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2025-10-27 44:14

番外編第72回「2025年のノーベル文学賞を振り返る」

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今回は番外編です。10月9日に発表された今年のノーベル文学賞を振り返ります。ダイチが参加した毎年恒例のノーベル文学賞を見守る会のイベントの様子もお届けします。ぜひお聴きください。

 

【今回の内容】

今年のノーベル文学賞受賞者はクラスナホルカイ・ラースローさん/『失われたスクラップブック』で言いそびれたこと/11月は海外文学イベントが豊富/ラースローさんの受賞理由/今年の受賞は順当/7時間映画の『サタンタンゴ』/『東欧の想像力』のラースローさんの紹介記事/唯一の邦訳作品『北は山、南は湖、西は道、東は川』(松籟社)が復刊してほしい/10月9日のノーベル文学賞を見守る会の様子をお届け/メンバーの予想は/受賞者発表の瞬間を見守る/ヒロイズムさんが予想的中/NHKの21時のニュースに取り上げられる/来年の受賞者は/次回予告

  

【参考情報】

ノーベル文学賞を見守る会(主宰:東京小説読書会)

https://tokyonovelsparty.com/watching_nobel_prize_in_literature

『東欧の想像力 現代東欧文学ガイド』(奥彩子・西成彦・沼野充義編、松籟社)

https://shoraisha.stores.jp/items/570ee9e741f8e821f2004e07


【11月の海外文学イベント情報】

11月12日(水) 10代がえらぶ海外文学大賞授賞式 神保町

https://www.10daikaigaibungaku.com/post/nov-12

11月15日(土)、16日(日) 北欧ブックフェスタ 梅屋敷

https://x.com/youyousha_books/status/1979453315617559037

11月22日(土)、23日(日) K-BOOKフェスティバル 神保町

https://k-bookfes.com/

11月29日(土) 第10回梅屋敷ブックフェスタ・海外文学翻訳家編

https://x.com/youyousha_books/status/1980194139393458576


【出店情報】

11月23日(日) 文学フリマ東京41

https://bunfree.net/event/tokyo41/

文学ラジオ空飛び猫たちのブース: L-79 (南1-2ホール)

番組で紹介したノーベル文学賞を見守る会のブース: L-31 (南1-2ホール)

 

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硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝5時に配信。

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サマリー

2025年のノーベル文学賞に関するエピソードでは、受賞者のクラスナホルカイ・ラースローについて語られています。受賞理由や彼の作品に関する情報が交えられ、文学賞に対する期待や思いが共有されています。また、エピソードでは、ラースローの作品「サタンタンゴ」が映画化されるなどの注目が集まり、受賞の傾向や過去の受賞者との比較が行われます。さらに、受賞者についての予想や評価が議論され、クラスナフォルガイダーソロやラースローの作品に関する詳細な情報が紹介されます。ノーベル文学賞の発表が待たれる中、出演者たちの意見も交わされています。受賞候補や予想が熱く語られ、文化的背景やさまざまな作家の名前が挙げられ、今後の文学賞に対する期待が寄せられています。

