1. Enjoy with you♪地球のあそびかた
  2. 第35回 天然おんな塾、主宰は..
2025-11-10 30:00

第35回 天然おんな塾、主宰はじめてのカタカムナの著者である板垣昭子さん、あっこねーさんです✨😊

spotify apple_podcasts

Enjoy with you ♪ 地球のあそびかた!第35回目放送
2025年10月26日配信

今回のゲストさんは。。。2回目👏のご登場‼️😊
淡路島在住で、日本語🇯🇵ってすごい!

超古代文字が教えてくれる、サヌキ(男)アワ(女)、幸せの知恵を伝えてくださっている
天然おんな塾、主宰
はじめてのカタカムナの著者である
板垣昭子さん、あっこねーさんです✨😊

【はじめてのカタカムナ】はこちら↓💁‍♀️
https://amzn.asia/d/085GD6s

個性豊かで可愛い3姉妹を育てた母であり✨
夫婦のパートナーシップを育まれている女性であり✨
個性豊かなばあばん(お母様)の娘であり✨
日本語と英語を同じように使いこなすバイリンガルであり✨
心理学や数秘などにも造詣が深く✨
自然の摂理をやさしく鋭い言葉で語ってくれる語り部であり✨
新しいものと古いもののバランスとセンスの素敵な方でもあり。。。😊😉

ご紹介すれば数限りないあっこさん❣️
今回はどんなお話が聴けるでしょうか〜😄

今回の放送も、自分の中心とつながる、
ほっこり✨するひと時をお楽しみくださいね♡

🌈ぜひ、お聴きいただいたご感想や、ご質問など😊お気軽に聞かせてください♫
全て目を通させていただいてます❣️🌈
👇👇👇👇
【リクエストフォーム】は、こちらから、メッセージしていただくと届きます❣️😊
https://www.radicro.com/request/earth.html

一一一一一一一一一一一一一一一
大切なものを大切にしているゲストさんとの普段着で、等身大のおしゃべりのやりとりが😊😉
お聴きいただく方の【今】に、必要で必然な、なにかの気付きのキッカケになっていたら幸いです🍀
一一一一一一一一一一一一一一一

オンエアーの聴き方は簡単❣️
大切な方にシェアください♡😊

   ⬇️ ⬇️ ⬇️
RadiCroホームページから入り
PLAYボタンを押していただくと簡単にお聴きいただけます❣️
➡️ https://www.radicro.com/
一一一一一一一一一一一一一一

過去のアーカイブを聴く方法はいくつもあります😊

お好きなもので繰り返し♡お聴きいただき、素敵だな♡と感じたら、ぜひ大切な方へシェアいただいて、地球🌏に、喜ぶエネルギーを増やす仲間になってくださると嬉しいです🍀

☀︎番組ページから👇
https://www.radicro.com/program/earth.htm

☀︎Spotifyから👇

https://open.spotify.com/show/5dEKbPYbCtnB44m8g3kXAk

☀︎ YouTubeから👇
 

https://www.youtube.com/playlist?list=PLrUgkPcG2GjSqmeTgbGc17Y2i4zjvEs_S

☀︎ Apple Podcastから👇
https://podcasts.apple.com/us/podcast/enjoy-with-you-%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%9F/id1845021836

☀︎ Amazon Musicから👇
https://music.amazon.co.jp/podcasts/4f4acf32-7ed7-4683-9137-9259f39c1643/enjoy-with-you%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E3%81%82%E3%81%9D%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%9F

☀︎ stand FMから👇
https://stand.fm/channels/681443a24d20b5ed88a94a02

☀︎ 番組ブログページから👇
https://www.radicro.com/news/radicro-kobe/play-to-earth

☀︎ LISTENから👇
https://listen.style/p/radicro_earth

➡️地球のあそびかた 公式LINE
ゆるゆる稼働していきます♪😉
宜しければどうぞ❣️
https://linevoom.line.me/user/_dd1NhwC9YvRF-FwGquAVDJLj92E6HO1u3nnwwNc

➡️Enjoy with you♪ 地球のあそびかた!
番組ページ
https://www.radicro.com/program/earth.html
🌏🌏🌏🌏🌏🌏🌏

