1. Enjoy with you♪地球のあそびかた
  2. 第13回 体験し尽くした人だか..
2025-05-26 30:00

第13回 体験し尽くした人だからこその味わいあるお話✨ ロックバンドおかん ドラマー 成島宏和さん

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Enjoy with you ♪ 地球のあそびかた! 第13回
(2025年5月25日配信分)

今回のゲストさんは。。。🤗ロックバンドおかん ドラマー🥁
成くんこと、成島宏和さんです❣️

ロックバンドおかんYouTubeは
こちら💁‍♀️👉 https://youtube.com/@officeokan9957?si=m_Y6MGoTiSWO5iSo

大阪出身のバンドで、中学生のときに大阪城ホールでの単独公演を夢みて
2013年、7000人を動員し、夢を実現した伝説のバンドのドラマー🥁成くんがゲストさんです✨
10年前にも、ロックバンドおかんメンバーで、番組出演していただいており偶然のような再会から、再び番組へ来ていただく流れに。。。

その間、ロックバンドおかんは、2018年をもって、バンド活動は休止し、個人の音楽活動へ順調に滑り出すと思った矢先に
成くんは、職業病ともいえる【ジストニア】というバンドマンとして致命的な病気にかかり、絶望的な中からも食事や運動、睡眠、心の持ち方。。。

また、昔なら簡単にできてた動きができないもどかしさもありながら奇跡的なタイミングにより、決して教えることはないと言われていた凄いドラマーの方より
1から、、、0から、、、基礎の基礎。。。ド基礎から。。。
改めてドラムを習う日々の中でのリアルな気づき、などお話くださっています❣️😊

おかんの歌で、命が救われた!!!🥹😭
という声も、全国各地から大勢ある中で7年の休止期間から、満を持して
☀︎6/7 東京 お台場
☀︎6/14 大阪なんば
にて、2時間半に渡る!!ドキュメンタリームービー【足跡】が、映画館にて上映されるだけでなく‼️
4人のメンバーが勢揃いします✨👏👏
詳細はこちらから👇😊

おかんWeb Shop
https://rockbandokan.thebase.in

また、成くん単独にて、22名限定トークライブも6/1 大阪であります✨😉
ラジオを聴いて、生で会いたいな♪と
感じた方はぜひどうぞ👇
☀︎6/1成くんトークライブ
https://www.instagram.com/p/DJ73ZF8SJV-/?igsh=MWg3NjFjc3B1YnJkOA==

体験し尽くした人だからこその味わいあるお話✨
どうぞ、お楽しみくださいね😊😊😊

続きはラジオで♫

🌈ぜひ、お聴きいただいたご感想や、ご質問など😊お気軽に聞かせてください♫
全て目を通させていただいてます❣️🌈
👇👇👇👇
【リクエストフォーム】は、こちらから、メッセージしていただくと届きます❣️😊
https://www.radicro.com/request/earth.html

Drums. 成くん インスタ 
https://www.instagram.com/nari_drums?igsh=eGU5dWg2bGdva2Nt
成くんFacebook
https://www.facebook.com/share/1QPkwLecdw/?mibextid=wwXIfr

過去のアーカイブを聴く方法はいくつもあります😊
お好きなもので繰り返し♡お聴きいただき、素敵だな♡と感じたら、ぜひ大切な方へシェアいただいて、地球🌏に、喜ぶエネルギーを増やす仲間になってくださると嬉しいです🍀

☀︎番組ページから👇
https://www.radicro.com/program/earth.html

☀︎Spotifyから👇

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☀︎ 番組ブログページから👇
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☀︎ YouTubeから👇

https://www.youtube.com/playlist?list=PLrUgkPcG2GjSqmeTgbGc17Y2i4zjvEs_S
一一一一一一一一一一一一一一一
大切なものを大切にしているゲストさんとの普段着で、等身大のおしゃべりのやりとりが😊😉
お聴きいただく方の【今】に、必要で必然な、なにかの気付きのキッカケになっていたら幸いです🍀
一一一一一一一一一一一一一一一

