不動産活動と同窓会
はい、みなさんこんにちは、さらば”ラバウル”カンパニーです。
はい、えーとですね、今日は色々あったんですけど、
まず、午前中はですね、えー、北海道で今、物件の内見をして、
えー、ちょっと買い付けを入れてる妻のね、ちょっと連絡して、
で、えー、沈んだ増築部分、2階のちょっと飛び出てて、
ちょっとそこの床が沈んでる増築部分があるという話なんですけど、
はい、この話をね、聞いた時に、
河野加藤先生の1冊目の御著書のですね、えー、
階段部分をこう支える話の写真を撮って送りまして、
えー、まあこう下から支える方法があるんじゃないかっていう風にね、
えー、あのー、送りましてね、はい。
で、妻もなんかこういうやり方もあるんだねと、はい。
えー、単管パイプでこう、えー、支えるやつですね、はい。
住民の精神で立っているんだっていう、
あのお言葉、はい、私に深く刻まれておりますので、
妻にもね、はい、その精神でこう立たせていくっていう話、
はい、冗談ですけども、えー、で、なんか妻はそこが心配なので、
まあ結局なんかいろいろ見積もりを取ったりしておるそうですけども、はい。
あのー、やっぱりね、こう今ダブルで不動産活動しているんで、
こう、あのー、妻の作戦から学ぶことも多々あってですね、はい。
すごい、あ、勝手もないのに見積もりどんどん取っていいんだっていう、
まあ、うん、そういうのも勉強になりますね、はい。
あとは、えー、今日はね、大学の同窓会みたいなものに行ってきましたね。
同窓会って言っても、えー、私の台が一番上で、
そこから、えー、10個下、9個下までいるのかな、はい。
っていう感じでね、全員後輩ですよ、はい。
もうみんなペコペコしちゃうからちょっともう、
なるべく自分がね、先輩でいるっていうのは隠したりしながら、はい、いました。
で、はい、100人以上ね、いたんですけど、
えー、一番上の先輩は私含めて3人しかいなくてですね、はい。
ちょっと、あのー、老害になる前に出ましょうということで、はい。
3人で出て、えー、で、そのね、2人はね、
どっちも、えー、ドクターまで行ってドクターとってますね、はい。
優秀な2人なんですけども、
えー、まあ、ドクターは大変だっていう話なんですよね。
えー、1人はね、子供ができたんですよね。
で、そのまま、えー、大学で、えー、
助教になるポストっていうのが見つかるまで、
あのポストドクターっていう、まあ、助教の一個前の、
まあ、平社員みたいなのに就くわけですけど、
年収が360万円だったかな、うん。
で、まあ、その教授がいなくなればこれ全部、
あのー、階段でこう一歩ずつみんな上がるんだっていう話してましたね、はい。
これはね、あのー、ちょっとキャラクターが立ってるんでね、
あのー、テレビにも、えー、何回か出たりしてましたね、はい。
でね、そのテレビがきっかけでね、
あのー、えー、彼女をね、ネットで募集したところね、
あのー、素敵な女性が見つかって、
えー、今その方とね、結婚したんですよね。
で、今1歳の娘さんがいて、はい。
いやー、あのー、今度ね、娘さんにも会いに行く約束しました、はい。
彼ね、喋りが上手いんですよね。
あのー、うちの大学はですね、新聞社が2社ありまして、
1社が東大新聞社、はい。
これあの、真面目なメディアですね。
オールドメディアみたいなやつですね。
もう1つが時代作語社っていうのがありまして、
えー、時代作語社です。
時代作語社の出版物もかなり東大生の役に立ってるんですけど、
例えばですね、逆評定って言って、
ドクターたちの現状
えー、普通評定は教授がつけますけど、
えー、時代作語社はですね、その教授方を評定につけるわけですね。
で、いい先生は仏、悪い先生は鬼、厳しい先生は鬼ですね。
で、えー、すごい厳しい先生は大鬼になって、
えー、仏よりもさらに優しい先生は大仏になりますね。
で、えーと、あと神っていうのもありますね。
神はね、あのー、単位が本当に大仏様よりも取りやすかったら神ですし、
えー、あとまあ授業が単純にすごい良かったら神だったりしますね、はい。
その逆評定っていうのを持ちながらね、みんな授業を選ぶんですよね。
で、取りやすい単位を取っていくというのとか、
まああとあの、予想入試問題集っていうのも時代作語社がしてるんですよね。
あの、全部、全部もうなんか冗談みたいな問題しか載ってないんでね、
あの、何の役にも立たないんですけど、はい。
予想問題集、大学の予想問題集も出してると。
えー、あとはまああの、2ヶ月に1回の、えー、講画社かなっていう、
あの、解放も出してますね、はい。
そんな出版社の、えー、人間で。
で、その出版社の人間ってのはみんなおしゃべりが上手いんです。
なんでかって言うと、あのー、大学のね、えー、小間場東大前っていう駅の前で、
こう叩き売りしてるんですよね、あのー、雑誌の。
で、夕方になるとね、もうなんか、あのー、ずーっとね、
こんな感じでラジオみたいな感じでね、ずーっとおしゃべりしてるんで、
あの、そのおしゃべりがだんだんこう、板についてきて、
あの、スピーチとかさせてもね、ユーモアたっぷりにしゃべれるようになるんですよ。
やっぱりこう、道行く人にこう、買ってもらわなきゃいけないんで、
なんて言うんでしょうか、あの、トラさんのこう、売り工場みたいな、はい。
あのー、バナナの叩き売りのおじさんみたいになってくるんですよね、はい。
だから彼、彼はね、やっぱスピーチさせたら面白くてですね、えー。
まあ皆さん、東大なんて名前書いて入ったんでしょって言ったらね、
名前書いてすぐ入れますよね、みたいな。
私みたいにドクターまで行くのも簡単ですよ、みたいなこと言ってね、はい。
なんか盛り上げてましたね、はい。
早く、なんか、結婚して、子供も、あのー、できましたみたいな話もしてましたけど、はい。
もう一人はね、今年の10月に就職されてですね、はい。
で、やっぱりね、あの、ドクターまで行っても、
日本の会社に普通に就職するとどうしてもなんかそのドクターへのリスペクトが足りなくて、
っていう話してましたね。
名刺にもね、結局博士、博士って入ってなかったって言ってましたけど、
うん、僕はあの、やっぱ入れてもらった方がいいんじゃないかなって言いましたね。
あの、海外だとやっぱドクターっていう名刺はかなり、えー、強いですので。
しかも彼は理学部数学科なのでね、
まあ、俗に言う天才タイプですよね、はい。
やっぱり天才は大事にしないといけないですよね、うん。
はい、そんな感じでね、楽しい、えー、重要な会議してきましたね、はい。
いやー、まあ久しぶりにね、こう、同窓生に会うと、
やっぱりみんなの頭の良さにびっくりしますけども、
あのー、はい、楽しかったです。
はい、不動産活動も引き続き頑張ります。
はい、ありがとうございました。