サマリー

このエピソードでは、淡路島の歴史や自然の魅力について語られ、特に板垣昭子さんの著書「初めてのカタカムナ」に焦点が当てられています。また、彼女が主宰する天然女塾や地元の特性についても触れられています。淡路島の魅力と可能性について語る中で、特に食料自給率が高く地域活性化のモデルケースとなるポイントが強調されています。引っ越してからの経験を通じて、自然との共生やコミュニティの再生が重要であることが伝えられます。今回は、板垣昭子さんが淡路島でのカタカムナとの関連について語り、地元の歴史的な重要性とその影響力について掘り下げられます。また、オンラインイベントや学びの場についても触れられ、リスナーとのつながりが促されています。

淡路島への旅
ラジオでつながろう、リアルにつながろう、ウキウキワクワク、RadiCro
出発準備完了。
めっちゃ楽しみ~!
で、今日どこ行くんやったっけ?
宇宙の中で今、一番面白いって言われてる人気の地球やん。
そうそう、やっぱあの星が一番面白いもんなぁ。
いろんな人がいて、いろんな気持ちを味わえる体験ができる地球へ。
じゃ、行こっか。
レッツゴー!
Enjoy with you, 地球のあそびかた!
Welcome to our radio.
Enjoy with you, 地球のあそびかた。
生まれてから今日まで、あなたはどんなことを体験しましたか?
どんな気持ちを経験しましたか?
今日までたくさんのことを越えてきてくれましたね。
この番組では、いろんな経験を乗り越えて、
今、本当に大切なものを大切にしている人をゲストにお迎えして、
幸せの周波数にチューニングを合わせる番組です。
ハロー!
ハロー!
いやいやいや、これ大丈夫でございますか?
いつもとね、ちょっと…
全然様子が違うんですよ、皆さんは。
違う感じで喋ってる。
多分ね、聞いてくださってる皆さんは、
いつも通りの地球のあそびかたやなって思っておられるかもしれないですけど。
実はね、いつもは神戸ステーションの方でこの番組をお届けするんですが、
今日はちょっと神戸ステーション、飛び出しましてですね。
飛び出してますよ。
アイランドに来ております。
アイランドにですね、淡路島ステーションが。
淡路アイランドステーションが今日できたんですよね。出すよねって。
解説しまして。
はい。
ちょっとそこからのですね。
もうそれだけで私たちすみません。いつもよりテンション上がっちゃってるかもしれないんですけどね。
ということで、いろんなことがいろいろいつもと違うので。
ゲスト様が来てくださっておりました。
お越しをいただいてるんですが。
今日はですね、淡路島に来させていただいてるんで。
ちょっとこの淡路島を語り尽くしてほしいと。
そうですね。どの角度からね、語っていただけるのか楽しみすぎます。
この淡路島にピッタリのゲストさんをお呼びしましたね。
今日もエンジョイージー地球のかそび方。
なんて。
地球のかそび方。
もうええねん今日は。
まだ飲んでませんよ。この後飲むんですけどね。
今からね、バーベキューですけどね。
そう。もう頭はめっきりバーベキュー。
楽しみながら。
今日も番組名間違う人ね。
今日もね。
珍しいけどね。シラフですけどね。
思います。
この番組本日はレディクロー淡路島ステーションよりお届けいたします。
地球のあそび方。
それではじゅんちゃん。
はい。
早速ゲストさんご紹介をお願いいたします。
そうなんです。いつもこうやってゲストさんをご紹介させていただいてるんですけれども。
実は今日のゲストさんが2回目登場と。
なんと初の2回目ゲストさん。
そうなんですよ。ぜひまたお越しくださいって言ってたんですけれども。
おかわりしに来てくれました。
私たちおかわりさせていただきました。
30分で当たらなかったんでね。
では早速今日のゲストさんなんですけれども。
皆さんカタカムナってご存知でしょうか。
初めてのカタカムナっていう本を出版されたりとか。
本当に日本語ってすごい超古代文字。
それから幸せの知恵。
天然女塾を主催されています。
はい。
板垣あき子さんことあっこ姉さんにお越しいただいてます。
お姉さん。
淡路島の魅力と歴史
おかわりありがとうございます。
ありがとうございます。
