私もあれから本を読めてないですね。そういえば。
読めてないです。読めてないですね。冷静に考えると。ちょっと忙しかったのもあるんですけど、本を読めてないですね。
僕もなんかその、ちょっと難しい本、手渡しっていなくて、読みやすい本ばっかりちょっと読んじゃってるんですけど。
あの、ドンキ本の後は毎回すごい、なんか読みやすい本をたくさん読むっていうことをするんですけど、してないですね。
ああ、そうなんですね。
あの、スピード感覚がバグるんで。
なんかドンキ本読んだ後だとなんかすごいスピードで読めたりする時があるんで。
なんかちょっとその、期間を使っていろいろ読みたいと思っていたのに、何も読めないまま、なんか1週間以上経っちゃいましたね。
おお。
あ、1週間か。1週間か。
全て持っていかれたのかもしれない。
そんななんかこう、なんかあれでしたけどね。そういう重たい本ではなかったですけどね。
いや、でもどうですかね。ちょっと収録、読み終わってすぐ大地さん収録入ったと思うんですけど。
話し忘れたこととか、ちょっと思い出したこととか何か。
そうですね。
取り締ます。
なんかドンキ本のその読み方で言うと、今言ったこととかかもしれないですね。
ちょっとなんか無敵状態になるみたいな、無双状態になるみたいなことがあるけど。
でも今回それにちょっとオッチ行ってないんで、ちょっとこの本、こんだけの速さで読みましたみたいなことが言えないのがちょっと悔しいんですけど。
編集してみて結構いろいろ話せたなって思う一方で。
ああ、はいはい。
このなんか主人公がいなかったっていう話はなんかすごくもうちょっとしたかったかなと思いましたね。
ああ、なるほど。
スクラップブックっていう言葉のタイトルの意味はちょっとお話しさせてもらいましたけど、こうなんじゃないかみたいなところだったけど。
なんか主人公がいないっていうのもすごいなんかヒーだったなってちょっと思ってはいるんで。
僕もこうやって振り返ってみて思ったんですけど、そこの話でもしかするとこれエヴァンダーラーが自分自身のことを書いてたんじゃないかなと思ってですね。
どういうこと?
スクラップブックで無数の語り手でたくさん登場人物いますけど、やっぱ孤独なところとか、ちょっと変わったコミュニケーションになってるところとか、そういったところに結構自分を重ねてるんじゃないかなと。
なるほど。
そんなそう、そんななんかいくつもの自分っていうところが散りばめられていて、最後には自分がいたところっていうのが外部要員によって追い出されてしまって、もうあの時の自分はいないんだみたいなですね。
かなり飛躍したことですけど、なんかそんなことももしかすると考えれるのかもしれないなとかですね。そんなことはちょっとふと思いました。
そうですね、なんかそういうちょっと主人公みたいなところですかね。そういうところからもうちょっと膨らませ入れたら。
そうだよね。
良かったなってちょっと思いましたね。
この切り口結構重要だった気がしますね。
そうですね。
他のこういう小説とかさ、なんか群蔵劇になって主人公がたくさん出てくるみたいな話とかは結構あるけどさ、この視点で繰り返して描かれるみたいな。
スクラップブックは本当誰もいない感じだもんね。すごいよね。一貫したストーリーを展開するっていう、すごいなって改めて思っちゃいましたね。
まあちょっとそんなところで、未だスクラップブックを失われたスクラップブックを引きずっておりますが、ちょっととはいえ多分これが配信されるのが10月末、最終週かな。
なんですけど、11月から結構ねイベントが盛り沢山ですね。
そうですね、ちょっと気持ちを言い換えて。海外文学のイベントが多いんですね、結構。
さすが読書の秋。
そうですね、ちょっとバーッと読み上げようと思うんですけど、まず11月12日水曜日に10代が選ぶ海外文学大賞の受賞式が行われると。
人望帳なんですけども、これも先着50人、当日参加することができて、一応この収録している段階では募集してますので、概要欄にちょっとリンク貼ってますので、見ていただけたらなと思いますね。
10代が選ぶ海外文学も10月末に第一回の大賞の発表があるので、ちょっとこの配信聞いて、もう間もなく大賞どうなるのかと。
ちょっと気になりますね。
気になりますね。その次ですね、11月15日、16日、土日、海屋敷で北欧ブックフェスタが開催されます。