オンエアーの聴き方は簡単❣️
大切な方にシェアください♡😊

   ⬇️ ⬇️ ⬇️
RadiCroホームページから入り
PLAYボタンを押していただくと簡単にお聴きいただけます❣️(写真の赤丸⭕️です)
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一一一一一一一一一一一一一一
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ゆるゆる稼働していきます♪😉
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番組ページ
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サマリー

ロックバンドおかんのドラマー、成島宏和さんがゲストとして出演し、音楽活動の経験や心温まるエピソードを共有します。特に、様々な方との出会いや交流を通じて、彼らの音楽がどのように人々の人生に影響を与えてきたかを語ります。成島さんは、職業性ジストニアという病気による苦悩と克服の経験についても話します。彼は音楽との関係性を見つめ直し、基礎からの再学習を通じて新たなスタートを切ったことが描かれています。また、ロックバンドおかんの22年間の活動を振り返るドキュメンタリー映画の上映会が東京と大阪で開催され、ファンや新しい観客にその魅力を伝えることが期待されています。メンバー全員が揃った舞台挨拶も行われ、特別な体験を提供することが約束されています。

エピソードの始まり
ラジオでつながろう、リアルにつながろう ウキウキワクワク、RadiCro
出発準備完了。めっちゃ楽しみ! で、今日どこ行くんやったっけ?
宇宙の中で今、一番面白いって言われてる人気の地球やん! そうそう、やっぱあの星が一番面白いもんなぁ。
いろんな人がいて、いろんな気持ちを味わえる体験ができる地球へ! じゃ、行こっか!
Let's go! Enjoy with you! 地球のあそびかた!
Welcome to our radio! Enjoy with you! 地球のあそびかた
生まれてから今日まで、あなたはどんなことを体験しましたか? どんな気持ちを経験しましたか?
今日までたくさんのことを超えてきてくれましたね。 この番組では、いろんな経験を乗り越えて、今本当に大切なものを大切にしている人をゲストにお迎えして、幸せの周波数にチューニングを合わせる番組です。
ハロー! ハロー! おはようございます!
誰ですか? おはようございます!
ということで、今日もね、Enjoy with you! 地球のあそびかたを始めていきたいなと思いますけれども、最近どうですか?
最近… 季節なってきました? 季節ですよ。ちょっと暖かくなってきたかなって。 だいぶ暑いかなって。
微妙だね。季節から言うとこれ困るっていう、また振りをしてしまいましたけども。
でもね、実はこれ今日、お越しいただいているゲストさんがですね、ちょっと今までと初。この感じで出ていただくのは初という。
どんな感じなんでしょうね。 ちょっと怒りますので、いつもの番組とは違う感じになります。 えっ、本当に?
ぼんちゃんお願いしますね、それ。 いや、何をお願いされますか。
いつものと違う感じ。 今日も言ってしまうと、アーティストさん、ミュージシャンさんが来るの。初ミュージシャンさんなんで。
本当にね、音楽もね、ぜひ皆さんいっぱい聴いていただきたいなと思うんですが。 かっこいいんですよ。 そうなんですよ。
大好きで、この人のことはずっと当時、めちゃめちゃ追いかけてたんで。 追いかけてましたね、私たち。
そんな素敵なゲストさんをお迎えして始めていきたいと思いますので、この後もたっぷりお楽しみいただけたらと思います。
ロックバンドおかんの活動
この番組はベディクローグ神戸ステーションよりお届けいたします。 地球の遊び方。
地下鉄のホーム。たどり着いた電車から。 早速、ゲストさん、ご紹介よろしくお願いいたします。
一緒に口ずさみたくなるような感じなんですけれどもね、人生の半分以上、ミュージシャンをされてるんですよ。