ノーベル文学賞の受賞者
どうもみなさんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。この番組はいろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人が緩くトークするポッドキャストです。
パーソナリティは私、ダイチとミエの二人でお送りします。文学のプロではない二人ですが、お互いに好きな作品を時には熱く、時には愉快に、それぞれの視点で紹介していく番組です。
今回作品紹介のない番外編となっております。で、今日はですね、ノーベル文学賞ですね、ついて毎年恒例となってきていますが、ちょっとお話できたらと思っています。これが配信が10月の末なんですが、10月9日にですね、2025年のノーベル文学賞が発表されました、というとこですね。
クラスナホルカイラースローさんですね。そうですね、ハンガリーの方に受賞が決まりました。
発音がね、今ちょっと言ったのが、私もね、ちょっと合ってるかどうか全く自信がないですね。私もね、大体ラースローで逃げてますね。
それいいですね。ちょっと、クラスナホルカイって言うと、なんかちょっと、合ってるかどうか、私も不安なんで、ラースローで逃げてます。
いい間違いそうで。
そんな感じですが、ノーベル文学賞に関しては、ちょっと今日、予定通りいけば、この配信ですね、ノーベル文学賞メモル会という、ちょっと私も参加させていただいていて、あの去年はね、私がハンガンさんの受賞を的中させたんですけれども、
今年もですね、その回があったので、その時予想会を毎年やっておりまして、それちょっとロックオンしているので、そちらをちょっと、あの番組の今日のエピソードの中で、ちょっと使いたいと思ってますんで、その音源もお楽しみにというところですね。
えーと、その前に、この前が、失われたスクラップブックか、の配信がありましたと。結構撮ったのが結構前なイメージがあるけど、まだまだ、そうだよね、これがその次のエピソードになってるんだよね。
そうなんですよね。あの、失われたスクラップブックを引きずっているところがあって、またその次の週に作品紹介に行く力が残されていなくてですね、ちょっと何か番外編しましょうかとなって。
もうちょっと、そうですね。
それでね、今回ちょっとノーベル文学賞もやってるんですけども。
文学作品の現状
私もあれから本を読めてないですね。そういえば。
読めてないです。読めてないですね。冷静に考えると。ちょっと忙しかったのもあるんですけど、本を読めてないですね。
僕もなんかその、ちょっと難しい本、手渡しっていなくて、読みやすい本ばっかりちょっと読んじゃってるんですけど。
あの、ドンキ本の後は毎回すごい、なんか読みやすい本をたくさん読むっていうことをするんですけど、してないですね。
ああ、そうなんですね。
あの、スピード感覚がバグるんで。
なんかドンキ本読んだ後だとなんかすごいスピードで読めたりする時があるんで。
なんかちょっとその、期間を使っていろいろ読みたいと思っていたのに、何も読めないまま、なんか1週間以上経っちゃいましたね。
おお。
あ、1週間か。1週間か。
全て持っていかれたのかもしれない。
そんななんかこう、なんかあれでしたけどね。そういう重たい本ではなかったですけどね。
いや、でもどうですかね。ちょっと収録、読み終わってすぐ大地さん収録入ったと思うんですけど。
話し忘れたこととか、ちょっと思い出したこととか何か。
そうですね。
取り締ます。
なんかドンキ本のその読み方で言うと、今言ったこととかかもしれないですね。
ちょっとなんか無敵状態になるみたいな、無双状態になるみたいなことがあるけど。
でも今回それにちょっとオッチ行ってないんで、ちょっとこの本、こんだけの速さで読みましたみたいなことが言えないのがちょっと悔しいんですけど。
編集してみて結構いろいろ話せたなって思う一方で。
ああ、はいはい。
このなんか主人公がいなかったっていう話はなんかすごくもうちょっとしたかったかなと思いましたね。
ああ、なるほど。
スクラップブックっていう言葉のタイトルの意味はちょっとお話しさせてもらいましたけど、こうなんじゃないかみたいなところだったけど。
なんか主人公がいないっていうのもすごいなんかヒーだったなってちょっと思ってはいるんで。
僕もこうやって振り返ってみて思ったんですけど、そこの話でもしかするとこれエヴァンダーラーが自分自身のことを書いてたんじゃないかなと思ってですね。
どういうこと?
スクラップブックで無数の語り手でたくさん登場人物いますけど、やっぱ孤独なところとか、ちょっと変わったコミュニケーションになってるところとか、そういったところに結構自分を重ねてるんじゃないかなと。
なるほど。
そんなそう、そんななんかいくつもの自分っていうところが散りばめられていて、最後には自分がいたところっていうのが外部要員によって追い出されてしまって、もうあの時の自分はいないんだみたいなですね。
かなり飛躍したことですけど、なんかそんなことももしかすると考えれるのかもしれないなとかですね。そんなことはちょっとふと思いました。
そうですね、なんかそういうちょっと主人公みたいなところですかね。そういうところからもうちょっと膨らませ入れたら。
そうだよね。
良かったなってちょっと思いましたね。
この切り口結構重要だった気がしますね。
そうですね。
他のこういう小説とかさ、なんか群蔵劇になって主人公がたくさん出てくるみたいな話とかは結構あるけどさ、この視点で繰り返して描かれるみたいな。
