1. 文学ラジオ空飛び猫たち
  2. 特別配信編 Twitterスペース..

金曜日緊急配信です!! 

5月20日にTwitterスペースで話した内容を編集してお届け! 

第八回日本翻訳大賞の結果について、また次回配信のスペシャルゲストについて話しています。 

スペシャルゲストとの収録の夜のTwitterスペースであり、多くの方に聞いてもらいたいという想いから配信させて頂きます。

是非お聞きください! 

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【文学ラジオ空飛び猫たちとは】

硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。

案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ

京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ

文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、

読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!

毎週月曜日朝7時に配信しています。

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#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック

00:01
文学ラジオ空飛び猫たち
どうもみなさんこんにちは、文学ラジオ空飛び猫たちです。この番組はいろんな人に読んでもらいたい、いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようコンセプトに、文学と猫が好きな二人がゆるーくトークするラジオ番組です。
お相手は私小説が好きのカヨダイチと羊を巡るカフェのミエの二人でお送りします。
文学のプロではない二人ですが、東京と京都をつないでお互いに好きな作品をそれぞれの視点で紹介していく番組です。番組概要欄に詳細情報を記載しているので、初めてお聞きになる方などそちらを見ていただけるとありがたいです。
今回ですね、金曜日に緊急配信させていただいております。で、この背景はですね、我々、この間の日曜日にミエさんと二人でTwitterスペースでお話しさせていただきました。
で、その内容が第8回日本翻訳大賞の結果について語るという内容になってまして、その後半にですね、次の配信のスペシャルゲストについてちょっと話してまして、これはですね、次の配信聞かれる前にですね、ぜひ可能な方々がいたら聞いていただきたいなと思った内容なので、特間工事で私編集して配信という流れにさせていただきました。
Twitterスペースなんですけれども、いつも私とミエさんはマイクで録音しているんですが、iPhoneのマイクであったのと、おそらくTwitterスペース上に保存された音源かな、の質の問題だと思うんですけれども、あのかなり音質がですね、ガタガタしておりまして、結構潰れちゃってるところもあったりして、これもしかしてあんまりTwitterスペース聞いた人ちゃんと聞き取れなかったんじゃないかなってちょっと不安もあるんですけど、可能な限りですね、私の方で編集して、
まあもちろん、いつも通り今とか無駄な部分とか、無駄なお話とかちょっとカットしてエピソード化しました。
で、なので、とはいえですね、やっぱりどうしても修正できなくてですね、いつもよりだいぶ音質が悪い配信になってますので、そのあたりご承知いただきたいなというのと、あとやっぱりまあ結構勢いみたいなものも、いろいろですね、今回台本ない状態で話してますので、ぜひそのあたりも楽しんでいただけるんじゃないかなと思いますので、配信させていただきました。
で、Twitterスペースはですね、まだ我々の文学ラジオ空飛猫たちのTwitterアカウント上では残ってますので、もしまだ消さないつもりなのでご興味があれば、編集されたものと未編集のもの聞き比べてみたらいいかなと思います。ちょっと削った内容とかも実はあったりします。
で、ちょっとアドリブで話してしまったところもあるので、ちょっと訂正ではないんですが、ちょっと私の、私が話した内容で少し付け加えておきたいことがありまして、今回日本翻訳大賞ですが、詩人キムソヨン一文字の辞典と星の時という作品が受賞しました。
で、我々の予想は詩人キムソヨン一文字の辞典と赤い魚の夫婦という作品でした。赤い魚の夫婦と星の時をですね、私並べたときに赤い魚の夫婦の方が間口が広くて、星の時は万人受けしないというようなお話させていただいたんですが、これはですね、日本翻訳大賞のいいなと思っているところは、
03:10
