おかわりありがとうございます。
ありがとうございます。
こんにちは。おかわりありがとうございます。
よろしくお願いします。
ちょっといつもとは全然違うシチュエーションでの収録になるんですけれども。
はい。
あっこ姉さんは淡路島在住ということで。
そうですね。2006年に日暮里で日刻ってきたので。
もう20年ぐらいになります。
そんなになるんですね。
もうまさに淡路島の主ということで。
主ですよ。
よそ者よそ者。
でもなぜ淡路島っていうところをね。
その20年前に選ばれた何か理由あったんですか。
すごいなんか実用的な問題で。
子育てしてて女子3人なのでうち。
夏海水浴行きたいってなるじゃないですか。
神戸言うたらスマの海でしょ。
あそこぐらいしかね。
そうなんですよ。でもちょっとドドメ色だったりして。
何色って言いました。
ドドメ色って。
姉さんすいません。ドドメ色って何でしょうか。
何でしたっけ。
おうどいろ。
そんな感じ。
分かりますでもイメージ的には。
イメージ分かります。
大人が泳ぐのはいいんやけど。
やっぱ赤ん坊好きよと思えへんなっていうパパの感覚で。
でまぁちょっといって近いしっていうので淡路によく泳ぎに来てたんです。
そしたらここ赤ちゃん歓迎ペンションとかね。
めっちゃ多かったんですよ。
そうなんですか。
そうなんですよ。離乳食とかも。
なんかトロトロもぐもぐパクパクとかやってて。
懐かしい懐かしい。
すごい段階に分けたのがあったり。
すごくね温かく迎えていただけそうだなと思って。
神戸ってそれに対してデートと偉人感の街だから。
そうか。
ベビーカーお断りとか。
そうですね。大人のちょっとロマンチックな生活感バリバリの人にはちょっとね。
そうなんですよ。なんでも子連れ育てにくいなっていうね。
だからそういった結構現実的な理由もあった。
でもそれだけだったんですか。
神戸にね、学校とかの近くにもう家建てよかもさんに生まれたしっていうのがあったんですけど。
図面引いてたらね、パパがね、やっぱり勘が働いたんやと思うんですけど。
ほんまにここでええのかって。
はいー。
いう段ですよ。
すごいー。
えーほんまにって言ったら、私家でしたら沖縄に住んでたりもしたので。
なんで沖縄か淡路がええって言ったんですよ。
そうならまあね、そんな町の人に貸してくれるとこがあるかどうか。
まあ一旦探してみ?って言って。
一件だけほんまに、ここは好きにしていいって言って、貸してくれたとこあったんですよ。
うわー。
それで、じゃあ淡路に行こうかっていう。
そうそう。もう実験的に。
入り口はそこから入って、あっという間の20年。
そうなんです。
でもこの20年の間にすごい変わったじゃないですか、時代も。
変わって今ね、それこそオシャレなカフェとか。
今ね、そんなんばっかりやもんね、この島。
ばっかり。どんどん立ってる。すごいですよ。
でも時代的にもね、そういう淡路島がいろんなオシャレなお店ができるとかっていう、そんなこともあるけれど、この場所ってなんかすごい。
特別な場所ってね、これ知ってる人はよく言われるんですけど。
知ってる人はね。
やっぱり淡路島といえば、そういう場所だって聞くので。
でも私もそういう、もうあくまで実用的な理由で引っ越してきたんですね。
だから大阪は、あの池田小学校の事件覚えてらっしゃいます?
