割とメイン舞台が森の中なんで、妖精がたくさん出てきますね。まずですね、じゃあちょっと全体的な魅力を伝えてからストーリー話していきたいと思います。
こちらですね、最初にちょっとお伝えしたいのは、シェイクスピア作品にはほぼ共通しているかなと思う特徴でもあるんですけれども、
もちろん戯曲なので、こちら基本的にはセリフだけで進行する内容になっています。
戸書きがあるんですけど、基本的には誰が入ってきた、誰がここで退場したみたいなことが、戸書きでは書かれていることが多くて、
基本的にはセリフで状況とか説明してくれるような形になっています。
なんですけど、このシェイクスピアですね、このセリフに感情ががっつり乗っているので、誰が今どんな感情なのかっていうのは結構わかりやすく表現されています。
このあたりは結構ザ演劇っていう感じがして、シェイクスピア読んでるとわかりやすいポイントかなと思いますね。
これは悲劇でも同じですね。ハムレットとかでもだいぶこのあたりは上手く使われています。
私、先ほど英米文学科にいてイギリス演劇の方、結構最後の方専門でやっていたので、もちろんシェイクスピア以外の作品も読んでたんですけど、
ノーベル文学賞を取ったからといってちょっと有名であるかどうかわかんないんですけど、
ハロイド・ピンターという戯曲家がいるんですよ。これイギリスの人ですね。2000年代に会ってから撮ったはずです。
この人の作品も読んだんですけど、マジでわかんなくて、セリフだけ読んでも今何が起きてるんだろうって最初全然わかんなくて、
自分、この戯曲読む才能ねえんだなって思ったら、シェイクスピア読んだらすげーわかるっていうこともあったりして、
ハロイド・ピンターはちょっと不条理演劇になるんで、とはいっても話しながらなくなっちゃうけど、
ゴトーを待ちながら、ベケットの、サベル・ベケットのゴトーを待ちながらなんか結構わかりやすかったりしてるんで、
なんとも言えないところではあるんですけど、ちょっと話を戻すと、やっぱシェイクスピアの作品っていうのはセリフ読んでればだいぶわかるので、
だいぶ読みやすい作品だなと思いますし、セリフがやっぱり魅力的なので、かなりこのあたりは時代を越えて惹かれる部分ではあるんだろうなと思います。
僕も読んだ印象ですごい直接的な表現を使って会話をしていてですね、
特に恋愛話のところですね、男女4人が恋愛トークを繰り広げたりするんですけど、
そこの語りとかすごいストレートに気持ちを表していて、本当にすごくわかりやすく読んでいけましたね。
ここは好きって感情のこともすごいわかりやすいんですけど、俺ちょっとストレートに話すと思うんですけど、
嫌いになったりする時のセリフが結構ねえぐくてやばいですね。
結構ひどいことを相手に言ったりしまくるんですけど、その辺の好き嫌いの度合いが本当にはっきりと書かれていて、その辺はやっぱりわかりやすくていいなと思いましたね。
これも演劇の要素の一つと思うんですけど、語り部役というのが局面局面にいてですね、それは妖精であったり人間であったりするんですけども、
やっぱり真剣になればなるほど、笑いがヒートアップするっていう構造を作り出すってことが、やっぱりこの劇局のコメディにおいては結構すごいポイントだなとは個人的にはずっと思ってますね。
とはいえ、まじで堅苦しく考えずに世界楽しめるんで、あんまり気にしなくてもいいと思います。
単純に面白かったので。
ストーリーの方ちょっと行きたいと思います。で、多分夏の世の夢ってタイトル自体めっちゃ有名なので、タイトル聞いたことないよって人はほぼいないんじゃないかなとは思います。
でも多分ストーリーみんな知らないんじゃないかなと思うので、ちょっとストーリーは短くまとめますが、全部話してみたいなと思います。
