うまむすめの新たなライバル
10月に入りまして、秋アニメが始まりましたね。
もちろん、kohei君も見てくれてると思うんですけれども。
もちろん?
うまむすめの3期が始まってますね。
あ、そうなんだ。
うまむすめ3期が始まりました。
主人公がね、北山ブラックということもございまして、
急遽と言わざるを得ないんですけども、
ドラメンテがね、うまむすめ化しまして、
北山ブラックの代のダービーはですね、
急にライバルがやってきたと。
ドラメンテが来まして、
アニメ放送版でもドラメンテが出てきて、圧倒的な強さでね、
たつき賞、ダービー賞で北山ブラックを破ると。
そういう第1話ですからね、まだ1話しかやってないので。
そんな1話でございました。
相変わらず、うまむすめの小ネタとかはちょこちょこ入れてるんだろうなとは思ってるんだけど、
例えば北山ブラックが桜爆信用に絡まれるとかね。
それってなんだっけ?
桜爆信用が北山ブラックのおじいちゃん。
そういう血統絡みの小ネタね。
血統絡みの小ネタとか。
俺はそう受け取ったっていうのが1個あって、
うまむすめ、小役も見たことあると思うんだけど、
第1話の一番最初に、うまむすめとはっていう説明をするじゃない。
なんか壁画みたいなのに書かれていてみたいな。
世界遺産というか壁画で書かれて、あれはたぶんエジプトなのかな。
今回ね、そういう意味だと、イースター島のモアイ像だったんですよ。
え、モアイ像が馬の顔?
モアイ像にうまむすめの耳がついてるみたいな。
そこでひねくれた取り方をしたのは俺だけだと思うんだけど、
俺だけというか、あんまりいないと思うんだけど、
今回は歴史的な、遺跡のやつって意味でモアイ像を出してきたと。
このモアイ像っていうのはクセモノで、
モアイ像といえばで思い浮かべるゲームは何?
モアイ像が出てくるゲーム?
モアイは俺はエモーション。
エモーションね。
あれで見るモアイっていうイメージあるよね。
でもゲームじゃないね。何だろう。
グラディウスとか、そういうところでシューティングゲームでモアイ像って出てくるんですよ。
グラディウスっていうのがどこのゲームメーカーですかっていう話で。
グラディウスとか、パロディウスとか、あれコナミか。
はい、コナミ?
コナミですね。
言わんとすることが一番揉めてるとこじゃね?っていう。
そうそうそう。あれ喧嘩売ってね?っていうふうに取ってしまったんですよ。
いや、ちょっと遠いけど。
変な話。モアイ像じゃなくていいじゃんって話じゃん。
やったことないと知らないと思うけど。
でももうちょっと短絡的に、馬娘が今最もいじってはいけないゲーム会社といえばコナミっていうところにピンとくる感はあるよね。
っていうところで、煽ってんなと思ってちょっとゾワゾワしたっていう。そういう話です。
サイゲームスからの挑戦状が出てる。
挑戦状がね、出されたなと。
振り返っておくと、サイゲームスが作ってる馬娘っていうゲームのシステムが、コナミが作ってるパワープロに酷似してるんじゃないかと。
いうところで、今ちょっとね、訴えられてますよねっていう話。
その中でアニメ3期の冒頭で。
よりにもよってそこを選ばなくていいじゃないかと。
今の馬娘の状況を考えると、だからもうはいいかみたいな感じになっちゃうと。
なっちゃったっていう。
そっか始まりました。
始まりましたから、こういうのもちょっと追ってください。久しぶりに1話ずつやってこいよ。
ただですね、コンテンツねえんだからさ、この話を。
何を言ってるんですか。今週ちゃんと僕は読んできましたよ、打ち切り漫画を。
あー、武装錬金読んできましたか。
武装錬金読んできましたよ。
ここからは武装錬金の話。
ネタバレありということでね。
ご注意ください。
武装錬金の展開と打ち切り
はい。まずはね、ちょっと竹志がどういう意図でこれ読ましたんだろうとかいうのは、もちろんちょっと考えながら読んでしまったんだけど。
なんだろうね、竹志好きそうだなーって思った。
ほうほうほう。
打ち切り漫画っていうね、マイナスなその先入観はあるけど、まあ面白かったですね。
で、打ち切られるような理由もなんとなくわかったというか、要するに俺もう7巻ぐらいまではまあ普通かなって思って読んでて、若干足りかなーって思ったわけ。
原因としては、ちょうど7巻ぐらいで主人公たちを狙う再殺部隊っていうのがね、主人公たちを追いかけていて、それってまあなんていうか仲間割れだよねみたいなふうにしか見えないわけ。