こんにちは。おかわりありがとうございます。
よろしくお願いします。
ちょっといつもとは全然違うシチュエーションでの収録になるんですけれども。
はい。
あっこ姉さんは淡路島在住ということで。
そうですね。2006年に日暮里で日刻ってきたので。
もう20年ぐらいになります。
そんなになるんですね。
もうまさに淡路島の主ということで。
主ですよ。
よそ者よそ者。
でもなぜ淡路島っていうところをね。
その20年前に選ばれた何か理由あったんですか。
すごいなんか実用的な問題で。
子育てしてて女子3人なのでうち。
夏海水浴行きたいってなるじゃないですか。
神戸言うたらスマの海でしょ。
あそこぐらいしかね。
そうなんですよ。でもちょっとドドメ色だったりして。
何色って言いました。
ドドメ色って。
姉さんすいません。ドドメ色って何でしょうか。
何でしたっけ。
おうどいろ。
そんな感じ。
分かりますでもイメージ的には。
イメージ分かります。
大人が泳ぐのはいいんやけど。
やっぱ赤ん坊好きよと思えへんなっていうパパの感覚で。
でまぁちょっといって近いしっていうので淡路によく泳ぎに来てたんです。
そしたらここ赤ちゃん歓迎ペンションとかね。
めっちゃ多かったんですよ。
そうなんですか。
そうなんですよ。離乳食とかも。
なんかトロトロもぐもぐパクパクとかやってて。
懐かしい懐かしい。
すごい段階に分けたのがあったり。
すごくね温かく迎えていただけそうだなと思って。
神戸ってそれに対してデートと偉人感の街だから。
そうか。
ベビーカーお断りとか。
そうですね。大人のちょっとロマンチックな生活感バリバリの人にはちょっとね。
そうなんですよ。なんでも子連れ育てにくいなっていうね。
だからそういった結構現実的な理由もあった。
でもそれだけだったんですか。
神戸にね、学校とかの近くにもう家建てよかもさんに生まれたしっていうのがあったんですけど。
図面引いてたらね、パパがね、やっぱり勘が働いたんやと思うんですけど。
ほんまにここでええのかって。
はいー。
いう段ですよ。
すごいー。
えーほんまにって言ったら、私家でしたら沖縄に住んでたりもしたので。
なんで沖縄か淡路がええって言ったんですよ。
そうならまあね、そんな町の人に貸してくれるとこがあるかどうか。
まあ一旦探してみ?って言って。
一件だけほんまに、ここは好きにしていいって言って、貸してくれたとこあったんですよ。
うわー。
それで、じゃあ淡路に行こうかっていう。
そうそう。もう実験的に。
入り口はそこから入って、あっという間の20年。
そうなんです。
でもこの20年の間にすごい変わったじゃないですか、時代も。
変わって今ね、それこそオシャレなカフェとか。
今ね、そんなんばっかりやもんね、この島。
ばっかり。どんどん立ってる。すごいですよ。
でも時代的にもね、そういう淡路島がいろんなオシャレなお店ができるとかっていう、そんなこともあるけれど、この場所ってなんかすごい。
特別な場所ってね、これ知ってる人はよく言われるんですけど。
知ってる人はね。
やっぱり淡路島といえば、そういう場所だって聞くので。
でも私もそういう、もうあくまで実用的な理由で引っ越してきたんですね。
だから大阪は、あの池田小学校の事件覚えてらっしゃいます?
あの子供さんがね。
で、それ以来小学校のセキュリティとかすごい厳しくなっちゃったんで、それでなんか本当に育てにくかったのは、なんか不審者情報とかプリントとかがいつも。
女子はね、野放しにできない。でも3人いたら追っかけられないんですよ。
そうだわ。
で、そんなんできたから、子連れで淡路来る人なんて当時2006年とか誰もいないから、すごい不思議があられたんですけど。
でもまあ不思議業界の中では、やっぱり日本が世界の雛形で、国産の島っていうことなので。
淡路島がね。
淡路島がね。古事記1400年とか歴史書とかあるじゃないですか。
だから淡路島自体が日本全体のまた雛形だっていうふうに言われてたりとかするので。
で、プラス、私そのカタカナを語るときに、いつもお伝えしてるのが外野の法則っていうのがありまして。
世界中の地球をぐるっと回ってる文明周期説っていうのがある中で、1611年に22.5度ずつこの中心点がシフトしてるという説があるわけですよ。
