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第234回、妄想ロンドン会議を始めます。
水口です。
清水です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
今日はですね、ちょっとさっき収録した雑談会の気持ちが引いてますけど。
はい、いや、あの、真面目に行きますよ。
切り替えまして、
はい、私たちの大好きなナショナルシアターライブの感想を語らせていただきたいと思います。
今年3作目?
うーん、3個な。この間がバージニアルフでしょ?
で、その前マクベス?
マクベス。なんかもう1個見たよ。見てない?気のせい?
いや?
いや?なんかもう1個見たんじゃない?
なんかシェイクスピアとなんか、シェイクスピアとなんかっていうルーティーンやなって思ったので。
じゃあ3つ目かな。
かな?間違ってたらごめんなさい。
もうすぐ忘れるから。
はい。
リア王!
リア王!
キングリア!
イアン・マッケラン主演でございます。
リア王ね。4大悲劇のうちの1個ね。
はい。
ハーリー・魔王。全部見たわ。ナショナルシアターライブで。
なんで私今ハリーポッターって出てきたんだろう?
ハリーポッターはね、
ハリーポッター悲劇じゃないと思う。マリーフィゲットかな?
ハーブレット、リア王、マクベス、オセロ。見たね。
見てますね。
見ましたね。
でもリア王は実はナショナルシアターライブで見るのは2回目で、
1個目に、これね昔のパンフレットを探してきたんだけどね。
おーナイス。サム・メンディス監督が演出されたやつですね。
2014年。最初の年だね。にリア王見てまして、
これがこのやつね。電気つけよう。キングリア。
こちらもなんかちょっと現代風のね。
サイモン・ラッセルビールさんが主演のリア王を見てまして、
それを見ててからの今回ナショナルシアターライブで2回目のリア王。
ですね。
私としんちゃん別々に見に行ったけど、
イアン・マケランさんのリア王を見る時に心配なことが1個あって。
時間が長すぎた?
長すぎよ。4時間やで。
ほんまにね。
びっくりした。その4時間の間、休憩20分のみみたいな。
私休憩2回入るんかなって思ってて。
だから第1幕が2時間半くらいあって。
めっちゃ長くて。
で、私もう休憩かな?もう休憩かな?って思いながら見てて。
はい、この後休憩。いや違った。
この後休憩みたいなのが3回繰り返されて私の中でさ。
だいぶなんかそういうね、ちょっときっかけっぽいシーンがまあまあ来るんで。
どうしたらここかな?いや違った。
次かな?違ったね。
それはちょっとノイズにはなったけど自分の中でね。
03:02
でも別に長いことが心配だったわけじゃなく、
サム・メンデス版のね、サイモン・ラッシュルビールさんのリア王が
なんかちょっと私的には、かもなく不可もなくみたいな感じで
あんまり心に響かなかったっていうか、リア王っていうお話そのものが。
ちょっと私も印象深かったかな。
どんなのやったっけって思った時に、私の中では
パッと出てくる思い出すシーンが一番最初のリア王が
3人の娘たちに、もう私は引退します。
だから自分の領土をあなたたち3人に分けるけれども
どれだけあなたたちが私のことを愛しているかっていうのを
今ここで表明してみなさいみたいな。
述べなさい。まずは頂上からみたいなね。
そのシーンと、あとは割と最後の方のシーンのね
リア王が、このサム・メンデス版では特にやけど
ちょっと認知症っぽくなってさ、体が弱っちゃって
入院してて、そこに産女が見舞いに来るみたいな
そのね、私2個しか覚えてなかったの。シーン的に。
うん、なんとなくわかる。
私もそのシーンはなんとなく覚えてるんだけど
ストーリーとかも全然忘れてて、覚えてた?
