はじらぢさんでぃ、新しい一週間が始まりました。
2024年6月2日日曜日、6月になりました。
はじらぢさんでぃはシーズン5に入ります。
ということで、はじらぢさんでぃ、Spotifyの録音収録ツールが終了したということで、
これからシーズン5はちょっと違った形で収録して、編集して配信する形になっていきます。
はじらぢさんでぃシーズン5は4つのコーナーで構成したいと思っています。
第1コーナー、人生いろいろ。
第2コーナー、頑張れホモ・サピエンス。
第3コーナー、SNSあれこれ。
そして第4コーナーはザ・冬一郎散歩ということで、結局、頑張れホモ・サピエンスという第2コーナーが変わったという形になります。
これまではじらぢさんでぃというか、はじめるラジオキャンパスシーズン1、16個のエピソード。
シーズン2、4つのエピソード。
シーズン3、40個のエピソード。
ただ週2回配信してたんですね、この時はね。
シーズン4が20個のエピソードということで、通算で言うと81個目のエピソードになります。
番外編を除いて81個目のエピソードになります。
はじらじさんでぃシーズン5、最後までお聞きください。
はじめるラジオキャンパスシーズン5、プレゼンテッドバイキャンパス。
ということで第1コーナー、人生いろいろですね。
今日の人生いろいろはどうしようかなと思いながら、やっぱり少しポッドキャストな人生ということで、
はじらぢさんでぃというよりはじめるラジオキャンパスシーズン1からずっと振り返ったんですね、ここ1,2週間で。
振り返る中で、やっぱりこの1年間の人生、この1年、私の人生の中でこの1年って何だったんだろうということを少し考えちゃったわけですね。
これもあっちこっちで何度も繰り返してるんで、なるべく重複がないように今日は喋ろうと思いますけれども、
2023年7月4日からポッドキャスト配信を始め、8月3日からLISTENでホスティングサービスが始まったことで、音声配信が文字起こしとセットで全面展開してしまって、
今や数えればポッドキャスト番組数18個ですね。
実は19個目がもう動いているということなんですが、密かにね。
20個目も1個、隠し玉であるっていう何考えてるんだろうっていうぐらいの配信になっちゃって、
今は1日5つですね。
大体平均5つエピソード、いろんな番組で配信してる形になっちゃってるんですが、
これはまたSNSあれこれのところで少し詳しくお話しするとして、
なんでこんなポッドキャストな人生になってしまったのかということなんですけども、
これはもともとポッドキャストやってた人、あるいは、たまたま音声配信の魅力に取り憑かれて始めた人っていると思うんですが、
私の場合やっぱりちょっと違うんですよね。
あくまで基本は文字配信、言葉の配信ですね。文字というより言葉の配信ですね。
言葉の配信がメインで、これまでは文字でしか言葉の配信がしにくかった。
あんまり写真とか映像ってそう興味ないんですね。
これはもう1枚ぐらい本当は写真あればいいぐらいなんですけども、
映像はそう面白いと思わないわけですね。
撮るのも大変だというのもあるんですけど、やっぱり言葉。
それはSNS上、インターネット上ではやっぱり文字という形でしか配信しにくかったわけですよね。
音声配信に興味がなかったわけじゃないけれども、
やっぱりちょっと変な言い方ですけど、マニアックな閉ざされた世界みたいなイメージがあったのと、
やっぱりちょっとハードルが高いと思ってたんですよね、ポッドキャストはね。
このハードルが一気に下がった。
これが大きいですね。
独立型の音声配信のプラットフォームでSNS的にやるつもりはあまりなかったわけです。
やるんだったら、これブログもそうですけど、インターネット上にオープンにグローバルワイドで、
どんだけ広がるか知りませんが、グローバルワイドで垂れ流ししたいと。