これですね、舞台はアテネです。アテネの公爵シシーイリアスとアマゾンの女王ヒポリテとの結婚が間近に迫っているところから始まります。
これは一応ギリシャ神話とかをベースにしているので、ちょっとその辺詳しく話すと長くなっちゃうんですけれども、この二人は結ばれる運命にあるというところです。
貴族側の人間ですね。ちょっと若い男女の人がいるんですけれども、まずハーミアという女性がいます。
ハーミアという女性とライサンダーという男性がいるんですけど、この二人が今愛し合っていて結婚したいと思ってるんですけど、
ハーミアの父のイジイアスというものは、自分の娘ハーミアにはディミトリアスという若者をくっつけたいと思っています。
なんですけど、ハーミアはですね、もうライサンダーのことが好きなんで、そんなことはちょっともうできないということになります。
ここでですね、ちょっとイジイアスがですね、結構厳しいんですけど、父の言いつきに背く者は娘は死刑にするという古い法律にのっとってですね、
この公爵であるシシイアスにハーミアを死刑にすることを願い出ます。
シシイアスが基本いい奴なんですよ。このシシイアスが基本いい奴で、このことについてちょっと考えて、
自分の結婚式が4日後なので、それまでを猶予として、ハーミアにディミトリアスと結婚するのか、それとも死刑を自分を死刑にするのか選べと伝えます。
そんなハーミアとライサンダーなんですけど、もう駆け落ちすることを決めます。
夜ですね、抜け出して森で落ち合い、もうこのアテネから逃げようと、そういう話になってきます。
ハーミアはですね、この時親友のヘルナにこのことを打ち明けます。
ヘルナはですね、このハーミアのことが好きなディミトリアスという男性が大好きで、ディミトリアスを自分のものにしたいと思っているんですけれども、
ヘルナはその気持ちを知っているので、ハーミアもヘルナの気持ちを知っているので、
もうそれでディミトリアスを手に入れるために走るかなと思いきや、ヘルナはですね、ディミトリアスにこの二人が逃げるということを言ってしまって、
ディミトリアスはですね、この二人を追って森へ行きます。ヘルナもついてきますっていう状況ですね。
隠して、この若い4人が森をさまようことになります。
一方、町ではこの公爵シシーアスとヒポリタの結婚式をお祝いの芝居をするために、6人の職人が集まっていました。
彼らはちょっとある演劇をすることを決め、練習のために森でやろうかということになります。
結果ですね、この夜に若者4人と職人6人がこの月至の夜ですね、妖精が集う森に出かけていくことになります。
ここまでが結構前半パートのところなんですけども、結構ね、ここでも読んでて最初から面白いなっていうのは印象としてありましたね。
やっぱりこのハーミアの恋愛事情というんですかね、結婚するか死刑を取るかみたいな、この生きるか死ぬかっていう選択に追われていたりとかですね。
あとこの男女4人の人間関係とかも、最初はね、誰が誰を好きだったっけってちょっと混乱しがちなんですけども、この辺はちょっと整理するとスムーズに読んでいけるかなと思いますし。
最初ちょっと説明的なセリフもちょっと多いかなとは思うんですけど、そこは気にせなければ結構スッと入っていけると思いますね。
やっぱり職人ですね、その芝居を、結婚式で芝居をするために職人が出てくるんですけども、そこから結構面白いなっていうのはありましたね。
コメディ要素が一気に出てきて、なんかこの配役を決めるんですけども、劇の。
中にはライオンの役割とかあってですね、ライオンがもし吠えて婦人方を怖がらせてしまったら打ち首になるんじゃないかってですね、ちょっと心配して。
この職人たちも劇とかやったことないんで、もうほんと全員素人だからささやくように吠えようよとかですね、なんかそんな会話があったりして。