いや、ストーリーはなんとなく前から知ってるっていうところもあって
分かんねんけど、なんかあとね
サム・メンデス版はね、何しかマイクとの相性が悪くて
ボースボースボースボースな感じだった
ずーっとノイズが入ってたのね。
今回もノイジーやったよ。
それはね、たぶんね、イヤンが悪い。
まあまあまあ、ちょっとね、サム・メンデス版の方は
おそらく、サム・メンディス監督映画監督さんなので、
ナショナルシアターライブの絵面にもとてもこだわられて、
たぶん自分が編集に入ってらっしゃったとか、
そんなんがあったんやと思うねんけど、
とても、マイクが役者の顔に、もしくはその衣装に関わらないように、
こだわられたのかなっていう気がして。
目で見て、マイクつけてるってわからんように。
映像で、映画でだってそれってありえへんやん。
マイクなんか絶対見えへんやん。
服の中に仕込んであったよね。
髪の毛の中とか。
見えないように見えないようにするってことは、
どんどんコンディションが悪くなっていくので、
それが服にあたって干渉してガサガサ言ったりとか、
ちょうど人が動かす部分につけたりとか。
体を動かす部分ね。
お芝居で書いたいところにマイクがあって、
それがチクイチパスパスボスボスゴソゴソ言ってて、
06:01
それがマイクに直接当たるノイズやから、
お客さんにとってはそれが一番近い音になっちゃうやんか。
舞台の上で立てる音よりもマイクが直接拾う音の方が多いし、
なんなら自分が発する声よりも近いところでノイズが発生してしまうので、
当たるしか聞こえないっていう状態が2時間3時間ずっと続いてて、
それで集中力が途切れてしまって。
だから絵面の印象がこだわり張った割に薄くって。
っていうのが私のサムベンデス版の感想。
そうだね。
私はさらっとしてたなっていうイメージだったんだよね。
現代風の衣装をつけて、
現代風っていう形で撮ってらっしゃったんだけど、
現代に置き換えてね。時代設定を。
スーツ着たりドレス着たりヒールを履いてやってたんやけど、
それにやっぱり意味が見いらせないというか。
それは前回にマックベスでロリー・キニア3周年のものを見たときに感じたのと、
同じ感想、近しい感想かな。
なぜ持ってきたっていう。
もちろん同じ題材やから、リア王やから、
サムベンデス版ともちろん比べて話すってもそうだけど、
何個か前にレビューしたマックベスね。
そのマックベスともすごい今回対照的やって、
いい意味で対照的かつ、
めっちゃ楽しめたっていうか、キングリアってここに書いてあるから。
リア王ね。
その話もしたいと思ってた。
なんとなく最初にざっくり言っちゃいますけど、
時代交渉とかそういう現代風に持ってくるっていう意味で見た中で、
多分今回のリア王とロリー・キニア1のマックベス。
ハムレットが同じグループで、
前回のロリー・キニア1のマックベスと前のリア王と、
言ってしまえばベネディクト・カンバーバッジ3番のハムレットが同じカテゴリーかなっていう。
すごいね、新しいカテゴリー生み出したね。
私の本当にざっくりとした印象。
わかります。
私たちの好みはとても似ているので、
たぶん近しい感想を持ってしまうんだと思うんだけど、
なんとなくそういうグループ分けができる気がする。
今回は私たちのカテゴライズの中のイケてるカテゴライズの方やった。
めっちゃ良かったね。
めっちゃ良かった。
期待してなかったと言えば嘘になるんだけれど、
ここまで自分が気に入る作品だとは思ってなかった。
めっちゃ良かったです。
09:00
特に記憶の新しいマクベスと比べて言うとね、
マクベスは、解説にもあったけど、
あえて大劇場でやってね。
あえてお客さんと舞台との間に、
すごい距離感というか隔たりをつけてやって、
しかもどこの国とも特定しない中で、
ちょっとファンタジックな舞台設定。
演出家の意図としては恐怖感も感じて欲しかったね。
驚ろ驚ろしさとか。
今回のリア王は、
逆にあえて300人規模の小さな劇場で客席をガッツリ減らして、
ちょっとしか入っていない。
もったいなって思った。
でもあそこで見れたらあの芝居も最高って。
もうね、行き止まりまで聞こえるところ、ボタンが見えるところっておっしゃって。
ボタンを外してくれないかっていうセリフの時に、
そのボタンが見える距離でお客さんに見てもらいたい。
グッドグッドグッジョブグッジョブ。
正しい。
正しい。
あの緊密な空間の中で、
あんな怖いと思わなかった。
もう前半さ、ホラー中のホラーっていうか、
マクベスは驚ろ驚ろしですよっていうのをババーンってめっちゃ見せられて、
でも逆に怖くないみたいな感じだったけど、
今回のリア王は特に、
もうネタバレしちゃいますけど、
家来の人がね、
名前忘れちゃった。誰やったっけ。
家来の人。
家来っていうかさ、
お父さん。
お父さん?ウロスター伯爵?
そうそうそうそう。
が、途中で両目をえぐられるっていうシーンがあるんだけど、
そのえぐられる、えぐられてる瞬間を私たちは見るわけじゃない。
今舞台なので、ほんまにえぐられてたらえらいことになるんで。
それ見ないよ。
でもその後ろ姿で、その両目を今まさにえぐってる人がいて、
足がバタバタってなってて、
その足バタバタってなってる場所は、
もうなんかめっちゃさ、逃げ込んできた隠れ家みたいな場所で、
豚の頭やら。
お肉屋さんの作業場みたいな感じかな。
で、いろんな肉がさ、臭そうな肉がぶら下がってて、
かつ、もうなんか、その前のシーンがちょうどそこに土砂降りの雨が降るって演出がされててね。
で、その、ほんまに憎いなと思ったけど、
土砂降りの雨で床は濡れてる。
床はどんなんかって言ったら円形のカーペット、赤いカーペットが敷き詰められてて、
12:00
で、そこがもう水浸しになってる状態で、周りにお肉がぶら下がってる。
その赤い水浸しのカーペットが、まあ血だまりに見えるんですよね。
あれさ、もう見事だなと思って。
いや、なんかね、その赤色がちょっと水で乱反射する感じがとても不気味で。
もう怖い。めっちゃ怖かった。
いや、だから今回の演出もやっぱりその、とても緻密にプログラミングされているっていうのが、
そのね、グロスター伯爵が目をえぐられてる時に、なんかすごいバタバタしてるっていうか、靴を脱いでいるっていうのが。
靴を脱いでた?
