最近、めいめいいましめがちです。 そうですね。
いましめ系ポッドキャストとしてポジションを取ってみたいですね。
死んじゃうんですね。 いましめ系だもんね。
この番組は、身の回りのものや現象など、あらゆる対象の本質を探究し、それにふさわしい名前を命名します。
様々な視点で対象を捉え直し、新たな発見を一緒に楽しんで参りましょう。
本日はどんな命名が誕生するのでしょうか。
こんにちは、カンタです。
こんにちは、上水優輝です。
今日も命題が来ておりますので、張り切って命名を生み出していきましょう。
それでは命題をお願いします。
命名
お便りフォームからですね。
ポンズさん、いつも楽しく拝聴しています。命題について投稿です。
電車で人がそこそこいるのに、それをかき分けて車両を移動する人。
そこまで車両を移動したい理由を考えてもよくわかりません。
超絶主観ですが、そういう人たちは大体態度が悪い気がしています。
やめてほしいとまでは言いませんが、うまく命名して、留院をされていただきたいです。
とのことです。
もう一回言いますね。
電車で人がそこそこいるのに、それをかき分けて車両を移動する人です。
最近あんま電車乗らないんですけれども、こういう人たまにいますよね。
イメージ、経験としてはありますね。映像を浮かべますね。
これあれなんですかね、空いてる車両を探して移動したいみたいな感じなのか、
次降りる駅の、例えば階段とか乗り換えが便利なところに移動したいとか、
そういう感じなんですかね。
どっちもありそうだけど、いずれにしても自分のためだけですよね。
誰かのために移動しているわけではないさそうだという感じがしますね。
もしくはちょっと1秒でも早く着きたいから、電車と一緒に自分も移動しようみたいな感じで、
前に前にかもしれないですね。
少年みたいな感じで動機ですね。
確かに。
そうですね。でもいずれにしても自分だけのためですよね。
そうですね。すごく自分個人的なものすぎるというか、公共の皆さんのことを無視して、
自分のニーズに向かってただただ突き進んでいっていると。
迷惑をかけながらということですかね。
超絶主観ですが、そういう人たちは大体態度悪い気がしていますって書いてありますけど、
まあそうでしょうねって感じですね。
これで態度めちゃくちゃ良かったら、本当になんかすごい切実な理由があって渡らないといけない人ですよね。
もうすぐ子供生まれそうだから1秒でも早く病院到着するためにっていう。
あっちの車両にいるんです、ちょっとというね。どうしてもそこに行かないととかいうのはあるかもしれない。
子供がなんか走ってあっちの車両に乗っちゃったんですよみたいな感じで。
とかだったら多分そんな態度が悪いというよりはむしろね、すみませんっていう感じだと思うんで。
それがないってことはやっぱり周囲が気になってない。もしくはそこまで気になっていても悪いと思ってないみたいなやつですよね。
うんうん。自分の目的のために人をかき分けていくわけですね。
自分の目的だけのためにね。これは今ちょっとビジュアルが思い浮かんだんですけど、
あのモーセが海を割るみたいなシーンがあるじゃないですか。
割れない海みたいな感じを、結局割れないけど突き進むみたいな感じですよね。
でも溺れずに渡り切ってますもんね。
溺れずに。
確かにな。
自分のことはモーセだと思っている可能性ありますね。
それはありますね。
勘違いモーセってことだね。
そうですね。
モーセワナビーですね。
モーセワナビーですね。
結構配慮性あるかもしれないですね。
モーセワナビーだなって言って。
いいんじゃないですか?モーセワナビーで。
だめ?
いいかなって思います。
こうしましょう。
モーセワナビーでお願いします。
じゃあ次の命題お願いしまーす。
リバウンド。言葉自体がいましめになるようにしてほしい。
上水さん、ダイエットみんな成功したじゃないですか。
はいはい。
テジャークラブのツンコマさんのダイエット企画で僕も巻き込まれ、
去年の秋ぐらいから100日でみんな5キロ痩せるっていうのを5人ぐらいでやって、
全員成功しましたよね。
しましたね。
どうですかリバウンドは。
確実に。
着実に、確実に。
着実にV字回復してますね。
76.6キロまで落としたのに今81.5キロありますね。
完全に戻ってないですか。
僕まだ維持してます。
すごくない?リバウンドしてないじゃないですか。
お正月にダイエット企画終わって1週間防飲防食して2キロぐらい戻ったんですけど、
またこの2、3週間で戻して。
すごい。やっぱその1週間で切り替えれるところに自精神が働いてますね。
1週間崩れて年末年始同じように。
崩れちゃったなーって思ってそのまま2、3週間崩れてます。
崩れるといっちゃうから、もう崩すって決めるみたいな感じです。
チートでみたいな感じだと思うんですけど。
チート期間を作る。
ここはもうチート期間を定めて、崩すって決めて戻すって感じで自精するようにしてます。
でもこれが配信する頃に元に戻っている可能性はそこそこありますけどね。
これちょっともう思いつきました。いいですかもうすぐ目に行っても。
はい。
リタイダ。
どういうこと?
