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サマリー
現在の株式市場では、株価が急上昇し、多くの投資家が売りの圧力を感じています。このエピソードでは、トランプ政権の経済政策や売り板の動向について詳しく議論され、利益を得るための戦略に焦点を当てています。また、トランプの政策がアメリカ経済に与える影響と、それが株価にポジティブに作用する可能性についても議論されています。歴史を踏まえた現在の不安定な経済状況が、逆に持続的な景気回復につながる可能性についても触れられています。
株価の急上昇
はい、おはようございます。始まりました。って言ってたな、そういえば。 っていうのを、昨日いただいたコメントで思い出しました。
シーズン14エピソード07、radio by tt です。 今日も雑な感じで始まります。
ご無沙汰配信からわずか2日後なんですが、 今日は何曜日だっけ?木曜日かな?
木曜日の、あれですね。
10日。4月10日です。 10日ですね。
株価がバビョーンって上がりました。
関税キャンセルですね。 まあまあ、
サプライズがなければもうちょっと長引くかも、みたいな感じで 思ってた部分もあって、そういう喋り方はしてたと思いますが。
この辺がちょっと買い場のチャンスですよっていうので、 僕も昨日とか一昨日、会う人会う人にその話してて、
一昨日の前の日の夜でしたよね。 完全計算間違いでしたで上がって戻ってきた。
あれが結構チャンスではあって。
まあそこから、 ここいいよ、ここいいよっていうのは前に言ってたんだけど、
まさかこんなに早く上がるとは思ってなくて、 なんかどうなんやろうなーっていう感じではありますが、
これって結局だから、 出来レースなわけですよね。
前回の3日前の、2日前のラジオで、 あれ撮ったのは3日前ぐらいだった気もしますけど、
ラジオで言っていた、
トランプは意味わかんないことやってそうに見えていて、 実は半分ぐらい嘘ピョーンみたいなことやるっていうのにも、
みんな慣れてるじゃないですかっていうやつ、 あれなんですよね。
だから結局、中国を締め出したいっていう見方も、 中国側の目線からは見えるけど、
それだけじゃないような気はしますけどね、正直。
いろんな目的があって、 例えば国内の製造業の支持を集める目的だったり、
なんでそれをする必要があるかっていうと、 国内の製造業っていうのは結構きついんですよね、アメリカはね。
社用産業だから、だからその人情的な部分で、
そういうアメリカファーストな人たちに寄り添いたいっていう、 経済的な利害以外の部分で多分トランプの考えがあって、
一方でそうじゃない経済の利害の部分で、 また別の考えもあって、
こういう行動になっちゃったんだろうなって思います。
経済的な利害でいうと、だから中国対中国関税だったりだとか、 カナダとメキシコの優遇だったりだとか、そういった部分ですね。
で、噂によると、イーロンマスクとも、 ちょっと別件でバチバチになってるみたいな話もあって、
売り板と市場の動向
でもああいうのは普通だと僕は思います。
なんかこの二人仲良かったんじゃないの? みたいな。
仲良かったのに何で喧嘩してんの? みたいに思う人いるかもしれないですけど、
人間関係が仲良いとか悪いとかで仕事しないじゃないですか、普通は。
だから、利害が一致してれば一緒に仕事するし、 利害が一致しなければ離れるっていう当然の話だと思いますね。
なのでその辺はノイズで。
じゃあ、今日上がったこれどうなるって話なんですが、 まずは一般的な右往左往してる人たちから見ると、
これはちょっとしたサプライズになるわけです。
そうすると、上がったところ売っとこうかってなるのは当然で、
この暴落で買ったやつは全部ほぼ利益になって売れるわけなんで、 一旦売っとこってなるじゃないですか。怖いでしょ?
