インディペンデントマガジ「IWAKAN」編集メンバーのアンドロメダさん、ジェレミー・ベンケムンさん、ユリ アボさんをお迎えしたトークを2回にわたり、お届けします。
●「IWAKAN」は世の中の当たり前に“違和感“を問いかけることをコンセプトに、2020年10月に創刊されたインディペンデントマガジン。ジェンダー、セクシュアリティ、性別二元論のイシューを軸に、ユーモラスかつ真剣に向き合い、アートエディトリアルからアカデミックな対話まで幅広い内容を収録しています。
●世の中の規範や構造に“違和感“を抱く人たちに寄り添い、一般誌ではなかなかとりあげられない、様々な“声”をキュレーションする姿勢が共感を呼び、リリース後に完売する号が続出するなど注目を集めています。
●前編では、IWAKAN創刊の経緯、マガジンの制作過程、各号のテーマについて、そして、各々のメンバーの生い立ちやキャリア遍歴について掘り下げます。
■IWAKAN Magazine(インディペンデントマガジン)
■なんかIWAKAN!(Podcast)
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00:01
RadiCro, RadiCro, リアルにつながろう、RadiCro
むんぱれTuesday その日の天使
みなさんこんばんは、ナオエレーヌです。
むんぱれTuesday 第1週 その日の天使
この番組では、私が気になる様々な分野で活躍しているゲストをお招きしています。
今日は、私が今一番注目している、
IWAKANマガジンのみなさんでーす!
イェーイ!
もしも雑誌一冊だけ
読めるなら
IWAKAN再信号にさせて
どこでもいいから
こんにちは、IWAKANマガジン編集部
本日お招きいただきありがとうございます。
今お送りしたのは、IWAKANのジェレミーです。
と、IWAKANのアンドロメダです。
アンドロメダのアボです。本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、聞いている人は何のことかわからないと思うんで
まず、IWAKANマガジンは何なのかというところからご紹介してもらえますかね。
じゃあ私から。
IWAKANマガジンは、2020年の10月に創刊したマガジンなんですけど
ジェンダーの表現や、クイアの人たちの語りというのを
取材をした一冊のマガジンを半年に1回作っています。
世の中の当たり前というものに
違和感を感じる人たちと一緒に作り上げるというのを大事にしていて
新しい角度から、違和感を切り口に
03:00
いろいろなテーマを掘り下げながら
皆さんと一緒に雑誌作りを行っていて
私たちはその中の編集メンバーなんですね。
そうなんですよね。
実はIWAKANマガジンってことなんですけど
私がIWAKANさんの皆さんに知ったのは
ポッドキャストの番組の方で
何かIWAKAN
そう、何かIWAKAN大好きで毎週聞いてるんですけど
その話はちょっとまた後でゆっくり掘り下げたいなと思うんですけど
実は今回はIWAKANマガジンの皆さん、私大好きなので
前半後半という形で分かれてお話をお届けしたいと思いますので
まずは前半はマガジンの設立した経緯というか
できた経緯とかいろいろ聞きたいなと思ったんですけど
今、アブさんが説明してくれた
ジェンダーっていうところで
何でそこからスタートするのかなとかっていうのも
ちょっと知りたかったんですけど
そうですね
もともとIWAKANを作ろうと思ってたのが
2020年頃に月刊でやってた
サンソン芸雑誌がなくなった背景があって
ちょうど創刊メンバーのもう一人の方が
まだ友達だけだったんだけど
ストーリーズに日本にはこういうクエアカルチャーを取り上げてるの
雑誌がなくなるのがもったいなさすぎて
それで私ストーリーズに行って
ジェンダーを盛り上げたいなと思って
雑誌を作りましょうっていう声をかけて
それでメンバーも集まって
ジェレミー・アボー4人で始めたんです
じゃあアドレナさんが発案者なのね
一緒に作りたい仲間を見つけて
でも本当に最初はそれだけど
それ以降はみんな全員一緒に作って
1号は編集部の中には雑誌の出版の経験一人もいなくて
なんとなく楽しみながら作ったんだけど
結果的にすごい上手になっていって
今6号まで出してたんですね
たぶん高徹はちょっとだけ
東京グラフィティ?
