受け入れて。
次元の話が一番分かんなかったから。
そうですよね。
何なんだこれはと考えた。
そうそう。だからあんまりイメージできないまま、でもそれでもなんかとんでもないことが起きてるっていうのは分かりました。
ちゃんとラスト感動しましたね私は。
なので理解しなくても楽しめるんで、ぜひ読んでもらいたいと思ってます。
じゃあちょっと本日バンガー編ということで、こっちがちょっとメインになる感じだと思うんですけど、
昔ハマってたのに急にやらなくなってしまったことについてちょっとお話ししたいんですけど、
なんでこういうテーマかっていうと、それで人間にとって一つの変化だったりすると思いますし、
聞いてる人も、あれ昔こんなに夢中だったのになんか急にやらなくなっちゃったなみたいなこと多分あると思うんで、
そういうのをたまに思い出すのも楽しいかなと思うので、一つのきっかけにしてもらえたらなと思っています。
ラジオで僕とだいちさんと本紹介ばかりしてるんですけど、
じゃあ中身の人間ってどんな人なんだっていうのがあんまり語られてこなかったので、
ちょっとたまにはこういうパーソナルに迫る話も入れていこうかなと思うので、
興味ない人は飛ばしてもらって構わないんで。
私の方からなんですけど、私ゲームについて話したいなと思ってます。
中学校の時の第一少年はゲーマーだったんですよ。
めちゃくちゃゲーム好きで毎月ゲーム雑誌買ってたんですよ。
電撃プレイステーションってやつを買ってて、デンプレって訳したのかなちょっと忘れちゃったけど、
結構隅々まで見てました。その雑誌。
あれって毎月だったっけな、各週だったのかな。
ちょっと頻度忘れちゃったんですけど、必ず買ってる雑誌で、
買ってはですね、攻略情報とかも載ってるんですけど、
攻略情報とかやってるゲーム全然速攻でそんな時期過ぎてるんですけど、
遅えよって思いながら読んでたんですけど、
その時って雑誌の発売日に買うぐらいゲームにハマってて、
基本RPGですね。RPGにハマってました。
寝るまも惜しんでというか、むしろ早起きしてとかやってたりして。
学校行く前。夜中やってると親に怒られるじゃないですか。
だから逆に親が寝て深い眠りに入ったなと思う。
サンズとか4時に起きて、ファイナルファンタジーとかやってましたね。
でも朝も朝日が昇ってきて、
ちょっと学校行かなきゃとか思いながら学校行く準備してみたいな。
ウゴゴルーガーとかもちょっと見ながら学校の仕掛けとかしてたのを覚えてるんですけど。
そんな感じでゲームすごいハマってたんですけど、
高校に上がったぐらいの時からちょっとずつ離れていって、
気づいたらやらなくなってましたね。
代わりに中学の時も本読んでたんですけど、読書にだいぶハマっていく感じですね。
小説漫画に高校の時はもう完全にグッとスライドしましたね。
なんですけど、これってやっぱり一個の自分の中の変遷だなと思ってて、
中学の時の友達がゲーム好きの友達だったんですよみんな。
で、高校に上がって結構バラバラになっちゃって、
周りにそんなにゲームやる人間が少なくなっちゃったみたいなのもあって、
その当時私文芸部っていう部活に入ってたんで、
小説とか創作したりする部活ですよね。
よけい本の方にシフトしてて、その人たち文芸部の部活仲間って、
ゼロじゃないけどあんまりゲームをやらない方々だったんですね。
とかもあって全然やらなくなっちゃったなと思ってて、環境の変化かなってちょっと思いましたね。
でもね、ファイナルファンタジーの新作とか出る度にちょっと気にはなってるんだけど、
でも機器持ってないしなみたいな、プレステ3持ってないしなとか。
そんな感じでスルーしてきちゃってたんですけど、
その時やってたゲームの夢中になった方っていうのは結構自分の中では残ってて、
物語重視のゲームをやってたんで、RPGとかやってたんで結構残ってて、
自分は中学の時、将来ゲームを作る人間になりたいって思ってたんですよ。
なんかよくありますよね。
ファイナルファンタジー作りたいみたいな。
その時すごい夢中になってたんで、ドラクエ作ってるポリユージさんっていう方がいるんですよ、メインで。