最近もちょっと新刊が出たりして話題になってるんですけど。
それを計算すると、次の変わり目の都市が出てくるわけだから、それが1995っていう数字になるので。
といえば阪神淡路大震災じゃないですか。
その年の本当に1月ですよね。始まりにことが起きてるんですけど、確かにこの辺淡路の真ん中らへんなんですけど、
135度ラインって一番淡路島の神戸に近い辺崎の部分を通ってるんですよ。
たまたま一軒だけ貸してもらえた家がずどーんと135度が通っているところで、
統計135度ラインっていうのが赤市の天文台だと思うんですけど。
それが貫いてるのが、人が住んでる最南端が淡路島の今でいう大磯っていう土地なんですけど、
そこから先は和歌山県とかに行ってしまうので、友賀島っていうところがあるんですよ。
でもそこは無人島だったんです。当時も。
人が住んではいらっしゃらないところだったので。
キャンプ場とかそういうのだけあった感じですよね。
渡るのは渡れるみたいな。
ラピュタみたいな感じの戦争の跡が残ってるっていう。
なので人が住んでる最南端が淡路島の大磯っていうことになり、
本当に135度ラインが通ってる北淡路の辺りが震源地となって、
ここからことが始まりますよっていう、私いつもおさんで言うとおしるしみたいなものが、
小さな規模でその後の東北のことを思えば。
それが本当に起きたっていうのが、私も淡路島に来てから外野の法則のことを知ったので、
それまではググれない時代だったから。
そうですよね。
やっとググれる時代が来て、135度どこ通ってんねんって調べたら内野。
引っ越しした後に、ここやんかと。
そうなんです。
一個ずつ答え合わせがやってくる、そんな感じだった。
もうね、雨様は後出し方式やからね。
そうやね。
ちなみにあの、
ちゃんとなってるんですよね。
日本語すごいの専門家のね、あっこ姉さんやから、やっぱり淡路っていう、
ちょっと、音からの淡路島を聞かせていただけたら嬉しいんですけど。
淡路島の特性
なんか、基礎字とか品の字ってあるじゃないですか。
で、淡路って言ったら、淡国っていうのが今みんな徳島やと思ってあるから、
徳島に向かう道のりのことを淡路島って言ってるっていう感覚だと思うんです、今は。
一般の方が思うのはね、きっと。
でも、基礎字とか品の字っていうのは、もうそこを通ってる道なんですよね、その場所を。
で、淡路島もやっぱり阿波藩だったこともあるので、阿波踊りとかもね、巣元でもあるように阿波藩だったんです。
なので、ここそのものが阿波であるっていうふうに言われたり、
あと不思議系の人しか私の周りいないじゃない。
みんな四国行くときにやっぱりものすごいエネルギーが切り替わるっていうのは知ってはるんですよ。
私も、うちらも引っ越すときに、神戸市内いろんなところをいろいろね、子どもどこで育てようかって見て回ったんですけど、
やっぱりこの距離感で、30分で神戸行けるんですよ、ぶっちゃけ。
いや、行けますね。
家からは。
便利ですから。
全然渋滞しないし、行けちゃうんだけど、
それをみんなそういうふうに思ってなくて、今バレたからみんないっぱい移住してきてくれてるんですよ。
こんな便利なんやっていうことも含め、
でもそのエネルギーの切り替わりがね、やっぱり赤石海峡を橋を渡るっていうことがめっちゃ大きいんですよ。
一条渡り橋って京都とかあったりするじゃないですか、橋って結界なんですよ。
だからもう海を渡ることによって距離的にはそんなに変わらないのに、エネルギーが全然違うっていうのがあるなと思いますね、いまだに。
なるほど。そんな淡路にね、約20年前越されてきて、
これすごいな、淡路島ってなんかありますか?
いっぱいあると思うんですけど。
まずは、私、昔2006年ぐらいかな、始めたアメブロに、
ビジョンアイランド淡路島っていうタイトルを、いまだに変えないでそのままなってるんですけど、
食料自給率の向上
モデルケースになれるなって昔から思ってたんです。
モデルケース?
そう。私ね、アメリカ住んでた時シアトルにいたじゃないですか。
で、フェリーで渡る島にウィンズローっていう島があったんです。
で、そこはアーティストとか学者さんが住むステータスになる島だったんですね。