スクラップブックは本当誰もいない感じだもんね。すごいよね。一貫したストーリーを展開するっていう、すごいなって改めて思っちゃいましたね。
まあちょっとそんなところで、未だスクラップブックを失われたスクラップブックを引きずっておりますが、ちょっととはいえ多分これが配信されるのが10月末、最終週かな。
なんですけど、11月から結構ねイベントが盛り沢山ですね。
今後の行事とイベント
そうですね、ちょっと気持ちを言い換えて。海外文学のイベントが多いんですね、結構。
さすが読書の秋。
そうですね、ちょっとバーッと読み上げようと思うんですけど、まず11月12日水曜日に10代が選ぶ海外文学大賞の受賞式が行われると。
人望帳なんですけども、これも先着50人、当日参加することができて、一応この収録している段階では募集してますので、概要欄にちょっとリンク貼ってますので、見ていただけたらなと思いますね。
10代が選ぶ海外文学も10月末に第一回の大賞の発表があるので、ちょっとこの配信聞いて、もう間もなく大賞どうなるのかと。
ちょっと気になりますね。
気になりますね。その次ですね、11月15日、16日、土日、海屋敷で北欧ブックフェスタが開催されます。
2日間ですね。
2日間ですね、土日、北欧ということで、イスランド、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドといった各国の翻訳者の方を招いて、そうですね、そういう本の販売とかですね。
あとなんか結構イベントですね。なんかそういう北欧の文学とか北欧事情とか知れるようなそういうセミナーも両日とも行われるっていうので、すごく面白そうなプログラムになってますので。
ラジオでゲストで出ていた水色ブックスさんとか、ひだりレイクスさんとかですね、も参加されていらっしゃいますので。
2日間にわたってちょっとイベントが、イベントっていうか講演?セミナーって言ってるのかな。
セミナー、講演ですかね。
がちょっとあるんで、なかなかね、ちょっとこう2日行きたくなってしまう、あれですけど。
そうなんですよね。
2日とも行こうと思ってます。
本当にすごいですね。ちょっと私はどっちか一日と思ってるんで、ちょっと悩んでますね、今ね、この収録段階では。
さらにその次の週ですよね。11月22、23土日にKブックフェスティバルがあります。これも神保町ですね。
Kブックフェスティバルもちょっと毎年恒例みたいな形になってますけど、今年も2日間開催されますと。
このKブックフェスティバルもね、本当にいろんな販売もあればイベントもあるっていうので、すごくにぎやかなフェスになってますので。
なんかあれですよね、イベントがチケットが販売されてるんですけど、もう結構売り切れてるものが多くてですね。
なのでもしかするとちょっと立ち見で見れるかどうかっていうところかもしれないですけど。
でも本当に行くだけでもすごくいろんな楽しみ方があるこのフェスなので。
いやー。
で、Kブックがね。
そうですね。これは行きたいけど、あれはそうだね。ちょっと行きたいけどって感じになっちゃうんですけど、それがその理由がっていうところなんですけどね。
そうですね。そうです。11月23日日曜日、文学フィリングは東京ですね。
これも海外文学のイベントではないんですけれども、我々出展するということで。
そうですね。僕たちちょっと出展します。
で、ノーベル文学賞見守る会のジンですね。これも販売されます。
そうですね。今日ちょっとお話出るか、出ると思いますけど。
そうですね。予想、いろんな作家さんの予想されていて、たぶんそこでしかノーベル文学賞見守る会のジンでしか読めない、この作品紹介とか作家紹介とかってあると思いますので。
でも見本役の作家さんとかね、取り上げたりする。
そうですよねー。
なんかすごいスルーなんですよね。原文に当たるんだっていう。そこまでやるのか。
裏の大先生の努力が。結晶が凄すぎる。
執筆メンバーも凄い人が勢ぞろいしてますね。
今あれですけど、この収録段階ではブース番号がまだわかってないですね。
そうですね。
ちなみに今月中、10月中にはわかってるはずなんだと思うんですよ。確か。
うん。
ちょっとわかり次第またご案内したいと思います。
さらにですね、その次の週なんですけど、11月29日土曜日第10回海屋敷ブックフェスタ海外文学翻訳家編が開催されます。
これもですね、年に2回海屋敷ブックフェスタで定番になってるんですけど、海外文学翻訳家の方がですね、ブースでご自身で売り子をされるというですね。
で、行ってちょっとね、いろいろお話もできるというですね。すごい海外文学的にとってすごい楽しいイベントになってるんですけど、それも行われて、今回もゲストが凄いんですよね。
柴田茂之さん、西崎健さん、あとですね、英語研の翻訳家の2人と、木下真帆さん、ポルトガル語翻訳ですね。
清水幸子さん、韓国文学。栗原俊秀さん、イタリア。ここではイタリアコミックっていうのが紹介されてるんですけど、コミックの翻訳もされてるっていうので。
あと柳谷歩美さん、山本薫さんというアラブ文学の翻訳家の方もいらっしゃって。で、あと翻訳家以外でもですね、小規模出版、方々も参加されるというので。
あれですね、このラジオで紹介した、エジブトチン市内の水色ブックスさんとか、雨雲の集まるときの雨雲出版さんとかもですね、来られますので。
そうですね。これはちょっと豪華な。豪華な一日ですね。
そうですね。豪華、はい。翻訳者の方々が集まる。いやーなんで11月にこんなに海外文学のイベントが。
ほぼ毎週あるっていう。
