1. 文学ラジオ空飛び猫たち
  2. 番外編 第19回 「ねじまきラジ..

番外編となり作品紹介のない回になっております。 

今回はゲスト回! 二度目のご登場となる「ねじまきラジオ」のねじまきさんをお迎えしての放送となります! 

「読書中に聴く音楽」「好きなpodcast番組」「情報収集の方法」について3人で話しています! 

是非お聴きください! 

 今回3人のオススメ読書中に聴く音楽プレイリスト 

https://open.spotify.com/playlist/1z8BiHrkfvWSKuUZF9D8Zk 

前回ねじまきさん登場回

番外編 第12回 https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/12-e18t2gj

ポール・オースター「ムーンパレス」紹介回 https://anchor.fm/lajv6cf1ikg/episodes/59-e197mts

【サン=テグジュペリ「人間の土地」読書会】

詳細は以下からご確認ください。

https://peatix.com/event/3168710/view


 【番組内で紹介したトピック】

 ■ 『ねじまきラジオ』 https://nejimaki-radio.com/  

Twitterアカウント:https://twitter.com/nejimakiradio1?s=20 

■3人のオススメのpodcast番組 

ダイチのオススメ 

・超相対性理論 https://open.spotify.com/show/5xCiKGwndGU37pIuJTXpmD 

・みんラボ https://open.spotify.com/show/3TxLBbF1Z5Jn96uxU6AB5n 

・TAKRAM RADIO https://open.spotify.com/show/2fRv7HEa6XA9JyrBqeFWCm?si=ddb059e3ed3949ee 

・News Connect ~あなたと経済をつなぐ5分間~ https://open.spotify.com/show/1EiRggj17tBgkoZHpv34Cn?si=7d8974832c264b6c 

ミエのオススメ 

・a scope ~リベラルアーツで世界を視る目が変わる~ https://open.spotify.com/show/5J4aIjFLjTF06PiFrZ5lhW?si=10ea38343ef944a0 

・マンガ編集者 佐渡島ラジオ https://voicy.jp/channel/1258 

ねじまきさんのオススメ 

・アフター6ジャンクション https://www.tbsradio.jp/a6j/ 

・BBC Global News Podcast https://www.bbc.co.uk/programmes/p02nq0gn/episodes/downloads 

・saku‘s radio from chicago https://open.spotify.com/show/5UxBhofpenIGj5Ha6bY9U1?si=6a279acbc5f741fb 

・SONG EXPLODER https://songexploder.net/ 

■紹介した雑誌 

・『tattva』 https://tattva-book.jp/ 

 ■サポーター募集! 今回文字数の関係ですべていれることができませんでしたので他のエピソードにて詳細ご確認頂けると助かります。 .


 【文学ラジオ空飛び猫たちとは】

硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。

案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ

京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ

文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、

読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!

毎週月曜日朝7時に配信しています。

【SNSでご投稿ください】

番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!

よろしくお願いします!