その人の雑誌だったかな、その読んでた雑誌に掲載されてたのか、
それともその時って自分ドラクエすげーハマったんで、
モンスターのフィギュアじゃねえ、なんだっけ、カードかなんかとか集めるぐらいハマってたんで、
いろいろ物を集めてたんで、その観光物の中のインタビューかなんかかわかんないけど、
ポリユージさんのインタビュー記事みたいのを読んでて、
そのポリユージさんがインタビュー記事の時に持ってたボールペンがあるんですけど、
ちょっとそんなに普通に言うと売ってなさそうなボールペンだったと思うんですよ。
でもその当時視野が狭いからわかんなくて、
パイロットとか三菱とかあの辺のメーカーではないボールペンを持ってて、
それをたまたま親父が持ってたんですよね。
親父にすげーねだってもらって、そのボールペンを。
すごい宝物のようにしてるぐらい憧れがあったんですよ、ゲームに関して。
ゲームクリエイターになりたいみたいな夢に関して満身するわけでもなく、
気づいたら本を読む人間になっていて、
高校じゃ小説家になりたいなーみたいな思いの方がどんどん強くなっていて、
そっちの方に傾倒していくんですけど。
あの時の熱って結構高かったんですけど、
もう結構失われてしまっていて、
今思い返すと結構すごかったなって思うんだけど、
記憶には残ってるけどその熱量は全く今ないっていう。
ゲームに一直線な中学生事例ですかね。
ちなみに物語性のあるゲームとか好きだと思うんですけど、
一番好きだったのって何なんですか?
これもうね、分かる人いるかどうかわからないですけど、
バハムードラグーンっていうスーパーファミコン。
分かんないな。
えっとね、これ小学校だったっけなやつ?
小学校だな、きっと。
小学校の時に結構ハマってたのがバハムードラグーンっていうゲームと、
あと小学校のほんと小っちゃい頃にやってたサンサーラナーガ2ってのもあるんですけど、
それも全然マイナーなゲームだと思うんでちょっと置いといて、
そのバハムードラグーンっていうのはこれファイナルファンタジーっぽいんですよ。
まだスクウェーになる前のスクウェアーが作ってて、
ファイナルファンタジー6の後ぐらいに作ってるのかな。
で、なんかグラフィックとかがすごい似てて、絵の感じとか。
ファイナルファンタジーっぽくて。
で、ちょっと話したいんですけど、
このバハムードラグーンの話がちょっと熱くなっちゃうかもしれないけど話したいんですけど、
これドラゴンと人間がいる世界で、
ドラゴンが幻獣みたいな感じなのかな。
あ、違う、幻獣っていうやつとドラゴンみたいなのがいて、
で、なんか帝国と連合軍みたいなのがあるんですよ。
で、一番最初に主人公がある国の竜騎士みたいな、
ドラゴンに乗って戦闘する部隊の隊長みたいな感じの設定なんですけど。
で、世界は陸地がなくて全部空に浮いてる島、
ラグーンっていうのがいくつも点在してる世界で、
まあ空が部隊になってるんですけど、
主人公の隊長、ビューって名前なんですけど、
ビューっていう主人公がいて、
で、お姫様と別の国のお姫様と結構いい感じなんですよ。
このお姫様にお願いされて連れ出してみたいな感じで、
二人で教会がある島に行って、
教会でちょっと過ごしたりとかして、
なんかちょっとイチャイチャしてるんですよ。
で、周りからもちょっと認められてた、
その感じが認められてたのかなっていう感じであるんですけど、
で、ある日、そんな平和に暮らしたら帝国が世界を統一しようとして、
帝国軍がいろんな国を攻め出して占領していくんですね。
で、その時に王様が帝国に殺されちゃって、
王者様がちょっと特殊な力を持ってるんですけど、
厳重な世界とコンタクトできるみたいなあるあるな設定なんですけど、
お姫様が帝国軍に捕まっちゃって連れ去られてしまうと。
で、それに対して敗北してしまった主人公たちみたいな国の一派がいて、
国の名前忘れちゃったけど、
飛空艇みたいなのに逃げ出して旅してて、
お姫様を取り戻そうみたいな感じに。
帝国軍に対して反乱軍みたいなの作っていくんですよ。