やっぱり、なかなか万人受けしないような、万人受けしないようなって強調しすぎてると、そればっかり聞こえてしまって、あれなんですけれども、便宜上万人受けしないという言葉を使ってもらっているっていうのも付け加えしてもらいつつ、やっぱりそういう誰もがわかるわかるってなるような作品にスポットライトが行くのではなく、そうでもない作品にスポットライトが行って、やっぱりいろんな人に知ってもらえるっていうのは素晴らしい機会だなと個人的には思っております。
それをちょっと付け加えさせていただきたいと思います。
ツイッタースペースでは、私、赤い魚の夫婦がすごく間口が広くて好きだっていう話をしてて、その思いは変わらないんですけど、星の時もすごくいい作品だと思ってますので、我々が配信した内容とか、星の時の回とか、今回のツイッタースペースの内容を聞いてもらえば全然わかってもらえると信じるんですけど、ちょっと誤解があるかもしれないと思ったので付け加えさせていただきます。
じゃあちょっと前置き長くなってしまいましたが、突貫工事で編集しましたので、ぜひお時間がある方はお聞きいただければなと思います。
あと、もしこの配信時間がなくて聞けないっていう人は、月曜日のスペシャルゲストの配信が始まった後にこのエピソードを見つけて、あ、こんなエピソードあったんだと思って慌てて聞いてる人はいるかもしれないんですけど、時間がなければ飛ばしてもらって構わないんですが、この次の月曜日配信されるスペシャルゲストのエピソードは何が何でも聞いていただけたらなと思いますので、ぜひそちらお楽しみにしていただければと思います。
では、ツイッタースペースの音源、お楽しみいただける方はお楽しみください。どうぞ。
あ、みなさん来ました?あれ、これ、俺の声入ってないかな?
あ、聞こえてます。お疲れ様です。
お疲れ様です。ちょっとゆるゆるやっていきましょう。
そうですね。
まだ、多分来る人まだいるから、全然関係ない話したいんですけど、みなさん大河ドラマ見てます?
いや、全く見てないです。
あ、私あの、今あの、鎌倉殿の十三人ってやってるじゃないですか。
はいはい。
歴史上の人物で好きな人物、ベスト5の中に、源義経がいるんですよ。
おお、義経。
今日、今日が、あの、まあちょっと、録画してる人とかいたらちょっとネタバレでしょうかね。
あの、義経がこう、あの、真っ死んでしまう、あの回で。
ちょっとね、泣いてしまいました。
あははは。
いう、ちょっと、今こう、心境で今、いま。
そうなの、大河ドラマだった、じゃあ、そこまでやってた。
あ、もう、さっきまで、あの、リアタイで、最近、あの、リアタイでちゃんと見てて、十二夜結構それを楽しみにしてるんですけど。
ほうほうほうほう。
結構な、クライ、クライマックスだったね。
クライマックスでしたね。
俺にとって、クライマックスでしたね。
そうか。
北条の、えっと、北条家の話になってくるので、なんか、あの、源氏の、まあ話って話なんですけど、ちょっと多分変わらないですけど、
06:03
大河見てると、どこまでが、事実で、どこまでが、なんか、こう、クリエイティブしたものなのかが、ちょっとわかんないくなるんで、ちょっと、今週は、結構、泣いちゃいました。泣き、泣きかえでしたね、私とって。
なんで、あの、吉爪が好きなんですか?
いや、もうわかんないですよね。
あ、そうですか。
でも、あの、源の吉爪すごい、持ってて、だから、あの、えっと、自分もちゃんと知られないんですけど、あの、奥さんがいて、
はいはい。
奥さんの目が、そうか、っていう奥さんがいてんですけど、あの、静か午前っていう、まあ、目かけですね、がいて、
今回の大河見る前から、私はその、吉爪と静か午前のストーリーが結構好きで、
なんで、なんでそこに引かれたのか全然わかんないけど、なんか好きなんですよね、っていうどうでもいい話を4分してしまった。
みえさんは今日、カフェやってきたと思うんで、カフェどうでした?
カフェは結構楽しかったですよ。
何の話してたか、あの、今日疲れてて、何を喋ってたか全然覚えてないですけども。
ああ、そっか。
いや、今日この後、あ、ちょっと今、もしかしたら、今日ゲストに来てくれた方が、時間あったら入りますって言ったけど、来てなさそうですね。
今日の収録楽しかったけど、ちょっと疲れましたね。
長丁場でしたからね。
そうですね。
疲れてますが、私は今ワイン飲んでます。
飲みながらなのか。
じゃあちょっと行きますか。
行きましょうか。
じゃあ今日は、ちょっと冷蔵を使って、日本翻訳大賞の結果についてちょっと話したいと思います。
で、えっと、今回日本翻訳大賞を読んできて予想まで来たんですけど、
去年ですね、我々予想して当てるっていう流れができたんですけど、今年は残念ながら予想を外すっていう。
一つ当たったけど。
一つは外してしまったっていう、あれですが。
結果は、くらりつけのそのときと、詩人キムソヨンの一文字の事件が2つ受賞となりましたが、
我々の予測は、詩人キムソヨンはこれだろうと正直思っておりましたので、当てられてはたんですけど、
もう一個で当ててたのは、赤い魚のふうでしたね。
