では早速ジェンちゃん、今日のゲストさんご紹介よろしくお願いします。 楽しみですね、どんなお話になるか。
なんかね、世界一簡単なね、子育て法ってね、抱っこ法っていうのをされていたりとかですね。
で、今はショート動画クリエイター、インスタコーチなんかもされていらっしゃる、今日は藤野由加さんに来ていただいてます。 由加さん、お待たせしました。
いえいえ、とんでもないです。こんにちは、藤野由加です。 よろしくお願いします。 こんにちはー、すごい、ショート動画クリエイターの方に私初めてお会いさせていただきました。
最近流行りの職業です。
そうなんですね。
やっぱりインスタとか、ああいう個人のSNS発信とかできるようになったからですか?
そうですね、やっぱりそちらが大きいですよね。
あとはやっぱりスマホがめちゃくちゃ発達したので、動画とかを簡単にインストールしたりダウンロードしたりできるようになったっていうのが大きいと思います。
もとからそういうご職業?
私、実は一番最初に入った会社でSE、システムエンジニアになったんですよ。
え、めっちゃ理系?
全然文系です。頭は全然文系です。
頭は文系やけど、お勤めになられたのがシステムエンジニアという。
部署に配属されて、その頃のコボルっていうプログラミングをバッチリ叩き込まれてはいるので。
じゃあ、もともとそういうのはお得意?
お得意っていうか、マニュアル見なくてもなんとなくできるみたいな感じです。
それがすごいですわ。
マニュアル見ても分かれへんのに。
見たら分からないと思います。実践的に使っていくのにどうすればいいかっていうので。
じゃあ、ユカさんが別にね、SEになりたかったとかじゃなくて、たまたま配属して、仕事内容、業務内容を覚えたら、ベースができちゃったみたいな。
そんな感じですかね。
うわ、導きやね。人生って面白いね。
そういう風になるんですよ。
そんな土台があった上で、最近はみんなスマホで動画撮るだけじゃなくて、アップしていくみたいなもん。
その当時使ってたコンピューターよりも、今スマホ一台の方がメモリーはでかいんですよ。
だから、簡単にそういうこともできるようになりました。
それもしね、できるようになったら、どんなふうに世界広がっていくんですか?
どうでしょう。私とかはもう完全に、人生がお仕事という中ですけど、人生変わっちゃったなって感じはしますね。
それってでもやっぱり最近ですか?
何十年も前とかじゃないですよね。
動画を始めたのですか?
こういうショート動画みたいなのが。
ショート動画はやっぱりTikTokとか、それこそインスタのリールとかが流行りだして、縦型の動画っていうのを皆さんが目にするようになってからだと思います。
それがだから最近っちゃ最近ですもんね。
特に日本で流行りだしたのは最近っていう感じですね。
でもそれがお仕事になるまでって本当すごいですよね。
趣味程度でされてる方とかは大勢いらっしゃると思うんですけどね。
それを聞いちゃうと始まりますけど。
ぜひやってみてください。
今はご自身のやつもやし、どなたかの先週の計算とか。
旅行っていう形でリールとかはやってますね。
縦オンリーっていうわけではないですよね。
そうです。それこそ先週のKちゃんのYouTubeは旅行ですね。
ですもんね。
すごいな。
でもそれも全部スマホでやってるんで。
全部?パソコンじゃなくてスマホで全部操作するの?
やります。
あのYouTube?
でもね。
一気にみんな習いたくなったんじゃないですか。
そんな感覚だ。今の特に若い子なんかそんな感覚多いんですよね。
そうですね。
常にパソコンないっていう子が。
多いです多いです。
多いですから。
写真を撮る。
皆さん私らぐらいだとやっとスマホ出したらすぐ写真を撮るけど、今の子たちは何気に動画撮るんですよね。
繋いで繋いで。
上手に繋いでまたそれをうまいって。
なるほどな。
羨ましいです。
すごいな。
でもゆかさん今こんな感じじゃないですか。
はい。
でも何十年か前は全然違う。
戻る?
戻る。
予告したんで。
戻らへん?
戻ろうか?
戻りたいですよ。せっかくだから。
今はそんなにね、今日はお話にも全然出てきてなかったですけども。
でもすごい長い間、育児に関して、子育てに関しての関わりとかもされてたんですよね。
全く畑が別みたいな感じもしますけど。
確かにそうですね。また元々は起業、その子当時は起業っていう言葉もなかったんですけど。
ベビーマッサージスクールから入ってます。
そこからベビーマッサージスクールから、今度はそれ辞めてから、
だっこセミナーということで、先ほどちょっと言っていただいた、だっこ育児ということで、
いくつになってもだっこで子育てっていうのをコンセプトに全国的にセミナーとかもしてました。
元々はそういう育児とかだっことかっていうところから、いろんな活動をされてらっしゃってみたいな。
自分で講座をして、あっちこっち回ってたんですか、その時。
そうですね、それこそ北は北海道、南は沖縄まで行き、全県じゃないですけどね、途中所々でやってました。
生徒さんじゃないけど、どんどん教えていって、今はもう全部受け継がれてるような。
そうですね、もう私は足を洗っちゃいました。
いやでも、だっこって誰でもできることやけど、よくやってる人と全然やってない人って結構バカって分かれるんじゃないですか。
分かりますね。やっぱりそれはもうそれこそ戦後の育児のやり方で、やっぱり甘やかさない方がいいとか、
そういうのがどうしてもママの頭の中にあったりとかするんで、だっこイコール甘えだっていうので、
この子をちゃんと育てるために、自立させるために、もうだっことかの甘えはダメっていう考え方。
抱きすぎたらあかんみたいなね、昔はね。
抱き癖がつくとか、あれ抱き癖がつくっていうのも実際は戦前とかにはない言葉だったんで。
ちょっと母子手帳に書かれるその内容が変わる度ごとに、その時の主流みたいなのも誰かにコントロールされてるかもしれない。
そうなんですよ。なので、もともとはね、日本っていうのは添い寝の文化であったりとか、
おんぶひもだっこひもで、ずっと一緒にママと子がいるっていうのがもともとだったのが、
物資分離っていうのがどんどん推奨されていっちゃったのが、やっぱり今の少年事件だったりとか、
いろんな大人になったのに、やっぱり大人の考えができない子どもたち、子どもたちというか大人たちが増えていってる原因なんだろうなっていうのはすごく感じますね。
それたどり着いたのは、なんでたどり着いたんですか?