なんだっけその雑誌
でもストリートカルチャー系な雑誌で
インターンとか
4号の時に辞めた中里・小徹さん
一緒に岩間を立ち上げた方が
ちょっとだけ雑誌の経験はありました
でもあれのほら
効果が一切ないし
しかも非常に個性的なビジュアルの雑誌だなって思っていて
なんか考えてから
何かやっぱりこういう風にしたいっていうのはあったんだねきっと
そうですよ
その頃文脈2つがあって
1個はジェンナという話になると
特集されること多かったんですね
いろんな雑誌が
プライドの時期にジェンナについて話しましょうとか
それはまず
一般人から性的マイノリティとか
ジェンナのカルチャーを特集するんだけど
自分たちの声じゃなくて
結構外側の目線が強かったから
06:02
本当に自分たちが発信したいものを作っていきたいと思って
プラスなかなか取材されない人たちの声も入れたいなと思って
例えば一号のわざとABのスターとか
結構いわゆる日本の雑誌価値の中に
まだ届いてないんだけど
実はそのジェンダーの領域の中に
ど真ん中で動いている人たちの声も
取材するべきと思って作って
プラスうちらが見たい雑誌を作りたかった
山で存在しないけど
なんでこの雑誌がないとか
なんでアカデミックなコンテンツもめっちゃ入っている雑誌が
結構ジェンナのことだと
ファッションの分析で取り上げること多いんだけど
もっと深い理解できるようなコンテンツも作りたいとか
アート性があるものも作りたいっていう気持ちを込めて
違和感のスタイルが出来上がったなと思います
今までのいろんな号語が出てたんだけど
毎回毎回テーマがあるんだよね
その辺もちょっと紹介してもらってもいいですか
1号名はやっぱり続けられるかどうかは知らなくて
マニフェストとして
私たちってやっぱりジェンダー、フェミニズム、クイアが
中心にしたかったから
まず男女という二言論を問いかけたくて
女男、男女という言葉を逆さまにして
女男って書いて
それはちょっとジョックみたいな感じで
言葉自体にも性差別がある
なんで女は男の後に来るとか
1号名はどっちかというと雑誌というより
ジンみたいな感じで
ジンわかりますか
手作りみたいな雑誌のようにして
50ページしかなかったんだけど
二言論、男、女これだけ?って問いかけたかった
1号名だった
意外とみんなのビッグサプライズな感じで
みんなびっくりして
すごく大盛況でした
それで2号名を出せるようになって
2号名は愛情
いろんな愛の仕方を同じく問いかけたかった
本当にカップルとか夫婦だけですか?みたい
他の愛情の表現の仕方あるんじゃないですか?
とかっていうテーマになって
3号は2021年の9月の選挙に合わせて
政治というテーマになって
その時にも漢字遊びとか
政治の字は自分の字に変えて
09:03
それは実際政治ってみんなのことであるべきなんじゃないと思って
腐ってる国会議員のおじいさんって
私たちの象徴には全然なってないから
自分のものにしましょう
しかもクエアの方々とか
クエアだけではなくて
異性愛者の女性も
実際は政府にそこまで可視化されてないし
私たちはいる
既に存在している
既に同じ社会の中で生きてるから
私たちの声を聞いてください
なテンションで作った3号目です
3号目の中に入っている写真すごいかっこいい
桜を見る会議
桜を見る会議をみんながパロってた
あの写真がめちゃめちゃかっこいいなとかって思ってたんですけどね
それもまじで
いつも私たちって結構皮肉とか
コメディっぽさを出してると思うんですけど
その時ってやっぱり安倍首相がやってた
桜を見る会で炎上されて
ものすごいお金使って
謎のいろんな人を
私たちは本当に格安とか
超安いお酒とか
声優
普通のスーパーでやったら
領収書を集めても
3万円も超えなかった
で領収書自体も載せてるのね
そうだよね
その写真
これなんだろうとかって思って
それでも盛り上がります
という証明にして
でやっぱり違和感の仲間たちとか
クエアやジェンダーのことを考えたい人たちの桜を見る会
だからずっと無視されっぱなしの
政府から無視されっぱなしの私たちも
一応政治のことを取り戻そうという風になってた
4号目は選挙じゃなくて
2022年のプライドモンスに合わせて
出した多様性?という特集になってて
それはなぜかというと
さっきアンドロメダが教えてた通りに
4月とかプライドモンスになる時に
急に色んな雑誌とかテレビ番組
広告がLGBTの方々を取り上げてるけど