ポッドキャストっていうのは一つ、
そういう意味では音声配信のインターネット上の展開としてあり得たんだけども、
やっぱりあんまりこれまで、敷居の高さも含めて、
あとは情報を配信するには、文字の方がまだ見られるだろうということもあって、
文字中心でやってきたわけですね、ブログ展開とか。
あとはFacebook、Twitterとか、細々とやってきたわけですけれども。
これが今まさに、なんだろう、やっぱりポッドキャストの世界、音声配信の世界が大きく変わって、
独立型のプラットフォームだけじゃなくて、インターネット上に、壁を壊して敷居を超えて展開できる。
しかも文字情報とセットで検索対象に引っかかる形で、
つまみ食いできる形で、広がり始めたっていうことの魅力を感じちゃったというね。
それで、結局7月4日にSpotify、このはじめるラジオキャンパスを始めて、
あとスタンドFMやってたんですが、やっぱりLISTENですよね。
LISTENという新しいプラットフォームの形があって、
これが結局、なんていうのかな、ボーダーレスというよりもオープン、オープンネスですよね。
敷居がないわけですよね。
もうどっからでも入ってこれるし、どこにでも出ていけるという、
しかも文字情報とセットで、しかもその文字起こしの精度が非常に高いと。
だからキーボードで書かずに、声で書く。やっぱりこれですね。
これまで文字の配信を、言葉の配信をキーボードで打って配信してたんです。
あるいはスマホのフリック入力で打って配信してたんです、言葉の配信をね。
これを今、音声入力で、キーボードをフリック入力をほとんど使わずに、音声で入力して配信するようになったという、こういう変化だけなんですよね。
だからそういう意味では、これまでのPodcastっていうのはやっぱり文字にならなかったから、
そこに魅力をあまり感じてなかったんだなっていうことをとても感じるわけですね。
つまり文字化された言葉、あるいは文字情報も伴う言葉、音声ということじゃないと魅力を感じなかったんだなっていうふうに改めて思ったわけですね。
そうすると結局、人生いろいろなんですけど、この第1コーナー。
やっぱり言葉を配信したいんですね。言葉を配信したい。
言葉を配信したくて、言葉を伝えたい。言葉が伝わると嬉しいという。
言葉っていうのは何か、誰か他の人に何か伝わる瞬間っていうのがあって、これコミュニケーションっていうこと、言語的なコミュニケーションですけど、
これは言語に留まらず、人の思考だけじゃなくて行動とか習慣が変わる可能性があるんですよね。
これがやっぱり面白いんですね。
そういう変化が生まれるっていうことがとてもやっぱり面白いと思ってるし、あるいは変化を生まない言葉にはあまり魅力を感じないっていうね。
そういうところもあるんですよね。
だからある意味、無難な言葉はあんまり発信したくないみたいなね。
ちょっと天の邪鬼的なところもあるっていうね。
あえて癖強くアク強く配信したくなる部分があるんだけど、
それが立場とかいろいろあるとなかなかできない。組織に属してるとね。
ところがこれが、そういう中でもやってきたんですけれども、
そういうタガが外れて全面展開できるぞっていうことで、ただまだ遠慮してるんですけどね、実はね。
だけどそういう配信が本音でできるということがやっぱり面白いんでしょうね。
だからもう語りたいこともたくさんあるし、伝えたいこともいっぱいあるし、墓場に持ち込みたくないし、
60過ぎて、せいぜいあと10年しか言葉も発し、まともな言葉はせいぜい10年でしょ。
70越えたらもう聞いてられないと思う。
もう今でも聞いてられるかと思ってる人いるかもしれないけれども、
でもまあ残り10年ぐらいね、やっぱり喋れるだけ喋っていきたいなという。
それを文字にして、目からも言葉として文字として伝わるといいななんて勝手に思ってるんですけどね。
