名古屋出張の思い出
みなさん、こんにちは。さらば”ラバウル”カンパニーです。
いやー、名古屋出張から帰ってきました。
名古屋出張ですね。
今日は朝、ちょっと遅く出て、
名古屋のイベントは午後1時からでしたので、
家出たのはですね、9時ぐらいかな。
そこからですね、名古屋出張ということで。
ちゃんとこの会社で出張らしい出張にいたのは初めてかもしれないですね。
勤めて1年半ぐらいですけど。
あ、加藤先生、こんばんは。先ほどありがとうございました。
加藤先生がいらっしゃるうちに、タイトルの話しようと思うんですけど。
言われた通りにやるってこれ意外と大事なのかなっていうのが思ってですね。
なんか、僕、ビジネスって結構アイディアとか独創性とかが求められるのかなっていうふうに思ってたんですけど、
やっぱりまずはこう、特に大谷寮とか先輩の方いっぱいいるんで、
先輩方に言われた通りにやるのが一番早いなというふうに思いましたね。
なんか、手張りみたいのがやっぱりビジネスにもあるんだなというのが分かってきました。
思えばなんか学生起業家時代はですね、なんか自分しか思いつかないアイディアでやるんだみたいな、
いきなりはーみたいなことをやってたんですけど、いよいよやっと分かってきましたね。
やっぱ手張りが何でもありますよね。
大谷寮で言えばやっぱり、何ですか、物件の探し方とか、そして内見したりとか。
まず加藤先生に言われて、ピンと最初きてなかったのが、
売りに出てる物件から探すんだっていうのがピンときてなかったんですよ、最初。
なんか自分で売りに出てない物件にポスティングしたりして、
そうしたらお宝物件が見つかるかなと思ったんですけど、
全然そうじゃなかったんですよね。
やっぱり売りに出てる物件の中で、
なんか理由があって早く手放したいとか、
あとちょっと自信がなくてロープライスで出てるとか、
そういうものから買っていくべきだったんだなっていうのが分かったことですよね。
多分そういう間違いを犯しながらですね。
でもやっぱり言われた通りにやっていって、
自分なりに何周かしたら少しずつアレンジしていけばいいのかなっていうのが分かってきましたね。
そういう意味では、何て言うんでしょうか。
再現性が、物件一つ一つはもう何て言うんでしょうか、
オンリーワンですし、そこの場所に他の物件ってないですから再現性はないですけど、
でも不動産のお客さんを見つけたりしていくっていうのは、
これは再現性あるんだなって思いましたね。
そんな感じで思いつつ名古屋出張してました。
火力発電所の見学
はい、あ、中様こんばんは。
名古屋出張ですね。楽しかったですね。
今これ写真載せてるのが名鉄っていうので、
名古屋の私鉄だと思うんですけど、
味があるのは、名鉄の上に岡崎とか書いてるんですよ。
あ、小枝原さんこんばんは。岡崎とか青とかで書いてて、
これピカッと光ると、そこが来るよってことなんですよね。
そこで待っててねってことなんで。
地名も読めなかったですね。
これはほんと小っちゃい声で言うんですけど、
今日何を見に行ったかっていうと、火力発電所見に行きましたね。
いやー、火力発電所。
日本最大級の火力発電所見に行って、
愛知県の半分の電力を賄ってるらしいですけど、
はい、オフレコです。
愛知県ってあの工場多いんで、たぶん普通の県より多いと思うんですけど。
いやー、かっこよかったですね。
そんなこともあって。
やっぱり出張って楽しいですね。
なんか、自分が手触りのない仕事ずっとしてるんで、
リアルなもの見ると楽しいですし、
やっぱり移動が好きですね。
そんなふうに思いました。
あとお土産、お土産もなんかね、買ったりしてました。
八丁味噌とか買いました。
一緒に行ったお客さんの方に岐阜の方がいて、
その方は、私も今日買って帰らなきゃって女性の方で言ってたんですけど、
なんだろうな、ペーストみたいなやつで、
おでんに必ず塗るんですって、その赤味噌。
そのペーストが欲しいっておっしゃってて。
ちょっといろいろお土産屋さん見たんですけど、なくてですね。
私が、高島屋が名古屋駅にあるんですけど、
名古屋駅の高島屋のデパ地下の一番下の、
ありますよね、デパートって高級スーパーが一番下に。
そこにないですかねって言ったら、あるかもっていうことで一緒に見に行ってですね。