■twitter https://twitter.com/radiocatwings

■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja

■Gmailでも受付中です bungakucafe.catwings@gmail.com


#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

00:04
どうもみなさんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。この番組は、いろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人がゆるーくトークするラジオ番組です。お相手は、私小説が好きの回のダイチと羊を巡るカフェのミエの二人でお送りします。
文学のプロではない二人ですが、東京と京都をつないでお互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。
番組概要欄に詳細情報を記載しているので、初めてお聞きになる方などそちらを見ていただけるとありがたいです。
はい、ありがとうございます。今回は作品紹介のない番外編となっております。で、本編入る前にですね、少しお知らせをさせてください。
3月1日の土曜日オンラインでサンテクジュペリの人間の地を課題本に読書会をいたします。
これ先週ご紹介させていただいた本ですけれども、ちょっとみんなで話したいなと思ったので、読書会をしたいと思いました。
で、Zoomを使ってオンラインでやりますので、今申し込み受付中なはずですので、詳細は番組概要欄をご覧ください。よろしくお願いします。
読書会ちょっと久しぶりにやりますので。
そうか、そうだね。そうだよね。
そうですね、おそらく半年くらいぶりかなと思いますので。
結構一時期頻繁にやったけどね、確かに。
そうですね、ちょっと年末年始で開いてしまったと思うので。
今回の番外編ではゲストをお呼びしていまして、去年一度出ていただいたことがあるねじまきラジオさんに来ていただいてます。
2回目の登場となるんですけども、以前にムーンパレッドを一緒に話したりしたねじまきさんと、今回もまた一緒に話をしたいなと思っております。
ではねじまきラジオさん、登場よろしくお願いします。
どうもねじまきです。
大変手伝ったんですけども、今の紹介し方面白いですね。
オンラインでいる状況なんですね。
どうもねじまきラジオのねじまきです。
一応京都に住んでて、にえさんとは何回かお会いしたことがあるんですけども、
根っからの京都人なので、結構関西弁が出るかと思いますけども、よろしくお願いします。
ジャンルとかも言ってくれみたいなのがあるんですけども、
特にそんな限定せずに、年代も特に限定せずに、対外文学も日本の作家もいろいろ読むかなという感じです。
本読むの好きなんですけど、意外とこれ読んでないなっていう有名どころがあったりしたりして、
今年はドストエフスキー増えた200周年。
なので、読んでなかったカラマドフの兄弟に挑戦しようかなと思ってます。
いいですね。
という感じで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ねじまきさんは今年の1月に僕が知っているカフェに来ていただいて、
そこでやっぱり本の話をいろいろしてたんですけど、
03:01
去年も同じようにこういう本読みたいですよねって話をしていて、
今年もそういう今年もこれ読みたいよねっていう話をしている中で、
じゃあ一緒に読んで収録しましょうかというので、
今回2回目のゲスト出演になったというところです。
それと実は前回番外編を収録した時にちょっと音声トラブルでカットした話というのがいくつかありまして、
それがポッドキャストについて話していたりとか、読書中に聞く音楽について話していたりとか、
そういったところを今回改めて話ができたらなというのも思っています。
というところでよろしくお願いします。
あとあれですね、ちょっと忘れてました。
ねじまきさん初めて登場していただいたのが番外編第12回ですね。
これって番組概要欄にURLを貼っていると思いますので、
ちょっとこちらも今回ねじまきさんを初めて知ったという方を聞いていただけるとありがたいなと思います。
今回は来週、イヤンマキワンの恋するアダムを一緒にご紹介という流れになってまして、
その前に番外編となっております。
私ねじまきさんとは直接お会いしたことないんですけど、
何回かオンラインで話したり、一回ちょっとオンラインで飲んだりもして、
だいぶ打ち解けているというか、全然他人な感じは私は全然していないという現状でございます。
今日と言ったら、みえさん含めてちょっとお会いしたいなと思っております。
そうですね、クラフトビールを飲みに行こうという話を。
そうだね、じゃあそんな感じで今日はよろしくお願いいたします。
今日はですね3つテーマを設けております。
一つが読書中に聞く音楽、もう一つが最近好きなポッドキャストについて。
で、最後にねじまきさんが結構情報収集力が私すごくあるなと思っているので、
情報収集の方法についてちょっと迫りたいなと思っているので、
そのあたりの話をちょっとしたいなと思っております。
じゃあまず、読書中に聞く音楽から話をしていきたいんですけれども、
今回3人で読書中に聞く音楽を5曲全曲して15曲のプレイリストを作成しました。
それちょっと公開しますので、皆さんもぜひ聴いていただければなと思います。
番組中は著作権の問題で流せないので、
我々のこのちょっと説明を聞いてちょっとイメージ掴んでいただけたらなと思いますので、
よろしくお願いします。
じゃあ私の方からいきます。
私の5曲は、1曲目がですね、アイスランドのシンガーソングライターでアウスゲールっていうのがいるんですけど、
この方のアルバムイン・ザ・サイレンズっていうのを、私ほんと読書中一番聴いてるのがこのアルバムなんですけど、
この曲から、一番有名なのがこの曲なんじゃないかな、
ちょっと読書中に聞くにしては少しアップテンポすぎるかもしれないんですが、
キング&クロスっていう曲をちょっとおすすめしたいなと思ったので、
これをちょっと1曲目にしました。
圧倒的にこのアルバムが私の読書ミュージックになってますね。
特にちょっと冬っぽい感じがあるんで、最近やっぱりよく聞こえますね。
いつから聴かれてるんですか?
これは3、4年前にはもう聴いてた気がしますね。
06:04
そこから出会ってハマった?
たぶんラジオ、そのとこ洋楽はインターFMでピーター・バラカさんがやってたバラカモーニングっていうのがあって、
たぶんそこで結構洋楽が流れるんで、そこで知ったんじゃないかなと思います。
違うかもしれないけど。
その当時車運転してる時に聴いたんで、たぶんなんか印象に残って、後で検索して見つけたんだと思います。