それが何の意味を持つのかわかりません、これはね。
ただやっぱり何かがあるだろうというふうに思ったりしてます。
それともう一個、実はプロジェクトXですね。
ちょうど昨日プロジェクトX見てたら海士町、島根県。
これを私知ったのが、その特集やってまして、それを知ったのは山崎亮さん。
トールさんって読むのかな。亮さんでいいのかな。
「コミュニティデザインの時代」っていう山崎亮さんですね。
私のちょうど10個下で愛知県生まれてなんですが、今京都芸大にいるのかな。
この山崎亮さん、「コミュニティデザインの時代」。
私、職場変わったかな。わかんないけど。
たまたまある授業で取り上げたんですね、私が持ってる授業で取り上げて。
やっぱ面白かったんですね、山崎亮さんの「コミュニティデザインの時代」。
まちづくりとなんとかっていう授業で取り上げたんですね。
そこに海士町の例が出てきて、他にもいろんな事例が出てくるんですけど、
これ海士町にはまっちゃったんですね、私ね。
この中公新書の「コミュニティデザインの時代」と、もう一個、海士町について詳しく書いてあるのが、
これどこだ。どこから出た本でしょうね。
学芸出版社っていうとこから「コミュニティデザイン」っていう本が出てるんですね。
ここにちょっと海士町のことが、結構、詳しく出てて、
これは一回行ってみたいし、これこそまさにまちづくりだし、
特に消滅、まちが消滅しないためにはこれしかないぐらいに思っちゃったっていう。
これがね、私が勤めてた大学ね、小規模私立大学ね、
絶滅危惧のまちと絶滅危惧の大学とこれがつながっちゃったんですよね。
自分がやってきたことも実はそういうことを、大学づくり、まちづくりじゃなくて大学づくりっていうことで、
大学のコミュニティデザインをやってたんだなってことが、非常に強く思っちゃってのめり込んじゃったんですよね。
それがたまたまプロジェクトXでやってて。
この話はまたね、ちょっとそのプロジェクトXの紹介もしたいし、コミュニティデザインの本の紹介もしたいし、
あとそれがどういうふうに、コミュニティづくりだけじゃなくて、大学という、
大学もコミュニティなんですよね。
特に、これからの小規模私立大学が生き残っていく上では、やっぱりこういうコミュニティデザイン的な発想がないと生き残っていけないっていうふうにも、
ずっと前から思ってたんですが、学生時代から思ってたんですけど、
大学づくりって言葉はもう学生時代から言ってたんですけど、コミュニティとしての。
それをずっとやってきて実践してきたつもりはあるんですが、
ところが今の日本の私立大学はそういう発想ではなく、
とにかく経営的な観点で、コミュニティづくりっていうのをちょっとないがしろにしてる部分があって、
それだと絶滅していくよという。少子化の波には勝てないよ。なんて私は思ってたりするんですけども、
そんなこともやっぱり発信していきたいんですよね、言葉でね。
そんなことを思いながら、引き続き、はじらぢさんでぃシーズン5以外の、他の17,8個の番組も含めて、
いろんなことをまだまだね、配信していきたいなと思っているそんな人生だということで、
第1コーナー、人生いろいろシーズン5最初のエピソードでした。
第2コーナーは、がんばれホモ・サピエンス。新コーナーです。
はじらぢさんでぃ、プレゼンテッドバイキャンパス。
はじめるラジオキャンパス、はじらぢさんでぃシーズン5の最初のエピソード、
今日は6月2日、ただいまの時刻は朝10時50分になろうとしています。
がんばれホモ・サピエンス、なんでこんなコーナーにしたかというと、
これはやっぱりはじめるラジオキャンパスとか、私の音声配信ですね、ここ1年ぐらいのを
見てると、その前ちょっとnoteでの配信あったんですが、結局いろんなネタがあるんですけど、
