ドッジボールだけだと、ちょっとドッジボール真面目にやってる人に悪いですもんね。
でもある意味、ドッジボールじゃなくて、ドッジボールだったらいいんじゃないですか。
どっちのボールって意味でも。ドッジボール。
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
今日も命題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。
それでは命題をお願いします。
大きすぎる音量で、車の外の人にまで音楽を聴かせようとしている車。
いますね。
いますね。
すごい音量の車いますよね。
いますいます。
あれは何なんですか。
まず何なのかってところからですね。
確かに。
宣伝カーみたいなのあるじゃないですか。
広告貼ってたトラックみたいな音楽流してるみたいな。
あれ級に流してる乗用車ありますよね。
広告でもないのにみたいな。
いいね。
うるさくないのかなって思うんですけど、乗ってて。
どういうことなんだろうな。
電車の中かき分けていくみたいなの前回ありましたけど、あれと同じ心理なのかな。
自分が音楽を爆音で聴きたい以上なのか、本当に聴かせたいと思ってるのかちょっとかかってきますよね。
確かに確かに。
漏れてる音量がやばいパターンなのか。
聴かせにいってるのかはちょっと違いますもんね。
確かに。
どっちなんだろう。
どう考えてもうるさいですよね、中にいて。
いやそうですね、快適ではないでしょうからね。
爆音で聴きたい欲がなんか生じたことがないんですけど、
上水さんはあります?音楽とかやられてて。
爆音で聴きたい欲か。
そのライブハウスとか、ちゃんとしたスピーカーで聴くんですかね。
ちゃんとしたスピーカーで聴くとかはもちろんいいなって思う。
クラブとかで低音を感じたいとかあるけど、
別に車の中でやることかなって意味ではないですね。
そういうような無理なシチュエーションで爆音で聴きたいはない。
爆音で聴きたかったら、爆音で聴くのに適した場所に行きたいはある。
でもやっぱり爆音で聴きたい自体はあるんですか、欲求として。
欲求として、最近はないけど過去はありましたね。
それはあれなんですか、さっき言ってた低音の響きを感じたいとかそういうことなんですか。
クラブに行くときとかはそうでしたね。
もうバスドラムの低音を感じたいみたいな。
ズンズン来てほしいっていう。
だからもう鼓膜だけじゃ足りないってことですね。
足りない足りない。もう感じたい全身でみたいなのはありましたけど、
車でそれある?
まあでも一つの可能性としては、車でも感じたい人ってことですよね。
確かにね。
自分のためだとしたら。
自分のためだとしたら。
車でも鼓膜だけじゃ足りない。
でもどうなんだろう、車でその爆音の車に乗ったことがないからわからないけど経験として。
めちゃくちゃ気持ちいいのかもしれないですね。
実は。
経験ないですからね。
そうそうそう。
これ楽しいねってなるのかもしれない。風を感じながらなんか爆音みたいなもしかしたら。
可能性はありますよね。ちょっとやったことないんで。
ちょっとやってみます?今度レンタカー借りて。
そうですね。人に迷惑のかからないとこでね。
でもあれって普通の車で音量MAXにしてもあんなことになります?
なんないですよね。なんか特殊なことをやってるんじゃないですか。
そうですよね。わざわざやってるのは間違いないですよね。
そうね。
ちょっとなんか気分が上がっちゃってだんだんボリュームを大きくしてたらすごいうるさくなっちゃったみたいな話ではないですよね。
ないと思う。
最初から爆音を出すということを意図してますよね必ずね。
低音結構鳴ってますからねやっぱり。
やっぱ低音感じたいんだ。
感じたいのかもしれない。
なんか車乗ると僕だいたい眠くなっちゃうんですけど。
今の揺れって。
そんな感じで車の揺れと低音の振動みたいなものの組み合わせがすごい病みつきになるとかあるんですかね。
どうなんだろう。気持ちいいのかな。ちょっとやってみたくなってきたな。
エンジン音うるさい車とかもあるじゃないですか。
ある。
あれとかもあの価値観が全く触れてこなかったんでよくわからないんですよね何がいいのか。
ありますね。
うるさいなって思うし乗っててすごい不快じゃないのかなと思うんですよね。
あのね一回乗ったことあるんですよそれは。
中にいるとね迫力がありましたよ。
確かになんか勘違いするなみたいな。
勘違いするんだろうなみたいなのが助手席に乗ってて思いました。
わーんって言ってなんかすげえなみたいな。
かっこいいって感じなんですかね。