こちらはちょっと、別にどれを取ってもよかったんですけど、当てられなかったという事実だけ残っているっていう。
そうですね。今回はやっぱり2つ選ばれましたよね。
そこはまあ、やっぱりそうなんだなっていう。
やっぱり一つ絞るって本当に難しいことなんだって思いました。
ですよね。5作読んだから言えることではあると思うんですけど、どれもよかったじゃないですか。
そもそもたぶん、そもそも虹に残ってた15作、たぶん全部読んだんですけど、間違いなく名作だと思うんですね。
09:07
結構ね、5作から予想してましたけども、予測っていうよりかは、完全に自分の好きな作品とか、好みの作品を1番2番に上げてただけなんで。
確かに。そうですわ。完全にそうでしたね。
バブルでも話しましたけど、詩人キムソヨンはもうこれだろうっていう感覚はあったから。
うん、そうですもんね。
星の時がやっぱすごい、それこそ、みなさんも聞いたと思うんですけど、アフロクで、Cザインの柴田優樹さんが話されていて、
星の時ってすごい小説だったんだなっていうのを改めて感じて。
そこと比べるのは違うと思うんですけども、我々が話した内容は、ちょっと浅かったなっていう感じがちょっとなんだろうな。
なんかやっぱり感性じゃないけど、自分の限界を柴田さんの話を聞いて感じましたね。
星の時ってやっぱりよくわからない小説だっていうのも柴田さんが言っていたと思うんですけども、
確かにもっとラジオで、わからないなりにこれはなんだっていう、わからないところとかをもっと話し合えたら面白かったかもしれないなとは思いましたね。
そうですね。
つい読もうと思えば読めてしまうんで。
しかたるところは、いろいろあったという本ですよね。
文章自体は全然、まったく淀みなく入ってくる本だったんですけど、内容が入ってこないですもん。
話の流れが、わからないとまでは言わないけど、なじみがなさすぎるっていうか。
一曲、今回星の時が、我々としては予想外れにはなりますけど、
でもすごい良い小説っていうのは間違いないし、多分役もすごかったんだろうなって感じで。
そこに関する感情は何だろうか。私はあんまり何もないっていうのは何もないけど。
僕もどれ撮っても、絶対自分は理由聞くと納得すると思ってるんで。
これって、審査員の人たちが受賞式で話をされるんですかね。
たぶんそうでしょうね。いつになるかあれですけど。
たぶんオンラインでもやるのかな。
去年はスタンデイフェイスでやってたんですけど。
リアルのやつ行ったんですけど、あれってオンライン配信したんだっけ?ちょっと忘れちゃったな。
審査員の人たちが受賞式が2回分まとめて、去年の11月か12月くらいにあったと思うんですけど。
あれって配信あったのかな。
あれは記者を発表して半年ぐらい経ってからの。
あってましたね。
去年スタンデイフェイスで発表されて、比較的すぐ後に審査員の人たちで一作一作を評価していたのがすごいそれを聞いてて面白かったんで。
12:09
あれがあって今年もやっていきたいなと。
もう本当赤井坂の夫婦パッセンジャー、地上で僕らは束の巻ラメクがどういう理由で最後候補に乗ったと言うか、超期待してる。
ちょっとそれは配信されるかどうかですけど、リアルだったら東京になると思うので、私はもう予定であれば行ってこようとは思います。
ただ前回は急にバッと決まった感じがあるんで、急に決まると予定が調整できないかもしれないし。
6月、7月みたいなこと言ってたからちょっとわかんないけど、6月はワインの和さんのイベントもあったり、その辺も本来6ですけどね。
こっちのときの話ばっかりしてるけど、やっぱり「しじんきみそよん」一文字の時点、改めて柴田さんの話とか、翻訳された方の話とか聞いてると、やっぱりすごかったなって思いましたね。
2年かけて翻訳されて聞かれて、その6ジャンクションで話を聞くと、1年目は確かにワークショップとか。
みんなで同じ字を訳していたいな。
そうだそうだ。
あれでしたよね。本当ワークショップみたいな感じだったんでしょうね。
その後多分別れて、正直読んでて、どの人がどう訳してるかってのは、正直見えてこないじゃないですか。
でも幅がある感は感じられる。
あの漢字なんだろうとは思ったけど、やっぱりこういうことかみたいな。
翻訳って個々のこだわりみたいなのが出ると思うんで、そういう意味ですごい本なんだなって改めて感じましたね。
8人で訳したものが一冊にまとまってるっていう、冷静に考えるとめっちゃヤバい本ですよね。
その過程がすごい面白いと思いましたね。
最初は一冊の本をみんなそれぞれ訳して、多分意見を持ち寄って、ここはこういうニュアンスじゃないかとか、そういう話し合いがたくさんあって、楽しかった話し合いにされてたんじゃないかなと思って。
2年目から役割分担で、この人はこの人っていう、こういう話をしたと思って、そういうふうにして。
2年目になると、この本がどういう本かというか、みんながどういうふうに訳すんだっていうのが共有されていて、すごいチームプレイというか、こういうふうにして。
