1. はじめる radio キャンパス
  2. cpl. s1 #12 必然としてPodcas..
私にとってPodcastsへの展開は必然だった。その理由について語ります。


#12-1 必然としてのPodcasts
#12-2 そうならざるを得ない
#12-3 ことばと接地感覚
#12-4 音声も必然/文字も必然



---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/hajime-takahashi9/message

サマリー

彼はポッドキャストを始めた理由があり、それは彼にとって必然だったと言える。SNSや文字だけでは伝えきれない、彼独特の接地感覚を持つ言葉を肉声で伝えることが彼にとって大切なのだ。彼にとってポッドキャストを始めることは必然であり、文字だけでは伝えることができない彼自身の人格や雰囲気を音声によって伝えることが重要なのだ。

ポッドキャストの始まり
はじめるラジオキャンパス シーズン1のエピソードの12
必然としてポッドキャストを始める 必然としてポッドキャストを始めるという
そういうタイトルにしました
ポッドキャストを7月の4日から始めて
約2週間経ったんですけれども、なぜかハマってしまって
毎日のように喋っているわけですけれども
これは理由がやっぱりあるというか、むしろ必然だったというふうに自分では思っていて
noteの記事を書き始めたのが1月の末なんですけれども
そこから 2、3、4、5、6
もうすぐ半年ですね。早いもので6ヶ月はもうすぐ経とうとしているんですけれども
そんな中でまあいろんな展開をしてきました。オンラインサロンとか
含めて展開してきました。 書いているうちに
やっぱり これは他でもちょっと喋ったんですけれども
やっぱりコミュニケーションというのは
発話ですね、発話
声に出して 喋るというのがやっぱり基本なんですよね
文字っていうのはその後に出てきたもので 昔はその遠くに離れた人
その時その場所にいない人、つまり時間と空間がずれている場合は 文字で伝えるしかなかったんですよね。だから文字が発明されたわけです
手紙を送ったりという時代があったわけですよね
ところが今はインターネット発達して 声もそうですし映像もそうですし
ほぼリアルタイムで 全世界中に送れるようになっているわけです
だから文字だけで伝える必然性はむしろ なくなってきている
そういう意味では 映像、YouTubeなどをやってもいいんですが
とりあえず声、言葉にこだわろうとすると声
それでポッドキャストがいいなぁと思って始めているわけですね
だからこれはコミュニケーションする上では もう必然だというふうに思って
ここにたどり着いているわけです
じゃあもうポッドキャストで声で発信すれば
文字はいらないんじゃないかという話には 実はならないんですよね
やっぱり話し言葉と文字にする言葉
話し言葉は結構いい加減なところもあるし 文章になっていないこともあるし
話が飛んでいく場合もあるし
ただ話し言葉だから伝わることって やっぱりたくさんあるわけですよね
やっぱり文字の情報と会話の話し言葉の情報は ちょっと違うんだと思うんですよね
だからただ書かれた文章を読み上げるというのと
そうではなくて考えながら原稿もなくしゃべるということは やっぱりいろいろ違ってくるんだと思うんですね
どちらもやっぱり情報を伝えるという点では 非常に大事な2つのやり方なのかなと思っています
そういう意味で
note記事 noteでの文字の発信プラス
同じバランスでポッドキャスト音声配信をやるというのは もうこれは必然だったというふうに思っています
この必然としてのポッドキャストを始めるということで必然 必然の然ね
必然という字は自然とか天然とかね
いろんな使い方します実はね
天然の然という字ですけどね この字は
そのまんまとかありのまんまって意味があるんですよね だから必然とはもう必ずそうなるという
意味ですね 天然というのは
天が そのまんまあるっていう この世界がそのまんま天然
自然あるいはじねんとも読みますけど じねんというのは自らそのまんまあるという
自然もそういうふうにあるっていう そんな言い方ですよね
他にも この然ね
しかるにっていう
漢字を使ったことばが結構いっぱいあるので この言葉にもちょっとこの放送ではねこだわっていこうかなというふうに思っています
とりあえず 必然としてのポッドキャストを始める
少しポッドキャストネタで ポッドキャストを
やってみようかなと思ったので このエピソードを入れました
ではまた はじめるラジオキャンパス
シーズン1のエピソード12ですね 12番目のエピソード