かっこいいってよりは強いなみたいな。
強いなー。
無敵な気がするみたいな作曲を感じさせるものがありますねあれは。
でもやっぱりじゃあその音の振動が体に伝わるみたいな大事なんですかね。
耳だけじゃなくて。
どうなんでしょうねー。
もうちょっとちゃんとやってるっていうか本気でそれをやってる人からするとね、
何を言ってんだっていう感じのこと言ってる可能性があるからちょっとわかんない。
助手席一回乗った感想で言うと、
うわ強えなーって思いましたね。
強え感じがするみたいな。
なるほど。
一旦聞かせたい方面というよりは感じたい方面で行きますか。
感じたい方面で行きましょうか。
だって聞かせたい方面だったらさ、
ちょっと音楽選曲もやっぱあるじゃないですか。
ちょっと今天神の国体道路なんで国体道路の通ってそうな人向けの曲を流しましたとかじゃないじゃん。
自分の趣味で流してるっていうか。
しかも一瞬で通り過ぎるから全然聞こえないですからね。
DJ的側面はあんまりないっていうね。
観客沸かせるみたいなんじゃないんですよね。
感じたいんです。
と思うけどな。
この音楽みんなも聴いてみてみたいなのでもない気がするんですよね。
振動中毒。
そっち系。
あのなんかライブハウスとかあんまり行かないですけど、行くと確かにこう体で感じるみたいなのありますよね。
和太鼓とか聞いててもそうですよね。響きがこう。
耳じゃなくてみたいな。体に振動が伝わるみたいなやつ。
そこがブルブルしたいんですよね。
ブルブルしたいのかなこの人たちは。
わかんないなー。
これ本人たちの意思を無視して、
それを日頃見ている側の目線でつけてみましょうよ。
そっちの方がつけれそうじゃないですか。
当事者の気持ちがちょっとわかんないので。
それはどういう気持ちになるのかな。
うるさいのはうるさいですもんね。
うるさいですね。
うるさいけど一瞬なのでそこまでストレスがずっと蓄積される感じでもないけど、うるさいなっていうやつ。
ゲリラゴーンみたいなもんじゃないですか。
あー、確かに。
ゲリラゴーン。
ゲリラゴーン、いい。ゲリラゴーンでいきましょう。
うんうん、いいと思います。
じゃあ、次の命題お願いします。
勝手にメールを送りつけておいて、以前送りしたメールは見ていただけましたでしょうか?みたいなリマインドしてくる営業メール。
僕ですね。
いや、あれなんですよ。会社の問い合わせホームにやたら営業メール来るじゃないですか。
で、なんか迷惑なんですけど、どんどんちょっとでも注目してもらおうと思って。
すごいなんていうんですかね、あの手この手で話しかけてくるのがちょっとおかしくなるんですけど、あまりにもおかしすぎて。
で、一つのパターンで最近増えてるのが、いきなり送りつけてまた一週間ぐらいに、以前送りしたメールはご覧いただけましたでしょうか?みたいな。
こっちが見てない、リアクションしてないことが悪いみたいなトーンで送ってくるやつみたいなのがいて。
1通目から日程調整の項目入ってますよね。
そうそうそうそう。
なんか候補日が書いてて、で、一週間後にその今言ったみたいに見ていただけましたでしょうか?みたいな感じで、要は日程の返事をしてないのはこっちだみたいな。
こっちにボールがありましたか予感出してくるじゃないですかね。
そう、ないからみたいな。
あなたやってるのはキャッチボールじゃなくてドッジボールだからみたいな。
確かに。
避けたよその球みたいな。
確かに。
そのパターン。
あとあれですね、最近よく来るのが、御社の新規顧客10件獲得しますみたいなやつ来るんですけど、勝手にどうぞって感じですよね。
確かにね。
なんかあれ、ああいうの誰が見出すんでしょうね。悪質じゃないですかね。
悪質ですよ。だって問い合わせフォームなんから、問い合わせのために置いてるものであって、あなたの営業のために置いてないですからみたいな。
そうなんだよな。いわゆるスパムじゃないですか。
そう、スパム。
なんでスパムと思ってないんだろうみたいなのが。
そうそうそうそう。
個人情報じゃないからパーミッションなくても送っていいみたいな。
多分法律的にはそうなんだろうけど、迷惑、スパムだよねみたいな。
スパム行為でしょっていうのに、なんか結構あれですよね。
あんまり罪悪感なくやってる感じしますよね。
もう数字でしか見えてないんでしょうね。要は何万件って送ったら0.何パーセントが決まりますとか何パーセントが返信してくれますみたいな確率論で見て、とりあえずばらまけみたいになってる感じがもうわかるというか。
嫌ですよね。
よくてかそれで反応して、それで取引する人がいることがまた同時に信じられるというか。