固まってるのかっていう。そうなんですね。いやーなかなかね、ちょっとスケジュールがね、大変ですけど。
そうですね。あとあれですね、ちょっと東京都内の方になってしまうところもあるんで、申し訳ありません。
そうですね、確かにね。
東京以外の方はもしこの期間ですね、東京に来る機会があったら結構イベントが毎週あるんで、何かしらにちょっとね、合間縫って顔出すとかしてもいいんじゃないかなとは思いますね。
じゃあそんな感じで、本編じゃないんですけど、ノーベル文学賞の話に入っていきたいんですけれども、
今回、繰り返しになりますが、ハンガリーの方ですね、クラスナホルカイ・ラースローさんが受賞されまして、
一応その受賞理由がですね、これもちょっとネットというか新聞とかで言われていることなんですけれども、
当日ね、受賞式の時に審査された方がコメントで受賞理由も言うんですけど、毎年この盛り上がっちゃって、見守る会での時って受賞した瞬間盛り上がっちゃって、誰もそれを聞いてないっていうことが毎年起きてまして、
今年もですね、誰も聞いてなかったんで、理由がわからないまま飲み会に行ったんですけど、これちょっとその後出てた情報で、
ラースローさんの受賞理由なんですけど、終末的な恐怖の真っ只中にあって芸術の力を再確認させる説得力と先継性のある作品具ということが評価されて、
2025年ノベル文学賞が決定したとなっておりますね。とはいえこれちょっとなかなかね、作品を実は私は一つも触れてないので、
ちょっとこの実感が全くないまま、今読み上げてるんですけど、終末的な恐怖。
僕もね、で何なのか、いやこの作家さん自体初めて聞きました。
あー。
ノーベル文学賞の予想
そうそう、もう全然知らなかったんですよ。
でも今年はね、順当に行けばこの人だって言われてましたね。
うん、でなんかその、事前予想ではすごい本名詞されてたんですよね。
そうなんですよ。
あーそうなんだと思ってました。
あの読んでないんですけど、調べた限りラースローさんってなっていて、
でまぁなんかその辺の流れとかもハンガリーあたりで評価されてる作家っていうので、
なんか言われてたんですけど、逆に言うとなんか結構ここまでオッツが高いっていうか、オッツが高いって言い方しちゃうとあれなんだけど、
予想が的中したってなんて言っていいのかな、世界的に予想されてる中でオッツがあって、
その中の上位の人が、上位とか結構トップクラスの人が受賞したっていうのは結構久しぶりみたいですね、そういう意味では。
あー確かに。
それはそうですね、見守る会の時とかも毎回この人がっていう、なんかすごい意外な人がここ何年かおめでとうとって。
もう別になんかハンガーをずっと毎年言ってただけだからね、っていうところもあるんですけど。
そういう意味では今年は順当。
そう、いわゆるこの人がみたいな感じじゃないですね、ここはあったみたいですね、まあそういうところではあるんで、結構順当感はあったみたいですね。
ラースローの作品について
ちょっとラスロさんの作品について話すと、私ちょっとこう、見たいけど見れるかなどうかなって思ってるのは、
サタンタンゴっていうラスロさんの作品があるんですけど、これが映画化されておりまして、映画化がですね、なんと7時間超えてるっていう。
おーすごいですね。
これでも見守る会の企画で2年くらい前かな、今年じゃなくて去年かな、
サタンタンゴをみんなで見るって会があったんですけど、
早いですね、もうその段階で目をつけてたんですよ、ラスロさんに。
裏の大先生なんですけど、ちょっと私はそれ参加できず、というか7時間かと思って、ちょっとそれはって言って、でも何人か参加したのかな、みんなで見て、寝た人もいたらしいですね。
あーわかりますね。
っていう感じで、たぶん結構静かな映画だと思うんですよ、それが7時間あるからちょっとどんな感じなんだろうなーとはちょっと思うんで。
確かに確かに。
ちなみに劇場だと2回休憩が入るらしいですね、ちょっとまだ調べてないけど、たぶん、でも割とよく最上映リバイバルされてるみたいですよ、別にこのノベル文学賞の関係以前にも。
そうか、元々はそういう人気がある伝説的な映画みたいなこと言われてるんですよね。
確かになかなかこれ劇場じゃないと見切れないっすよね、7時間ってね。
一応プラディーマ配信もされてるんですよね。
そうなんですよ、なんでみなさん見ようと思えたら見れますんで、サタン単語、これちょっと気になりますよね。
そうですね、このサタン単語がデビュー作になるんですよね。
そうですね。
それでも一躍有名になったっていう。
あれ、デビューってすごいな。
そうですね。
ちょっと原作どんなもんだかわかんないけど。
原作は300ページぐらいとか、そんなのちょっと聞いたりしましたけど、
僕もこのラースローさんが唯一方訳で出ている
北は山、南は湖、西は道、東は川っていう作品が将来写から出ていて、
この将来写が、今その本絶版になってるんですけど、将来写が東欧の創造力という本をまた出してるんですけど、
そこで東欧の作家さんをたくさん紹介していて、その中にラースローさんの紹介記事もあってですね、
そのラースローさんの翻訳をされた早稲田美香さんがラースローの紹介記事を書いていて、
そこでもやっぱりこのスタン単語で一躍知られるようになって、
ドイツですごい評価されていると言われてます。
ドイツって英語で翻訳されて、とりわけドイツですごい高い評価をされてるっていう。
その次の作品、「抵抗の憂鬱」っていう作品が89年。スタン単語が85年。89年に「抵抗の憂鬱」が出て、
