が課題になってるのかとか、どういう力を使ってこういうことをしてるんだろうとか、結構わかりやすく見せてくれたんで、
たぶんね、こうSFだ、難しいっていうので気嫌いしてる人からするとめちゃくちゃ入りやすい映画だし、
とはいえ難しい話もゼロじゃないんですけど、ほぼ気にせず見て、見に行って、もう構わない、もうすごい人間ドラマなんだと思って見に行って構わない映画だと思いますし、
しかもこの人間ドラマの部分がやっぱりあれだよね、この本当この信じることっていうか、
もうだいぶいろんな情報出てるからもうお別れだと思うんですけど、予告とか見ちゃうとわかると思うんですけど、
異星人とコンタクトしてというか、異星人とファーストコンタクトとって初めて会った全く文化も生態系も違う生命というか、
他者と協力して問題を解決するというか課題を解決していく、もう生き延びていく話なので、
このね本当になんか、もうまあ多分ねこれいろんなところで言われてると思うんですけど、何で繰り返しになっちゃうかもしれないですけど、
あの分断が済んだこの今の国際社会において、これはめちゃくちゃ刺さる内容なんじゃないかなって思いますね。
すごい感動するし、本当にねそこに何度も涙するというか、すごい良い話なんで。
そうですよね。だからねその人間ドラマっていうところも、主人公が結構普通の男っていうのがまたいいなと思うんですよね。
なんかすごいスーパーヒーローみたいなタイプではなくて、結構ねやっぱりちょっと弱さみたいなものもあったり。
元々ね学校の先生やってた、中学の先生やってた人なんですけど、そういう人がね、もういろんなそういうシチュエーションを体験して乗り越えていってっていう話ですし、
あと僕は映画見てちょっと驚いたのが、なんかこの映像の美しさ。
あーね、すごい勝手だよね。
そこをびっくりしました。美しさというかこの芸術性というんですかね。
舞台が宇宙なんで、ちょっとその異常現象みたいなことが起きて、金星と太陽の間に赤い放射線が発生するっていうことが起きてしまうんですけども、
そのペトロバラインっていう、なんかそれの描写とかもこんな美しく表現するんだっていう。
そこをびっくりしましたし、あと異星人の姿とかそうだし、その宇宙船ですよね。
なんかめっちゃでかい宇宙船が出てくるんですけど、こんな形なんだっていうですね。
うんうん。
なんかそこももう本当見てびっくりみたいな。
ね。
なんか結構そう、原作しか読んでなくて映画見てない人とか、あとSFだしちょっと難しそうっていう、
そういう生まれてる方も結構この映像を見るだけでも楽しめるところが、人間ドラマ映像っていう、
その2つだけでもね、かなり楽しめるんじゃないかなと思いますね。
うんうんうんうん。そうですよね。
いやマジ、映像が本当綺麗だったし。
あとまぁちょっと後でも話すけど、すごいわかりやすかったんで、あのロッキーとかね。
すごい良かったし。
で、私あとね、ちょっとやっぱりこれ劇場に見に行ってもらいたいなと思ってるんで、
その映像の綺麗さっていうのももちろんあるんですけど、個人的に音楽ですね。
音楽めっちゃ良かった。
なんだろうな、緊迫したシーンなのに結構ポップな、ポップっていうか明るめの音楽が流れる。
ポップじゃないな。
確かに。
明るめの音楽が流れて、なんかそこのねコントラストというか、すごく個人的には刺さって。
はいはいはい。確かに何度かありましたね。
なんかその盤面でこの曲っていう。
そうそうそうそう。でもあれめっちゃ上手いなと思ったし。
そうですよね。
うん。
確かにそうですよね。
しかも、なんかね、やっぱり音の作り方っていうか、なんていうのかな、音の作り方っていうとちょっとあれだけど、
シリアスなシーンだけど、なんかちょっとコメディチックな音楽流すと、なんか際立ったりするし。
うんうんうん。そうですよね。なんかビートルズの曲が流れてる時とかも。
もうあれはね、4つのエンジンがね、それぞれ名前が付いてたからね、ビートルズの。
そうそうそう。
うん、とかあったりするし。
そう、音楽は映画館で見てて、なんかめっちゃ良いと思ってた。
でも本当にすごいそういうのもね、私アイマックスで見たからかもしれないですけどね、アイマックスどうしても見たかったんで。
アイマックスで行って、あれはもう音響すごいんで、アイマックス見ててとかありますけどね。
やっぱあの、そう、なんかそのシーンに対して、なんか普通だったらこういう音楽があってるだろうみたいなところをちょっと外してる感じとか、