皆さんご存知ですか? この音楽、ロックバンド、おかんのドラマーをされてます、なりくんことなりしまひろかずさんです。
今日は来てくださってありがとうございます。 ありがとうございます。はい、どうも。
いやいや、ありがとう。 すんごいハードルを上げてきてますね。ありがとうございます。
10年前に私たちラジオをさせていただいてた時も、おかんの皆さんでも来ていただいて、こうやってまた10年ぶりに来ていただいて本当にありがとうございます。
ありがとうございます。偶然の出会いでね、偶然の再会で。
たまたま、ほんとたまたま、お店で大田んじゅんちゃん。
ちょっとだけ短く言いますとですね、新大阪駅、校内に、まあ校内というか駅もすぐ近くのところでね、打ち上げで私ビールを仲間と飲むお店探してまして、
1軒目無理、2軒目無理、3軒目ビールを飲んでて、はっと横を見たらなりくんがいたんですよ。
そうなんですよね。
で、声をかけさせていただきました。もしかしてロックバンドのっていう。
もしかしてロックバンドおかんのなりさんですよね。
いきなり店で声かけられてみたいな。
で、よかったらラジオまた再開したんですって言って。
よかったら出てほしいですってお話聞かせてくださいって。
喜んで。
ありがたい話で。
でもね、これたぶんなりくんとかロックバンドおかんのこと知っておられる方はキャーっていう感じだと思うんですけど、
逆にね、これ全くどんなバンドなんとか知らない方もいらっしゃるんで、
どんな感じの活動をされてたかっていうのをちょっとお伺いできたらなと思うんですけども。
どんな感じの活動。
僕らロックバンドおかんっていうバンドで活動させてもらってるんですけど、
ロックバンドといえばライブハウスとかでね、
地下の薄暗い中でビールの匂い漂う中で激しく叫び散らかしてるイメージがあるかと思いますけど、
僕らはちょっと変わった形でショッピングモールだとか街の公民館だとか、
家族が集まってランランのひとときを過ごしてるような場所とかでよく歌を歌わせてもらったりとか。
普通のロックバンドとちょっと一味も二味もテイストの違う活動というかさせてもらってましたね。
だいぶテイスト違いますよね。
だからこそすごいコアなこのロックバンドおかんというバンドのファンはたくさんいらっしゃるので。
広い年齢層の皆さんですね。
僕たち自身がおかんというバンド名の通りね。
食卓でね、お囲む家族のようにお客さん、僕たちはファミリーって呼んでましたけども。
ファミリーと、今日学校でこんなことあったよとか、今日会社でこんなやったよみたいな。
人生のいろんな出来事を共に共有して楽しんで、時に涙してみたいな。
そういった形で、メッセージを大切に、言葉を大切に音楽を届けさせていただいておりましたので。
なので本当にいろんなね、おかんの歌を聴いていろんな形で人生が変わったりとかっていう方も多かったって聞いたことあるんですけど。
ありがたいことに。
どんな方いらっしゃいましたかね、今までですと。
どんな方。
僕の中で一番印象に残ってるのは、ずっと不登校で家から出ることもなくみたいな。
子がお母さんに連れられて、おかんのライブに来て、おかんの歌を聴いて勇気をもらって、
学校に行くよって学校に行くようになって、気がついたらもうそんなことなかったかのように全国いろんなとこ飛び回っていろんな人と繋がってみたいな。
そこがいたりとかね。
歌詞もパワフルだったり優しかったり。
でもそれだけじゃない、あの空間がなんとも言えない。
この4人で奏でてる音もそうやし、歌詞もそうやし、
本当にもう中にはね、ナリ君から直接聞いたこともあるんですけど、
本当に死のうかと思った人が、おかんの歌と出会って、死ぬのやめたって。
本当にありがとうみたいなこともあったっていうのも、本当にありがたいことに。
たぶんこれを聴いてる皆さんは、だったらライブに行きたいって思う方いらっしゃると思うんですけど、実は7年間休眠されてたんですよね。
成島宏和の現在
そうなんですよ。2018年の6月9日にボートンボリーでさせていただいたライブをもって、おかんは、いわゆる活動休止、休眠に入ってまして。
