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2023-10-21 13:32

歴史小説面白いかも✨✨

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00:01
こんにちは、もとです。
今日はですね、今村翔吾さんという方の教養としての歴史小説という本を、今読み始めたところなので、その話をしていきたいと思います。
まだですね、全然読み進めてはいないんですけど、もうすでに私は歴史小説、ここに書かれているものをですね、読んでみたいと思います。
読み終えましたので、そこについてのお話をしていきたいと思います。
まずですね、前提というか、今の段階で私は歴史小説で読んだことがあるのが、北方健三さんの水古伝のシリーズですね。
水古伝、そしてその続編が妖霊伝、さらにその続編で学秘伝。
どれもですね、15冊から20冊ぐらいのシリーズなんですね。それが3つ続いているんですけど、
それのですね、今最後のシリーズ、学秘伝の残り4、5冊というところですね。
これはですね、大筋はちゃんと忠実になって書かれているんですけど、若干の脚色というか、そういうものはあるらしいですね。
調べてみたんですけど、それでも歴史小説と呼ばれているらしいので、それぐらいの定義ということですね。
歴史小説と似たようなもので、時代小説というものがあるんですけど、その違いについてもこの本に書かれていまして、歴史小説というのは基本的に事実に基づいたもの。
時代小説というのは、その時代背景は取り入れているけど、話としては作り物というものが時代小説と言われるそうです。
この今村昌吾さんという方は、まだ結構お若いんですよね。30代の仲間なんですけど、歴史小説で直木賞を受賞されたということで、結構有名な方ですね。
私はちょっと歴史小説はあまり読まなかったので、特に日本のものはですね。
なのでちょっと存じ上げなかったんですけど、この教養としての歴史小説という本を手に取ってから知りまして、ちょっと代表作を何作か読んでみたいなと思えるようになってきました。
この本の中に書かれていたことで、この著者の方のエピソードなんですけど、それまでは全く本は読んでなかった、あまり読んでいなかったんだけど、
ある時、小学生の時ですね、買い物の帰りに本屋の横を通ったら、真田大兵器が古い本屋で積まれていたと、全缶セットで積まれていて、それを見た瞬間に読みたいと思ったらしいんですね。
03:13
その時にお母さんが一緒に歩いていたということで、どうにかこうにか頼んで買ってもらえたと。
それを夏休みの間の35日間で読破してしまったということで、それから歴史小説または歴史自体に興味を持ってドハマりしていたということで、
最初のうちは歴史小説を読み漁っていたらしいんですけど、だんだんそれだけでは飽きていらず、専門の書籍とか文献なんかというものも読むようになっていったそうなんですね。
この方は歴史小説をたくさん書かれているみたいなんですけど、時代小説というのは時代背景がわかっていれば、あとはキャラクターだったり設定というのは自分で考えることができるので、
ある意味、いくらでも書くことは大変だと思うんですけど、いくらでも書くことはできると思うんですけど、
歴史小説というものはちゃんと歴史を知っておかないと書けないものですよね。
なので、この方が自分のことを歴史オタクとか歴史マニアって言っているぐらいなので、相当学生時代に歴史を勉強したんじゃないかと。
そうやって言うとまたちょっと意味が変わってきますよね。歴史が好きになって、ただひたすらに歴史を浴びていたという感じなんですかね。
小さい時に、高校生だったかな。高校生の時に、結構ドキツイ格好をしていたらしいんですけど、それでも歴史が好きで、髪も染めてドキツイ格好、
ドキツイちょっと言い過ぎましたかね。結構派手な格好をして、電車かバスかちょっと忘れましたけど、乗って本を読んでいたら、
一緒に乗っていた知らないおじさんから、今から楽しくなるから楽しみにしておけよみたいな感じで声をかけられたらしいんですね。
それをなぜかすごく覚えていたらしいんですね。その時は、もうってしか思わなかったらしいんですけど、
自分が大人になってから、同じようにバスや電車の中で高校生が、
さらだ大兵器を読んでいるのを偶然見つけたと。そしたら、自分もその時のおじさんと同じように声をかけてしまったらしいんですね。
この先ちょっと面白くなるから楽しみにしておけよ。
その男の少年は結構困惑していたらしいんですけど、その時に、昔自分に声をかけてきたおじさんの気持ちがよくわかったということが書かれていて、
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本当にこの人は本、歴史が好きなんだなというのがすごくよくわかりまして、
このおじさんと今村さんの気持ちはやっぱりわかりますよね。
自分が好きな本とか、自分が読んでいる本を読んでいる人を見かけたら声をかけたくなりますよね。
実際、私もそういうことが最近結構続いて、一つは、二人職場にいる後輩と先輩と一人ずつなんですけど、
同じように本が好きで読んでいる人なんですね。
まず後輩君がですね、私にサピエンス選手って知ってますかって言ったので、