あの子供さんがね。
で、それ以来小学校のセキュリティとかすごい厳しくなっちゃったんで、それでなんか本当に育てにくかったのは、なんか不審者情報とかプリントとかがいつも。
女子はね、野放しにできない。でも3人いたら追っかけられないんですよ。
そうだわ。
で、そんなんできたから、子連れで淡路来る人なんて当時2006年とか誰もいないから、すごい不思議があられたんですけど。
でもまあ不思議業界の中では、やっぱり日本が世界の雛形で、国産の島っていうことなので。
淡路島がね。
淡路島がね。古事記1400年とか歴史書とかあるじゃないですか。
だから淡路島自体が日本全体のまた雛形だっていうふうに言われてたりとかするので。
で、プラス、私そのカタカナを語るときに、いつもお伝えしてるのが外野の法則っていうのがありまして。
世界中の地球をぐるっと回ってる文明周期説っていうのがある中で、1611年に22.5度ずつこの中心点がシフトしてるという説があるわけですよ。
最近もちょっと新刊が出たりして話題になってるんですけど。
それを計算すると、次の変わり目の都市が出てくるわけだから、それが1995っていう数字になるので。
といえば阪神淡路大震災じゃないですか。
その年の本当に1月ですよね。始まりにことが起きてるんですけど、確かにこの辺淡路の真ん中らへんなんですけど、
135度ラインって一番淡路島の神戸に近い辺崎の部分を通ってるんですよ。
たまたま一軒だけ貸してもらえた家がずどーんと135度が通っているところで、
統計135度ラインっていうのが赤市の天文台だと思うんですけど。
それが貫いてるのが、人が住んでる最南端が淡路島の今でいう大磯っていう土地なんですけど、
そこから先は和歌山県とかに行ってしまうので、友賀島っていうところがあるんですよ。
でもそこは無人島だったんです。当時も。
人が住んではいらっしゃらないところだったので。
キャンプ場とかそういうのだけあった感じですよね。
渡るのは渡れるみたいな。
ラピュタみたいな感じの戦争の跡が残ってるっていう。
なので人が住んでる最南端が淡路島の大磯っていうことになり、
本当に135度ラインが通ってる北淡路の辺りが震源地となって、
ここからことが始まりますよっていう、私いつもおさんで言うとおしるしみたいなものが、
小さな規模でその後の東北のことを思えば。
それが本当に起きたっていうのが、私も淡路島に来てから外野の法則のことを知ったので、
それまではググれない時代だったから。
そうですよね。
やっとググれる時代が来て、135度どこ通ってんねんって調べたら内野。
引っ越しした後に、ここやんかと。
そうなんです。
一個ずつ答え合わせがやってくる、そんな感じだった。
もうね、雨様は後出し方式やからね。
そうやね。
ちなみにあの、
ちゃんとなってるんですよね。
日本語すごいの専門家のね、あっこ姉さんやから、やっぱり淡路っていう、
ちょっと、音からの淡路島を聞かせていただけたら嬉しいんですけど。
モデルケースになれるなって昔から思ってたんです。
モデルケース?
そう。私ね、アメリカ住んでた時シアトルにいたじゃないですか。
で、フェリーで渡る島にウィンズローっていう島があったんです。
で、そこはアーティストとか学者さんが住むステータスになる島だったんですね。
で、フェリーでシアトルのダウンタウンに通勤してくるっていうのが本当にステータスだったので、
私、距離的に景観的に絶対淡路そうなれるのに、知らんねやっていうこととか、
例えばハワイのホテルに泊まるとね、オーシャンビューとパートリーオーシャンビューとマウンテンビューってめっちゃ料金違うじゃないですか。
無綺麗ね。
山側と海側と何も見えへんみたいな。
そうなのも一部見えますみたいな。これで1万円2万円違うみたいな。
そのオーシャンビューの価値を島の人って分かっておられないんですよね。
ずーっといるからね。
こんなに入れていいのにね。
そうかも。
私も引っ越してきて、子どもたちの公民館なんてバリッバリのオーシャンビューなんですよ。
図書館も素晴らしいんですよ。
PTAの会議で図書館に入ったら、めっちゃ海綺麗からオーシャンビューやって最初から言うじゃないですか。
えー?みたいな感じなんですよ。
ただただ海みたいな。
漁師の奥さんとか苦労している人ばっかりやからね。
そこは戦場みたいな感じですよね。
潮上がってくるやんみたいな感じなんですよ。
その価値をね、全然知らないっていうことであるとか、
本当にステータスのあるここから通勤できることがオシャレだとかかっこいいっていう風にね。
なんかこう、自尊心あげていただきたいなっていうのがすごくあったので、
もうめっちゃ島の人に島の良さをずっと相談、宣伝するっていうようなのをしてた感じだったんですよ。
質問は何やったっけ?