行ったら赤味噌たくさんあって、
赤だしとか、いろんな名前でちょっとわからなかったんですけど、
その方が、実は八丁味噌って言えるのには厳しい条件があるから、
八丁味噌って書いてるのは本物のやつですっておっしゃってて。
八丁味噌っていうのは確かに、全体のラインナップの1割から2割しかないんですよ。
その八丁味噌の裏を見たら、大豆食塩しか書いてなくて、
すごいやっぱり、八丁味噌は真っ赤なんですけど、
多分紅麹か何かでやってるんだと思うんですけど、
その2つの原料からあんな真っ赤なお味噌ができるみたいです。
シンプルな仕組みの学び
面白かったですね。
あと味噌煮込みうどんとかも買って、それで帰ってきたわけです。
名古屋の方はですね、なんかご存知かもしれないですけど、
いや、これは悪口とかではなくて、ブティックファームが多いです。
皆さん結構ブランド物がお好きな方が多いのかなっていうのはちょっと思いましたね。
あとなんか若い方が多いのと、日本人が多いですね。
東京の外国人の多さに慣れて、地元札幌も札幌で観光客が多いので、
そういう意味でやっぱり名古屋は10年前の札幌とか東京を思い出しました。
もうちょっと若い人が多くて日本人で活気に溢れてる感じ。
そういう意味では名古屋ってやっぱり良いですよね。
そんな風に思いました。
はい、そんな感じでございます。
いやー、先生なまら雪降ったっていうことで、
なんか母も実家の除雪してるんですけど、
あれなんですよね、先生がローダーで除雪するには、
ちょっと時間が経って雪が半分ぐらいになったら楽だっていうふうにおっしゃってたんですけど、
これ人力除雪だと雪がある程度軽いうちにやらないと、
結構重くて大変なんですよね。
もちろん先生も、例えばバラトさんもご存知かもしれないですけど、
それを思うとやっぱり機械の力ってすごいなと思いましたね。
特に油圧。油圧ってすごいですよね。
だから、人間じゃとても持ち上げられないものをグインって持ち上げちゃうっていうのが。
その油圧の仕組みが、なんて言うんでしょうか、すごい原始的で。
思ったんですけど、火力発電所を今日見に行って、
石炭を僕そのまま炉にぶち込むのかなと思ったんですよ。
ちょっと言葉悪いですよ。炉に入れるのかなと思ったんです。
5センチぐらいのね。
ただ、違いました。石炭を粉にするんですよ。
ミルって書いてるんですよ。コーヒーミルとかあるじゃないですか。
それで小麦粉みたいになるまで引くんですって。
小麦粉の軽さになったら、そこはコーヒーミルにファンがついてて、
ファンに乗ってフワーって上に上がるじゃないですか、小麦粉が軽いから。
それが小麦粉のぐらいの重さになったら上にフワーって上がって、
それがボイラーに行くらしいんですよ。
なので、空気と小麦粉状の微粉になった石炭が送られて燃えるらしいんですね。
でもその仕組みを聞いたときに、すごいシンプルなんだなと逆に思ったんですよね。
だから石炭を粉末にして風と一緒に送って燃やすだけなんだというふうに思って。
そうかというふうに思ったのは、油圧の仕組みを知ったときもそうなんですけど、
油にかけた圧力と同じ圧力で入り口の方で押した圧力で出口の方も出るっていうことですよね。
そういうシンプルな仕組みで意外と世界のすごい仕事って成り立ってるんだなーっていうのが分かったんですよね。
それ今日のちょっと学びですね。
なので意外と世界はそういうシンプルな油にかけた圧力が食い通すとか、
それこそ石炭を粉にして送るとか、基本って割とシンプルなんだなっていうのを今日思いましたね。
そんな感じでおります。まとまっておりませんけども。
明日ちょっと物件2件、午前中見ていきますね。
小江戸バラト様コメントありがとうございます。嬉しいです。
ミルにすると燃焼速度を向上できるのですね。
そうだと思いますね。
ミルにすると、燃焼速度って結構専門用語らしいんですけど、
やっぱり天然ガスとかは燃焼速度が速いみたいなんですよね。
石炭の場合は難しいらしくてどういうことかっていうと、
石炭ももともと木なんで、炊き火とかされたことある方ならわかると思うんですけど、
最初炊き火に木をくべたら木から出るシュワーっていうガスが燃え始めますよね。
その後に木が黒く焦げていって、弱い火になると思うんですよ。
石炭も一緒で、石炭にはガスが入っていて、まずそのガスから燃え始めるらしいんですよ。