そう。それだから多分続いてるし、どんどん対前されてますからね。
ねえねえねえねえ。だから反応する人は何パーセントかいるからやってる。0パーセントではやらないですもんね。
割に合わないんだったら。割に合っちゃってるってことですよね。
割に合っちゃってるってことですね。
恐ろしいわ。
恐ろしいんですよ。これが割に合ってることが恐ろしいんだと思って。
キャッチするんだですよね。
避けないんだですね。
そう避けないんだ。キャッチボールだと思ってるんだみたいな。
いやー。
そのホーム営業の営業メールもくるんですよ。
はい。
なんかすごいメタすぎるなと思って。
それってどうなんでしょうね。ホームのそういう営業をするやつって、
何件送るのにいくらですよみたいな感じで払われるんですかね。制約じゃなくて。
やったことないんでわかんないですけど、たぶんそうなんじゃないですかね。
じゃあ意外と制約してないのに送ることでお金がもらえるから、これ来るかもっていうので頼んだ企業さんがいっぱいいて、
やってみたみたいな感じで。リピートはあんまないけどみたいな感じの可能性ありますよね。
でも同じところから何回も来るんで、やっぱりリピートしてる感じがしますね。
確かに。割に合ってるんでしょうね、じゃあ。
そこ工夫するところにその知性を使うんだったら、もうちょっと他のところに使ったらって思いますよね。
思いますね。だから売上を上げるみたいな意味での正しさ、その確率がこうで、だから割に合ってるんだみたいな正しさとは別に、やっぱ美しくないですからね。
そうそうそう。本当に詐欺のスパムメールと改善の仕方も一緒なわけですよ、いかに注目してもらうかとか。
いかになんかあれじゃないですか、変な詐欺メールとかで、なんとかですみたいな知り合い風な感じの書き出しで始まるみたいなやつとか、
あたたき間違ってますよみたいな返信をさせようとしてくるみたいなやつとかあるじゃないですか。
なんかああいうのと同じじゃないですか、その工夫の仕方の方向性が。
そうね、そうね。
それはちょっとどうなんだいって思いますね。
法律に触れてないだけであってね、もう詐欺じゃんって感じですよね。
うん。まあそうですね、その自体は詐欺といえれば、詐欺の人たちと同じ方向の努力をしていること自体どうなんだみたいなの。
すごいなんか切なくなりますね、見ると。この工夫の後を見るとなんかすごい切なくなります。
いやー、そうね。
の一つの事例として、あたかもこっちにボールがあるかのようなコミュニケーションにしてくるパターンですね、これ。
うーん、じゃあちょっと名前つけれそうな感じしてきましたよ。
まあでもさっきのドッジボールのアナロジーかなと思います。なんか、お前ドッジボールしてるのにキャッチボールの手で来るなよみたいな感じなんで。
あー、そうですね。
あと、詐欺まがいという意味でオレオレメールとかそんなのかと思ってました。
ドッジボールだけだとちょっとドッジボール真面目にやってる人に悪いですもんね。
まあでもある意味、ドッジボールじゃなくてドッジボールだったらいいんじゃないですか。
ドッジのボールって意味でのドッジボール。
ドッジボールパターンですね、これ。
ドッジからボール。ドッジボール。
ホーム営業スパムメールのドッジボールパターンですね。
わかりました。それでいきましょう。
はい、ドッジボールで。では、次の名前お願いしまーす。
人手が足りてないのに意地でも電話に出ない女子。電話に出るのはプライドが許さないらしい。
僕も上水さんも多分そもそも電話に出たくないタイプですよね。
そうですね。人出というよりも電話に出ないっていう。
でもなんか職場で電話が鳴った時に誰が出るか問題みたいなのが概念として存在してるのは知ってますよ。
前職も基本なんかそういうオフィスに電話があって会社にかかってくるのを誰かが取るみたいな会社じゃなかったんで、
自分としては経験ないんですけどこれ自体は。
でもなんかこれだから新人の仕事とか下っ端の仕事みたいに思われている系のものを意地でも受け取らないみたいなやつですよね。
例えばなんだろうな。オフィスのゴミが溜まってる時にゴミまとめておくみたいな仕事が例えばあって、
それ別に誰がやってもいいんだけど決して自分ではやらないとかなんかありますよねそういうの。
あるある。こういうのはね往々にして本当に分かってるけどやらないみたいになりがちですよね。
誰かがやってるのも分かってるし、誰がやってもいいってことも分かってるけど。
俺じゃないみたいな。
そうそうそうそう。監修的にあの人がやっているっていうかあの人がやるべき状態、空気を作り上げるみたいななんかありますよね。