それでその「抵抗の憂鬱」でも文学賞を取って、さらに名声を得ていくっていう。
なるほど。
で、結構見てみるとこのハンガリー辺境の荒れ果てた田舎町、そういったところを舞台にすることがあって。
そこでの絶望感とか不条理な状況とかっていうところが、カフカとかベルンハルト、ベケット、そういった作家たちと重なるところがあるっていう。
あと文体もすごい特徴的で、一文がなかなかとうねるように書かれていて、数ページに及ぶこともあると、その一文が。
で、そこに何かその自然な呼吸のリズム、こうしているところがあるっていうふうにね、ちょっと作家が言っていて。
で、読者もですね、それを読んでいると息苦しさが増していくっていう。
なるほど。
そういった文体の工夫っていうのもすごくテクニカルな工夫ですよね。それもされているという。
文学賞選考の背景
これもまたあれですね。今年から来年に向けて、多分翻訳が再販したりとか済んだりとか。
そうですね。
さっきその朝日新聞の記事で、この将来者の方がちょっと文庫で復刊を目指したいと言われているんですけども、これあれでしょうね、この絶版になってて、翻訳権が切れていて、それでちょっとどうなるかというところですね。
増撮もできないし、あとはまた翻訳権を買って、文庫という形で目指したいと言われているのか。
これはでも将来者さんに出してほしいですね。
そうですよね、本当に。やっぱり統合といえば将来者さん。
いやもう本当本当。
あとはあれですね、このサタン単語は国書観光会から来年の夏ですね、観光予定で進めていると。
これはなんかノービル文学賞を取る前からその予定で本を出そうと動いていたということで。
なるほど。
ラース・ローさんは結構いろんな国に行っていて、モンゴル、中国、日本とかヨーロッパ以外にいろんなところに旅していて、日本であれですよね、97年と2005年間来られていて、京都に滞在していたんですけど、
その時の体験を書いたのが、さっきの北は山ですね、南は水、西は道、東は川というのが、
これがですね、このタイトルというのが、そこに、その土地に寺を建てるべしというですね、古来の定めに由来している、そういった作品タイトルとなっていると。
これめっちゃ面白そうなんだね。1000年の軸を越えて京阪電車に乗って京都の街に姿を現した源氏の孫君が、完璧な美を体現した庭園を探し求めて、亡霊のように放行する。
でも見つかることはないという。
うん。
行く先々には結構、なんていうのかな、なんか不吉な世界、京都のね、不吉ななんか、その世界というのがあらわにあっているんですね。
うんうんうんうん。
でも美しさもあるみたいな、週末的なこの世界観の物語と。
気になりますね。
めっちゃ面白そうなんですよね。これは読みたいですね。
これは読みたいですね。
あとね、他にもすごい面白そうなんですよね。この日本の体験をやっぱり、この作品にも書いてて、
その芸術を追求する人々をテーマにした短編集って言うんですかね。
西欧部降臨という作品では、褶味とか農名詩とか、日本の伝統文化に関わる作品が6編も入っていると。
うんうんうん。
というので、結構ね、日本に舞台の話もあったりして、これからもっとね、そう、音訳が読めたらいいなって思いますね。
うんうんうん。
じゃあそんなとこなんですけれども、ノベル音楽賞見守る会の音源があるので、ちょっとここでちょっとね、皆さんにちょっと聞いていただこうかなと思ってますので。
これが今回のメインですね。
そうですね。ちょっと長く話しすぎましたが。
そうそう。ここからがね、メインです。
これまぁ毎年のことなんですけど、ちょっと発表の直前に集まって、今年はこの人が取るんじゃないかっていうのをちょっとみんな話してて。
で、まぁオープンして、じゃあちょっとそろそろ待ちましょうかって言って待って、発表があってなりましたというとこですね。
まぁそんな感じなんで、ちょっと一旦まずはこの音聞いてもらえたらなと思います。
そうですね、はい。まぁ当日ちょっと僕はいないんですが、大地さんが司会をしているんですね。
ちょっとなんか毎年これになってますが。
はい、やっております。
ではちょっとお聞きくださいと。
じゃあ、ノベル文学賞予想会始めます。よろしくお願いします。
お願いします。
はい、なんかいつもどんな流れでやってたかちょっと覚えてないですけど、今いる人を紹介します。
えー、はい、うらのさんです。
うらのです。
東京小説読書会?
はい、東京小説読書会の共同主催をしております。
うらのです。
うらのさんですね。
はい、で、えーと、ひろいずみさん。
ひろいずみさん、はい。
で、まぁ、ポッドキャストやってます。
えーと、海外文学、えーと、漫画広団、世界、えーと、コショウとマルガリータというポッドキャストをやって配信しております。
はい、大概的にはそんなところから。
はい、空飛び猫たち、好きな人好きかもしれないですね。
はい、アイリーです。
はい、ありがとうございます。アイリーさんです。
で、私大地で行きます。
えーと、今日は三枝さんはいません。
じゃあ、よろしくお願いします。
お願いします。
じゃあ、えーとですね、時間も実はですね、もう20分くらい前、20分前というところでかなり迫ってきている、バタバタ始まったとこなんですけど、
まぁもう、みんな予想の、一人ずつ挙げてきます、とりあえず。
そうですね、一周。
一周しましょうか。
名前まず一周。
じゃあ、うらのさんから。
はい、えーと、本名がハンガリーのナーダ・シュペーテル。
で、対抗がオーストラリアのジェラルド・マーネン。
で、あとは要注意なのがインド勢なのかなと。
