めちゃめちゃ寒そうな外が出てくるんで、いいかもしれないですね。
というわけでちょっと今日はこのコンパートメントNo.6を紹介したいと思っていますが、ちょっとその前にですね、ちょっとこの2026年2月の話になるんですけど、ちょっと色々お知らせがあります。
なので、もしこれ2月過ぎて聞いてらっしゃる方がいらっしゃったら、この辺りはちょっと数分飛ばしていただければなと思います。
まず一つですね、赤坂ブックスタジオ2026というのが、この配信がうまくいけば2月9日月曜日になるんですけど、開催日が2月14日から15日、TBS赤坂ブリッツスタジオにてですね、11時から18時で入場無料で開催するイベントがあります。
で、これ結構豪華で、色んな方がですね、5冊展っていうのかな、とかやっていたりして、本月21名が厳選した5冊を展示してらしくて、海外文学に近しいところで言うと柴田元幸さん、斉藤丸子さん、岸本幸子さんあたりが出してらっしゃるのと、
あとやっぱり、もちろんTBSといえば、アフターシックスジャンクションのですね、企画なので、そのあたりの絡みで言うと、宇多丸さんも出してますよね、宇多丸さんが、パーソナリティの宇多丸さんももちろん出してますし、あと有名なところで言うと浅井涼さんとか、池沢春菜さん、小川さとしさんとかかな、あと有名人というかもう俳優とかで言うと上白石もかちゃんとか言っちゃう、上白石もかさんとかありますね。
個人的に、私は昔から好きなのは、サニーデイサービスの坂部圭一さんとかも出てるし、ゆずきあそこさんもいらっしゃいますね、あとはジェンスーさんとかも大御所でいらっしゃったりしますと、っていうところなんで、もしご興味があればというところですね。
これなんで紹介してるかって言うとですね、書店がいくつかこの日出展してて、本を売ってるんですけども、そのうちですね、参加されている書店のブックカフェのうむさんというところにですね、お声掛けというか、ちょっと間に水星読書クラブの森さんが入っていただいたんですけど、我々の陣をこの日売っていただけるということになりまして、この2日間、ちょっと限りはあるかもしれませんけれども、我々の陣も、
この赤坂で販売がありますので、もしよろしければ、いろんなイベント見るついでに、その書店にも立ち寄っていただけたらなと思います。ちょっと我々自体はね、ちょっとその売り子として立つわけではないので、あれなんですけれども、ここでちょっと買えますので、よかったら、文振りとか、ちょっとこの後ね、いろいろイベント出展もあるんですけど、なかなかちょっと行けなかったという方がいらっしゃいましたらですね、ぜひお立ち寄りください。
とはいえ、このイベントめちゃめちゃ面白そうなんで、ぜひですね、行っていただけたらなと思います。
中々この赤坂のスタジオに行くっていう機会ってないので、ちょっと一回行ってみたいくなるような場所ですよね。
あとなんか多分この日、他にもイベントやってるのかな?まあ、いろいろあると思うんで、TBSさんのね、エリアですから結構。
そう、なんかちょっとお祭り感がありそうですよね、何か。
必ず参加したりやってるイメージはあるんで、赤坂サカスカのあたりですね、ぜひ行ってみてはと思います。
参加する本屋さんも、まあ、大きいとこで言うと青山ボックスセンターさんとかありますけど、双子のライオンドさんとかね、いらっしゃるんで、本が好きな方は足を運んでいただければなと思います。
で、ちょっと我々とは関係ないんですが、出展とかするわけで全くないんですが、ちょっと先日行ってきて非常に面白かったのでご紹介したいんですが、銀座ですね、銀座ソニーパークで、
今、いろいろなイベントやってるんですけど、2月7日から2月23日まで限定であるイベントがやってますと。
で、内沼慎太郎さん、バリューブックスB&Bの内沼慎太郎さんがやってるポッドキャス番組、本の惑星とのコラボ限定企画みたいな形で、本の講演という形でやってます。
で、これですね、ちょっともう私行ってきたんですけど、トートバッグを買うとですね、バリューブックスで値段がつかなかった本がどさっと置いてあるんですよ。もうほんと山のように置いてあるんですよ。
その本を好きな本詰め放題っていう、すごいイベントで、まず一つはディグる楽しみがやばいですね。山の中からこの本、全部パッと見下まで何が入ってるかわかんないんで、
ディグっていくんですけど、ディグる楽しみがあるのと、あと個人的にはあれでした、いつか読もうと思ってたけど読まなかった本ってのがめちゃくちゃあって、
でもなんか買うのも借りるのもタイミングしてしまったなみたいな本がたくさんあって、そういうのに詰め放題って言われると、なんかもう全然手が伸びるっていう。
もうこれ持って帰っちゃおうみたいな感じになるんで、なんかその辺のリミッターとかが外れるんでめっちゃ面白かったなっていうのと。
本ってそんな大量にあるんですか? めっちゃあります。しかも結構最近のやつもある、GOATとかあったよ。