私たちって1ヶ月間しか存在してないわけではないから
実際はそういう
プライド
何かその可視化されてる
可視化の仕方
この大きな企業が作る時とか広告とかって
12:01
本当に正直な気持ちから来てるか
どういう風に描かればいいかとか
そういう話を取り上げてる
4号目になってて
5号
5号は一番
今順番考えてた
5号目は特集
自然・不自然
今までの一番抽象度の高い号になったと思うんですけど
そもそも何が自然と何が不自然って
社会的な概念なんじゃないとか
なぜかというと
LGBTの人たち
女性の男の人間論は
自然だからという
アーギュメントがよく出てくるから
同性愛者でいることは自然じゃない
トランジェンダーでいることは自然じゃない
女性は自然に男より弱いとか
でもそもそも何が自然
本当にそうか
それは人間が作った社会の中で自然ではないなら
それはまだ全然別の話だから
一応私たちの元を
私たちのオリジナルを見て
本当に何が自然かどうかを問いかけてる
5号目で
最新号
5月10日ですね
だから先月の10日
5月10日に最新号6号目
特殊男性性で
男性性の最後の性は
制度の性にして
過不調性男性社会とか
男性社会の性で生まれてくる問題とか
逆にもうちょっと深く
男性性という概念とは何か
何が起こるとかを問いかけてる
6号目になって
合わせてエッセイ集も出して
未来の男性という文庫本みたいな感じで
手紙の束みたいな
召喚集
違和感召喚集
未来の男性という
エッセイ集も一緒に出しました
なぜ
ここにはないね
エッセイ集ね
ここにはないごめん
それはなぜかというと
6号目はいつもやってる
アンケート
匿名のアンケートの中で
私たちの読者って
クエアな方と
異性愛者の女性
クエアな男性
クエアな女性
が多いから
あまり異性愛者の男性はそこまでいなくて
だから男性性についての
匿名アンケートをやった時に
問題はマジで
暗くなりがちで
でも全然びっくりしなかったよね
私たち
15:00
やっぱり
過不調性の被害者からすると
男性性って
いかに暗いことです
みたいで
じゃあ希望を与えようと思って
ならば
未来の男性に何を伝えたいか
みたいで
いつもの
いつもの
違和感と関わっている仲間たちに
最大4ページのメッセージを書いてもらって
エッセイ集にしました
あれだよね
6号目から急にバイリンガルになる
そうですね
バイリンガルにしたのも
初めて
やっと初めて
バイリンガルに作ることができて
でももともと
私たちも海外の
国内外のアーティストを取材するので
もともと英語で取材してる記事とかも多かったんです
そういったものとか
日本に住んでいらっしゃる
外国人のクイアの方とか
コミュニティのつながりもあるので
できれば日本語じゃなくて
英語でも読めたら
もっとみんながアクセスできるし
海外にも
またこういった日本で
こういったジェンダーに関して
取り組みをしているっていうこと
取り組みが進んではいる
っていうことをちゃんと伝えるっていう意味でも
私たちのマガジンが
日本語と英語のバイリンガルになって
これからちょっと海外にも置いてもらえるように
したいねっていうことで
初挑戦しました
これからどんどん海外発信に向けて
そうです
今、我慢してます
海外セールスの途中なんですけど
やっぱりこういう雑誌っていうメディアって
今これほどオンラインとか
ウェブメディアが進んでいる中で
体感できる雑誌っていう形を選んでるのも
ちゃんとさっきジェレミーが言ったみたいに
このコンセプトだったりとか
私たちが考えたいことって既にあるじゃないですか
既にあるものをちゃんと
本屋さんとか街のあるべきところに
置いてあるっていう
そういう景色を作ることが
そうですね
雑誌作ることを目指したかったので
だから自分だけが目的を持って
何かの言葉にアクセスできるだけじゃなくて
いろいろな考え方
いろんな議論があるっていうことを知るために
雑誌っていうメディアを選んでいるので
必然的にできれば
こういったバイリンガルの形になって
雑誌っていう形が届いていくことも目指しているので
必ずしも海外だけじゃなくて
47都道府県
全ての本屋さんに並べられるように
33都道府県なんです
なのでもうちょっと頑張っていきたい
じゃあ結構一般の書店でも買えるサイズ
そうなんですね
ちなみに私は三原寺のトワイライライトという書店で
買いました
ギャラリー&カフェ&書店
本当に意思のある書店さんが多いので