すごい頑張ってバタバタしながら靴をグワッと脱いではる動作をしてた。
それは演出上ってことだよね。
いや、でもその後で、やっぱり、目を失った状態で壁に出るっていう時に、
彼はずっと靴下で、穴の開いた靴下で歩き続けるっていう演出をするために
そこで靴を脱ぐんだなとかっていうのが、後になって分かる。
そっか、その後、あれか。
ずっと履けれなかった?そのまんま舞台上にいて、そっから?
そっから血のメイクをしなきゃいけないし、着替えなきゃいけないから。
あ、でもちゃんと。
引っ込んで半年けど、そこで靴を脱げてしまって、そこからもう靴を履かずに、靴下で旅を逃げるって。
そういうことか。ちゃんとそこに伏線じゃないけど、物語上の整合性をちゃんと取ってるってことだよね。
いや、なんならお金持ってるし、息子ちゃん?
江戸川。
江戸川君と会った時に、江戸川に服は買い与えてるのよ。
あ、そうやったっけ?なんかちょっと全然覚えてなかった。
江戸川君は、その時お父さんが目をえぐられてる時には、もう半裸の状態。
半裸半裸。
やねんけど、その後で旅を続ける時に、靴も服も買ってもらって身に着けてんねんけど、
でも、お父さんは靴下で歩き続けるっていう。
やっぱりどこか死を意識していたり、
どこやっけ?銅馬海峡?違うな。
銅馬、銅馬。
銅馬海峡に着いた時に自分が命を絶つっていうことを決心してるから、自分の身なりは構わない。
そういうことか。
いうことの表現なんかなとかっていうのが、後で考えてみたら、やっぱりすげえ整合性があるというか、
あんだけ頑張って靴脱いだ甲斐ありますよってちょっと言いたくなるぐらい。
そっか、靴頑張ってってあったんやね。
なるほどね。
でも、素人考えだとね、別にその次のシーンまでに舞台袖に引っ込むタイミングはあるから、
そこで脱いで出てくりゃいいじゃんって思ったりもするけど、
ちゃんとそこで靴脱ぐっていうのを見せてるっていうのは素晴らしいですね。
ここで脱げたんだねみたいな。
そういうのをちゃんと計算して、だから演出一つ一つに意味があるっていう意味では、
今回私それがたぶん楽しめた要因の一つだなっていう。
そう、演出の面からいくと本当にバランスがいいなと思って。
だから、もちろんね、現代版にすることによって、
15:04
どうしてもさ、どの現代版シェイクスピアにも言えることだけど、
やっぱり、マクベスの時もそう思ったけど、今回のキングリアに関してもね、
一応王様っていう設定にはしてるんだけど、
その王様がさ、ネクタイしてスーツ着てってなってる時点で、
なんかちょっと王としての絶対的その存在感っていうのは、
やっぱり昔の王様っていうのに比べると、
今の王っていうのが、権力的にっていうかなんていうのかな、
昔神様みたいやからさ。
王が冠を着けて、ガウンを着て、バントを着けてっていう印象やと
絶対的な王なんだけど、今の置き換えると、
スーツを着てとか、モーニングとかそういった着服を着てって言っても、
どっかの社長さん?政治家さん?みたいな。
圧倒的パワーっていうのを裸で感じられないみたいなのっていうのは、
どうしてもやっぱりマクベスの時と同じように今回のリア王にも、
あるっちゃあるんだけど、それを忘れさせてくれるっていうか、
そこに金が向いてしまわないうちに、ちゃんと物語として楽しく、
私たちの興味を別のところに引かせてくれるから、
だからすごい見やすかったなって思った。
演出に関して言うと、そうかな。
なんか私は、ちっちゃい劇場でやられてるとかっていうことも含めてやねんけど、
やっぱりどことなく歌舞伎っぽいなって。
私の好み的な話やねんけど、
けれんみ?