その新しい本あるんですね。 あ、あったあった。2025年の本も全然あった。
でもやっぱりバレーブックスに来る本っていろいろあると思うんですけど、いっとき、内沼さんもよく言ってるけど、いっときこう時代を象徴するような本とか、めちゃめちゃ売れたベストセラーとかは、
その時すっごい売れたけど、もうその時だけでその時が終わると大量に市場にあるっていうか、なので、だからもうすげーベストセラーとかありましたよ。
村上春樹の不確かな壁とか、街の不確かな壁とか、あの辺は分かりやすいと思うんですけど、だから海外文学とかあんまないかもしれないですけど。
すごいですね、でもその辺りが詰め放題。 浅井涼さんとか村上春樹とかめちゃめちゃありました。
いつか読もうと思ってたけどとかっていう本。で、あと私、今回結構持って帰ってきちゃったのは雑誌ですね。
雑誌がやっぱすごい昔のブルータスとかダンチューとか、あの辺りってなんかこの時期ってこれ流行ってたみたいな。
あ、そっか2000何年もこれ流行ってたよなとか、映画の特集とか見ると、あ、これあったとか、なんかそういう懐かしい気持ちになるんで、雑誌はちょっとね、結構ね、リグってましたね。
とかあるんで、結構面白いんで、ぜひ期間中は入場無料でトートバッグだけ買う必要があるんですけど、
トートバッグ買って、あとはもう詰め放題なんで、ぜひ行っていただけたらなと。
詰め放題するにはトートバッグが必要ですけど。 そう、トートバッグを買わなきゃいけない。
ただまあその会場入って見る分には無料っていう。
見る分に入って、同時開催で、これだけじゃなくて、まあ内沼さんがやってるのはこの本の講演なんですけど、
もう一個やってるのが、アーチェア・イズ・ノット・アローン、52人の椅子物語っていうやつあって、52個の椅子が並んでて、
使った持ち主のストーリーが書いてある展示会があったりとか、これめっちゃ面白いです。
ちなみにこれ椅子も値段がついて買えます。
そうなんだ。
うん、これは面白かった。で、あとホガラカニっていう林京太郎さんの映像写真展があって、
いやすごいこれもなんかね風景すごい綺麗で、すごい良かった。
なんでちょっと本の講演でもね多分何時間も過ごしたんですけど、半日くらい入れる空間になってると思うんで、
あの三つの入場は無料なんで、お時間ある方は行っていただけたらなと思います。
これめっちゃ面白いですね。
というところでちょっと宣伝になっちゃいます。
これちょっと2月の話なんで、これぐらいにしてちょっと本題に入っていきましょうか。
じゃあ行きましょうか。ちょっと赤坂銀座と一等地の話ばっかりしてきましたけど、
ここからはシベリアの方に。
そうですね。モスクワからウランバートルへの旅の話をちょっとしていきたいと思います。
でコンパートメントナンバー6なんですけど、私これあのあんまりない感覚だったんですけど、
1ページ目から結構浸れたんですよね。
なんか1ページ目まで夢中になるとかたまにあるんですけど、とは違ってなんか世界観にスッと入ってきて、
しかもなんかすごい浸った状態で、読む速度が上がるわけでもなく下がるわけでもなく、
なんか読み続けるモードにほぼほぼすぐ入れたっていうのはなんかあんまりない感覚で、
文章力なのか、空気感の作り方なのか、なんかすごいよくて、
まずちょっと読んでみようかなみたいな感じで読み続け始めたら30ページぐらいパパッと読んじゃって、
そんなに早い感じ、たぶんね30ページまで1時間ぐらいかかったんだと思うんだよな最初。
なんですけどなんかすごいいい感じに読み入れて、なんかすごい浸れる感情すごかったっす。
これねたぶん文章力の力なのかなと思うんですけど。
そうですね文章がまずいいですよね。
この字の文も何でしょうね、これぞ文学っていう感じの文章で、
そのため読むのはちょっと時間かかると思うんですよ。ゆっくりじゃないとなかなか読んでいけないのかなと思ってます。
速読とかまずできなさそうな文章で、でもじっくり読んでいくとすごく作品の世界に浸れるような文章で、
それで僕はこの男の語りですね、登場人物も主に2人なんですけど、そのうちの1人、男が延々と自分語りみたいなことをするんですけど、
その語りがなんかすごい脳内に再生されるような、そういうこの男のキャラクターというか、
その語りが小説に入っていく一つの筋道になってくれていてですね、
結構そこにまず引き込まれましたね。
それとこの本は時代で言うと1980年代で、ソ連、まだソ連の時代ですね。
崩壊直前。
崩壊直前なんですけど、本当時代を問わないこの作品なのかなと思っていて、
全然今読んでも、これから先読んでも、本当じっくりその作品に向けられるというか、
それも文学作品の良さなのかなと思うんですけども、
全然なんかその昔の作品だからとかって全然思わなかったですね。
今読んでも本当にすごく心にグッとくるようなところが本当にありましたし、
休みでは本当これはもうまさにやめてよかったなと思える小説でしたね。
さっきもちょっと触れたんですけど、映画があって結構それは有名なんですけど、