誰がやるべきっていう俺じゃないみたいなパターンの方が多くないですか。
あー確かにね。結果特定の人がやっているっていう状態になってるよね。
うんうんうん。
またこれがゴミだったら得点高いと思うんですよ。
やりたくないがやりたくないことをやってくれている人みたいな感じで一応見てはいるしみたいな。
あいつもしてくれてありがたいなっていう気持ちは持たれるみたいな。
でも電話って相手がいるから何かがそこから次のタスクになるようなきっかけを持ってるから爆弾持ってるようなもんだから。
ゴミ拾いよりも難易度高いというか、より取ると大変なことが起こる、何が起こるかわからないものが来るっていう意味で取りたくない気持ちがゴミ拾い以上にあるだろうなみたいな。
確かに確かに。まずあれですよね、今の作業の手を止めて中断しなきゃいけないっていうところがあり、
その会話の内容によっては自分がその後対応しなきゃいけなくなるかもしれないし、
誰かに引き継がなきゃいけない時にはその人いるかいないかとか、いなかったら伝言残すとか、いろいろその後に発生しますもんね。
そうそうそうそう。電話なくそうよって思いますね。
うん、そう。ソリューションは電話をなくすですね。
個人にかけてきてくれればいいですかね。
そうそうそう。その用事がある相手にね、直接。それかけれない関係性だったらソリューションを直接連絡してくる間からじゃないので、
会社のホームに来ないといけないですよね。
でもそう、それでうち代表なら会社として電話番号を登録しなきゃいけないこととかあるんで、代表電話を一応作ってるんですけど、
お室に置かずに携帯に転送するようにしてるんですけど、基本的にスパムっていうか営業電話しかかかってこないんで、
たまに役所とかからかかってくるんで、出ないわけにもいかないし放置するわけにもいかないみたいなので、
確かに電話嫌だなって気持ち日々高まりますよね。
高まりますね。僕はもう役所の人って留守電話残してくれるから、留守電話のかき起こしみたいなの見て、
あ、役所だって思って、そういう時だけリアクションするっていう。
わかるわかる。一回無視しますよ。
出ないがまずデフォルトですかね。
結局その留守電話のかき起こしみたいなの見てるから、チャットと一緒だから、
チャットしてきてくれ、メールしてきてくれってやっぱ思っちゃうんですよね。
よくわかんない文化があって、電話の文化に対してそんなに嫌悪感がない人って、
目の前に人が喋ってても、電話かかってきて、
あ、すいません、電話なんで?って出て、電話の方優先すること多くないですか。
多いですね。
あれめっちゃ不思議で、いや後でええやんってなるんですよね。
うん、わかるわかる。
でも電話はすぐ出なきゃいけないみたいな方が、
目の前の人と話していることを中断することよりも優先の高いみたいなのが、
僕はそのカルチャーは接したことないんですけど、自分がやったことないんで、
えーって思うんですけど、結構いますよね。
あのね、電話はかけなおさないといけないような電話だったら、
まあ大体かけなおさないといけないような電話だと思うんですけど仕事だと。
かけなおした時にまた出なくて、またかけなおしてってのこれが始まるから、
かかってきた時に出るってすることで一番最短で終わるっていうので、
かけなおしでの無駄なスパイラルをやらないための多分対応策として、
もう来たら出るってやってるんだと思うんですけど、
電話やめよって思ってますね。
緊急のやつだけにしてって。
そしたら緊急ってわかるから。
なんかそういう紳士協定を結びましょうみたいな。
なんでもない、おかみ少年と一緒ですよ。
いつも緊急のようにかけてきてたら、またどうでもいいこと聞いてきたなっていう感じで出ちゃうじゃないですか。
だから本当に緊急なんだなっていう。
僕に電話かけてくる僕の知り合いは本当に緊急の時だけだと思います。
僕出ないってわかってるから。
なのにかけてるってこれなんかあったなってことじゃないですか。
なんもなかったらもう二度とその人の電話出ないって言いますけどね、その人に。
そうですよね。集合時間に来ないとかそういう時ですよね。
海さんに電話かけてくるとしたら。
そうそうそうそう。
公開収録なのにいないとかいう時に緊急だって思いますよ。
相馬さんから電話かかってるわってなりますよ。
そういう時のツールとしてね。
名台がどんどん離れていきましたけど、とにかく電話をなくせっていう。
でも仮にね職場にその電話がいっぱいあって、誰が出てもいいやつで、かつ人手が足りてなくてもう出れないじゃんってなってる時に上司が手が巻いてるというか、出ようとも出れる状況だろうに出ない。
