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はい、みなさんこんにちは、さらばカンパニーです。
今、お昼ですね。はい、いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、本の話しようと思います。
加藤先生の大日本レディオのリスナーさん、先生もはじめですね、大変読書家な方が多いイメージです。
昨日の小枝晴人さんのレディオでもですね、成田先生の本紹介されていて、なかなか難しいというお話でした。
あとですね、明星パンチさんもたくさん本の話を加藤先生とされていまして、
いく何日か前のレディオでですね、鴨白豊さんという方の本を明星パンチさんがご紹介されていたと思います。
私そのレディオを聞きながら思わず購入してしまった本がですね、「宵が覚めたら家に帰ろう」という本です。
鴨白さんはですね、加藤先生と同居で、老人時代、代々木ゼミナルと一緒だったということで、本当に年齢も加藤先生とほぼ同じぐらいの方ですね。
ただ残念なことにもう亡くなられています。
高校を出てですね、予備高校に行ったんですけど、大学に入らずでですね、いきなり新宿でアルバイトしながら東京に出てきて、
外国への刺激が欲しくて、フリージャーナリストになっていろんなところで写真を撮ってたら、いろんな賞を受賞して活躍されてたんですけども、
クメルルージュとかですね、トナージア当時かなり人権的にはかなり危険な現場で、そこでこう様々なものを目にしてですね、
ちょっとアルコール中毒になってしまったところがあるようです。
それでこの方はですね、そこからお酒が抜け出せなくなってしまって、
そういう苦労をですね、いろんなところで発信されてたみたいですけども、
この酔いが覚めたら家に帰ろうという本はですね、特にその晩年についての本でして、これ実は映画にもなっているそうです。
この本をですね、買って読んでみたんですけど、ちょっと怖いですね。
怖くて私、一生目読んで思わず閉じちゃいました。
妻にですね、この本怖すぎるという話でして、妻に読ませたら妻も怖いということ言ってますね。
ぜひ読んでみていただきたいんですけれども、どういう話かというと、
10度のアルコール中毒ですね。その方が何度もお酒をやめようとされているのにやめられない。
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この本は一応フィクションとはなっているんですけども、おそらくほぼ実話ですね。
そんな本なんですけども、恐ろしいですね。
ここから少し私のアルコールに関する考えをお話ししようと思うんですけども、
アルコールを飲む理由って主に3つあるのかなと思っています。
1つ目はコミュニケーションツールとしてのアルコールですね。
お酒を飲むとしゃべりやすくなるとかそういうのあると思います。笑い情報になったり。
もう1つは仕事のためっていうのがあると思います。
お酒も結構営業のツールになると思うんですね。
会食したりとかそういったところで仕事の話しいただいたりすることあると思います。
最後はストレス発散ですね。
一人で飲んで楽しくお酒を飲む。
それがだんだん自分の嫌なことを忘れるために飲むとかもあると思うんですけど、
その3つぐらいなのかなというふうに思います。
お酒が大好きな方は結構コミュニケーションツールとして大事だよねっていうお話しされるんですけど、
最近加藤先生のレディオとかを聞いてますと、
先生もあまり飲まれないとこの前お聞きしたらおっしゃってましたけど、
本当にそのコミュニケーションツールとしてのアルコールは必要なのか、
今一度考えてみてもいいのかなというふうに思ってます。
お酒が上院するようになるとですね、
お酒を飲んでない時は気分が落ち込んで、
お酒を飲むと気分が上がるっていう風なちょっと波が
相打つみたいなものができて、
お酒を飲まないと楽しく話せないということになるような気もするんですよね。
本当にそれがお酒が必要なのかはちょっとわからないなというふうに思ってます。
私、父を1年前に亡くしてるんですけども、
父は結構お酒が原因で癌になりまして、
それで亡くなったようなところもあります。
父も朝から飲むほどではないですけど、
中程度のアルコール中毒だったような気がしますね。
あと最後にですね、
今ドナルド・トランプ先生大統領されてますけども、
トランプさんはお酒を飲まないことで有名ですね。
なんでかというと、
お兄さんをアル中で亡くされてるんですね。
なのでアルコールはじめ、
とにかく薬物っていうものが嫌いなようです。
はい。
いやーちょっとね、この本まだしっかり読み切れてないんですけど、
なんか後半はアルコール病棟での入院生活で
少しアルコールの怖い話はなくなってくるんですけども、
やはり覚醒剤をやってる方がですね、
覚醒剤と同じぐらいやめるのは難しいって書いてるあたりですね。
アルコール中毒大変ですね。
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はい、思いました。
はい、ありがとうございます。
いいねコメント、
今日本日様の放送もありましたけども、
なまら嬉しいです。
またよろしくお願いします。
ありがとうございました。