結構原作と映画結構変わってるっぽくて、もう時代設定自体もちょっと変わってるっぽいし、
これ少女と男の話なんですけど、少女と男の年代もちょっと変わってるっぽいですかね。
そうですよね。少女が、映画の予告編をちょっとYouTubeで見たんですけど、
少女っていうよりなんかもうちょっと大人な女性っていう。で、男も原作だと中年のもう50過ぎてんのかな。
50前後ぐらいのイメージだよね。
映画の方だとなんか30前後ぐらいなのかなっていう。若い男性になっていたという。
で、しかもラブストーリーっていうふうに紹介されていて、その辺は原作と映画はやっぱりもう全然別物なんだなと思いますね。
映画はね、見てないですけど。
でもこれ大きなテーマが他者と旅をするっていうとこなんで、そこは多分同じなんだろうなと思うんですけど。
ちょっとそんなコンパートメントNo.6ちょっと紹介していきたいんですが、まず著者の紹介をしたいと思います。
著者のロサリックソムさんなんですが、1958年フィンランドのラップランド州ウリトルニオで生まれていて、ヘルシンキー、コペンハーゲン、モスクワで人類学を学ぶと。
デビュー作一夜の定居所でJ.H.エルッコ新人賞を受賞。
後に渋谷鉄道の旅が結実したコンパーメントNo.6でフィンランディア賞を受賞。
小説の他に漫画や絵本も出品し、これまで20数カ国で翻訳されていると。
多作な感じはしますね。漫画や絵本も書いているという方ですね。
なので、渋谷鉄道の旅を描いたコンパーメントNo.6っていうのは、彼女の中でもかなり評価がまた新しくちょっと変わったようなこともですね、後書きに書いてあるので。
長編でね、これまでの作風等を継承しつつ、より洗練されていったのか、ようなことがちょっと書かれていましたけれども。
他の作品読んでないんですが、もうこれはかなり本当にすごい作品だなと思うので、具体的に入っていきたいと思います。
じゃあちょっと本文ホームページからいつも通り読ませていただきます。
ソ連崩壊直前のある春の朝、オスコアからウランバートルへ向かう渋谷鉄道が出発する。
憧れのソ連に留学してきたフィンランド人の寡黙な少女と、家族を残して建設現場へ向かうロシア人の饒舌なでかすぎ夫。
寝台列車の同じ部屋、コンパートメントに偶然乗り合わせた二人の旅を描く。
共通点のない二人は食事や酒を共にし、無数の集落や街や工場地帯を通過し、
時に途中下車をして各地に住まう人々や動物と出会いながら、針葉樹林と雪に覆われた巨大な大陸を横断し続ける。
そこでは全てが動いている。雪、水、空気、木、雲、風、街、村、人、思いが。
車窓を見ながら少女が祖国の家族やロシアの小説、モスクワにいる親しい人々のことを考えるうち、列車は目的地に近づき、二人の下車も迫る。
著者はフィンランドでその年最高の文学に贈られるフィンランディア賞を本賞で受賞した。
13カ国語に翻訳されたロードノベルの待望の方訳となっております。
ちょっと一気に言いましたが、すごそうなのがあらすじだけでも伝わってきますね。
そうなんですよね。二人の旅ではあるんですけど、そこにいろんなものが含まれていそうなあらすじですよね。
ちょっとじゃあそんな作品の、どういう作品なのかっていう特徴は簡単に紹介していきたいなと思うんですけども、
まずはなんといってもロードノベルであるという点ですね。男と少女がモスクワからウランバートルに向かう寝台列車に乗って、同じ部屋になってしまうんですよね。
これも当時あれですよね。自分でこの部屋とってどういう人と一緒にとかって多分選べなくても、ランダムで男女が同じ部屋に入れさせられてしまうっていうですね。
少女からすると中年の男と一緒になってしまうっていうかなりちょっと不運なところなんですけども。
2ページ目でね、すでに少女は緩み切りながら通路を歩いてくる男の目では、この男と同じコンパントメントではないように願った。が、願いは届く。
そうですよね。
すごく端的に動詞であるということを伝えてくる文章ありますけど。
そうそうそう。ちなみになんですけど、この小説の中で視点は少女の視点なんですよね。描かれるのは。
そんな少女の視点を通してこの旅の風景であったり、男との出来事であったり、いろんなことがですね、語られていくんですけど、
面白いのはそんな少女は科目でセリフがないと。字の文ではですね、少女は言ったとかですね、そういうのがあったりするんですけど、
少女のセリフ自体は絵がないと。
そうだね。
基本的にはないと。で、もうほんと科目なんですね。もうずっと。少女の視点なんですけど。
で、一方で男はすごい饒舌で、この本で出てくるセリフがほとんどもうこの男がですね、語ってるんですけど、
もうね、それがもうとにかく、なんていうか少女からしたらもう迷惑でしかないというか、なんかもう下ネタも全開やし、
たまに脅しとかかけてくるし、しかもなんかこの若い女性がその中年の男から、しかも結構自分の話とかですね、
あとあれですよね、結構なんか〇〇人はこうだとかですね。