そう、けれんみがある。
今噛んだね。
けれんみがある。
平成最後の噛みですね。
令和。こんにちは令和。
急に平成最後、急に意識し始めて。
もうええがな。あんま関係ないがな。
私もそう思う。
言語は身の継ぎでいいんじゃないかと思っておりますが、
本水を使ったり、舞台上で本当のお水で雨を降らしたり、
血のメイクだったりとか、花道があるっていうところももちろんだし、
舞台上で生演奏でみんなが歌うシーンとか、
ちょっと派手な演出。
最初の歌うシーンめっちゃよかったね。
国歌みたいなやつね。
あれもグッと掴まれた。
これを最初に持ってくる。
この芝居はきっと面白いに違いないと思いながら見た。
あとは酒場で陽気に盛り上がる。
同家が歌うシーンとかもみんなではやしたてながら、
どんどん盛り上がっていくとかっていうのもやっぱり歌舞伎っぽいなって思ったし。
あと鏡もすごい。鏡。
舞台セット上に鏡があって後ろからも見えてるから人数がもっと多く見えて盛り上がってるように見えるとか。
18:00
あとはさっき言ったように目が見えなくなって目を潰されているからずっと血が目の周りについてるっていうメイクとかもやっぱ派手で。
衣装ももちろんそういう派手な衣装を好んで着てらっしゃるっていうのもあるんやけど、
そういうのが分かりやすいっていうか。
シェイクスピアって高尚なものだと思ってるけど、やっぱりそういう下待ち感というか下世話感というか、
お客さんの心にどうやって分かってもらおうみたいなのをやらないと私たちは楽しめないのかなって。
そうね。でね、私ね、すごい歌舞伎と似てるっていうのをめちゃくちゃもう完全同意やねんけど、
似てるっていうところにね、歌舞伎もシェイクスピアもやねんけど、
ストーリーの筋がね、登場人物がね、よく考えたら全員アホでしょあれ。
そうやね。
バカっぽいでしょ。でもやのに、だからなんかね、言い換えると、
歌舞伎とかシェイクスピアの題材にしたものをね、ドラマとか映画にすると、
めっちゃなんかもう、え、この人らアホちゃうって、
起こす行動とか悩んでることとか、これから立ち向かおうとしているなんか、
何、敵っていうか、困難っていうのが見てるこっちとしては、どんどん心が離れていくっていうか、
ね、やねんけど、それを歌舞伎でちゃんとやったりとか、面白いシェイクスピアの演出で見たら、
ちゃんと共感できるっていうか、それが演出がしょぼかったら全然共感できなくて、
なんで困難するのアホちゃうって思っちゃうんだよね。
なんかもうだから本当にね、偏見かもしれないけど、決して高尚なものではないっていうか、
そうなん、そうなん。
で、あの見てる人間も、いやまあそれはね、貴族の方たちも見てるけれど、
あくまで江戸っ子たちだったり、ロンドナーだったりっていう、
本当に下町で頑張って生きてる人たちを1日楽しませるためにどうするって言って作られたお芝居屋っていうのが、
やっぱりなんかどっか根底に流れてるから、
もうアホやねんけど、アホなこと正面切って重くてデカい声で言ってみたらかっこええやないかみたいな。
そうだね。
でもアホやから、なんでそんな行動パターンなんて思うことをしてしまうし、
いやいやちょっと落ち着けよっていうこともぶっちぎっていくけど、それがかっこええんやっていう。
そうなのよ。これはね本当にね、あれを見た時に思った。
あのさ、劇団新幹線のさ、アシュラ城の瞳っていう演目あったやん。
あれ芝居で見た時めっちゃ感動して最高やなと思ったけど、
後に映画化されてるんだよね。その映画も私めっちゃ楽しみにしていったんやけど、
主演は一緒やで、市川住室さんで。
で宮沢理恵さんかな?
そうそうそう。
やられてたけど。
21:00
あのヒロインというか畑役をね。
もうね、あれ見たしんちゃん?
見ましたよ。
いやもうあれびっくりして、え、なにこれ全然面白くないと思って、
同じ本屋なのと思って、それにすごく似てるなって思いました。
その面白くないシェイクスピアの話ね、今言ってんの。
でまあ筋書きが映画向きではないというか。
けれんみが必要なんだねってことね。
冷静にやったらあかんにゃっていう。
今回本当にシェイクスピアって面白いんやって思えた。
そうなの。もうさ、私特にシェイクスピアのやっぱりこういう裏切り系のやつって大好きで、
だからリチャード三世とかめちゃくちゃ好きなんだけど、
もうなんかこのリア王も絶望的で、しかも裏切りに次ぐ裏切りでさ。
悪い人がいっぱい出てくるんでね。
最高。でリア王自身も別になんかいい人じゃないっていうか、
なんか最初は全く共感できないっていうか、むしろ何を言い出したのこの猛禄ジジイみたいな感じに。
腹立つだろ。娘も腹立つやろ。
そう、あれは腹立つと思った。
だけどもうなんかお話自体もこんな面白かったんだねリア王ね。
じゃあイアン・マーケランさん素晴らしかったよ。
いやもう泣かしに来てたね。
来たよ。でさ、こんな感じやろうなって想像しながら行ったのはもう遥かに飛び越えて、
いろんな感情の面を見せてくれてこっちの感情も揺さぶられるみたいな。
でなんか聞いたところによるとさ、彼の初舞台がリア王だったんだよね。
学生時代の。やってて。
で今回多分もうシェイクス・ピアモノでもうメインの役をやるのは最後になるだろうって言ってリア王を選んだっていう。
しかもリア王自身の年も80歳っていう設定で、イアンも79歳。
すごいよね79歳であれやる?