リサイクルとかのリですね。にタイダ。もう一度タイダにね。
あ、いい。
リタイダ。
確かに。やりすぎるとリタイヤする可能性ありますよね。
そうそうそうそう。リタイヤにもちょっとかかってるんですよ。リタイダでリタイヤかもしれないけど。
なるほど。いいと思います。
いいですか。
今日調子いいですね。
今日番組10分で終わるじゃないですか。
うん。
じゃあ次のメーターお願いします。
めいめい。
自分が自分の権をするものになるかもしれないという恐怖感。
これ僕からですね。
はいはい。
この恐怖感が常にあるし、この恐怖感持ってないとやばいんじゃないかってよく思うみたいな話なんですよね。
はいはいはい。
なんかなんですかね。自分がすごく嫌いなものとか嫌なものとか嫌いな人とかっているじゃないですか。
うん。
でもなんかその嫌いなものについて誰かと話してると、その人自身なんかそういうとこあるよねみたいなときないですか。
ある。
それをこう第三者として見てるときって、すごいなんて言うんですかね。うわーって思うみたいな。
自分のことを話してるかのようにみたいなやつですよ。
あなたですよみたいな。ここまで出てなかったでしょ。出ないけど。
そうそうそうそう。
こういう差別とかありえないみたいなことをよく言ってるけど、あなたのその行動すごく差別的ですよみたいな人とか。
あるね。
うん。それって自分がそうなってるかもしれないとか自分にもそういう側面があるかもしれないみたいなことに対して想像力を働かせてないのか、なんて言うんですか。
自分が嫌悪するものに自分がなってるってめちゃくちゃ怖いじゃないですか。
怖い。
なんかその怖さに思い至ってないみたいなことが、結果自分がそういう人になっていくみたいなことにすごく拍車をかけそうだなみたいなのがあって。
でもなんかこう、嫌なものとか嫌いなものの話するときに、なんか自分がそうかもしれないみたいな話する人あんまりいないじゃないですか。
まあそうですね。
なんかそれって、そういう話をしないほうがいいというよりは、そういう話をするときって自分にもそういう側面があるかもとかあってすごく嫌だなって、一回自分も嫌だなって思っとくとかって結構大事だなって思うんですよね。
そうね。
なんか一回これをちゃんと、なんて言うんですか、銘々して、あ、今こういうタイムだよねみたいな、こういう恐怖感を今感じたほうがいいよねみたいなのをちゃんと言語化しといたほうがいいなって思った。
なるほど。いいですね。僕これはね、やっぱありますね。
社会的なこと、結構大きなことを考えるときに、すごいこの恐怖感というか、すごい危機感を持つ。
例えばこの、俺社会にとってこれは良くないことで、こうしたほうがいいよねとかって思ったときに、でもそれってまた別の誰かにとっての課題を生み出してるなみたいなすごい危機感があるから、あんまり社会はこうすべきであるみたいなことは思わない。
思わないというか、考えるんだけど、あんまり断定して決めつけないというか、常にそれが新しい課題を生み出すよねみたいな感覚っていうのを持っている。
まあそれは、権力に無自覚で振りかざしている人に対する、人というか人とか組織とかに対する嫌悪感がすごいあるけど、
まあおっしゃるとおり、自分もじゃあそうなりうる、違う小さなヒエラルキーの中で、もしかしたら自分がその無自覚で権力を振りかざしている人とかもあるだろうしなと。
難しいですよね、この問題ね。
そう難しい。で、例えば、何て言うんですか、すごく序列意識が強くて、マウンティングしてくる人とかいて、ちょっと不愉快だったりとか、
あと何かその、何て言うんですか、3人いる中でAさんがBさんにマウンティングしていて、そのBさんがすごく嫌がっているみたいな状況で、何か嫌だなって思ったときに、
そのマウンティングしてくる人に対する対抗策って、マウンティングして序列意識を刺激して、自分が下であるみたいなことを認めさせるみたいなことが結局ソリューションになったりするみたいなことあるじゃないですか。
でも何かそれって結局やってること相手と一緒だよねみたいなところで、そこで介入するのに躊躇するみたいなこともあったりするんですけど、
何かそういう、何て言うんですか、相手と同じ土俵に立っちゃうみたいなことは、どうしてもこのコミュニケーションの中で、