そこからそれぞれの活動というか。
4人4曜といいますか。
でもさかのぼること、14歳、22年間おかんのバンドは活動されてたんですよね。
中学校で当時フォークソング部で集まったメンバーで、おかんというバンドが結成されて、そこからずっと22年間ですね。
すごいな。
僕はおかんに入って13年ですかね、休眠までさせてもらってましたけど。
でも濃い時間だったんじゃないですか。
それはね、僕たち2013年の4月8日に大阪城ホールで単独公演させていただいたんですけれども、
それもチケットを1枚1枚機材車に手売りで全国ライブしてまーってという活動で、
あの時、年間ライブ400本くらい。
400本!?
年間。
日数超えてますよね。
1年で365日しかないんですよ。
年間400本くらいライブをやってて、ずっとメンバーと一緒に機材車1台で全国駆けずりまーって。
家族というか、一緒に居すぎてみたいな。
そうなんですよ。
メンバーって仲がいいんですか?とか聞かれるけど、仲が良いとか悪いとかじゃないんですよね。
そういった次元を越えているっていうところ。
どんだけ仲の良い人でもね、四六時中一緒にいたら腹立ったりとかないよね。
いろんなことがね。
でもずっとおって、しかも一つの目的、夢のためにやってたら、そんなの越えてくるんですよ。
本当にすごいです。
そうやってコツコツコツコツ、みんなに応援してもらいながらチケットを売って。
だって当日ね、大阪城ホール単独で7000人入ってるんですよ。
今そういった様子なんかを、おかんのYouTubeで見れるようになってるって聞いたんですけど。
そうなんですよ。
今年に入ってからおかんのYouTubeチャンネルがあるんですけど、ロックバンドおかんYouTubeチャンネルの方で、
今までの映像作品だとか音源などを大開放させてもらってまして。
なのでその大阪城ホールでのライブの模様だったり、
その前のロードトゥ大阪城ホール、大阪城ホールへ向かう道のりのライブだったりとかっていうような作品も映像で見れるようになってますので、
そちらも良かったら是非チェックお願いします。
チェックしていただいてもらいたいなと思いますけども。
本当にね、考えたら当時、アルバム一枚も出してないのに大阪城ホールでやるっていう。
よくよく考えたらそうなんですよ。
とんでもないことですからね。
いろいろととんでもないとか。
そんなね。
ロックバンドおかんと、今休憩中のなりくんですけど、
その後の今のなりくんがどう出されてるのかっていうのを聞きたいなと思うんですけども。
今ですか?
ジストニアとの闘い
なりくんあれですよね、本当に職業柄としては致命的な病気をされたっていうふうにお聞きしました。
そうなんですよ。
ロックバンド館が休眠になるにあたって、当時お世話になってたプロデューサーの方から個別面談みたいなのがあって、
その時に僕はそのプロデューサーの方に、まあなりのことは一番心配してない。
音楽に対して真摯にやってるし、そのままのペースでやってれば何の問題もないだろうみたいな感じで言われてたんですけれども、
実は職業性ジストニアっていうものになってしまいまして、
いわゆるイップスとかスランプって呼ばれるものなんですけれども、
僕の場合は右足がだんだん動かなくなってしまいまして。
それだってバスドラのね、大事な右足。
イップスで言えば一番リズムの神を担う右足が思うように使えなくなってしまって、
で、もうどうしたものかなみたいな形になっちゃったんですけれども、
まあそれも一つのメッセージなのかなみたいな。
多いんですよ。職業性ジストニアっていうのは特に最近のロックドラマーとかすごく多くて。
有名なところで言うとラッドウィンプスのドラムの方。
そうでしたよね。
ずっとジストニアで、メンバーだったりはしないんですけれども、
今はドラマサポートがやってて、ずっと療養してはって。
なんか最近でもヤマハとコラボレーションして、言葉とリンクしてバスドラを演奏するみたいな。
試みとかでいろいろ挑戦されてるとか。
あとアレク・サンドロスっていうランドのドラムの翔村里康さん。
結構いらっしゃるんだ。
結構ロックドラマー多くて。
僕もそういう形になっちゃった。