なんかこれアンディウィアさんの作品って火星の人っていう、映画オデッセイの、マットデーモンが主演したオデッセイの原作の火星の人っていうのがあるんですけど、
それも時も感じたんですけど、やっぱこう主人公が結構緊迫した状況の中でもなんか前向きっていうか、
なんか結構ポップじゃないですか、OKやってみようぜみたいなのが結構原作の中では結構出てくるんですけど、
もちろんその感じはライアン・ゴズリンがかなり上手く体現してらっしゃったんですけど、
なんかね、原作のあのなんか大変だけどちょっとなんとかしなきゃいけないみたいな瞬間の感じにすごい音楽がリンクしてる感じがして、
すごい良かったなって思いましたね。なんでぜひこの辺りのことも含めて、映画館で体験してもらいたいですね。
いやそうですね、今回156分映画なんですけど、いや僕はもうほんとね、なんかあっという間な感覚で。
全然時間は気にならなかったし、正直原作をこの尺で収めてるのすごすぎると思いました。
それは確かに。
この、こんだけのね、濃い内容を。しかも情報量もちゃんとね、精査してると思うんで、なんかすごい情報量多いなって思う感じもなかったし。
あと、なんかちょっと無駄かもなみたいなユーモアのシーンもちゃんと入れてるしね、すごいバランスのいい映画だったなと思いますね。
まあそうなった感じで、ちょっといろいろ話したいことがあるんで、入っていきましょうか。
じゃあちょっとですね、まず入っていく前に、ちょっとこちら概要だけお伝えしますね。
映画プロジェクトヘイルメアリーはフィル・ロードとクリストファー・ミラー監督で制作されております。
脚本はドリュー・ゴダード、これ火星の人と一緒だったかな、と主演はライアン・コズリング。
ライアン・コズリングこれあれですよね、制作から入ってるんですよね。
そうですね、プロデューサー権利ですね。
すごいよね、もう気合い入ってますよね。
原作はアンディ・ビアー、もうアメリカのSF界ではかなり重鎮というかトップランナーの一人ですよね。
原作だと小野田和子さん役で、早川書房から2021年に出ております。
2021年に翻訳されるや否や、日本で話題を重なった作品でございますというところですね。
じゃあちょっと具体的にいろいろ話していきたいと思います。
映画ホームページの紹介を読み上げさせていただきたいと思います。
姿、形、言葉も故郷も違う二人が太陽エネルギーを奪う原因不明の謎に挑む。
未知の原因によって太陽エネルギーが奪われ、数十年後の地球には氷河期に突入する。
原因解明に向けて宇宙に送り込まれたグレイスは、科学の知識だけを武器に80億人の命をかけた人類最後の賭けに挑むが、
この危機を救おうとする小さな相棒と出会い、共に愛せる故郷を救うため宇宙の超難題に挑む。
というのが映画のホームページの紹介ですね。
だいたいこれでちょっと雰囲気は伝わる感じはするんですけど、
ちょっとストーリーをネタバレはちょっと入れつつ、映画の半分くらい、中盤入るくらいまでちょっとお伝えすると、
まずこの映画は原作もそうなんですけど、原作私確か1ページ目から面白い表現をした気がするんですけど、
1ページ目から記憶喪失の状態で主人公の一人称で始まるんですね。
その感じは映画も出ていて急に始まって、ちょっとずつ意識を取り戻していくような形で映画は割と入ってきます。
その時に既にもう記憶喪失です。自分がいる場所はわからない。
機械に取り囲まれていて、もう機械がいろんなこと話しかけてきて検査したんですけど、もうパニック状態と。
なんだなんだなんだなんだみたいな感じで、わちゃわちゃ逃げ出すと、パンってところで死体が出てくると。
で、え?ってなって、なんだこれは。死体が2つあるんですね。
で、部屋を上に上がるはしごがあるんで上がっていくと、そこは宇宙だったと。
ということで、どうやら自分は今宇宙船に一人で取り起こされているということを気づかされます。
で、いろいろ試していくうちに自分には科学的な知識がすごいあることがわかるので、おそらく自分は科学者なんじゃないかということを思い至ります。
そんな感じでちょっと記憶がないままですね、いろいろ宇宙船の中を探っていくんですが、そのうちに徐々に記憶が戻ってきますね。
で、その記憶の中でこれ回想シーンになるんですけど、映画では結構うまく差し込まれるんですけど、回想シーンがあってで、宇宙船でのやり取りというか、
宇宙船での生活と地球での回想がちょっと交互に描かれてきます。これはちょっと終盤まで続けますね。