人生いろいろネタもあるし、SNSネタもあるし、他にもちょっとね、
人生いろいろネタの中には、大学ネタ、政治ネタなどいろいろあるんですけども、
やっぱりもう1個は、ホモ・サピエンスネタっていうのがあるんですね、ホモ・サピエンスネタ。
このホモ・サピエンスネタは人類の起源、ホモ・サピエンスの起源もそうだけれども、
もう1個は人工知能ですよね、AI。
AIの進化っていうのはここにきて、それこそこのポッドキャストもね、文字起こしがされるっていうのは、
もうまさに生成AIの進化、機械学習の進化。言語獲得したわけです、AIはね。
言語っていうのはホモ・サピエンスしか獲得できなかったんですよね、
未だ人類史上じゃなくて地球史上、宇宙生命史上かもしれない。
ホモ・サピエンスだけが言語を獲得したのに、今まさに電気で動く人工知能も言語を獲得したと。
ただこれは、ホモ・サピエンスが獲得した言語と一緒かっていうと、ちょっと違うっていうね、この辺りも興味あるんですが、
コミュニティとか民族とか部族とかっていう枠を超えたコミュニティが今、
地球規模ででき始めてるわけなんですけれども、
それがだけど今、もしかしたら絶滅の方っていうか、
そういう文明をどんどんどんどん失う方に向かっているのかもしれない。
ただ人工知能をある意味、味方につければ、むしろさらなる進化につながるのかもしれない。
これ分かんないわけですよね。未来はある意味、開かれてるわけで。
そこら辺を考えるのがやっぱり興味深いわけです。
もちろん僕はもう100年後とか生きてないんで、あとせいぜい20年生きたらめっけもんと。
80過ぎてまで生きてたいと思わないんで、80までには死にたいなと。
それまでには、我が家の北海道犬、相棒犬の冬一郎くんも20年は生きないでしょうから、さすがに犬なんで。
長くて15年ですよね、生きてね。ちょうどいいなと。
75ぐらいまでには冬一郎くんが虹の橋を渡り、
そしてその後に、私が追いかけるように虹の橋を渡りということでいいかなと。
ただそれまでの間、何をするかというと、脳みそがまだ動くうちはね、ことの葉を綴っていきたいなと。
ちょっと夕刊ことのはに毎回ね、
大和歌は、人のこゝろをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。
これは古今和歌集の言葉なんですけどね。
これどういうことかというと、大和歌、これまさに和歌ですよね。
人の心を種として、つまり人の心を種、シーズですね。
ネタですよね。にして、よろずのことのはとぞなれりける。
だからそれが全部、ことの葉になっていくんだと。
心で思い浮かんだこと、人の心に思い浮かんだことが、全部、言葉に化けていくんだっていうね。
今、言語化なんて言葉をみなさん使うようになったけども、言語化ね。
こういう言葉は、私の学生時代からあったんですが、最近はみんな使うようになったんですね、言語化、言語化ってね。
まさに言語化なんですよね。
大和歌は、人のこゝろをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける。
まさに言語化をし始めたのが古今和歌集とか、それ前後の時代だったっていうね。
世の中のいろんな人の動きや物事の動きが非常に頻繁というか、いろんなことが起きるので、
心に思うことがどんどんどんどん言葉をついて出てくるという話で、みんな言葉を書き綴り始めたのが、この古今和歌集の時代なんですよね。
なので、それを夕刊ことのはということでね、毎日の私の情報発信の、ことの葉配信の、音声と肉声と文字による配信の毎日の夕刊として、ニュースとして配信してるというね。
そんな話なんですが、これはこれで、頑張れホモ・サピエンスということで、一人のホモ・サピエンスですね。
60歳を過ぎたホモ・サピエンスがなんとなく毎日頑張ってるよっていう、何を頑張ってるのかよくわかんないですけど、そういう話なんですよね。