次が2曲目が、これは結構インスルメンタルのバンドなんですけど、TOEって書いてTOEって読むバンドがありまして、
そのバンドのたぶん一番有名な曲なんじゃないかなと思って、Goodbyeっていう曲を結構かけてましたね。
TOEって知ってます?お二人は。
僕知らなかったです。
本当に?そうなんだ。
前にダイヤ人さんがラジオで紹介されたことがあって、TOEとのGoodbye。
その時初めて知りましたね。
なるほど。結構有名だと思ったら、おすすめです。
そうやってリピートで聴くっていうのは良さとかってあるんですか?
とにかく静かな曲なんですけど、前も紹介した時に話したんですけど、ドラムがエグいんですよね。
ドラムがエグいって言われてるのかな?
ドラム。
言ったことありましたね。どうやってんの?みたいな。
ライブでも見たことあるんですけど、ドラムが結構難しい曲。
でも激しいとかじゃなくて、全然静かな曲なんですけど、割と静かなロックなんですけど、すごく良いです。
クセになると思う。
で、ちょっとサクサク切り行くと、Nine Oh Sixって、これは絶対お二人でも知らないと思うんですけど、
イニーズなのかな?これは元々私がよく行くカフェで流れてて、すごいかっこよかったんですよ。
だから、それを聞かせてもらって、これが一番好みですか?
本当に。
おー。
かっこいいっすよね。
かっこいいっすよね、これ。
かっこいいっすよね。これアルバムでぜひ聴いてほしいですけど、Nine Oh Six、割と毎年アルバム出してるような感じはするので、
それなりに音源が増えていってるんですけど、これ私たぶん3枚目かな?のNine Oh Six Burgerっていう、なんか全部食べ物なんですよ、アルバムが。
1枚目確かハムだったし。
最近ちょっと食べ物路線が外れてきてるから、ちょっとよくわかんないんですけど、
これのNine Oh Sixのアルバム、Nine Oh Six Burgerっていうやつからに入ってる、スイートシューって読むのかな?っていう曲が結構おすすめで、なんかジャズかけるラップみたいな感じで。
ぜひこれはちょっと知ってる人ほんと少ないと思うんで、聴いていただきたいなと思います。
で、4曲目が、これも前回どっかでラジオで話しましたけど、エレファントジムっていう台湾のバンドの野洋風景という曲。
これも、角度、アングルっていうアルバムをよく聴いてるんですけど、その中でも一番キャッチーな曲がこれかなと思ったんで。
SpotifyだとOcean In The Nightで入ってましたね。なんか英語でしたね。
野洋風景は多分台湾版なのかな?多分だから読み方違うのかもしれない。
で、5曲目がもう超王道なんですけど、ビル・エヴァンスのトリオの方でWaltz For Debbieをちょっとよく聴いてますね。
09:04
これもアルバム流しっぱにしてますけど、一番最初に聴くのはやっぱWaltz For Debbieから入ってますね。
という5曲でちょっとご紹介させていただきました。
ありがとうございます。
結構バラエティーに飛んでるというか、ジャンルが違わずあったり。
結構やっぱロック寄りが多いですね。
とうとうエレファントジムもロックだし、ビル・エヴァンスはみなさん、お二人は聴かれますか?
この楽器のカチャカチャ感とかすごい、どっかのレストランにいる感じなんで、ここが紛れるというかね、ロクションがマジでぴったりの音かな。
アイスランドのシンガーなんですね、アオスゲール。
あ、そうですそうです。ビヨークとか、ジャンルとかなんだろうな。同じですよね、あの辺り。北欧の。
冷たさというかね、ありますよね。
これちょっと日本に来た時、ライブ行きたいんですけどね、アオスゲールは。
今まで来たことあるんですかね?
ありますあります。フジロックにも出てます。
え、結構ご紹介した?
で、アイスランドでは多分ビヨークより売れてるっぽい。
なんか一瞬だけかもしれないけど、すごい売れたらしい。こんな感じにして、三重さんの方に行きますか。
分かりました。
ここも早速紹介していこうと思うんですけども、最初は被災師ジョーさんですね、デパーチャーズのプレイヤーというんですけど、これが曲名になるのかな。
アルバムはアナザーピアノストーリーというのに収録されているんですけども、被災師ジョーさんの中でももしかするとあんまり知られていない曲なのかなと思うんですけど、もうサントラかなと思います。
何かの映画であったり、ドラマであったり、そういったものの。
で、このプレイヤーというのが、祈りの方の文字、プレイヤーですね。
で、これが何というんですかね、結構曲は長くて、確か5分から6分からそのくらいの長さはあるんですけども、最初はちょっと静かな始まりで落ち着いて聴けるかなと思うんですけども、3分ぐらいまでは我慢して聴いてもらえたら、最初は心地いい感じで、でも3分ぐらいするとすごい雰囲気が変わってきて、
なんかオッとなるような曲で、そういったところでもいい意味で中毒性があるのかなと思って、一時期よく聴いてましたね。
後半結構激しくならなかったじゃないですか。
あ、そうですそうです。
僕も好きですよ。
おお、すごい。
この被災師ジョー定番ですよね、でも。
そうですね、よくBGMで被災師ジョーさんの曲ばっかり流したりとか、一時期聴いたりしましたね。
僕もちょっと思い出深い、昔聴いていた曲だったので、今回1曲目に入れてみました。
ここからですね、僕は基本的に読書はEDMを聴きながら読書していることが多いので、その中でカシミアという人のボンベイドリームという曲ですね。
12:01
このカシミアという人がインド系アメリカ人で、いかにもインドっていう曲でなおかつEDMというですね。
でもすごい新鮮な、聴き心地がいい曲かなと思っていまして、特にこのボンベイドリームはちょっと甘ったるい感じもあって、そんなに激しくはないと思うので、これもちょうど読書とかにはいいのかなと思って今回作りました。
僕はいつも聴いているのは本当にもう、やっぱりその時々で飽きがあったりするので、特に特定のこれっていうのは決まっていたりはしないんですけども、
今回のご企画はやや抑えめな、ちょっと聴き心地のいい、ちょっと静かな感じのするチョイスをしていまして、それで2曲目がこのボンベイドリームですね。
3曲目もこれもEDMで、エレクトノミアというリミットレスという曲ですね。
これもEDMでありBGMっぽいものかもしれないなとは思うんですけども、これも聴き心地が良くてノリのいい感じもあるので、気分が上がってきそうというので選びました。
次がですね、スティーブアオキという人のポップコーンですね。スティーブアオキもEDMの曲だとすごい有名な人なんですけども、その人がいっぱい曲を出している中でポップコーンというのがですね、
これはもうちょっと今回選んでいる中ではやや音が激しいところがあるかもしれないんですけども、すごいSFチックな曲で本当にちょっと未来を思わせるような、そういう想像力を働かせてくれるような曲になっていて、