いやだって一番過酷なとこあんだけ喋ってあんだけ動いて本水ずっと浴び続けて。
そうあの雨のシーンね。
あれはすごい体力すごく消耗されると思うんだけど。
かっこいい。
しかも転がり回ってというか、あえてしんどいところに行ってるっていうのがすごいわかるけど、
そこもやっぱり和盛りに入らないというかチャレンジというか、
自分が雨に打たれながらこういう所作をするっていうことの効果を計算していらっしゃるから、
必要なものは全てどんだけしんどくてもやるっていうのが本当にもう画面から伝わってきて。
覚悟がすごいなっていう。
すごいね。ほんまにすごいなと思いました。
なんかセイクスピアにありがちなんだけど、タイトルロールついてる人が途中であれ?そういえばあの人どこ行った?ってなったりとか、
24:07
最後消えてしまったりとかみたいなのがよくありがちなんですけど、
今回のリア王も何ならそういう瞬間っていっぱいあったのね。
特に今回本当に魅力的なあのヴィランが登場しまして、エドモンドだっけ?
弟くんね。
弟、知ってもよかったな。ちょっとダニエル・ラドグリフくんに似てたね。
そうやね。ちょっとワイルド系な感じ。
エドモンドくん。野心旺盛なエドモンドくんね。
彼めちゃくちゃ魅力的な悪者で、彼が本当にいろいろしちゃかめちゃかしてくれるわけなんだけれども、
でも彼が出てる間とかって、やっぱりそっちにめっちゃ気持ち持って行かれちゃうから、役柄としてもすごい魅力的やし、
で、その時リア王大して何もしてないやん。実は。
途中ね、割とボーっとしてはった。
まああのね、質意のもとね。いろんな人に裏切られ続けちゃってボーってなっちゃうんだけど、
だけれども、ちゃんとリア王としての存在感っていうのを舞台上で私たちにアピールしてくれるから、
あまりに進むの良くないと思うんだけど、だからリア王のこと忘れずにいられたっていうか、
なんか前回のね、本当にちょっと比べて申し訳ないけど、サム・メンデス版の時は、
ほんまなんかあれリア王、あれ何してたんやっけみたいな感じのが結構私はあって、
なんか印象が遠いというか、今何が起こってるのかを掴み切らんどもに進んでいく感じ?
そうね。サム・メンデス版には申し訳ないけどね。そんな感じだったけどね。
今回はほんまにずっとちゃんとリア王の存在があったのが素晴らしかった。
キャストさん、みなさんやけどね、役割がちゃんと明確で。
全員めちゃくちゃ良かったね。エドモンドの人もエドバーの人も。
すごく良かった。
3人の娘も本当に良かった。なんならその末娘いてるやんか。
サム・メンデス版の時は末娘の印象めちゃくちゃ強かったよ私。
で、お姉ちゃん2人ってあんまりそんなに…
そんなにいいか消えてる印象だったけど、そこまで出てたっけっていうぐらい。
もうね、やっぱそうだよね。今回お姉様2人もめちゃくちゃ良かったよね。
もうなんかねえ、えげつないぐらい嫌な女なのよね、2人とも。
そう。で、かゆの外観ゼロで。
なんか、俺本当に何回も言うけどこんな話やったっけって思っちゃったです。
なんか憎たらしい人が、とことん憎たらしい。
そう。
なんならね、その2人の旦那さんもすごく対照的で面白かった。
なんかキャラクターがすごい立ってたね。
最高。
27:00
印象深かったのは同家さんかな。
あー、同家さんね。はいはいはいはい。
同家難しいよね。現代版に持ってくると本当に難しいと思う。
昔はいたやん、同家っていう人がさ。
そう、でも何する人なの具体的にって思うねんけど。
ねえ、殺雷の何やかな。
まあだから、気持ちを和ませる場を和ませる、
盛り上げる王の相談役みたいな感じの人なんだっていうのが今回よくわかった。
あ、そうだね。そうだね。
でもなんか面白い、ネットで何かを読んでて、
同家1幕でパーンっていなくなるやん。
いなくなった。私そう、めっちゃ気になってた。
同家出てこないと。
残念と思ってたけど、なんか多分シェイクスピアによくあるやん。
ローゼン・クラッジとギルデン・スターのように急に出なくなるって。
多分何かの役と兼ねてたんじゃないかっていう考察をさ。
なるほどね。どうしたら何とか兼ねてたんやろ。
で、その人がカブラ編って言って考えていたら、コーディリア。
あー。
え?コーディリアと同家が同じ役。
そっかそっか、でも昔は全員男の人が演じてたから。
で、男の子で割と可愛らしいけど、
確かに。
そういう狂言回しができる男の子が、軽い感じの役もできる方が。
確かにね、コーディリアがいなくなって、同家ずっと出てきてて、