ということで、この第2コーナーではいろいろホモ・サピエンスネタをね、これちょっとシーズン1を振り返ってて、やっぱりそういうネタは私好きなんですね。
ということで、それを少し第2コーナーではいろいろ断片的に取り上げていこうかなと思っているということで、頑張れホモ・サピエンス、最初のエピソードでした。
次は第3コーナー。SNSあれこれ。はじめるラジオキャンパス。シーズン5。プレゼンテッドバイキャンパス。
はじらぢさんでぃシーズン5の最初のエピソードになります。第3コーナー。SNSあれこれ。6月2日日曜日。今ちょうど11時になりましたね。
SNSあれこれ。これまでもSNSあれこれということでいろんなことを語ってきたんですけども、今日はちょっと第1コーナー、第2コーナーとこんな話をしてきてしまったので、和歌、「大和歌はSNSだった」みたいな話をちょっとしていこうかなと思うんですけど、
これまた少しいろいろ調べて考えて、もっとちゃんと話す機会を設けようと実は思ってたんですが、今日は話の流れの中から、SNS、ソーシャルネットワーキングサービス、これは厳密な総務省の定義としては、
インターネット上で展開されるソーシャルネットワークサービスなんだという定義なので、実は厳密に言えば、パソコン通信はSNSではなかったとかね、それからいわゆるコミュニケーションツールLINEとかね、これもSNSとは厳密には言わないとか、そんな定義があるんですが、
ただ私はもっとアバウトにね、人と人をつなげるサービスは、つまりホモ・サピエンスですね、ホモ・サピエンスとホモ・サピエンス、見知らぬ人をつなげるサービス、あらゆるサービスはすべてソーシャルネットワーキングサービスであるというふうに思ってるわけなんですが、このSNSという言葉は実は日本でしか通じない。
これがね、面白くてね、今はもう80歳ぐらいの人もSNSって言葉を使うんですね。もうインターネットイコールSNSだと思ってる、あるいはスマホイコールSNSだと思ってるっていう人もいて、何かっていうともうSNSっていう言葉を使うようになっちゃったぐらい普及しちゃった言葉ですね、SNSっていうのはね。
だからそれこそ大和歌がね、その昔、大和歌、大和歌と。ことのは、ことのはとか言ってた時代と同じように、今、SNS、SNSっていう言葉が使われてるんじゃないかと思ったりもするんですが、この間もちょっと町内会の会議でてたら、これから町内会もSNSでと。会議のたびに言われる方がいるんですけど。
でも一向に進まないということなんですが、それはいいとして。
海外ではソーシャルメディア。ソーシャルメディアって言い方して、要するにメディアなんですよね、メディア。社会関係を作るメディアは全てソーシャルメディアだし、SNSだっていうふうに言っちゃっていいと思ってるんですが。
そうやって考えると、実はその起源がどこにあるかというと、やっぱり日本では和歌ですね。歌の交換が始まったと。上の句を読んで下の句を誰かに読ませるとかね。返歌って言うんですか。返す歌って書いて返歌する。これもう、まさにコメントをいただくというね。
それこそ今、LISTENっていう界隈では、声日記っていうのが流行ってますけども、誰かが声日記で誰かをメンションしてしゃべったら、それに対してもう一人の人が、そこでメンションされた方が、言及された方が声日記で返すみたいな。
これまさに、大和歌の和歌の返歌、返し歌と一緒なんだろうなと。構造としてはね。それこそ五七五でやって、当時はやっぱり言葉自体もそんなにたくさん書いても読まれなかっただろうし、だいたい紙だって資源貴重だっただろうし、メディア資源が貴重だったからもう書くわけですよ。
五七五と。そうするとそれが七七で返ってくるわけですよね。
そういった17文字と14文字のやりとりがなされたっていうところから始まったわけね。