今の時代では考えられない。
R人とかね。
そう、民族差別とかめっちゃ言ってくるみたいなんですね。なんやねんこの男っていう、ほんと。
というので、男は一方的にそうやってね、同じ部屋の少女に向かって喋り続けるんですけど、
少女はですね、もうそれを拒絶するという。そんなですね、旅が始まっていくっていう。
しかしですね、これも物語なので、この物語というか旅を終えて、2人の関係性どうなっていくのかっていう。
どう見ても合わないんですよね。もう価値観からして、何からして、2人のこのキャラクターからして。
水と油みたいな2人なんですけど、どうなっていくのかっていうところが、このロードノベルの読みどころになっていくのかなというところですね。
そうですね。道中結構少女が過去を回想するんですけど、それが字の文で結構描かれたりして、少女の過去が結構わかってくるんですけど。
その入る前がね、結構男の語りがきっかけになっていることが結構あって。
はいはいはい。
そこが結構何だろう、旅をしている最中の何かありがちな。
まあそもそもこの、まず風景がすごい流れているんで、そこを眺めている少女が何か思いを馳せるっていう時もあるし、
その男がガーッと勝手に喋っていることに対して何かきっかけで少し思いを馳せるみたいなこともあったりして。
この何か他者と言いながら、移動しながら、頭の中はこう過去の方に吸い寄せられていくっていう描写が結構多いんですけど、
これ何かすごく、自分も何か旅している時とか、移動している時とか、それこそ誰かと話している時とかに、
何かふとしたきっかけで、ふとした会話のあれから昔のことをふーって思い出したりして、
その場で展開されていることは全く違うことを考えてしまうとかって結構ありがちだと思うんですけど、
何かそういうのが結構よく描かれていて、それでこの少女が抱えている過去っていうのが明らかにはなっていくんですけど、
この作り方もすごく構成が非常に丁寧で、すごくその辺りも読みやすくて、引き寄せられるポイントでしたね。
そうですよね。少女、男もそうですけど、背景にどういうことがあったのかっていう情報が本当に読んでいく中で、
ちょっとずつ回想されていったり語られたりして、見えてきて。
そういう意味では本当、この小説を読んでいるとき最初の方は表面的な部分しか読めないんですけども、
だんだん人物の過去とかいろいろ持っているものみたいなものが見えてくるとまた小説の見方が変わってきたりするので、
すごい面白い作りだなというのは確かに思いましたね。
あともう一点このロードノベルという点で面白いのがですね、これちょっと収録の前に大地さんとちょっと軽く打ち合わせしているときに、
どういうルート通ってたのかなというのを確認していったらしいですね。面白いのが、モスクワからウランバートルなんで、
ウランバートルはモンゴルの首都で、モンゴルのだいたい中央やや北ぐらいの位置にあるんですけど、
モスクワからこの列車が出発して、一回あそこですよね、本当にも東の果て、
そうですね、日本に近いような。
そうですね、ウラシアの東の果てのハボロフスクというところまで行くんで、
ウラジオストクが本当に日本から一番近いロシアの街みたいな、聞いたりしますけど、
ウラジオストクの北ですね、ハボロフスクというのが、一回そこの本当にも東の果てまで行って、
そこからまた折り返して行って、ウランバートルに向かうっていうですね、そういうルートを辿ってると。
なので、モスクワからウランバートルまで、最短ルートで一直線でとか、そういうわけじゃないんですよね。
結構ね、なんかそういうちょっと遠回りして向かうっていう、そこにはちょっと地理的な要因とかですね、
いろいろな事情があって、当時そういうルートだったと思うんですけども。
本当あれだよね、シベリア大陸を横断してるわけですよね。
なのでそれを改めて、本を開くとすぐこのマップがあるんですけども、それを見ながらですね、この旅のことを考えると、
改めてすごい道のりを行ってるんだなっていうのはね、思って。
その辺もこの旅の物語の面白い点かなっていうので、ルートが結構面白いなっていうのもありました。
でもね、地図を見ないと全くイメージがないと思うので、
ぜひ買ったときはね、本書を手に取ったときは地図をよく見ながら読んでいただけると、ここに来たんだとなると思うので。
そうですね。そんなですね、少女と男の旅という話なんですけども、これがですね、また面白いのが結構この男はロシア、少女はフィンランドっていうですね、
それぞれの国に重ねて読めてしまうっていう点もですね、これも読んでいて面白かったところで。
これ役者と書きでも書かれてるんですよね。
私はどうしてもこの男と少女がロシアとフィンランドにも見えてきてしまうのですっていうふうにですね、書かれていて。
ロシアは本当、支配する側みたいなですね、頃で。で、暴力も意図がないし、相手を支配しようとするみたいな。