SFとか読むときはこのスティーブアオキのポップコーンは個人的におすすめだなと思っていて選びました。
最後がですね、これはEDMではなくて洋楽になるんですけども、ハーツという2人組のデュオがあって、ザ・ウォーターという曲です。
これも確か10年ぐらい前に出たハーツの最初のアルバムの中に収録されている曲なんですけども、このハーツというのがイギリスのバンドで、やっぱりなんていうんですか、ちょっとそのUKロックじゃないんですけども、
ちょっとその暗いところがあるような曲を作っている人で、このザ・ウォーターというのも洋楽なんですけど、かなり暗さのあるような曲で、その代わり読書とかそういうのをするのには良かったなと思って、
これももう昔10年ぐらい前によく聴いていたという思い出の曲で今回入れてみました。
今回ちょっと大地さん、ねじまきさんの曲と15曲ミックスというところなんで、あんまり邪魔をしないような、若干落ち着いた感じのある曲を選んだというのがありますね、傾向として。
確かハーツのどっちからいるのかなって間違ってたんですけど、確かそうですよね。
15:04
そうだったと思います。
確かに。僕もアランウォーカーが入ってましたね。
確かに。
ミエさんといえばアランウォーカー。
アランウォーカーすごい好きなんですけど、今回色々迷ってですね、結構エレクトロノミアが近いところがあってですね、アランウォーカーと、よりなんていうんですか、ちょっと静かな感じというかですね、
そのちょっと医者指揮的な曲調は今回エレクトロノミアのリミットレフスがそっち寄りで、なのでアランウォーカー外して、外しましたね。
EDMが入っているからこれを聴けばあれですね、みなさんEDMの印象が変わるかもしれないですね。
そうですね、ただEDMの同じ、例えばアルバムとかに入っている曲とか聴くとやっぱりうるさくなると思うんですけど、ちょっと静かめなものを中心に選んでもいいですので。
私と逆だな、私アルバムの中でキャッチーなやつを選んじゃったから、他の曲の方が結構落ち着いてていいやつなんですけど、わかりやすいアーティストの良いところと思ったら。
じゃあ最後、ねじまきさんの5曲行きましょうか。
そうですね、僕もみえさんと同じく結構落ち着いた読書用のプレイリストなんで、かなり落ち着いていると思うんですけど、
1曲目が坂本隆一の「猫つながりで青猫のトルト」ですね。空飛猫さんにつなげて。
ありがとうございます。
この曲はバイオリンが本当に美しくて、聴くだけで情緒的な映像が頭に開くぐらいの美しい曲なんですけど、ちょっと重ための冬の小説とかを読んでいるときに聴くとすごい没入感が増えるんで、おすすめかなというところです。
ベストバーンとかにも入ってるぐらい、ライブでもよく演奏するかなと思うので、めっちゃ目立つ曲じゃないですけども、おすすめです。
ということで、2曲目なんですけど、カエターのフェローゾの「僕が生まれた街には川が流れている」。
本番はフォルトガル語のタイトルがあるんですけど、ちょっと読めなくて。
要するに、結構有名なボサノバのアルバムの1曲なんですね。
すごい声がやっぱりボサノバっぽくて、日曜日の昼に太陽に当たりながら。
ボサノバいいっすよね。詳しくないけど、蒸留室とか飲みたくなるんですよね。
カフェでもボサノバって定番なんですよね。邪魔しない感はあるかなと思います。
3つ目は、ブライアン・イーノの「1分の1」っていう曲なんですけども、
これがいわゆるアンビエントミュージックっていうやつで、聞いたことあります?
ないですね。
私はちょっと無学です、そこに関しては。
本当に空間に流すための音楽なんですよ。
18:03
元々、ミュージック・フォー・エアポーツっていう空港のための音楽っていうアルバムの中の1曲目で、
すごい、これ絶対空港に流れてそうやなっていう、なんかしないけどちょっと雰囲気ちゃんと映ってるみたいな感じで。
これはすごい、読書中に落ち着いて聞きたい人には向いてるかなと思います。
吹き流してもいいですし、読書の雰囲気も盛り上げるじゃないですけど、雰囲気をつけるようなやつに。
で、これが京都で4月からイベントをするみたいなので、ブライアン・イーノの。
そうなんだ。
それにつながりでちょっと喋ってみました。
この人でもU2のプロデュースとか、デビット・ボーイとか、いろんな有名どころのロックのプロデューサーだったり。
へー。そんな大御所が。
めっちゃすごい人ですね。
っていう感じです。
そうなんですよ。聞きに行きたくなりましたね。
ってことで、4曲目は、これも有名どころのハーヴィー・ハンコックのスピーク・ライク・ア・チャイルド。
ジャズ、どれ選ばおうかなと思ったんです。
今回は恋するアダムで、結構子供が印象的に出てきたので、スピーク・ライク・ア・チャイルドってことで。
これもすごい落ち着いたジャズやけど、ロクショーの感じを盛り上げてくれるので、ぴったりかなと思って。
結構有名どころなので、聞いたことある人も多いかなと思って。
ラストの5曲目が、モーヴィーっていう方のフォーセルンっていう曲ですね。
このモーヴィーって人は、クラブミュージックとかも作られてる結構有名な人なんですけど。
その人も、ブライアン・イーノと同じ、結構アンビエント系の曲も出されるんですね。
フォーセルンは、結構そのアンビエントとかつクラブミュージックの雰囲気も入ってて、
ピアノとかをすごい美しくビートと合わせて奏でてくれるので、本当におすすめかなと思います。
チラッと聞いたんですけども、このフォーセルン、すごい読書向けだなって本当に思いました。
何ていうか、さりげなくで心地よく、本当に聴いてほしいなって。
結構映画のサントラとかにも使われてるので、そういう、合うんやなっていう感じで。
アンビエント音楽っていうジャンルを今日初めて知ったんで、それだけで今日収穫なんですけど。
このブライアン・イーノっていう人が提唱したジャンルなんですよ。
そうなんですね。
そんな大御所が日本に来るんだ。ちょっと面白いの行きたい。調べてもらおう。
京都でイベントがあるってすごい。
多分来日はしないんですけど、このブライアンの展示かな。
なるほどなるほど。
現在、美術と一緒に展示するみたいな感じで。
京都にアンビエントミュージック専門のレコードショップがあるらしくて、
みえさんもしかしたら一緒に行きたいなと思って。僕もたまに行くんですよ。
21:00
そうですよね。めっちゃ行ってみたくなりましたね。
これまた僕がSpotifyにまとめてURLを送りますので、あなたも聴いていただければ。
リスナーさんに具体的に読書して貼るときにどんな音楽を聴いてるのかってめっちゃ気になりますね、個人的には。
あ、俺も気になります。
なんかちょっとそれを吸い上げたいね。どうしたらいいかな。
ぜひハッシュタグで。
ハッシュタグ?ハッシュタグ何にしよう。
え、そのために。
そのためにこのハッシュタグでいいか。
かたとび猫たちのハッシュタグでこれ聴いた人は私これ聴いてますってのがあったらちょっと投稿してみてください。