物語の最初の軸は、その後最終的にいろんなところに飛ぶんですけど、
最初はこのお姫様を助け出すんだみたいなのが最初の大きなストーリーで、
お姫様は囚われてるんですけど、
このお姫様が、ググってもらったらすぐ出てくるんだけど、
バハムートラ軍ヨヨでググってくると、死状最悪の悪女っていう検索結果が出てくると思うんですけど、
ゲーム死状最悪の悪女が出てくるんですけど、
このヨヨお嬢様、囚われてるじゃないですか、帝国軍に。
帝国軍としてはヨヨを利用して大きな力を手に入れようみたいな感じなんだけど、
ヨヨと帝国軍の騎士団長みたいな、隊長みたいなのがいるんですけど、
それができちゃうんですよ。
どんどんラブラブになっていってて、
そのシーンも描かれつつ、
主人公たちが頑張って帝国軍に近づいてって、
帝国の部隊とかを撃破していって、
やがて帝国にたどり着き、お姫様を助け出すんですけど、
その時に、主人公としては好きだった女の子を助けに行くわけじゃないですか。
助けに行ったら、その好きだった女の子が帝国の隊長とできてるっていう、
最悪なのか、最悪なのかっていうか、結構俺トラウマなんですけど。
え?ってなって、嘘でしょ?と思って。
お姫様を助けて、自分たちの飛空艇に連れ戻すんですけど、
その隊長までついてきちゃうんですよね。仲間になっちゃうんですよね。
お姫様について、敵の隊長と同じ仲間になって。
で、その時も、結構そこが、今思うと、
その時は完全にこっちの主人公、ビューに感情移入してるんで、
え?どういうこと?みたいなショックがでかすぎて、
あんまりそのストーリーを読み込めなかったんですけど、
今思うと、その帝国の帝国軍、
なんだかんだ言って帝国軍にも正義があるんですよ、やっぱり。
その時は、大人い大少年はそこまで理解できなかったけど、
今だったら、彼らには彼らの理由があって、戦争を仕掛けてて、
世界をこうしたい、みたいな理想があるみたいな。
今プレイしたら、そこにめっちゃ感動すると思うんだけど、
その帝国軍の隊長が、国を離れる時、
神儀が起きるんですよ。帝国の帝王みたいなやつに。
その時に、帝王に私は行く、みたいな話をするんですけど、
結構ね、そこがね、その時帝王がそれを認める。
ずっと二人で乗し上がってきたっていうか、
自分たちの理想のために突き進んできた相棒が、
お姫様、ちょっとこれやばい。
お姫様すごすぎるんだけど。
帝国の王女に好きになってしまい、
結果、自分の国を裏切るっていうこの状況。
最終的にやっぱり、その隊長のことを認めてるからだと思うんですけど、
もう分かったっていう形で送り出す。
いろんな流れの中で送り出すんで、
ちょっとあれなんですけど、送り出すシーンとかあって。
たぶんね、今ね、冷静にプレイしたらね、そこすげー感動すると思う。
その当時は嘘でしょ、みたいな。
お姫様、どうなってんの、みたいな。
衝撃が強すぎて。
っていう話で、結構ですね、人間ドラマが激しいゲームをプレイしてました。
これエンディングもなかなかね、やばいんですよ。
面白かったんです。
面白いというか、ひねりがあってね、
なかなかこの小学生がプレイするようなストーリーではなかったんですけど。
ヒロイン的なキャラクターがそうなるってちょっと予想外ですよね。
もうね、ゲーム史上最強の悪女と呼ばれてますから。
バハムウトラ軍のヨヨア。
ちなみに、みえさんってゲームってハマったりしたこととかあります?
あんまイメージない?
子供の頃は僕もゲーム少年でしたね。
あ、やっぱり。
サッカーやってた。サッカーゲームとか野球ゲームはすごい好きで。
ウィンニングイレブンとか、
中高あたりかな。ずっとやってましたね、ゲームは。
そういうタイプじゃないですよ、私たちは。
ロープレー。
ロープレーで。
つるんでたやつもスポーツ全くやらない連中でつるんでたんで。
もう一本話すと、ブレイズ&ブレイドっていうゲームがあって、
これプレイステーションだったんですけど、
中学の時みんなでひたすらやってたんですけど、
4人プレイが同時可能で、
今だったらネットがあるんで簡単にそんなことできると思うんですけど、