あ、知ってるよって言って貸そうかって言って貸したんですけど、やっぱりそうやって自分が読んだことある本に興味を持った人が現れると、
その、貸せよって、面白いよって言いたくなるっていうのはわかりますね、すごく。
同じように、今度は先輩なんですけど、この間読んでいた静かな人の戦略書っていう本なんですね。
それをですね、その人はタイトルがなかなか思い出せずに、なんかね、なんて静かな、なんだったっけなって言った瞬間に、その人も静かな人なので、
私はそういうところは共通しているので、あ、戦略書ですかって言って、ありますよって言って貸しましょうかって思っていたっていう経緯があるので、
ただここでちょっとだけ思ったことは、そのお互いに興味を持った本っていうのが一緒であったとしても、
それを読んだときの感想っていうのが言い合ったり一致させるっていうのは、そこまで必要じゃないかなっていうのは私は感じます。
先ほどまで読んでいた小説、「透明な夜の香り」っていう本があるんですけど、
これの登場人物で、料理を食べて、何も感想を共有し合わずに入れる、この空気感っていうのがすごく自分は心地いいんだって書かれていて、
それはすごく分かりましたね。例えば同じものを食べて、おいしいよねって言って、
でももう一方はまあまあ微妙だけどまあまあまあっていう感じだったとしても、おいしいよねって言わざるを得ない空気とかって、
なんか嫌ですよね、なんか引っかかる気がするので、なので読み始めるときはそうやっていいと思うんですよ。
それ面白そうだよねって言って読んでみるねっていいと思うんですけど、そこで終わりにしておいて、
実際に面白かったかとかどういうことを感じたかっていうのは、
共有する必要がないとは言いませんけど、共通する感想があればすごく楽しいと思いますけど、
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あえて共有する必要がない人もいるかなというところを感じました。
話は戻りますけど、この共有をとしての歴史小説ですね。
この方のいろんな考えていたこと、この本を書くまでに思っていたこととか、
あとはこの方が読んできた中でおすすめの歴史小説とか、
結構たくさん書かれてありそうな感じなので、すごくこれは楽しみに。
聞いたことある本もあるんですけど、あるけど読んだことない。
やっぱりなかなか手に取るときにちょっと抵抗とまでは言えないんですけど、
また今度でいいかなと。
実際に北方水古伝シリーズはかなり楽しくて、
これが日本の歴史だったらまたさらに登場人物も結構知っている人が増えたりとか、
そういったこともあるんですけど、
やっぱり日本の歴史小説を読んでいる人が増えたりとか、
やっぱり日本の歴史小説を読んでいる人が増えたりとか、
これが日本の歴史だったらまたさらに登場人物も結構知っている人が増えたりとか、
知っている人物が多いと思うので、より楽しめる気はするんですね。
最近教養としてのなんちゃらっていう本がすごくいっぱい出てますよね。
それだけ教養が必要だよっていう時代の空気がありますよね。
でも教養って何なのっていまいちピンとこないですよね。
知っていたらいいんだろうけど、教養っていう言葉が実際にどういうことを意味するのかってあまりよくわからないんですね。
生きていくために必要なものっていうぐらいの認識ではあるんですけど、
その中で目を引くものはやっぱりありましたよね。
教養としてのコーヒーとか紅茶とか、そういうのは面白そうでしたね。
あと落語とか。
だけど実際に手に取ったのはこの歴史小説が最初でしたね。
この歴史小説が特に好きっていうコアなというか、
そういう方々っていうのはきっとたくさんいるはずなので、
この本を読んで歴史小説が好きになればそういう方との話すきっかけにもなるかなっていうのは思うので、
じっくり楽しんで読んでいきたいと思います。
私は読書自体には学びよっていうのをそこまで求めて読むことよりも、
読んで楽しいとか、活字を読んでいるのが楽しいとかっていう面があるので、
なのでどちらかというとこういうへーって思うような本とか小説とかっていうのがどうしても好みがちなんですね。
12:09
ですけどやっぱりせっかく読んで何か自分で感じたこととか学んだことっていうのは少なからずあるので、
そういうものはちょっとでも残していってまたまとめて話ができたらいいかなって思います。
ちょっと遅くなりましたけど、また明日は朝から畑の作業がありまして、
夜は夏に受けた試験、一緒に受けた後輩くんもいるんですけど、
二人とも合格できまして、またさらにその後輩くんが二人の合格をお祝いしてくれるということで、
飲みに行こうって言ってくれているので、夜はそっちに参加していきたいと思います。
また飲みすぎないように。
私は飲みすぎるというよりも、飲んだ後帰りにテンション上がって走って帰ったりするので、
それで酔いが回って大変なことになるっていうことがいつものパターンなので、
それにだけは気をつけていきたいと思っています。
何せその翌日、日曜日は息子の運動会ですからね。
二日酔いになっているわけにはいきませんので。
ということで、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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