必然としてポッドキャストを始める 必然としてポッドキャストを始める
まあ
ねっ 最初のセグメント1でも述べたんですけどこの必然という言葉にちょっとこだわりたいんです
よね
まあ単にポッドキャストを始めたんじゃなくて 思いつきで始めたんじゃなくてこれは必然だと
ね 必然というのはどういう意味かというと
そうならざるを得ない そのまんまその通りねそうならざるを得ない状態
を指すのが必然ということですがこの前提ですね
天然とか自然とかじねんという話はちょっと前にしたんですけど他にもいろいろある わけですよ例えば
猛然として ポッドキャストを始めるってね。たけだけしい状態で始めるっていうのもあるし
それからそうでしょうそれから例えば 公然と始めるっていうね
言い方もあるし
まあ偶然偶然偶然始めるっていうことだってありうるし 他にも
憤然として憤って憤然として始める 毅然として始めるとかねもういろんなこの泰然として始めるという言葉もあるし
あるいは隠然、隠すですね隠然として、黙然として黙然として始めるなんて言い方もある あれは漠然と始める
忽然と始めるまあこれは消える方が多いですけどね忽然というのはね 学者然として始めるとかね
悠々然として始めるとかまあいろんな然という言葉がつく言葉は実は いっぱいあるんですけどもまあここではまあ必然
ねもうそうならざるを得ないんだっていうポッドキャストを始めたのね いう話をするんですがでその必然性ですね
文字と音声の違いと共通点
どういうことかっていう。最初のセグメントでもちょっとだけ触れたんですけども やっぱり文字
を発信する SNS
もちろんそこには絵とかね視覚に訴えるものですね結局視覚目から入ってくる情報と で
ポッドキャストっていうのは結局耳から入ってくる 耳から入ってくる情報なんですよね
でどちらも言葉に関わって言って言葉で情報を伝えるわけです 言葉の使い方は目視覚に入ってくる文字か
耳に入ってくる声か これもうどっちかしかないんですよね
言葉による情報はもうこの2つしかないわけです まあそんな風に言うと例えば点字なんてね指先からこう
点字で情報入ってくるなんてもあるある 触覚で入ってくるじゃないかっていうのもあり得るし
まあそうなんだけれどもここではとりあえずね その文字と声やっぱり言葉を伝える2大要素なんですよね
そうすると例えば私がnoteとかで SNSとかで
まあツイッターでもフェイスブックでもいいんですけれども あるいはインスタグラムでもいいですそこに映像画像をくっつけてもいいんですが
やっぱりそれが何でしょう 文字だけだとやっぱ視覚目で入ってくるんですね
もう一つやっぱり耳から入るっていうのはやっぱり言葉を伝える意味ではもう本当に不可欠の要素だ ということでまあそういう意味でnoteをメインに
SNS発信をし始めたんですがやっぱり片手落ちというか半身ですよねそれじゃ半分しか 伝えてないぞと
だからもう半分はやっぱり声で伝える
べきだというふうに 非常にやってて強く思ったんですよね
なので必然として
ポッドキャストを始めたと その声を伝えるツールとしてはやっぱりポッドキャストが一番いいなと
いろんな理由なんですけどもいろんな理由があって他にも手段はあるんですがやっぱりポッドキャスト が一番いいなと思ってるんですよね
でまぁその理由なんかについてもね この後いろいろ喋っていこうかなと思ってますし
さらに実際ポッドキャスト始めて思っていること感じていること 今後の可能性なんてことについても喋っていこうかなと思ってますので
とりあえず エピソード12必然としてポッドキャストを始めるのセグメント2は以上です
ではまた
はじめるラジオキャンパス シーズン1エピソード12
12番目のエピソードですね のセグメント3になります
言葉の接地感覚と肉声の重要性
まあ必然としてポッドキャストを始める 必然として始めるっていうねポッドキャスト
まあとうとうですね今までちょっとスマホで収録してたんですけども スマホはスマホでねマイク性能いいので
いいんですがちょっと まあいろいろ考えてマイク買いました
ちょっと安くアマゾンで売ってたので結構いいマイクですね マイクを買いました
ポッドキャスト収録用のマイク 今パソコンにつないで収録してます
まあそれはさておき 必然としてのポッドキャストということで
まあ 今年に入ってから今年歓歴迎えるって話はあちこちで喋ってるんですが
オンラインあるいはSNS発信をちょっと再開したんですね 沈黙2年ほどの沈黙を破って
まあ実は2年間はワンコのインスタやってたんですがまあそれは置いといて 高橋はじめとしてSNS発信を再開したというのは今年に入ってから