今日の僕が翻訳で、翻訳委員会の方としてやってたんだって思うと、すごい面白そうって思いましたね。
15:06
そういうプロジェクトがあるな、ちょっと参加してみたいなって思ったくらいで、ちょっと2年はすごい楽しそうだなって。
確かに楽しいなって、それまで確か4本だったかな?
確かにね、本当初めて読んだときびっくりして、こんなすごい楽しみ、内容はすごい楽しみなところばかりだった。確かに読んで楽しいなって。
確かに、今までの本ではなかなかなかったかなって思いましたね。
読んでるときはなんとなく感じてたと思うんですけど、改めてアフロコナ話を聞くと落ちてくるものがあって、すごい良かったですね。
そのときもそうだけど、我々が語る部分っていうのは、どうしても限界があるなっていうところは改めて感じましたけど。
それでも、ちょっとでも聞いてくれる人が興味を持って読んでくれたらありがたいし。
もう全然、今日は台本…。何聞いてくれるかあれですけど、我々いつも収録するときは台本があって、
番台編でも、多少こういうことを話そうかくらいの流れもあって、今日も全く何もないっていうのは結構ね。
そうですね。しかも音声だけしか聞いてないし。
前にライブやったときはとは言いながら、なんとなくお互いの空気を丸分かれの状態で。
こういう感じなのかって、よく聞いてくれてる人はちょっと慣れないかもしれないですけど、この感じで行きましょう。
しかも大地さんワイン飲んでますからね。
すいません、俺さっき夕食食べてるときは2本酒飲んでましたから。
結構飲んでる。
結構飲んでます。
しかも今日の収録でめっちゃ力もらったじゃないですか、正直。
今日6時台ぐらいにランニングしたんですよ。
いつも同じコース走ってるんですけど、いつも50分ぐらいかかるところが、今日40分ぐらいで走れて。
めっちゃ早いんじゃないですか。
ありえないぐらいあって感じで。
その状態で風呂入って、飯食って、ギュッ汗かいてて。
ちょっと最近お酒飲みすぎだなと思ってるんで、ビールは絶対やめようと思って。
ビールは最近買ってないんですけど。
家にあるちょっと前に買った日本酒、兵庫の竹泉っていう竹泉って書いてある日本酒があるんですけど、
この竹泉は思い出深い日本酒なんで、何かの時にはお話できたらと思うんですけど、そのお酒をちょっと飲んでて。
でも1分ぐらいですね。
タイが見て泣いて。
18:01
今日なんか特別な1日になっちゃいますね。
今ちょっとワイン飲みながら話す予定だったんですね。
全然もうこの結果についてじゃなくなってきちゃうから、ちょっと今月のコース飲んでて、ちょっと言われたことがあって。
アイデアじゃないけど、こういうことだったら面白いんじゃないかみたいな。
それが東京都京都で、例えばみなさんの必要めくるカフェで読書会。
同じ課題本を東京都京都でそれぞれ読書会やって、私は小説学機能会かなんかで読書会の課題本にしてやって、
みなさんが必要めくるカフェでやって、それをいろんな人と話したものを持ち寄って作品紹介の回を収録したら面白いんじゃないかみたいな。
それすげえ面白そうだなと思って。
そのとき思ったのは、その取り上げた作品が、どのタイミングでやるかですけど、来年の翻訳大賞の候補になるような作品を扱うことができたらめっちゃ面白いんじゃないかと思って、と思いました。
結構難しいですけどね。狙ってできることじゃないし。
そもそも課題本を設定して、みなさん側のあれではこういう意見が出ましたとか、私側のほうではこういう意見が出ましたみたいなことをやったら、それだけで全然面白いなと思ったんですけど。
でも確かに思ったのは、ラジオで紹介する本の課題本読書会を収録前にやってしまって、そのあとラジオで紹介できると、もっとたくさんの視点を持って、より充実した話ができるんだろうなとは思っていたんで。
まあ大変ですけどね。
そうですね。
でも、「これは?」っていう一冊があるなら、いいかもしれないですね。
でもさ、読むまでわかんないじゃん。
去年の日本保薬大賞を受賞した、いくつかのものの目録。
あれも私読んだ瞬間にこれやべえと思ったんですけど。
でもそういう本って、偶然に入ってくるけど、その偶然に頼るしかないから狙えないですよね。
じゃあ他の3作も触れてみます?
そうしましょう。
赤い魚のカレッツ?
そうですね。赤い魚の夫婦。
でも予想で俺たち2位というか、赤い魚の夫婦が取るんじゃないかって思ってたけど。
正直まだ赤い魚の夫婦の審査員の方々の評価みたいなのを聞けてないのもあるからだと思うんですけど。
なんか自分の時点であれはすごく推した一冊なんですよね。
本当に多くの人に読んでもらいたい一冊だったなと思って。
21:00
ラジオでも繰り返し話してますけど。
わかりやすく、日本の感覚とは違うけれども、でも理解できる面白さが確実であって、
というところがすごく良い一冊だったなと思ってるんで。
読みやすいしね。
そうでしょうね。
この日本語は結構好みですね。