正義の味方の方っていうポジションだと思うんだけど、彼らが暴走してるような感じで主人公を始末しなければならないという流れなんだけど、どうもここがね、バカかなーみたいな感じで見てしまうわけなんだよね。
はっはっはっはっは。
ほうほうほう。
主人公が陣地を超える力を手にしてしまったと。黒い角金で、ビクターかと呼ばれるね。もともとそのビクターっていうさ、陣地を超える力、それと同じ力を主人公のカズキ君が手に入れてしまったことによって、
そうやって味方のはずだったね、仲間のはずだった戦士の同盟から追われることになるという流れじゃん。
そうだね。
そのカズキ君のビクター化を利用してビクターを仕留めてからなんとかしなよっていう気持ちがどうしてもさ、なんかまっすぐ物語が進んでない感じがたるかったのかなーって思って、いつ打ち切りが決まったのかわかんないけどね。
はいはいはい。もうちょっとその後かなー。
再殺部隊のせいなんじゃないかなっていうのは読みながら思った。やっぱその辺がね、中だるみというか、すごいこの犬みたいな武装錬金を出してくる人をどうでもいいなーって思いながら読んでたわけ。
あそこはいろんな武装錬金が見えるっていうのが楽しいわけだよ。
楽しいわけだよね。旧巻、単行本でいう旧巻で、ここが連載最後だったんだっていうところがあるわけ。その後は読み切りのやつで続けられてるってことだよね、他紙で。
まあ他紙だよね。月刊になったのかな。
月刊になったのかなって、まあ結構まとまった感じで描かれるんだけど、そこからのテンションがすごくて、ラストAの流れ込み方で、自分的にも評価がまくられていったというかね。
おー面白かったっていう感じになったんだよね。
おー良かったね。
武装錬金のストーリーと感想
改めて、最初からこれどういう話だったっけっていうのを考えていくと、
割と最初上調だなとか、退屈だな、読み飛ばしたいなっていう序盤と再撮舞台のお話。
もう全然無駄になってないっていうラストだったから、長野公爵くんの存在とかね。
長野くんはね、大人気キャラですからね。
やっぱ最後もこいつが効いてきて、熱い展開があるっていうのと、それこそ再撮舞台の方々も最後ちょろっと出てきて、
みんなで力を合わせてみたいな、またここも熱い展開があるっていうので、そういう意味でやっぱり、中盤の評価も読み終わると変わってくるっていう感じだったね。
無駄じゃなかった。ちゃんとあの犬の人もいて良かったんだ。
犬の人とか言うと、ちゃんと名前を覚える。
犬の人と新人の恋がたきみたいになっていく彼のバトルとかさ、
締めんの無駄じゃないかぐらいの気持ちで読んでたわけ。早く終わろうよここはみたいな。
大事だよ。
大事だったんだよ。大事だった。
彼らがあそこでバチバチやることで、新人の彼はカズキ君とちゃんとツンケンしながらも仲間意識が高まるわけだし、
犬の人も最後にちょっと出てくるだけでも、犬の人みたいな感じにちゃんと記憶に残ってた。
僕は今回これをお勧めしたのは打ち切りだからではないんですよね。
コウヘイ君に足りない熱を持ってほしいということでお勧めをしたんですよ、今回。
情熱を取り戻すための読書だと。
そう、失った情熱をね。失ったのか元々持ってなかったのかちょっと俺もわかんないんだけど、
少なくとも今はないもの。君の心に変化を、心の火を灯してくれたんだ。
ハートに火を灯してくれたんだったならば、僕は進めたかえがあったなっていう、そういう結論になるんだけど。
俺が何かね、情熱を持ったかっていうと、それはわかんないんだよ、まだ。
でも、読み終わってやっぱり何か忘れがたいものがあるというか、
それこそ長野君のカタクナナンまでの、彼もやっぱり信念の塊、主人公のカズキ君もみんなを守るっていう信念をさ、
最後まで1巻から10巻までずっと言ってるわけじゃん。
主人公と長野君の信念とライバル関係
あ、信念の物語なんだなって思って、やっぱり主人公だよねって思うんだけど、
いや、この敵役の長野君もずっと信念ぶれてねえなっていうのに気づいた瞬間、
なんだこいつっていうね。
なんだこのキャラクターっていう。なんでそんな格好してんだっていう気持ちになって、
やっぱそこはグッと来るものがあるわけ。ただのいるものじゃないなっていうね。
彼は正しくライバルだよね。
正しくライバルで、主人公の裏返しであるというかね。
それがね、なんか刺さって抜けない感じはある。なんか気を抜くと彼のことを考えてる時があるね。