で、映画ではちゃんと明記されてないけど、原作読んでるからわかっちゃってるところはあると思うんだけど、徐々にこの時にこういう記憶を取り戻してるんだなっていうのはちょっとわかるような形は描かれてます。
もしかしたらこれ原作読まずに映画だけ見てる人だと、ちょっとこの記憶を取り戻していく過程っていうのはちょっとわからないかもしれない。
最後ちょっとね、ここで取り戻したなって結構明確に出るところあるんですけど、もしかしたらちょっと映画だけ見てる人からするとわかりにくい部分だったかなっていうのはちょっと補足しておきます。
でもそんな感じでちょっと話を進行していきますね。で、その回想する記憶の中でですね、地球の危機が迫ってるということが描かれるんですね。
これまず太陽が弱っていると、太陽光が弱っているので地球の温度が下がっていくということが描かれます。
原因はわからないんですが、このままだと地球はまた氷河系に入ってしまうというところが描かれます。
その中で太陽と金星を結ぶ、さっき話した赤いラインがあって、一体何なんだってことになりますね。
そこで宇宙船でそこに行って、その成分を採取してくるんですけど、そこでですね、その中には微生物がいることがわかります。
宇宙の空間で生命活動できる微生物がいると。これが何らかの原因で太陽を弱らせているのは間違いないんですけど、どういうことなんだっていうことの解明が始まってきます。
いろんな観測を進めていく中で、ちなみにこの生物はアストロファージと名付けられますね。
このアストロファージっていう生物が、なぜ金星から太陽に向かっていってるのかっていうのがちょっといろいろ考えられるんですけど、
太陽っていうか熱エネルギーを食べて増殖することが、主人公が見つけ出すんですけど、ということがわかります。
ただこのアストロファージ、結構いろんなところに今、太陽系以外の星にも完成していることがわかっていて、
遥か遠くの地球のある太陽系から、11.9光年っていうところにタウス地という星があるんですけど、ここだけなぜか観測してみると、
アストロファージ、周りの星は完成しているのに、ここだけ完成しないぞ、アストロファージが増殖しなさそうなことが観測されました。
ここで結構ぶっ飛んでるんですけど、もう地球を救うためにその星に行くしかないという判断を、
地球連合っていうか対策をしている、いろんな国の科学者が選ばれて集まって、国の垣根を越えてこの問題に対して取り組んでるんですよね。
それが一応地球政府か、地球政府っていう言われ方を確か映画ではされてたんですけど、地球政府っていう形になってて、
そこでこのアストロファージをなぜタウス地という星が完成しないのかっていうのを原因を突き止めるためにタウス地に行って、
それを原因を突き止めてくるっていうことをもう最後の希望として地球政府は考え、それに向けてちょっと動き出します。
これがですね、プロジェクトヘイルメアリーという名前が付けられていて、ヘイルメアリーってのはね、バスケだっけ?
アメフトですね。
アメフトか、アメフトだっけ?アメフトの用語で一発逆転みたいな意味がある。
上に任せてボールを投げてっていう、最終手段みたいなね。
ところなんで、そのプロジェクトはヘイルメアリーと名付けられてるわけですね。
アストロファージュも研究が進んでいて、このアストロファージュを使えばですね、
遥か11.9光年に片道切符になってしまうけれども、宇宙船を飛ばすことができて、
そこの探索した結果をですね、またアストロファージュを使って、その結果だけ地球にぶっ飛ばすっていう方法を採択して、
それに向けて研究が進んでいくというところになってきます。
っていうのがこれ、地球で描かれる話なんですね。
そうなんですけど、なぜこの計画がいろいろ進んであったはずなのに、
この主人公の、あ、すいません、名前言ってなかったですね。
主人公はライアン・コズリングを演じるグレイスですね。
グレイスが今一人で宇宙にいるのかっていうのは、そのあたりもちょっとずつ描かれていくんですけれども、
ただもう、そんな状況なんでグレイスは理解していくんですよね。
あ、自分がこのヘイルメアリー、プロジェクトヘイルメアリーを成功させないと地球が終わると。
で、なんで、もうこれは何とかしなきゃいけないってことで、
すごい自分の中でね、うまくできるのかなとか、恐怖とかもすごいあるんですけど、
途中ね、ウォッカを飲んだりするシーンとかもあるんですけど、
グレイスはですね、迷いながらもタウセチにたどり着くというところになります。
で、タウセチにたどり着いたら、まさかのですね、宇宙船が止まってるんですよね。