いや何でもいいですよ。
淡路島っていう場所のことでもいいですし、
お姉さんから語れる音からの話でもいいですし、
サイクルみたいな。
なんでもありです。
いつもね、カタカムナのお話でもお伝えしてるのは、
アワー、ジーとハワー、イーが母音が一緒なんですよっていうこと。
ハワイ嫌いな人って世界中に少ないじゃないですか。
アワイの文化とかよく言われますよね。
この湿度が高い日本だからグレーゾーンが存在するっていう。
曖昧だったり、白黒はっきりつけなくてよかったり、
そういうまあいいんじゃないの、まあまあっていう優しいグラデーションの文化なんですよ。
それが淡路っていうのにも現れてるなっていうのもすごく思いますし、
そのビジョンアイランドってつけたのは、
本当に来た頃から、私どうしても震災をど真ん中で体験してたじゃないですか。
大事なのは、土が掘れることっていうのはめっちゃ思ってたんですよね。
自分一人、震災の時は大人だったから、結婚してないから、
それはなんとかなると思ったんですけど、
女の子さんに生まれたら、この人たちを守れる場所っていうのは探さなあかんと思ったんですよね。
土が掘れてお手洗いできることっていうのが一番大事ってどうしても思ったから、
入れるより出すのが先やから。
根源的なところですね。
本当に。
さらには、水が流れてるとこですよね。
衛生状態が保てるということ。
お手洗い行ったら手を洗えるっていうことが、もう第二に大事と思っていたので、
川がさえあれば、それをどんなフィルタリングしても飲めるからっていうのがあったんですけれど、
だから、食べるものをどうしてもこっち来ると育てたくなるんですよ。
町の人やから分かれんから、とりあえずハーブとかジャガイモとかできそうなものから育ててみるんですけど、
そうしたら、ちゃんと教えてくれるとこないかなと思って、農業委員会行ったりとか、
農家さんに頼もうって行ったりとか、いろいろやったんですけど、
パーマカルチャーっていうのは筋道立てて教えてくださるので、
そういうのを勉強に行ったりしてたんですよね。
そしたら、やっぱ淡路島って食料自給率軽く100超えてるんですよね。
確かに僕もそれ聞いたことがあって。
地域によっては140とか、カロリーベースなんですけども、超えているから、
だからここでやっていけるっていう、それこそ雛形っていうかモデルケースになるっていうのを本当に思ってたんですよ。
今はそれに共感してくださる方がすごく増えたなって思っているんですよ。
だんだん皆さんの、なんていうかな、自然的にもね、
今まで土興味ない、畑興味ない、作物作るの興味ないって思ってた人が、
私米作りやりたいかもとか、そういう方が。
変わってくるんだ。
変わってこられてません?
ちっちゃなプランターとかで自分で作り出したりとか。
コロナのおかげですよね。ガーデニングブームとか、キャンプブームが始まったので、
キャンプに慣れてる人は多分災害対策全然できるんですよ。
日の起こす方とか、夜はどう虫を防ぐかとかっていうのは基本的にわかるじゃないですか。
そういう対処に全然されてない方っていうのは、急に困ると思うのでね。
すごくいい流れになったなと実は思っていて。
でもその2006年に引っ越してきて、2011年に東北があったじゃないですか。
私その時は瞬間的に、それこそガイアの法則の統計135度に中心点が来るっていうのもなんとなく思っていたので、
もうこれはみんな西日本に移住してくるって思ったんですよ。
だから急行電を全部耕さないことには食料が足りないと思ったんです。
その時に。ですが、意外とあんまりそんなには移住してこられなかったんですよね。
でも今後の準備っていうのは着々と。
波を描いてサイクルを描いて移ってくるっていうのは感じている方たちがいっぱいいて、
私の周りにはやっぱりいろんなところで村作りしたりだとか、古井戸を再生したりとかね。
そうなんです。この間聞いた話なんだけど、井戸って使わないで古くなっちゃってるとこ。
地震とかで流れが変わるっていうのもあるらしいんですけど、でもやっぱりもう一回掘れば湧いてくるんですよね。
ただしその地下水が湧いてきて、それで生活したりっていうのも当然なんですけど、
古井戸が再生されるとね、その周りの地場がものすごい整うらしいんですよ。
エネルギーの流れが変わるんですかね。
水が停滞しているのを、もう一度循環の流れを起こすことで、周りにもその影響が確実に起こると。
そうなんです。昔井戸端会議ってあったぐらい、やっぱり一箇所いい水が湧くとこがあると、山梨とか沖縄とかもそうですけど、