こだわりがありそうな翻訳だった気がする。
星の時はめちゃめちゃすごい作品で間違いなく、読んだ時ヤバいなと思ったし。
やっぱどうしても、この視点で選んじゃいけないとは思うんですけど、
万人受けする作品ではないかなと思いまして。
誰もがいいよねって言える。
わかんないなりにすごく面白かったって。
結構僕のってハードル高いじゃないですか。
わかんなかったけど面白いっていう感覚を持てる人って、ある程度限られてくる気がして。
そこがあたりすかの風にはない。
間口の広さ。それは翻訳された宇野和美さんの力だとは思うんですけど。
星の時がそういう間口の広さを獲得しないような翻訳をしたってわけでは全然ないとは思うんですけどもちろん。
誤解のないようにっていうあれが前置きが多かったんですけど。
そういう意味でやっぱり、主人キムソニオンの一文字の時点は、5作読んだ段階でこれだって思ったんですけど、
正直他の4作は結構並んじゃってる感じがちょっと自分の中ではあって。
その中でどういう風な自分の中で、別にこれ俺の住民付けだからどうでもいいんですけど、
あえて住民付けをするとしたらどうしようって思った時にそういう視点になっちゃったんですよね。
この間口の広さっていう部分で、すごく売れてほしいって思った。
でも後々気づいたんですけど、結構売れてるんですよね。
勝手に俺が売れてないと思ってたけど、結構売れそう。
なんか読書メーター見たら、結構投稿されてました。
明さんどうでした?
すごい好きな小説で、作品が良かったっていうか好きっていうところが個人的にはあって、
それで翻訳隊長の候補を選ぶときも2番にしたっていうところがあるので、
本当にこんな面白い小説が上手くしかも出てるもんなんだって驚きがあったので、
本当に出会えてよかったなと。
翻訳隊長の候補作が入ってくるなんて、これもすごいなって。
去年すごい実感したんですけど、今年も同じでは。
正直、予測しようとなって、
24:01
自信・キムソヨンはおそらくお互い1位で押してくるだろうなっていうのは空気感で感じてはいたんで。
2位が被るのがちょっと意外でした、私は。
計算が違うのは、それこそ星の時とか行くのかなってちょっと思ってた部分は正直あります。
なるほど。去年って言うマーターボット。
うん、だったらもうパスったとか、行くのかなとか。
でもそれは正直、2番戦時間はないかもしれないけど、また同じことしてるなみたいな捕らわれ方になっちゃうかもしれない。
翻訳対象を予想するのがすごく難しくて、自分の中に基準が全然ないんですよね。
翻訳の良いとか悪いとか本当にわかんないんで。
だから読んだときにこれはすごいっていうので、主人キムソヨンっていうのは本命になったんですけど、
他の作品は本当に好みとしか言いようがないんですよね。
だからちょっと日本語の好みと言いますか、もしかするとそこに翻訳者の方の日本語の好みとの一致とかそういうのがあるかもしれない。
何を持って翻訳対象を選んでいいのかって本当に予想するのが難しすぎますよね。
でもなんか別に正直、わかんなくても話せると楽しいからそれはいいかなって思ってる。
ほんとね、毎回ノリですよね、去年も今年も。
すげー楽しませてもらってるし、結果的にめちゃくちゃいい作品を読めてるっていうこの嬉しさがもう勝ってしまうので。
やっぱり翻訳対象の残ってくる作品の、読んでみてびっくりするぐらいいい作品に受け入れるっていうのが。
うん、ありますよね。
そう、そこがすごいんだって本当に思いますね。
うん、なんか正直ほんと地上で僕らは束の間きらめくだけは我々もあれはヤバいと思って読んでますけど、
他の4作は多分最終候補にならなかったらこのタイミングで絶対読まなかったし、よかったですよね。
じゃあ、地上で僕らは束の間きらめきましょうか。
ちょっとでもね、正直読んでから時間が経っちゃってるから記憶が薄くなっちゃってるところがあるけど、
でも読んでるときの世界に浸ってくる文章の上手さというか、表現の上手さであることができる本っていうのは良かったなって思いますね。
今改めて発見したときから言わなかったけど、表紙がすごいいいよね。
表紙のイメージが世界観と凄くリンクしてる気がする。
文章をいくつか思い出すときに思い浮かぶ情景があの表紙なんだよね。
分かります。この風景。
静かそうな霧のなんていうか、木原さんの名役の下、シャンボンの音がすごい刺さるし。
27:08
これ思ったら、読むタイミングが去年じゃなくて、今年の翻訳大賞の総集候補を連続で読んでいた中で読んでいたら、一番感動してたなと思います。
ちょっとそれは分かるな。だって、多分我々が、やっぱり私とみるさんが好きなラインですよね、あれがね。
これは間違いないっすね。持っていかれたと思う。
だから、もしかしたら、このラベル読んでたら、地上で僕らは束の間きらめく飛ぶでしょって超豪雄に思ってたらしいね。
ちょっと時間たっぷりができてはいいもんね、今ね。
