2025-05-11 09:51

ことのは+｜11 May 2025 ¥50

15 Mentions

よろずのことのは

やまとうたは、人のこゝろをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。

世の人、世の事、繁きなれば、心に思うことを、見るもの聞くものにつけて言ひ出せるなり。

“From silence to form — Podcast 2.0: unscripted, uncut, AI-powered.”

🍃ことのは｜11 May 2025

本日のアフタートーク［要約と目次］

ポッドキャスト『ことのは+』では、AI技術の進化とその活用による教育の重要性が深く掘り下げられています。また、Google Classroomを利用したオンライン教育や、その中でのフィードバックの重要性についても語られています。（AI summary）
目次
ポッドキャストの最新情報　 00:00
AIと教育の未来　 07:45
▷ 過去との葉　ことのは+｜11 May 2024

🍁ことのは｜5月10日(土)

毎日のblogつぶやき

5月10日のブログつぶやきです。
今日はちょっと雨模様でしたね。降ったり止んだりでした。気温もあんまり上がらなくて13度ぐらいで、ちょっと寒い1日でした。冬一郎くんは、ご近所散歩ですね。朝は雨の中、夕方は晴れてたんですけどね。
あと、民泊ゲストハウスにお客さんが見えました。今ライブに行って、夜戻ってきて、明日朝早くチェックアウトだそうです。
ポッドキャストの方は、5月10日の投げ銭一粒万倍日。それから、公開ダラダライブをやりました。合わせて４週間前の分のポッドキャストリリース。
それから早起きは三文の徳、夕刊ことのは、そしてことのは増刊号、リスレットことのはアフタートークマガジンと配信させて、、…続きをblogで読む

Podcast×短歌 ▷LISTEN　AI×短歌 ▷note

「夕刊ことのは」は、日々のすべての更新情報をお届けしています。

ことのは三文話：アフタートークでは、エピソードに込めた想いやことのは裏話、苦労話を赤裸々に…etc.　LISTENで続きの音声と文字が読めるほかコメントもできます。#ことのは #夕刊

ことのは+

ことのは増刊号 Vol.22｜10 May 2025

ことのは+｜1 May 2025

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【言の葉（端）：ことのは】

そうした自覚は，従来の音声言語に対するあらたな書記言語(文字)の普及により促された・・〈ことば〉の語義は〈言の端〉とも〈言の葉〉とも解される

（コトバンクより：出典｜株式会社平凡社「改訂新版　世界大百科事典」）

やまとうたは、人のこゝろをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。よの中にあるひとことわざしげきものなれば、心におもふ事を、みるものきくものにつけていひいだせるなり。はなになくうぐひす、みづにすむかはづのこゑをきけば、いきとしいけるものいづれかうたをよまざりける。ちからをもいれずしてあめつちをうごかし、めに見えぬおにかみをもあはれとおもはせ、をとこをむなのなかをもやはらげ、たけきものゝふのこゝろをもなぐさむるはうたなり。

このうた、あめつちのひらけはじまりけるよりいできにけり。

『古今和歌集仮名序』：ウィキソース

やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける。世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふことを、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。
花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける。
力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女の仲をも和らげ、猛き武士の心をも慰むるは、歌なり。
この歌、天地の開け始まりける時より出で来にけり。