一説によるとずっと一つの作業で脳にストレスがかかって、
それが脳のキャパシティの限界を超えると脳がそれに対してアレルギー反応みたいなものを起こして、
その命令を拒否するみたいな。
同じような動きとかを繰り返してやってることとかも含めて。
ドラマーの特に右足多いんですけど、脚ってそんな細かい動きをできるようにできてないじゃないですか。
どう考えても。
本来はね。それをやっぱりリズム的にするから。
それを例えば、ラッドインプスとかアレク・サンドロスかなったら毎日何千人っていう観客の前で2時間とか3時間のライブ。
リズムの根幹を担うのは脚ですから、ずっと正確な動きを要求され続ける。
それを年間400本やってたんやから。
それは限界値を超えるのもいたすかたないかなとは思いますけど、
基礎からの再学習
でもそこからどんなふうに色々着手されたりとか、心やっぱり折れる時とかもなかったですか?
いやめちゃくちゃ辛かったですよ。
僕の場合は本当に脚が動かなくて。
今生バンド演奏のお店とかで演奏させてもらったりとかしてるんですけど、若いドラマーとかもいっぱいいるんですよ。
若い子とかが当たり前にできること、自分自身も当たり前にできたことができないっていう辛さとか。
それまず一旦受け入れないといけないですもんね、現実を。
まず現実を受け入れつつ、音楽との付き合い方とか、まず心の持ちようをコントロールしたりとか、
ちょっとゆっくりしようみたいな。バカンスの時期かなぐらいの感じで。
ドラムのフォームを1から見直したいなっていうようなところから、新しく新たに師匠の下で1から。
1からまたやり直す、すごいな。
でもその師匠との出会いっていうのがすごいんですよね、タイミングとしても。
弟子というか、教えることを持たなかった超有名な方に、1から、なんだったらゼロから習いに行かれたって。
それまでものすごく日本でも、日本を代表する、この日本でその演奏を聞いたことはないと言い切れるような方が、
実際弟子とか教えるとかしなかったんですけど、あるタイミングで、ちょうど僕がGストニアで誰か1から学びたいなタイミングでスクールを開講されて。
そこで飛び込んでいって、本当に基礎の基礎しかやらないです。
いわゆる一般の人で、ドラムになるときにまず基礎ってこうだよっていう、そのさらに10歩手前ぐらいの基礎。
やっぱこの基礎が大事なんですよね。
実際それでも受けてみられて、自分もやってたことだと思ってたけど、その基礎を先生師匠の方とともにやっていく中で、何か気づかれたこととかありますか?
自分たちが思ってた基礎っていうのは全然基礎ではなかったんだな。もう本当にだいぶ飛んでたんや。
すごい。
だいたいテンポ60ぐらいからやりましょうとかっていう感じになるんですよ。テンポ60は秒針のテンポって60ですね。
あれぐらいのテンポから練習しましょうとかなるんですけども、師匠の場合はもうテンポ30とかなんですよ。
30からもう、なんていうんですかね、もう対極拳の世界ですね。
しかも習われてる方っていうのは、本当に初の初の初の人もいらっしゃるかもんですけど、なり君みたいにもうバンド君でいっぱいやっておられるような方もたくさん来られてるってことですよね。
そうですね。スクールが、僕は大阪校なんですけども、東京の方にもスクールやってて、そっちとかはもう本当に有名なプロドラマーとかもたくさん在籍されてますよ。
もうプロドラマーですら赤子ぐらいのレベルの方なんですよ。
すごい。
新しい成島宏和
なり君も赤子やったりも。
すごい。
でもそうやって、市から今までやってたね、ドラムもやり直して、でも病気っていうこともあって、やっぱり色んな健康面とか心の面も色々変わってこられたっていうふうには。
同時に体の方も30代半ばに入ろうとしてる頃でしたので、やっぱりジストニアっていうものを紐解いていったら、精神的な問題もあるけれども、やっぱり肉体的な負荷の積み重ねっていうのもあって、やっぱり年とともになんとなく暮らしてたらどんどん筋力も落ちていくじゃないですか。
僕ちょうどコロナ禍に入ったときに、バッチリ流行の先端終わって、コロナにかかって、2週間ぐらいホテル療養。