特に自分が嫌いなスタイルみたいな人とコミュニケーションしようとすると、ある程度その相手のスタイルに合わせないとコミュニケーション不能みたいなところがあるけど、
合わせてると、何か自分もそれに止まりそうですごい嫌みたいな。
めちゃくちゃ分かりますね。
何かそこを合わせずに関わらないでいようとすることも、基本その方針だけどやっぱり限界があるじゃないですか。
ある程度じゃあマウンティングしあいって除列関係を明確にしてからじゃないと会話ができない人と話すときには、
その人よりも下に入っちゃうと、自分が支配される関係になるから、それを避けようとすると、その人とマウンティング合戦をして勝たなきゃいけないみたいなことがあるみたいな。
そういうときには、そういうマウンティング合戦のフィールドで戦うんだけど、そのフィールドで戦ってるのも嫌だし、
それで勝ってちょっと、勝ったら勝ったよりちょっと気持ちいいみたいなのも若干あって自分が嫌だみたいな。
のを今締めないといけないなと思うんですよね。
なるほど。難しいね。
カフカの小説で朝起きたら虫になってるやつあるじゃないですか。
あの恐怖感な気がするんですよね。朝起きたら突然虫になってるかもしれないぐらい。
虫できないですね。
そうですね。
この話考えるときよくカフカの虫の小説何でしたっけタイトル。
変身?何だっけ。
変身だ。変身ですね。よく思い出すんですけど。
あの小説確かザムザですよね。主人公の。朝起きたら突然虫になっている。
そうなんだ。
ザムザって言うんですけど、ザムザの気持ちよく考えるって感じです。
なるほどね。結構、そうですよね。ちゃんと社会人やってるからそういう場面いっぱいありますよね。
様式を合わせてコミュニケーションしないといけない場面がいっぱいあって、別にそうなりたいわけじゃないからそのようにね、しないとコミュニケーションが不能だから。
まあまあ、その文化の中でやらないといけない場面とかはね、たくさんありますよね。
なんか役職を意識しないといけない場面とか出てきたりとかするじゃないですか。
そういう時に、なんかすごく権威的に振る舞うことを場として求められるからある程度やるんだけど、
なんかそこに、それを内面化してしまわないかという恐怖感とか、なんか無意識にもうそこが内面化されてるんじゃないかみたいな。
自分のビューでは何も今までと変わってないけど、周りから見たらザムザみたいに虫になってるんじゃないかみたいな。
これね、あれだと思った。役割としてそれを演じている中でそれが内面化されていくみたいなパターンのやつと、
役割でも何でもなくて自然とやってるんだけど、自然と自分が経営をするものになってしまっているパターンとって、また別軸である気がして。
役割としてみたいなところで言うと、僕が多分前回か前々回話したみたいに、なるべくもう別の国の人ぐらい離れて、そこから距離を近く、
完全に異分子として現れるんだけど、コミュニケーション可能ですよって感じで立ち上がれるから、なるべくやりたくない形のコミュニケーションスタイルをやらなくて済むように。
役割としてはやってるけども、個人で自然体でいますと言っても、それが例えば支配的な振る舞いとかは嫌だよねって思ってて、でも実は自分はそれをやっちゃっているとか、
そういうのもあるから、役割じゃないのに自然となっちゃってるパターンに対する嫌悪感がすごい僕はあるかも。
たしかに。
知れない。
で、なんか、そういう人と話してると、そういう人ってそういうメタ認知が全くないじゃないですか。
私も同じかもしれないみたいな。
うん。
そんだけ無自覚っていうことは、逆に言うと自分が無自覚なところでなんかやってる可能性あるなみたいなのが思うんですよね。
うーん、そうありますね。
こんなに気づけないみたいなこと起きるんだって思うと、自分も気づいてない可能性そこまであるじゃないですか。
ねえねえねえ。いや、そうなんですよ。
で、なんかね、そういうのを見かけたら言ってくださいって言ったとき、たぶん自分があまりにも無自覚すぎてあんまり素直に受け入れられない気がするんですよね。
うん。
例えばそれを指摘されても。
うんうんうん。
それも含めて怖いなって思います。
あのね、この間ありましたよ、ちょうど。
あの、そうわさんとミーティングしてたんですけど。
ハハハハハ。
あの、ミーティング終わって、
はい。
あの、LINEが来て、
今日怒ってました?って。
へえ。
って言われてて、
え?