あー、なるほど。
はい、そんな予想です。
はい、じゃあ、広井住さん。
はい、広井住の予想ですけども、一応本名がクラスナー・ホルカイラー・スロボー。
はい。
で、えーと、対抗が、まぁいろいろあったんですけども、不安なんで延年化を、中国の延年化をしていることにします。
ここではね。
ここでは。
私は個人的な、すごい個人的な希望ですが、毎年トマス・ピンチョンが撮るといいなと思っているので、
今年は新作も出ましたし、映画も、エル・エヴァイス?
エル・エヴァイスは配信されてましたね。もうちょっと前じゃない?
エル・エヴァイス、そうですね。
先週から映画も公開になっているので、撮ってくれるといいなという希望です。
はい。
あ、で、私か。
私はですね、カナダのアンカーソル。
しました。
ですね。
と、もしかしたらアリス・ミス。
あー、来るかもね。
かなってなってます。
はい、じゃあ、時間もないところなんで、
早速、ウェラノさんから理由を聞いていきたいと思います。
理由はですね、去年誰が撮ったかというところから予想を組み立てないといけないんですけども、
去年が韓国のハン・ガンさんでしたんで、とにかく若かった。
で、50代で、女性じゃないですか。
だから今年は5年配の男性になるのではないかと思って。
20世紀に入って50代の受賞って、ハン・ガンさんで5人目なんですけども、
そうなんですね。
で、これまでは50代の受賞の次の年が80代とか、
かなり意図的にやってんじゃないかなぐらいバランスを取ってきてるんですよ。
で、ただ数年前に選考員が結構ガラッと変わったので、
そのようなことが、過去が今回も同じようになるのかどうかっていうのが分からないんですけども、
で、そこで行くとハンガリーのナーダ・シュペーテルさんとか、
オーストラリアのジェラルド・マーネンさんも80代以上、80代なので可能性高いんじゃないかなと。
で、ハンガリーでプラスマ・ホリカイ・ラースローさんも言われてるんですけども、
やっぱりここは単に年齢で今年は印はつけていません。
なるほど。
でもこれで決まりかなと思ったんですけども、
ブックメーカーがですね、非常に怪しい動きをしてまして。
教えてください。
ユニベットっていうブックメーカーがですね、
10月5日の時点でアミタブー防止が41倍だったのが、
10月8日に7倍に下がってます。
で、その、日本時間で見てるんで何日の午前午後っていうのはあれなんですが、
10月8日の午前で7倍、
ノーベル文学賞の予想
10月8日の午後に5倍、さらに下がってるんで、
誰かが爆害してるんです、明らかに。
あ、なるほど。
こんなに爆害する、
ワイルスがここまで変動するほど爆害するってことは確実な情報をつかんだ人が、
インサイダーみたいな感じでやってるとしか思えないじゃないですか。
インサイダー取引が行われてるわけですね。
だからアミタブー防止来るのかなとか。
あー。
でもそっか、確かに農業留学所を取ったら植えるから、そうっすよね。
いやー、わかんないっすね。
というので、ちょっと今すごくかき乱されてるというか、
予想がこれで決まりかなと思ったところで、
また変な情報を見ちゃったので、
えっ、わかんなくなったっていうので、
まったくわかりません。
あー。
はい、以上です。
はい。
そんな中で、
まあ、えっと、あ、すいません、1位は、
はい、えっと、ナーダシュペーテル。
ナーダシュペーテルで行くわけですね。
はい。
ナーダシュペーテルで行くと。
はい。
はい、わかりました。
はい、行きましょう。
これも、これあれですね、配信の時にわかってると面白いですよね。
じゃあ、広井住さんお願いします。
はい、えーと、クラスナフォルガイダーソロなんですけども、
まあ、信じた理由なんですけど、
あの、自分ちょっとあの、
スウェーデンの新聞をウェブで読んでるんですね。
Google翻訳を使いながら読んでるんです。
で、そこの中の書評で、
今年の2月にクラスナフォルガイダーソロのロングインタビューが載りまして、
あ、そうなんですね、2月。
で、それを読んだら、
えっと、実は去年、クラスナフォルガイダーソロの新作小説が、
はいはいはい。
えっと、ストックフォルムの私立文化会館国際文学賞っていうのを取ってて、
あ。
それちょっとあの、
あー。
強引に日本に自分が行くように訳したんですけども、
そういう書を取ってて、
で、その内容がですね、
どうやらあの、
ちょっと面白い。
あの、バッハユカリ、旧東ドイツのバッハユカリの街が、
実は現時点で、現実の中にネオナチの拠点になってるらしくて、
へー、やばいじゃないですか。
それが、
それがちょっとあの、やっぱりポピュリズムとアートってみたいなことをちょっと書いた本らしくて、
めちゃめちゃ好奇心がちょっと薬られて、
あー。
これちょっとあの、翻訳してくれたら嬉しいなと思って、
確かに。
で、またあの、またもちろん、
この作家さんは非常に向こうでも評判高いし、
うんうんうんうん。
こう、賞を上げてもいいんじゃないかっていう人も多いので、
ということで評判も高いので、
ま、ちょっとこれで一位にしました。
あとまあ個人的にあの、
中国の延年稼働をしてるんで、
はい。
それもあの、大好きにしております。
なるほど、わかりました。
はい。
ちなみに私はでもね、
実際、
実際、
なんじゃないかなって、
ラスローさんなんじゃないかなって、
ちょっと思っておりますが、
まあちょっとアンカーソンにしておりますが、
作品の詳細と評価
はい。
でも多分、
結構、
今年は、
そう、ちょっと思ってます。