だからアサーが一番高くて、そこからズリズリ売られて下がってくる。
その時に前回話したようにビットアスクが開いてるので、 そのスプレッドが開いてて板が薄いので、
ちょっと押すとグンって下がるわけですよ。
例えばトヨタ1億売るぐらいじゃあんまり下がんないと思いますけど、
中堅どころの例えばマツダみたいな銘柄1億円分ポンって売っただけで、 多分1%弱ぐらいバーって下がる。
通常だとそれが0.3%下がるところが1%ぐらいまでガーっていくっていう3倍ぐらい。
これ計算できるんですけど、ちょっと今僕はもうそういう計算やらないので、 やってる人に聞いてもらったらいいんですけど、
マーケットインパクトっていうのは計算できます。
それを下がる加速度が速いっていう、 そんなイメージでチャートとかを見てると皆さん感じるっていうことですね。
板がスカスカだからっていうだけですね。
それが今、お昼よりまだ前だな。 朝10時ぐらいなんですけど、今起きてることなんじゃないかなと。
僕は見てないのに勝手に言ってるんで全然外れてたらすいません。
寄付はだいぶ高くて、そこからバーって売られてると。
寄付がどんぐらいまで上がるかっていうと、
たぶん今回の一番3万円割れそうになったところの前の段階で 一旦止まってた水準があるじゃないですか。
ちょっと金額忘れましたが、3万3千円か4千円かぐらいの。
あの辺までは一旦戻るはずなんですよ。朝1で。
そこから、うだうだと半分ぐらいまで落ちてもおかしくないぐらいの売られ方をする。
この売りは、要はこの下げで動揺していた人たちの、 売り遅れとか、買った人たちの売りの圧力なので、
これでもう売りたい人がほぼいなくなる下げになるっていう感じですね。
これをよくチャートの世界では、ダブルボトムとかトリプルなんとかとか、 3つのなんとかなんとかとか言うじゃないですか。
それぞれには裏付けがあって、そういう、なんだろうな。
結局売りたい人が誰一人もいなければ、もう上がるっていうのは確定なので、 それはどんな銘柄もそうなんですけど。
でも売りたい人がいなかったら売り板出てこなくないですか? みたいな、新卒みたいな質問が。
もしかしたらあるかもしれないので答えておくと、 それをやっているのがハイフリークエンシートレーダーさんたちで、
自分たちでリスクを背負って、売り板と買い板を両方出していると。
その間のピコピコピコピコで、そのさやを抜くっていう人たちがいるので、 売り板がなくなるってことは現実的にはない。
超スモールキャップでない限りはないんですけど、そんな感じ。
今後の市場展望
ちょっとなんか車が来てるんで一回止めます。
はい、それで、なんで車が来てるかというとですね。
なんなの、この鳥の声が生活感あっていいですねとかって言われてますけどね。
これどこでしょって話なんですけど、割と皆さんも知っている有名な場所です。
僕はここにいることが結構最近多くて、それでそこで撮っていますっていう感じですね。
移動中なんですけどね。
ここだって分かった人は是非コメントください。
はい、で、売り板がスカスカになる中で最後に売りたい売り残りの人たちと、
リバウンド狙いで勝った人たちがここで売るとなると、
残り売りたい人がほぼいなくなるということで、 ここからがいわゆる出尽くしゾーンに入ってくるわけなんですが、
じゃあ今我慢して耐えるかっていうと、これもまた考えもんで、
基本的にはみんなの流れに沿って動くっていうのが一番良いので、
今日の朝寄りつきのところで一緒に半分ぐらいは撮った方が良かったんじゃないのっていうのはまず一つ思うことです。
でもその後、それやってなかったんだったらもう最後まで耐えるって決めて、
買い値まで戻ってきたら損切りすればマイナスは絶対にないわけなので、
美味しいトレードになる可能性はありますよね。
そういう残し方は全然アリだとは思います。
あとは、この後の展開なんですけど、
もうこれで結構明確になってて、メインシナリオは回復ですね。
このまま株価は回復です。
で、その可能性が8割ぐらい。
すいません、今ちょっとまた車来たんで避けたんですが。
その可能性、緩やかな回復シナリオが8割ぐらい。
それ以外のシナリオはちょっとあんまり考えづらいので、
トランプ政策の影響
あと複雑なので一旦置いておきますが、逆にもっと下がるってことですね。
それは2割もないとは思いますが、何が起こるかはわかんないので、
一応あるかもねぐらいかな。
さすがにトランプがもう一回関税のことを言い出すことっていうのはちょっと考えづらいとは思います。