結構ね、最初からちょっと笑えるところがありましたね。
職人に言うとこのボトムという男がメインなんですけど、ボトムが配役が発表されるたびにそれも俺がやるとか言い出して、結構その辺りが一人で何役やるんだよみたいな。
とかあったり、目立ちたがりなやつがいたりして、ちょっと面白いですねこの辺りね。
ちょっと先進みますか。森の話にちょっと移ってきます。森ではですね、妖精王のオベロンと女王ティターニアというのがいます。
妖精王オーベロンか、オベロンじゃないですね。
妖精王オーベロンと女王ティターニアというのが暮らしています。
この2人なんですけど、ちょっと些細なことから喧嘩をしていて、非常にこの時仲が悪いです。
ちょっと顔を合わせると喧嘩するという状況になってますね。
一方ですね、職人たちもこの森に来ていて、パックがその職人たちを見つけるんですけれども、パックはボトムですね。
さっきちょっと目立ちたがりのボトムっていう話だったんですけど、これがちょっとメインのやつなんですけど、ボトムの頭をロバにかいてしまうのを見ます。
その時に目を覚ましたチターニアがこのボトム、ロバの頭をしたボトムに惚れてしまうという状況になります。
これずっと面白いのがチターニアが、おそらくちょっと私が想像するにチターニアはですね、ずっとポレ薬を塗られた状態で、ずっと眠ったまま多分舞台の片隅にずっといたと思うんですね。
これ見てる側からするとこいついつ目覚めるんだろうってちょっとドキドキする楽しみとかあったりして、それがこう多分最高潮になった瞬間にパックがボトムの頭をロバにかいて、それを見ちゃうチターニアみたいな構図になると思う。
たぶん結構ここドカッと笑えるようになるシーンですね。この辺り作りうまいなと思いますね。
で、オーベロンが最終的にこの後いろいろあるんですけど、こんなロバの頭の男好きになっているチターニアが気の毒になって、最終的に魔法は全部解きます。
で、解いた段階でオーベロンとチターニアはもともとこの2人王と女王なので、夫婦関係ではあるので和解します。
この時ですね、ライサンダーとかにかかった魔法も解かれ、ハーミアとの関係も元通りになります。
魔法、ちょっと私ここよく取り方がわからなかったんですけど、ディミートリアスには魔法がかかったままなのか、それとも魔法がかかったことによってヘレナの愛が生まれたのかわからないんですけど、
ディミートリアスですね、この後ハーミアではなくヘレナに求愛するような形になります。
で、ここで無事目指し目指し2人組のカップルができるという形ですね。
で、この時タイミングよくシシーアスが現れて、この気持ちの良い若者カップル2人が出来上がったと。
だから自分たちと同じタイミングで結婚式をあげようという流れになっていきます。
物語としてはここでだいぶ大縁打を迎えるんですけれども、最後ですね、1幕あります。
その1幕というのがこの6人の職人たちによる結婚式の余興の芝居ですね。
これが上映されます。で、なんかこの全部落ち着いた後にドカドカ笑える劇がやって、
それで最後ですね、パックがこの一晩の芝居かな、ちょっとセリフがあって終わるというような喜劇になっております。
最後はもうめでたしめでたしで終われて、いや良かったなというところで。
最後に大縁打の後に結婚式で行われる余興の劇が結構ボリュームあるんですよね。
多分30ページぐらいあって、ここが僕すごい面白くて、何が面白かったかってこの職人たちの劇ってすごい滑稽なんですけど、
それを見ているシーシアスとかライサンダーとか貴族サイドの人たちが結構曖昧にツッコミを入れていくんですよね。
ここ笑いどころですよっていう合図かもしれないんですけど、面白くて。
それまで大恋愛をしていたあのテンションと全然違って、冷めた目で貴族たちが劇を見ていてですね、