で、フェリーでシアトルのダウンタウンに通勤してくるっていうのが本当にステータスだったので、
私、距離的に景観的に絶対淡路そうなれるのに、知らんねやっていうこととか、
例えばハワイのホテルに泊まるとね、オーシャンビューとパートリーオーシャンビューとマウンテンビューってめっちゃ料金違うじゃないですか。
無綺麗ね。
山側と海側と何も見えへんみたいな。
そうなのも一部見えますみたいな。これで1万円2万円違うみたいな。
そのオーシャンビューの価値を島の人って分かっておられないんですよね。
ずーっといるからね。
こんなに入れていいのにね。
そうかも。
私も引っ越してきて、子どもたちの公民館なんてバリッバリのオーシャンビューなんですよ。
図書館も素晴らしいんですよ。
PTAの会議で図書館に入ったら、めっちゃ海綺麗からオーシャンビューやって最初から言うじゃないですか。
えー?みたいな感じなんですよ。
ただただ海みたいな。
漁師の奥さんとか苦労している人ばっかりやからね。
そこは戦場みたいな感じですよね。
潮上がってくるやんみたいな感じなんですよ。
その価値をね、全然知らないっていうことであるとか、
本当にステータスのあるここから通勤できることがオシャレだとかかっこいいっていう風にね。
なんかこう、自尊心あげていただきたいなっていうのがすごくあったので、
もうめっちゃ島の人に島の良さをずっと相談、宣伝するっていうようなのをしてた感じだったんですよ。
質問は何やったっけ?
いや何でもいいですよ。
淡路島っていう場所のことでもいいですし、
お姉さんから語れる音からの話でもいいですし、
サイクルみたいな。
なんでもありです。
いつもね、カタカムナのお話でもお伝えしてるのは、
アワー、ジーとハワー、イーが母音が一緒なんですよっていうこと。
ハワイ嫌いな人って世界中に少ないじゃないですか。
アワイの文化とかよく言われますよね。
この湿度が高い日本だからグレーゾーンが存在するっていう。
曖昧だったり、白黒はっきりつけなくてよかったり、
そういうまあいいんじゃないの、まあまあっていう優しいグラデーションの文化なんですよ。
それが淡路っていうのにも現れてるなっていうのもすごく思いますし、
そのビジョンアイランドってつけたのは、
本当に来た頃から、私どうしても震災をど真ん中で体験してたじゃないですか。
大事なのは、土が掘れることっていうのはめっちゃ思ってたんですよね。
自分一人、震災の時は大人だったから、結婚してないから、
それはなんとかなると思ったんですけど、
女の子さんに生まれたら、この人たちを守れる場所っていうのは探さなあかんと思ったんですよね。
土が掘れてお手洗いできることっていうのが一番大事ってどうしても思ったから、
入れるより出すのが先やから。
根源的なところですね。
本当に。
さらには、水が流れてるとこですよね。
衛生状態が保てるということ。
お手洗い行ったら手を洗えるっていうことが、もう第二に大事と思っていたので、
川がさえあれば、それをどんなフィルタリングしても飲めるからっていうのがあったんですけれど、
だから、食べるものをどうしてもこっち来ると育てたくなるんですよ。
町の人やから分かれんから、とりあえずハーブとかジャガイモとかできそうなものから育ててみるんですけど、
そうしたら、ちゃんと教えてくれるとこないかなと思って、農業委員会行ったりとか、
農家さんに頼もうって行ったりとか、いろいろやったんですけど、
パーマカルチャーっていうのは筋道立てて教えてくださるので、
そういうのを勉強に行ったりしてたんですよね。
そしたら、やっぱ淡路島って食料自給率軽く100超えてるんですよね。
確かに僕もそれ聞いたことがあって。
地域によっては140とか、カロリーベースなんですけども、超えているから、
だからここでやっていけるっていう、それこそ雛形っていうかモデルケースになるっていうのを本当に思ってたんですよ。
今はそれに共感してくださる方がすごく増えたなって思っているんですよ。
だんだん皆さんの、なんていうかな、自然的にもね、
今まで土興味ない、畑興味ない、作物作るの興味ないって思ってた人が、
私米作りやりたいかもとか、そういう方が。
変わってくるんだ。
変わってこられてません?
ちっちゃなプランターとかで自分で作り出したりとか。