同家いなくなって、コーディリア出てくるもんね。
っていう考察をされている方がいらっしゃって、あ、なるほどなーと思って。
面白い。まあそう、昔はね、セイクスピア、劇団員にも人にね、ニーズに限りがあるからね。
確かに。
もちろん役も兼ねてるし、その劇団員に、なんていうのか、宛書をしているので、
まあその時の主役の好き嫌いとか、得て不得てっていうことをとても考えて書いているので。
ほんとだね。
うん。
だとしたら、むしろメインの役は同家だったかもしんないね、その人にとってのさ。
だからめちゃめちゃ良い子がおったんやろうな。
そうやわね。
だから可愛いところも見せたいけれど、面白いところもアピールさせてあげたいとかって思ったら、
そういう構成になったのかなーとかって思う。
まあ今回はね、もうほんとに全然違う、それに素晴らしい人がやってたので、全然違う役だったけど、
そういう見方をしても面白いかなーと思って。
確かに。
うん。
ねえ、さっきから何か例えばっかりで申し訳ないけどさ、
劇団新幹線の。
でもね、今回ケレン見という部分ではね、そこを例えていきますよ。
いいですか。
はい。
のさ、あのー、あれ。
ドクロ城の七人。
はい。
いろんなものがね、白で起こるんですよ。
さっきアッシュラジオで、今回はドクロ城です。
ドクロ城ですね。
はい。
あれをさ、主演はさ、古田新田さんがね、
はい。
主演も、主演のヒーローも演じてたし、悪者も演じてて、一人二役やってたじゃない。
同じ顔の人っていう設定なのでね。
そうそうそうそう。で、やってたけど、
あれも、あのー、後に再演重ねて、
まあついこの間もね、一年間ぐらいかけて再演してあったけど、
30:00
あれも別にもう古田新田さんでやる必要なくなったから、別々の人でやってた。
そやな。
そういうことでしょ。
うん、そうそうそうそう。
でもまあ、もともと考えていたのは古田さんが二役で、
ヒーローとヴィランを両方演じ分けるっていうところに主体が置かれていたっていう。
そう、だって彼がもう劇団のトップスターだったから、
あのー、ね、それはさ、
看板俳優がヒーローもするし、ヴィランもするってなったら、
それみんなキャーって。
なるなるなるなる。
なってたからね。
昔のね、古田新田さんにちょうどこだよね。
かっこよかったんですよ皆さん。
そういう話。
まあまあでもそういうことかもね。
そういうことかもね。
そういうことだよね。
そういうことだって想像してみるのもとても面白いなあと思って。
確かに面白い。
うーん、そうだね。
言われてみれば納得するし、それはそれでとても魅力的なんだろうなあと思って。
そういう意味で言えば、今の時代やなあと思うのが、
もともとの王の右上だったケントさんが女性になってるっていうのはやっぱり現代っぽいね。
うん。
でもとても素敵だったね。
よかったね。
無理がないというか。
そう。
ただ、一番最初にね、リア王ご覧シーンとなってさ、
本当は三女に一番いっぱい領地を譲りたかったけど、
上の二人はおべっか使って。
まあまあ両端のね。
そうそうそうそう。
おべっか使っていい気分になって、さあ三女はどんないいことを言ってくれるんやろうと思ったら、
いやまあ私はそんな上二人の姉が言ったような、心にもないような嘘は言われへんみたいなことを言ってガーッと怒って、
で、あの服審の部下であるケントさんですら、
お前ももうやめてまえばんみたいになってさ、
ケントさんもやめさせられちゃったじゃない。
でもその後でね、ケントさんがさ、
いやもうどうしてもやっぱり陛下のことをお守りしたいからって言って、
陛下のもとに行くじゃない。
自分の身分を偽って、変装して。
なりきれてないあの変装。
まあまああれは芝居の嘘ね。
まあまあちょっとなんていうか、フランクな服をね。
そうそうそう。
なんか本当女の人やったけど、男のふりしていくみたいなのをしてたけど、
なんかその一連の流れっていうのは全然素晴らしいなと思ったんだけど、演技はね。
だけどやっぱりあそこで、え?さっきあんななんか嫌な思いしたのに、
え?嫌なのに?まだリア王のところ行こうとすんの?
え?この人なんなん?ってちょっと思っちゃったっていう、そういう感想。
まああれが男性やったらまたちょっと話は違うんやと思う。
そうやね。あれなんか女性やったからそういう気持ちになる。そうならんかった?
いや、女性にして決して嫌な気持ちはしないけど、
彼女の芝居がとても素晴らしいので、普通に見れたんだけど。
途中からはめっちゃ好きになった?