noteをメインにして文字による発信をメインでやり始めて これはこれからも続けていくしnoteのオンラインサロンもやっていくんですが
やっぱり文字だけでは伝わらないんですね人間の言葉は 人間の言葉はやっぱり文字だけではダメで
その文字をAIに読み上げさせてもダメで やっぱり肉声ですよね肉声で伝えると
いうこともとても大事なんですね
まあそんなこともあってそうならざるを得ない必然としてpodcastが始まったと 私にとってはねいう話をちょっと
セグメント1,2ではしてきたんですけれども
まあこの後 少し
なぜそうなのかをもうちょっとしゃべっていこうと思うんですね 特に話したいのはやっぱり文字による発信と音声による発信の
共通点と違いですよね異なる点 でどっちも必要だっていうことなんですが
言葉ですよね 言葉っていうのはねこれは最近売れた本の中にも書いてありましたけど言語の
接地感覚 まあようやく言語学も接地感覚の話を
まともに取り上げるようになってきたんですが 接地感覚って要するにそのしっくりくる
フィットする その言葉どうも浮いてて伝わらないよっていう場合よくあると思うんですでそれに対して
その表現すごくよくわかる よくわかるって言うってこれAIにはないんですよねよくわかるよくわからない
多分ね 人間にはあるんですよね
動物にもあると思うんです納得感っていうね この接地感覚と言います要するにそのつなぎ
接地っていうのは地面に接するって言うんですがちゃんと着地するって言うんですね 地面に接する
接地って結局何かっていうと まあいろいろ細かい議論を置いておいて基本体ですよね
身体 体にフィットされて 体っていうのも実は脳みそも含んでるわけだしね
いろんな感覚含んでるんで 人間の身体っていうのはとても 結構なぞめてるところありますが
とにかく我々は納得感がある接地感覚を持つんですね 言葉に対して
で その言葉の接地感覚っていうのは当然文字によっても引き起こされるし
こういう話 言葉によっても引き起こされる どっちにもあることなんですが
ただ やっぱ文字ではしっくりこない場合もある
で 喋ればわかるとね 例えば手紙のやり取りしました メールのやり取りしました
SNSでツイッターでやり取りしました 誤解が生じました 喧嘩しました
会って喋りましたら仲良くなりましたね これよくあることなんですよね
つまり会って話せばわかるという部分がなぜ起きるのか
これはやっぱり 広い意味で接地感覚に関連してるわけですよね
もうちょっと言うと単に言葉だけじゃないんですね ここまでくるとね 言葉だけじゃないコミュニケーション
ポッドキャストの必然性
表情やら 空気感含めたコミュニケーション
喋り方とかね いうことも出てくるわけですよね なぜかそこに我々は
文字だけでは伝わらない人格やら 性格やら 雰囲気やら
この人となら喋れる この人とはちょっと喋れない 本読んでる分には喋れるかと思ったけど
実際会ってみたらとんでもなかったとかね 逆のパターンもあるわけでね
こういう問題が起きるんですね だから人間のコミュニケーション
人間に限らずですけど AIや動物とのコミュニケーションも含めて
結構ね コミュニケーションってのは厄介なんです
だから手段としては ツールとしてはいろいろあった方がいい 文字だけに頼っちゃいけない
だからポッドキャストは必然だということなんですね
そういうことでとりあえず 今日は政治感覚の話をちょっとだけ触れてみました
詳しくはね noteの記事とかにも書いてるんで さらに深掘りしたい人は
私のもう一つのラジオ監督が ポッドキャストかnoteの方に来てもらうしかないんですけども
とりあえず政治感覚ってのがあるんだよ だからポッドキャストやり始めたんだよ
っていう話をしてみました
この話はまだちょっといくつか程度あるんで このエピソードはもうちょっと続きます
ということでではまた
はじめるラジオキャンパス シーズン1のエピソード12
12番目のエピソード 必然としてポッドキャストを始める
文字と音声の重要性
必然としてポッドキャストを始めるっていう
タイトルのセグメント4ですね まあなぜ必然なのか
ちょっと必然という言葉にもこだわってお話しして でその上で前回は言葉とか身体とか接地感覚とかね
これ記号が接地するって言うんですけど 記号接地問題っていうのがありまして
それを私は接地感覚とわざと呼んでるんですけれども
言葉が接地感覚を持つのは どういう場面でどうしてなのかってね
まあそんな話をちょっとしたんですけれども ここでまあポッドキャストを始めたと
まあこれ行き先としては最初noteね SNSのnoteを始めてそれは基本やっぱり文字の発信なんですよね