コロナのおかげですよね。ガーデニングブームとか、キャンプブームが始まったので、
キャンプに慣れてる人は多分災害対策全然できるんですよ。
コミュニティの再生
日の起こす方とか、夜はどう虫を防ぐかとかっていうのは基本的にわかるじゃないですか。
そういう対処に全然されてない方っていうのは、急に困ると思うのでね。
すごくいい流れになったなと実は思っていて。
でもその2006年に引っ越してきて、2011年に東北があったじゃないですか。
私その時は瞬間的に、それこそガイアの法則の統計135度に中心点が来るっていうのもなんとなく思っていたので、
もうこれはみんな西日本に移住してくるって思ったんですよ。
だから急行電を全部耕さないことには食料が足りないと思ったんです。
その時に。ですが、意外とあんまりそんなには移住してこられなかったんですよね。
でも今後の準備っていうのは着々と。
波を描いてサイクルを描いて移ってくるっていうのは感じている方たちがいっぱいいて、
私の周りにはやっぱりいろんなところで村作りしたりだとか、古井戸を再生したりとかね。
そうなんです。この間聞いた話なんだけど、井戸って使わないで古くなっちゃってるとこ。
地震とかで流れが変わるっていうのもあるらしいんですけど、でもやっぱりもう一回掘れば湧いてくるんですよね。
ただしその地下水が湧いてきて、それで生活したりっていうのも当然なんですけど、
古井戸が再生されるとね、その周りの地場がものすごい整うらしいんですよ。
エネルギーの流れが変わるんですかね。
水が停滞しているのを、もう一度循環の流れを起こすことで、周りにもその影響が確実に起こると。
そうなんです。昔井戸端会議ってあったぐらい、やっぱり一箇所いい水が湧くとこがあると、山梨とか沖縄とかもそうですけど、
そこにみんな集まって情報交換したりだとか、悩み事に答えたりだとか、昔からあったと思うんですよね。
だから本当にコミュニティを潤す井戸の再生っていうのが、一番効率がいいってある素晴らしい方が言っていらっしゃって、
そうなんや、だからかっていうのをめちゃめちゃ思ったんですよ。
淡路も不思議でね、こんな島であり、海が近いところでも意外と真水が出るんです。
それも貴重な立場の違いと言いますか。
それって珍しいことなんですね。
そうなんですよ。やっぱり海の近くで普通に考えたらほったらしい水。
潮がね、混じっちゃったりとかがあると思うのが多く。
そうなんですよ。
すごい自然に恵まれてる場所ですよね。
そうなんです。
命を育む場所というか。
ひな形なので、この北淡路ら辺は、ちょっと高原地帯になると落農をやってらっしゃるんですよね。
牧場があるでしょ。お馬さん飼ってたりとか。
だから淡路牛乳って乳製品もあるし。
淡路ビーフも結構有名ですよね。
そうなんですよ。だから乳製品あるし、果物名産やし、淡路牛あるし、当然海産物あるし。
うちら辺は柿栽培って言ってカーネーションとかバラとか。温暖なのでね。
お花もすごくよく育つから、全部がまかなえるっていう意味では、
本当にモデルとして、ここが成り立ったら日本がやっていけるんじゃないかっていうふうに思って、
行ったり来たりね、させていただいてるっていう。
すごいなんかもう淡路島の広報の勝手みたいになってますけどね。
やっぱり大使になっていくんじゃないかっていう。
淡路島とカタカムナの関係
でも僕一個ちょっと聞きたかったのが、淡路島に来られてもう約20年くらい生活されてると思うんですけども、
来られたことによっての、このあこさんがやっておられるカタカムナとの融合というか連動というか、
そういうのがあったりとかありましたかね。
ありましたありました。だって不思議な人めっちゃ集まってこられるから。
確かにね。
古代イスラエルのシュメルの遺跡が22箇所あるとかっていうのもありまして、
そのシオンのお山みたいなのがね、いろいろ問題になっているあのあたりの、
我々がもしかしたら同じルーツがあるかもしれないっていうような説とかもありますので、
そういう方々はやっぱりカタカムナとかホツマツタイとか。
そうかそことつながってくるんですね。
これを踏まえた上で、今後どうなのかっていうことをね、みんな集まってきてくださるので、
照らし合わせをして、これからの世の中とか、ここからみんな何を作って何から取り掛かっていこうっていうのを