ツイッターでもインスタでもいいので。
じゃああの音楽話はこの程度にしてちょっと次行きたいと思います。
次はちょっとハマっているポッドキャストの話をちょっとしたいんですが、
まあこれもちょっと私の方からご紹介したいんですけど、
私はもう完全にあの古典ラジオつながりで超相対性理論っていうのが最近よく聞いているのが超相対性理論というポッドキャストかなと思います。
これ古典ラジオのふかいさんとボイシーでブックカフェを配信しているあらきひろゆきさんと、
あとえっとタクラムレディオっていうのをやっている、まあタクラムっていう会社に所属している、所属している、まあ参加してるっていうのはちょっと、
タクラムの組織はちょっとよくわからないですけど、
タクラムっていうところにいらっしゃる渡辺幸太郎さんの3人でやっている超相対性理論っていうポッドキャストがあるんですけど、
まあこれかなりおすすめですね。
なんかいろんなテーマに関して具体と抽象を聞きするっていうのがコンセプトになってるんだけど、
結構その答えの出ない問いに対して3人で、結構頭のいい3人がああでもないこうでもないって言って議論を広げていくポッドキャストなんですけど、
聞いててなんかついていけないこと多いんですけど、めっちゃ面白いなと思って聞いてます。
でもう一つがミンラボっていうやつ、これも古典のふかいさんつながりで聞くようになったんだけど、
パーソナリティの人に古典のふかいさんが出てて、
でもう一人メインパーソナリティは古典の方なんですけど、
でタカチンさんって人がいるんですけど、その人が才能博士で才能に関していろんなことを研究されているというか考察されている方で、
その才能に関して発信しているラジオです。
でもう一人パーソナリティがいてヨッシーさんって人がいるんですけど、
3人でいろんな話をしながら才能とはなんだみたいなことをちょっと話している番組ですね。
これ聞くと自分の才能に気づけたりするんでめちゃめちゃおすすめですね。
であともう最近今年入ってからすごい聞くようになったのがタクラムレディオですね。
なんかオシャレですごい面白い。
でこれJレブでやってるのかな?
ポッドキャストというよりはラジオ番組を編集しているんだろうなと思います。
であと最近超一押しはですね、野村孝文さん。
これ元ニュースピックスにいらっしゃった音声プロデューサーなんですけど、
野村孝文さんが本当に2月に入ってから始めたのかな?
ニュースコネクトっていうニュース番組なんですけど、
これ結構一般的に取り上げられるニュースよりはちょっと違う角度から話が入ってくるニュース番組で、
24:01
もともとこれニュースピックスで今もやってるんですけど、
毎朝5分ぐらい配信してくれるニュース番組を野村孝文さんが立ち上げて、
ニュースピックスを卒業して自分で今回やってるっていう感じなんですけど、
まだこの収録段階では1週間ぐらいかな?しか私聞いてないんですけど、
毎朝5分ですね。野村孝文さんねマジで声がいいんですよ。聞きやすいんですよ。
もうアナウンサーなんじゃないかってくらい声が良くて、すごくスッと入ってくるニュースが。
これはかなりお勧めです。っていう4つの番組はちょっと長くなっちゃったけど、お勧めしたいと思います。
超相対理論とたくらのレディオは聞いてますか?
やっぱり。
僕は超相対理論とウィンラボとニュースコネクトは聞いていて、被ってます。
超相対理論って私はちょっと間違った。ドキュメント間違ってます。超相対理論。
超相対理論面白いですよね。
そうですよね。なんかもう聞き流して、だいたい長ら聞きをしてて、何言ってるか全然わかんなくて、また同じのリピートして聞くっていう。
ウィンラボもそうですけどね。こんな聞き方してます。
そうですよね。話が結構難しくなるから。私も何回もリモートワークしてるときに結構長出版にしてるんですけど、
リモートワーク中は絶対内容がわかんないんで、一回それで聞いて、もう一回ランニング中に聞くみたいな。そんな流れをとってます。
ちなみにお二人で超相対性理論で好きな回ってあります?
読書。読書。なぜ読書するのかみたいな。
なぜ小説を読むのかみたいな。
小説を読むのか。
だったかな。怪談が出したテーマですよね。
そうですよね。
3人が持ち回るテーマだったら。
これしかもすごいですよね。1時間半くらい。なぜ人は小説を読むのかっていうのを。前半中編後編があって。
結構でもこの話、我々も文学の話をしたときあったじゃないですか、みなさん。ふっかさん来てもらったときか。
となんか結構話がクロスするとこあって聞いてて面白かった。
あ、違うな。えりんぎさんの方か。えりんぎさんのなぜ人は本を読むのかの方かな。クロスしてた気がするな。
あの寂しさについての回が好きですね。寂しさとは何かっていう。
最近のやつですね。
寂しさとは何か。すごい考えちゃった。超相対性理論聞いてるならミンラボはだいぶオススメですね。また視点が違うけどいろんなことを考えるきっかけになるラジオですね。
よくジャケットを見かけるんですけど結局まだ聞けてなくて。
1回目から順番に聞いたら才能の定義が始まるんで。才能とはどういう定義であるみたいな。
すごい面白い。ついついやっちゃうことが才能です。
これでだいぶ自分の理解が深まりました。
ミンラボのオフ会も参加してるんですか。
だいぶヘビーリスナーでタポーターに入って、タポーター限定のオフ会があるんですけど、そのオフ会に行くと超面白いんですよ。
みんな才能に関して興味のある方たちなんで、自己開示が早いんですよね。
どんな才能あるんですかみたいな。自分こういう才能があると思っててみたいな。
27:03
なんでそう思うんですかみたいな。こう思うからでみたいな。話がすごい早くて。
そこにたどり着くまで普通友達とかでもだいぶ時間かけてたどり着くところが。
自己開示がみんな速攻でしてくるから話が超盛り上がるんです。
ミンラボの方は自分ってどういう才能があるんだろうって悩んでる。めっちゃオススメ。
ちなみにだいさんは自己開示の時に自分の才能がこれだみたいな話はしてるんですか。
私前ストレングスファインダーっていう診断があるんですけど、それによると私は収集心っていうのがめちゃくちゃ強いんですよ。
何かを集めるのが好きっていう。何かを集める才能がある。
でもそれはだいぶ自覚もしていて。
多分私の才能は好きになるのが早いんですよ。人より何かを。
好きになるのを見つけるのも得意。それを発信するのも得意みたいな。
好きになるのを見つけるのが得意だし、好きになるのも早いし、それを発信することができるみたいな才能があるんじゃないかなと分析してます。
っていう話をしてきました。
結構真逆の人がオフ会で話したりすると、人に自分の好きなことを進められないみたいな話をされた方もいたりして、面白いなと思って。
面白いですね。
そういう話をオフ会の中で深掘っていくと楽しいですね。楽しいというか、いろんな発見があります。