18:03
こういった雑誌を喜んでいただいたりとか
面白がってもらえるのも
私たちが一方的に作っているだけじゃなくて
受け取りたい人たちが既にいる
それが仲間を増やしていくという意味でも
雑誌というメディアにこだわりながら作っています
そういうことなんだね
だからなんかウェブが結構いっぱいある中で
あえて紙にこだわっているっていうのは
何なのかなって思ってたんだけど
やっぱりそこは紙媒体を通して発信したい
っていうことなんですよね
本当にそこにものがあるっていうのが
どれだけ大事かっていうことを
本当にこの時代にこそ
メディアを作るポイントかなって思うので
なんかねその覚悟すごい深いよね
これどうやって作っているのかなっていうのが
前からすごい気になってたんだけど
みんなかなりディスカッションして
結構2ヶ月かけて
次何について話したいのかって議論して
決めてやっぱ違う
いざよしこれでいきましょうって決まったら
みんな一緒になんかそれぞれ結構
4人でやってるから
今影山ラナさんも一人が編集が入ってて
でもそれぞれのアンテナ張っているところも
全然違うし自分の経験も違うから
このテーマが決まったら
それぞれ1週間2週間かけて
お互いの企画
このテーマなら何について興味持ってるのか
どういうことをしようとか
探求したい、勉強したいことを集めて
みんなホワイトボードでバーンって全部出して
たぶん普段ってさ
雑誌に編集長がいるんじゃないですか
でも私たちは全然そのことではなくて
フラットで4人がイコールな
平等な立場にいて
で必ず自分と話し合う
あるテーマについてずっと
もうちょっとそっち
もうちょっとそっち
やっぱりこれみたいってなって
でたぶんその4人がいるからこそ
編集長がいないからこそ
より深くあるテーマ
私たちそれぞれ性格も全然違うから
背景もそうだし
だからより深く
あるテーマを掘り下げられると思います
役割的には何かあるの?
それともみんなそれぞれの人に
自分たちで取材して
もともと記事に起こしたとかそんな感じ
雑誌自体だとあんまり
何て言えばいい
そこまでないと思って
結構バラバラでみんな記事書いたり
それぞれの担当する
雑誌全体って雑誌作りじゃなくて
違和感として軽くその役割を決まってはいる
それは得意ところが違うから
アートのクリエイション
ジェレミーとか
その違和感のクリエイティブダイレクション
21:00
江戸とかアンドロメダとか
セールスとか何て言えばいい
アンボが何て言えばいい
オーガナイザーとか
そういうのが結構ある
アンドロメダとか
セールスとか
アンボが何て言えばいい
違和感のノリみたいな感じ
アンボがいないと
うちらがもうバラバラすぎて
何て言えばいい
あと日本のすごい
私とジェレミーはどうしてもネイティブじゃないから
日本語だと
日本語の記事とか取材
日本のやり取りとかも
全部アンボやってくれたり
今までもアンボ
日本語のチェックはアンボしかいなかったから
話したいでしょ
見える顔で
役割っていうか
私結構大事だなと思ってるのが
視点の数だと思っていて
要は私は日本人で
日本で生まれ育っているから
日本人的な感覚とかは分かるけど
逆に外国から見た時の
日本の面白いポイントとか
おかしなポイントっていうのは
二人の方がキャッチが早かったり
例えばアートとか
映画
それからファッションとか
いろいろなカルチャーの
ところにそれぞれが
興味関心が違うので
やっぱり持ってくる視点が違うからこそ
雑誌自体の幅広しさが
生まれていると思うし
その中で一人が
一個の記事をもちろんリードするけど
でもこういうもの知ってるよとか
それ一緒にやろうよっていう風に
掛け合わせているから
だから今のエリスさんが言っている
深みというか
ただその一人が
自分だけの視点で作らないっていうのも
違和感の雑誌だからこそできる
表現だと思います
そうだよね
でもなんか6号でね
初めてバイリンになって
違和感って言葉はどう訳すのかなって
大問題です
やっぱりその辺
でも面白いのが
違和感の最初のページに
違和感とはっていう
日本語が入ってるけど
別にそこは日本語だと
違和感っていう説明が入ってないけど
それを英訳するときに
違和感っていう言葉自体
説明しないといけない
だから結構合わせて作ったんですね
このコンセプトどうやって
日本語分からない人たちに
説明すればいいのかって
書き直して
実際どういう風に訳したの?