かぐりの。
かぐりさんね。
ありましたよね。
あったね。
10日間ぐらい寝たきりになって、熱が下がったら、2日間ぐらい熱上がらんかったら帰っていいよみたいな感じですよ。
ホテルから出て行ってくださいみたいな。
で、キャリー引いてガラガラって大阪の街中を駅まで歩いてたとき、ものすごくしんどくて。
10日間寝たきりになったら、ものすごい筋力落ちてて。
そんな動かんもんないな。
歩くのもしんどくて。
よく周りの先輩とか言われてて、そろそろ筋トレとか首都関東診療になるでみたいな。
これか。
身をもって体験。
これはきついってなって。
そっから体を鍛えるようになりまして。
結果的にそれもジストニアの改善には効果があったなっていう。
なるほど。
ガシッとされてますもんね。
全然細いイメージだったんですけど、すごい格闘技でもしてそうな感じ。
お勘やってたことと体重そんなに変わらないんですけどね。
でもそういう病気をきっかけにいろいろ見直したりとか、習慣を変えていったりとかして、また新しいなりくんになられてるような気がしますが、すごい進化遂げられたような。
そうですね。やっぱり病気、ジストニアでとりあえず心の在り方を整えつつ、体も筋トレして、体作るってなったらやっぱりトレーニングだけじゃなくて食事やったりとか睡眠やったりとか、そういう日々何を体に取り込むのかとか、どういうふうに生活していくのかとか、総合的に考えるようになって。
今、今年41歳なんですけど、確実に20代の頃よりも体力があるんですよ。精神力もあるんですよ。今が人生の前世紀。
この先が楽しみ。
いろんなことはあったけど、今ちょうどいろいろあって、整いましたよっていう。
まさにそんな感じですね。今バッチバチに整ってる感じですね。こっから何してやろうかね。
そんなタイミングでこうやってお越しいただきゃ。
向井 なりくんに会えるんですよ。こんななりくんに実は。
そうなんですよ。去年までは精神的に整いきてなかったりとか、不安定な状態とかではあったんですよ。
向井 そういう行きつ戻りつで少しずつ前に進むんですよね。
こうやって偶然の再会からラジオに出させてもらう機会を得て。
向井 嬉しい。
出ていただいて、今度6月の1日にトークライブがあるということで。
そうですね。僕のずっと応援してくれてる方から、最近の近況とかも知ってくださっている方から。
なりくんトークライブしーやみたいな。何喋ることあんねん。
向井 めちゃくちゃある。
そうなんですよ。僕自身やってきたことっていうのは、僕が僕なりに考えてよかれと思ってやってきたことなんで。
全部トーク価値なんですよ。
人が聞いてどれが意味のあることなのか全然わからんので、引き出してくれっていうような形で。
今日もこのラジオですごく自分のこういうところが人にとっては響くことなんだなとか。
いろんなものを発見させてもらういい機会になってるんですけども。
そんな僕の近況からいろんなもので引き出してもらうトークライブは6月の1日曜日に大阪市立北区民センターであります。
これまたどんなふうに申し込んだらいいのかとかは別にホームページの方で。
向井 時間帯とかは何時くらいなんですか?
6時半オープンの7時スタート。夜ですね。
向井 またそこも詳しく案内。
案内ね。番組の方でさせていただきながら。
向井 ながら。
なんとまだありますよ。
向井 まだね。
向井 ここがもう是非。
そのあと続いて次のシュート、次のシュート。
向井 そう。
何がありますか?
ドキュメンタリー映画上映会
向井 えっとですね、その休眠中のロックバンドオカンなんですけれども、実はそのオカンの22年間の活動の奇跡をですね、2時間半の映像作品に落とし込んでまして。
ドキュメンタリーで。
向井 すごい。
そのドキュメンタリー映画の上映会。
向井 これ映画館で。
そう、東京と大阪のガチの映画館でさせていただくことが決定しております。
向井 それがちょうどトークライブ6月1日の後の6月7日でした。
6月7日がですね、東京のお台場のユナイテッドシネマ。
向井 で、次の14日が。
アクティお台場。
向井 はい。
はい。
14日が大阪ナンバーのイエスシアター。