フィンランドっていうのは耐える国というかですね、まさにこの小説の中で男と少女、男は結構女性に対して支配しようとして、数々の逸話を今まで小説の中で話してきて、
少女に対してもですね、暴力的にみたいなですね、そんなのをチラッと見せるようなところもあったりもしたし。
で、少女は少女で、そんな男に対して沈黙をね、無言を貫いて、男の煽りとかですね、譲りとかにそういうのに委ねることなく、無言貫いて抵抗するというか、
そのあたりの少女と男の関係というのは国の関係にも重ねて読めるというところはちょっとありましたね。
ここはコンパートメントっていう狭い空間で他者とどう過ごしていくかみたいなところがちょっと描かれてしまうんですけども、
それがやっぱこのロシアとフィンランドに重なるっていうか、強い立場となんだろうな、ちょっと弱くて守られるっていうとなんかあるかもしれないですけど、
まあそういうのをちょっと重なるっていうのはちょっとあるかもしれないんですけども、なんかそういう状況でどういうふうに共存していくのかとか、
共存しなくてもならないのかみたいなところが割かし描かれていて、少女のこのスタンスとか、何だろう、我慢って言い方あるかな、望んだ状況ではないのでもちろん、
それをどうやりくりしていくか、やり過ごしていくかみたいなところは、なんか結構こういう国際情勢のこともあるかもしれないですけど、
まあ割と確かに国際情勢だけじゃなくても、望まない状況でこう同室になってしまったみたいな、同じ空間にいざるを得ないとか、同じ時間を過ごさなきゃいけない、
なんかチームでやらなきゃいけないとか、まあいろいろあると思うんですけども、だからそういうところにも結構通じる感覚で、
なんかこの辺りはこの少女の言動っていうかね、動き方っていうのは割とリアルだったりするのか、
もしくはちょっと受け入れ過ぎてる部分もあるのかとか、ちょっとそこはなんか読みながら、
なんかこの少女の全てが理解できるわけではないなと思いながら、ちょっと読んでるとこあったんですけど、ここはちょっと読んだ人によって結構感覚分かれるかもしれないですね。
そうですね、確かに。少女も最初の方は本当本能的に、たぶん整理的に男が無理っていうので、男の中には何も反応しないとしようと思ってたと思うんですけども、
でもなんかそうですよね、他者と共存するのかみたいなところ、そういう話にもつながっていますので。
で、最後なんですけども、やはりこの作品の文体、文章、あとはその描写というところですね。
それはすごく良かったので、描写というところでは本当この列車の窓から見えるこのソ連の風景ですよね。
結構ずっと長いこと走ってるんで、夜からだんだん日が明けていったりとかですね、そういったところとか、あと広がる自然とかですね。
すごく風景描写っていうところは詩的に描かれていたりして、本当に読んでいてすごく惹かれるところで、僕もすごく好きな、自分好みな文章だなと思って読んでましたし。
すごい良いよね。列車が動き出した後の風景描写がすごく綺麗ですよね。
そうですよね。この夜がだんだん明けていったところの話とかも。
で、あとはやっぱりその自然というのも本当に厳しい自然というところもあって、結構あれですよね。
動物が、自然だけじゃないか。この列車が動物を引いたりして、そういうなかなか自然も厳しいし、列車が動いていく、そこで犠牲になっていくというか事故に遭う動物もあったりとかですね。
そんなところも入ってきたりして、ここもなかなか本当にそういう美しい一面だけじゃなくて、厳しい一面も描いていたりするっていうですね。
その辺のなんていうんですかね、ちょっとこのドライな感じっていうんですかね。そんなところもですね、かなり描かれていて。
ね、確かに厳しさも含めて。本当そうですね、多分この描写の美しさがあるから、すごい世界観がこの世界観に浸れるんだと思うんだよな。
そうですね。
結構繰り返す文章とかあるんだよね。
ハヴァーロフスクが遠ざかる、何て言うんだっけ、ハヴァーロフスクが遠ざかる、バーって言ってまたハヴァーロフスクが遠ざかるみたいな感じで、こんな感じで結構繰り返されたりする文章があったりとかして。
この辺のなんかリズムもすごい含めてすごい良いよね。
そうですよね。この辺のなんかね、確かに。とかね、あの少女が回想するとき何々を思う、何々を思うっていうのがね、そう繰り返されてるとか。
たぶんそうですね。少女とか、あとその男もそうか、男の語り。男の語りもなかなかこの哲学的なことを言っていたりしてね。
そう、なんか今の話からすると全然なんかそんなそういう男のイメージかもしれないですけど、なんかこうたっかんしてるがゆえに真実っぽいことすごい言うんだよね。
なかなかそう、この世の中をわかってるようなことを言うんですけど、それもやっぱり様になってるところがあってですね。
これも文章の力がやっぱり大きいのかなと思いましたね。
そういう意味では本当、この文章を味わうっていうところもかなりこの小説の魅力になってると思いますので。