2日間ですね。
2日間ですね、土日、北欧ということで、イスランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドといった各国の翻訳者の方を招いて、そうですね、そういう本の販売とかですね。
あとなんか結構イベントですね。なんかそういう北欧の文学とか北欧事情とか知れるようなそういうセミナーも両日とも行われるっていうので、すごく面白そうなプログラムになってますので。
ラジオでゲストで出ていた水色ブックスさんとか、ひだりレイクスさんとかですね、も参加されていらっしゃいますので。
2日間にわたってちょっとイベントが、イベントっていうか講演?セミナーって言ってるのかな。
セミナー、講演ですかね。
がちょっとあるんで、なかなかね、ちょっとこう2日行きたくなってしまう、あれですけど。
そうなんですよね。
2日とも行こうと思ってます。
本当にすごいですね。ちょっと私はどっちか一日と思ってるんで、ちょっと悩んでますね、今ね、この収録段階では。
さらにその次の週ですよね。11月22、23土日にKブックフェスティバルがあります。これも神保町ですね。
Kブックフェスティバルもちょっと毎年恒例みたいな形になってますけど、今年も2日間開催されますと。
このKブックフェスティバルもね、本当にいろんな販売もあればイベントもあるっていうので、すごくにぎやかなフェスになってますので。
なんかあれですよね、イベントがチケットが販売されてるんですけど、もう結構売り切れてるものが多くてですね。
なのでもしかするとちょっと立ち見で見れるかどうかっていうところかもしれないですけど。
でも本当に行くだけでもすごくいろんな楽しみ方があるこのフェスなので。
いやー。
で、Kブックがね。
そうですね。これは行きたいけど、あれはそうだね。ちょっと行きたいけどって感じになっちゃうんですけど、それがその理由がっていうところなんですけどね。
そうですね。そうです。11月23日日曜日、文学フィリングは東京ですね。
これも海外文学のイベントではないんですけれども、我々出展するということで。
そうですね。僕たちちょっと出展します。
で、ノーベル文学賞見守る会のジンですね。これも販売されます。
そうですね。今日ちょっとお話出るか、出ると思いますけど。
そうですね。予想、いろんな作家さんの予想されていて、たぶんそこでしかノーベル文学賞見守る会のジンでしか読めない、この作品紹介とか作家紹介とかってあると思いますので。
でも見本役の作家さんとかね、取り上げたりする。
そうですよねー。
なんかすごいスルーなんですよね。原文に当たるんだっていう。そこまでやるのか。
裏の大先生の努力が。結晶が凄すぎる。
執筆メンバーも凄い人が勢ぞろいしてますね。
今あれですけど、この収録段階ではブース番号がまだわかってないですね。
そうですね。
ちなみに今月中、10月中にはわかってるはずなんだと思うんですよ。確か。
うん。
ちょっとわかり次第またご案内したいと思います。
さらにですね、その次の週なんですけど、11月29日土曜日第10回海屋敷ブックフェスタ海外文学翻訳家編が開催されます。
これもですね、年に2回海屋敷ブックフェスタで定番になってるんですけど、海外文学翻訳家の方がですね、ブースでご自身で売り子をされるというですね。
で、行ってちょっとね、いろいろお話もできるというですね。すごい海外文学的にとってすごい楽しいイベントになってるんですけど、それも行われて、今回もゲストが凄いんですよね。
柴田茂之さん、西崎健さん、あとですね、英語研の翻訳家の2人と、木下真帆さん、ポルトガル語翻訳ですね。
清水幸子さん、韓国文学。栗原俊秀さん、イタリア。ここではイタリアコミックっていうのが紹介されてるんですけど、コミックの翻訳もされてるっていうので。
あと柳谷歩美さん、山本薫さんというアラブ文学の翻訳家の方もいらっしゃって。で、あと翻訳家以外でもですね、小規模出版、方々も参加されるというので。
あれですね、このラジオで紹介した、エジブトチン市内の水色ブックスさんとか、雨雲の集まるときの雨雲出版さんとかもですね、来られますので。
そうですね。これはちょっと豪華な。豪華な一日ですね。
そうですね。豪華、はい。翻訳者の方々が集まる。いやーなんで11月にこんなに海外文学のイベントが。