よく覚えてるのはさ、地上で僕らは束の間きらめく飛ぶ紹介したときって、ドイツの行く一帯行ってしまったと連続もつかかったじゃないですか。
あの二つの文学作品って、去年後半でもなくてもめちゃめちゃ自分の中では考えていて。
あんなに良い作品が読めて、2022年大丈夫かなって俺は思ってたんですよ。
確かに確かに。
僕らが行く一帯行ってしまったのは去年読んだ本の中でベスト3に入るぐらい良かったけど、すごい影響を受けた作品で、その後すぐ地上で僕らは読んだんで、これもすごい良かったんですけども。
確かに。この後半、すごい名作読んだわ。
改めて思い浮かんだけど、2022年、こういうことまたあるかな?みたいな。
でも全然日本語訳大賞のラインナップで、いろいろ良い作品に出会えてるから、また続き後半も良い本に出会えると思って読んできますけど。
で、最後パッセンジャー行きましょうか。
パッセンジャーは唯一のエンタメ、ドエンタメだったんですけど、5作、正確には4作連続になってるけど、
この中でエンタメ作品が1個あって、ちょっと安心したというか。
こういう幅があってくれるとすごく嬉しいなっていう気持ちになったのと、
実際読んでみて、まあ一般配信でも言ったけど、俺の好きなタイプのエンタメ。
逃亡系。
逃亡による孤独を味わえる。
個人的には、パッセンジャーこそ一番最終高校になってなかった、読んでなかったと思うんだよね。
そうですよね。
あのラインナップの中ではプリズムが高かった。
普段読むジャンルとはちょっと違いますか?
たぶんエンタメ読もうと思ったら、もうちょっと俺は有名に傾いちゃうもんね。
それはわかりますよ。
30:00
言い方だけど、ザリガニの鳴くところみたいなところに傾いちゃうので、
そういう意味では最終高校に入ってきて読めてすごくよかったと思う。
普段エンタメそんなに読まないんですけど、個人的には単純にすごい面白かったです。
なんかね、伏線回収がすごい。
個人的にはすごい好きな伏線回収で、これは読み切ってよかったなと。
あと、「ありえないだろう?」って読みたくなるよね、ザリガニって。
それはそれですごく楽しかった。
大外ドラマでもしかすると、ありそうなっていう。
ちょっと言っちゃまずいかな。
でも、読書会やるなら空気入ってるから。
翻訳された菅山直子さんと繋がることができて、
もしかしたら菅山直子さんと交えて読書会っていう。
開会できそうな空気になってきてて。
これはもしかしたら出版社の方からNG入るかもしれないから、ちょっとあれだけど。
菅山直子さんはもうやる気はあるんじゃない?
やりましょう。
センジャーこそ、俺は読んだ人と話したいんだよね。
ラジオでも最後のネタバレが見てても。
3分の1ぐらいしか喋ってないんですよ。
やっぱ最後の50ページがめっちゃ面白いじゃん。
そうですね。
途中から何喋ってもネタバレになっちゃう。
何も言えないくなっちゃう。
どうしようってなって。
でも、こうせんわん作ってた段階でそれはもう従順象徴のあれだったから。
最初の3分の1で止めておいて。
もうここでどんだけ魅力伝えられるかが勝負だねみたいな。
この中でやれて。
でもやっぱり話したいことは、最後まで読んだ人と思いっきりね。
この最後の展開どう思いました?みたいな。
正直こうじゃないですか?とか、ここ疑問点残ってないですか?とか。
いろいろ話したいように、要素が多すぎるんだよなって。
わかります。
開催できたらちょっといろいろ、頑張って人集めたいですね。
そうですね。
杉山さんの解説というか、主人公がなんでこんなことを撮ったのか。
杉山さんとちょっとお話しする機会もありましたけど、
翻訳された方から直接翻訳した本について出るっていうのはね、ちょっと貴重だったし。
そう、疑問点も解消されたじゃん、結構。
どういうことだったんだ?みたいな。
自分で読んでても絶対気づかないんですから。
気づかないっていうか、知らなかった。
あ、そういう意味だったんですか。
33:00
いい?
ちょっと実況させたいなと思ってますね。
結構もう45分ぐらい時間にかかってきたんで。
今日の収録の話をちょっとしておきましょうか。
ちょっと今入ってきていただいてる、
このせいにして翻訳された吉田育美さんがリスナーで入ってきていただいてますけども、
実はですね、今日午前中ですね、すごい長丁場になっちゃったんですけど、
ゲストに来ていただいて収録をしたんですよね。
やっぱり楽しかったです。
楽しかったね。
これいろんな流れがあって、翻訳者の方をゲストにお呼びすることができて、
明日がレベカマー会の戦地の音楽を紹介する会を配信するんですけど、
その翌週、5月30日に配信する予定なんですけど、
さっきの杉山さんの話もそうなんですけど、
やっぱり翻訳者の方の話聞けるってめっちゃ良かったね。
作品に対する情熱みたいなところも聞きましたね。
作品の見方がちょっと変わりましたね。
保守のせいにして、正直超つらい話なんで、
なかなか読み返すのも勇気がいるんですけど、
採読したくなりましたね。
個人的には吉田育美さんっていう人物の、