じゃあ、
トマス・ピンチョン。
えっと、
私多分去年から女性の作品が多いんですけど、
今年は女、男、女って来てるんで、
まあ男性かな、
男性の本全然読んでないな、
まあ個人的に好きだからトマス・ピンチョンで、
という感じです。
あら、パッと来ましたね。
ピンチョンのどこに何がいるんですか?
でもピンチョン撮らないの?
エントロピーとインボールです。
最新作で終わりました?
いや、だってまだ英語なんで、
7月版なんで早いです。
そう、あれ翻訳されてるんですか?
翻訳まだです。
ああ、そっか。
なるほど、なるほど。
お、来ましたね。
来ましたね。
じゃあちょっと、
じゃあ私最後ちょっとお話しして、
なんか、
今YouTubeで生配信を見てるんですけど、
画面がですね、
ノーベル文学賞発表の何かに切り替わりましたね。
以前も発表するお兄さんいるじゃないですか。
あの方、ちゃんとエリーなんですね。
これで初めて知ったんですよ。
若いなと思ってた。
単なるジムの方かと思ってたんですけど。
いや、でもジムの方いらないでしょ、発表。
そう思ってたんだ。
なんかもっと上の人かと思ったけど、
分かりました。
じゃあ、はい。
はい、私アンカーソンですね。
で、もうちょっとアンカーソンの話しかできないかもしれないですけど、
あの、
去年ハンガーさんで、
ハンガーさんが、
いわゆるこの過去の傷とかトラウマとかに向き合う、
公衆事件とかそうなんですけど、
に向き合った作品が海外で評価されて、
で、もちろん彼女の文体とか文章とかすごく評価されてると思うんですけど、
指摘のところとかね、
と思うんですけど、
割とオーソドックスなノーベル文学賞の受賞者みたいな感じだと思うんですけど、
アンカーソンさんは逆の実験的な、
ジャンルを横断した人と小説をハイブリッドさせたりとか、
そういうタイプの方なので、
去年結構オーソドックスに来たら、
今年はちょっと新しいスタイルを確立している人に受賞されるんじゃないかなと思って、
アンカーソンさんを今回選んでおります。
というところですが、
ちょっと時間がヒヤヒヤして流れるんですけど、
ちなみにサタンタンゴどうでした?
サタンタンゴ2人?
あれ?見てる?
見ました。
ここ3人見てますね。
そうですよね。
ちなみにサタンタンゴっていうのは、
今、広泉さんが推しているラスローの作品ですよね?
原作がラスローで、
あと脚本も書いてるんです。
映画の脚本も書いてるんです。
あれって小説じゃないんですか?
小説では出てないんですか?
小説です。
小説を映画家?
はい、小説を映画家です。
本人が脚本を書いて。
なんといっても7時間、18分、上映時間。
途中2回の休憩ありという。
すごいですよね。
2回の休憩は休憩ポイントあるんですか?
休憩ポイントは、
たぶん上映間によって色々書いてると思うんですけど、
一応明るくなって休憩。
何分後に続きよっていう。
すごい。
どうですか?感想を聞きたいんですよね。
サタンタンゴの実は。
いや面白かった。
ロケ地巡りしたいなと思ったぐらい。
へー。
え、でもあれハンガリー部隊?
ハンガリーです。
あーそうなんですね。
劇中の劇番、BGMがすごく良くて。
すごく気になる。
今でも。
イリミュアーシュ役の役者が作曲してるんですよ。
へー。
あれ?
何のことやらっていう感じが欲しくないですけど、すみません。
え、でもなんでラスローそんなに?
年齢です。
すみません、本当に今年は作風とかそういうのではなくて、
年齢と、あとはもう個人的には、
ラスローさんの日本語役よりも、
ペーテルさんの日本語役の作品の方が好きだから。
あーなるほど。
あとでもね、スウェーデンの新聞でそのラスローさんの前月、
2月?
ん?
3月かな?
3月にナザースペーテルのロングインタビューが出てて、
それも結構よくて、
なのでなかなかしみじみ聞きまして、
まあなかなかそういった面でも、
北部でも評価されてるのかなと。
ちょっと実はワクワクして、
そういった面でもどっちかなと思って見てるんです。
発表の瞬間
まあでも印が集まりすぎてるんで、ハンガリー。
それは外してくるんじゃないですかね、やっぱり。
とも言うと言うかさ、
下馬評がここまで集中すると。
なるほどね。
わかんないね、そういうばっかりは。
じゃあこんなとこにして、
はい、じゃあ起きますか。
ピンチョンで大丈夫ですか?
ピンチョンで大丈夫です。
パタンタンクは今Amazonプライムで見れるんですが、
しゃべります。
はい、でも。
あ、そうなんですか?
7時間?
7時間で見れます。
自分の出ましたけど。
まあ、アマプラで見れるのはいいな。
そう。
でも大画面で見ない、
見た方が迫力がありますね。
あ、そうなんですね。
定期的に上映されてるんで。
へえ、あ、すごい。
じゃあすごい評価されてる作品なんですね。
でも、そう、でも、
いわゆるアメリカのエンタメに慣れた人たちだと
ちょっと大変かもしれない。
ああ、そうなんですか。
それはあるかもしれないです。
とりあえず渋い、枯れてる感がすごい。
枯れてる感。
枯れてる感。
さてじゃあ、
あのうらのさんがね、
ずっと先はソワソワしてるんで、
そろそろちょっと。
もう10分切ってますね、発表まで。
そうですね。
発表まで10分切っております。
会場の設営、またセッティングも少し変えたりする。
そうですね。
じゃあちょっとこれから心穏やかに待つので、
ちょっとまた、
このままマイクは流しておきますんで、
はい、じゃあ行きましょう。
ギリギリまで、
ギリギリまで競技してる。