たどり着いたのは、私がそれこそ、今27歳の長男が2,3歳の頃に、とにかく子どもと二人きりになるのが嫌で。
嫌。
嫌。子育て悩みすぎて嫌で。
なんか問題があったんですか?
いや、全然問題。今考えたら、2,3歳の男の子なんてそんなもんでしょうなんですけど。
今思えば?
今思えばです。それこそご飯食べないとか、あと言うこと聞かないとか、走り回るとか。
それは当たり前やんって話なんですけど、それがどうしても私が悪いんだって思ってしまって。
矢印が自分のせめるみたいな?
私の育児が、育てが悪いんだって言うようになっちゃってた時。
別に誰かに言われたわけでは?
言われてないと思うんですけど、やっぱり周りの目が気になったりとか、だと思うんですけど。
その時、そんなのを相談した方。年配の、かなり年配の方が、そんなの抱っこしておいてあげればいいよって言われて。
まさかその一言を素直に。
すっと入ったんですね。
入ったんですよ。
その時は、子供が良くなるなら抱っこしよう、だったんですけど。
ある時、気がついたら、私が変わってんじゃんって思って。
実際、抱っこを言われたように、最初は子供のためって始めたんやけど、気づけばってことですか?
気づけば、私が変わってたんだなっていうことで、これはやっぱり皆さんに。
いくつになっても抱っこでこそ。子供が抱っこしてって言ったら、全然その周りのこととか気にしないで、抱っこしてあげればいいよっていうのを言いたいなっていうのが最初ですね。
だってもう小学校の中学年ぐらいになったら、今の子体がもう、お母さんよりもしかしたら大きくなるぐらいの子もいるけど、
でもまだ一桁台って言うと、心と体ってまだまだね、子供の状態だったりしますもんね。
最終的には、抱っこしてって言える関係性を持てるっていうのが一番いいよね。
子供も素直にママに、抱っこしてって言うときって結構不安だったりとか寂しかったりするときが多いんですよね。
それを素直にママに言えるっていう関係が作れてるっていう、めちゃくちゃいい状態なんですよ。
本当にそうなんですよね。
なので、それはやっぱりただの甘えだからダメっていうんではなくて、そういうことなんだよって。
で、ママがもっとハッピーになれるんだよ、ママが笑えるんだよっていうのをどんどん。
私が笑えるようになったっていうことです。
ぎゅーの力って大きいですよね。ぎゅーの力って。
めちゃくちゃ大きいです。
なんかめっちゃいい話じゃないですか。さっきと全然違う。
さっきもいいんですけど、みたいな。
いや、これはだって、どなたにも必要やし。
本当に必要ですね。
ある程度の年齢の方とかやったらね、親もそういうふうにしてもらってないから、自分もしてもらってないじゃないですか。
だから今更ちょっと、例えば奥さんとか旦那さんとか子供とかにぎゅーしてとかって思ってるっていうことも認められないっていう方もいらっしゃると思うんですよね。
こういう抱っこの話とかすると、あーもう遅かったわって方結構いらっしゃるんですけど、そんなこと全然なくて。
別に抱っこまでしなくても、握手とかタイハイタッチとかそこから始めていったよね。
ちょっと肩揉むみたいなところからのちょっとした触れ合いとかね。
それだけでも十分伝わるものはあるので。
あとお風呂入りながら自分こう、まずよしよしって、自分からちょっとしてあげるとかもすごい大事ですよね。
そうですね。触れるっていうのは何より大切なことです。
そんなね、本当にママの気持ちに寄り添えるようなそういう番組、インターネットテレビの方で。
そうなんですよ。すごい長寿番組。
長寿番組。
コンセプトがママが笑えば子供も笑うっていうコンセプトで、ママラフというのを10年ぐらいやってます。
すごいですよ。ちゃんとだからその番組でママのね、そういうのとかお子さんとの関係とかをずっとゲソさん来られたりとか。
先週のね、けいちゃんと二人でとか。どんな話をずっとずっとされてるすごくいい番組が。
笑い続けております。
笑い続けてる。
でも、北村匠の話した時がすごい再生回数が上がるということも聞いてます。
いろんなバラエティーに飛んでるんやね。
いやーすごい。
引き出し多すぎですね、皆さんね。
やっぱりでも、今どう接していいか。心は愛してんねんけど、行動となかなか一致できないで悩んでる方とかもいらっしゃると思うし、
逆にギューして自分が癒されたっていう人もいらっしゃると思う。
いろんなパターンがあるとは思うんですけど、とりあえず触っとけっていう話ですよね。
とりあえず触っとけ。
ほんと怖い。
とりあえず触っとけっていう。
先週のけいさんもそうやったけど。
きっと表での違う豪快な番組かもしれません。
ぜひ皆さん、ママラフご覧ください。
思いますので、ぜひまた。
あっという間だ。
ぜひぜひまた。
お越しいただけたらと思いますので。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
地球のあそび方。