ほぼ毎週あるっていう。
固まってるのかっていう。そうなんですね。いやーなかなかね、ちょっとスケジュールがね、大変ですけど。
そうですね。あとあれですね、ちょっと東京都内の方になってしまうところもあるんで、申し訳ありません。
そうですね、確かにね。
東京以外の方はもしこの期間ですね、東京に来る機会があったら結構イベントが毎週あるんで、何かしらにちょっとね、合間縫って顔出すとかしてもいいんじゃないかなとは思いますね。
じゃあそんな感じで、本編じゃないんですけど、ノーベル文学賞の話に入っていきたいんですけれども、
今回、繰り返しになりますが、ハンガリーの方ですね、クラスナホルカイ・ラースローさんが受賞されまして、
一応その受賞理由がですね、これもちょっとネットというか新聞とかで言われていることなんですけれども、
当日ね、受賞式の時に審査された方がコメントで受賞理由も言うんですけど、毎年この盛り上がっちゃって、見守る会での時って受賞した瞬間盛り上がっちゃって、誰もそれを聞いてないっていうことが毎年起きてまして、
今年もですね、誰も聞いてなかったんで、理由がわからないまま飲み会に行ったんですけど、これちょっとその後出てた情報で、
ラースローさんの受賞理由なんですけど、終末的な恐怖の真っ只中にあって芸術の力を再確認させる説得力と先継性のある作品具ということが評価されて、
2025年ノベル文学賞が決定したとなっておりますね。とはいえこれちょっとなかなかね、作品を実は私は一つも触れてないので、
ちょっとこの実感が全くないまま、今読み上げてるんですけど、終末的な恐怖。
僕もね、で何なのか、いやこの作家さん自体初めて聞きました。
あー。
ちょっとラスロさんの作品について話すと、私ちょっとこう、見たいけど見れるかなどうかなって思ってるのは、
サタンタンゴっていうラスロさんの作品があるんですけど、これが映画化されておりまして、映画化がですね、なんと7時間超えてるっていう。
おーすごいですね。
これでも見守る会の企画で2年くらい前かな、今年じゃなくて去年かな、
サタンタンゴをみんなで見るって会があったんですけど、
早いですね、もうその段階で目をつけてたんですよ、ラスロさんに。
裏の大先生なんですけど、ちょっと私はそれ参加できず、というか7時間かと思って、ちょっとそれはって言って、でも何人か参加したのかな、みんなで見て、寝た人もいたらしいですね。
あーわかりますね。
っていう感じで、たぶん結構静かな映画だと思うんですよ、それが7時間あるからちょっとどんな感じなんだろうなーとはちょっと思うんで。
確かに確かに。
ちなみに劇場だと2回休憩が入るらしいですね、ちょっとまだ調べてないけど、たぶん、でも割とよく最上映リバイバルされてるみたいですよ、別にこのノベル文学賞の関係以前にも。
そうか、元々はそういう人気がある伝説的な映画みたいなこと言われてるんですよね。
確かになかなかこれ劇場じゃないと見切れないっすよね、7時間ってね。
一応プラディーマ配信もされてるんですよね。
そうなんですよ、なんでみなさん見ようと思えたら見れますんで、サタン単語、これちょっと気になりますよね。
そうですね、このサタン単語がデビュー作になるんですよね。
そうですね。
それでも一躍有名になったっていう。
あれ、デビューってすごいな。
そうですね。
ちょっと原作どんなもんだかわかんないけど。
原作は300ページぐらいとか、そんなのちょっと聞いたりしましたけど、
僕もこのラースローさんが唯一方訳で出ている
北は山、南は湖、西は道、東は川っていう作品が将来写から出ていて、
この将来写が、今その本絶版になってるんですけど、将来写が東欧の創造力という本をまた出してるんですけど、
そこで東欧の作家さんをたくさん紹介していて、その中にラースローさんの紹介記事もあってですね、
そのラースローさんの翻訳をされた早稲田美香さんがラースローの紹介記事を書いていて、
そこでもやっぱりこのスタン単語で一躍知られるようになって、
ドイツですごい評価されていると言われてます。
ドイツって英語で翻訳されて、とりわけドイツですごい高い評価をされてるっていう。
その次の作品、「抵抗の憂鬱」っていう作品が89年。スタン単語が85年。89年に「抵抗の憂鬱」が出て、
それでその「抵抗の憂鬱」でも文学賞を取って、さらに名声を得ていくっていう。
なるほど。