もっとまともな服装だったら人気出たんじゃないかとかね。
いや、あの服装だから人気出てたから。
そこをね、なんかずっと考えちゃうわけ。でもあれだからいいんだよなとか、なんなのって思って。
なんでちょっとキレてんだよ。
いやいや、キレちゃうでしょ、あれは。
蝶最高の蝶がね、虫編の蝶なんだよね。蝶々の蝶。なんなのって。
作品自体もほら、頑張ってさ、そんな得意ではないであろうギャグテイストをテーマに、
ギャグとバトルの両立みたいなものをやろうとしてるじゃん。
で、それの一番の、それをやったら蝶野くんができたっていうことでしょ。
あいつが全部持ってくからね。無刀和木くんのピンチには絶対に現れるんだから。
絶対に現れて、無刀和木と最後決着をつけたいんだっていう一心でさ。
あとはね、キャプテンブラボーには心惹かれるわけじゃん。
そうだね、キャプテンブラボーもいいキャラクターだからね。
キャプテンブラボーってなんだよっていうので、やっぱね、同じなんだよね。
その抜けさだって抜けなさが。なんだよキャプテンブラボーってって。
普段のね、戦ってない時はシャツにひらがなでブラボーって書いてあるっていうね。
どこで買ったんだって。むしろ作ったのかみたいな。
ときこさんとかすげー人気出たんだから。
ね、顔に傷のある戦闘系ヒロインっていう。
うん、後にも先にも。
あらわたをぶちまけろって叫ぶヒロインって、まあなかなかだよね。
あともうその、最後の方ね。最後の方はやっぱりその、まあヒロインとしてですね。
まあ和木くんに惹かれる部分があるんでしょうけど、
その一心同体っていう言葉をさ、すごく印象的に。
私とお前は一心同体だって言って。
武装錬金の世界と強敵ムーフェイスの登場
漢字の問題なのかな。
釣りバカ日誌の合体みたいな文字の出方みたいなのがどうしても頭にちらついてしまって。
すげー台無しだったんだよね、俺の中で。
一心同体。その言葉のチョイスね。彼女なりにはすごい合ってるし。
彼女が言う一心同体すごいグッとくるなと思ったんだけど、
一方であの、合体、ビヨンヨンヨンみたいな文字がどうしても頭の中に出てきてしまって。
いやそれはもう郷平くんが汚れすぎだよ。
いやー、まあはい。
まあ今回ね、おすすめさせていただきましたけど、
まあね、ちょっと郷平くんが失った、失った、持っていない感情を一つ呼び、
まあちょっとね、ノックできたらよかったかなと。
はい、あの登場人物たちの揺らがない信念。
っていうものに少しは触れることができたかなと思いますね。
郷平くんもそういう意味では、やっぱ信念を持って、これはもうバックアローにも通じるわけだ。
そういうことですよ。バックアローを僕は思い出しながらですね、見てたら、
途中本当にロボットが出てくるっていう、あの強展開がですね。
まあハンバーロンね。
大戦士長がですね、ロボットを持ち出してくるっていう、大丈夫かっていう展開があったんですけど。
全身鎧の武装錬金だって知ってんじゃん。
しかもみんなを乗せることができるっていうですね。
これは面白いってなりましたね。
だって途中潜水艦の武装錬金とかできたでしょ。
だからなんでもありなんだっていう広がりを感じましたね。拡張性高いな武装錬金っていう。
あとあの、ムーンフェイスっていうね、すげえ強そうな敵がいたんだよね。
顔が実はね、月の周期になってて24人まで増えるのかな。
で、新月は何もない状態?
何もない状態もカウントされてるからさ。そいつは何なのって思うよね。
スタートの新月と終わりの新月がいるから顔ない奴が2人いるんだよ、その中に。
何なんだよそいつらはっていう。
全員同時に倒さないといけないんだけど、なんかよくわかんないけど倒してたね。
どうやったのっていう。
なんかあれ?あれ?みたいな。難しいんじゃなかったっけって思ったけど。
ブラボーが戦ってたんだっけな。
ブラボー先輩がですね、なんかしんないけど倒してて。
あれ?意外とそんな強い敵でもなかったんだ。
あ、そっかそっか。なんかバトルシーン最初ぐらいしか書かれなくて、最終どうやって決着ついたのか書いてなかったんだっけな。
いやムーフェイスもいいキャラクターだったとは思うけどね。
最終的にね、長野くんがね、組織に乗っ取っちゃうからね。
いや彼はね、大器なんですよ。最終的に人気者になるしね。
人気者ですよ。
人面剣、口裂け女に続くみたいな感じでさ。
星伝説になってしまうっていうね。
すごい奴なんですよ。