大地さんと聞いてるPodcastと結構かぶっていて、やっぱり古典ラジオ好きなんで、そこから発声して深井さんが出てるラジオとかは聞いているんですけど、
一つ古典ラジオとさっきの野村孝文さんの流れで、アンスコープという番組ですね。
これは今はちょっともう更新が一旦止まってる状態かもしれないんですけども、一応去年の年末が完結編にはなっているんですけども、
結構でもシリーズで32回あって、ゲストを呼んで古典ラジオの深井さんと野村さんと3人でトークされるんですけども、
ゲストの人が文化人類学者の人であったり、歴史学者の人であったり、お坊さんであったりと、リベラルアーツという領域ですね。
そこの話を皆さんでされてすごい聞いてて、本当にためにもちろんなるんですけど、単純に話が面白くて、
これは時間があるときに聞いてるっていうのは最近、この番組が終わってから聞くようになりました。
あと、ボイシーというアプリですね。こちらの方でたまに時間があるときに聞いているのが、コルクの里島さんという漫画編集者の人。
有名なところだとドラゴン桜であったり、宇宙兄弟であったり、そういうのを編集されていた方がもう独立されているんですけど、
その人の漫画編集者里島ラジオというのがあって、これも時間があるときに聞いたりしていますね。
30:06
僕が古典ラジオの深井さんを知ったのも、この里島さんのチャンネルでゲストで来ていたときの話を聞いて、
そこで初めて古典ラジオの存在を知って、面白そうだなと思って、そこからファンになったので。
そういったところですごい里島さん、いろんなところにアンテナを張っていて、やっぱり話題が面白いんで。
最近だとドライブマイカーの浜口監督が、実は里島さんの大学の同級生で、
ちょっとした学生時代の話とか、里島さんが喋ったりしていて、そういうのを聞くのも面白かったりしたんで。
結構いろいろ幅広く。
そうです。本当に幅広くですね。里島さん、YouTubeもやっていて、最初は確かYouTubeの方を見るというか聞く、それをラジオ代わりにしてたんですけど、
最近はボイシーで聞いてますね。
そんくらいですかね。
アスコープはたぶん野村さんがニュースピックスを卒業されたので、そのタイミングで止まっちゃったと思うんですけど、たぶんそのうちやるんじゃないかな。どうなんだろう。
続編。
やってほしいなとは。私もアスコープ、これすごい頻度で更新してましたもんね。詰め込んできたなって。始まってから。
本当だよね。3ヶ月ぐらいで全32回の放送をやってるのがすごいですね。
アスコープって確かこれもジャケットで見ていくつか聞いたことあるかなぐらいなんですけど、全然聞いてなかったので、もっと全部聞いてみようかなと思います。
じゃあ僕のおすすめは、一つ目はアフターシックスジャンクションという、これも一応の番組をアーカイブしたものなんですけども、空飛猫さんにつなげて。
例えばでいくと、この番組はいろんなカルチャーを専門家を読んで解説してもらうとか、そういうフォーマットなんですよ。
例えば翻訳家対象の話とかを柴田本幸さんに読んでやったりとか、他にはドラクエの位置からどんな物語だったのかっていうのを、スクエア・エニックスの社員に読んで語ったりとか。
それがウエストサイドストーリーを音楽的に詳しく解説してくれたりとか、そういう専門家が出るので、カルチャー的にはたまらへんポッドキャストかなと思います。
2つ目が、英語の海外の番組になるんですけども、ドキュメンタリー系のポッドキャストが結構好きで、例えばBBCアウトルックっていうドキュメンタリーで、海外の子供を誘拐されて何十年後かに帰ってきた人の話とか、
砂漠の中で迷って、本当に瀕死の状態になった人の話とか、日本の老人の万引きについての問題を語ったりとか、他はナショナルジオグラフィックの番組とかも、自然に関する番黒とか、ドキュメンタリー系は本当におすすめですね。
33:01
3つ目が、僕のねじ巻ラジオにも出ていただいたんですけども、佐久柳川さんっていうスタンドアップコメディアンのサクズレディオという番組で、
これがアメリカの今をポップカルチャーを絡めてニュース形式でお届けする番組なんですけど、
日本のネットニュースだけでは知り得ないような政治とか盛り上がりとかをアメリカから届けてくれるという番組で、アピーター好きな人には本当におすすめです。
4つ目が、結構音楽系のポッドキャストも聞くので、例えばソングエクスプローダーっていう、アーティスト自身が自分の音楽の制作した背景とか。
これも海外なんで洋楽になっちゃうんですけど、すごい音楽好きにはおすすめかなと思います。
あとは、最近ゲイポッドキャストがすごい盛り上がってるので、そういうのも聞いてたりします。
そんな感じで上げると聞いていけないので。
アフターシックスジャンクションは聞かれてます?
私は翻訳大将のときは必ず聞けますね。
でもそれ以外は定期的に聞いてないんで、結構ボリュームありますもんね。
僕もちょっとフォローしてるものの聞けてない。
たまに気になる回があるんだよ。聞こうと思うんだけど、この人来たんだみたいな時があるんで。
さっきの音楽系のポッドキャストは何ていう名前でしたでしょうか。
それはソングエクスプローダーっていう、これは英語になっちゃうんですけど、
アーティスト本人が出て、スポーティファイのポップライフ・ザ・ポッドキャストっていう番組があるんだけども、
歌手と専門家を呼んで、3、4人で語り合うっていう番組で、
スパイダーマンからビートルズとか日本の音楽を詳しく語ってくれる番組なので。
レジェンドがいっぱい出てきますね、ビートルズ。
インジネイルとか、ネットフリックスである動画である。
映像かもされてるんで。
これだったら字幕であるかな。
いいっすね。
ドキュメンタリーとかいいですよね。
日本だとハードボイルドグルメランドとか、ちょっとタイピックスしちゃうけど。
ハードボイルドグルメリポート?
ありますよね。
あれはすごいなと思います。
そうなんだ。あれ気にはなってたけど聞いてないんやったな。
形としてはグルメ番組なんですけど、
例えば右翼の人の様子を探って、一緒にご飯を食べて、その様子を語るっていう番組なんです。
凄い臨場感があって。
テレビ東京が作ってるんですね、これは。
36:01
すごいアンダーグラウンドっていう感じ。
ちょっとポッドキャストを我々3人ともやってるので、
ポッドキャストをやってみて、ちょっと面白かったとか良かったなと思ったことがあればちょっと話してみたいなと思うんですけど、
これはねじまきさんから話してもらいましょうか。
僕も一応ねじまきラジオを4年かな。
凄いっすよね。
一応一人語りでゲストとかはたまに出るぐらいなんですけども、
一番やってて良かったなって思うのは、ポッドキャストを通していろんな人と出会えるってことですかね。
会えなかったとしても、Twitterとかで自分の好きなことを語ったら反応があったりとか。
そらとび猫たちさんもポッドキャストなかったら絶対繋がってなかったなと思いますし。