で、結構見てみるとこのハンガリー辺境の荒れ果てた田舎町、そういったところを舞台にすることがあって。
そこでの絶望感とか不条理な状況とかっていうところが、カフカとかベルンハルト、ベケット、そういった作家たちと重なるところがあるっていう。
あと文体もすごい特徴的で、一文がなかなかとうねるように書かれていて、数ページに及ぶこともあると、その一文が。
で、そこに何かその自然な呼吸のリズム、こうしているところがあるっていうふうにね、ちょっと作家が言っていて。
で、読者もですね、それを読んでいると息苦しさが増していくっていう。
なるほど。
そういった文体の工夫っていうのもすごくテクニカルな工夫ですよね。それもされているという。
これもまたあれですね。今年から来年に向けて、多分翻訳が再販したりとか済んだりとか。
そうですね。
さっきその朝日新聞の記事で、この将来者の方がちょっと文庫で復刊を目指したいと言われているんですけども、これあれでしょうね、この絶版になってて、翻訳権が切れていて、それでちょっとどうなるかというところですね。
増撮もできないし、あとはまた翻訳権を買って、文庫という形で目指したいと言われているのか。
これはでも将来者さんに出してほしいですね。
そうですよね、本当に。やっぱり統合といえば将来者さん。
いやもう本当本当。
あとはあれですね、このサタン単語は国書観光会から来年の夏ですね、観光予定で進めていると。
これはなんかノービル文学賞を取る前からその予定で本を出そうと動いていたということで。
なるほど。
ラース・ローさんは結構いろんな国に行っていて、モンゴル、中国、日本とかヨーロッパ以外にいろんなところに旅していて、日本であれですよね、97年と2005年間来られていて、京都に滞在していたんですけど、
その時の体験を書いたのが、さっきの北は山ですね、南は水、西は道、東は川というのが、
これがですね、このタイトルというのが、そこに、その土地に寺を建てるべしというですね、古来の定めに由来している、そういった作品タイトルとなっていると。
これめっちゃ面白そうなんだね。1000年の軸を越えて京阪電車に乗って京都の街に姿を現した源氏の孫君が、完璧な美を体現した庭園を探し求めて、亡霊のように放行する。
でも見つかることはないという。
うん。
行く先々には結構、なんていうのかな、なんか不吉な世界、京都のね、不吉ななんか、その世界というのがあらわにあっているんですね。
うんうんうんうん。
でも美しさもあるみたいな、週末的なこの世界観の物語と。
気になりますね。
めっちゃ面白そうなんですよね。これは読みたいですね。
これは読みたいですね。
あとね、他にもすごい面白そうなんですよね。この日本の体験をやっぱり、この作品にも書いてて、
その芸術を追求する人々をテーマにした短編集って言うんですかね。
西欧部降臨という作品では、褶味とか農名詩とか、日本の伝統文化に関わる作品が6編も入っていると。
うんうんうん。
というので、結構ね、日本に舞台の話もあったりして、これからもっとね、そう、音訳が読めたらいいなって思いますね。
うんうんうん。
じゃあそんなとこなんですけれども、ノベル音楽賞見守る会の音源があるので、ちょっとここでちょっとね、皆さんにちょっと聞いていただこうかなと思ってますので。
これが今回のメインですね。
そうですね。ちょっと長く話しすぎましたが。
そうそう。ここからがね、メインです。
これまぁ毎年のことなんですけど、ちょっと発表の直前に集まって、今年はこの人が取るんじゃないかっていうのをちょっとみんな話してて。
で、まぁオープンして、じゃあちょっとそろそろ待ちましょうかって言って待って、発表があってなりましたというとこですね。
まぁそんな感じなんで、ちょっと一旦まずはこの音聞いてもらえたらなと思います。
そうですね、はい。まぁ当日ちょっと僕はいないんですが、大地さんが司会をしているんですね。
ちょっとなんか毎年これになってますが。
はい、やっております。
ではちょっとお聞きくださいと。
じゃあ、ノベル文学賞予想会始めます。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、なんかいつもどんな流れでやってたかちょっと覚えてないですけど、今いる人を紹介します。
えー、はい、うらのさんです。
うらのです。
東京小説読書会?