持ってる方が本当にいるだけで来てくださるっていうね。
すごいね、吸引されてくるって。
そういう意味でこれ大事な、日本にとっても、下手すると世界にとってもものすごく大事な島。
おへそやね。
淡路島なのかもしれないですよね。
兵庫っていうのがね、日本海から太平洋まで貫いてる県っていう。
ですよね、兵庫県は。
のもありますし、四五線っていう統計135度ラインが通っている。
で、それがまた日本全体の標準地っていうことになっているので、
あとその大磯さんとのね、経度のラインもまたね。
経度って横ですか?
そうです。大磯さんとか、淡路島にある伊勢車神社っていうようなところも、全部こう貫いてたりとかしますので、
大磯から諏訪まで全部日本列島を追う不思議なレイラインが、全部交差してたりだとかね。
そういうことがあります。
本当にね、これ結構詳しい方は、今多分聞いていただいてて、そうそうそうっていう感じですけど、
知らない人にとっては、そんな島なの?みたいな。
そうですよね。
多分感じになってると思うので、ぜひね、この島お越しいただいて、いろいろ楽しんでいただけたらと。
オンラインイベントの紹介
古い素敵なものから、新しいオシャレなものまで、全部がある感じしますよね。
今すごいことになってますから、ぜひお越しいただきながら。
かつ、11月、12月、もう年末に向かっていきますけども、また片栞のイベントとか、なんかあったりとかありますかね?
いろいろ各地、相変わらず回らせていただいてまして、
オンラインでも今はね、本当に一番聞いていただきたいのは、ちっちゃい赤ちゃんがいらっしゃる方とか、今だったら介護で家開けられないとかね。
出れないね。
どうしてもリクエストがやっぱりいただいてたので、オンラインでもずっとやってますので、インスタとか。
そうしたら検索していただいて、またその日程とか。
自分のね、学びたいときに、聞きたいときに聞けるよっていう。
フェイスブック上にお部屋作ってるので、アーカイブ置いてて、実験的にいつでも見てもらえるようにしていってます。
ぜひ、そちらのほうから、あこさんとつながっていただいたりね、講座を受けていただいたりして、楽しんでいただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
地球の遊び方。
はい。ということで、いろいろね、ちょっと今日語っていただいて。
前もいろいろ語っていただいて、漢字のカタカムなちょっと。
今日も私も語っていただいて、カタカムなちょっとなんで。
これ漢字のカタカムのうち、せっかく来ていただいてるのに、次来ていただくときで、振るカタカムなで。
次来なあかんの?
来ていただきたいですね。それかまた、淡路ステーションに私たちがいついついかがですかっていう。
いやいやいや、いいかもしれないね。
とっても素敵なステーションできましたから。
このステーションね、なんかめちゃめちゃ素敵すぎるから。
素敵ですね。
このステーション住もうかな。
いや、住めますね。
漢字もありますし。
移住計画できそうですよね。
でもね、本当に僕たちもね、今からこれから恒例なんていうんですか、これしか言ってないけど。
ステーションで今やってますけど、また違うね、外にもまたこれから飛び出していく予定なのかも。
そうなんですよ。新しいことにもどんどんいつも言ってますけどね、挑戦していきながら。
ぜひそういう飛び出しタイムの時は、僕たちに直接会っていただけるチャンスかなと。
どんな顔して喋ってんねんみたいなね。
前もわざわざあの話を言いに来た人もいましたしね。
何でしたっけ?
ボクボンちゃん。
もう定着やからね。
ボクボンちゃんって言って嬉しそうに走ってこられましたからね。
もう嬉しいけど恥ずかしいからね、これね。
ボクボンちゃんですって。
というような形で、今日も楽しくやってきました。
この番組はリクロコメステーションにお届けいたしました。
じゃあ楽しく今日もやっていきましょう。
もう最後全然ちゃんと言えません。
あの、カンペがないんでね。
ということで。
それでは今日も、Enjoy with you.
I love you.
Bye.
30:00

コメント

スクロール