向井 もちろん当時一緒にライブとかに行ってた皆さんもですし、
このラジオをきっかけにそんなオカンっていうバンドいたの?っていうのを初めての人でも心震えるような2時間半になりますね、きっと。
それはね、間違いなくそうだと思いますね。
向井 絶対そうですよ。
僕自身、オカン休眠してから7年経ちますから、わりと客観的に映像とかも見れるんですけど、
こいつらはなんやってなりますからね。
すごいな。
向井 自分やのにね。
自分もそうですし、やっぱり各メンバー、ボーカルの大、ギターの優、ベースの本土、それぞれの人生を見ても、
こいつら半端ないなって思っちゃうので。
そんな4人がいろいろうよ曲説を経て、大阪城ホールに立ち、そこからアジアに行き、アルバムを。
世界に出てましたからね。
向井 そして日本のスペーシャーミュージックスさんの方でアルバムを作らせてもらって、
魂の歌と呼ばれながら、全国でたくさんの人に求められて、歌を届け続けて、そして旧民に至るまでのヒストリーを。
今このタイミングだからこそ、見て感じてもらえることだとか、そういうものもたくさんあるかと思いますので、ぜひこちらのほうご来場いただければ。
メンバーの特別な体験
これ、旧民してから初めてメンバー4人揃って、舞台挨拶。
向井 東京、大阪、どちらも4人揃われるってことですね。
両方4人揃って、舞台挨拶という形でお話しさせてもらってからの、僕たち自身も客席に座って。
向井 みなさんと一緒に。
みなさんと一緒に映画見させてもらうという、そういった流れになってますので。
向井 命の選択、魂の選択みたいな、そんな時間になりますね。
当然その時のファンの方にも、また集まってほしいけれども、例えば今日この番組を聞いていただいてね。
そんなバンドだったんだっていう形で、ぜひ東京か大阪へお越しいただいてね。
このバンドのことをぜひ知ってほしいなと。
なんか自分今人生に迷ってるとか、挑戦したいけどちょっと一歩踏み出す勇気がないとか、絶対みんなあるじゃないですか。
そうですよね。
向井 そういう方はぜひ。
ぜひ。
向井 ぜひ。
何か響くもの必ずあると思いますので。
向井 ほんとですね。
こちらチケットの方がですね、ロックバンドおかんネットショップにて販売させてもらっているので。
向井 じゃあそこからまた検索していただいてね。
そのままロックバンドおかんネットショップで検索すると出てきますので。
向井 はい。
はい。
お願いします。
向井 本当にありがとうございました。
なんかこんなね、またなりくんのこれから大活躍のきっかけの最初に、なんかちょっとこの番組になれたっていうのがまた。
向井 いや、ほんとにありがとうございます。
うれしいと思いますのでね。
向井 ありがとうございます。
またぜひ遊びに来てください。
向井 はい。
今日はありがとうございました。
ナレーション 地球のあそび方
樫山 ということでね、もうあっという間でございましたけども。
向井 あっという間。
樫山 いやなんか嬉しかったよね。
嬉しいですね。一ファンとして、音楽って時間が何年経ったとしても、こうやって感情がまた、当時を思い出されるんですね。
本当にね、大好きだと思いかけてましたしね。
ぜひ、そんなみんなにもね、なりくん、メンバーにも会いに行ってほしいし、
これを聴いてもらって、初めての方もぜひぜひね、お越しいただけて、この魂の歌を歌う、極版のカントリーにやっていただけたらと思いますね。
私なんか、うぬけになってる、今。ジーンとしすぎて。
わかります。
ジュンちゃん、本当にね、ビール飲みたかったために、よくよく出会って、いただきましてありがとうございます。
そんなこんなでね、今日もこれで終わりにしたいと思います。
それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。
メディクロ神戸ステーション、DJジョージと、
ジュンちゃんでした。
それでは今日も、
Enjoy with you!
I love you!
Bye!
30:00

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