はい、東京小説読書会の共同主催をしております。
うらのです。
うらのさんですね。
はい、で、えーと、ひろいずみさん。
ひろいずみさん、はい。
で、まぁ、ポッドキャストやってます。
えーと、海外文学、えーと、漫画広団、世界、えーと、コショウとマルガリータというポッドキャストをやって配信しております。
はい、大概的にはそんなところから。
はい、空飛び猫たち、好きな人好きかもしれないですね。
はい、アイリーです。
はい、ありがとうございます。アイリーさんです。
で、私大地で行きます。
えーと、今日は三枝さんはいません。
じゃあ、よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、えーとですね、時間も実はですね、もう20分くらい前、20分前というところでかなり迫ってきている、バタバタ始まったとこなんですけど、
まぁもう、みんな予想の、一人ずつ挙げてきます、とりあえず。
そうですね、一周。
一周しましょうか。
名前まず一周。
じゃあ、うらのさんから。
はい、えーと、本名がハンガリーのナーダ・シュペーテル。
で、対抗がオーストラリアのジェラルド・マーネン。
で、あとは要注意なのがインド勢なのかなと。
あー、なるほど。
はい、そんな予想です。
はい、じゃあ、広井住さん。
はい、広井住の予想ですけども、一応本名がクラスナー・ホルカイラー・スロボー。
はい。
で、えーと、対抗が、まぁいろいろあったんですけども、不安なんで延年化を、中国の延年化をしていることにします。
ここではね。
ここでは。
私は個人的な、すごい個人的な希望ですが、毎年トマス・ピンチョンが撮るといいなと思っているので、
今年は新作も出ましたし、映画も、エル・エヴァイス?
エル・エヴァイスは配信されてましたね。もうちょっと前じゃない?
エル・エヴァイス、そうですね。
先週から映画も公開になっているので、撮ってくれるといいなという希望です。
はい。
あ、で、私か。
私はですね、カナダのアンカーソル。
しました。
ですね。
と、もしかしたらアリス・ミス。
あー、来るかもね。
かなってなってます。
はい、じゃあ、時間もないところなんで、
早速、ウェラノさんから理由を聞いていきたいと思います。
理由はですね、去年誰が撮ったかというところから予想を組み立てないといけないんですけども、
去年が韓国のハン・ガンさんでしたんで、とにかく若かった。
で、50代で、女性じゃないですか。
だから今年は5年配の男性になるのではないかと思って。
20世紀に入って50代の受賞って、ハン・ガンさんで5人目なんですけども、
そうなんですね。
で、これまでは50代の受賞の次の年が80代とか、
かなり意図的にやってんじゃないかなぐらいバランスを取ってきてるんですよ。
で、ただ数年前に選考員が結構ガラッと変わったので、
そのようなことが、過去が今回も同じようになるのかどうかっていうのが分からないんですけども、
で、そこで行くとハンガリーのナーダ・シュペーテルさんとか、
オーストラリアのジェラルド・マーネンさんも80代以上、80代なので可能性高いんじゃないかなと。
で、ハンガリーでプラスマ・ホリカイ・ラースローさんも言われてるんですけども、
やっぱりここは単に年齢で今年は印はつけていません。
なるほど。
でもこれで決まりかなと思ったんですけども、
ブックメーカーがですね、非常に怪しい動きをしてまして。
教えてください。
ユニベットっていうブックメーカーがですね、
10月5日の時点でアミタブー防止が41倍だったのが、
10月8日に7倍に下がってます。
で、その、日本時間で見てるんで何日の午前午後っていうのはあれなんですが、
10月8日の午前で7倍、