だから戦争起きるとかじゃないですかね。
第2次世界大戦の前の日本のやり方と同じようなやり方になってるわけなので、
ここは歴史に学んでもらって、
関税輸入制限、関税の次は輸入規制ですよね。
中国が必要なものを輸入できなくなるっていう、
これはもう前からやってる反動体みたいなものにさらに強化するっていう、
こういうことをやると最後戦争になるみたいなので、
それがリスクシナリオとしてあるくらいだと思います。
一方でアメリカの景気っていう観点から言うと、
今景気悪化のシナリオをみんな引き上げてるその予測を、
あ、これ関税まずいよねと景気悪化するよねって言ってるじゃないですか。
これがとてもポジティブなんですよ。
わかりますかね。
下がる下がる詐欺状態って長く続けば続くほど後継期が持続するのでとても良くて、
これもFRBもずっと願ってる市場の状態、疑心暗鬼な後継期です。
これに突入する可能性が出てきた。
これは超ポジティブでトランプグッジョブっていう感じだと思います。
なので具体的に何が起きるかっていうとマクロビューで言うと、
まず金利が下がる。
もっと下げやすくなる。
なぜならトランプのせいで先行きの不透明感が高まるので、
企業のバリエーションが落ちてきてますと。
それでも資金が引き締め状態になりつつあるということで、
金利を下げましょうっていう話をしやすくなるじゃないですか。
それぞれの数値も落ちてくるはずです。
例えば雇用も引き締め状態になったり、賃金もそこまで上昇がなくなったり、
そのベースとなるインフレはもうだいぶ落ち着いてきているっていうのがもっと進むと、
インフレに関しては関税があるので、また上がったりする可能性もありますが、インフレ率はね。
でもそれが金融引き締めに直結しないよねってFRBが考えやすくなる。
それで景気の底支えをしやすくなるっていうのは、これはとてもポジティブで、
株からはさらなる上の段を目指していけるようになるんじゃないかなっていうのが次のシナリオ。
そんな簡単には来ないかもしれないですが、
どうだろうね。早くて6月ぐらいには誰かが言い始めるような話なんじゃないかなと思います。
そうすると、下がる下がる詐欺の人たちは増えるので、下がる下がる言う奴らは増えるので、
トランプがやってたら景気は悪くなるよと。
だからここら辺で暴落するみたいなことを言う人は、これまで2,3年間はなかなか言いづらかったわけなんですが、
株価の可能性
言いやすくなるということで、そういう悲観論者が増えるっていうのがとってもポジティブで、
株価は上がりやすくなる。
なんでっていうのは今説明した感じ。
その悲観論者が多ければ、マクロビューで政府のタスクがやりやすくなる。
景気座席のタスクがやりやすくなるっていうだけではなくて、適度に買いたい人が100人いたとして、
その100っていう買い手が、適度に時間分散で買ってくれるようになるんです。
悲観論者がいるから間にね。
これがいなければ、全員が同じタイミングで買うことによって、
ただの資産移動が行われるだけで、株価の上昇効果が限定的になるんですが、
時間分散でいろんな人がずっと買ってくれるっていうのが、株価にとっては一番ポジティブなので、
ETFとかのフローもそうですけどね。
あいうニーサとかイデコとかいうのをやったことによって、日本株もここまで来たわけなので、
こういう効果がもっと出やすくなるっていう意味でも、いわゆるテクニカルじゃないな、
なんだろう、手口的な側面っていうのかな、受給的な側面でもポジティブだと思います。
一方の企業活動でいうとどうかっていうと、前回の放送と同じように、
日本企業はほぼ影響ない、もしくはポジティブということで、これも問題ない。
アメリカはカナダとメキシコの問題が、このままであればほぼ問題ないということで、
何の問題もないんじゃないですか。
ということで、もうトランプショック終わり。
終わりましたっていう感じですね。
はい、皆さんお疲れ様でした。
次のまた4万円台でお会いしましょうかな、5万円台でお会いしましょうかな、どっちかわかんないですけど。
4万円台とか言ったらもうすぐ来週ぐらいになっちゃったら困るんで、
5万円台って言っておこうかな、みたいな感じです。
またここ歩くときはラジオ撮りますね。
はい、じゃあまた来週。さよなら。
13:58
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