OSINTの基本概念
はい、みなさんこんにちは、さらば”ラバウル”カンパニーです。
はい、えー、今日はですね、えーとね、なんか勤めにの締め切りまたあって、はい、ちょっとね、不足でしたね。
いやー、昨日楽しすぎました。
昨日楽しすぎましたね。
あの、北の方からですね、えー、立派な登院の方いらっしゃって、4時間お話ししてました。
はい、いやー楽しくてですね、えー、その後加藤先生のレディオンに呼ばれたことも大変幸せでしたね。
はい、加藤先生のあのやっぱりこう呼んでいただくときのなんか掛け声みたいなのがすっごい嬉しいですね。
えー、ちょっと昨日重心、縦の深さの戦術、重心攻撃と重心防御。
その重心攻撃っていうのは、前線からですね、後ろの拠点までこうまとめて同時打発的に叩くっていうこと。
で、重心防御っていうのは、空間とか時間的な長さを持ってですね、じりじりと戦い、長期戦に持ち込むっていうことですよね。
で、その話をして、加藤先生にちょっとコメントいただいて、はい。
加藤先生が昨日のレディオを聞いてたら、加藤先生は2年間でですね、サラリーマンから、物件を買われてから2年間で独立されたわけですけども、
そういうことで言いますと、一気に集中して、勝ちに行くとほしいっていうことにはなってたのかもしれませんね。
はい。
やっぱり加藤先生がおっしゃるタイミングっていうのが、あったんだと思います。
今の試協ですごいタイミングが、そういう意味では激安でロングできるかというと、そういうわけではないですけども、
そういう中でドルフデルー先生がおっしゃる、10年に1回の取引は毎週起きてるんだっていうのを肝にですね、
諦めなければですね、必ず何か開けるっていう、そういう精神で探さないといけないと思っております。
昨日のお話の続きをちょっとさせてもらえればと思うんですけども、
その方がですね、よくおっしゃる用語で、たまたま私がちょっと知っていたものですけども、
そのお話をしようと思います。
よくヒューミントとかヒューマンインテリジェンスとかって言いますけど、
人間の工作員ですよね。工作員がいて、情報を送るわけですけれども、
ヒューマンインテリジェンスのヒューミントなんだと思いますけども、
お神とっていうのもあるんですよね。
これはオープンソースインテリジェンス。
簡単に言うと、オープン、公開されているソース情報なんで、公開情報インテリジェンスですね。
なので公開情報工作活動みたいなことですかね。
公開情報情報活動みたいなものですけども、
このお神とっていうもののお話をよくその方されるんですよ。
公開情報の具体例
お神とって何かというと、
例えばGoogleマップで衛星画像を見たら、
軍事基地ができていたりとかですね。
例えば、アメリカの日本にある米軍基地に、
何か防空壕みたいなものがちょっと増えたりしてるとかですね。
そういうのはGoogleマップから見えたりするっていうことがあるわけですよね。
それ以外にも、インターネットにとある人の個人情報とかですね、
それと何かしらの住所とか、電話番号とか、
性別、年齢、
あと、例えばわからないですよね、
友人とか家族とかお付き合いしてる人とか、
いろんな情報がインターネットに公開されてしまってるわけですよね。
だから例えば私とかがですね、
匿名で活動しているように見えても、
わかる方が調べれば、
私の本名まで行き着くことがきっとできるはずなんですよね。
そういうふうに公開されている情報から、
最もらしく推測することを、
オープンソースインテリジェンス、
オシントと言いまして、
このオシントを使って、
実は各国がですね、
情報活動に利用しているみたいなんですね。
例えば米軍とかがですね、
昔スノーデンという人が、
プリズムっていうですね、
オープンソースを使った情報活動を暴露したんですけども、
スマホとかそういった位置情報とか、
SNSの情報とかを組み合わせて、
テロリストとかのですね、
情報を炙り出す。
ただその監視カメラとかですね、
オープンソースとは言い切れないものまで使って、
半ばちょっとプライバシーを侵害しながらですね、
集めてたっていうのがあるんですけど、
そういうのもありますし、
逆もまたしっかりですよね、
ロシアとかそういうところの、
ハッカーとかもですね、
公開情報からそういうことをするっていうのがあるみたいなんです。
不動産活動とOSINTの関係
その方がよくおっしゃるのは、
不動産活動もお浸途に近いところがある。
お浸途で9割わかるっておっしゃってますね。
というのは物件の情報とか、
物件サイトに書いてあること、
その住所をGoogleマップで見ること、
路線化を調べてみたりとか、
鉄道状況を見てみたりとか、
そういうことは9割は、
実はネットの情報でわかるんじゃないかということですよね。
あとの1割は物件に実際に行ってみて、
近隣どんな人が住んでるかとか、
物件の湿度とか匂いとか、
なかなか公開情報からわからないものとかを
見ていくってことなのかもしれないですけど、
公開情報からいろいろわかるってことですよね。
その方とお話ししてて、
公開情報の具体的な例であれなんですけど、
その方、サラチ投資を得意とされてるので、
サラチを何百何千と見ていくと、
根付きを間違って出てきたサラチを見た瞬間に、
ピピッと頭が反応するっておっしゃるんですよね。
その方は、それを1回自分の中でロジックを組んで、
例えば、湿度が高度だったら何点とか、
そういうのを考えてみようってされたみたいなんですけど、
やっぱりかなり複雑なロジックで考えられてて、
ちょっと難しかった。
職人的なところがあったらしいんですね。
で、私もその方にですね、
実は東京でパパカツって言って、
若い女性とですね、
明星パンチショーがお好きなパパカツ、
若い女性とおじさんがですね、
不純一性交流ですよね、
街を歩いてるのを、
私は結構パパカツすぐわかっちゃうんですって話したら、
結構びっくりされてて、
それはやっぱり私が、
東京のカップルをたくさん見てきたからだと思うんですよね。
だからこそピピッと気づく違和感、
それはもう1秒、
なんか脊髄でわかるような違和感だと思うんですけど、
これがやっぱりオープンソースというか、
公開されてる情報の中に、
一種ノイズとか揺らぎ、
そういうのをピピッと気づくっていう風になるには、
やっぱりたくさん見なきゃいけないっていうところ、
のお話がありました。
そういうことでですね、
公開情報からもわかることはあると、
ただやっぱりそれから情報を引き出すには、
定点観測とかをして、
違和感にパッと気づく必要があるっていうお話をですね、
昨日していただきました。
はい、江野沢渉様、
ちょっとね、続きのお話になりました。
面白かったでしょうか。
はい、そんな感じで、
まだまだですね、4時間お話しましたので、
いろいろあるんですけれども、
またこの続きはですね、
話していこうかなと思っております。
そんなこんなで、
あさってですね、
図面舞踏会千葉支部の忘年会がありますね。
そこでお会いする方どうぞよろしくお願いいたします。
はい、年の瀬もね、近づいてきましたね。
はい、いよいよ年末らしくなってきて、
幸せですね。
どうかね、今日寒波とかすごいですけども、
体を気をつけて、
風邪とかひかれませんように、
よろしくお願いいたします。
明日ね、妻帰ってくるんでね、
それもちょっと楽しみですね。
はい、そんな感じです。ありがとうございました。