うん。
全く怒ってないし、全く普通だったつもりだったから、
何が?って思ったら、なんかすごい早口で、その日。
うんうん。
で、マックス立ててるっていうね。
はいはい。
みたいな風に感じたと。
で、その、マックス立ててるように感じたんだ、みたいなのが。
うんうん。
そういう人嫌だなと思ってるんで。
ハハハハハ。
でも本当にその日は、あの、怒ってもなかったし、
多分あったとしたら、なんかこれをちょっと最初に言っとかないといけない、いけないみたいなやつがあって。
で、連絡事項みたいなのは。
うん。
前提かな、前提を共有しないといけないやつがあったから、それを多分先にわーって話しちゃったから、
すごい早くなっちゃったみたいな、なのかなーって思ったんですけど、
でも与えてる印象としては、マックス立ててるようになってたみたいなのが、
うんうん。
無自覚じゃないですか。
うん。
怖いなーと思って。
あとなんか、そういう時って、自分的には全く悪意ないじゃないですか。
うんうん。
でも、なんか、無自覚の悪意がそこにあった可能性とかもちょっと考えちゃうんですよね。
ああ。
なんか、そういう、まあ、なんか、そうやって自分の中で、
あ、まあこういう背景でそういうコミュニケーションになって、そう感じさせてしまったのかな、みたいなのを、
なんていうんですか、こう、原因論的に探っていこうとする時に、
自分の中で、なんかメイクセンスするロジックみたいなものをひねり出すじゃないですか。
自分が、こう、誰かからフィードバックもらった時に、
あ、なんでそうなったんだろう、みたいなのを、
なんか自分なりに、こう納得できるロジックをやっぱりストーリーとして、
うん。
自分で組み立てるじゃないですか。
はい。
でもなんか、それって自分の認識できている自分の、こう、納得できるロジックであって、
うん。
本当にそうかどうかみたいなことっていうのは、
なんかあんまり自信ないなって思っていて、
うんうん。
たぶんその、権威的に振る舞う人とかにも、
なんかすごく今の権威的な振る舞い方嫌でしたよって言ったら、
あ、ごめんね、まあそういう立場でさ、そういうふうに求められちゃうからさ、
みたいなことをたぶん言ってるけど、
本人結構そういうの気持ちいいみたいなパターンも見ててあったりするじゃないですか。
はいはいはい。
だから本人はでも、たぶんそんなに、
いや俺、そっちやほらそれと気持ちいいからさ、たぶん思ってないんですよね。
うんうんうん。
自分にもそれが起きてる可能性があって、
自分の思考で自分で認識しようとすると見えなくなるみたいなことが、
どっかで起きてるんだろうけど、
それって自分で認識しようがないから、
うん。
怖いなって思うんですよね。
怖いですね。
だしその、
そうだな、自分がどうであったかみたいなのもそうだけども、
それをわからないっていうのもそうだけども、
やっぱりその人が抱く印象もね、
それぞれ、
たとえば複数人いたら複数人ある、
その曽我さんのミーティングの時にもう一人いたんですけど、
もう一人はどう思ったかちょっとわからないし、
なんかその抱く印象まではやっぱり、
どこまで行ってもね、
うんうん。
もうわからないじゃないですか。
だから自分のこともわからないし、
人のこともわからないし、
何もわからないみたいなところがあって、
難しいなって。
だからそういう時にその違和感みたいなものがやっぱり、
言ってもらえるみたいなのがすごいありがたいというか、
言えないじゃないですか。
さっき言ったみたいに、
こいつ自分のことを棚にあげて言っとるわって、
ここまで出とるけど言えないみたいな状態が一番やっぱりつらいですよね。
だからそうやって言ってもらえるといいですけど。