持ってるパワーみたいなのが当てられた気がして、
すごく勇気をもらった時間だったなと思ったので、
配信でそれがうまく伝わればいいなとは思ってます。
でもあれは伝わると思うな。すごかったもんね。
すごく悩んでる人とかに聞いてもらいたい内容でしたね。
翻訳っていう仕事に対して、
どういう道筋でその仕事を手に入れていったかっていう部分とか、
すごく自分は勇気をもらいましたね。
なので、ちょっと編集今やってますけど、
次の月曜日か、お楽しみに。
マジでいただきたい内容になるかと思ってます。
なんかすごい色んな人に聞いてもらいたいから、
ちょっとプロモーション頑張んなきゃなって思った。
今日はちょっとでも、たぶん今育美さん入って聞いていただいて、
たぶんお疲れだったと思うんだけど、
3時間以上か。
3時間くらい。
ありがたかったですね。
本当に色んな人に聞いてもらいたい内容になったなと思っていて。
やっぱ我々って、作品紹介の回と番外編の回で、
正直再生率そんな変わんないんで、
たぶん一定のボリュームっていうのは毎回聞いてくれてるはずだから、
一定の層には届けられるっていう感覚はあるんですけど、
でもやっぱりちょっとより多くの人に聞いてもらって、
正直翻訳に興味ない人が聞いてもめっちゃ勇気もらえる内容だったと思ったんで。
前後編に分けて2週連続で配信するんですけど、
前半はもうほんとすげえよかった。
後半は全然もちろんいいんだけど、
36:00
後半はちょっと星野繊維ちゃんにフューチャーした内容にしましたけど。
前編が翻訳のお仕事であったり、どういうふうにして習えたのか。
後編が星野繊維ちゃんにどうやって出会っていって、
出会いされていかれたのかっていうお話があって。
事前に台本で筋道っていうのは考えてはいたんですけども、
それから筋道を外れて、それがすごい楽しかったんですよね。
いろんな話が聞けて。
正直結構カッチリした台本が出来上がっちゃったなって思って収録する前は。
井上さんが我々に対してちゃんと仕事してくれて、
ドキュメントで共有してたものにすごい書き込んでくれて、
その段階ですっごい嬉しかったんですけど。
でも逆に言うとこれちょっとカッチリしすぎちゃったかなって思ってたら、
全然台本が途中から合ってないような感じになって、
いろんないい話を聞いたし。
翻訳って仕事ってなかなかフューチャーされない領域だと思うんですけど、
私とか三重さんってすごくそこに尊敬をしてまして、
日本の方たちに届くようにすごい工夫して届けていただいてると思いますし、
おそらく感覚なんですけど、翻訳者の方々の労力、背景調べたりとか、
翻訳する言葉を聞く時間とかめちゃめちゃあると思うんですよ。
その労力に対して、おそらく収入とか印税のことも全然わかんないんですけど、
見合わない仕事をされてる方々じゃないかと勝手に思ってまして、
情熱がないとできない仕事なんだろうなって思ってます。
さっきも話したけど、杉山直子さんとも話させていただいて、それも感じましたし、
赤井坂の夫婦のある読書会に私参加して、
そこに翻訳されている宇野一美さんがいらっしゃって、
宇野一美さんともオンラインですけど、直接質問させていただく機会とかもあって、
思ったのは、やっぱり翻訳される方々の情熱が、本当に尊敬しかないなって思って。
それは本当に今日も感じたんで。
海外の人たちに、たびにこのラジオで取り上げるために、
たびに毎回こんな物語があるんだってちょっとびっくりしてまして、
びっくりな出会いばっかりなんですけど、
翻訳されている方々の話を聞くっていうのは、やっぱりすごい楽しい経験でしたんで。
なんかそれがね、その熱がね、ちょっとでも最新で今回触ればいいなって思ってます。
39:06
ちょっと待って、一美さんからスマートフォンステージで2人にお伝えしたかったことがあるみたいなアレでちょっともらったんですけど、
三枝さんも持ってると思うんだけど、
たぶん我々がこの本好きなんじゃないかっていうので推薦いただいた書籍がありまして、
マイケル・オン・ダーチェの「名もなき人たちのテーブル」。
僕ら二人好きなんじゃないかっていうことで、
これはもう私がずっと読みたかった本で、2年くらい積んでるんですけど。
持ってる?
あ、持ってないのか。
三枝さんの説明書は僕、作品社が出てる。
作品社って表紙マジでオシャレだよね。
この確かにちょっと自分もずっと、読もう読もうと思っていたけど、
何回かね、カバンに入れて持ち歩いた時期もあったんだけど、
大体俺、3、4冊だっけな、3冊ぐらいは持ち歩いてしまっていいので、
その中ではちょっとこの時ちょうどこういう長い時間で読むタイミングに恵まれて、ちょっとまた本棚に戻したんですけど。
間違いなく自分も名作だなと思って、
確かにちょっと読みたいですね。
という推薦をいただいてます。
いいですよ。これはちょっと読みましょう。
ラジオで紹介したいです。
でも、着実に我々も4本は決めてってるから。
という感じですが、もう1時間くらい話してましたね。