何が面白いかってツッコミの面白いんですけど、そのテンションのそれまでとのギャップが結構面白かったりして、
ここはね、もう結構ね、普通に面白かったですね。ツッコミとしてはいろいろあるんですけど、
ライオンが登場した時ですね、劇でライオンとか月光とかですね、人以外のものが役割として登場したりするんですけども、
ライオンが自分は本物じゃなくて偽物ですよっていうのをちゃんとネタバラシして、
だから怖がらないでくださいねっていうのを観客に言ったりするんですけど、それに対してシーシアスが馬鹿に気の優しい獣だなと、
それに結構良心的だってツッコんでいたりですね。
これね、さっきも話したときとおり、職人側は真剣なんだよね。真剣にいろいろ考えた結果、
これライオンが出てきたらびっくりするんじゃないかみたいな。貴族の方々びっくりしちゃうんじゃないか。
じゃあ危険がないって言っとこうぜみたいな、断りとこうぜみたいなことを真剣に話し合った結果、
こういう形になっていて、だいぶ、それもね、前段で見せてくれてるから、ここもちょっと面白いところですね。
なんかその月も三日月を表現したいのに、それがなんだかんだあって、結局全然三日月じゃない形の、
あの、チョウチンみたいなものを月に三日月だと言ってるですね、職人が。
そしたらね、なんかもうシーシアスとかも、あれ、あの頭どう見ても三日月じゃないだろうとかね。
でヒポリタが、もうあんな月ごめんだって言っても早く引っ込めばいいのにとかね、言ってたりして、
すごい懸なしながら突っ込んでいくっていう、なんかね、そんな点、結構ね、突っ込みはそんなのばっかりで。
結構個人的にはこのシーシアスが、公爵のシーシアスが結構心が広いというか、
なんか最初もね、この劇見ます?みたいな感じで部下に言われたときに、
いやぜひ見せてくれって、純粋で、純木で忠実な心が差し出すものは何であれ、不都合のあるはずはない。
その者たちを呼び入れてくれって結構ね、こう積極的に見たいって言ってて。
その後もいろいろ見た後も、芝居というものは最高の出来でも所詮は陰。
その代わり、最低なものでも陰影かということはない。想像力で補えばいいのだって。
すごいあの、なんか、心が広いことを言ってて、なかなかいい公爵だなって。
そうですよね。
僕もですね、結構シーシアスに感動した場面があってですね、
これも大演談のところなんですけど、男女のゴタゴタが解消されてですね、
二組のカップルができますっていう、そういう報告を受けたときにですね、
なんかそこでもシーシアスが想像力の話をしていて、そこで言ってたのが、
物狂い、恋するもの、それと詩人だと、彼らはいずれも想像で頭がいっぱいになっているっていう風なことを語ってですね、
そこから詩人の話とかをしたりするんですけども、結局何を言ってたかというとですね、
強い想像力には常にそうした魔力があると。
つまり何か喜びを感じたいと思えば、それだけでその喜びを仲立ちするものに思いつくし、
闇夜に怖いと思えば、そこらの茂みがたちまち熊と見えてくる。
それこそ何のわけもないこと。
恋する人たちの、それも想像力かもしれないんですけども、
なんかちょっと飛躍したような感情というか想像とか、
なんかそういったもの、すごく肯定するようなことを言っていてですね、
そういう一行の男女の成り行きを肯定していてですね、
シーシアスすごい良い人やなっていうのがそこでちょっと感動しましたね。
ちょっと感動するよね。
そしてこれあれだね、ずっとシーアスって言ってたけど、シーシアスだっつってね。
言い間違えてました。
本当ですか。気づかなかった。
そんなところですが、ちょっとストーリー、まあざっと話したけれども、
そうですね、なんかどうでした?なんか気になったところとかありました?