だからなんかやっぱり読み続けられることができる、すごい良い文章だと思いますね。
じゃあそのところでちょっといきましょうか。
じゃあちょっとここからストーリー紹介していきたいと思います。
かなりざっくりと言ってきますね。ネタバレしないように気をつけていきたいと思います。
1980年代後半、ソビエト連邦が崩壊直前のお話です。
モスクワの駅からウランバートル、モンゴルですね。モンゴルの首都ウランバートルへの渋谷鉄道が出発するところから始まります。
この列車のコンパートメントナンバー6、複合室ですね。
同室になったのは、モスクワ留学中のフィンランド人の寡黙な少女と、家族を故郷に残し建設労働の出稼ぎに向かうロシア人の中年男性、この二人でした。
少女はですね、憧れのソ連に来た留学生で、一方、男これバジムという名前なんですけれども、
大兵で、お酒好きで、下品な元兵士というですね、かなり対照的な二人が、同じ部屋での長い鉄道旅が始まるというところになります。
少女はですね、こんな人とは同室にはなりたくないと思っていたんですが、相部屋となってしまった男はですね、もう基本的にずっとウォッカを飲み続けてますね。
本当に下品で、勝手に喋り続けるおしゃべりな男です。
で、その話の中でですね、男はですね、過去の自分の武勇伝みたいなところとか、女性とのことなどをですね、勝手にもう下品に話し続け、
あとナイフを持ってるんですけど、ナイフをたまにちらつかせてきて、結構怖い印象を与えてきます。
で、少女はですね、もう本当に怖がったり、あと剣を持いたきつつ、この相手に対して沈黙を保っていきますが、
車掌にですね、抗議を入れたりとかしながらも、何もできないと言われてしまったりして、男の前ではもう絶えざるを得ないと思って耐えていきますが、
もう無理だと思った時はコンパウントメントを出たりしてやり過ごして、この旅を続けていきます。
で、列車はですね、モスカーからシベリアを横断してひたすら東へ進んでいきますね。
で、もうさっきも話しましたけど、この窓の外にはですね、雪に覆われた神養樹林などの風景が広がっていて、それが時折描かれたりしていきます。
で、列車はノボシビルスク、イルクーツク、ハバロフスクといったですね、主要な都市を通過していきます。
で、少女はですね、その間ですね、たびたび回想のような形で、モスコにいた時に関係があった少年ミーちゃんと、その墓が出る異例なことが描かれます。
このような形で神養樹林の過去が描かれていきますね。
で、一方男はですね、もうずっと変わらず下品な話を続けながら、先ほどちょっと言ったような人種差別的な発見もありながら、ひたすらウォッカを飲み続けてますね。
でも、かなり最低な人間であるような印象を与えるこの男なんですけれども、少女に対して気遣いを見せる場面もあります。
結構ね、紅茶を入れるのが好きなんですけど、紅茶をその度にくれたりとか、あと食事ですね。
自分が持っている食事を少女に分けてくれたりします。
次第に二人はですね、食事や窒素をするような形になっていきます。
で、なんかこの度を経てですね、途中下車を余分なくされた時とかはですね、意外と二人で行動をしたりとかして、少女とこの男の関係はですね、この最初の頃から少しずつ変わっていきます。
やがて旅が終わりに近づく頃ですね、列車は目的地のウランバートルへと向かっていきます。
ここでようやくですね、少女は男に自分の話をし始めます。
この後ですね、ウランバートルに着いた時ですね、物語はどのような形で進んでいき、どのような終わりを迎えるのかというのは、ちょっと読んでからかなと思います。
だいたいこれが3分の2ぐらいまでの流れですかね。
すごい大枠ですけどね。この間、いろんな町、その首都の都市で結構時間を列車が停車して過ごすんですけど、降りてちょっとホテルに泊まったりとか、なんか食事をしたりとか、いろんなシーンが描かれますが、
そこで出会った人々とかのことも描かれるんですが、大枠はちょっとこんな感じかなというところですね。
これ読んでて思ったのが、1980年代の話なんですけど、もっと昔の時代の話なんじゃないかなって思うぐらい、なかなかアナログ感っていうかあって、
男が作る、出す料理とか酒とかもそうだし、列車もあれなんですよね。
走ってると、やっぱりちょっと不調になって休まないといけないとかっていうので、数日間降りてくださいとかですね。急にそんなことになったりとか。
あとあれだよね、パスポートチェックみたいのがすごかったよね。すごい集められて、すげー時間かけて。
何時間後にやっとチェックしてもらえたとかですね。車もそうですよね。途中でですね、下車したところとか、あとウランバートルでもね、車になるんですけど、
車がなんかやたら、本当に職人技みたいな感じで動かさないと、動かないとかですね。いつの時代なのかって思わせるようなね。
そう、でも意外と80年代で、結構現代というですね。そんな中で、僕の最後、なんかちょっと読んでウランバートルついて話がもうね、ちょっと終わっていくんですけども、やっぱり最後読んだ時、最初ともやっぱり全然見方が違ってましたね、この小説の。