文字で伝わることと伝わらないことがある 音声がだから必要だ
文字は目から視覚情報で 音声は耳から入る聴覚から入る情報でどちらも脳に届くという
まあだから両方必要なんだとまあそんな話をしたんですが まあこれはだから配信の二刀流だってね
そんな風な言い方もしてるんですが ただねこれ音声だけじゃダメなんですね言葉だけでやっぱり書くっていう営みはとても重要で
なんで書くってことが大事かというと まあ今はこうやってね音声も
録音して残せるようになりました で昔はでも音声は残せなかったんですね記録できなかった
今はこれが記録できるようになった カセットテープから始まってねまあその前レコード
溝掘ってねやりましたけれども今はもうデジタル的に音声も残せるようになった しかも例えばここで放送した内容っていうのは
ai が文字にしてくれてアップロードしてくれるんですね自動でね だから音声を文字にもしてくれるようになっちゃったっていう記録されちゃう
わけですよねだからね だからまああんまりいい加減なことも本当は言えないんですがまあただラジオなんてね
ある程度いい加減なことも言おうかなと思ってるんですが で文字にするっていうのは結局
昔はやっぱりそれが記録残す手段 でしかもそこにいない人に伝える手段とした文字しかなかっただから文字が進化したんです
よね ところが今は動画も撮れるショート動画も撮れる
ねポッドキャストも音声が記録される逆に文字を書かなくなっているんですよね 文字が読めなくなっている
最近本って言っても大した本みんな読まなくなっちゃってるのね 30分1時間で読めるようなこう薄っぺらい本しか読まなくなって昔の
分厚い細かいことが書いてあるような本はみんな読まなくなっちゃっ すぐ読んで理解できる文字しか読まなくなっちゃう
これはやっぱりね やばい
と思う 文字の大事なところはやっぱり客観化できる
ことですよね
でしかも論理 論理を
見るにはやっぱり音声よりも文字の方が はっきり見えるわけね音声だってやっぱり
何度も聞き直したりしないと論理ごまかされちゃうところもあってね まあだからいいっていう部分もあるんですけどね
だからまあ理屈抜きで音声で伝わるものやっぱり理屈として文字で伝わる部分と ただ文字にもね
理屈だけじゃないんで文字っていうのは感情的な 表現をするような
詩とか小説とかねいろいろな文字っていうのはいろんな可能性があるんですけどただそこで 大事なのは文字っていうのは解釈の可能性が
音声より よりたくさん生じる
ことなんですよねだからそれがむしろ人間の構想像力っていうのを書き立てる部分が あるんでこれ音声だけだとやっぱり
上なんだ解釈の余地はやっぱ狭くなるんですよね 話せばわかると話すとやっぱり解釈の余地が狭まっていく
で文字だけだと解釈の幅が広がっていくだから誤解も生じる そういう話なんでやっぱりこれはどちらかではダメで両方必要
で文字も使い音声も使ってもそれでも100%の相互理解っていうのは できない
だから我々は文字も使うし音声も使うし両方使ってね 場合によっては映像や身振り手振りも使ってそれでもコミュニケーションをとるっていうことがねやっぱ大事だと思うん
でそういう意味で 必然としてポッドキャストを始めるっていうのはもう使える道具
何かを伝える道具として有効かつ なんだ今簡単に使えるようになってるわけでこれを使わない手はないと
noteに文字ばっかり書いている場合じゃないぞ やっぱポッドキャストで音声配信
ただどっちかではダメでやっぱり両方やるこれがまさに ホモサピエンスとしての必然だとまぁそんな話ですね
ということで エピソードの12必然としてポッドキャストを始めるはこれでコンプリートですね
まあ他のエピソードを聞いてくださいでポッドキャストは続けますので番組2つ ありますのでこちらのスポティファイの始めるラジオキャンパス
結構ザックバラに話してるやつともう一つはスタンド fm ねこっちがどっちかって言うと本当はメインなんですけど
スタンド fm ではこれからライブ配信 それからnote記事の解説
もうの私のnoteオンラインサロンは一つの大学だと思ってるんで小さな世界一小さな大学だと思っ てるんで
そこで ね展開するちょっと小難しい話
スタンド fm ではしていこう深掘りしていこうと思ってもぜひ興味のある方はスタンド fm の方もね
聞いていただければと思いますということでエピソード12必然としてポッドキャストを 始めるは以上コンプリート
ありがとうございましたではまた
25:54

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

スクロール