そうやな。なぞっちゃなぞやわ。何がそんなに好きやったんですか?っていう。
33:01
ちょっとでもね、垣間見えればもうちょっと納得できたのかもしれないけど。
そういう方向性ではなかったのね。
全くやったね。
まあそんな感じよ。
バランス?あんたあの芝居、おっさんばっかりやで。
まあ確かにね。確かにね。でもそういうことはあんまり感じんかったね。
本当によかったね。
でもなんか今回、交換しかないんやけど、さらに交換が持てたのは、
本当にシェイクスピアの時代を反映してるのかどうかわからないんだけど、
みんながちゃんと役を兼ねてモブもやってたっていうのが素晴らしかったね。
それは素晴らしかったね。
最初にね、三条の旦那としてやってきたフランス王の人が、
モブで兵隊やったりとか、その辺の酒場の人たちやったりとか、
みんながちょっとずつちょっとずつちゃんと役割になってんのが、
これ素晴らしい、正しい正しいって思った。
私ああいうの好き。大好き。
私もそういうの好きなんです。
衝撃状の癖が抜けないので、モブで出ろって言われたらやったーってなるっていう。
そうだよね。そこで遊べるっていうね。
そうそう。その場の空気さえ作れば後は何してもいいよみたいな。
で、目立ったもん勝ちなみたいな。
なのでみんながちゃんと争ってる感じが仲良いなと思って。
そうだね。仲良いカンパニーやなって。勝手にね、勝手に思いました。
みんながイアン・マッケランさんのことが大好きで、ちゃんと支えようって。
でも自分の役割をいかにどうモチベーションを上げていくかみたいなのを、
ちゃんとみんなが考えてらっしゃるんだろうなっていうのが、
とても伝わってくる舞台だと思う。
そういう意味では、あんまりイアン・マッケランを支えようみたいな感じじゃなくて、
イアンですら一劇団員の一人となってね、劇団じゃないけど、
カンパニーの一人となって、それぞれにちゃんと役割も立ってて、
誰かを持ち上げるとか、そういう感じじゃないところが見えたのが良かったかな。
イアンさんがみんなに教えてるんやろうなっていう気がしたのよ。
自分の背中を見ろよって。
っていうのをみんなが必死で学ぼうとしてるのかなとか、
そういうところはすごく好感が持ててた。
だからこそちゃんとした舞台を作って、
イアンさんに気持ちよく演じてもらおうっていう気持ちがあるのかなっていう。
なるほどね。
でも彼もそんな感性を作られる方ではないと思うので、
毎日毎日とてもチャレンジをされてるんだろうね。
だってこのさ、今パンフレット見てるんですけど、
こんなメガネかけた写真とか見たことないぞっていうね。
パンフレットにね、グロスターさんやって、グレゴリーさん。
グロスター。
グロスター伯爵ね。
リア王が最後の方のシーンなんですけど、
36:01
二人並んでるシーンがあるんですけど、パンフレットにはね。
でもこんなシーンなかったね。
このざまは見てないのね。
そこのざまは見てないです。
ひょっとしたらカメラ入ってるから、
現役じゃないけど、まだオープニング前なのかもしれないけどね。
もしかしたらここは本当に、
二人の会うの呼吸で毎回違うようなことをしてたのかもしれないし。
うーん、ていうことがね、
なんかわかるというか、
何しとんやお前はっていう写真が載ってますけれど。
いい写真やと思うこれは。
全力で真剣にふざけてる感じが素晴らしいなというか。
そうですね。
はい。
そんな感じかな。
いや本当に良かったですね。めちゃくちゃ良かった。
良かった。
なんていうのかな。
すごいね舞台ってって思った。
嬉しかったこれ見れて。
なんかちょっと今年のナショナルシアターライブは、
ラインナップも地味っていうか渋いし、
なんかマックベスとかでなってたので、
またシェイクスピアかーって思ってたけど、
いやーやっぱりシェイクスピアって面白い。
もう最高だなって思いました。やっぱ好き。
うちらがちょっと派手好みなのかもしれんけどね。
そうかなそういうことなのかな。
あとまあまあわかりやすい。
わかりやすかった。
いやでもそれはやっぱね必要なんだと思うよ。
話自体もさあそこまで分かりやすいものではないし。
やっぱり多少セリフとかカット変更あったみたい。
うーん。
それも良かったのかもね。
って思いましたね。
なんかね。
なんか毎日違うんやろなーっていうことが。
最後の乱闘シーンとかももうなんか。
あれね。
兄弟2人がね組み合い。
エドガードエドモンド。
うん。が。
リアルやった。
なんかあんまりこれ肩がついてる感じしないなって。
いやほんまにそれ思って。
真剣にある程度の流れだけ決めて、
本気でやってんちゃうかなっていうね。
ただただゴロゴロするだけなんですよ。
そうそうそうそう。
だけどめちゃくちゃ良かったね。
本当にごめんなさい。
あれを見ながら、今回のリアオのやつを見ながら、
やっぱねベネリクト・ガンババッジさんのハムレット思い出したもん。