だからTwitterの140文字って非常に文字数多いわけですよね。それと比べるとね。今は140文字どころかもういくらでも打てちゃうし、今度こういう音声配信になるともういくらでもしゃべれちゃう。いくらでも文字になっちゃう。
逆に、文字数が多くなることでのマイナスもあるんじゃないかっていう気もしなくもないわけですけれども。
やっぱり原点は、言葉を書き記す文字として、メディアに記録できる形で。これがやっぱりSNSの原点だと思うんですよね。
だから一つは記録できるっていうことだし、そこに応答があるっていう。誰かが上の句を読むと誰かが下の句を読む。そこにまた次の歌を。
今度その相手が上の句を読み、今度こっちが下の句を返すみたいなこのやり取りですよね。言葉のやり取り。これがSNSのやっぱり原点だろうというふうに思っちゃうんですよね、私はね。
これもっとちゃんと根拠付けて理屈付けて、どっかで喋ろうかと思ってるんですけど、SNSの源流は大和歌にあったっていうね。そんな話を真面目に思ってる。それはもうまさに言葉のことの葉のやり取りだった。
だから、まあこれ、そもそもなんでSNSやってんのって話があって、フォロワー増やすためなのか、金儲けのためなのか、自己承認欲求のためなのかって、いろんな議論があるんだけど、そうじゃなくて、それはやっぱり何かを発話する、文字に書き記す。
五七五と書いたら七七が返ってくるとね。これがSNSの本質であり原点だって。そのコミュニケーションが嬉しいからやるんだって。これがやっぱり私の中ではSNSの目的であり原点だと思ってるんですよね。
五七五七七、五七五七七、これを忘れずにね、やっぱりSNSを一からやり直し始めたいなと。それがたとえインターネット上の音声配信、映像配信などが自在にできるような時代、ライブ配信、オンデマンド配信が自在にできるような時代に入ったからこそ、
その原点である五七五七七のやり取り、返し、応答、これをやっぱり中心に置きながらやりたいなぁなんて思ったりしてるわけですよね。よくわかんない話ですね。SNSあれこれ。どう思いますか、皆さん。
ということで、私はそんなふうに実は思ってる。SNS、ソーシャルメディアのやっぱり一番の本質というか原点というか始まりっていうのはそこにあるというふうにね、かなり真面目に真剣に思ってるということで。
実はね、ソーシャルメディアの歴史とかメディアの歴史なんていう分厚い本もいっぱいあって、これはもう本当にメディアの始まりから整理して情報を集めてくれてるやつもあったりして、そんなのもいずれ紹介していきたいなって思ったりしています。
ということで、単に町内会は寄り合いでSNSを使えばいいという話じゃなくて、何を目的に何がやりたくてやるのかがむしろ重要で、いわゆるSNSは単なる手段でしかないっていうね、ことなんじゃないかなと。
だからそのツール、手段を何のために使うのかっていうことが、やっぱりSNSを考えていく上では、あるいはそれを使っていく上では大事なのかなと思っている、SNSあれこれでした。
シーズン5の最初のエピソード、第3コーナー、SNSあれこれでした。
ということで最後はザ・冬一郎散歩のコーナーです。
今日も1週間分のお散歩音源からお聞きいただきたいと思います。
ということで第4コーナー、ザ・冬一郎散歩のコーナーです。
今日は6月2日、今、朝の11時30分ですね。
いい天気ですね、今日はね。とても気持ちいいです。
風は冷、ちょっとひんやりしてるんですけど日差しがあったかくて気持ちいいです。
この1週間、結構気温が下がったんですね。
5月26日の夕方から6月2日日曜日の朝までのお散歩音源をお聞きいただきます。
5月26日は日曜日、大相撲千秋楽、大の里の取り組みを見てから、見終わって優勝を決めたのを見届けてからお散歩に出かけたんですが、