たしかにね。いやこれ、ラストシーンで結構ね、ほんとすごい良いもんね。丸く収まる感じではないんだけれども、なんかすごく良い終わり方をする。
そうですね。特にこの少女も男もそうか。こういう人だったんだっていうのがですね、特に男の方に対しては。
だいぶ見方が変わるところがありましたし、とはいえ、男は男のままやっぱりね、かなり下垂人間ではあるんですけども、でも人として見れるようになるというかですね。
最終的に少女の視点から言うと、ちょっとネタバレならないと思うからなんだけど、結構人生を受け入れるようになるっていうか、人生を受け入れられるような旅だったんだろうなって、このシベリアの横断してウランバートルについても。
ウランバートルについてもね、結構色々ティーン算定するんですけど色々。そこも含めてね、人生を受け入れるための旅だったんだろうなっていうのは。
まあそれは間違いないですけど、その過程語が一冊で味わえるというか。
そうですね。そもそもですけど、この少女がなぜ一人旅をしているのかっていう、そこですよね。
これが小説の中でははっきり言及は多分されてなかったと思うんですよね。
まあでも、ちょっと複雑ではあるからなというか。
まあ、察することができるとしたら、ミーチャーというですね、息子兄さん、彼氏みたいな人がいるんですけど、
その人とのもとをちょっと離れないといけなく、一回離れてみてみたいなですね、そんなちょっと気持ちで、
遠いウランバートルまで、ちょっと心を安らげるための旅かなか、そんなの行ったんじゃないかなとはですね、思うし、ちょっと違う要素もあるかなとも思いますし。
そこはちょっとね、色々ちょっと考えると。
そうなんですよね。
ちょっとかなり複雑なので、ちょっと読んでもらった時に色々とは思いますが。
そうですね。印象に残ったところだと、まずちょっと男。男はですね、本当最低なエピソードが結構ね、いくら拾っても拾いきれないぐらいで。
がねも、まずあれですかね、妻に対して、男は結婚してるんですけど、奥さんに対してまずは顔をめがけて、一発まともにぶち込むと、殴ると。
それに対して、好きでやってるわけじゃないと。で、俺は殴るのは嫌いだと。なのにいつもこうなるって言って。で、俺だって喋る権利はあるだろうと。
自分の家で人として生きる権利がさ、まあ家には滅多に寄らないけどなっていう。
こんな話があったんですが、少女と出会っても本当に、最初の2回目か3回目ぐらいの会話でね、こんなこと言って。で、少女はそれに対して耳を塞いだって言うんですね。
そうだよね。なんかどっかだっけ、話は最後まで聞くもんだみたいなことも言ってたんですよ。
あ、そうです。少女がそう。もうね。
拒絶しているからね。
あとはね、これも最初の方で、その男が、で、なんであんたがこの列車に乗ってるのか話してくれよって言うですね。
まあ少女がね、なんでこんな1人で乗ってるのかって言って。で、体打ってんのかって言ってね。
で、これで少女がもうドン引きしてしまうというか、まあ怖がってしまうというかですね。
もうそうやって部屋からもうそう、もう出て行ってしまうんですけども。
まあそれであれか。少女がもう、このアリーナというですね、社長さんがいる。
女性なんですね。女性の社長さんの元に行って、ちょっと部屋帰ってくれって言うけども、
いや、そんなことできないんですよねってね。
言われてしまって。
その権利は私にはないと。
そうですね。前半どう見ても男はなんかね、この本当、ただのクズな男にしかもう見えないんですけども。
一応あれですね、まあこの一番冒頭にですね、
今日では差別的と考える描写はセリフがあるが、
女性の表現は人物描写の意図を尊重してそのままとしたとあるので、
割と本当今日的にはアウトな表現はふんだんに使われているんですが、
課題は入っているという感じですね。
いやでもそんな男も、僕謎がやたら強要があると思っていてですね。
これね。
そこはちょっとこの作品の謎なところだと思うんですけど。
文学作品ありがちだけどね。なんか乱暴な男なのに、やたら強要的な感じになるっていうね。
じゃあね、例えばこんな、強要とは違うかもしれないですけど、
昔の人は神は自然だと思っていたが、今じゃ神は街なんだと。
あれは後者の意見だな。
街はガン細胞だという奴もいる。聞き捨てならねえとか。
なかなかこんなセリフ、そう安々と言えるものではないと思いますし。
あと男がやっぱ強要もあるのか。
新聞の読み聞かせをしてあげたりとか、どっか行った時に。
とかあと、少女に対して俺の可愛いサドって言う。
サドのことを知っていたりとか。
あとウランバート行った時、モンゴルの風習をすごく理解していたりとかですね。
でセリフもですね、やたら物知りな。
というかね、この世の中のことを本当に知ってるかのようにですね。
話すという。
心理。心理へ。
男のそういったところってどういう風にして使われたんだろうかっていうのはすごい。