その後に石炭の炭素の部分が最後に燃えていくらしくて、
いろんなものが石炭に入っているらしいです。
多分ミル状にするとそういう意味で、ガスが出て石炭が燃えてっていうのを、
酸素との反応が良くなって早く燃えるってことみたいですよね。
あと、これ話そうと思ったんですけど、反応した後の石炭の燃えかすって、
石炭火力発電所ってすごい実は空気が綺麗なものが出るんですよ。
どういうことかというと、まず2つ危険なものがあって、CO2は置いておいて、
ノックスとソックスっていうのが出るんです。
ノックスはNOXなんで、N2Oとかかな、窒素系の酸化物です。
これは温暖化にもなりますし、あんま環境に良くないんですけど、
まずこれをアンモニアと反応させて、全く出ないようになってるんですよ。
あと、硫化系は石灰水と反応させて、そうするとスラリーっていうのになるらしいんですよ。
そのスラリーっていうのが、あれに使われるらしいです。
壁?内装に使う壁あるじゃないですか。
あれの原材料になるっていう風に言ってましたね。
パネル、石膏パネルですね。
だから、そうなんだと思って、有害な物質を取り除いた副産物が石膏パネルとかに使われてるっていうのを知りませんでした。
こいどばらつさま、そのままの石炭だと燃えるのが遅いですね。
あー、なるほど。
二段燃焼という仕組みがあるんですよ。
あー、そうですか。
そうなんですよね。
今日もちょっと説明あったんです。
炉の中でちょっとずつ石炭が移動しながら燃え方が変わってくっていうお話はありましたね。
面白かったです。
あんまりこれ以上話すとちょっと私の仕事の話になってしまうので、
ただ一般的な石炭火力発電の話はそんな感じで勉強になりましたね。
はい、そんな感じです。
そしたらね、どうしましょうか。
もしお話しされたい方いたらあれですけども、ありがとうございます。
今ね、お越しいただいているのは、
ノア様、中様、こいどばらと様、市役所工事様、
この夜遅くにありがとうございます。
名古屋の特徴
名古屋ってね、ちょっと面白いですよね。
私からすると、東京、大阪よりも名古屋のことが一番よくわかってないですね。
活気のある街です。
なんか日本の中心という感じがしますね。
あそこはやっぱり工業とかがめちゃくちゃ発達してるんで、
また東京とは違う日本の顔を持ってますよね。
そういう意味で言うと、北海道で私育ったんで、
日本ってどうやって回ってるんだろうっていうのがずっとわからなかったんですよね、高校生まで。
ただやっぱり東京を見たりして、大阪見たりして、やっぱり名古屋見たりすると、
ああ、こうやってやっぱり日本のものづくりとか経済って支えられてるんだなっていうふうにはなんかちょっと感じますよね。
そういう意味では、そういうのが見れるっていうのが関東とかにいる面白さなのかもしれないですね。
そんなふうに思っております。
内装業者との出張
明日見に行く時はですね、どっちも東京都23区のほうですね。
内装業者さんと見に行くんですけど、その内装業者さんが自分もポロコだってやりたいっていうことで、
なんか俺ならだいたい何でも直せるんだと。
一人でできるマンって皆さんご存知ですかね、DIYユーチューバーの一人でできるマンぐらい俺できるからって。
本当にすごいできる方なんで。
そうですか、じゃあ一緒に見に行きましょうっていうふうにお誘いしてですね、
午前中見に行きますので、明日その結果もね、報告しようと思います。
20個ぐらい一緒に見に行ったら、何かその方がここはやってみたいっていうのが見つかるといいですね。
はい、そんな感じでございます。
すみません、ちょっと長くなってしまったんですけども。
はい、じゃあこの辺で放送終わろうと思います。
はい、加藤先生、あ、加藤先生またありがとうございます。
加藤先生、市役所工事様、小江戸バラト様、中様、はいありがとうございます。
あ、中様ありがとうございます。お疲れ様でした。ありがとうございます。
はい、最後までお聞きいただきありがとうございました。
市役所工事さん勉強になりました。いやおそれ多いです。
これをね、僕もなんかこう見たものをまるでなんか全部知ってるかのように話す悪い癖があるんで。
本当にすみません。はい、反省します。
はい、ありがとうございました。
失礼します。