いやでもこれ現地行ったら相当凄そうっすね。
行く?
行きたい。
行きたい。
一般人入れるの?
入れるんじゃないの?
確かに。
いや入れないでしょ。
入ってないから。
どういう机で入れるの?
予約せんと、
寄付すれば入れる。
あ〜。
現地で楽しんでみるってのも良いかもしれない。
行きますか、スペインは。
行きたいのは、
いいんですよ、寒そうですけど。
8時超えましたね。
も?
8時超えましたね。
外国人の歳だったんですか?
あ〜。
あ〜見慣れた。
大丈夫?
大丈夫か?
わかんない。
おはよう。
おはよう。
おはよう。
ようこそ。
やっぱ来ましたね。
やっぱ来ましたね。
お〜。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
凄いな、これ。
うん。
すみません、4年連続の掘り付けですね。
今、びっくりした。
凄いですね。
すごいですね、このステージで行って。
おめでとうございます
おめでとうございまーす
おめでとうございまーす
やっぱりこれ昨日
真っ白になったんですよね
昨日聞いたことがなくなった
ほんとに?じゃあこれもみなさんのおかげです
いやでもまぁでもそうか
いきましたか
じゃあ落ち着いたら
優勝インタビューできるかな
はい
ちょっと聞いていただいて
ちょっと聞いてもらったら
分かると思うんですけど
出ていた?
会員のメンバーのですね
ヒロイズムさんが撤中させましたね
すごいですね
これすごいですよね
ちなみにこれ今んとここのミョウオル会員
4年連続で当ててますからね
メンバーの誰かが当ててる
しかもヒロイズムさんね
すぐNHKの取材が入って
そうですね
その日の夜9時のNHK
出てましたよね
見てました
去年は大地さんが出ていて
そうですね
でもなんか今年ちょっとあれですね
もうちょっと長く扱われるかな
あーはい
ちょっとね
ノーベル文学賞の予想
でもねこれね
高市新総裁が
ちょうどこの日
NHK初登場だったんですよね
そうでしたね
だいぶそれできっとね
尺がね
調整しなきゃいけなくなったんじゃないかなと
そうですよね
重なりましたもんね
トランプさんのニュースがあってその後
このノーメル文学賞の
あの日は
ガサの和平
和平交渉の
大きなニュース
すごく大きなニュースなんでこれ
だったんで
ちょっとその2つに追い
その後ヒロイズムさんが出てくるんで
だったんで
なかなか尺の問題があったんじゃないかなと思うんですけど
ちょっとかなり
去年に比べたらシュッとしてましたね
ノーメル文学賞の扱い自体がね
いやいや
なんかね
イベント聞いて
ヒロイズムさんがスウェーデンの新聞をチェックしてるっていうのが
結構ね
衝撃でしたけどね
そこまでチェックして
ノーメル文学賞の動向を追ってるのが
うん
すごい情熱ですよね
いやそうですよね
ちょっとウラノさんもすごいけどね
ウラノさんもやっぱりね
このラースロー
押してたと思うんですけど
同じハンガリーでナーダシュペーテル
そうですね
そっちに行くっていう
これもまたツーな多分ね
予想なのかな
これもねウラノさん絶対当てに行ってるから
ここは多分
ハッタンだと思うんですけどね
でもハンガリーで当たってますからね
ある意味ね
ハンガリーでもどっちかなんだろうな
うん
日本で言ったらどういう感じなんだろうな
村上春樹と田和田予夫
そんな感じなのかな
ちょっと分かんないですけどね
そんな感じでちょっとですね
で無事
これ4年連続っていうと
あれですねウラノさんがいつも
アニエルドは当ててないって言い出すんですけど
あれは当てたようなものなので
4年連続
この回で
当たっちゃってるんですけど
さすがに来年はちょっと
5回はないんじゃないかなと
思いながらも
私はですね今回ちょっと
予想の中で話してると思うんですけど
来年アンカーソン来るんじゃないかな
ちょっと思ってますね
今のうち行ってこうと思うんですけど
もう早くは
来年アンカーソンだと
間違いなく女性になると思いますね
女性
多分ね
男性女性男性女性男性女性で来てるんで
ここで女性を
崩すことはしないと思うんで
うん
この中来年
またちょっとアジア
というか中国の作家とかね
もうそろそろ
確かに
中国来てないんですよね
そうですね
中国のすごい作家さん
何人もいらっしゃるので
ノベル4のシュルマンモルカイも
多分またいろいろ予想を始めると思うので
ぜひですね
なんやかんやこの瞬間だけちょっと盛り上がるけど
ウラノさん的なのね
そうですね
いやでも
それを結集させたのが
人理
そうですね
文学フリマ
ぜひ皆さん
お買い上げいただき
じゃあそんなところで
今日は置いていきますか
じゃあ今日はノベル文学賞の話を
ダラダラさせていただきました
次回予告とメルマー会員募集
じゃあ次回予告させていただきます
次回はですね
そっと呼ぶ名前を紹介させていただきます
ぜひお楽しみに
番組の最後になりますがメルマー会員募集しております
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またこのラジオを聞いて紹介された本を読みました
読み返しましたのでございましたら
ハッシュタグそのとび猫たちをつけて
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積極的に拡散共有していただけると助かります
ではまた来週
ありがとうございました
44:14

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