そこにみんな集まって情報交換したりだとか、悩み事に答えたりだとか、昔からあったと思うんですよね。
だから本当にコミュニティを潤す井戸の再生っていうのが、一番効率がいいってある素晴らしい方が言っていらっしゃって、
そうなんや、だからかっていうのをめちゃめちゃ思ったんですよ。
淡路も不思議でね、こんな島であり、海が近いところでも意外と真水が出るんです。
それも貴重な立場の違いと言いますか。
それって珍しいことなんですね。
そうなんですよ。やっぱり海の近くで普通に考えたらほったらしい水。
潮がね、混じっちゃったりとかがあると思うのが多く。
そうなんですよ。
すごい自然に恵まれてる場所ですよね。
そうなんです。
命を育む場所というか。
ひな形なので、この北淡路ら辺は、ちょっと高原地帯になると落農をやってらっしゃるんですよね。
牧場があるでしょ。お馬さん飼ってたりとか。
だから淡路牛乳って乳製品もあるし。
淡路ビーフも結構有名ですよね。
そうなんですよ。だから乳製品あるし、果物名産やし、淡路牛あるし、当然海産物あるし。
うちら辺は柿栽培って言ってカーネーションとかバラとか。温暖なのでね。
お花もすごくよく育つから、全部がまかなえるっていう意味では、
本当にモデルとして、ここが成り立ったら日本がやっていけるんじゃないかっていうふうに思って、
行ったり来たりね、させていただいてるっていう。
すごいなんかもう淡路島の広報の勝手みたいになってますけどね。
やっぱり大使になっていくんじゃないかっていう。
古い素敵なものから、新しいオシャレなものまで、全部がある感じしますよね。
今すごいことになってますから、ぜひお越しいただきながら。
かつ、11月、12月、もう年末に向かっていきますけども、また片栞のイベントとか、なんかあったりとかありますかね?
いろいろ各地、相変わらず回らせていただいてまして、
オンラインでも今はね、本当に一番聞いていただきたいのは、ちっちゃい赤ちゃんがいらっしゃる方とか、今だったら介護で家開けられないとかね。
出れないね。
どうしてもリクエストがやっぱりいただいてたので、オンラインでもずっとやってますので、インスタとか。
そうしたら検索していただいて、またその日程とか。
自分のね、学びたいときに、聞きたいときに聞けるよっていう。
フェイスブック上にお部屋作ってるので、アーカイブ置いてて、実験的にいつでも見てもらえるようにしていってます。
ぜひ、そちらのほうから、あこさんとつながっていただいたりね、講座を受けていただいたりして、楽しんでいただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
地球の遊び方。
はい。ということで、いろいろね、ちょっと今日語っていただいて。
前もいろいろ語っていただいて、漢字のカタカムなちょっと。
今日も私も語っていただいて、カタカムなちょっとなんで。
これ漢字のカタカムのうち、せっかく来ていただいてるのに、次来ていただくときで、振るカタカムなで。
次来なあかんの?
来ていただきたいですね。それかまた、淡路ステーションに私たちがいついついかがですかっていう。
いやいやいや、いいかもしれないね。
とっても素敵なステーションできましたから。
このステーションね、なんかめちゃめちゃ素敵すぎるから。
素敵ですね。
このステーション住もうかな。
いや、住めますね。
漢字もありますし。
移住計画できそうですよね。
でもね、本当に僕たちもね、今からこれから恒例なんていうんですか、これしか言ってないけど。
ステーションで今やってますけど、また違うね、外にもまたこれから飛び出していく予定なのかも。
そうなんですよ。新しいことにもどんどんいつも言ってますけどね、挑戦していきながら。
ぜひそういう飛び出しタイムの時は、僕たちに直接会っていただけるチャンスかなと。
どんな顔して喋ってんねんみたいなね。
前もわざわざあの話を言いに来た人もいましたしね。
何でしたっけ?
ボクボンちゃん。
もう定着やからね。
ボクボンちゃんって言って嬉しそうに走ってこられましたからね。
もう嬉しいけど恥ずかしいからね、これね。
ボクボンちゃんですって。
というような形で、今日も楽しくやってきました。
この番組はリクロコメステーションにお届けいたしました。
じゃあ楽しく今日もやっていきましょう。
もう最後全然ちゃんと言えません。
あの、カンペがないんでね。
ということで。
それでは今日も、Enjoy with you.
I love you.
Bye.