最後にフェンシングで戦うシーンが。
そうそうそうそう。
謎のダンサーたちが出てきてさ。
謎のね。
あれ何だったんだろうと思って。
それこそなんか振りがついてたんだよね。
いやあれは多分ちゃんとタテシの肩がついて、
一挙手一投足、フェンシングの名手ということで付けてたんだと思うんだけど。
私らが見た時はそれが良い具合に作用してなかったので、
開幕して日が明るうちに見に行ったやん。
後々ちょっと良くはなったらしいんやけど、それでもね。
39:01
けど何か対局っていうか演出の付け方がね。
うわぁすみません落ちちゃった。
でも今回はもうほんまにとりあえずナイフ出すな、そこから掴んでな、
あとちょっとしばらくゴロゴロしようかぐらいで、
その日のテンションでちょっと取れちゃったどうしようとか。
そうなんか危なっかしさすら感じて、
なんか本当に刺さるんじゃないかってちょっと心配したぐらいに、
あのリアルな感じで良かったです。
まあなんかね、そういったところの生々しさっていうのもね、
あったんかなぁと思って。
いや本当に素晴らしい作品に出会えたね。
これたぶん私もし生で見に行ってたら立ち上がれてないと思う。
これは映画館で見てるから、
言ってもまだスクリーンっていう大きな幕がね、
私らの前にあるから、
これほんまにあの中で見てたらやばい。
怖すぎる。
水の湿気とか、
臭いとかね。
あとその息遣いがずっと聞こえる中でとかって、
であの照明に、なんならこぼれ照明に入ったりとか、
っていうのの中で見てたら、
いやもうほんまに一生忘れられへんやろなって。
これはやばいと思います。
なんでちょっとね、この演出家さん、
他にどういうのやってんのかなと思ってパフレットで見てみたら、
他のイギリスでの、英国での作品はちょっと載ってなかったんだけど、
日本でも何作か演出してらして、
もしなんか機会があるんだったら見てみたいなと思いました。
ほんまやね。
るつぼとか民衆の敵とか。
アーサーミラーやってるんだよね。
よろみじりもやられてたんだね。
そうそうそうそう。
どうにかして手に入れてちょっと見たいな。
ちょっと気になる演出家さんだなって思った。
他のシェイクスピア作品の演出を見てみたいなって思いました。
あとね、この2010年のパンフレットを見てて、
面白い文章があったんだけど、
ナショナルシアターライブでは、
現代版シェイクスピアを作らせたら、
右に出るものはいないと評判の演出家ニコラス・ハイトナって書かれてて、
ニコラス・ハイトナってやっぱりそういう位置づけなんだと思って、
現代版のシェイクスピアをやらせたらピカイチみたいな。
そういう位置づけなんだよね。
確かにそうだなって思う。
だってハムレットもめっちゃよかったし、
オッセーローもやったかな。
で、この間のジュリアス・シーザーとかも。
ジュリアス・シーザーも面白かったからね。
ジュリアス・シーザーこっちグループね。
こっちどっちやねん。
リアオとかのね。
リアオとハムレットとジュリアス・シーザー。
42:01
ハムレットはロリー・キニア版ね。
はこっちグループね。
カテゴライズ好きね。
今回はジョナサン・マンビーさん。
要注目ですね。
ちょっと気になるなって思った。
ロイヤルシェイクスピアカンパニーにいらしたらしくて。
ロイヤルシェイクスピアに対してずっと考えてた方だろうからね。
そうでしょうね。
ちょっといろいろ気になるなと。
これからも見てみたい演出家さんだなと。
他の作品も思いました。
というわけで、次回はいよいよお待ちかね。
英国万歳です。
マッドネス・オブ・ジョージ3。
そうですそうです。
ジョージ3世ごらんしみたいなタイトル?
映画が見たいんだけどな。
映画ね。
イギリスとかではDVDとか発売になってますが、手に入れれてないので。
そうなんですよね。
でもビジュアルもとてもかっこいい感じね。
これは多分当時の感じかな。
時代設定ってことね。
主演がマーク・ゲイティスさん。
2時間40分で休憩あり。いいね。いいサイズ。
短いと思ってしまったこの私。負け。
いいサイズでございます。
こちらが5月31日から6月6日まで。
ということでね。
みなさんぜひ見に行かれてください。
絶対面白いやつだと思います。
楽しみです。
そこかな。
はい。というわけで。
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私もリアを見たよとかっていう感想を聞かせていただければ嬉しいです。
次は英国万歳でまた語りたいと思うので
こちらの方もね。
もしか見られた方がいらっしゃったら
現地で見てきたよなんて方がいらっしゃったら
ご意見いただければ
ぜひ教えてください。
見どころなんか教えていただければ嬉しいです。
というわけで今日はこのあたりでお別れしましょう。さよなら。
ありがとうございました。