そうですね。
ちょっと俺は、その最後のディミトリアスのヘレナの愛は本物の愛なのか、
魔法の愛なのかっていう疑問はだいぶ残るなとは思ってはいるんですけど、
劇局なんでね、あんまりその字の分がないからね、
ちょっと解釈の仕様が結構ね難しいんですよね、この辺ね。
そうですね、個人的には本物の愛なんじゃないのかなとは思ってですね、
まあこれも話の流れというよりかは、もうこのジャンルが喜劇なんで、
なんかそれがもし偽物の愛だったらちょっとね、なんか皮肉が過ぎるかもしれないなと思ってですね。
で、やっぱりあのヘレナっていう女性もすごい魅力的な人だと思うので、
なんかね、ディミトリアスもヘレナにようやく振り向いたんじゃないかなっていうのが印象としては思いましたね。
ここはちょっとどう捉えるかはあるかなと思います。
私もだいたい三重さんと同じですね。
でもこれちょっと多分喜劇なので正直主題があるかないかって言ったら微妙なんですけど、
でもまあ喜劇というジャンルだと基本的には主題はあるはずです。
なんか演劇の専門用語だけど、主題がない喜劇はファルスと呼ばれるので、
もう笑わせるだけっていうやつね、ファルスと呼ばれるので、
基本的にはコメディはテーマがあります。
で、テーマ多分これ愛ですね。
この4人の男女の愛もそうだし、オーベロンとティターニアの関係も修復するので、
結局愛するものは元に戻るというか、っていうことが描かれているので、
多分ディミトリアスとヘレナも多分その文脈なんだろうなぁとは思いますね。
まあちょっとそのシェイクスピアの時代にこの喜劇にどれだけテーマを持たせようみたいなことを思ってたかちょっとわかんないけどね。
三重さんどうでしたこのシェイクスピア初めて読んで。
いろいろ語ってみて。
普通に面白かったです。
で、これ何が面白いって、最初読んでて一人で黙って読むよりかはですね、
ちょっとセリフとか声出して読んでいくと結構やっぱりそのキャラを若干意識して読んでいけるので、
そうなると面白さが3倍増しとかなって。
結構単純にこれは楽しんで読んでいきましたね。
個人的にはこの劇中劇の話が笑えるところばっかりなんで、
そこはね、作品の中でもちょっと癒しの部分というか、恋愛ばっかりじゃなく、
アホみたいな笑いもあったりして、
でもね、シーシアスはいいこと言ってるし、
なかなか僕はすごいこうやって考えれば考えるほどいい作品だなと思いましたね。
なるほど、確かにセリフを多言うっていうのは理解に繋がるかも。
なんかドライブマイカー、映画のドライブマイカーでもひたすらセリフだけ言うし、
あれってやっぱ重要なことなんだろうなって、やっぱり技力とかを理解するようでは。
まあちょっとシェイクスピアもまた機会があれば、
ハムレッドとか重い作品紹介すると。
そうですね、そういうのがいいですね。
まあちょっとね、ストーリー展開とか感想とかも含めると、
結構長いエピソードになっちゃいそうだからあれだけど、
個人的にはハムレッドが私一番好きなので、シェイクスピアの中では。
物飾りとしてもハムレッドは自分の人生の中でも上位に入るぐらい、
すごい好きな作品なので。
ちょっとなんで惹かれてるかっていうのは、
主役ハムレッドの人間味が溢れるとしか言いようがないんだけど。
また機会があったらちょっと話したいと思いますね。
最後、いつも通り感想とどんな人に読んでもらいたいか言って終わりにしたいと思います。
私の方から。
やっぱり劇局ってなかなかちょっと読まないというか、
読みづらい部分もあるので、ちょっと敬遠してる人もいるかもしれないんですけど、
まあこの夏の絵の夢は非常に読みやすいですし、
喜劇なので目出し目出しで終わるので重くもないので、
ぜひですね、力を入れずに気楽に読める一冊だと思うので、
シェイクスピア入門としてもおすすめですので、読んでいただければなと思います。
やっぱりハモネットとかロンベルトジュリエットは話の筋が有名すぎるので、
逆にすげー入りやすいかもしれませんが、
やっぱり悲劇読むよりは喜劇の方がやっぱり私好きだなって思いますね。
ので、ぜひ読んでいただけたらなと思います。
僕も本当に面白い話で、やっぱり喜劇っていいなと思いながら読んでました。
これはもう演劇を鑑賞したいなと思いましたね。
読んだ後、ラジオの収録に向けて振り返ったり、