一応ゲイポッドキャストなので、ゲイ的な繋がりも膨れたりだとか。
やっぱり普段の生活ではなかなか会えへんので。
ポッドキャストを自分基本一人語りなんですけども、
好きなことを自分の好きな時間だけ喋れるっていうのは本当にフリーなメディアというかあれやなと思います。
ポッドキャストを一般人がやってるのはまだまだやっぱりアングラ感があって。
確かに。
楽しいなって思います。
我々も出会いの意味では結構いい出会いをたくさんもらってますもんね、ポッドキャストで。
そうですよね。
しかもこの紹介した本とかを通じてまたリツラーの人とかと話ができたりとか。
そういう人と話せるっていうところが僕はやっててよかったなと思えるところですね。
まだまだまだ有名じゃないので、実際に番組を探して聞いてくれてるってことはもう既に結構調べてきてくれるってことじゃないですか。
だから結構詳しいというか、そういうリスナーの濃さもやっぱり魅力かなと思います。
まだまだポッドキャストを聞いてくれる人っていうのはやっぱりその熱意の高い人が多いかなと。
やっぱりポッドキャストって検索するって普通しない行為ですもんね。
そうですよね、確かに。
それはポッドキャストの一つの特性なのかもしれないですね。
濃い人が集まりやすいっていうのは。
私って裸感覚なんですけど、ポッドキャスト知らない人結構いるなって思うんですよね。
そうですね。
アドロイドは思いっぱく。
待ち受けにずっとあるはずなんですよ。
そうそうそうそう。
アドロイドなんですよ。
iPhoneに標準で入ってるから、アップルポッドキャストのアプリが消さない限り入ってるはずなんで、
なんかあるなーぐらいなんだろうなと思って。
最後にお聞きしたいことがありまして、私の方からぜひ入れさせていただいたんですけど、
ねじまきさんの情報収集についてお伺いしたくて。
背景を話しますと、ねじまきさんタブタックっていうメール配信ツールを使ってメルマが発行してるじゃないですか。
39:06
日に1回だけです。
あそこの情報量がすごくて、私見たときすごいなって結構びっくりしまして。
結構話をしてると、いろんな情報を持ってらっしゃるんで、
いったいこの人はどういう情報収集をしてるんだろうなっていうのが単純に気になってしまったのが経緯です。
ぜひ教えていただきたいなと。
基本ニュースとかブログとかサイトをチェックするときに使うのが、RSS Readerって言っておられます?
いや、使ってないです。
有名なアプリ?
例えばフィードリーっていうアプリがあるんですけど、
基本的にウェブサイトとかはRFFで更新通知、ポッドキャストもそうなんですけど、
普通だったらいろんなサイトをブックマークか何かで押して、
訪れて最新記事を見てみたいな感じになると思うんですけど、
このフィードリーを使ってそのサイトを登録しておけば、最新の記事だけを表示してくれるんですね。
あ、そうなんだ。
だから有名どころのやつとか好きなサイトを何千円と登録しておいて、
昼休みとか夜とかにザザザッと見て、
気になるやつはブックマークボタンみたいなのがあるので、それをつける。じっくりという感じですかね。
普通にウェブブラウジングしてて気になるなっていうサイトがあったら、
ポケットっていうアプリがあるんですけど、
スマホとかパソコンのブラウザで、
たとえばこの記事、よかったなって思ったら、すかさずポケットにワンクリックで押して、
すごいアーカイブみたいに全部貯めとけるので、このポケット。
4次元ポケットみたいに貯めとけるので。
で、すっかり見返したりとか、こんな感じ。
これを例えばEvernoteとかNotionとかのオンラインノートブックに、
いふとっていうサービスで連携させて保存させておけるようにしてるので、それを使ったりとか。
あとは日記とかメモ帳は、普段物事を思いつくじゃないですか。
そういうのをすかさずメモ帳に書いておくとか、
くだらないことでも書いておくといい発想になったりとかですかね。
あとは、図書館に定期的に行く習慣をつけて。
一応、京都市は2週間に17冊なって、
1週間に絶対図書館とカフェに。
用事を重ねて図書館に本当に周期的に行くようにしてて、
ジャンル、普段やったら興味ないなっていう本も買うようにしてたりします。
あとは、このサイト、この人は詳しいなっていう人はしっかりフォローして、
配信情報とかは、音楽やったらこの人とか、ゲイ関係やったらこの人とか。
42:04
他に情報とか好きなものを集める元としては、Kindle UnlimitedとかDマガジンとかですかね。
Kindle Unlimitedってご存知の方多いと思うんですけど、読み放題サービスなので、
これ気になるなっていうワードがあったら、まずAmazonで調べて、
Kindle Unlimited対応の本があるかを見て、とりあえず読み放題で読んで、
それをエヴァノートとかメモ帳に残しておいたり。
Dマガジンは、いろんな雑誌を読めるので、
男性誌とかライフスタイルだけじゃなくて、女性向けの雑誌もめくってみたりとか。
日読みのは女の子とかなので、読むと意外な発見があったりします。
あとは、海外のポッドキャストもニュースはあっちから来てるなっていう感じなので、
本でちょっと足りひんなってとこがあるんで、
ポッドキャストを聞いて、専門家の人の話とか。
結構詳しく話もあって、だいぶすごいなっていう。
本の新刊情報とかは、ブックログのキーワード登録できるじゃないですか。
例えば、旧学について興味があったら、旧学って登録しておくと、
旧学に関する本が出たときに通知してくれるんですよ。
だからそういうのを使って、これで出たんやなっていうのがわかるようになってます。
すいません、しゃべりすぎました。
いや、すごいありがたいです。こんな詳しく。
でもまだ細かくいったら、いろいろありがたいです。
RSフリーダーとポケットでライフスタイル。
この発想が私になかったから、ちょっとこれ実践しよう。
図書館とか日記とかメモ帳使うみたいなのやってはいるんですけど、
このRSSリーダーは確かにこの発想なかった。
ねじわきさん、RSSリーダーは、逆に情報が膨大すぎて埋もれてしまったり、そういうのはならないんでしょうか。
一応、RSSリーダーでもフォルダ分けができるんですよ。
海外のニュース記事とか、LGBT関係とか、本に関するサイトだったりとか、それで振り分けができるので。
たとえば1000とか5000とか登録しても、ババババッっていったら、
そんなに毎日更新してるわけじゃないじゃないですか。
なので、バーって見出しだけ見たりすると案外見れます。
ちょっと一回試しでやってみたくなりましたね。
あとあれ、京都つながりで行くと、カテナブックマークってご存知ですか。
ああ、はい。
あれは結構ネットで話題の情報が見れるんで。
なるほど。活用したことなかったですね。
丸パクリしよう。
情報収集にここまでちゃんと型があるっていうのがすごいなと思いましたね。
