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ここからは、いせたまボイスのコーナー。地元の様々な方をゲストにお迎えして、お話を聞いていきます。
本日は、玉村町文化センターの小柴結琳さんにお越しいただいています。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日は、玉村町文化センター開館30周年記念事業についてお伺いしていきます。
内容に変わる前に、玉村町文化センターが開館30周年を迎えるということで、どのような施設なのか、改めて教えていただけますか?
玉村町文化センターは、平成5年5月1日に開館しました。
施設内には、914席ある大ホール、264席の小ホールのほか、会議室、研修室などの公民館施設があり、
このほかに、玉村町図書館、玉村町歴史資料館を併設した複合施設です。
文化センターは、成人祝賀式典や賀詞交換会など、町の式典の会場となるほか、コンサート、落語などのイベントが行われています。
また、文化活動の拠点としてサークル活動などが行われています。
たくさんのイベントなどが行われている会場ですね。
今年度は、これまでも30周年記念事業としてたくさんのイベントが行われてきましたが、今週末、大きなイベントがあるんですよね。
では、どのような内容なのか、タイトルと合わせて概要を教えてください。
人気声優たちによる「声優朗読劇フォアレーゼン～百足丸伝説～」が行われます。
実在する日本刀、百足丸を題材にした、この講演のために書き下ろしたオリジナル台本による声優朗読劇です。
この講演のため、脚本家の方が実際に玉村町に来訪し取材をされております。
内容は、戦国時代を舞台に百足丸という刀を巡って様々な武将が関わり、物語が繰り広げられていきます。
これ以上はネタバレになってしまうので申し上げられませんが、この続きはぜひ会場でお楽しみください。
ありがとうございます。声優朗読劇フォアレーゼン～百足丸伝説～。
朗読劇ということですが、どのようなステージになるのでしょうか。
玉村町オリジナルストーリーを声優が台本を手に演じます。
演劇と違って声だけの演技です。当日は筝の生演奏で劇を盛り上げます。
声優はどなたも人気のアニメやゲームアプリで活躍している方々です。
テレビアニメ、影の実力者になりたくて、で、シド・カゲノー・シャドウを演じる山下誠一郎さん。
ゲーム、刀剣乱舞オンラインで陸奥守吉行を演じる濱健人さん。
ゲーム、アイドルマスターサイドMで渡辺みのりを演じる高塚智人さん。
ヒプノシスマイクディビジョンラップバトルで山田二郎を演じる石谷春貴さんの4名が出演します。
また朗読劇の後は声優の方たちによるトークコーナーもあります。
ここでしか聞けないご当地話や製作のこぼれ話など、どんなお話が聞けるかお楽しみにしてください。
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はい、楽しみですね。
日本刀百足丸というのは実際に玉村町にあるんですか?
はい、現在玉村町歴史資料館で所蔵しています。
邪心を持つ者がこの刀を見ると刀身がムカデのように見えることから百足丸と名がついたようです。
他にも夜な夜な鍔鳴りがしたり、果し合いに使用されたりなど様々な言われが残っている刀です。
この百足丸も公演に合わせて3月7日木曜日から3月10日日曜日まで歴史資料館にて展示されますので、
この機会に一目ご覧になって確かめてみてはいかがでしょうか。
時間など詳しくは玉村町文化センターへお問い合わせください。
はい、皆さんぜひご覧になってみてください。
さあでは声優朗読劇フォアレーゼン～百足丸伝説～、ステージの開催日時と場所をお願いします。
玉村町文化センター大ホールにて3月10日日曜日に開催します。
時間は午後2時30分開場、3時開演です。
はい、わかりました。続いてチケットの案内をお願いします。
チケットは文化センター総合窓口とインターネットで販売しています。
窓口は月曜日以外の午前9時から午後5時までで電話での予約もできます。
またインターネットではライブポケットチケットとフォアレーゼンチケットの2種類で販売しており、
24時間いつでも購入できます。
いずれも全席指定席で前売り券は4500円、当日券は300円増しの4800円です。
ただしインターネットでの購入は手数料がプラスされますのでご了承ください。
はい、では来週にあたっての注意点があればお願いします。
未就学時の入場はできません。また手荷物のお預かりができませんので手荷物を少なくしてご来場ください。
はい、ここまでたくさんのお話を伺ってまいりました。最後になりますがラジオの前の皆さんにメッセージをお願いします。
はい、人気の声優さんの声や演技を生で体験できる貴重な機会ですので、ぜひ多くの方にお越しいただきたいです。
3月10日は玉村町文化センターへお出かけください。お待ちしております。
はい、本日は玉村町文化センターの小柴結琳さんにお話を伺いました。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