ちょっと目の前にはないと覚えてないけど
ディスカンファートとか
でもだいたい
ディスカンファートになると思うし
なんかちょっと
違和感っていうことなんだけど
ディスカンファートと違和感が
説明しきれない言葉だから
結構難しかったんですね
英語自体にはない言葉だと思うんですね
そうです
雑誌を作り始めて
すぐにアンドロメダが
この違和感っていうタイトルにしたいっていう
アイデアで言ってくれて
その日の一番
雑誌のタイトルって
多分一番時間かかるのに
一番早く
秒で決まった
24:00
しかもねこれ
英語のね
I W A K N
だからそれもかっこいいな
っていうふうに思ったし
そうなんですよ
じゃあなんかちょっとね
今チラッとなんかね
アボさんも日本で育ったって言ったけど
なんか2人のちょっとバックグラウンドとか
聞いちゃってもいいですか
皆さん
もちろんです
私はメキシコ生まれ
2歳までメキシコに住んで
2歳からカナダのモントリオレン育ってきて
2015年に日本に留学しに来たんです
そのまま日本が楽しかったから
とりあえずなんか
もうちょっといたいと思って
勉強
文化服装学院で
ファッションデザインを勉強して
そうなんです
その後普通にファッション業界で
仕事をしてて
スタイリストとして
ファッションキュレーションとか
ダイレクションもやって
で
なんの
偶然で
ニューピースっていう
I W A K Nをスポンサーしてる会社に
転職して
今I W A K Nになりましたので
結構もともとファッションのルーツが強かったんだけど
今カルチャーを迷ってて
でもそれでも
違和感にちょっと自分のファッションの興味を
なんとか持ってきたりしてるのは
楽しいなと思うんです
ヤンボンさんは日本で
はい
東京都
宮徳出身
江戸子
東京タワーが
友達
でも本当に生まれは東京を育ちて
20代まで
全然今と違う仕事をしてたので
私もドラマタと同じで
今のニューピースという会社に転職したことをきっかけに
このジェンダーや極野のカルチャーっていうものを
学びながら自分も一貫して
広告のプロデューサーで職場をしていました
なんかそれぐらいですね
でもなんかすごい
ちょっとなんかバリバリキャリアな感じがしますけど
すごいテンポもいいし
なんか頭の回転も早いなとか思ってたんだけど
それでジェレミーさんは
僕は南フランス生まれ育ちで
大学時代はパリで
大学3年生の時に
一回日本に留学して
その時は
慶応大学だったんだけど
慶応の寮に住んでて
僕の部屋のドアの目の前に住んでたのはアンドロメダで
その時から大新入って形で
でも僕はフランスに帰った
アンドロメダはこのままで日本に残ったんだけど
大学院の時に
大学院の最後の半年の時に
これからも海外に長く住めないかなと思って
もう一回留学の申請して
その時は東大に行って
またみんなに再会できるようになって
その時もフランスに帰る予定だったんだけど
27:00
バイトしてたところから
正社員になってほしいって言われて
正社員になって
いわゆる伝統の日本の会社だったから
すぐに家になって
自分はもともとフォトグラファーでもあるから
写真に頑張って
写真だけで暮らせるように
一生懸命
正社員でいながら頑張って
できるようになった瞬間に会社辞めて
パープルスクリーンっていう
アンドロメダがニューピースに入って
ユリにも出会って
リングっていう
さっき説明されたかな
ニューピースの中で
ジェンダー専門みたいなチームもいて
アボとアンドロメダも入って
僕から
僕と一緒に何か作りたいみたいな感じで
映画ムービークラブみたいを先に作って
違和感が生まれた時にも
ムービークラブをやってたから
ほぼ同じ内容のような
雑誌は作りたいみたいな感じで
雑誌作ろうだけど何作るか全然わからないみたい
ってなって僕誘われて
4人のチームになった
今でも僕は正社員ではなくて
フリーランスですけど
バリバリ違和感
ほぼフルタイムで違和感やって
と同時にフォトグラファーの生活を続けてます
来月イベントがあるってことで
いろいろお話も聞きたいんですけど
前半はそろそろこのぐらいにして
後半にさらに掘り下げたいと思うんですけど
いろいろここまでお話聞いて
もっといろいろ聞きたいところなんですけれども
後半でまたいろいろ掘り下げていければと思いますので
最後にいろいろ
もし告知したいことがあったらお願いします
ありがとうございます
これからまた東京以外でも
関西の方でも
この男性性という最新号を携えて
イベントやトークできるような環境を
作っていきたいと思っているので
そのあたりの発信告知については
ぜひ私たちのインスタグラムや
ツイッターの方で発信してます
ぜひそちらのほうのチェックを
お願いできれば嬉しいです
今日はありがとうございました
ありがとうございました
後半も聞いてください
30:00
コメント
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