この日、冬一郎くんはちょっとうんちがね、結構2日3日出てなかったという、そんな話が出てきます。
それから27日月曜日朝、ちょっと雨模様のお散歩、そして夕方のお散歩。
28日朝はちょっと天気が良くなったんですが、冬一郎くんは近所で草むらを見つめてトトロ状態になったというね、そんな音源。
そして夕方からまた気温が下がり始めて、そんな中いきなり河川敷に向かって、うんち2日分3日分ですか、ドドッとした冬一郎くんでした。
そして29日が朝のお散歩ですが、いきなりおしっこだけして家に帰ってきて玄関先でおやつをおねだりする冬一郎くん、かなり冬一郎くんの声が入ってます。
それから午後4時40分ですね、ちょっと早めの夕方散歩、この日からやっぱりまた気温が、その前日から下がり始めて、夜はまたなぜか前日いっぱいしたのに残ってたんですね。
夜9時のうんち散歩、そして30日、朝寒かったですね、朝の寒い散歩、そして夕方散歩、寒い寒いと言ってます。
そしてなぜか2日連続の夜のうんち散歩、そして31日、5月最終日、朝、豊平川にいきなり行きましたね。
ちょっと雨模様だったんですが、この日は不発だったのかな。
なぜか豊平川に行ったけど不発の日ですね。
そして夕方散歩、そして1日土曜日、この日も朝、ビスケットをねだってる冬一郎くんの声が入ってますけど、この日から気温が上がり始めました。
20度まで土曜日は上がりまして、夕方散歩、そして2日、今日の朝、公園でのんびりしました、冬一郎くんと。
今日は本当に気持ちよかったんです、朝ね。
公園で老人と北海道犬がのんびりと過ごしてきました。
6月の風を感じながらね。
最後ちょっと風の音がだいぶ入っちゃってますけども、ぜひお聞きください。
5月26日午後5時25分。
大相撲、大の里が勝ったのを見届けてから冬一郎くんの散歩に出てきました。
今日は千秋楽でしたね。
冬一郎くんはビスケット食べて、おしっこして、どこ行くんでしょう。
草むらに行って草を眺めてます。
はい、ということでではまた。
午後5時35分、河川敷まで走ってきました、冬一郎くん。
2日分か3日分のうんちが出ました。
はい、もう一発でるんじゃないかな。
はい、ちょっとすっきりしたけど、まだ出そうですね。
はい、溜め込んでた冬一郎くんです。
今日は曇りましたね。昼も晴れたんですけど。
橋の下でバーベキューやってる人たちがいますけど。
いい匂いですね、お肉。
どんより曇り空で雨が降るのか降らないのかみたいな雲ですけども。
はい、ピポピポきました。ではまた。
午後6時、豊平川河川敷。明るくなりましたね。
まだまだ日が沈みそうにありません。
冬一郎くんはもう1回うんち出るんでしょうか。
頑張って歩いてます。
今日は涼しくていいですね、冬一郎くんはね。
お買い物に付き合ってほしいんだけど。
お買い物行く気になってくれるかな。
お、行く気になったか。ではまた。
5月27日月曜日、5月も終わっちゃいますね。
朝7時55分、冬一郎くんは朝の散歩に出てきました。
今日はゆっくりめですね。
ちょっと雨の降ってた札幌ですが、雨雲が張ってますけど。
さっきまで降ってたんですが、今止んでます。
はい、ひんやり。
今日は13度から17、18度ぐらいまでですかね、気温がね。
ひんやりした札幌です。
どんより曇り空、雨模様。
冬一郎くんはおちっこしてます。
ということで、
昨日夕方、河川敷でうんちしたので、
今朝は出ないかなということで、
ご近所を何周かして終わりかなと思ってます。
ではまた。
5月27日午後5時50分、夕方。
おやつ食べておしっこだけして、
家の前で近所の方と遊んでもらって、
2度目の散歩です。
今日も遠くまで行かないのかな。
今にゃんこのとこ来てます。
ということで、ちょっとあれですね。
少し晴れ間出てきましたけど、
さっきまでまた雨がちらついてましたが、
もうこれで上がるのかな。
にゃんこいるね。