結構、そうだね。最初の雑談が長かったかもしれないね。
じゃあ、ちょっとこのとこに1つ、これをうまく配信で使うかどうか考えましょう。
これを配信にするかどうかはちょっと置いておいて、読書会をやりたいと思ってて、
今日話してたパッセンジャーと吉田育美さんもですね、
星の精鋭を課題本として読書会やったら来てくれるようなことをおっしゃってたんで、
その2つと。
あとやっぱり、詩人キムソヨンと星本きぃは取り上げて各々読書会をやりたいなと。
これはちょっとスケジュールをどう引くかあれですけど、
その4冊は課題本にして、いろんな人と話してみたいなと。
ちょっとタイトルになるかもしれないけど、一瞬。2ヶ月くらい。
2ヶ月はちょっとね。
2ヶ月は無理だね。
2ヶ月ペースでちょっとやってみようか。
そしたら結構みんな読んでくれるかもしれないし。
ちょっとそれでやってみましょうか。
ちょっと長くならないようにするけど。
今、戦時の音楽まで収録して、吉田育美さんゲスト会が2週続いて、
そのあと大物を取り上げるじゃないですか。
42:04
この大物を読み終わったら読書会したくなるなっていう感覚って。
そうですね。それはありそうですね。
これ多分、しかもおそらくだけどめっちゃ売れてるから今。
現在進行形で売れてるから。
伝わる人には伝わると思うんですけど、
これ帯で大盛りの済さんが文句なしの5つ星、3体の次に読むならこれっていう帯を寄せている。
やばい作品があるじゃないですか。
読み終わったら多分読書会やりたくなるよね。
そうですね。
結構既に読書会されてる。
あ、そうか。
じゃあ、我々がやらなくてもいいか。
それか時期を見てとかですかね。
喋りたい限り、もし他で読書会がされていなかったら。
ちょっとこれは打ち合わせみたいになっちゃうけど、
この作品、ネタバレありなしでどっちで話すかっていうのは結構迷うはず。
反対方式で行くか、パッセンジャー方式で行くか、すごい悩むはずだから。
ちょっとそれも考えてね。
ネタバレは多分しないで。
あ、そっちで行く?
だと思います。
読んでないけどね。
読んでないですけど。
でも俺最初の数ページだけ読んで、やべえと思ってる。
あ、そうなんですか。
最初から、ああ、いいんだ。面白い空気しかないっていう。
これね、結構売れてて本の部屋に無かったんだよ。
本の部屋で買ったから、今日届いてちょっと開けたのに、
ちょっと2ページ分ぐらい読んだんだけど、面白い。
じゃあもう本のヘイトレとか言っちゃう?
私の方から言いますけど、プロジェクトヘイルメアリーを6月入ったら取り上げますんで、
ぜひお楽しみにしていただければなと思います。
あ、多分知ってる人はもうあって思ったと思うんだけど。
これ今売れてるんですよね。
そうですね。これもいつ読もうかなと本当に思ってたんですけど。
強制的に、これ三重さんが入れてきたんですけど。
本の実は三重さんによるの知らなくて。
そんな本があるんだと調べてみたら、同じ面白いやつじゃんみたいな。
だから本当にいろんな人が読んで、みんなすごいすごいって言ってて。
これは早く読みたいなと、うずうずして。
これも徹夜もんっぽい空気が出てる。
翻訳大使が発表も終わったんで。
去年の翻訳大使と読みまくってが5作独立して、
発表もあってお祭りも終わってシュンとしてたけど、
あれ?来月3体出るじゃんみたいな。
45:03
気持ちが盛り上がるのと今すごく似てて。
これをまた読めるんだったらもうちょっと楽しみだね。
そうですね。
去年も、今年は3体が新作が読めるって読んで、
今年3体終わっちゃったって思ったけど、
プロジェクトヘルメアリーがまだあるって思ってて、
まだまだ世の中坂本じゃないですよ。
いやいや、翻訳されてる本の中には捨てられないものばっかりですよ。
なのでちょっと楽しみにしていただけたらなと思って。
たぶん皆様が今ちょっと聞いて、
何わけわかんないこと言ってるんだろうって思われてると思うんですけど、
正直私の名産が今一番楽しみにしてるんで。
じゃあそんな感じでやりましょうか。
長丁場にまた1時間ぐらい。
たまにまたちょっと、
今日もしかしたら第8回日本翻訳大賞っていうタイトルつけちゃったから、
その話をメインにするべきだったけど、
ちょっといろいろ脱線したと思うんですけど、
あれですね、また許されるならどうでもいい話したいですよ。
時間があればやってもいいですね、たまに。
そんなとこに来てとかやってますか。
日曜日の夜お付き合いいただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
来週も、明日もその次も配信楽しみにしていただければなと思います。
じゃあすいません、締め方があれなんで、
パッと強制的に終了しますが、
また皆さんよろしくお願いします。
ありがとうございました。
46:42

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