どうやらプライドが許さないらしいということ。
うち実家が美容院なんですけど、なんかよく両親が言ってたのが、
やっぱりこう例えば空気で入ってその掃除するとかシャンプーするとかいうのって新人の人が入って最初に覚える仕事みたいなところがあるんですけど、
ベテランになってそういうのを目の前にあって自分がやればいいのにやらなくなるみたいな人やっぱ伸びなくなるみたいなのをよく言ってて。
そういうのの一環かなっていう感じがしますよね。
なるほどね。
俺の仕事じゃないみたいになると、じゃあお前の仕事なんだみたいなところでどんどん狭くなっていくじゃないですか。
細かいんだけど、この空間で起きるものは全て自分の仕事であり、その中でもスキルだったりとか部署だったり役割によって役割分担をしているみたいな、
役割が先にあるわけじゃなくて、仕事が先にあってたまたま役割分担しているみたいな感覚をやっぱり持っておかないと、
どんどん自分のできることに閉じていって、カンフォトブルゾーンから出れなくなっていくみたいなことなのかなっていうふうに思うんですけど、
俺はなんか結構ちっちゃい頃からよくそういう話を聞いてたんで、ああそうなんだって思ってたみたいなのがあるんで、
こういうので俺の仕事じゃないみたいになっている人見るとちょっとわーっとは思いますね。
ましてやこの文面から見ても、いじでもって言ってるから予報道の状況だと思うし、それがプライドが許さないらしいぞというところまで出てるんですね。
かなりの状況ですよね。
どういう方向の命名がいいんだろう。こういう人がよし電話に出てあるかってなるのか、
周りから見てあの人あれだよねみたいになるやつなのかみたいな。
いやもうこうしたじゃないですか。これが前者になるパターンってもうなさそうじゃないですか。そういう名前つけても。
確かに。
もう諦めの意味を込めてっていう、それを被害というかあいつ出らんなってこのイライラが収まるような、諦めれるような名前がいいんじゃないですか。
うん。まあだからあれですよね。やらないんじゃなくてできないんだっていうふうに認識してあげたほうがいいですよね。
なるほど。
うん。やっぱそこに意思があると思うと腹立つじゃないですか。
はいはいはい。
だからそこは能力の問題なんだっていうふうに思ったほうが気が楽なんじゃないですか。
気は楽ですね確かに。
うん。そのパターン実際ある気がするんですよね。電話対応とかそういういわゆるその新人とか下っ端の人がやる仕事みたいなのをずっと避けてきて、
いざやろうと思ったら自分上手にできる自信ないみたいなのもなんか実際ありそうな気がしますよ。
うん。ありそう。しかもなんかわかんない、イメージで話しますけど、社内とか上司だから例えば偉くなったときに偉いんだぞポジションでのコミュニケーションに慣れすぎて、
電話だと誰が出てくるかわかんないから対応を柔軟に変えないといけないじゃないですか。
上から行くことはまずないじゃないですか、電話の相手に。だから偉いんだぞは少なくとも使えないっていう、やっぱり日頃やってるコミュニケーションスタイルが使えないことに対する恐怖感とか、
そういうことできない、できる気がしないっていうのはあるのかもしれない。とかもしくはプライドであれば、他に周りの人が聞いてるときに電話で下手に出てるとこ聞かれたくないとかあるのかな。
あるかも。なんか飲食店とかで、グラスだけあって水がボトルで置いてあるみたいなパターンで、近くにいる人が水を注ぐみたいなのあるじゃないですか。
ああいうときも目の前にあっても決して自分では取らない人とかいるじゃないですか。似てますよね。
なんかそこで自分がサーバントみたいな形になるみたいな、その構図に耐えられないみたいなことだと思うんですよね。
すごいな。
サーブ恐怖症なんじゃないですか。
サーブ恐怖症。あ、でもそれいいかもね。できないのニュアンスも含まれてるっていうかね。
サーブするっていう状況に対して、プライドが許さないっていうのは多分、そこで序列的に下に見られる可能性だったりみたいなことに対して敬語してるというか、恐怖があるわけですよね。
なんかそこに、あ、なんか怖いんだみたいな。
偉くないかもしれないって思われるかもしれないみたいなのが怖いんだみたいなので、許してあげるっていう、許してあげるというよりは諦めてあげるっていうことで。
諦めるのがいいかもしれないね。仕事とかだからね。ずっとイライラしてても自分のお仕事に影響出ちゃうし、気にしないっていうかね、もうしょうがねえなっていう。
諦めるためにもサーブ恐怖症なんだあの人はと。いいと思います。
はい。
はい。じゃあまとめに入りましょうかね。