この男の過去はかなり気になるんですよね。
やっぱ視点が少女の視点なんで。
男はこのセリフでしか自分の情報をやっぱり与えれないので。
少女は過去を回想して、過去こんなことがあったっていうのはわかるんですけど。
男の過去がどうだったかっていうのはあくまで男の語りの中からしか見えてこないので。
本当に男もただの最低な人間だなと思っていても読んでいくとですね。
不思議と、いやこれは何者なんだって思ってくるような男でもあるという。
哲学的なあれもあれだけど、たっかんしちゃってるから。
すっかり忘れてたんですけども、この文章、自然描写、風景描写とかの良さですね。
そこで結構好きな文章がいっぱいあるんですけど、
例えばというところで一箇所ですね、212ページの3行ぐらいなんですけども、
この昼は夜の薄闇へ消え、夜が闇を通して青い暁となって窓に張り付く。
黄色い月が燃える太陽に道を開けながら明るく光る最後の星を這いた。
新しい朝が来る。ゆっくりと渋谷前途が広んでいくかなっていう、
ちょっとそんな窓の外の風景のちょっとした描写なんですけども、
今言ったようにすごくいい文章が本当にこの全編を通してすごいたっぷり描いてるんで、
やっぱりこの文章ちょっと読むだけでもいいなと思えてくる小説ですよね。
なんかもう本当ちょっとした文章ですごいグッと持ってくる。
そうやって旅の話なんで、そんな劇的な何か派手なことが起きる小説ではないと思うんですけども、
ウランバートルについてからですね、やっぱりクライマックス。
で、ナイフが一つのキーアイテムになってくるんですけど、このオトクが持ってるナイフ。
いや、そこがやっぱりこの小説のすごいところで、ナイフでそこまでなんでしょうね。
で、そんな派手なことって起きないんですけど、ナイフでなんかそこまで結構ね、
この読んでる側の見方をガラッと変えてしまうようなですね、そんなことを小説で描いてるんですけども、
ここはですね、これはもうちょっとネタバレを避けて、何があったとかは言わないんですけど、
読んでいくとですね、やっぱりそこのところまで行くとですね、これはすごい、やっぱりこの小説、ただの最低な男と運が悪い少女の話だけじゃなかったんだと。
やっぱりそんな、出会いとか、あとはその共存とか、いろんな、あと階層とかですね、人生をどう、人生にどう向き合うかとか、
いろんなところがですね、ほんと詰まったような、ちょっとした一場面があるので、
ほんとこれをね、じっくり読んで、なんか最後、もうそこ、ウランバートル編を、これはぜひ読んでほしいなと思う。
そんなところでしたね、このナイフが出てきたところは、クライマックスの。
ただこのナイフに関しては後書きでちょっとネタバレがあるので、ちょっと結構びっくりしました。
なんで、後書きを読む順番は、ちょっと気をつけた方がいいかなと。
私先に、途中で読んじゃったんですよね。半分以上読んだときに、なんか移動の時間でちょうど後書きぐらい読める時間があったので、
この時間で読めるなら読んじゃおうと思ってパッと読んだら、あ、こんなことあるんだと。
そうかそうか。僕は今回もう全部読み終わってから後書き読んだんですけど、後書き今回は最後に読む方がいいかもしれないですね。
そうですね。割と惹かれるアレなんで、そんなになんかマップが最初ついてるんで、それ見ながら読めば。
分かんないとこは分かんないでいいと思うし。
そうじゃん。分かんない単語とか出てくるんですけど、調べたら分かったりするんで。
あれですよね、ミリティアっていう言葉が出てきたりして、なんだと思ったらソ連時代の警官みたいなね、そんな言葉とかで。
でも結構注文しっかりしてるしね。
やっぱこのあれですね、旅を描いてる作品ってのは外れがないですね。
そうですよね。
ロードノベルと言われるものは。
やっぱ好きなジャンルですよね。プラスで文章がいいとも好きになりますね。
なんかロードノベルタイプの小説って、途中ちょっとあやふやになっちゃうことあるんですけど、始まりのことを結構印象深くいつも、どの作品もあって。
これもやっぱり最初のやりとりとかも含めて、すごい印象に残るし。
男のパンチがすごい効いてますよね。
そうだよね。なので結構このロードノベルにはやっぱり外れはないなと思いながら、ちょっと今回読み終えたところもあります。
じゃあそんなところにして、次回告示で終わりたいと思います。
次回はですね、水崎健さんが昨年から編集している12ヶ月の本っていうのがあるんですね。
2025年3月にC56とか出て、1回につき3冊出て、2025年の12月で3月まで出てるんで、もう終わってますね、全12ヶ月。
なんですけど、全12冊出てる本なんですけど、非常に豪華な本なんですけれども、12ヶ月の本のシリーズからですね、ちょっとこのアンソロジーなんですけれども、ちょっとうまくですね、2冊程度小説化したいなと思っておりますので、お楽しみに。
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