45:03
パクれちゃうもんね。
そうです。真似できてしまうっていう。
流れができてるからすごい。
実際にやるのはいろいろあるかもしれないけど、自分に合わないとこも出てくるのかもしれないけど。
たぶんiPhoneの日記アプリなんですけど、
たとえば僕が使ってるのはLightNote ProっていうAndroidのアプリなんですけど、
位置情報とこの時間に書きましたっていうのと、自動的に付与してくれる機能がある。
その日ここでこう思ったっていうのを普通に振り返るようになってて、
それもEvernoteに飛ばせるので、後々AIについて振り返りたいなと思ったら検索すると、
AIについて考えたことがネタがないときはそういうところを使ったりはしてますね。
ちなみにそれは、メモはあれですか?
デジタルのメモを使ってますね。
お風呂場とかは、お風呂から上がったときにひらめくときは使ってます。
マホトンよりは紙に貼って書いたり。
ネジマキさん雑誌もし読んでたら、これオススメってなってたくて。
私は今年雑誌をたくさん売りたいなと思ってて、買ったり買ったり図書館で借りてこようかなと思ってます。
結構昔私は雑誌から情報を得てた部分が多かったんですけど、
最近結構雑誌を買ってなくて、年収はそれもあってね、雑誌を買おうと思って。
ミネさん東京来たときに一緒に代官山って買ったんですけど、タットマっていう雑誌があって。
これ多分全部買っちゃいます。この勢いで行くと。
最近ちょっと初めて買ったワイヤード。
ワイヤードを読んだことはあったけど、買ったことなかったなと思って。
ワイヤードをちょっと、THE WORLD IN 2022、2022年どうなるやつかな。
ちょっとまだあんまり読んでないんですけど、どういうトピックが話題に上がるんだろうみたいなやつだと思うんですけど、買ってみたりとか。
そしてマッチ。ブルータとかもたまに買うんですけど、結構雑誌って何て言うんですかね、信頼から成り立っているメディアだなってなんとなく思ってて。
この雑誌が紹介してるから信頼するっていう。
ウェブサイトとかもそうだと思うんですけど、情報ってそういうとこに価値があるなと思っていて。
なんとなくこの雑誌をちょっといろいろ今年は見たいなと思っているので、おすすめの雑誌があったらちょっとお聞きしたいなと。
僕からいくと、僕基本的にDマガジンで読むことにしてて、例えばデッペンっていう有名なやつ。
はいはい。たまに買いますね。
結構京都特集とか、特集が結構絞り込まれてるので、本当だなと思ったときは読むようにしてます。
例えば京都特集とか発行食品に関する本とか。
結構目を惹かれるやつが多いので、内容もやっぱり信頼って絶対面白い内容になっているので、これは読んでるなっていうのと、
48:04
あとはやっぱり自然とか写真が好きなんで、ナショナルジオグラフィックは。
これは趣味ですけど、普段絶対触れられへんような雑誌を見たりとか、世界の情報を見れるのですごい刺激になるというか、図書館とかにも結構置いてるので見やすいかなと。
あとはワイヤードとか、ガジェットが結構好きなんで日系トレンド。
最新のデバイスとか、1020年はこれが来るみたいなのが結構好きだったりします。
でもどれも王道なんですけど、フォーブスとかクーリエとかですね。
クーリエ、クーリエジャパンですよね。
クーリエジャパンは紙の時は毎月買ってたんですよね。
電子値に行っちゃってからちょっと簡易になって読んでたんですけど、やめちゃったなあ、あんまりアクセスしなくてなあと思って。
確かにね、本当は紙で全部欲しいんですけどね、お値段が。
うん、わかります。
クーリエジャパン結構好きでした。
なんか海外の情報がたくさん入ってますもんね。
あ、みなさん一緒に買ったタットバーはどうでした?読みました?
あ、一緒に読みました。
でもやっぱ面白いですよね。
やっぱりテーマ性があって、そこに対して書かれてるので、僕が買った回は働くっていうところにテーマにして。
なるほど。
いろんな人が書いてるんで、ちょっと仕事にもつながるところがあるんで、単純に面白かったです。
ネジマキさんにちょっとご紹介したいんですけど、タットバーっていう雑誌がありまして、期間で出るみたいで。
1発買い上げて貼りましたよね?
あ、そうそうそう。
貼ってあげてました。
チェックします。
これ結構たぶん本屋でぜひあったら、どこまで流通してるかわかんないですけど、買います。
これね、たぶん一旦4ヶ月に1冊出るんですよね。
そうですよね。
確か4日目くらいじゃなかったですか?
あ、そうです。
4巻。
ボリューム2でしたっけ? リュウジキンが出てきたのも。
そこで目が止まったんですよね。
どういうこと?みたいな。
リュウジキンのインタビューが載せられるって。
でも私、それとは違う、一番最初のボリューム1買って読んだんですけど、半分は読んだかな。
半分以上読んでたかな。
面白いですね。
テーマは、一番悩むのは、悩むを悩むのはきっといいこと。悩みについて書いてあるわけですね。
でも特集自体これ、コロナっぽい話がちょっと多かったけど。
じゃあこんなとこにしておきますか。
ねじまきさん最後、番組の告知をお願いして。
あ、そうですね。
以前も一回そらとび猫たちさんに出ていただいたんですけども、
今回もねじまきラジオの方にゲストとして出ていただく予定で、この後収録するんですけど。
具体的に何を話すかっていうと、アランチューリングを描いた映画イミテーションゲームについてとか、
51:03
これは恋するアダムつながりなんですけども、
それとか映画化される小説、もしくは映画化された小説とかについて話しますので、こちらもぜひお聞きください。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
次回はですね、このままねじまきさんをゲストにお迎えして、イアン・マキオアンの恋するアダムをご紹介いたします。
AIのアンドロイドが出てくる小説ですね。
お楽しみにしていただければと思います。
番組の最後になりますが、現在タポーターを募集しております。
特典はですね、メルマガをちょっと今配信頑張ってまして、毎週土曜日に配信してます。
結構個人的な内容を話しているので、楽しんでいただけたらなと思います。
詳しいことは番組概要欄に記載しておりますので、そちらからご確認ください。
では、番組の完成はリクエスト。
またこのラジオを聞いて紹介された本を読みました。
読み返しましたなどございましたら、ハッシュタグそろそろ猫たちをつけて教えていただけると嬉しいです。
TwitterやインスタのDM、投稿などでお待ちしております。
メッセージ本も番組情報欄に載っておりますので、そちらからいただいても大丈夫です。
積極的に拡散共有していただけると助かります。
ではまた来週。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
52:16

コメント

スクロール